JPS6041976B2 - 亜硫酸ガス除去方法 - Google Patents

亜硫酸ガス除去方法

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JPS6041976B2
JPS6041976B2 JP53089887A JP8988778A JPS6041976B2 JP S6041976 B2 JPS6041976 B2 JP S6041976B2 JP 53089887 A JP53089887 A JP 53089887A JP 8988778 A JP8988778 A JP 8988778A JP S6041976 B2 JPS6041976 B2 JP S6041976B2
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dioxide gas
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23JREMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES 
    • F23J15/00Arrangements of devices for treating smoke or fumes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/46Removing components of defined structure
    • B01D53/48Sulfur compounds
    • B01D53/50Sulfur oxides
    • B01D53/501Sulfur oxides by treating the gases with a solution or a suspension of an alkali or earth-alkali or ammonium compound
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23JREMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES 
    • F23J2900/00Special arrangements for conducting or purifying combustion fumes; Treatment of fumes or ashes
    • F23J2900/15004Preventing plume emission at chimney outlet

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Description

【発明の詳細な説明】 最近、大気中に放出されるガスから硫黄酸化物を減少
又は除去することが益々重要となつている。
これらガスの代表的のものは高硫黄分を含有する掘出し
た燃料の燃焼て発生する排気ガスである。 大気に放出
されるガスから硫黄酸化物を取除く色々の方法が過去数
年間に開発されているが、中て最も広く受入れられ、使
われている技術は、亜硫酸含有排気ガスをアンモニア水
溶液で湿式洗滌するものである。
この主体技術を使つて排気ガスから硫黄酸化物を効率よ
く、経済的に取除く色々の方法及び計画が提案されてい
る。最近のテネシー川開発公社(TVA)の報告書−゛
’発電所煙突ガスからの硫黄酸化物の除去、設計概念と
費用の研究集、研究第3号アンモニア洗滌、(報告Y一
13)197時10月’’と題する報告書はこの主題を
全体的に論議し、その選ぶべき色々の方法を提供してい
る。アンモニア水溶液を使う洗滌方法の実演は環境保護
局と協同してTVAによつて報告されている。この事業
の結果は、“゜アンモニア水溶液での洗滌による煙突ガ
マからの硫黄酸化物の除去、TVAによる予備的研究゛
と題する論文で、197詳5月14−17日のルイジア
ナ州、ニユーオルレアンの排気ガスの脱硫シンポジウム
においてホリンデンらによつて報告されている。亜硫酸
ガス、水及びアンモニアの反応は、蒸気相内て(アメリ
カ特許第3579296号、第3928536号を見よ
)又は代表的洗滌作業の液相内での何れかで固形の沈殿
物を形成する既知の反応である。
以前に提案されたこれらの方法は処理される排気ガス内
のガス状の亜硫酸ガス含量を適切に減らすけれども、こ
の方法は蒸気一液接触の結果として固形アンモニウムサ
ルフアイト、アンモニウムビサルフアイト又はアンモニ
ウムサルフエイトの細かい粒子を産出する。このような
結果は、困るだけでなく、これが結局この固形粒子を大
気中に放出し、そして煙突頂部で゜゜煙雲゛として容易
に見られるので極めて望ましくない。これに関し、アメ
リカ特許第384378?は、洗滌の前、最中、又はそ
の後で蒸気相内に固形粒子の形成を防ぐためアンモニア
水溶液を使つて排気ガスから硫黄酸化物を制御して洗滌
することを問いかけている。この手段は実施可能て且場
合によつて゜“煙雲゛を除去するが、この特許の技術が
煙雲の形成を除去しない場合もある。上述の型のアンモ
ニア洗滌方法から排出される煙突ガス中には、大気中に
放出される粒子の煙雲が見られる。
この煙雲は洗滌作業中固形粒子が直接形成されるのを防
ぐよう選ばれた条件を使つて時には除去することが出来
るが、見えず且つ望ましくない固形粒子の煙雲の存在は
多くの場合まだ残る。硫黄酸化物含有排気ガスのアンモ
ニア洗滌から排出される煙突ガスの中に生ずる煙雲は、
洗滌器内て蒸気相内の液体粒子(霧)の形成を防ぐよう
洗滌作業を通して作動条件を制御することによつて除去
出来ることが見出されている。
本発明によれば、亜硫酸含有ガスをアンモニア水溶液で
洗滌する時、煙雲の形成は、洗滌作業中のガス相全体の
温度及び湿度をアンモニア洗滌溶液の成分に関して制御
された条件に維持し、ガス相内の各点でこの点の温度が
装置内のこの点のほS゛露点より上にあるように維持す
ることによつて防ぐことが出来る。更に詳しくは、本発
明は、ガス相の温度と液相の温度とを、アンモニウムサ
ルフアイト、アンモニウムビサルフアイト及びアンモニ
ウムサルエイトの液相濃度に関してガス相の温度が少く
ともほS゛露点の上にあるよう維持することを必要とす
る。ガス相の温度は装置内の特定の点ては露点温度とは
いくらか変るが、煙雲の形成はガス相の温度が露点より
下に相当量下つた時は直ちに検知される。時には露点下
16℃(3゜F)ほどの偏差は煙雲を形成しないで短時
間耐えることが出来る。一般に温度は露点温度に関して
約−1.1℃乃至−0.83゜C(−2.0′F乃至−
1.5゜F)を越えぬレベルに維持される。露点に関し
て−0.27.C(−0.5゜F)の温度偏差は、通常
相当な時間耐えることが出来る。代表的排気ガス洗滌作
業では、理論的には容易に維持することの出来るアンモ
ニウムサルフアイト及びアンモニウムビサルフアイトを
含む超微粒水状液体粒子の形成は、排気ガス内の酸素と
反応し勝ちで、それによつてこれら成分を該当する硫酸
化合物に転換することが見出されている。
僅かな再加熱がアンモニウムサルフアイト及びアンモニ
ウムビサルフアイトを分解蒸発させるのに有効であるけ
れども、アンモニウムサルフアイトの粒子が一度形成さ
れると、これを分解するには数100′Fの再加熱が必
要である。それで実際上、煙雲除去(先行技術で提案さ
れた)のため固形粒子の直接形成除去することが必要で
ある丈てなく、アンモニウムサルフアイト、ビサルフア
イト及びサルファイドを含む超微粒水性液体粒子の形成
は煙雲の生成を排除するために防がれねばならない。そ
の上、本発明は、大量の蒸気相内に霧の形成を防ぐこと
が重要である丈でなく、各段階においてガスと洗滌液と
の密な接触時に霧の形成を防ぐことが極めて重要てある
ことを確認している。
洗滌作業中のガスと液との動的接触時に霧の形成を防ぐ
ことが本発明の重要な部分である。上述のように、本発
明の適切な操業の鍵は、接触時に洗滌液の特定成分に関
してガスの温度及び湿度を、ガスの温度が、装置内のそ
の点のガスについて計算された露点より大であるように
維持すること〔但し露点下約0.55℃(1.0維F)
までの温度が受容される〕である。
ガスの相対湿度は一般に、代表的洗滌作業ではいくらか
高く、そして普通は少くとも50%のレベルである。本
発明の技術は約50%以下の相対湿度レベルでも操業出
来るが、約20〜30%より低い相対湿度を持つガスで
直面される時に得られる大きな利点は無いと信ぜられる
。しかし、この現象と似た事が起ることは先ず無い。装
置内の特定点で維持されねばならないガス相の温度はこ
の点におけるガスの露点から計算される。
理解されているように、ガスの露点はアンモニア洗滌液
の成分のモル分数及びこの成分に対する分布係数の関数
である。硫黄酸化物含有ガスとアンモニア水溶液との接
触時の霧の形成は蒸気一液平衡の考えを使つて述べるこ
とが出来る。特定の臨界的領域、そしてしばしば見落さ
れるものの一つは、蒸気一液の界面であり、これは皿上
の大量の液と皿の上方の大量の蒸気との間の界面と、そ
の上例えば上昇する蒸気の泡とそのまわりの皿上の液と
の間の界面との両方に存在する。大量の蒸気相内に霧の
形成を防ぐための正しい条件の維持は明らかに重要であ
るけれども、ガスとアンモニア洗滌液との間の界面での
霧の形成を防ぐこと,も等しく重要てある。界面におい
て、ガス膜中に存在するNH3,SO2及び1120の
温度及び濃度は、大量ガスのそれらと大量液と平衡して
いるそれらとの間の範囲にある。このガス膜内のどの位
置の露点もこの位置のガスの温度を越えていると霧の.
゛小滴が形成される。前述のようにこの霧の小滴は洗滌
作業中に容易に取除かれす、そして煙突出口に煙雲の形
成を生ずる。蒸気一液界面でガス膜中に存在する平衡条
件を検討し、そしてすべての位置の温度をその位置の露
点より上に確実にあるよ!うにすることが極めて重要で
ある。一般的多成分蒸気一液平衡て(1露点方程式は次
のように表わせる。
こ)でnは成分数、Yiは蒸気相内の成分1のモル分数
、そしてKlは特定の温度T及ひ圧力の時の成分1の分
布係数である。
アンモニア洗滌水溶液の今の考えに適用すると、この方
程式は実質的に次のようになる。即ち理解されているよ
うに、この方程式はアンモニア、亜硫酸ガス及び水の特
定蒸気混合物の露点を決めるのに使うことが出来る。
与えられた蒸気混合物の実際の温度を検知することによ
つて実際の温度が露点の上か下かを決めることが出来、
そして必要ならば、蒸気混合物の温度をその混合物のj
露点より上に上げるような動作(例えばガスを予熱して
)をとることが出来る。本発明の別の態様は、ジヨンス
トンの式の考えによつて理解することが出来、この式は
蒸気が平衡している液相の成分に蒸気圧を相互関係させ
るものである。
強酸が存在しない問題の特定装置に対し、亜硫酸ガス、
アンモニア、及び水の蒸気圧を現わすジヨンンストン式
は次のようになる。上式でSは水100モル当りの亜硫
酸ガスのモルを表わし、Cは水100モル当りのアンモ
ニアのモルを表わし、そしてPwは純水の蒸気圧を表わ
し、一方M,Nは溶液温度に対する蒸気圧に関する係数
を表わしている。特に値M,Nば次式て表わされ、こ)
でTは絶対温度玉である。ジヨンストンの式は亜硫酸ガ
ス、アンモニア溶液及び水の上の平衡分圧が液の成分て
決められることを示している。
それゆえ、アンモニア洗滌液の成分を変えると、結果と
して溶液と平衡する成分の分圧もそれに対応して変わる
。理解されるように、蒸気相での成分の分圧はこの成分
の蒸気相でのモル分数に関係する。洗滌溶液の成分の変
更は蒸気相での成分のモル分数の変更となり、これは順
に特定の蒸気混合物の露点を移行することとなる。本発
明によれば、洗滌溶液上の蒸気相の露点は、霧の形成を
防ぐため蒸気相混合物の露点が蒸気相の実際温度に関し
て十分に低いよう〔実際温度上約0.55〜0.83分
C(1〜1.5際F)まて〕確保するため、上昇又は下
降することが出来る。上式で表わされる現象から、蒸気
混合物の露点はこの蒸気の相対湿度を変えることによつ
て移行出来ることがわかる。
この変更は、例えば洗滌溶液と接触する前に蒸気に湿気
を加えること、又は例えば乾燥材と接触させることによ
つてこの蒸気から水分を取除くなど色々の方法で達成さ
れる。前記の考えから、露点に関するガス相の温度は、
ガスの温度を変えることによつて、洗滌溶液の成分を適
当に変えることによつて、ガスの相対湿度又はかかる手
段の組合せを変えることによつて変えることが出来るこ
とがわかつた。例えば、排気ガス又は燃焼ガスはアンモ
ニア洗滌液と接触する前に加熱され、その温度を上昇し
、それによつてその相対湿度を減らすことが出来る。こ
れに関し、ガス相の温度はその相対湿度が約95%より
小であることが好ましい。別法として、アンモニア溶液
と平衡する水蒸気の分圧を減らすためアンモニア水溶液
に非揮発性塩類を加えることも出来る。これは又ガス相
の相対湿度を減らすのに有効であり、そして露点を装置
内のこの点のガス温度以下に確保するよう機能する。複
数個の皿又は充填床か塔内に置かれて、複数個のカスー
液接触段階が生する代表的商業的様式で作動する時、段
階の一つ、又はそれ以上、又は全部に入るガスは、ガス
の温度を露点より上に上けるため、及びガスの相対湿度
を100%以下の或る値、好適には約95%以下に下げ
るためアンモニア水溶液と接触する前に加熱することが
出来る。
同様に、溶液と平衡している水蒸気の分圧を下げるため
段階の一つ又はそれ以上、又は全部でアンモニア洗滌液
にいくらかの非揮発性塩類を加えることも出来る。アン
モニア水溶液に加えるのに使われる塩類は、洗滌液内で
可溶、極めて僅かに可溶などんな塩類ても良く、そして
装置の作動条件で非揮発性などんな塩類でも良い。
これら塩類を示せば、アンモニウム、バリウム、ベリリ
ウム、カドミウム、カルシウム、セリウム、セシウム、
クロミウム、コバルト、銅、金、鉄、鉛、リチウム、マ
グネシウム、マンガン、ニッケル、ポツタシウム、ルビ
ジウム、銀、ソジウム、ストロンチウム、錫及び亜鉛の
陽イオンを有するものである。適当な陰イオンを示せば
、アセテート、アザイド、ビサルフエイト、ビサルフア
イト、プロメート、ブロマイド、カーバメイト、カーボ
ネイト、クロライド、クロメート、シトレート、ジクロ
メイト、ジハイドロジエンーフオスフエイト、ジチオネ
ート、フルオライド、フルオロフオスフエイト、フルオ
ロサルフオネイト、ハイドロジエン−シトレート、ハイ
ドロジエン−フルオライド、ハイドロジエンーフオスフ
エイト、ハイドロジエンーサルフエイト、ハイポフオス
フアイト、イオダイド、ラクテイト、ニトレート、ニト
ライト、オルソフオスフエイト、オルソフオスフアイト
、オキシレート、パークロメイト、フオスフエイト、フ
オスフアイト、プロピオネイト、サリシレイト、サクシ
ネイト、サルフエイト、サルファイド、サルフオネイト
ータルトレイト、チオカーバメイト、チオカーボネイト
、及びチオサルフエイトである。好適な塩類は、サルフ
ァイド、ビサルフアイト、サルフエイト、ビサルフエイ
ト、クロライド、ニトレイト、ニトライト及びアンモニ
ウム又は第1族又は第■族の金属のフオスフエイト塩類
てある。本発明に使うのに特に好適な塩類はアンモニウ
ムサルフエイト(硫酸アンモニウム)である。理解され
るように、アンモニア洗滌液に加えられる非揮発性塩類
の量は所望の霧形成防止のレベルの如何により、そして
溶液に加えられる塩類が多いほど、ガスの相対湿度及び
露点への効果が大きい。一般に、どんな量の塩類を加え
ても霧の防止にいくらかの影響を持ち、そして実際上は
より多く塩類を加えれば効果はより大きいが、選ばれ・
た特定塩類の可溶限界までである。可溶限度以上の塩類
の量はもちろん加えることは出来るが、そのようにする
ことによつて得られる実際上の価値は無く、そして時に
は、可溶限度を越えて大量を加えることは、大量の塩類
結晶が洗滌塔内に形成されることとなる。洗滌液内にそ
のような固体が存在することは明らかに望ましくない。
実行可能な塩類添加のレベルを示すため、仮定温度60
℃(140゜F)の硫酸アンモニウム〔(NH4)2S
04〕について言及する。この条件て、可溶限度まで加
えるlことの出来る塩類の量は飽和洗滌液100y当り
塩類46.64gである。これは100モルの水当りA
=11.91モルのSO4の値に相当する。次の実験室
縮尺例において、使われた設備は第1図に図解示されて
いる。
実際上、この装置はヒ−ター12に導かれるガス入口1
0を有し、ヒーター内に入つて来る排気ガスを予熱する
ことが出来る。管14はヒーター12からの加熱ガスを
加湿器16に移行するよう使われ、加湿器は夫々水の入
口管及び出口管18,20を設けられている。加湿器1
6内で蒸気の形の水はガスに加えられ、ガスを相対湿度
100%までにすることが出来る。ガスは加湿器16か
ら管22で取出される。亜硫酸ガス含有ガス入口管21
は大量のSO2を管22の流れに導入出来るよう設けら
れ、ガス流内のSO2のレベルを所望の濃度に調節する
ことが出来る。管22のガス流は次に第2ヒーター23
に進み、このヒーターはガスが管25によつて洗滌塔2
4の底部に導入される前にガスの温度を最終的に調節出
来るものである。この図面は設備を単に図解的に示すも
のであり、実際に使われる設備の正しい表現を意味する
ものではないことが理解される。
この事に留意して、図面は洗滌塔24がブライン又はア
ンモニア洗滌液用の入口管26を設けられていることを
示している。入口管26は立下り28と連絡し、洗滌液
を立下り28の底部から皿30を横切つて流出させ、洗
滌液のレベルはせき32によつて皿30上に維持される
。せき32を溢れる溶液は立下り34内に落下し、こ)
から出口管36で取出される。図面には特に示していな
いが、皿30は例えばふるい皿、充填柱、又は泡帽皿な
ど技術上知られた型の適当な蒸気一液接触装置であるの
が好ましい。洗滌塔24は技術上知られているように作
動し、蒸気は泡となつて上方に皿に収容された液を通り
、そして接触した蒸気は塔の上部から取出され、蒸気と
液とは逆流方向に接触する。
第1図に示すように、接触したガスは天井管38で洗滌
塔24から取出され、再加熱塔40に進む。塔40はそ
の外側に加熱ジャケット42を設けられる。
ジャケット42は塔40の内部を所望温度に維持するよ
う機能する。内部には塔40には不透明度計又は伝達計
の形の煙形成を検知する装置が設けられる。第1図で、
この装置は塔40の上端に置かれ且つ集束光を放出する
ことの出来る投光器44で示されている。塔40の下端
には反射器46が置かれ、反射器は投光器44からの集
束光をこれ又塔40の上端に置かれた光度検知検光器4
8に戻し反射するよう設計されている。出口管50はア
ンモニア洗滌液で洗滌されたガスをこ)から取出す目的
で塔40に結合されている。本発明をさらに詳しく説明
するため、次の例が引用され、こ)で温度、相対湿度、
その他の助変数など、個々の運転過程て測られた値は平
均値てある。
例1 この例で洗滌塔24内のブラインはPH値5.43、密
度ml当り1186y1そして水100モル当りのモル
値として次の分析値を持つている。
管10を経て導入されるSO2含有ガス流は、ヒーター
12内で加熱され、そして加湿器16内で加湿され、入
口蒸気温度(Tv)は47.2℃(117゜F)、そし
て水の分圧は67.4トルである入口流を作る(これは
この状態において相対湿度83.8%に相当する)。
この特定運転では、ヒーター23は作動せず、そして上
記状態のガス流は直接洗滌塔24内に進められ、こ)で
アンモニア洗滌液(即ちブライン)と接触する。立下り
34て測つた出口ブライン溶液(TB)の温度は50.
27(122.5′F)であつた。洗滌塔24から取出
された洗滌済蒸気は管38を経て再加熱塔40に入り、
この中に前述の伝達計が収容されている。不透明度の測
定中、蒸気(TOp)の温度は約50.5℃(123゜
F)であつた。この運転の過程中、ガス流のSO2分圧
は先ず6800ppmのレベルに調節(SO2入口管2
1で)され、そして安定状態が得られてから資料が記録
された。次にSO2分圧は8600ppmに調節され、
再び安定状態が得られてから、資料が記録された。68
00ppmのレベルで検知可能の0.1%の不透明度が
記録された(伝達計の感度は0.05%である)。
8600ppmの分圧レベルで伝達計で検知された不透
明度レベルは0.25%であり、そしてこ)に可視的に
見られる限定不透明度があつた。同じブライン濃度を使
つた第2運転では、ヒーター23は作動され、洗滌塔へ
の蒸気流入温度(Tv)を4&8℃(120゜F)レベ
ルまで上昇された。入つて来る蒸気流内の水の分圧実際
上前の運転と同じく67.2トルのレベルであつた(こ
れら条件でこれは相対湿度76.7%となる)。この運
転で、出口ブライン温度(TB)は不透明度測定時の塔
40内の温度(TOp)と同じく51.1℃(124゜
F)であつた。このSO2分圧が6800ppmレベル
に調節された運転で、不透明度は、可視的に、又は伝達
計でも見られず、即ち不透明度は0%であつた。SO2
分圧が8700ppmレベルの時不透明度は0.1%の
臨界レベル!こ達した丈であつた。上の資料から、入口
蒸気温度を僅か1.6(代)(3゜F)上げる技術はS
O2分圧6800ppmの時霧の形成を防ぐのに有効で
あり、そして分圧8700ppmまで臨界霧形成を上昇
させることがわかる。入口蒸気流又は排気ガスを再加熱
することは霧又は煙の形成を減らし又は除去するのに有
効であることがわかる。例2 この例では、洗滌塔内に使われたブラインの成分は水1
00モル当りのモル数で次の通りであつた。
このブライン溶液のPH値は5.54、そして溶液はL
ml当り1.190yの密度を持つていた。
この例で、3種の別々の運転が3種の異なる相対湿度レ
ベルで行なわれた。各運転時、ガス中のSO2分圧は2
種の異なるレベルに調節された。3種の相対湿度レベル
に対する作動温度、SO2分圧及び不透明度の読みは次
の第1表に示されている。
上記第1表に示す資料から、99%の相対湿度の時、S
O2分圧レベルが8700ppm及び5000ppmの
両・方で不透明度に明らかな表示があつたことが分る。
相対湿度を99%から92%に減らすことによつて、S
O2分圧5000ppmの時の不透明度はOてあり、一
方8700ppmの時の不透明度はかなり減つているこ
とが注目される。この事は相対湿度の減少によつて霧の
形成が減ることを暗示する。相対湿度が僅か83%のレ
ベルまで減らされる時は、SO2分圧の500吸び87
0叩Pmレベルの両方で不透明度が無いことを示すこと
がわかる。この相対湿度のレベルでは霧の形成は検知さ
れなかつた。例3この例では始めに使われたブライン溶
液は次の成分を持つていた。
いくつかの別々の運転が行なわれ、次々の運転の各々で
、ブライン溶液内のサルフエイト(A)レベルを増すた
めいくらかのアンモニアサルフエイトがブライン溶液に
加えられた。
別々の運転の各々で、ガスのSO2レベルは色々のレベ
ルに調節され、そして資料は安定状態で記録された。次
の第2表は各運転に対するサルフエイトレベルを、絶対
湿度、入口蒸気温度、SO2分圧、検知された不透明度
及び不透明度読取中の温度と共に示している。上記資料
から、入口蒸気温度をほS゛同じ条件で、そして絶対湿
度をほS゛対比出来るほどに、且つ不透明度を読む時に
ほS゛対比出来る温度条件で運転する時は、ブライン溶
液内のサルフエイトレベルの増加は不透明の読みで示す
ように霧の形成を減らすのに有効であつたことがわかる
A=0.47の値を持つ始めのブライン溶液て運転する
時は、霧の形成は僅か1300ppmの比較的低いSO
2分圧における不透明度の読み0.2%で示すよう明ら
かであつた。この同じ洗滌溶液で、霧の形成は不透明度
の読みで示されるように、SO2分圧レベル2250及
び3530ppmの所でかなり増加した。サルフエイト
濃度がA=2.823のレベルに増加した時、SO2分
は1400ppmの所でほS′霧の形成は無く、そして
霧形成の臨界レベルが2250ppm(7)SO2分圧
レベルまで増加するように見える。サルフエイト含有を
さらにA=5.560の値まで増加した時に、SO2分
圧が8700ppmまで上昇しても霧の形成はほS゛無
く、そしてSO2分圧10500ppmが達成されるま
で霧形成の臨界は達成されないことがわかる。極めて高
いサルフエイト含有のA=7.884でSO2分圧が3
3300ppmの時でも検知出来る霧の形成は無い。ブ
ライン溶液に非揮発性可溶塩類を加えることによるブラ
イン溶液内のサルフエイト含有の増加は、洗滌作動中の
霧の形成を減少又は除去するのに有効であることが分る
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の除去方法の図解図である。 10・・・・・・ガス入口管、12・・・・・・ヒータ
ー、14・・・・管、16・・・・・加湿器、18,2
0,21,22・・・・・・管、23・・・・・・ヒー
ター、24・・・・・・洗滌塔、25,26・・・・・
・管、28・・・・・・立下り、30・・・皿、32・
・・・・・せき、34・・・・・・立下り、36,38
・・・・管、40・・・・・再加熱塔、42・・・・・
・ジャケット、44・・・・・・投光器、46・・・・
・・反射器、48・・検光器、50・・・・・・管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 亜硫酸ガス含有ガスをアンモニア水溶液で洗滌して
    亜硫酸ガスを除去する方法において、アンモニア水溶液
    にそのアンモニア水溶液と平衡する水蒸気の分圧を低減
    させるのに十分な量の非揮発性可溶塩を加え、そのアン
    モニア洗滌溶液に上記亜硫酸ガス含有ガスを通す洗滌作
    業用のガス相全体の相対湿度を約95%以下に、かつそ
    のガス相内の各点における温度をその露点以上に保つよ
    うな制御された条件で亜硫酸ガスを吸収させることを特
    徴とする亜硫酸ガス除去方法。 2 アンモニア水溶液による亜硫酸ガスの吸収を複数個
    のステージで、かつその全吸収ステージ及び洗滌作業中
    の蒸気が横切るすべての領域において、上記の制御され
    た条件で行う特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 亜硫酸ガス吸収ステージに導入される亜硫酸ガス含
    有ガスを加熱する特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP53089887A 1977-07-29 1978-07-22 亜硫酸ガス除去方法 Expired JPS6041976B2 (ja)

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