JPS6041812Y2 - 周波数発電機を有する電動機 - Google Patents
周波数発電機を有する電動機Info
- Publication number
- JPS6041812Y2 JPS6041812Y2 JP1979099360U JP9936079U JPS6041812Y2 JP S6041812 Y2 JPS6041812 Y2 JP S6041812Y2 JP 1979099360 U JP1979099360 U JP 1979099360U JP 9936079 U JP9936079 U JP 9936079U JP S6041812 Y2 JPS6041812 Y2 JP S6041812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- fixed
- coil
- speed detection
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は周波数発電機を速度検出部として用いた音響用
電動機に関するものである。
電動機に関するものである。
回転軸にターンテーブル等が直結される音響用電動機に
おいて速度検出部として周波数発電機を用い回転軸の回
転を安定化することは従来から多くの開発がなされてき
ている。
おいて速度検出部として周波数発電機を用い回転軸の回
転を安定化することは従来から多くの開発がなされてき
ている。
ところが電動機の回転軸に発電機の回転子を取付は電動
機の回転速度に応じた周波数を持つ速度検出信号を発電
する速度検出部を有する電動機においては速度検出部と
回転軸の芯出精度が直接、速度検出精度、ワウ・フラッ
タ−等に影響する。
機の回転速度に応じた周波数を持つ速度検出信号を発電
する速度検出部を有する電動機においては速度検出部と
回転軸の芯出精度が直接、速度検出精度、ワウ・フラッ
タ−等に影響する。
また周波数発電機すなわち速度検出部の構成を工夫する
ことは部品点数の削減、組立工程の簡易化等にとっても
有効である。
ことは部品点数の削減、組立工程の簡易化等にとっても
有効である。
第1図は従来の周波数発電機を備えた電動機の縦断面図
である。
である。
第1図において回転軸1に取付けられ回転軸1と共に回
転するローター2には内歯歯車3が一体に形成されかつ
電動機のロータとなる駆動マグネット4が設けられてい
る。
転するローター2には内歯歯車3が一体に形成されかつ
電動機のロータとなる駆動マグネット4が設けられてい
る。
一方、マグネット5、検出コイル6、およびボビン6a
は内歯歯車3と同数の歯数を有する外歯歯車7とヨーク
8により挾持され、スペーサー9を介し上板10に固定
されている。
は内歯歯車3と同数の歯数を有する外歯歯車7とヨーク
8により挾持され、スペーサー9を介し上板10に固定
されている。
11はスラスト受12を備えたステーターヨーク13に
配設された電動機の駆動コイルであり、支柱14を介し
て上板10とともにステータ一部を構成している。
配設された電動機の駆動コイルであり、支柱14を介し
て上板10とともにステータ一部を構成している。
駆動コイル11に通電すると、駆動マグネット4に回転
駆動力が働き回転軸1、ローター2、内歯歯車3および
駆動マグネット4が一体に回転する。
駆動力が働き回転軸1、ローター2、内歯歯車3および
駆動マグネット4が一体に回転する。
この回転速度は周波数発電機を構成する検出コイル6に
よって検出され、その検出信号に応じて駆動コイル11
に流す電流を制御腰回転の安定化がはかられる。
よって検出され、その検出信号に応じて駆動コイル11
に流す電流を制御腰回転の安定化がはかられる。
ところで、外歯歯車7はヨーク8とともにマグネット5
、検出コイル6、ボビン6aを挾持するための機能を兼
ねているため組立時に外歯歯車7単体の取付中心と回転
軸中心を同志にすべく調整が困難である。
、検出コイル6、ボビン6aを挾持するための機能を兼
ねているため組立時に外歯歯車7単体の取付中心と回転
軸中心を同志にすべく調整が困難である。
一方、内歯歯車3はその歯幅が大きいためローター2と
一体化されて純鉄粉末等の焼結により形成されるかもし
くは切削加工により形成される場合が多く高価になる傾
向がある。
一体化されて純鉄粉末等の焼結により形成されるかもし
くは切削加工により形成される場合が多く高価になる傾
向がある。
さらに形成される時の工作精度が直接芯出精度となる。
焼結により形成する場合特に防錆対策が必要となる。
またローターバランス調整のための加工が難加工となる
等の難点がある。
等の難点がある。
以上のように第1図に示す従来の周波数発電機を備えた
電動機は速度検出精度、ワウ・フラッタ−等に直接影響
する速度検出部の芯出精度およびコストの点で必らずし
も満足のゆくものではない。
電動機は速度検出精度、ワウ・フラッタ−等に直接影響
する速度検出部の芯出精度およびコストの点で必らずし
も満足のゆくものではない。
第2図は従来の他の周波数発電機を備えた電動機の縦断
面図である。
面図である。
第2図に示す電動機は、その周波数発電機が厚さの異な
る一対の内歯歯車3および3aによってマグネット5、
検出コイル6およびボビン6aを挾持し、ステータ一部
に固定するとともにローター2には内歯歯車3.3aと
互いに厚さの異なるもの同志の歯面が対向するように外
歯歯車7,7aが設けられて構成されている。
る一対の内歯歯車3および3aによってマグネット5、
検出コイル6およびボビン6aを挾持し、ステータ一部
に固定するとともにローター2には内歯歯車3.3aと
互いに厚さの異なるもの同志の歯面が対向するように外
歯歯車7,7aが設けられて構成されている。
このような構成からなる周波数発電機は4枚の歯車につ
いて各々回転軸1と同芯度を良好にする必要があり、さ
らに内歯歯車と外歯歯車の対向箇所が2ケ所になるため
厚み方向の精度も考慮されねばならない。
いて各々回転軸1と同芯度を良好にする必要があり、さ
らに内歯歯車と外歯歯車の対向箇所が2ケ所になるため
厚み方向の精度も考慮されねばならない。
また部品点数も多くなり、コスト、速度検出精度の両面
で問題がある。
で問題がある。
本考案の目的は従来の欠点をなくし、より検出精度の高
い安価な音響用電動機を提供することにある。
い安価な音響用電動機を提供することにある。
本考案になる電動機は速度検出部としての周波数発電機
を構成する歯車対をともに薄板とし、精密プレス等によ
り製造できるようにするとともにロータ一部に設けられ
る薄板状外歯歯車あるいは薄板状内歯歯車、ステータ一
部に固定される薄板状内歯歯車あるいは薄板状外歯歯車
をともに歯車単体として芯出固定ができるように腰低コ
スト化および速度検出精度の向上をはかるものである。
を構成する歯車対をともに薄板とし、精密プレス等によ
り製造できるようにするとともにロータ一部に設けられ
る薄板状外歯歯車あるいは薄板状内歯歯車、ステータ一
部に固定される薄板状内歯歯車あるいは薄板状外歯歯車
をともに歯車単体として芯出固定ができるように腰低コ
スト化および速度検出精度の向上をはかるものである。
以下、本考案になる周波数発電機を有する電動機を第3
図に示す実施例を用いて説明する。
図に示す実施例を用いて説明する。
第3図において、1は回転軸でこの回転軸1に取付けら
れ共に回転するローター2には電動機のロータとなる駆
動マグネット4および薄板状外歯歯車15が固定されて
いる。
れ共に回転するローター2には電動機のロータとなる駆
動マグネット4および薄板状外歯歯車15が固定されて
いる。
そして回転軸1はスラスト受12と軸受20で支持され
ている。
ている。
また、薄板状外歯歯車15は治具等により回転軸1を基
準に歯車単体で芯出、固定が可能である。
準に歯車単体で芯出、固定が可能である。
一方、マグネット5および検出コイル6はコイル巻装ボ
ビン16とカップ状ヨーク17によって挾持される。
ビン16とカップ状ヨーク17によって挾持される。
その際カップ状ヨーク17は例えばその側面に第4図に
示すような突出部18を設けることにより前記コイル巻
装ボビン16に取付けられマグネット5、検出コイル6
、コイル巻装ボビン16およびカップ状ヨーク17は一
体化して上板10にスペーサ9を介して固定できる。
示すような突出部18を設けることにより前記コイル巻
装ボビン16に取付けられマグネット5、検出コイル6
、コイル巻装ボビン16およびカップ状ヨーク17は一
体化して上板10にスペーサ9を介して固定できる。
従って薄板状内歯歯車19単体の芯出、固定は軸受20
を基準にして治具等により容易にできる。
を基準にして治具等により容易にできる。
このときの磁路はマグネット5→薄板状外歯歯車15→
薄板状内歯歯車19→カツプ状ヨーク17→マグネツト
5と構成されるため回転部と固定部間の対向面で芯出し
を必要とする部分は薄板状外歯歯車15と薄板状内歯歯
車19の間の1個所でよい。
薄板状内歯歯車19→カツプ状ヨーク17→マグネツト
5と構成されるため回転部と固定部間の対向面で芯出し
を必要とする部分は薄板状外歯歯車15と薄板状内歯歯
車19の間の1個所でよい。
以上の説明から明らかなように本考案の音響用電動機に
よれば、速度検出部を構成する歯車を唯一対とし、しか
もともに薄板化することにより、精密プレス等による簡
易加工が可能となり、コスト的に有利である。
よれば、速度検出部を構成する歯車を唯一対とし、しか
もともに薄板化することにより、精密プレス等による簡
易加工が可能となり、コスト的に有利である。
また、例えばロータ一部上板側に設けられる薄板状歯車
は唯一枚であるため、回転軸を基準に歯車単体の芯出、
固定ができる。
は唯一枚であるため、回転軸を基準に歯車単体の芯出、
固定ができる。
さらにヨークをカップ状にすることにより、コイル巻装
ボビンに装着可能となり、マグネット、検出コイルはカ
ップ状ヨークとコイル巻装ボビンで挾持され一体化され
てステータ一部上板側に固定できるため、同じくステー
タ一部上板側に固定され、かつロータ一部上板側に固定
された一方の薄板状歯車とその歯面が対向する他方の薄
板状歯車についても軸受を基準に歯車単体で芯出ができ
る。
ボビンに装着可能となり、マグネット、検出コイルはカ
ップ状ヨークとコイル巻装ボビンで挾持され一体化され
てステータ一部上板側に固定できるため、同じくステー
タ一部上板側に固定され、かつロータ一部上板側に固定
された一方の薄板状歯車とその歯面が対向する他方の薄
板状歯車についても軸受を基準に歯車単体で芯出ができ
る。
従って、このような構成にすると、薄板状歯車対、カッ
プ状ヨークを精密プレス、深絞り等の簡易加工で製造で
きると同時に部品点数の削減、速度検出精度の向上、ワ
ウ・フラッタ−の減少等に有好である。
プ状ヨークを精密プレス、深絞り等の簡易加工で製造で
きると同時に部品点数の削減、速度検出精度の向上、ワ
ウ・フラッタ−の減少等に有好である。
第1図および第2図は従来の周波数発電機を有する音響
用電動機の断面図、第3図は本考案による周波数発電機
を有する電動機の一実施例を示す断面図、第4図は第3
図の要部の拡大断面図である。 1・・・・・・回転軸、2・・・・・・ローター、3,
3a・・・・・・内歯歯車、5・・・・・・マグネット
、6・・・・・・検出コイル、7,7a・・・・・・外
歯歯車、8・・・・・・ヨーク、15・・・・・・薄板
状外歯歯車、16・・・・・・コイル巻ボビン、17・
・・・・・カップ状ヨーク、19・・・・・・薄板状内
歯歯車、20・・・・・・軸受。
用電動機の断面図、第3図は本考案による周波数発電機
を有する電動機の一実施例を示す断面図、第4図は第3
図の要部の拡大断面図である。 1・・・・・・回転軸、2・・・・・・ローター、3,
3a・・・・・・内歯歯車、5・・・・・・マグネット
、6・・・・・・検出コイル、7,7a・・・・・・外
歯歯車、8・・・・・・ヨーク、15・・・・・・薄板
状外歯歯車、16・・・・・・コイル巻ボビン、17・
・・・・・カップ状ヨーク、19・・・・・・薄板状内
歯歯車、20・・・・・・軸受。
Claims (1)
- ステータヨークの上に固定された駆動コイルと、回転軸
に固定され前記駆動コイルと前記回転軸の軸方向に間隙
をおいて向い合って配置された駆動マグネットと、前記
駆動マグネットと一体となって前記回転軸に固定された
ロータと、前記回転軸を支持する軸受けと、前記軸受け
が固定される上板と、前記上板に取付けられ速度検出用
コイルが、巻装されるコイル巻装ボビンと、前記速度検
出用コイルと同一平面上に並べられた速度検出用マグネ
ットと、前記速度検出用コイルと前記速度検出用マグネ
ットとを前記コイル巻装ボビンと共同して挾持するカッ
プ状ヨークと、前記ロータ上に前記回転軸と同軸に固定
され外周に複数の歯車を有する薄板で作られた外歯歯車
と、前記コイル巻装ボビンに前記外歯歯車と同軸に固定
され内周に前記外歯歯車の歯面と向き合う複数の歯車を
有する薄板で作られた内歯歯車とからなることを特徴と
する周波数発電機を有する電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979099360U JPS6041812Y2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 周波数発電機を有する電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979099360U JPS6041812Y2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 周波数発電機を有する電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5617869U JPS5617869U (ja) | 1981-02-17 |
| JPS6041812Y2 true JPS6041812Y2 (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=29332105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979099360U Expired JPS6041812Y2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 周波数発電機を有する電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041812Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-20 JP JP1979099360U patent/JPS6041812Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5617869U (ja) | 1981-02-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0526915Y2 (ja) | ||
| JP2000253635A (ja) | アキシャルギャップモータ | |
| US4796352A (en) | AC servomotor and a method of manufacturing the same | |
| JPH0523757U (ja) | 小型モータ | |
| JP3939952B2 (ja) | レゾルバ付きモータ | |
| JP2003158849A (ja) | 密閉構造モータ及びその使用方法 | |
| JPS6359757A (ja) | デイスク駆動モ−タ | |
| JPS6041812Y2 (ja) | 周波数発電機を有する電動機 | |
| CN114513087A (zh) | 齿轮马达 | |
| JP2020162399A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH09285092A (ja) | 薄型dcブラシレスモータ | |
| JPH0327747A (ja) | ポリゴンミラーの回転駆動装置 | |
| JP7724614B2 (ja) | モータ | |
| JP2938509B2 (ja) | モータ | |
| JPH0753391Y2 (ja) | スピンドルモータ | |
| JPH05168212A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH02311153A (ja) | 外測回転子形電動機 | |
| JP2657659B2 (ja) | 磁気センサを内蔵したハイブリッド型ステッピングモータ | |
| JPS59204456A (ja) | 直流モ−タ | |
| JP2523504Y2 (ja) | モ−タの取付構造 | |
| JPH05130764A (ja) | スピンドルモータ | |
| JP2540970Y2 (ja) | ディスク駆動モータ | |
| JP2022047120A (ja) | モータ | |
| JPH09163644A (ja) | 電動機の回転子 | |
| JPS6289447A (ja) | 磁気デイスク駆動用モ−タ |