JPS6042292A - ヒ化ガリウム単結晶の育成方法及びその装置 - Google Patents
ヒ化ガリウム単結晶の育成方法及びその装置Info
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- JPS6042292A JPS6042292A JP58150727A JP15072783A JPS6042292A JP S6042292 A JPS6042292 A JP S6042292A JP 58150727 A JP58150727 A JP 58150727A JP 15072783 A JP15072783 A JP 15072783A JP S6042292 A JPS6042292 A JP S6042292A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B11/00—Single-crystal growth by normal freezing or freezing under temperature gradient, e.g. Bridgman-Stockbarger method
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B29/00—Single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure characterised by the material or by their shape
- C30B29/10—Inorganic compounds or compositions
- C30B29/40—AIIIBV compounds wherein A is B, Al, Ga, In or Tl and B is N, P, As, Sb or Bi
- C30B29/42—Gallium arsenide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水平ブリッジマン法によるヒ化ガリウム(Ga
As)単結晶の育成方法及びそ#あの装置に関するもの
であり、特に石英ボートからのシリコン(St )の侵
入による汚染全防止した新規なヒ化ガリウム単結晶の育
成方法及びその装置を提供するものである。
As)単結晶の育成方法及びそ#あの装置に関するもの
であり、特に石英ボートからのシリコン(St )の侵
入による汚染全防止した新規なヒ化ガリウム単結晶の育
成方法及びその装置を提供するものである。
従来ヒ化ガリウムのような化合物半導体の単結晶育成方
法としては水平ブリッジマン法(以下HB法という)が
用いられており、その代表的な方法としては第1図(イ
)に示すような炉を用いる、いわゆる2温[1(B法が
ある。この方法は該炉において石英アンプル10中に石
英ボー)11におき、その中に原料のガ11ウム(Ga
)ないしはヒ化ガリウム融i12’に入れ、ガリウムの
場合はヒ素(As)17とでヒ化ガリヒーター15.1
1−収納した炉をアンプル10に対して左側に移動させ
るか、アンプル10を右方向に移動させ、これにより第
1図←IK示す温度グロファイルの固液界面13の温度
(ヒ化ガリウムの融点)1238℃の点全矢印A方向、
つまり左側に移動させることによってなされる。17は
高純度金属ヒ素でこの点の温度を610℃前後に保ちヒ
化ガリウム融液12のヒ素解離圧約1気圧と同様のヒ素
圧を発生させ、ガリウムと反応させてヒ化ガリウム融液
を作り、この融液或いはヒ化ガリウム多結晶から作られ
たヒ化ガリウム融液、ないしはこれらから結果として作
られるヒ化ガリウム単結晶の化学量論的組成を保とうと
するものである。18は開口部、19は連結管である。
法としては水平ブリッジマン法(以下HB法という)が
用いられており、その代表的な方法としては第1図(イ
)に示すような炉を用いる、いわゆる2温[1(B法が
ある。この方法は該炉において石英アンプル10中に石
英ボー)11におき、その中に原料のガ11ウム(Ga
)ないしはヒ化ガリウム融i12’に入れ、ガリウムの
場合はヒ素(As)17とでヒ化ガリヒーター15.1
1−収納した炉をアンプル10に対して左側に移動させ
るか、アンプル10を右方向に移動させ、これにより第
1図←IK示す温度グロファイルの固液界面13の温度
(ヒ化ガリウムの融点)1238℃の点全矢印A方向、
つまり左側に移動させることによってなされる。17は
高純度金属ヒ素でこの点の温度を610℃前後に保ちヒ
化ガリウム融液12のヒ素解離圧約1気圧と同様のヒ素
圧を発生させ、ガリウムと反応させてヒ化ガリウム融液
を作り、この融液或いはヒ化ガリウム多結晶から作られ
たヒ化ガリウム融液、ないしはこれらから結果として作
られるヒ化ガリウム単結晶の化学量論的組成を保とうと
するものである。18は開口部、19は連結管である。
このような従来のヒ化ガリウム単結晶の育成法において
最大の問題点は、主として石英ボートを用いることによ
るヒ化ガリウム融液合成中の溶媒へのシリコンの侵入、
ないしはヒ化ガリウム融液から単結晶育成中における、
融液中へのシリコンの侵入による結晶の汚染の問題であ
る。これに関I2て次の文献C・N’Cochran
and L*M@Foster” Reactions
of Qallium with Quartzan
d with water Vapor、、、with
Implicationsin the 3ynth
eaia of Ga1liurn Araenide
、”Journal of Electrochemt
cal 5ociety。
最大の問題点は、主として石英ボートを用いることによ
るヒ化ガリウム融液合成中の溶媒へのシリコンの侵入、
ないしはヒ化ガリウム融液から単結晶育成中における、
融液中へのシリコンの侵入による結晶の汚染の問題であ
る。これに関I2て次の文献C・N’Cochran
and L*M@Foster” Reactions
of Qallium with Quartzan
d with water Vapor、、、with
Implicationsin the 3ynth
eaia of Ga1liurn Araenide
、”Journal of Electrochemt
cal 5ociety。
February 1962.pp 149〜154に
よれば、このシリコンの侵入過程は第2図CGaA11
1250℃の合成温度における化学平衡)と第3図(S
i活量と凝結温度との関係)の各CURVEにおける次
の反応に基いて説明される。
よれば、このシリコンの侵入過程は第2図CGaA11
1250℃の合成温度における化学平衡)と第3図(S
i活量と凝結温度との関係)の各CURVEにおける次
の反応に基いて説明される。
第2図において
CURVE r
4Ga(4+SiOg(sl 、=si(inGa)
+20axO(g)・・・・・・(1) CURVEII 4Ga(inGaAs)+ SiO怠(s)、:5i(
inGaAs)+20a*O(g) ・−・・(2) CURVE III $Si(1nGa or GaAs ) + 5iOz
(s)、l: 2Siαg)・・・・・・(3) CURVEF/ 3i(inQa or GaAs)+5i02(8)、
: 2SiO(s)・・・・・・(4) 第3図において CURVEl 3GaaO(g)(Gaからの+S i Os) +
A a(g) 、:: GatOs(s)+ 4GaA
s(al −(5) URVEn 3 GatOs(g)(GaAsからの+S I On
) +Aa(g)、−G aios(s)+4GaAs
(g) −(6) URVEm 28 to(s) : S 1(sl+s i0102
(−−−−−−(7)CURVEF/ s i O(g)二S i O(a) ・・・・・・(
8)これよりシリコンの侵入過程は次のように説明され
ている。
+20axO(g)・・・・・・(1) CURVEII 4Ga(inGaAs)+ SiO怠(s)、:5i(
inGaAs)+20a*O(g) ・−・・(2) CURVE III $Si(1nGa or GaAs ) + 5iOz
(s)、l: 2Siαg)・・・・・・(3) CURVEF/ 3i(inQa or GaAs)+5i02(8)、
: 2SiO(s)・・・・・・(4) 第3図において CURVEl 3GaaO(g)(Gaからの+S i Os) +
A a(g) 、:: GatOs(s)+ 4GaA
s(al −(5) URVEn 3 GatOs(g)(GaAsからの+S I On
) +Aa(g)、−G aios(s)+4GaAs
(g) −(6) URVEm 28 to(s) : S 1(sl+s i0102
(−−−−−−(7)CURVEF/ s i O(g)二S i O(a) ・・・・・・(
8)これよりシリコンの侵入過程は次のように説明され
ている。
(1)シリコンのGaメルト中への侵入第2図のCUR
VEIの反応式(1)による。
VEIの反応式(1)による。
(2)シリコンのQaAsメルト中への侵入第2図のC
URVE’nの反応式(2)による。
URVE’nの反応式(2)による。
(3)メルトからシリコンの逃散
第2図のCURVEIiの反応式(3)による。
(4) Ga30分圧の減少に伴うシリコンのGa、G
aAs中への侵入 第3図(DCURVEI 、If の反応式(51、(
61及ヒ第2図+7)CURVEI 、 ■VcLh。
aAs中への侵入 第3図(DCURVEI 、If の反応式(51、(
61及ヒ第2図+7)CURVEI 、 ■VcLh。
即ちシリコンの侵入は(1M2)式によるもので6D、
この進行と共に生成されたシリコンは同時に(3)式の
過程により逃散の過程を経る。(13、(2)式の過程
によりシリコンの活量が増大すると共に3iQaガス分
圧も増加し、(1)、 (21式のQ a z Qガス
分圧と平衡点でシリコンの生成はとまる。この点がA、
B点でhvシリコンの活tfa(1はヒ化ガリウムの合
成温度に近い1250℃でA、B点に対し夫々0.01
9,0.0019である。
この進行と共に生成されたシリコンは同時に(3)式の
過程により逃散の過程を経る。(13、(2)式の過程
によりシリコンの活量が増大すると共に3iQaガス分
圧も増加し、(1)、 (21式のQ a z Qガス
分圧と平衡点でシリコンの生成はとまる。この点がA、
B点でhvシリコンの活tfa(1はヒ化ガリウムの合
成温度に近い1250℃でA、B点に対し夫々0.01
9,0.0019である。
この点に達したならばガリウムと石英の反応は進行する
が、シリコンの増加はなく下記(9)式の反応が残るだ
けである。
が、シリコンの増加はなく下記(9)式の反応が残るだ
けである。
2Ga(tor Qa、Asからの) + 5tOi(
a);Gasαg)+SiS102(・・・・・・(9
) ブリッジマン炉では第1図に示すように赳−)11が収
納されている炉側は高温でるり、ヒ素17の側は低温で
ある。従って生成されたGag oガスは低温側で供給
されるヒ累と反応し、(5) 、 (61式の過程でG
a茸0ガスは消費され、従って(1)、 (2)式の反
応が促進される結果、ガリウム、ヒ化ガリウム中に残留
シリコンが増加することになる。
a);Gasαg)+SiS102(・・・・・・(9
) ブリッジマン炉では第1図に示すように赳−)11が収
納されている炉側は高温でるり、ヒ素17の側は低温で
ある。従って生成されたGag oガスは低温側で供給
されるヒ累と反応し、(5) 、 (61式の過程でG
a茸0ガスは消費され、従って(1)、 (2)式の反
応が促進される結果、ガリウム、ヒ化ガリウム中に残留
シリコンが増加することになる。
第3図はシリコンの活量と凝結温度との関係を表すもの
であるが、シリコンの活量ヲ考えた場合QatQは高温
に保って分圧音大きくし、SiOは低温にして凝固全促
進させた方がガリウム、ヒ化ガリウム中のシリコン活量
は小さいことを示している。
であるが、シリコンの活量ヲ考えた場合QatQは高温
に保って分圧音大きくし、SiOは低温にして凝固全促
進させた方がガリウム、ヒ化ガリウム中のシリコン活量
は小さいことを示している。
シリコンはm−v族化合物半導体に対しては両性金属で
あるが、ヒ化ガリウムに関しては主としてドナーとして
働く。ヒ化ガリウムの融液合成中にシリコン不純物が侵
入するのは半導体の電気特性に極めて大きな影響金与え
るので好壕しくない。即ち純粋なヒ化ガリウム単結晶々
らば抵抗率にして10’Ω−儒以上のものを作ることが
できるが、前述のようなシリコンの侵入により導電性基
板結晶となり、例えば1〜10−sΩ−釧程度の基板結
晶となってしまう。又シリコンの侵入量はボート側下底
部とボートに接しない上部とでは異なり、下底部では1
0 ’ atom/、イオーダーのシリコン残留不純物
濃度でちるのに対し、上部では10 ’atom/、J
程度と1〜2桁程度の濃度分布を作ってしまい、かつ長
手方向の温度分布による倍大きくなってしまう。又シリ
コン、亜鉛、錫、テルル等を入れたドーピング結晶を作
る場合にも、シリコン侵入の問題は一様なドーピング結
晶を作れない点で問題である。
あるが、ヒ化ガリウムに関しては主としてドナーとして
働く。ヒ化ガリウムの融液合成中にシリコン不純物が侵
入するのは半導体の電気特性に極めて大きな影響金与え
るので好壕しくない。即ち純粋なヒ化ガリウム単結晶々
らば抵抗率にして10’Ω−儒以上のものを作ることが
できるが、前述のようなシリコンの侵入により導電性基
板結晶となり、例えば1〜10−sΩ−釧程度の基板結
晶となってしまう。又シリコンの侵入量はボート側下底
部とボートに接しない上部とでは異なり、下底部では1
0 ’ atom/、イオーダーのシリコン残留不純物
濃度でちるのに対し、上部では10 ’atom/、J
程度と1〜2桁程度の濃度分布を作ってしまい、かつ長
手方向の温度分布による倍大きくなってしまう。又シリ
コン、亜鉛、錫、テルル等を入れたドーピング結晶を作
る場合にも、シリコン侵入の問題は一様なドーピング結
晶を作れない点で問題である。
本発明はこのような従来法の欠点に対処してなされたも
ので、石英ポートからのシリコン汚染を防止した新規な
ヒ化ガリウム単結晶の育成方法及びその装置に関するも
のである。
ので、石英ポートからのシリコン汚染を防止した新規な
ヒ化ガリウム単結晶の育成方法及びその装置に関するも
のである。
即ち本発明は石英ポート及びシードを収納する部分と、
これに続いて所定の間隔で設けられた複数枚の仕切板に
所定寸法の石英チューブをその中央部で溶着してそれら
を上下に配置した隔室を設けた高温側アンプルの後部乃
至は各隔室にガス抵抗体全充填した部分を設けた高温側
アンプルの後部と金属ヒ累を収容する低温側アンプルを
チューブで連結した反応管と、これを所定の温度領域に
加熱保持するようにヒーターを配置した炉構造のものを
組み合せた装置を用い、該石英ボートに原料ガリウムな
いしはヒ化ガリウム融液を収容すると共に、高温側の方
向の高温側アンプルの石英ホートラ収容する部分及びこ
れに続く後部の部分をヒ化ガリウムの融点より高い約1
250℃の高温領域に保持すると共に、該低温側アンプ
ルを金属ヒ素を約1気圧で蒸発させるための610℃付
近の低温領域に保持して後、原料ガリウムの場合は該低
温側アンプルで蒸発した金属ヒ素にょジヒ化ガリウムを
合成して融液とした後、ヒ化ガリウム融液に前記シード
によ!1種付けし、次いで該反応管を該炉構造のものに
対して高温側の方向に移動させるか又に該炉構造のもの
を逆方向に移動させて該石英ボート中のヒ化ガリウム融
液全1〜10℃/crnに設定された約1250℃以下
の温度勾配部の領域に移動させることにより、その固液
界面を該反応管の移動方向の逆方向に移動させてヒ化ガ
リウム単結晶全育成すると共に、この移動により高温領
域に保持される石英チューブで連結された隔室乃至は隔
室に充填したガス抵抗体の部分を増加させガスのコンダ
クタンスを小さくするようにしたことによるシリコン汚
染を防止したヒ化ガリウム単結晶の育成方法及びこれ全
実施するための前記装置に係るものである。
これに続いて所定の間隔で設けられた複数枚の仕切板に
所定寸法の石英チューブをその中央部で溶着してそれら
を上下に配置した隔室を設けた高温側アンプルの後部乃
至は各隔室にガス抵抗体全充填した部分を設けた高温側
アンプルの後部と金属ヒ累を収容する低温側アンプルを
チューブで連結した反応管と、これを所定の温度領域に
加熱保持するようにヒーターを配置した炉構造のものを
組み合せた装置を用い、該石英ボートに原料ガリウムな
いしはヒ化ガリウム融液を収容すると共に、高温側の方
向の高温側アンプルの石英ホートラ収容する部分及びこ
れに続く後部の部分をヒ化ガリウムの融点より高い約1
250℃の高温領域に保持すると共に、該低温側アンプ
ルを金属ヒ素を約1気圧で蒸発させるための610℃付
近の低温領域に保持して後、原料ガリウムの場合は該低
温側アンプルで蒸発した金属ヒ素にょジヒ化ガリウムを
合成して融液とした後、ヒ化ガリウム融液に前記シード
によ!1種付けし、次いで該反応管を該炉構造のものに
対して高温側の方向に移動させるか又に該炉構造のもの
を逆方向に移動させて該石英ボート中のヒ化ガリウム融
液全1〜10℃/crnに設定された約1250℃以下
の温度勾配部の領域に移動させることにより、その固液
界面を該反応管の移動方向の逆方向に移動させてヒ化ガ
リウム単結晶全育成すると共に、この移動により高温領
域に保持される石英チューブで連結された隔室乃至は隔
室に充填したガス抵抗体の部分を増加させガスのコンダ
クタンスを小さくするようにしたことによるシリコン汚
染を防止したヒ化ガリウム単結晶の育成方法及びこれ全
実施するための前記装置に係るものである。
以下実施例により本発明全説明する。
第4図(イ)Vi本発明のヒ化ガリウム単結晶を育成す
るための装置金示すもので、41は約1250℃以下の
温度勾配部り、に作ると共にヒ化ガリウム融液44全保
持するためその融点より高いTmax=約1250℃の
高温領域り、に形成するためのヒーターである。
るための装置金示すもので、41は約1250℃以下の
温度勾配部り、に作ると共にヒ化ガリウム融液44全保
持するためその融点より高いTmax=約1250℃の
高温領域り、に形成するためのヒーターである。
この高温領域I、jはボート43の長さり、よりも長く
なるよう設計されており、又温度勾配部り、はヒ化ガリ
ウム結晶の転移を左右する重要なパラメーターであり、
ボート43の長さし、より長く1〜bで設計されている
。42は金属ヒ素52をヒ化ガリウム融点のヒ素の解離
圧約1気圧で蒸発させるための約610℃の低温側te
14を形成するためのヒーターである。
なるよう設計されており、又温度勾配部り、はヒ化ガリ
ウム結晶の転移を左右する重要なパラメーターであり、
ボート43の長さし、より長く1〜bで設計されている
。42は金属ヒ素52をヒ化ガリウム融点のヒ素の解離
圧約1気圧で蒸発させるための約610℃の低温側te
14を形成するためのヒーターである。
高温側の石英アンプル40と低温側の石英アングル51
とは石英チューブ53により連結されて反応管を構成し
ている。
とは石英チューブ53により連結されて反応管を構成し
ている。
ヒ化ガリウム融液の合成に際しては、高温側のアンプル
40中に収納された長さLLの石英ボート43に予め高
純度なガリウム44′が入れられ、低温側のア43を構
成する石英が反応してQ a x Qが生成されること
は前記(1)式のとおりであり、生成したQaiQは低
温側に向けて拡散するが、アンプル40の拡散の ′経
路には複数枚の仕切板45が間隔Sで設けられてさ全2
Sより若干短かめにし、且つ図示せる如くそれらを交互
に上下に配置しているので、それら石英チューブ46が
高温領域Lmの1250℃を見る長さは実効的に単一チ
ューブの場合の2倍近くとなり、Q a z Qのガス
コンダクタンスは逆に約IAになる。更に従来の二#1
度水平ブリッジマン法に比べてボート43の右側で約1
250℃のLlの領域を充分にとっであるため、Q a
* Qは低温側に更に拡散しなくなる。
40中に収納された長さLLの石英ボート43に予め高
純度なガリウム44′が入れられ、低温側のア43を構
成する石英が反応してQ a x Qが生成されること
は前記(1)式のとおりであり、生成したQaiQは低
温側に向けて拡散するが、アンプル40の拡散の ′経
路には複数枚の仕切板45が間隔Sで設けられてさ全2
Sより若干短かめにし、且つ図示せる如くそれらを交互
に上下に配置しているので、それら石英チューブ46が
高温領域Lmの1250℃を見る長さは実効的に単一チ
ューブの場合の2倍近くとなり、Q a z Qのガス
コンダクタンスは逆に約IAになる。更に従来の二#1
度水平ブリッジマン法に比べてボート43の右側で約1
250℃のLlの領域を充分にとっであるため、Q a
* Qは低温側に更に拡散しなくなる。
従って、各隔室でG a 寞0はAi域いはA 84と
反応を起こそうとするが、前記(5)式の逆反応が勝ち
、Gas。
反応を起こそうとするが、前記(5)式の逆反応が勝ち
、Gas。
の拡散は極めて小さくなる。従ってヒ化ガリウム融液合
成中のシリコンの汚染は極めて小さくできる。
成中のシリコンの汚染は極めて小さくできる。
次にヒ化ガリウム融液がら単結晶を育成する場合につい
て説明すると、ボート43の左端に置がれたシード48
によりヒ化ガリウム融液44に対して種付けが行なわれ
、アンプル40 k左方、即ち矢印3方向に移動させる
か、ヒーターの配置された炉を右方に動かして固液界面
50を徐々に右方に移動させることによりヒ化ガリウム
の単結晶が育成される。
て説明すると、ボート43の左端に置がれたシード48
によりヒ化ガリウム融液44に対して種付けが行なわれ
、アンプル40 k左方、即ち矢印3方向に移動させる
か、ヒーターの配置された炉を右方に動かして固液界面
50を徐々に右方に移動させることによりヒ化ガリウム
の単結晶が育成される。
従来の二温度水平ブリッジマン法では前記第1図におい
て固液界面13が左方に移動すればする程、開口部18
が低温領域に近づくため、GaxOとAssないしA8
4の反応が促進される傾向にあり、結果的にシリコンの
汚染全増加させていた。これに対して本Q明−’ljホ
ー ) 43 t=収納するアンプル40 (D 左D
iM49が固液界面50の移動と共に温度勾配部り、に
おける温度勾配による分だけ低温になり、ヒ素とQ a
z Oの反応が促進されるが、温度勾配がゆるやかで
あるため、ヒ化ガ1)ラム中のシリコン活量はさ程大き
くなることはない。この温度勾配部L2はヒ化ガリウム
単結晶の転位密In少さくするために重要であり、この
要求とシリコン活量を増加させないことの要求とに対し
て適合している。更にヒ化ガリウム単結晶の成長が進む
に従って仕切板45、石英チューブ46て構成されるア
ンプル40の後方の部分が1250℃の高温領域り、に
見る長さ社長くなり、又GazOの低温領域L4への拡
散長も長くなるため、従来の方法に比べて格段にシリコ
ン活量を小さくし、その汚染全抑止できる。
て固液界面13が左方に移動すればする程、開口部18
が低温領域に近づくため、GaxOとAssないしA8
4の反応が促進される傾向にあり、結果的にシリコンの
汚染全増加させていた。これに対して本Q明−’ljホ
ー ) 43 t=収納するアンプル40 (D 左D
iM49が固液界面50の移動と共に温度勾配部り、に
おける温度勾配による分だけ低温になり、ヒ素とQ a
z Oの反応が促進されるが、温度勾配がゆるやかで
あるため、ヒ化ガ1)ラム中のシリコン活量はさ程大き
くなることはない。この温度勾配部L2はヒ化ガリウム
単結晶の転位密In少さくするために重要であり、この
要求とシリコン活量を増加させないことの要求とに対し
て適合している。更にヒ化ガリウム単結晶の成長が進む
に従って仕切板45、石英チューブ46て構成されるア
ンプル40の後方の部分が1250℃の高温領域り、に
見る長さ社長くなり、又GazOの低温領域L4への拡
散長も長くなるため、従来の方法に比べて格段にシリコ
ン活量を小さくし、その汚染全抑止できる。
第4図(ロ)は前記仕切板45で構成した隔室に、石英
チューブ46を配@【2、更に該隔室の中VC石英ウー
ルヲ密にしたガス抵抗体47を入れてガスの拡散抵抗音
大きくした構造のものであり、従来の結晶育成方法より
、シリコン活廿ヲ小さくできその汚染を防ぐことができ
た。
チューブ46を配@【2、更に該隔室の中VC石英ウー
ルヲ密にしたガス抵抗体47を入れてガスの拡散抵抗音
大きくした構造のものであり、従来の結晶育成方法より
、シリコン活廿ヲ小さくできその汚染を防ぐことができ
た。
第1図は従来の水平ブリッジマン法によるヒ化ガリウム
単結晶の育成法の説明図であり、第2図はヒ化ガリウム
1250℃の合成温間における化学平衡に関する図表、
第3図はシリコン活量と凝結温度に関する図表である。 第4図(イ)は実施例に示す本発明のヒ化ガリウム単結
晶の育成方法及びその装置の説明図であり、(ロ)は本
実施例の隔室にガス拡散・抵抗体を入れたものである。 40・・・・・・・・・・・・高温側のアンプル41.
42・・・ヒーター 43・・・・・・・・・・・・ボート 44・・・・・・・・・・・・ヒ化ガリウム融液44′
・・・・・・・・・ガリウム 45・・・・・・・・・・・・仕切板 46・・・・・・・・・−・・石英チューブ47・・・
・・・・・・・・・ガス拡散抵抗体4B・・・・・・・
・・・・・/−ド 49・・・・・・・・・・・・アンプル44の左端50
・・・・・・・・・・・・固液界面51・・・・・・・
・・・・・低温側のアンプル52・・・・・・・・・・
・・ヒ素 53・・・・・・・・・・・・チューフ゛第1図 (イ) □炉の畏今り臼の距島佳 第2図 Ga 亀c」IJ GaAsノLOG (St 活量)
第3図 凝 鮎漬度 (0C)
単結晶の育成法の説明図であり、第2図はヒ化ガリウム
1250℃の合成温間における化学平衡に関する図表、
第3図はシリコン活量と凝結温度に関する図表である。 第4図(イ)は実施例に示す本発明のヒ化ガリウム単結
晶の育成方法及びその装置の説明図であり、(ロ)は本
実施例の隔室にガス拡散・抵抗体を入れたものである。 40・・・・・・・・・・・・高温側のアンプル41.
42・・・ヒーター 43・・・・・・・・・・・・ボート 44・・・・・・・・・・・・ヒ化ガリウム融液44′
・・・・・・・・・ガリウム 45・・・・・・・・・・・・仕切板 46・・・・・・・・・−・・石英チューブ47・・・
・・・・・・・・・ガス拡散抵抗体4B・・・・・・・
・・・・・/−ド 49・・・・・・・・・・・・アンプル44の左端50
・・・・・・・・・・・・固液界面51・・・・・・・
・・・・・低温側のアンプル52・・・・・・・・・・
・・ヒ素 53・・・・・・・・・・・・チューフ゛第1図 (イ) □炉の畏今り臼の距島佳 第2図 Ga 亀c」IJ GaAsノLOG (St 活量)
第3図 凝 鮎漬度 (0C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1ン 石英ボート及びシードを収納する部分と、これ
に続いて所定の間隔で設けられた複数枚の仕切板に所定
易法の石英チューブをその中央部で溶着(−てそれらを
上下に配置した隔室構造全役けるが乃至は各該隔室にガ
ス抵抗体全充填した部分とを設けた高温側アンプルの後
部と金属ヒ素を収容する低温側アンプル全チューブで連
結した反応管と、これを所定の温度領域に加熱保持する
ようにヒーターを配置した炉構造のものを組み合せた装
置を用い、該石英ボートに原料ガリウムないしはヒ化ガ
リウム融液を収容すると共に高温側の方向の該石英ボー
トの端部にヒ化ガリウムのシードを配置し、かつ該低温
t(1アングルに金属ヒ累を収容し、該高温側アンプル
の石英ボートを収容する部分及びこれに続く後部の部分
をヒ化ガリウムの融点よυ高い約1250℃の高温領域
に保持すると共に、該低温側アンプルを金属ヒ素全約1
気圧で蒸発させるための610℃付近の低温領域に保持
して後、により種付けし、次いで該反応管を該炉構造の
ものに対して高温側の方向に移動させるか又は該炉構造
のものを逆方向に移動させて、該石英ボート中のヒ化ガ
リウム融液を1〜b た約1250℃以下の温度勾配部の領域に移動させるこ
とにより、その固液界面を該反応管の移動方向の逆方向
に移動させてヒ化ガリウム単結晶を育成すると共に、こ
の移動により高温領域に保持される石英チューブ乃至は
石英チューブとガス抵抗体の部分を増加させるようにし
たことを特徴とするシリコン汚染を防止したと化ガリウ
ム単結晶の育成方法。 (2) ヒ化ガリウム融液を合成ないしは収容して、こ
れよりヒ化ガリウム単結晶全育成するための石英ポート
及びシードを収納する部分と、これに続いて間隔Sで設
けられた複数枚の仕切板に28より若干短い寸法の石英
チューブをその中央部で溶着してそれら全上下交互に配
置して該仕切板で隔てられた各隔室を構成し、乃至は該
隔室にガス抵抗体を充填した部分とを設けた高温側アン
プルの後部と金属ヒ素を収容する低温側アンプルとを、
チューブで連結[また反応管と、炉の長手方向に順次該
石英°ボート長L+よジ長い約12501:以下の温度
勾配部り、とヒ化ガリウムの融点より高い約1250℃
の一定温度に保持する、該石英ボー)Llより長い高温
領域L1と金属ヒ素全約1気圧で蒸発させるために61
0℃付近の温度に一様に保持する低温領域L4を、夫々
順次該高協側アンプルの端部側、該高温側アンプル、及
び該低温側アンプルに対応l。 て形成するようにヒーターを配置uシた炉構造のもの1
.f1合せたことを特徴とするシリコ/汚染全防止した
ヒ化ガリウム単結晶の育成装置。 (3)ガス抵抗体が石英ウールである特許請求の範囲(
2)項記載のシリコン汚染を防止したヒ化ガリウム単結
晶の育成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58150727A JPS6042292A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | ヒ化ガリウム単結晶の育成方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58150727A JPS6042292A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | ヒ化ガリウム単結晶の育成方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042292A true JPS6042292A (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=15503087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58150727A Pending JPS6042292A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | ヒ化ガリウム単結晶の育成方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042292A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62223088A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 化合物単結晶の育成方法 |
| US5432981A (en) * | 1993-04-15 | 1995-07-18 | Thibeau | Device for stripping the web of fibres from the doffer roller in a carding machine |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP58150727A patent/JPS6042292A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62223088A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 化合物単結晶の育成方法 |
| US5432981A (en) * | 1993-04-15 | 1995-07-18 | Thibeau | Device for stripping the web of fibres from the doffer roller in a carding machine |
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