JPS6042123B2 - 移動体の番地検出装置 - Google Patents
移動体の番地検出装置Info
- Publication number
- JPS6042123B2 JPS6042123B2 JP54060429A JP6042979A JPS6042123B2 JP S6042123 B2 JPS6042123 B2 JP S6042123B2 JP 54060429 A JP54060429 A JP 54060429A JP 6042979 A JP6042979 A JP 6042979A JP S6042123 B2 JPS6042123 B2 JP S6042123B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- address
- detection piece
- detectors
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カウント方式による移動体の番地検出装置に
関するものである。
関するものである。
従来、本発明に最も近い例は、自動倉庫におけるスタッ
カークレーンの番地検出システムである。
カークレーンの番地検出システムである。
このシステムにおいては、スタッカークレーン2が操作
員の指令により立体式の棚1の決められた番地へ荷を格
納、あるいは番地より荷を引き出す動作をするものであ
る。
員の指令により立体式の棚1の決められた番地へ荷を格
納、あるいは番地より荷を引き出す動作をするものであ
る。
スタッカークレーン2が目的番地を認識する方法として
、検出器を複数個組合せて各番地に個有のパターンを与
えて認識する絶対番地方式と各番地専用の検出器を設け
る相対番地方式と基準点より番地を何個通過したかを計
数して認識するカウント方式等がある。しかし、最近で
は、検出片加工の複雑さから絶対番地方式は余り採用さ
れなくなり、また、検出器の数が多くなる相対番地方式
も使用されず、主に、力1ウント方式にて行なわれてい
る。第1図から第4図までの各図で示したカウント方式
では、各棚に対応する床上の位置に設置された検出片群
5を原点3よりスタッカークレーン2に設けた検出器群
4で検出し、カウントすること・により番地を認識する
ものである。
、検出器を複数個組合せて各番地に個有のパターンを与
えて認識する絶対番地方式と各番地専用の検出器を設け
る相対番地方式と基準点より番地を何個通過したかを計
数して認識するカウント方式等がある。しかし、最近で
は、検出片加工の複雑さから絶対番地方式は余り採用さ
れなくなり、また、検出器の数が多くなる相対番地方式
も使用されず、主に、力1ウント方式にて行なわれてい
る。第1図から第4図までの各図で示したカウント方式
では、各棚に対応する床上の位置に設置された検出片群
5を原点3よりスタッカークレーン2に設けた検出器群
4で検出し、カウントすること・により番地を認識する
ものである。
このカウント方法およびスタッカークレーンの位置決定
方法は次の如くである。スタッカークレーン2が前進す
ることにより、カウント用検出片10でカウント用セン
サー7が動作する。しかし、この時、カウント用センサ
ー7より遠くに設置されたカウント用センサー9はまだ
動作しない。さらに前進すると各カウント用センサー7
,9共動作せず、その後カウント用センサー9だけが動
作する。カウントミスを防ぐため、必ずカウント用セン
サー7より後にカウント用センサー9が入つて1カウン
トアップと見なす。しかし、カウント用センサー9の動
作不良でカウント用センサー7のあとまたカウント用セ
ンサー7が動作した場合、あるいは逆の場合は、カウン
トミスとしてエラー信号を出力する。カウントアップは
、上記方式で行なうが目的番地までのカウント数を計数
した後、停止する場合は、第3図のような停止位置検出
片12で停止指令センサー11が動作することにより停
止指令を出力する。
方法は次の如くである。スタッカークレーン2が前進す
ることにより、カウント用検出片10でカウント用セン
サー7が動作する。しかし、この時、カウント用センサ
ー7より遠くに設置されたカウント用センサー9はまだ
動作しない。さらに前進すると各カウント用センサー7
,9共動作せず、その後カウント用センサー9だけが動
作する。カウントミスを防ぐため、必ずカウント用セン
サー7より後にカウント用センサー9が入つて1カウン
トアップと見なす。しかし、カウント用センサー9の動
作不良でカウント用センサー7のあとまたカウント用セ
ンサー7が動作した場合、あるいは逆の場合は、カウン
トミスとしてエラー信号を出力する。カウントアップは
、上記方式で行なうが目的番地までのカウント数を計数
した後、停止する場合は、第3図のような停止位置検出
片12で停止指令センサー11が動作することにより停
止指令を出力する。
その後に、位置確認センサー6,8が同時にカウント用
検出片10を検出する位置へ調整制御する。したがつて
各番地には必ずカウント用検出片10および停止位置検
知片12が必要であつた。また、検出器の数も最低5個
必要であり、その棚数が多くなると各検出器および各検
出5片の位置調整や設置で多大な労力をついやしていた
。第4図にこのカウント方式の制御回路のブロック図を
示すが、各種検出器の出力を論理演算装置であるマイク
ロコンピューター16にインターフェース回路17を通
し、レベル変換をして入力;する。マイクロコンピュー
ター16では各検出器の検出動作の順序や組み合せを判
定してカウント,中心検出、その他演算等を行ない出力
する。出力は出力インターフェース回路18を経てモー
ター制御回路19に入り、クレーンの走行駆動用こモー
ター20が駆動制御されることとなる。ここで、途中の
出力回路に異常が起ると、いままでの検出器では発見で
きず、モーター制御回路19の異常にて正転指令の出力
を出したにもかかわらず、逆転し暴走するという事故が
しばしば起つて4いた。本発明は前記問題を鑑みて、従
来使用されていた検出器数の減少。
検出片10を検出する位置へ調整制御する。したがつて
各番地には必ずカウント用検出片10および停止位置検
知片12が必要であつた。また、検出器の数も最低5個
必要であり、その棚数が多くなると各検出器および各検
出5片の位置調整や設置で多大な労力をついやしていた
。第4図にこのカウント方式の制御回路のブロック図を
示すが、各種検出器の出力を論理演算装置であるマイク
ロコンピューター16にインターフェース回路17を通
し、レベル変換をして入力;する。マイクロコンピュー
ター16では各検出器の検出動作の順序や組み合せを判
定してカウント,中心検出、その他演算等を行ない出力
する。出力は出力インターフェース回路18を経てモー
ター制御回路19に入り、クレーンの走行駆動用こモー
ター20が駆動制御されることとなる。ここで、途中の
出力回路に異常が起ると、いままでの検出器では発見で
きず、モーター制御回路19の異常にて正転指令の出力
を出したにもかかわらず、逆転し暴走するという事故が
しばしば起つて4いた。本発明は前記問題を鑑みて、従
来使用されていた検出器数の減少。
調整工程の短縮を行ない、また出力指令に対する応答の
確認等を可能とする検出方式の確立を目的としたもので
ある。本発明をスタッカークレーンに採用した場合の一
実施例を第5図から第11図に基づいて説明する。
確認等を可能とする検出方式の確立を目的としたもので
ある。本発明をスタッカークレーンに採用した場合の一
実施例を第5図から第11図に基づいて説明する。
スタッカークレーンに設けられる検出器の配置は、第5
図のように前検出器PHlと後検出器PH2が棚入口に
対応する床上に設けた番地検出片15によりある区間で
同時に動作するように配列されている。
図のように前検出器PHlと後検出器PH2が棚入口に
対応する床上に設けた番地検出片15によりある区間で
同時に動作するように配列されている。
スタッカークレーンが番地よりはずれノた位置からスタ
ートし、番地検出片15をとらえ、通過する場合のタイ
ムチャートを第6図に示す。まず、前検出器PHlが番
地検出片15をとらえて動作する。つづいて、後検出器
PH2が動作し、その後に前検出器PHl,後検出器P
H2の・順で0FFする。正常な場合は、前進走行では
、上記の順で検出器が動作し、後退走行では、上記の逆
の後検出器PH2がはやく動作し、遅れて前検出器PH
lの順となる。また、番地のカウントアップ,ダウンは
、前検出器PHl,後検出器PH2が共に動作したとき
行なう。異常の発見方法として、カウントミスについて
は、例えば前進時、前検出器PHlが0FF状態より0
N状態に変化したのを記憶し、後検出器PH2が同様に
0FF状態より0N状態に変化したことで前検出器PH
lの記憶をリセットする方法が採用される。後検出器P
H2が何らかの原因で働らかず、次の番地までゆくと再
び前検出器PHlが0FF状態より0N状態に変化する
。このときに前検出器PHlを記憶したものがリセット
されずに、そのままであれば、後検出器PH2からの信
号を見落したということで異常を発見することができる
。前検出器PHlが動作せず、後検出器PH2で発見す
ることは、後退走行の場合に同様にして行なう。動作方
向の異常の発見は、例えば前進走行であると前検出器P
Hlが0N状態より0FF状態に変化したとき、後検出
器PH2が0N状態にあることを確認する方法による。
ートし、番地検出片15をとらえ、通過する場合のタイ
ムチャートを第6図に示す。まず、前検出器PHlが番
地検出片15をとらえて動作する。つづいて、後検出器
PH2が動作し、その後に前検出器PHl,後検出器P
H2の・順で0FFする。正常な場合は、前進走行では
、上記の順で検出器が動作し、後退走行では、上記の逆
の後検出器PH2がはやく動作し、遅れて前検出器PH
lの順となる。また、番地のカウントアップ,ダウンは
、前検出器PHl,後検出器PH2が共に動作したとき
行なう。異常の発見方法として、カウントミスについて
は、例えば前進時、前検出器PHlが0FF状態より0
N状態に変化したのを記憶し、後検出器PH2が同様に
0FF状態より0N状態に変化したことで前検出器PH
lの記憶をリセットする方法が採用される。後検出器P
H2が何らかの原因で働らかず、次の番地までゆくと再
び前検出器PHlが0FF状態より0N状態に変化する
。このときに前検出器PHlを記憶したものがリセット
されずに、そのままであれば、後検出器PH2からの信
号を見落したということで異常を発見することができる
。前検出器PHlが動作せず、後検出器PH2で発見す
ることは、後退走行の場合に同様にして行なう。動作方
向の異常の発見は、例えば前進走行であると前検出器P
Hlが0N状態より0FF状態に変化したとき、後検出
器PH2が0N状態にあることを確認する方法による。
この変化時点で後検出器PH2が0N状態になれば異常
であることは第6図のタイムチャートにより明白である
。カウントアップまたはダウンは前検出器PHl,後検
出器PH2が共に動作したことを判定したとき行なう。
であることは第6図のタイムチャートにより明白である
。カウントアップまたはダウンは前検出器PHl,後検
出器PH2が共に動作したことを判定したとき行なう。
しかしながら、コンピューターは動く速さが非常にはや
く、実際上は1秒間に同じプログラムを何回も実行して
おり、前検出器PH1および後検出器PH2が共に同作
している期間は短い六いえども共に動作している時、プ
ログラムが何回動いたかにより、動いた回数だけ余分に
カウントしてしまうことになる。したがつて、共に動作
した最初の時点でカウントアップまたはダウンを行ない
、共に動作したことを記憶しておき、次にプログラムが
回つてきた時はカウントアップを無視するように行なう
。そしてどちらかがOFF状態に移つたことにより、こ
の記憶をリセットし、次のカウントアップまたはダウン
をできる状態にする方法が採用される。スタッカークレ
ーンの制御プログラムは、第7図のようなプログラム構
成となり、押ボタン21による指令によりプログラムが
起動され、割込解析タスク22にて、これから何を行な
わなければならないかを分析する。
く、実際上は1秒間に同じプログラムを何回も実行して
おり、前検出器PH1および後検出器PH2が共に同作
している期間は短い六いえども共に動作している時、プ
ログラムが何回動いたかにより、動いた回数だけ余分に
カウントしてしまうことになる。したがつて、共に動作
した最初の時点でカウントアップまたはダウンを行ない
、共に動作したことを記憶しておき、次にプログラムが
回つてきた時はカウントアップを無視するように行なう
。そしてどちらかがOFF状態に移つたことにより、こ
の記憶をリセットし、次のカウントアップまたはダウン
をできる状態にする方法が採用される。スタッカークレ
ーンの制御プログラムは、第7図のようなプログラム構
成となり、押ボタン21による指令によりプログラムが
起動され、割込解析タスク22にて、これから何を行な
わなければならないかを分析する。
押ボタン入力による起動だと分析が終ると、割込解析タ
スク22は次に作業情報取込タスク23,ハードタイマ
ー24に起動をかける。作業情報取込タスク23では、
実行作業が何か、目的番地が何番地か、等を読込む。ハ
ードタイマー24は起動されると、一定時間ごとプログ
ラムに割込む。これにより割込解析タスク22ではプロ
グラムを検出器入力タスク25の先頭より起動させる。
ハードタイマー24は一旦起動されると、停止命令がく
るまで一定時間毎割込動作を行なうので短い周期でプロ
グラムを動かすことができる。検出器入力タスク25で
は、前検出器PHl,後検出器PH2等の現在情報を取
込む。カウント演算タスク26は検出器入力タスク25
が終了すると起動される。
スク22は次に作業情報取込タスク23,ハードタイマ
ー24に起動をかける。作業情報取込タスク23では、
実行作業が何か、目的番地が何番地か、等を読込む。ハ
ードタイマー24は起動されると、一定時間ごとプログ
ラムに割込む。これにより割込解析タスク22ではプロ
グラムを検出器入力タスク25の先頭より起動させる。
ハードタイマー24は一旦起動されると、停止命令がく
るまで一定時間毎割込動作を行なうので短い周期でプロ
グラムを動かすことができる。検出器入力タスク25で
は、前検出器PHl,後検出器PH2等の現在情報を取
込む。カウント演算タスク26は検出器入力タスク25
が終了すると起動される。
ここでの処理は前述したような、カウントアップまたは
ダウンに際しての異常状態のチェック,動作方向のチェ
ック,カウントアップまたはダウンを行なう。カウント
演算タスク26内の処理が終了すると、実際のスタッカ
ークレーンを運転操作する走行運転タスク27が起動さ
れ、ここでスタッカークレーンの制御回路へ動作方向指
令,速度指令等を出力して、運転する。
ダウンに際しての異常状態のチェック,動作方向のチェ
ック,カウントアップまたはダウンを行なう。カウント
演算タスク26内の処理が終了すると、実際のスタッカ
ークレーンを運転操作する走行運転タスク27が起動さ
れ、ここでスタッカークレーンの制御回路へ動作方向指
令,速度指令等を出力して、運転する。
カウントミス,走行方向異常等が発見されると非常停止
タスク28が起動され、出力を全て零にしてクレーンを
非常停止する。実際のハード構成を第8図に示す。
タスク28が起動され、出力を全て零にしてクレーンを
非常停止する。実際のハード構成を第8図に示す。
P■/0(プロセス入出力装置)29を通してCPU3
Oへの入力またはCPU3Oよりの出力が行なわれる。
また一時的な記憶はRAM(揮発性メモリー)31にプ
ログラムのような変化しないものについてはROM(不
揮発性メモリー)32に蓄えられる。CPU3Oはプロ
グラム内容を理解し、演算や判定を行なつて出力すると
ころである。第1表は一時記憶する情報名のリストであ
る。
Oへの入力またはCPU3Oよりの出力が行なわれる。
また一時的な記憶はRAM(揮発性メモリー)31にプ
ログラムのような変化しないものについてはROM(不
揮発性メモリー)32に蓄えられる。CPU3Oはプロ
グラム内容を理解し、演算や判定を行なつて出力すると
ころである。第1表は一時記憶する情報名のリストであ
る。
第9図,第10図,第11図は前述したような”カウン
トアップまたはダウンに際しての異常のチェック,走行
方向のテエツクの詳細フローチャートである。このフロ
ーチャート中での表示図形等の説明は第2表のとおりで
ある。第9図,第10図,第11図のフローチャートに
おいて、まずカウントミスの発見処理について説明する
。
トアップまたはダウンに際しての異常のチェック,走行
方向のテエツクの詳細フローチャートである。このフロ
ーチャート中での表示図形等の説明は第2表のとおりで
ある。第9図,第10図,第11図のフローチャートに
おいて、まずカウントミスの発見処理について説明する
。
ブロックNO.5の判定部では前検出器PHlの現在情
報テーブルと前検出器PHlの前回情報テーブルの減算
を行なう。
報テーブルと前検出器PHlの前回情報テーブルの減算
を行なう。
現在情報テーブルは、プログラムがタイマー割込により
再起動されて、新しく読込んだ検出器の情報が格納され
ている。前回情報テーブルは、このプログラムが再起動
される以前の情報が格納されている。減算した結果が零
の場合は、前回と現在情報が同じということであり、各
検出器PHl,PH2は何ら変化していないので特に処
理は行なわず、ブ胎ツクNO.35に進む。結果が零よ
り大きい場合、すなわち検出器が番地検出片15を発見
して信号が立上つて゜゜1゛になつた場合は、ブロック
NO.lOに分岐する。ブロックNO.lOでは、PH
l記憶テーブルフラグが4“1゛1であるかどうかの判
定を行なう。前検出器PHl記憶テーブルフラグは、ブ
ロックNO.5での判定結果が゜゜1゛で分岐して来た
場合にセットされる。またそのリセットは後検出器PH
2記憶テーブルフラグがセットされるときに行なわれる
。すなわち、各検出器PHl,PH2は前述したように
必ずノ前検出器PHlが動作したのち、後検出器PH2
が動作するように配列されているので、後検出器PH2
記憶テーブルフラグがセットされることで前検出器PH
l記憶テーブルフラグをリセットする。いま、仮に後検
出器PH2の検出器信号が何らかの故障で入らない場合
、前検出器PHlの検出器が0FFすると前回記憶テー
ブルは零にセットされる。その後、再び前検出器PHl
が動作すると、ブ咄ンクNO.5の判定では再び゜“1
゛が出力され、ブロックNO.lOに分岐する。ブロッ
クNO.lOの判定では、後検出器PH2の記憶テーブ
ルフラグがセットされないため、前検出器PHl記憶テ
ーブルフラグがリセットされない。このため、ブロック
NO.2OOの非常停止処理に分岐する。このようにし
て、後検出器PH2の見落しや前検出器PHlが連続し
て2回入つた楊合の異常を発見できる。後検出器PH2
についても同様にして行なわれる。次に進行方向のチェ
ックであるが、ブロックNO.5の判定で、前検出器P
Hl現在情報テーブルより前検出器PHl前回情報テー
ブルの減算結果が零より小さい場合、すなわち前検出器
PHlが0Nより0FFに変つた場合は、ブロックNO
.25に分岐する。
再起動されて、新しく読込んだ検出器の情報が格納され
ている。前回情報テーブルは、このプログラムが再起動
される以前の情報が格納されている。減算した結果が零
の場合は、前回と現在情報が同じということであり、各
検出器PHl,PH2は何ら変化していないので特に処
理は行なわず、ブ胎ツクNO.35に進む。結果が零よ
り大きい場合、すなわち検出器が番地検出片15を発見
して信号が立上つて゜゜1゛になつた場合は、ブロック
NO.lOに分岐する。ブロックNO.lOでは、PH
l記憶テーブルフラグが4“1゛1であるかどうかの判
定を行なう。前検出器PHl記憶テーブルフラグは、ブ
ロックNO.5での判定結果が゜゜1゛で分岐して来た
場合にセットされる。またそのリセットは後検出器PH
2記憶テーブルフラグがセットされるときに行なわれる
。すなわち、各検出器PHl,PH2は前述したように
必ずノ前検出器PHlが動作したのち、後検出器PH2
が動作するように配列されているので、後検出器PH2
記憶テーブルフラグがセットされることで前検出器PH
l記憶テーブルフラグをリセットする。いま、仮に後検
出器PH2の検出器信号が何らかの故障で入らない場合
、前検出器PHlの検出器が0FFすると前回記憶テー
ブルは零にセットされる。その後、再び前検出器PHl
が動作すると、ブ咄ンクNO.5の判定では再び゜“1
゛が出力され、ブロックNO.lOに分岐する。ブロッ
クNO.lOの判定では、後検出器PH2の記憶テーブ
ルフラグがセットされないため、前検出器PHl記憶テ
ーブルフラグがリセットされない。このため、ブロック
NO.2OOの非常停止処理に分岐する。このようにし
て、後検出器PH2の見落しや前検出器PHlが連続し
て2回入つた楊合の異常を発見できる。後検出器PH2
についても同様にして行なわれる。次に進行方向のチェ
ックであるが、ブロックNO.5の判定で、前検出器P
Hl現在情報テーブルより前検出器PHl前回情報テー
ブルの減算結果が零より小さい場合、すなわち前検出器
PHlが0Nより0FFに変つた場合は、ブロックNO
.25に分岐する。
前検出器PHlは前進の場合は後検出器PH2に比べて
はやく動作し、後検出器PH2が動作しているときに前
検出器PHlは0FFする。したがつてブロックNO2
5の判定では前検出器PHlがOFFしたとき、動作方
向指令の判定を行ない、それが前進であれば、ブロック
NO.3Oに分岐する。ブロックNO3Oにおいて後検
出器PH2の前回情報テーブルを参照し、それが“゜1
゛であれば、前述のように前進していることとなる。し
かしながら、゜゜0゛とすると後検出器PH2が先に0
FFしたということであり、前進指令にもかかわらず、
動作方向が後退と判定され、ブロックNO.2OOの非
常停止処理に分岐する。またブロックNO.25で後退
指令と判定するとブロックNO.35に飛び越えて、後
検出器PH2を用いて後退方向のチェックを行なう。こ
のようにして動作方向の確認ができる。また、後退の判
定についても同様である。ブロックNO35ては常に情
報を新しくするため、新しく取込んだ現在情報を前回情
報テーブルに移しかえる作業を行なう。
はやく動作し、後検出器PH2が動作しているときに前
検出器PHlは0FFする。したがつてブロックNO2
5の判定では前検出器PHlがOFFしたとき、動作方
向指令の判定を行ない、それが前進であれば、ブロック
NO.3Oに分岐する。ブロックNO3Oにおいて後検
出器PH2の前回情報テーブルを参照し、それが“゜1
゛であれば、前述のように前進していることとなる。し
かしながら、゜゜0゛とすると後検出器PH2が先に0
FFしたということであり、前進指令にもかかわらず、
動作方向が後退と判定され、ブロックNO.2OOの非
常停止処理に分岐する。またブロックNO.25で後退
指令と判定するとブロックNO.35に飛び越えて、後
検出器PH2を用いて後退方向のチェックを行なう。こ
のようにして動作方向の確認ができる。また、後退の判
定についても同様である。ブロックNO35ては常に情
報を新しくするため、新しく取込んだ現在情報を前回情
報テーブルに移しかえる作業を行なう。
ブロックNO.4O〜70は後検出器PH2に関するも
ので、前述したものと同様である。次にカウントアップ
およびダウンについて説明する。
ので、前述したものと同様である。次にカウントアップ
およびダウンについて説明する。
ブロックNO75で前検出器PHlおよび後検出器PH
2が共に動作しているかを判定する。カウントアップお
よびダウンは各検出器PHl,PH2が共に動作した信
号の立上りで行なう。ブロックNO.75の判定の結果
、共に゜“1゛であるとブロックNO.8Oでは、カウ
ント記憶テーブルフラグカセットされているかを判定す
る。カウント記憶テーブルフラグは、前検出器PHlお
よび後検出器PH2が共に動作した一番最初でセットさ
れ、ブロックNO8Oにおける各検出器PHl,PH2
の共に“゜1゛信号が一番目のものであるか、それ以降
のプログラムが再起動された時のものかの判定に使用さ
れる。カウント記憶テーブルフラグが未セットであると
、ブロックNO.85に分岐する。ブロックNO.85
では動作方向を判定して、前進であればブロックNO.
9Oに、後退であればブロックNO.95に分岐する。
カウントは常に同じ棚を同じ番地として認識するために
、前進ではカウントアップ、後退ではカウントダウンを
行なう。ブロックNO.9Oでは前進であるので番地カ
ウントテーブル値゜“1゛を加算して、カウントアップ
を行なう。後退では逆にブロックNO.95で減算を行
なう。ブロックNO.9Oおよび95の処理が済むとブ
ロックNO.lOOに行き、カウント記憶テーブルをセ
ットし、プログラムが再起動されブロックNO.8Oに
処理が再び進んだとき、ブロックNO.85以降に進み
間違つてカウント処理を行なわないようにしている。カ
ウント記憶テーブルがセットされてブロックNO.8O
に進むとセット済側に分岐し、カウント処理は行なわな
い。カウント記憶テーブルのリセットは前検出器PHl
あるいは後検出器PH2のどちらかが0FFしたときに
行なう。すなわち前検出器PHlあるいは後検出器PH
2のどちらかが0FFしているとブロックNO.75の
判定にて、ブロックNO.lO5の方に分岐し、ブロッ
クNO.lO5でリセット処理を行なう。このようにし
てカウント処理を行なう。以上の処理中で異常が発見さ
れると前述したように非常停止処理に分岐される。
2が共に動作しているかを判定する。カウントアップお
よびダウンは各検出器PHl,PH2が共に動作した信
号の立上りで行なう。ブロックNO.75の判定の結果
、共に゜“1゛であるとブロックNO.8Oでは、カウ
ント記憶テーブルフラグカセットされているかを判定す
る。カウント記憶テーブルフラグは、前検出器PHlお
よび後検出器PH2が共に動作した一番最初でセットさ
れ、ブロックNO8Oにおける各検出器PHl,PH2
の共に“゜1゛信号が一番目のものであるか、それ以降
のプログラムが再起動された時のものかの判定に使用さ
れる。カウント記憶テーブルフラグが未セットであると
、ブロックNO.85に分岐する。ブロックNO.85
では動作方向を判定して、前進であればブロックNO.
9Oに、後退であればブロックNO.95に分岐する。
カウントは常に同じ棚を同じ番地として認識するために
、前進ではカウントアップ、後退ではカウントダウンを
行なう。ブロックNO.9Oでは前進であるので番地カ
ウントテーブル値゜“1゛を加算して、カウントアップ
を行なう。後退では逆にブロックNO.95で減算を行
なう。ブロックNO.9Oおよび95の処理が済むとブ
ロックNO.lOOに行き、カウント記憶テーブルをセ
ットし、プログラムが再起動されブロックNO.8Oに
処理が再び進んだとき、ブロックNO.85以降に進み
間違つてカウント処理を行なわないようにしている。カ
ウント記憶テーブルがセットされてブロックNO.8O
に進むとセット済側に分岐し、カウント処理は行なわな
い。カウント記憶テーブルのリセットは前検出器PHl
あるいは後検出器PH2のどちらかが0FFしたときに
行なう。すなわち前検出器PHlあるいは後検出器PH
2のどちらかが0FFしているとブロックNO.75の
判定にて、ブロックNO.lO5の方に分岐し、ブロッ
クNO.lO5でリセット処理を行なう。このようにし
てカウント処理を行なう。以上の処理中で異常が発見さ
れると前述したように非常停止処理に分岐される。
非常停止処理は本発明には特に関係ないが、一例を説明
すると、マイクロコンピュータ出力を全て零にして、ク
レーンを停止する処理を行なうとともに、異常内容をデ
コードして表示する処理を行なう。また、停止精度の確
認も、一定時間以上前検出器PHl前回情報テーブルと
後検出器PH2前回情報テーブルが動作していることに
より簡単に検出できる。
すると、マイクロコンピュータ出力を全て零にして、ク
レーンを停止する処理を行なうとともに、異常内容をデ
コードして表示する処理を行なう。また、停止精度の確
認も、一定時間以上前検出器PHl前回情報テーブルと
後検出器PH2前回情報テーブルが動作していることに
より簡単に検出できる。
以上の如く、本発明によれば、同一の検出器か・らの信
号を複数の判定を行なう基準信号として利用できるとと
もに指令に対する応答動作の確認を行なえるので、検出
器個数が減り、また、移動体の安全性も向上する効果を
呈する。
号を複数の判定を行なう基準信号として利用できるとと
もに指令に対する応答動作の確認を行なえるので、検出
器個数が減り、また、移動体の安全性も向上する効果を
呈する。
) 第1図は自動倉庫の内部立面図、第2図は従来型の
検出器配置の立面図、第3図は従来の検出器配置の平面
図、第4図は従来のスタッカークレーン制御回路のブロ
ック図、第5図は本発明による検出器配置の平面図、第
6図は本発明の検出器配置による場合の検出動作のタイ
ムチャート図、第7図は本発明の実施例におけるプログ
ラム構成概略図、第8図は本発明の実施例におけるコン
ピューター関連のハード構成概略図、第9図,第10図
,第11図は本発明の実施例で採用したプログラムフロ
ーチャート図である。 PHl・・・・・・前検出器、PH2・・・・・・後検
出器、15・・・・番地検出片。
検出器配置の立面図、第3図は従来の検出器配置の平面
図、第4図は従来のスタッカークレーン制御回路のブロ
ック図、第5図は本発明による検出器配置の平面図、第
6図は本発明の検出器配置による場合の検出動作のタイ
ムチャート図、第7図は本発明の実施例におけるプログ
ラム構成概略図、第8図は本発明の実施例におけるコン
ピューター関連のハード構成概略図、第9図,第10図
,第11図は本発明の実施例で採用したプログラムフロ
ーチャート図である。 PHl・・・・・・前検出器、PH2・・・・・・後検
出器、15・・・・番地検出片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 番地に沿つて移動する移動体に検出器を設け、検出
器で番地に対応する検出片を検出し、該検出結果を用い
て移動体の番地を検出する移動体の番地検出装置におい
て、各番地に対応して1個の検出片を設け、該移動体に
はその移動方向に該1個の検出片を同時に検出可能な間
隔で2個の検出器を配置し、該2個の検出器の状態信号
を入力して動作を行う次の(a)〜(c)の手段を設け
たことを特徴とする移動体の番地検出装置。 (a)該2個の検出器のうち走行側に配された検出器が
先に該検出片を検出したことにより動作方向を正常とし
そうでない場合に異常と判定する動作方向の正常異常判
定手段。 (b)該2個の検出器のうち走行側に配された検出器が
該検出片を検出したことを記憶し、該2個の検出器のう
ちの他方の検出器が該検出片を検出したことで該記憶を
リセットし、該走行側に配された検出器が次の番地の該
検出片を検出するとき前番地の検出状態がリセットされ
てない場合に異常とし、リセットされている場合に正常
と判定する検出器動作判定手段。 (c)上記2つの判定手段が正常と判定し、該2個の検
出器が共に該検出片を検出した状態でカウントして番地
を検出する番地検出手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54060429A JPS6042123B2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 移動体の番地検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54060429A JPS6042123B2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 移動体の番地検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55156108A JPS55156108A (en) | 1980-12-04 |
| JPS6042123B2 true JPS6042123B2 (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=13141972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54060429A Expired JPS6042123B2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 移動体の番地検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042123B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6286133U (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-02 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5044859A (en) * | 1989-10-19 | 1991-09-03 | Harnischfeger Engineers, Inc. | Control system for a storage and retrieval machine |
-
1979
- 1979-05-18 JP JP54060429A patent/JPS6042123B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6286133U (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55156108A (en) | 1980-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4085890A (en) | Position detecting system | |
| JPS63150624A (ja) | エンコ−ダ−のパルス判断方法 | |
| JPS6042123B2 (ja) | 移動体の番地検出装置 | |
| JP2845730B2 (ja) | 位置制御システムの位置情報判別装置及びその判別方法 | |
| JPH046535B2 (ja) | ||
| US4864203A (en) | Diagnostic apparatus | |
| CN112992746B (zh) | 一种晶圆清洗设备传输机构的定位装置及定位方法 | |
| CN118748529B (zh) | 一种寻原点的方法、装置及电子设备 | |
| JP2004139299A (ja) | 位置決めシステムにおける原点復帰方法及び制御プログラム | |
| JPH08128850A (ja) | 軌条走行車両の位置検出方法 | |
| KR102874387B1 (ko) | 조향 보조 시스템의 제어 방법 및 장치 | |
| JP3265811B2 (ja) | サーボモータの制御装置 | |
| JPS5936786B2 (ja) | 計質機制御の故障検出装置 | |
| KR100227890B1 (ko) | 제품 생산라인의 제어장치 및 그 방법 | |
| JP3278489B2 (ja) | パルス入力検出装置 | |
| JPH0192804A (ja) | 数値制御装置の原点復帰方式 | |
| JP2671303B2 (ja) | 無人車の制御装置 | |
| JPS6117450Y2 (ja) | ||
| JP2005137119A (ja) | 位置ずれ要因解析装置 | |
| JPS63168707A (ja) | 開ル−プ式位置制御装置 | |
| KR0155286B1 (ko) | 로보트의 원점복귀 제어방법 | |
| KR970000413B1 (ko) | 콤팩트 디스크의 위치감지에 의한 레버 및 아암 제어방법 및 그 장치 | |
| JP3327579B2 (ja) | 干渉検出機能を備えた数値制御装置 | |
| JPH068141Y2 (ja) | エレベ−タ制御装置の安全点検装置 | |
| JPS6173009A (ja) | 移動体の位置検出装置 |