JPS604225B2 - 完全製本用の改善された接着剤 - Google Patents

完全製本用の改善された接着剤

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JPS604225B2
JPS604225B2 JP57074694A JP7469482A JPS604225B2 JP S604225 B2 JPS604225 B2 JP S604225B2 JP 57074694 A JP57074694 A JP 57074694A JP 7469482 A JP7469482 A JP 7469482A JP S604225 B2 JPS604225 B2 JP S604225B2
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ethylene
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トマ−ス・ピ−・フラナガン
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NASHONARU SUTAACHI ANDO CHEM CORP
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、本の完全な製本のための改良された接着剤及
びそれを用いる製本方法に関する。 ホットメルト接着剤を用いる本のい完全^製本(″ p
ehect″ binding)は、級表紙本、カタロ
グ、雑誌などの製本のために製本産業で用いられる高速
で連続的な操作である。この操作において、本はシート
又は長い連続的印刷用紙に印刷され、これは切断され、
折られそして折帳といわれる一重ねの重なった紙とする
ために適当に整えられ、そしてこれは、締め具を有し回
転する機械に供給される。締められたシートの折られた
端は先ず折帳の折目を除くために切断され、次に最大量
の繊維を露出しそれによってそれがホットメルト接着剤
組成物をより受け取りやすくするためにシートの端を粗
くする。 次に、溶融した接着剤組成物の層又はコートが適当なア
プリケーターによって施与され、その次に紙背付け又は
他の適当なカバーが、溶融援着剤が固まる前に施与され
て、本の背を形成する。次にこの完全製本された本は望
む大きさにへりを切られ(トリミングされ)、そして場
合により、露出したシート端が着色又は染色により色を
付けられ、完成品となる。本の完全製本のために用いら
れるホットメルト接着剤組成物は、少くとも二つの重要
な機能を果す。 第一に、それは本の形成の間に本をバラバラにしないよ
うまとめておかねばならない。すなわち、それは溶融状
態で薄いフィルムを形成できること;それは迅速にぬれ
ること:それが、塗被紙、艶紙、横及び縦いまの塗被又
は非塗被紙、砕木パルプ紙又は亜硫酸パルプ紙に亘る同
種の及び異種のシートに対して良好な粘着又は接着を持
つこと;それは迅速に固まること、但しカバーを接着す
るのが阻げられるほど速くはないこと;及び何らかの利
用できかつ一般に適当なホットメルトァプリケーターを
用いて施与できるために要求される範囲の粘度を持ちう
ろことが必要である。第二に、冷却又は固化後にホット
メルト接着剤は、本が落丁するのを阻止できるために良
好な″もち(保持力)″を持つ(本の)背を作り上げる
ことができなければならない。保持力は、高い接着力、
柔軟性、高いフィルム強度(引裂き強度)及び耐化学薬
品性、かびの生長及び、、コールドクラック″の特性と
関係する。”コールドクラック″は、本の背に裂けを起
すことなく本を360度広げる、即ちカバーを互に背中
合せにすることを阻げるような望ましくない背の硬さで
ある。この特性は温度に依存し、特に本が寒い環境に置
かれる場合に重要である。完全製本の本は、止め金、糸
、綴などを持たないので、背のひび割れは本の落丁をひ
き起す。多くの出版所の別の要求は、本又は雑誌が容易
に開きうろこと、即ち2ページの見開きが完全に開かれ
うることそしてテーブル等の上に置かれた時に開いた位
置を保持することである。 この特性は、通常の硬いペーパーバック本が示す挙動と
は全く逆である。ペーパーバック本はそれが置かれたと
たんにぱちんと閉じるであろう(業界では、、ねずみと
り″と云われる。)。これらの本は、接着剤の結合を緩
める、破壊する又はひび割れさせるように、本の背に直
接圧力をかけることによってのみ、開いたままにされる
ことができる。慣用の接着剤は、それが上述した特性の
一又は二以上に関してあまり良くない故に、本の完全製
本のためのホットメルト接着剤としてその有効性がいま
いま限定される。少くとも一つの狭い範囲の有用な特性
を持つ製品を得るために或る特性について妥協すること
が、いましば必要であった。すなわち、例えばポリビニ
ルアセテートに基づくホットメルト接着剤は、劣った加
熱流動性(つま 」り望ましくない柔らかさ)及び高い
コールドクラック特性を示す。さらに、エチレンービニ
ルアセテートコポリマー系に基づくホットメルト接着剤
は、種々の薮着の問題をおこし、これで製本された本は
劣悪な、、開きやすさ″特性を示す。米国特許No.3
837994(1974年9月24日、T.P.F1a
脇gan等)は、上述した克服するホットメルト接着剤
を教示する。しかしこれは「多くの工場で用いられる高
速機械で塗被紙に対してこの接着剤が用いられる場合に
プラィマー段階が必要である故に、その実用性が限定さ
れることが判っている。優れた特性を得るためのこのプ
ラィマーの使用は、特に多量の製造と広い地域への流通
を維持するために多数の工場(多くの場合、多数のライ
ンを持つ。)で同時に稼動する週刊誌の場合には、欠点
となる。もしプラィマーが用いられるべきであるなら、
要求される装置(プラィマーアプリケーター等)の増加
は、経済的及び物理的制限から限定されることが理解さ
れよう。 本発明は、塗彼紙に対してさえプライマーの使用を要し
ない、本の完全製本のための方法を提供する。また本発
明は、有用な特性とくに開きやすさ及びコールドクラッ
ク特性のいずれをも犠牲にすることを要しない方法を提
供する。 更に本発明は、そのような方法で用いられる新規なホッ
トメルト接着剤を提供する。上述したように、上述の特
徴を持つホットメルト接着剤は、特性間の必要なバラン
スを得るために、非常に正確な限界内で構成されなけれ
ばならない。 従って、そのような接着剤組成物を作るにおいて、下記
の特性がきわどくなる煩向がある:早い固化:塗被紙を
接着できる米国特許No.総37994(上述した。 )のホットメルト組成物は、プラィマ‐なしで用いられ
る場合、1分間当り約18の固以上の締め具で、30〜
35秒でトリミング装置に達するところの速度で運転さ
れる機械で用いるためには固化速度が一般にあまりにも
遅い。この遅い固化速度は、トリミング過程での機械部
品上への未硬化接着剤のガミング(粘着)をひき起し、
これは糸を引いて、接着されトリミングされた本の端に
へばり付く。 従ってこの場合、接着剤は十分な接着を与えながら、一
方で、施与の時から3硯砂好ましくは2競砂以内に硬化
(固化)しなければならない。粘度:接着剤は、用いら
れる機械で機能するために、177o0(3500F)
で約3000〜3000比psの範囲の溶融粘度を持つ
ことが必要である。 降伏点:接着剤フィルム自体が、インストロン引張試験
機でASTMD882−弦Tの試験法Aに従い50.&
の/分(20ィンチノ分)の引張速度で測定したとき、
降伏点について重要なバうンスを持たなければならない
。 降伏点は、ページをめくった時にそのページが引き抜か
れない程に十分高くなければならず、しかし開きやすさ
特性が良い程に十分低くなければならない。本発明者は
、エチレン−酢酸ビニルに基づく接着剤の多くは、開き
やすさ特性が必要とされる用途に適するには、あまりに
も高い降伏点を持つことを見し、出した。すなわち、本
発明において調製された接着剤は7.03〜14.06
k9/地(100〜250psi)の降伏点を持たなけ
ればならない。低温柔軟性:接着剤は、約一12℃(1
00F)、好ましくは−26〜−3が0(一15〜一2
50F)の低温柔軟度を持つ、つまりこの温度でコール
ドクラックが無いことを要する。 ページ引抜き強さ:本が作られた後には、接着剤が、ペ
ージが簡単に引き抜かれないよう十分な強さを持つかど
うか確かめる必要がある。 この試験は、ページ引抜き試験機(Pa袋 P肌Tes
ter)を用いて行われ、ページ引抜き試験といわれる
。 本発明において調製される接着剤は、塗被紙で試験した
時にページ(ページ長さ約18.7〜19.1仇(73
/8〜71′2インチ))当り少くとも4.5k9(1
0ポンド)、好ましくは少くとも6.8k9(15ポン
ド)のページ引抜き強さを持たねばならない。非感圧性
:感圧接着剤は、表面に塗布されてから長期間(又は永
久に)粘着性のものである。本発明で用いられる完全製
本プロセスにおいては、半完成の本は、接着剤の施与後
に望む最終的大きさにトリミングされなければならない
。粘着性の接着剤(すなわち感圧接着剤)は、それが切
断操作で用いられるナイフ又は刃物に望ましくなく蓄積
され、そして飛びちった接着剤が本をこわすので、製本
のためには用いられることができない。すなわち、本発
明で用いられる接着剤は、非感圧性接着剤であることが
必須である。本発明は、重量パーセントで示して {1} 15〜30%の、一般式 A−B−A (ここでAはモノビニル芳香族炭化水素残基から誘導さ
れる非弾性ポリマーフロック、Bは共役ジェンモノマー
から誘導される弾性ポリマーブロックである。 )を持つ少くとも一種のブロックポリマー、■ 5〜1
0%の、約17〜42%の酢酸ビニルを含む少くとも一
種のエチレン−酢酸ビニルコポリマー:但し、ブロック
ポリマーのエチレン−酢酸ビニルコポリマーに対する重
量比は1.75:1〜6:1の範囲内にあること、
【3
’25〜40%の、天然の及び変性したロジンのグリセ
リン及びペンタェリトリツトェステルから成る群から選
ばれた少くとも一種のロジンェステル粘着剤(タッキフ
アィャー)(4} 25〜35%の、室温で固体である
少くとも一種のワックス希釈成分、及び‘5ー 0.5
〜3%の少くとも一種の安定剤を包含する非感圧性ホッ
トメルト接着剤組成物において、該組成物が7.03〜
14.06k9/地(100〜250psi)のィンス
トロン降伏点及び−1200(l00F)より低い、好
ましくは−26〜一3〆0(一15〜−250F)の低
温柔軟度を示すフィルムを形成する能力を持つこと:該
組成物が1770(3500F)で3000〜3000
比psの溶融粘度を持つこと及び、完全製本技術を用い
て粗くされた折帳に施与された時に3現砂以内で固化す
ることができ、ページ(18.7〜19.1仇(73/
8〜71/2インチ)長)当り少くとも4.5k9(1
0ポンド)、好ましくは少くとも6.8k9(15ポン
ド)の、塗被紙における接着ページ引抜き強さを持つ本
を与えることを特徴とする組成物を提供する。 上述した接着剤に加えて、本発明は、完全製本方法によ
り多数のシートから成る本を製本する方法であって、本
の背を作るための段階:風 談シートの端を締めつけ、
そしてそれに、重量パーセントで示して{1) 15〜
30%の、一般式 A−B−A (ここでAはモノビニル芳香族炭化水素残基から誘導さ
れる非弾性ポリマーフロック、Bは共役ジヱンモノマー
から議導される弾性ポリマーフロックである。 )を持つ少くとも一種のブロックポリマー、■ 5〜1
0%の、約17〜42%の酢酸ビニルを含む少くとも一
種のエチレン−酢酸ビニルコポリマー;但し、ブロック
ポリマーのエチレン−酢酸ビニルコポリマーに対する重
量比は1.75:1〜6:1の範囲内にあること、{3
} 25〜40%の、天然の及び変性したロジンのグリ
セリンェステル及びペンタェリトリツトェステルからな
る群から選ばれた少くとも一種のロジンェステル粘着剤
、{4} 25〜35%の、室温で固体である少くとも
一種ワックス希釈成分、及び‘5} 0.5〜3%の少
くとも一種の安定剤を包含する非感圧性ホットメルト接
着剤組成物の溶融フィルムを施与すること、但し該フィ
ルムは7.03〜14.06k9/仇(100〜25岬
si)のインストロン降伏点及び−1〆0(100F)
より低い低温柔軟度を持つこと;該組成物が1770(
350や)で3000〜3000比psの溶融粘度を持
ち、完全製本技術を用いて粗くされた折帳に施与された
時に30秒以内で固化して、ページ(18.7〜19.
1肌(73/8〜71/2インチ)長)当り少くとも4
.5k9(10ポンド)、好ましくは少くとも6.8k
9(15ポンド)の、塗彼紙における接着ページ引抜き
強さを持つ本を与えるものであること、及び{B’ 該
フィルムを固化させること を包含する方法をも含む。 ソフトカバー本が作られる場合には、カバーは直接に溶
融フィルムに当てられる。 あるいは本は、ハードカバー本を作るために慣用の技術
を用いて表紙を付けられる(becased)べ〈前仕
上げ(for雌rd)される。本発明で用いられるブロ
ックコポリマーは、より詳しくは、未加硫弾性ブロック
ポリマーと云われることができる。 ここで各々の構成単位部分は、一般的構成A−B−Aを
持つ交互の順に配列される。ここでAはモノビニル芳香
族炭化水素モノマーから譲導される非弾性ポリマーフロ
ックであり、Bは共役ジェンモノマーから誘導される弾
性ポリマーフロックであり、Aブロックの合計濃度はポ
リマー全重量に対し約20〜50%の範囲にある。この
ニつの単位のブロックポリマーに当てはめられる別の表
記法は(SSS)n−(BBB)n−(SSS)n‐で
ある。ここでSは、ビニル置換された芳香族炭化水素モ
ノマー(ビニル基が核炭素原子に結合されている。)か
ら誘導される部分を示し、Bは共役ジェンモ/マーから
誘導される部分を示す。スチレンがモノビニル芳香族炭
化水素要素として通常用いられ、一方、ブタジェン−1
・3及びィソプレンが共役ジェン要素として最も多くの
場合に用いられる。すなわち、たとえばスチレンーブタ
ジェンースチレンポリマーは、商標、、Kraのnil
or及び、、Kratonllo〆として市販されてお
り、一方、スチレンーイソプレンースチレンポリマーは
、商標、、Kratonll07″ 及び、、Kraの
nillrとして市販されている。これらは全てShe
llChemicalCompanyから販売されてい
る。これらのブロックポリマーの製造法は、当業者によ
く知られており、その典型的手順は米国特許No.32
65765(196母王8月9日)に開示されている。 これらの手順は一般に、モノビニル芳香族炭化水素モノ
マーと共役ジェンモノマーを含む混合物の、式R(Li
)xの触媒の存在下での溶液重合を含む。ここでxは1
〜4の整数であり、Rは脂肪族、脂環族及び芳香族残基
よりなる群から選ばれた炭化水素残基である。本発明で
有用なエチレン−酢酸ビニルコポリマーは、コポリマー
重量に対し約17〜約42%好ましくは17〜29%の
酢酸ビニルを含むコポリマーである。 本発明での使用に特に適した市販されているエチレン−
酢酸ビニルコポリマーは、商標ぃE1vax″としてD
uPont社から売られている。 たとえばE1vax250は、27.2〜28.8%の
酢酸ビニルを含み、38〜4紅g/分のメルトイン‘デ
ツクスを持つ。一方、E1vax420は17.5〜1
8.5%の酢酸ビニルを含み、136〜16幻g/分の
メルトィンデツクスを持つ。メルトインデツクスは、A
STMD1238に従い測定される値であり、コポリマ
ーの溶融流動特性を反映する。数値が大きければ大きい
程、流れが大きいことを意味し、逆もまた正しい。 大きな流れは、低い分子量と小さな溶融粘度の反映であ
り、逆もまた正しい。 コポリマーの配合は、望む中間のメルトィンデツクス、
粘度などに到達するために、高いメルトインデツクスの
コポリマーと低いメルトィンデックスのコポリマーを選
択的に選び出すことにより行われることができる。ホッ
トメルト系で用いられる多数の粘着剤が知られているが
、本発明者は、ロジソェステル粘着剤の使用によって優
れた性能が本発明において達成されることを見し、出し
た。 これらの粘着剤は、一天然の及び変性したロジンのグリ
セリン及びペンタェリトリットェステルからなる群から
選択される。これは、たとえばガム、トール及びウッド
ロジンのグリセリンェステル、水素化ロジンのグリセリ
ンェステル及び対応するロジンのペンタェリトリットェ
ステルを包含する。本発明で用いられるワックス希釈成
分は、ホツトメルト接着剤組成物の溶融粘度又は粘着(
cohesive)特性を、それらの接着結合特性を著
しく低減することないこ、減少させるために用いられる
。 有用な希釈成分は、室温で固体であるものであり、石油
ワックスたとえば約130〜165での融点を持つパラ
フィンワックス及び約140〜2000Fの融点を持つ
微結晶性ワックス(後者の融点はASTMD127−6
0により測定される。 )、及び一酸化炭素と水素の重合により作られる合成ワ
ックスたとえばフィッシャー一トロプシユーワツクスな
らびに少くとも24個の炭素原子を持つアルファオレフ
ィンを包含する。本発明のホットメルト系に存在する安
定剤は、もしそうでなかったら不安定なブロックポリマ
ー、つまりは接着剤系全体を、熱的及び酸化的劣化から
保護するように働く。 熱的及び酸化的劣化は、接着剤の製造及び施与の間に、
ならびに接着された最終製品の通常の環境下でいよいよ
起るものである。 そのような劣化は通常、外観、物理的特性及び性能の悪
化として表われる。 利用できる安定剤のうちには、高分子量の束縛された(
hindered)フェノール類、多官能フェノール類
たとえば硫黄及びリンを含むフェノール類が含まれる。
束縛されたフェノール類は、当業者によく知られており
、そのフェノール性ヒドロキシル基に近接する立体的に
かさ張った残基を持つフェノール化合物として特徴づけ
られる。特に、企rt.ーブチル基が一般に、フェノー
ル性ヒドロキシル基に対してオルト位の少くとも一つに
置換されている。ヒドロキシル基の近隣にこれら立体的
にかさ張った置換基が存在することは、その伸縮振動周
期を遅らせ、そして対応してその反応性を減じるように
働ら〈。 すなわちこの立体的束縛は、フェノール化合物に安定化
特性を与える。代表的な束縛されたフェノール類は下記
のものを含む:1・3・5ートリメチルー2・4・6−
トリス(3・5ージ−にrt.−ブチルー4ーヒドロキ
シベンジル)ベンゼン;ペンタエリトリチルーテトラキ
スー3(3・5ージーten.ーブチルー4一ヒドロキ
シフエノール)プロピオネート;nーオクタデシル−3
(3・5−ジーte比.ーフチル−4−ヒドロキシフエ
ノール)プロピオネート;4・4−メチレンビス(2・
6ージーte比.−ブチルフエノール);2・2−メチ
レンビス(4−メチル−6−teれ.−ブチルフエノー
ル);4.4−チオピス(6一把rt.ーブチルーo−
クレゾール);2・5−ジーに比.ーアミルヒドロキノ
ン;2・6−ジーten.−ブチルフエノール;6−(
4−ヒドロキシフエノキシ)一2・4−ビス(n−オク
チルチオ)一1・3・5−トリアジン;2・4・6ート
リス(4−ヒドロキシ−3.5−ジーten.−ブチル
フヱノキシ)−1・3・5ートリアジン;テトラキス(
メチレンー3−3・5−ジーにrt.−ブチルー4′−
ヒドロキシフエニルプロピオネート)メタン;ジーn−
オクタデシル−3・5−ジーten.ーブチル−4ーヒ
ドロキシベンジルホスホネート:2一(n−オクチルチ
オ)エチル−3・5−ジーten.ーブチル−4−ヒド
ロキシベンゾェート:及びソルビトール−へキサ〔3−
(3・5−ジーにn.ーブチル−4ーヒドロキシフヱノ
−ル)−プロピオネート〕。 これら安定剤の性能は、それと一緒に、m効力増進剤た
とえばチオジプロピオネートェステル及びホスファィト
:及び{2)キレート剤及び金属不活性化物たとえばエ
チレンジアミン四酢酸、その塩、及びジサリチラールプ
ロピレンジイミンを用いることにより更に高められるこ
とができる。割合については、本発明のホットメルト組
成物は、重量基準で、15〜30%好ましくは18〜2
5%のフロツクコポリマー;5〜10%好ましくは8〜
10%のエチレン−酢酸ビニルコポリマ−;25〜40
%好ましくは25〜38%の粘着割;25〜35%好ま
しくは30〜35%のワックス;及び0.2〜3%好ま
しくは0.4〜0.75%の安定剤を包含する。上述の
パーセント範囲を滴すことに加えて、ブロックコポリマ
ーのエチレン−酢酸ビニルコポリマーに対する重量比が
、1.75:1〜6:1の範囲にあることを保証するよ
うに接着剤を構成することも重要である。本発明に従う
ホットメルト組成物の或る特性を変性するために、それ
に任意の添加物を加えることができる。これら添加物の
うちには次のものが包含される;着色剤たとえば二酸化
チタン;濃剤たとえばタルク及び粘土;ブロッキング(
bIMk;ng)防止剤など。 ここに記載した成分範囲内で構成された総ての組成物が
、本の完全製本のための必要条件を本来的に持っている
訳ではなく、特定の紙料、施与などに適したホットメル
ト接着剤を得るために種々の成分を及び/又は前述した
範囲内で量を調節するか、あるいは構成を修正すること
が必要であるかも知れない。 すなわち、要求される範囲内の溶融粘度を持つ組成物を
得るために、エチレン−酢酸ビニルコポリマ−のメルト
ィンデツクスを変えることが必要かも知れない。 エチレンに対する酢酸ビニル含量を少くすることは、降
伏点を増加させることが判った。 さらに降伏点は、ブロックポリマーの量を減少すること
により増加されることが出来る。ブロックポリマーを多
くすること及び/又はロジンェステルを少くすることは
、より良い低温柔軟性を与える。構成された接着剤の固
化速度を調節することが望まれるなら、これは、比較的
高い軟化点を持つ粘着剤を選択することにより又は溶融
点が比較的高いワックスを加えることにより行われるこ
とができる。接着ページ引抜き強度は、比較的多くのロ
ジンェステルを加えることにより増加されることができ
る。 上述に示唆した変性は指針にすぎず、当業者にとってな
じみのある他の方法が、本発明のホットメルト接着剤の
要求される総ての特性を達成するために、基本的接着剤
構成を変性するために用いられることができる。 これらホットメルト接着剤組成物を作る手順は、全粘着
剤樹脂量の約半分を、ジャケット付き混合釜、好ましく
はBaker−Perkins又はDayタイプのジャ
ケット付きの頑丈なミキサ−に入れることを包含する。 このジャケット付き混合釜は回転翼を持ち、そしてさら
に約121〜177CC、(250〜3500F)の範
囲に温度を上げることができ、使用される正確な温度は
、特定の粘着剤樹脂の融点に依存する。樹脂が少くとも
一部溶融したときに、混合を開始し、そしてブロックポ
リマー、エチレン−酢酸ビニルコポリマー及び安定剤を
、場合により望まれる添加物と共に加える。混合と加熱
は、よく練れた均質の物質が得られるまで続けられ、そ
の上で残部の粘着剤樹脂及びワックス希釈成分を完全に
かつ均一にそれと混合する。 得られたホットメルト接着剤組成物は抜き出され、直ち
にホットポット内で用いられることができる:又はそれ
は紐状に溶融押出しされることができ又はホットメルト
を冷却して固化するために用いられる装置に依存してべ
レット、棒、円筒形、小板又はビレット状に変えられる
;或いはそれは、冷却なべの中に入れられ、そして後の
使用のために塊の形で置かれる。 本発明のホットメルト接着剤は典型的には、本発明の完
全製本操作で用いられる場合に、約149〜204qo
(300〜4000F)の温度で、好ましくは約300
0〜3000比psの溶融粘度と約5〜25ミルのウェ
ットフィルム厚さで施与される。 前述したように、本発明の新規な方法と考えられる基本
的な完全製本技術は、‘1脚刷、切断、折りたたみ及び
折帳の整とん:‘2’折帳の折り目を除き、完全に平ら
にされた背を露出させるために折帳を切り;‘3i背の
繊維を露出してそれがホットメルト組成物を着けうれや
すいように、背を粗くし;■シートの背表面全体に連続
的フィルム又はコーティングを施すために、完全製本産
業で用いられる任意の慣用の装置を用いてホットメルト
組成物を施与し:{5}溶融ホットメルトコーティング
に、適当なカバーたとえばペーパーバック、クラフト紙
、寒冷紗又は皮カバーを当て;‘6}接着剤を固化させ
、それにより本の背を形成し;そして(7}完全製本さ
れた本を適当な大きさにトリミングすることの各段階を
包含する。続いて、望むなら、シートの前面と側面の端
が染色又は着色されることができる。上述のプロセスの
変法においては、段階{5}‘こおける溶融ホットメル
トコーティングに背付け又はカバーを当てることを省略
し、本の背に存在する溶融接着剤を単に固化させる。 次に、さらに追加的なホットメルト接着剤(上と同じか
又は異る構成)のコーティング(一つ又は複数の)を第
一のコーティングの上に施与し、接着剤がまだ溶融状能
にある間に寒冷紗及び紙の層を本の背に結合する。 この段階の本は、、、裏打ち (lined−up)″
と云4われ、その後でハードカバー本を作るために慣用
の方法でしっかりした寒冷紗とエンドシートでもつて表
紙をつけられる(cased−in)ことができる。 ハードカバー本を作る他の慣用の方法も、本発明の接着
剤を用いて採用されることができる。 下記の実施例において、総ての部及びパーセントは、特
記なき限り重量に基づく。試験法 粘度:粘度は、ブルックフイールドサーモセル(The
mosel)で#27スピンドルを用いて測定される。 低温柔軟性:ポリテトラフルオルエチレンをコーティン
グした鋼板上に溶融ホットメルト接着剤を注いで、加熱
したBirdアプリケーターを用いて20ミルの乾燥フ
ィルム厚さを持つフィルムを得る。 冷却後に、フィルム試料を鋼板からはがし、切断して1
.27×5.08弧(1/2×2インチ)の試料片を作
る。次に代表試料片を、温度制御された二酸化炭素キャ
ビネット中に10分間置き、その上で直ちにそれを18
0oの角に曲げる。この手順の結果として試料がひび割
れしない場合、第二の同じ試料を、より低い温度のキャ
ビネットに置き、そして曲げる手順を繰返す。試料がつ
いにひび割れした温度を、それの、、低温柔軟度″又は
、、コールドクラック〃値と云う。後者の数体が小さく
なるにつれて、柔軟性の増加、及びそのフィルムとそれ
で製本された本がさらされる条件下での安定性の増加が
期待される。インストロン降伏点:この特性は、インス
トロン引張り試験機を用いてASTMD8825的のテ
スト法Aに従って測定される;フィルムは、上述した低
温柔軟性試験の項で述べた方法に従い作られる。 接着ページ引抜き強度:この試験においては、力計に接
続された締め具により一つのページを本から実際に引き
抜く。 最良の結果は、ページが本から引き抜かれずに裂けるこ
とであるが、しかし4.5〜9.1k9(10〜20ポ
ンド)のページ引抜き強度で十分である。実施例 1 本実施例は、本発明の典型的なホットメルト接着剤組成
物の製造ならびに完全製本操作で有効に用いられること
を可能にするその改善された特性を例示する。 149℃(3000F)に加熱されそして回転翼を備え
られた頑丈なミキサーに、12.5部のロジングリセリ
ンェステルを入れる。 この粘着性樹脂を部分的に溶融する。次に鷹梓を開始し
、その上で2礎都のKraのnilol、10部のE1
vax260及び安定剤としての0.4部のテトラキス
(メチレン3−3・5ージ−tert.ーブチル−4′
ーヒドロキシフエニルプロピオネート〉メタンを、塊の
形成を避けるためにゆっくりと加える。加熱と櫨梓を、
均一な物質が得られるまで続け、その上でさらに25.
戊都のロジンェステル及び32.5部のワックスをそれ
と混合する。 得られる均一なホットメルト組成物は、1770(35
00F)で612&psの溶融粘度を持ち、これから作
られたフィルムは9.84k9/係(140psi)の
降伏点及び−34〜一37o0(一30〜一3yF)の
コールドクラック値を持つ。 この接着剤は、予めのブラィマー処理なしで完全製本技
術を用いて塗被紙を含む本の製本のために用いられる:
それは、糸を引くことないこ、迅速に(2競砂以内)硬
化し、そして6.2k9(13.7ポンド)の塗被紙に
おけるページ引き抜き強度を示す本を与える。 実施例 2 本実施例は、本発明の範囲に入る接着剤を作るための種
々の成分及びその量の使用を例示する。 表1に示した成分及び量を用いて、実施例1のようにし
て六つの接着剤組成物が作られる。総ての組成物が2母
砂より短い固化時間を示し、表1に示した粘度、降伏点
及びコールドクラック特性を特徴とする。表 】 比較例 下記の組成は、本発明に適さず、比較のために示すもの
である。 それらは、実施例1の方法で作られ、塗被紙を含むプラ
ィマーなしの完全製本において用いられるのには、少く
とも記載した理由から、不適当であることが判った。組
成物G 典型的なエチレン−酢酸ビニルホツトメルト接着剤。 ElvaX260 3
碇部粘着性樹脂 35部石油
ワックス 35部安定剤
0.75部この組成物は、4
500の粘度、42.18k9′の(600psi)の
あまりに高い降伏点及び−1〜1.7o0(30〜35
0F)のあまりに高いコールドクラツク値を持つ。 完全製本の本を作るためにこれを用いると、6.4k9
(14.2ポンド)のページ引抜き強度が得られるが、
しかし本は非常に硬く、許容できない11ねずみとり″
特性を示す。 組成物日 米国特許No.3837994(前世)の範囲に入る製
品。 KMのnil01 32.5部
ロジングリセリンェステル 37.5部石油ワ
ックス 磯部安定剤
0.4部この組成物は、125
0比psの粘度、3.52k9/嫌(5仮si)のあま
りに低い降伏点及び−34〜一40午○(一30〜一4
00F)のコールドクラック値を持つ。 完全製本操作においてプラィマーなしでこれを用いると
、固化が遅く、それによって機械的問題が起き、かつ僅
か3.8k9(8.3ポンド)のページ引抜き強度を持
つ。組成物I 本発明において記述したポリマー含量の範囲内であるが
、ブロックポリマーとエチレン−酢酸ビニルコポリマー
の比が範囲外にあるもの。 Krabnllol 15部
E1vaX260 1の部
ロジングリセリソエステル 4礎部石油ワッ
クス 35部安定剤
0.4部この組成物は、225比
psの粘度、15.47k9′めく22岬si)の降伏
点及び−6.7〜3.9q0(20〜25T)のコール
ドクラツク値を持つ。 このような劣悪なコールドクラック値は、この物を完全
製本操作で用いることを不適当にする。組成物J 本発明の接着剤の成分舎量の範囲外のもの。 Kraのnilo1 31
部Elvax260
14部ロジンのペンタヱリトリツトエステル 5碇
部石油ワックス 12.5
部安定剤 2.5部
この組成物は、27000の粘度、34.45k9/地
(49ゆsi)のあまりに高い降伏点及び−23〜一2
6℃(一10〜一150F)の比較的劣るコールドクラ
ック値を持つ。この接着剤を用いて作られた本は、あま
りに硬く、かつ許容できない、、ねずみとりが特性を持
て)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重量基準で、 (1) 15〜30%の、一般式 A−B−A (ここでAはモノビニル芳香族炭化水素残基から誘導さ
    れる非弾性ポリマーブロツク、Bは共役ジエンモノマー
    から誘導される弾性ポリマーブロツクである。 )を持つ少くとも一種のブロツクポリマー、(2) 5
    〜10%の、約17〜42%の酢酸ビニルを含む少くと
    も一種のエチレン−酢酸ビニルコポリマー;但し、ブロ
    ツクポリマーのエチレン−酢酸ビニルコポリマーに対す
    る重量比は1.75:1〜6:1の範囲内にあること、
    (3) 25〜40%の、天然の及び変性したロジンの
    グリセリンエステル及びペンタエリトリツトエステルか
    ら成る群から選ばれた少くとも一種のロジンエステル粘
    着剤(4) 25〜35%の、室温で固体である少くと
    も一種のワツクス希釈成分、及び(5) 0.5〜3%
    の少くとも一種の安定剤を包含する非感圧性ホツトメル
    ト接着剤組成物において、該組成物が7.03〜14.
    06kg/cm^2のインストロン降伏点及び−12℃
    より低い低温柔軟度を示すフイルムを形成する能力を持
    つこと:該組成物が177℃で3000〜30000c
    psの溶融粘度を持つこと及び完全製本技術を用いて粗
    くされた折帳に施与された時に、30秒以内で固化する
    ことができ、ページ(18.7〜19.1cm長さ)当
    り少くとも4.5kgの、塗被紙における接着ページ引
    抜き強さを持つ本を与えることを特徴とする組成物。 2 ブロツクポリマー中のモノビニル芳香族炭化水素残
    基がスチレンから誘導されたものであり、かつ共役ジエ
    ンモノマーがブタジエン−1・3又はイソプレンである
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 エチレン−酢酸ビニルコポリマーが、コポリマー重
    量に対して17〜29重量%の酢酸ビニルを含む特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 4 粘着剤が、ガム、トール及びウツドロジンのグリセ
    リンエステル、水素化ロジンのグリセリンエステル、及
    び対応するロジンのペンタエリトリツトエステルからな
    る群から選択されたものである特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
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