JPS6041813Y2 - 回転電機の冷却装置 - Google Patents
回転電機の冷却装置Info
- Publication number
- JPS6041813Y2 JPS6041813Y2 JP1976001020U JP102076U JPS6041813Y2 JP S6041813 Y2 JPS6041813 Y2 JP S6041813Y2 JP 1976001020 U JP1976001020 U JP 1976001020U JP 102076 U JP102076 U JP 102076U JP S6041813 Y2 JPS6041813 Y2 JP S6041813Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling fan
- rotating electrical
- cover
- electric machine
- rotating electric
- Prior art date
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- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転電機に係り、特に外扇形回転電機の改良し
た騒音装置を装着した冷却装置に関する。
た騒音装置を装着した冷却装置に関する。
密閉形回転電機は回転電機の外部に突出したシャフトに
冷却ファンを取付け、この冷却ファンで発生した風をカ
バーで覆い、回転電機の外周に突出させたフィンに風を
導く外扇形が多く用いられている。
冷却ファンを取付け、この冷却ファンで発生した風をカ
バーで覆い、回転電機の外周に突出させたフィンに風を
導く外扇形が多く用いられている。
しかして、回転電機の低騒音化を行う場合は従来前記冷
却ファンのカバー内面に吸音材、例えば多孔性合成樹脂
、グラスウールまたはフェルトなどを貼付ける方法が行
なわれていた。
却ファンのカバー内面に吸音材、例えば多孔性合成樹脂
、グラスウールまたはフェルトなどを貼付ける方法が行
なわれていた。
この方法は800Hz以上と比較的高音域には消音効果
はあるが、低音域に対しては十分な効果は得られず、従
って回転電機の低騒音化に限界が生じていた。
はあるが、低音域に対しては十分な効果は得られず、従
って回転電機の低騒音化に限界が生じていた。
本考案は冷却ファンカバーの吸気口の前方に複数段の仕
切部分を設けて低騒音化した回転電機の冷却装置を提供
することを目的とする。
切部分を設けて低騒音化した回転電機の冷却装置を提供
することを目的とする。
以下本考案を図面に示す実施例について説明する。
第1図は第1の実施例であって1は回転電機、2は回転
電機1の外枠外周に突出した冷却用フィン、3は回転電
機1の外部に突出したシャフトに固着した遠心式の冷却
ファン、4は冷却ファン3を覆い下向の吸気口4aから
吸入した空気を冷却ファン3で冷却用フィン2に導くカ
バーである。
電機1の外枠外周に突出した冷却用フィン、3は回転電
機1の外部に突出したシャフトに固着した遠心式の冷却
ファン、4は冷却ファン3を覆い下向の吸気口4aから
吸入した空気を冷却ファン3で冷却用フィン2に導くカ
バーである。
5及び6はカバ−4内部を回転電機1の軸に直角方向に
仕切る仕切板で、中心部にはオリフィスの役目をする孔
である円形孔5a、6aを設けている。
仕切る仕切板で、中心部にはオリフィスの役目をする孔
である円形孔5a、6aを設けている。
冷却ファン3に近い仕切板5の円形孔5aには、冷却フ
ァン3に異物が入らないように保護金網7がねじ止めさ
れている。
ァン3に異物が入らないように保護金網7がねじ止めさ
れている。
カバー6の内部には吸音材8が貼付けられている。
この様に構成された防音装置の作用について説明する。
回転電機1を通電すると冷却ファン3の回転により、冷
却風は吸気口4aから吸入されオリフィスの役目をする
円形孔5a及び6aを有する仕切板5及び6で仕切った
空気通路を通り冷却フィン2へ導かれる。
却風は吸気口4aから吸入されオリフィスの役目をする
円形孔5a及び6aを有する仕切板5及び6で仕切った
空気通路を通り冷却フィン2へ導かれる。
この時空気通路ではカバー6の内部に貼付けた吸音材8
により800H2以上の高音域を吸音して騒音を低くす
る。
により800H2以上の高音域を吸音して騒音を低くす
る。
一方冷却フアン3の回転により発生する音が円形孔5a
及び6aを通過する時、通過部の急激な断面の収縮と膨
張により音の通過エネルギの熱エネルギへの変換による
音のエネルギの減少がある。
及び6aを通過する時、通過部の急激な断面の収縮と膨
張により音の通過エネルギの熱エネルギへの変換による
音のエネルギの減少がある。
この時のエネルギの減少により従来減音の困難であった
低音域の200乃至500Hz周波数帯の騒音を低減す
ることができる。
低音域の200乃至500Hz周波数帯の騒音を低減す
ることができる。
そして仕切板5及び6に穿設したオリフィスの役目をす
る円形孔5a及び6aの開口面積と、仕切板5及び6前
後の空気通路断面積の組合せにより減音量を選定するこ
とができ、仕切板5及び6の材質による騒音への影響は
ない。
る円形孔5a及び6aの開口面積と、仕切板5及び6前
後の空気通路断面積の組合せにより減音量を選定するこ
とができ、仕切板5及び6の材質による騒音への影響は
ない。
このため、冷却ファンの羽根数や回転電機の回転数等か
ら回転電機の騒音周波数特性が異なるとき、夫々の特性
に合わせて上記開口面積を変更した仕切板5及び6を選
択して減音することができ、量産品は勿論のこと多種少
量生産の回転電機の減音対策にも威力を発揮する。
ら回転電機の騒音周波数特性が異なるとき、夫々の特性
に合わせて上記開口面積を変更した仕切板5及び6を選
択して減音することができ、量産品は勿論のこと多種少
量生産の回転電機の減音対策にも威力を発揮する。
また、既設の多段に仕切った空気通路を有する冷却装置
にも簡単に仕切板を配設することができるので、一般の
産業機械に既設の回転電機の騒音を低くすることができ
る。
にも簡単に仕切板を配設することができるので、一般の
産業機械に既設の回転電機の騒音を低くすることができ
る。
この様に高音域の騒音はカバ−4内面に貼付の吸音材8
て減音させ、低音域はオリフィスの役目をする円形孔5
a及び5bを有する仕切板5及び6で減音させるので、
多段で仕切った短かい空気通路で大きな騒音低減効果が
得られ回転電機を低騒音化することができる。
て減音させ、低音域はオリフィスの役目をする円形孔5
a及び5bを有する仕切板5及び6で減音させるので、
多段で仕切った短かい空気通路で大きな騒音低減効果が
得られ回転電機を低騒音化することができる。
次に変形例について説明する。
第2図は第1の変形例であって第1図と同じ部品は同一
符号としたので説明は省略する。
符号としたので説明は省略する。
(以下同じ)冷却ファンに軸流ファンを使用する時は、
軸流ファン9の外側に円筒状のケーシング10を設はケ
ーシング10の吸気側に保護金網7が取付けられ、ケー
シング10の外周は仕切板5にねじ止めされている。
軸流ファン9の外側に円筒状のケーシング10を設はケ
ーシング10の吸気側に保護金網7が取付けられ、ケー
シング10の外周は仕切板5にねじ止めされている。
円形孔5aは第1図と同じにしておけばカバー4は共通
にすることができる。
にすることができる。
第3図は第2の変形例であって、吸気口4bをカバー4
の最外側端面の外周近傍に沿って設は保護金網7を取付
けたもので、円形孔5aには保護金網7は必要ない。
の最外側端面の外周近傍に沿って設は保護金網7を取付
けたもので、円形孔5aには保護金網7は必要ない。
空気は回転電機の軸に沿って流れるので損失が少ない。
第4図は第3の変形例であって吸気口4aは第1図と同
じであって、吸気口4aに保護金網7を取付けたもので
ある。
じであって、吸気口4aに保護金網7を取付けたもので
ある。
これにより仕切板5及び6の円形孔5a及び6に塵埃や
異物の付着がなくなり、正常なオリフィスの役目を常時
維持できる。
異物の付着がなくなり、正常なオリフィスの役目を常時
維持できる。
又、仕切板前後の断面積を変化させたり、多種の開口面
積で穿設した円形孔を有する仕切板の組合せ等により、
減音周波数が夫々異なった周波数特性の防音装置を製作
し、これを回転電機に配設して上記と同様の効果を得る
ことができる。
積で穿設した円形孔を有する仕切板の組合せ等により、
減音周波数が夫々異なった周波数特性の防音装置を製作
し、これを回転電機に配設して上記と同様の効果を得る
ことができる。
又、仕切板の円形孔は回転電機の軸心に一致させたが、
必ずしも同心にする必要はなく、仕切板に複数個の円形
孔を設けても同様の効果を得ることができる。
必ずしも同心にする必要はなく、仕切板に複数個の円形
孔を設けても同様の効果を得ることができる。
以上の様に本考案によれば回転電機の外部に突出したシ
ャフトに取付けた冷却ファンを覆うカバーノ前方に、カ
バー内面をオリフィスの役目ラスる円形孔を有する仕切
板で多段に仕切ると共に吸音材を貼り付けるようにした
ので、冷却ファンから発生する騒音は円形孔を通過する
時に音のエネルギが熱エネルギに変換されてできる。
ャフトに取付けた冷却ファンを覆うカバーノ前方に、カ
バー内面をオリフィスの役目ラスる円形孔を有する仕切
板で多段に仕切ると共に吸音材を貼り付けるようにした
ので、冷却ファンから発生する騒音は円形孔を通過する
時に音のエネルギが熱エネルギに変換されてできる。
また、保護金網は仕切板や冷却ファンへの異物や塵埃の
付着を防止すると共に、仕切板への付着防止は正常なオ
リフィスの役目を常時維持する効果がある。
付着を防止すると共に、仕切板への付着防止は正常なオ
リフィスの役目を常時維持する効果がある。
第1図は本考案の回転電機の冷却装置の一実施例を示す
要部を断面にした側面図、第2図は第1の変形例を示す
側面図、第3図及び第4図は夫々第2及び第3の変形例
を示す断面図である。 1・・・・・・回転電機、3,9・・・・・・冷却ファ
ン、4・・・・・・カバー、5,6・・・・・・仕切板
、5a、6a・曲・円形孔、8・・・・・・防音材、1
0・・・・・・ケーシング。
要部を断面にした側面図、第2図は第1の変形例を示す
側面図、第3図及び第4図は夫々第2及び第3の変形例
を示す断面図である。 1・・・・・・回転電機、3,9・・・・・・冷却ファ
ン、4・・・・・・カバー、5,6・・・・・・仕切板
、5a、6a・曲・円形孔、8・・・・・・防音材、1
0・・・・・・ケーシング。
Claims (1)
- 回転電機の外部に突出したシャフトに取付けた冷却ファ
ンと、この冷却ファンで発生した風を前記回転電機の外
周に導くカバーとからなり、前記カバーの吸気口の前方
は軸方向に配列し軸心へ円形孔を有した複数個の仕切板
で空気通路を複数段に仕切り、空気通路とカバーの内面
に吸音材を貼り付けたことを特徴とする回転電機の冷却
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976001020U JPS6041813Y2 (ja) | 1976-01-09 | 1976-01-09 | 回転電機の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976001020U JPS6041813Y2 (ja) | 1976-01-09 | 1976-01-09 | 回転電機の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5293410U JPS5293410U (ja) | 1977-07-12 |
| JPS6041813Y2 true JPS6041813Y2 (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=28461602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976001020U Expired JPS6041813Y2 (ja) | 1976-01-09 | 1976-01-09 | 回転電機の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041813Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-01-09 JP JP1976001020U patent/JPS6041813Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5293410U (ja) | 1977-07-12 |
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