JPS6041737Y2 - 受光素子 - Google Patents
受光素子Info
- Publication number
- JPS6041737Y2 JPS6041737Y2 JP17911177U JP17911177U JPS6041737Y2 JP S6041737 Y2 JPS6041737 Y2 JP S6041737Y2 JP 17911177 U JP17911177 U JP 17911177U JP 17911177 U JP17911177 U JP 17911177U JP S6041737 Y2 JPS6041737 Y2 JP S6041737Y2
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- Japan
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- light
- metal layer
- receiving
- region
- receiving element
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は受光素子、特にアバランシ・フォト・ダイオー
ド(以下MOと称する)の如く感度や周波数特性等に厳
格な要求がなされる受光素子に適用して有効な素子構造
に関する。
ド(以下MOと称する)の如く感度や周波数特性等に厳
格な要求がなされる受光素子に適用して有効な素子構造
に関する。
APDは入射光により発生したキャリアをアバランシ増
倍させて高感度を得るもので、例えば、光通信システム
における周波数特性の優れた高感度の受光素子として利
用される。
倍させて高感度を得るもので、例えば、光通信システム
における周波数特性の優れた高感度の受光素子として利
用される。
従来のAPDの構造概略は第1図に示す如きもので、同
図にて1は半導体基板、2は受光領域を構成する不純物
拡散領域、3はSiO2の如き絶縁膜、4は拡散領域2
に接触する素子電極で一般にはリング状の形状をなす。
図にて1は半導体基板、2は受光領域を構成する不純物
拡散領域、3はSiO2の如き絶縁膜、4は拡散領域2
に接触する素子電極で一般にはリング状の形状をなす。
実際のAPDでは所要のアバランシェ増倍効果を得るべ
く基板1内の拡散領域2の部分には深さ方向にn”P?
rP+等の不純物分布が形成されているがここでは省略
する。
く基板1内の拡散領域2の部分には深さ方向にn”P?
rP+等の不純物分布が形成されているがここでは省略
する。
第1図のAPDにあっては拡散領域2の部分、特にリン
グ状の電極4に囲まれる領域が受光面である。
グ状の電極4に囲まれる領域が受光面である。
ところがリング状電極4の外側の領域、即ち非受光面に
も光が照射されると基板1内にてキャリアが発生し、こ
れにより見掛は上、増倍率の減少や周波数特性の低下を
生じてしまう。
も光が照射されると基板1内にてキャリアが発生し、こ
れにより見掛は上、増倍率の減少や周波数特性の低下を
生じてしまう。
そして非受光領域を全て素子電極4で被覆して遮光せん
とすると、結果的に素子電極面積が大となって浮遊容量
が増大し、本来の周波数特性を著しく損うことになる。
とすると、結果的に素子電極面積が大となって浮遊容量
が増大し、本来の周波数特性を著しく損うことになる。
それ故、素子電極4の周囲に微小間隔を置いて遮光用金
属層を設け、両者を電気的には分離した受光素子が考え
られたが、受光領域の近傍に照射光の通過し得る間隙が
存在するため遮光の効果が不充分であるため、前記した
増倍率や周波数特性の変動は避は難いものであった。
属層を設け、両者を電気的には分離した受光素子が考え
られたが、受光領域の近傍に照射光の通過し得る間隙が
存在するため遮光の効果が不充分であるため、前記した
増倍率や周波数特性の変動は避は難いものであった。
本考案は浮遊容量を増加させるようなことなしに非受光
領域の遮光を完全とし、もって非受光領域への光照射に
よる増倍率や周波数特性の変動を抑止した構造並びに製
造の簡単な受光素子を提供せんとするものである。
領域の遮光を完全とし、もって非受光領域への光照射に
よる増倍率や周波数特性の変動を抑止した構造並びに製
造の簡単な受光素子を提供せんとするものである。
本考案による受光素子は、半導体基板表面に設けられた
不純物領域と、該不純物領域上の周辺部分に受光領域を
囲むように設けられ該不純物領域に接続された素子電極
金属層と、該素子電極金属層の周囲の非受光領域を覆う
遮光用金属層とを有し、該素子電極金属層の一部が該遮
光用金属層の一部上に絶縁膜を介して積層配置されたこ
とを特徴とするものであり、以下これを実施例により詳
細に説明する。
不純物領域と、該不純物領域上の周辺部分に受光領域を
囲むように設けられ該不純物領域に接続された素子電極
金属層と、該素子電極金属層の周囲の非受光領域を覆う
遮光用金属層とを有し、該素子電極金属層の一部が該遮
光用金属層の一部上に絶縁膜を介して積層配置されたこ
とを特徴とするものであり、以下これを実施例により詳
細に説明する。
第2図は本考案実施例の受光素子の構造断面を示し、1
1は半導体(例えばシリコン)基板、12は受光領域を
構成する不純物導入領域、13はSiO2の如き絶縁膜
、14は不純物導入領域12に接触する素子電極金属層
、15は遮光用金属層、16はSiO2の如き絶縁膜で
ある。
1は半導体(例えばシリコン)基板、12は受光領域を
構成する不純物導入領域、13はSiO2の如き絶縁膜
、14は不純物導入領域12に接触する素子電極金属層
、15は遮光用金属層、16はSiO2の如き絶縁膜で
ある。
同図の如く本考案によればリング状の素子電極金属層1
4と遮光用金属層15とは絶縁膜16を介して相互絶縁
されており、かつ周縁部が全周にわたって相互に重ねら
れたパターンに形成される。
4と遮光用金属層15とは絶縁膜16を介して相互絶縁
されており、かつ周縁部が全周にわたって相互に重ねら
れたパターンに形成される。
従って素子上からの入射光は素子電極金属層14で囲ま
れる受光領域のみに入射され、それ以外の非受光領域へ
の光は完全に遮蔽され、不要な光入射による増倍率や周
波数特性の変動は完全に避けることができる。
れる受光領域のみに入射され、それ以外の非受光領域へ
の光は完全に遮蔽され、不要な光入射による増倍率や周
波数特性の変動は完全に避けることができる。
一方、素子電極14は大面積にする必要は全くないため
浮遊容量の増加はほとんどない。
浮遊容量の増加はほとんどない。
尚、第2図においては省略されているが、APDの場合
には所要の増倍率を得るため不純物導入領域12の部分
には深さ方向にn+P?rP+或いはP”nin+等の
不純物分布が従来同様形成されてよいことは勿論である
。
には所要の増倍率を得るため不純物導入領域12の部分
には深さ方向にn+P?rP+或いはP”nin+等の
不純物分布が従来同様形成されてよいことは勿論である
。
次に第3図a ”−cに沿って本考案実施例の受光素子
を製造する工程を簡単に説明する。
を製造する工程を簡単に説明する。
先ず、半導体(例えばシリコン)基板11にエピタキシ
ャル成長、イオン注入、或いは不純物拡散等の技術を適
用して受光領域を形成する。
ャル成長、イオン注入、或いは不純物拡散等の技術を適
用して受光領域を形成する。
第3図aに示す例では5in2膜13をマスクとする不
純物選択拡散により不純物導入領域12を形成する。
純物選択拡散により不純物導入領域12を形成する。
ここまでの工程は従来通りである。次に遮光用金属を真
空蒸着により被着し、フォトエツチングによりバターニ
ング腰受光面となる拡散領域12の部分を除去し、非受
光領域に遮光用金属層15を形成する(第3図b)。
空蒸着により被着し、フォトエツチングによりバターニ
ング腰受光面となる拡散領域12の部分を除去し、非受
光領域に遮光用金属層15を形成する(第3図b)。
この遮光用金属層の材料は任意のものでよく、例えばク
ロムとすることができる。
ロムとすることができる。
しかる後、基板上にCVD法によるSiO2膜等の絶縁
膜16を被着し、電極窓17を形成する(第3図C)。
膜16を被着し、電極窓17を形成する(第3図C)。
次いでアルミニウムの如き電極金属を被着し、パターニ
ングして第2図の受光素子を得ることができる。
ングして第2図の受光素子を得ることができる。
以上の説明の如く、本考案によれば非受光領域への不要
光入射を完全に防止できるため特性変動を生じるような
ことがなく、しかも素子電極の浮遊容量を増大させるよ
うな欠点も生じない。
光入射を完全に防止できるため特性変動を生じるような
ことがなく、しかも素子電極の浮遊容量を増大させるよ
うな欠点も生じない。
さらに上記製造工程の説明から明らかな通り構造的にも
製造工程上も格別の困難を伴うことなく本考案の受光素
子を製造できるものである。
製造工程上も格別の困難を伴うことなく本考案の受光素
子を製造できるものである。
尚、本考案が上記実施例のみに限定されるものでないこ
とは言うまでもない。
とは言うまでもない。
第1図は従来の受光素子を示す図、第2図は本考案実施
例の受光素子を示し、第3図a〜Cはその製造工程例を
示す図である。 13.16・・・・・・絶縁膜、14・・・・・・素子
電極金属層、15・・・・・・遮光用金属層。
例の受光素子を示し、第3図a〜Cはその製造工程例を
示す図である。 13.16・・・・・・絶縁膜、14・・・・・・素子
電極金属層、15・・・・・・遮光用金属層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 半導体基板表面に設けられた不純物領域と、該不純物領
域上の周辺部分に受光領域を囲むように設けらた該不純
物領域に接続された素子電極金属層と、 該素子電極金属層の周囲の非受光領域を覆う遮光用金属
層とを有し、 該素子電極金属層の一部が該遮光用金属層の一部上に絶
縁膜を介して積層配置されたことを特徴とする受光素子
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17911177U JPS6041737Y2 (ja) | 1977-12-27 | 1977-12-27 | 受光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17911177U JPS6041737Y2 (ja) | 1977-12-27 | 1977-12-27 | 受光素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54101983U JPS54101983U (ja) | 1979-07-18 |
| JPS6041737Y2 true JPS6041737Y2 (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=29190223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17911177U Expired JPS6041737Y2 (ja) | 1977-12-27 | 1977-12-27 | 受光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041737Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3285309B2 (ja) * | 1996-03-26 | 2002-05-27 | 株式会社堀場製作所 | 光検出器 |
-
1977
- 1977-12-27 JP JP17911177U patent/JPS6041737Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54101983U (ja) | 1979-07-18 |
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