JPS6041886B2 - 雑音低減装置 - Google Patents
雑音低減装置Info
- Publication number
- JPS6041886B2 JPS6041886B2 JP53104050A JP10405078A JPS6041886B2 JP S6041886 B2 JPS6041886 B2 JP S6041886B2 JP 53104050 A JP53104050 A JP 53104050A JP 10405078 A JP10405078 A JP 10405078A JP S6041886 B2 JPS6041886 B2 JP S6041886B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emphasis
- noise reduction
- reduction device
- frequency signal
- level
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は雑音を低減する装置に関するものである。
従来からテープレコーダのSN比改善等を目的に使用さ
れている雑音低減装置の大部分は圧縮伸張の手法を用い
ている。
れている雑音低減装置の大部分は圧縮伸張の手法を用い
ている。
上記圧縮伸張手法を用いた場合には、再生時に信号を伸
張した分だけ雑音が減らされるため、圧伸量の多いほど
大幅なSN比改善が可能となるものである。
張した分だけ雑音が減らされるため、圧伸量の多いほど
大幅なSN比改善が可能となるものである。
しかしながら、これら圧伸装置では、記録時の圧縮特性
と再生時の伸張特性とが静的にも動的にも完全な相補特
性を有していなければひずみを生ずるという問題を有し
ている。以下、図面を参照しながら従来装置の問題点に
ついて、さらに詳しく説明する。
と再生時の伸張特性とが静的にも動的にも完全な相補特
性を有していなければひずみを生ずるという問題を有し
ている。以下、図面を参照しながら従来装置の問題点に
ついて、さらに詳しく説明する。
第1図から第4図は従来装置の代表的な特性例を示す図
であつて、第1図から第3図は圧縮伸張時の入力出力特
性図、第4図は圧縮伸張時の装置の周波数特性(エンフ
アンシス特性)例であり、1信号レベルをパラメータに
して示している。
であつて、第1図から第3図は圧縮伸張時の入力出力特
性図、第4図は圧縮伸張時の装置の周波数特性(エンフ
アンシス特性)例であり、1信号レベルをパラメータに
して示している。
一般に大部分の圧伸装置は第1図、第2図に示すような
複雑な圧伸特性を有しているため、前述したような相補
特性を保つためには圧縮特性の閾値と伸張特性の閾値を
正確に合わす必要があり、iこれが非常にやつかいな問
題であつた。上記のような問題を解決する方法として、
第3図のような直線形の圧伸特性を有する装置を用いる
ことができる。
複雑な圧伸特性を有しているため、前述したような相補
特性を保つためには圧縮特性の閾値と伸張特性の閾値を
正確に合わす必要があり、iこれが非常にやつかいな問
題であつた。上記のような問題を解決する方法として、
第3図のような直線形の圧伸特性を有する装置を用いる
ことができる。
しカルながら、この種の圧伸装置をテープレコーダに用
いた場合、システムノイズが多いほど伸張時の動作に応
じてノイズ変動現象が見られるという問題があつた。こ
のノイズ変動現象を解決する一手段としては、第4図に
示すように信号レベルに応じてプリエンフアシス、デイ
エンフアシス量を制御する方法が用いられており、これ
が非常に有効であることが認められている。しかしなが
ら、この可変エンフアシスを用いる場合、結局はレベル
応答形であるために、前述のような閾値を正確に合わさ
なければならないという問題が残るわけである。本発明
は従来装置の欠点、問題点をすべて取除くものてあり、
以下、本発明を図示の実施例に基いて詳細に説明する。
第5図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
いた場合、システムノイズが多いほど伸張時の動作に応
じてノイズ変動現象が見られるという問題があつた。こ
のノイズ変動現象を解決する一手段としては、第4図に
示すように信号レベルに応じてプリエンフアシス、デイ
エンフアシス量を制御する方法が用いられており、これ
が非常に有効であることが認められている。しかしなが
ら、この可変エンフアシスを用いる場合、結局はレベル
応答形であるために、前述のような閾値を正確に合わさ
なければならないという問題が残るわけである。本発明
は従来装置の欠点、問題点をすべて取除くものてあり、
以下、本発明を図示の実施例に基いて詳細に説明する。
第5図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第5図において、1は圧縮装置の入力端子、2は可変プ
リエンフアシス回路、3は割算器、4はレベルセンサで
、このレベルに応じて割算器3が制御される。5は高域
フィルタ、6は低域フィルタ、7,8はレベルセンサ、
9は振幅比検出器であり、2つの独立した入力端子にそ
れぞれ印加される2者の信号の振幅比に応じた出力信号
を取出すための手段である。
リエンフアシス回路、3は割算器、4はレベルセンサで
、このレベルに応じて割算器3が制御される。5は高域
フィルタ、6は低域フィルタ、7,8はレベルセンサ、
9は振幅比検出器であり、2つの独立した入力端子にそ
れぞれ印加される2者の信号の振幅比に応じた出力信号
を取出すための手段である。
10は信号伝送系であり、テープレコーダ等がこれに相
当する。
当する。
11は掛算器、12は可変デイエンフアシス回路、13
は伸張装置の出力端子である。
は伸張装置の出力端子である。
ここで、割算器3およびレベルセンサ4とで構成されて
いる可変利得増幅器は周知のものであり、入力信号の1
/2乗に、比例した出力を得る。
いる可変利得増幅器は周知のものであり、入力信号の1
/2乗に、比例した出力を得る。
この特性は第3図のaに示すようなものであ.る。一方
、掛算器11とレベルセンサ4とで構成されている可変
利得増幅器は、やはり周知のものであり、入力信号の2
乗に比例した出力を得ることができる。
、掛算器11とレベルセンサ4とで構成されている可変
利得増幅器は、やはり周知のものであり、入力信号の2
乗に比例した出力を得ることができる。
この特性は第3図のbに示すようなも5のである。一方
、可変プリエンフアシス回路2と可変デイエンフアシス
回路12は、信号に含まれている高域信号成分と低域信
号成分の成分比に応じて、エンフアンシス特性が制御御
されるように構成されている。即ち、高域信号成分は高
域フイダルタ5で分離されて、そのレベルがレベルセン
サ7で検出され、低域信号成分は低域フィルタ6で分離
されて、そのレベルがレベルセンサ8で検出される。そ
して、それぞれレベルセンサ7,8の出力レベルが振幅
比検出器9に印加され、高域信号成分と低域信号成分の
信号レベル比に応じた信号が振幅比検出器9から取出さ
れるようになつている。このようにして得られた振幅比
検出器9からの制御信号によつて、エンフアンシス量が
制御される。
、可変プリエンフアシス回路2と可変デイエンフアシス
回路12は、信号に含まれている高域信号成分と低域信
号成分の成分比に応じて、エンフアンシス特性が制御御
されるように構成されている。即ち、高域信号成分は高
域フイダルタ5で分離されて、そのレベルがレベルセン
サ7で検出され、低域信号成分は低域フィルタ6で分離
されて、そのレベルがレベルセンサ8で検出される。そ
して、それぞれレベルセンサ7,8の出力レベルが振幅
比検出器9に印加され、高域信号成分と低域信号成分の
信号レベル比に応じた信号が振幅比検出器9から取出さ
れるようになつている。このようにして得られた振幅比
検出器9からの制御信号によつて、エンフアンシス量が
制御される。
当然のことながら可変プリエンフアシス回路2と可変デ
イエンフアシス回路12の手段のエンフアンシス特性は
相補特性を有していることはい)うまでもない。エンフ
アンシス特性の一例を第6図に示した。このエンフアン
シス特性は高域信号成分E,hが低域信号成分Efeに
比して少なくなるほど、すなわちEfe/Efhの比が
大きくなるほど大きく変化するように構成するのが最も
効果・的である。なお、エンフアンシス特性は第7図、
第8図に示すようにEfe/E,hが大になるほど遮断
周波数を高くしたり、エンフアンシス量を増大させるこ
ともできる。また、高域信号成分と低域信号成分の分離
を行なうためのフィルタとして帯域フィルタを用いても
さしつかえない。
イエンフアシス回路12の手段のエンフアンシス特性は
相補特性を有していることはい)うまでもない。エンフ
アンシス特性の一例を第6図に示した。このエンフアン
シス特性は高域信号成分E,hが低域信号成分Efeに
比して少なくなるほど、すなわちEfe/Efhの比が
大きくなるほど大きく変化するように構成するのが最も
効果・的である。なお、エンフアンシス特性は第7図、
第8図に示すようにEfe/E,hが大になるほど遮断
周波数を高くしたり、エンフアンシス量を増大させるこ
ともできる。また、高域信号成分と低域信号成分の分離
を行なうためのフィルタとして帯域フィルタを用いても
さしつかえない。
なお、振幅比検出器の具体的実現方法として、高低域に
分けられた2者の信号をそれぞれ対数圧縮した後、差動
増幅器で2者の信号のレベル差を取出す方法を用いるこ
とができる。
分けられた2者の信号をそれぞれ対数圧縮した後、差動
増幅器で2者の信号のレベル差を取出す方法を用いるこ
とができる。
いずれにしても2者の信号レベル比を取出す回路であれ
ば、どのようなものでもさしつかえない。以上のように
本発明による雑音低減装置は、直線圧伸形の圧伸器を用
い、さらに高域信号成分と低域信号成分との含有比に応
じて制御される可変エンフアシスを構成したことから、
従来問題となつていたレベルに応じて圧伸特性が変化す
る部分を皆無にすることができる。したがつて、使用時
に閾値を合わせる必要が全くなくなる上に、より完全な
相補特性が得られるようになる。さらに、信号レベルが
変わつても常に高域低域信号成分の含有比で制御される
可変エンフアシス回路を用いることから、ノイズ変動現
象も効果的に押えられる等、数々のすぐれた特長を有す
るものである。
ば、どのようなものでもさしつかえない。以上のように
本発明による雑音低減装置は、直線圧伸形の圧伸器を用
い、さらに高域信号成分と低域信号成分との含有比に応
じて制御される可変エンフアシスを構成したことから、
従来問題となつていたレベルに応じて圧伸特性が変化す
る部分を皆無にすることができる。したがつて、使用時
に閾値を合わせる必要が全くなくなる上に、より完全な
相補特性が得られるようになる。さらに、信号レベルが
変わつても常に高域低域信号成分の含有比で制御される
可変エンフアシス回路を用いることから、ノイズ変動現
象も効果的に押えられる等、数々のすぐれた特長を有す
るものである。
第1図、第2図、第3図は従来の雑音低減装置の圧縮伸
張特性図(入出力特性図)、第4図は従来装置のエンフ
アンシス特性図、第5図は本発明の一実施例のフ狛ツク
図、第6図、第7図および第8図は本発明装置のエンフ
アンシス特性例図である。 2・・・・・・可変プリエンフアシス回路、3・・・・
・・割算器、4・・・・・ルベルセンサ、5・・・・・
高域フィルタ、6・・・・・・低域フィルタ、7,8・
・・・・ルベルセンサ、9・・・・・振幅比検出器、1
1・・・・・掛算器、12・・・可変デイエンフアシス
回路。
張特性図(入出力特性図)、第4図は従来装置のエンフ
アンシス特性図、第5図は本発明の一実施例のフ狛ツク
図、第6図、第7図および第8図は本発明装置のエンフ
アンシス特性例図である。 2・・・・・・可変プリエンフアシス回路、3・・・・
・・割算器、4・・・・・ルベルセンサ、5・・・・・
高域フィルタ、6・・・・・・低域フィルタ、7,8・
・・・・ルベルセンサ、9・・・・・振幅比検出器、1
1・・・・・掛算器、12・・・可変デイエンフアシス
回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可変エンフアシス手段と直線形圧縮伸張手段を有す
る雑音低減装置であつて、前記可変エンフアシス手段の
エンフアシス特性を、信号の高域成分と低域成分の2者
の信号成分比に応じて変化させるように制御する制御手
段を具備して成ることを特徴とした雑音低減装置。 2 特許請求の範囲第1項の記載において、前記制御手
段は、信号を高域成分と低域成分の2者に分離するフィ
ルタ手段と、前記フィルタ手段から得られる信号レベル
を検出するレベルセンサ手段と、前記レベルセンサ手段
の出力電圧比を取出す振幅比検出手段を含めて成り、前
記可変エンフアシス手段を前記振幅比検出手段から得ら
れる高域信号成分電圧と低域信号成分電圧との比に関係
した信号で制御するように構成されていることを特徴と
する雑音低減装置。 3 特許請求の範囲第2項の記載において、前記振幅比
検出手段は差動増幅器を含めて構成され、該差動増幅器
には、高域信号成分のレベルと低域信号成分のレベルの
対数値が供給されるように構成されていることを特徴と
する雑音低減装置。 4 特許請求の範囲第1項の記載において、前記可変エ
ンフアシス手段のエンフアシス特性は、高域信号成分が
、低域信号成分に比して少なくなる方向で両者の成分比
が大になるに従つてエンフアンシス量が増大する方向に
変化するように構成されていることを特徴とする雑音低
減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53104050A JPS6041886B2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 雑音低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53104050A JPS6041886B2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 雑音低減装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5530268A JPS5530268A (en) | 1980-03-04 |
| JPS6041886B2 true JPS6041886B2 (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=14370374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53104050A Expired JPS6041886B2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 雑音低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041886B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2775741B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1998-07-16 | ソニー株式会社 | 音声信号処理装置 |
-
1978
- 1978-08-25 JP JP53104050A patent/JPS6041886B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5530268A (en) | 1980-03-04 |
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