JPS6042157B2 - バランスウエイト - Google Patents

バランスウエイト

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JPS6042157B2
JPS6042157B2 JP10436178A JP10436178A JPS6042157B2 JP S6042157 B2 JPS6042157 B2 JP S6042157B2 JP 10436178 A JP10436178 A JP 10436178A JP 10436178 A JP10436178 A JP 10436178A JP S6042157 B2 JPS6042157 B2 JP S6042157B2
Authority
JP
Japan
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box
steel
bar
balance weight
mortar
Prior art date
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Expired
Application number
JP10436178A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5531767A (en
Inventor
滉 高島
勇 西尾
尭 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Ltd filed Critical Nippon Kokan Ltd
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Publication of JPS5531767A publication Critical patent/JPS5531767A/ja
Publication of JPS6042157B2 publication Critical patent/JPS6042157B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバランスウェイトに関する。
バランスウェイトは、船舶、土木建設機械、重量クレー
ンなどにおける外力つりあわせ手段として広く利用され
ており、従来種々の構造のものが提案されている。
すなわち、その例としては、鋼板製ボックス内に鉄鉱石
、鉱滓あるいはスクラップやプレス打抜屑を充填したも
の、鋼板製ケース内にコンクリートを注入固化せしめた
もの(実開昭51−104521号)、鋼板製の函体内
に重量コンクリートを注入固化させたもの(実開昭51
−93050号)および有底金属板にバラ材をセメント
等により充填したものなどがある。
これらのバランスウェイトによれば、比較的安 ル・
″’、一゜−P−、l゛−f’゛ツJ11゛′ 1lj
セ2、J、ミ 面構成材料の関係から低比重のものに
なり、そのため装備すべき機体によつてはバランスウェ
イトのボリュームが過度に大きくなつて適用が難しくな
るという欠点があつた。
一方こうした低比重性の改善をねらつたバランスウェイ
トとしては、全体を鋳鉄又は鋳鋼により鋳造したものや
鋼板製箱枠に溶銑を注入凝固させて鋼製箱枠と一体にし
たもの(実公昭51−27215号)などがある。
これらの構造によれば、バランスウェイトとして必要な
高比重化は図り得る。
しかし、反面構成材料そのものが高価なことや、製作、
設備として溶解炉や鋳造機器類を必要とすることから製
作コストが高くなるという欠点がある。また、製作上も
高温の溶解金属を扱うため注入等の作業に危険がつきま
とう上に、前者にあつては仕上がや研摩などの煩雑な後
処理工程を必要とし、後者にあつては溶銑による箱枠の
溶食や変形あるいは破損を防止するため箱枠の厚さや注
入温度を調整したフリ、溶銑による箱枠の浸食を防止す
る合のに冷却水槽など特別な手段を講じなければならず
、製作に手間がかかるという難点がある。加えて全体が
鉄や鋼の塊であるため、使用廃止時の取り壊しが容易で
なく、すなわち使用場所から溶解設備のあ5るところま
で大重量物を搬送したり、あるいは切断バーナーなどを
用いて長時間にわたり分割作業をしなければらならない
という欠点がある。本発明は、前記したような従来のバ
ランスウェイトの欠点を除去し、バランスウェイトに要
求される諸条件を充分に満足し得、特に土本建設機械や
重量クレーンなどに好適なバランスウェイトを提供せん
とするもので、すなわち次のような特性を備えたバラン
スウェイトを得しめんとするものである。(イ)高比重
で設計通りの重量値である。
(ロ)製作時などにおける取扱いが簡単で安全性がある
(ハ)適度の強度をもち通常の衝撃荷重で損傷しない。
(ニ)廃棄時の取り壊しが容易である。(ホ)構成部材
(骨材)の再利用が可能である。
(へ)安価である。この目的を達成するため、本発明は
鋼板製ボックス内に断面がほぼ円形で径が等しく、また
長さがボックス深さにほぼ等しい棒状鋼屑を並列状に収
納すると共に、前記ボックス内の空隙部を、鋼滓もしく
は粉鉄石をセメントと水で混練したスラリー状の重量モ
ルタルで埋め、凝固した重量モルタルで棒状鋼屑をボッ
クス内に固詰めしたものである。
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明をジブクレーンに適用した例を示すもの
で、1はジブクレーン、2は本発明によるバランスウェ
イトであり、このバランスウェイト2は第2図及び第3
図のような構造とな6つている。図面において、3は銅
板製ボックスで、この鋼板製ボックス3は夫々必要強度
をもつた底板31と該底板31に下縁部を接合した側板
32,33,34,35を持ち、上側部にはジブクレー
ン.などの機体に対する取付け用ブラケット36が設け
られている。
4は前記銅板製ボックス3の開口部を閉止するための銅
板製蓋板で、その適所にはボックス内に通する注入管4
1を有している。
5は本発明における主要重量骨材である棒状鋼屑4で、
断面がほぼ円形をなしかつほぼ同行で、前記鋼板製ボッ
クス3の開口部を介して内部にボックス深さほぼ一杯ま
で縦挿され、図示の如く並列状に収納されるものである
が、この棒状鋼屑5は断面が円形状のためボックス内に
は適度の空隙が形成される。
ここで、前記棒状鋼屑5としては、棒調圧延の際のスク
ラップ類を用いることもできるが、より好適なものは製
鋼造塊工程で発生する注入管屑である。この注入管屑は
上記工程で多量に生ずるが、従来では製鉄原料として利
用されるだけで、外に使い途がなかつた。しかし、注入
管屑は管体に鋼が詰まり比重が鋳造品と同等であり、相
当な長さを有しまた径も比較的そろつている。フ従つて
、このような注入管屑を本実施例の如く主要重量骨材と
して前述のように鋼板製ボックス3内に整然と配置すれ
ば、それだけでボックス容積のほぼ80%以上を従来の
鋳造製バランスウェイトと同等の比重にすることが可能
であり、これによ7り注入管屑の工業的な利用の途を開
き、その付加価値を増すことがでかきる。6は重量モル
タルで、鋼滓(転炉滓が好ましい)もしくは粉鉱石61
を骨材とし、これにセメント62と水を加えて混練した
成分構成さらなつjており、スラリー状態で注入管41
を介して前記鋼板製ボックス3内に注入され、鋼板製ボ
ックス側面を最外側の棒状鋼屑の間各棒状鋼屑の間、棒
状鋼屑の上端と蓋板4の間および棒状鋼屑の下端と底板
31の間の各空隙部7(第4図参照)を埋めるようにし
て凝固し、この重量モルタル6により棒状銅屑5は銅板
製ボックス3内に不動(一体的)に固詰めされる。
次に本発明によるバランスウェイトの作用を説明する。
本発明によるバランスウェイトは、その使用にあたり取
付け用ブラケット36により対象とする機体に固定され
るのが前述したように、主要重量骨材として断面がほぼ
円形を示した棒状鋼屑5を用い、これを多数鋼板製ボッ
クス3内に収納していること、および円形断面の棒状鋼
屑5の隙間を埋めてそれらを結合する充填物が通常のモ
ルタルの骨材である砂やバラスに比べ比重の高い(表乾
比重3.4〜3.6)鋼滓や粉鉱石61を含む重量モル
タル6で、それがすみずみまで隙間を埋めていることに
より、全体として高比重(6〜7.3y1cT1)のも
のになる。また主要重量骨材が多数本の棒状鋼屑5の集
合体てあり、隙間充填物の重量骨材が粉粒状のものであ
ることにより棒状銅屑5の鋼板製ボックス3への収納数
を調整し、あるいは重量モルタルへの鋼滓や粉鉱石61
の配合を調整することにより、製造途中でもまた如何様
にも簡単に重量調整(比重調整)が可能であり、従つて
設計通りの重量値のバランスウェイトとなる。更に、本
発明では棒状鋼屑5が銅板製ボックス3内に密接して収
納され、それら相互間および各棒状鋼屑5間の空隙を重
量モルタル6で埋めた一体構造としているので、棒状鋼
屑5による補強効果て通常の衝撃荷重では損傷しない強
度が確保される。
しかも装備した機体の耐用年数が過ぎ、バランスウェイ
トを取り壊す場合には重量骨材が一塊りの部材てなく、
本来的にそれぞれ独立した棒状体であること、およびそ
れらの棒状体をつなぐ部材が破砕しやすい性状の重量モ
ルタル6であることにより、鋼板製ボックス3を開き、
重量モルタル6を破砕することで主要重量骨材を簡単に
細かく分割できる。そして分離取外した棒状鋼屑5は、
別のバランスウェイトの骨材としてあるいは製鉄原料と
してそのまま簡単に再利用できる。しかも、本発明によ
るバランスウェイトはその製作にあたつて必要な大きさ
の鋼板製ボックス3を作り、第4図aのように鋼板製ボ
ックス3内に棒状鋼屑5を縦に並べて入れた後、第4図
bのようにボックス開口部を蓋板4で密閉し、一方これ
と別に鋼滓又は粉鉱石61とセメント62を計量し、こ
れらを水でミキシングしてスラリー状の重量モルタル6
を作り、このスラリー状の重量モルタル6を第4図cの
ように蓋板4の注入管41からミルク注入法でボックス
内に充填するだけでよい。これらの作業は常温下で行わ
れ、溶解炉など特別な設備を必要とせず、仕上げや研摩
などの煩雑な後処理も要しない。そのため作業が非常に
簡単で、安全裡に短期間で製作でき、しかも主要重量骨
材として注入管屑のような廃物を利用し、充填物の骨材
として鋼滓や粉鉱石のような安く多量に入手し得る原料
を利用していることから、前記した製作の容易さとあい
まち廉価なコストで製作することができる。以上のよう
に本発明のバランスウェイトによるときには、鋼板製ボ
ックス3内に断面がほぼ円形で径がほぼ等しく、また長
さがボックス深さにほぼ等しい棒状鋼屑5を並列状に収
納すると共に、前記ボックス内の空隙間に鋼滓もしくは
粉鉱石61をセメント62と水で混練したスラリー状の
重量モルタル6を注入凝固させ、重量モルタル6により
棒状鋼屑5をボックス内に固詰めしたので、高比重で設
計通りの重量値を有し、かつ使用時には適度の強度を持
ちながら廃棄時には骨材の再利用を図り得るように簡単
に取り壊しを行うことができ、しかもそれでいて製作が
非常に容易で安価に得ることができるというすぐれた効
果が得られ、またあわせて注入管屑や鋼滓の付加価値を
増し、適切な省資源を図り得るという効果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のバランスウェイトをジブクレ・−ンに
適用した例を示す側面図、第2図は本発明によるバラン
スウェイトの一実施例を示す一部切欠斜視図、第3図は
第2図の部分的な平面図、第4図A,b,cは本発明に
よるバランスウェイトの製作状況を示す説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鋼板製ボックス内に断面がほぼ円形でかつ径がほぼ
    等しくまた長さがボックス深さにほぼ等しい棒状の鋼屑
    を並列状に収納すると共に、前記ボックス内の空隙間に
    鋼滓もしくは粉鉱石をセメントと水で混練したスラリー
    状の重量モルタルを注入凝固させ、前記重量モルタルに
    より棒状鋼屑をボックス内に固詰めしたことを特徴とす
    るバランスウェイト。
JP10436178A 1978-08-29 1978-08-29 バランスウエイト Expired JPS6042157B2 (ja)

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JP10436178A JPS6042157B2 (ja) 1978-08-29 1978-08-29 バランスウエイト

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JPS5531767A JPS5531767A (en) 1980-03-06
JPS6042157B2 true JPS6042157B2 (ja) 1985-09-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0218744U (ja) * 1988-07-22 1990-02-07
WO2003029569A1 (fr) * 2001-09-28 2003-04-10 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. Contrepoids et procede de recyclage associe
JP2014198979A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 光司商会株式会社 カウンターウエイト及びその製造方法

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JP2005282074A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd リサイクル可能なカウンタウエイト及びその製造方法
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