JPS6042304B2 - 編成機械などの繊維機械におけるヤーン,スライバその他の繊維糸の供給装置 - Google Patents
編成機械などの繊維機械におけるヤーン,スライバその他の繊維糸の供給装置Info
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- JPS6042304B2 JPS6042304B2 JP53002373A JP237378A JPS6042304B2 JP S6042304 B2 JPS6042304 B2 JP S6042304B2 JP 53002373 A JP53002373 A JP 53002373A JP 237378 A JP237378 A JP 237378A JP S6042304 B2 JPS6042304 B2 JP S6042304B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/38—Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
- D04B15/54—Thread guides
- D04B15/56—Thread guides for flat-bed knitting machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H51/00—Forwarding filamentary material
- B65H51/18—Gripping devices with linear motion
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/34—Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はよこ編機、丸編機、たて編機などの各種繊維機
械におけるヤーン、スライバその他の繊維糸の供給装置
に関し、更に詳しくは、複数の導糸口を穿設してなる導
糸口穿設板と、糸が糸供給パッケージから導糸口穿設板
の導糸口を通して糸案内装置と給糸装置(編針に糸を供
給する部分)とに送り込まれるようになつている複数の
糸案内装置、糸送り出し装置および給糸装置と、糸案内
装置と給糸装置とが順次編成域と帰還域を通過するよう
にした無端状の循環案内路とおよび糸案内装置と導糸口
穿設板との間に位置する編糸が無端.案内路に送り込ま
れるときに編糸のねじれやもつれを防止する手段とから
なるヤーンなどの供給装置に関する。
械におけるヤーン、スライバその他の繊維糸の供給装置
に関し、更に詳しくは、複数の導糸口を穿設してなる導
糸口穿設板と、糸が糸供給パッケージから導糸口穿設板
の導糸口を通して糸案内装置と給糸装置(編針に糸を供
給する部分)とに送り込まれるようになつている複数の
糸案内装置、糸送り出し装置および給糸装置と、糸案内
装置と給糸装置とが順次編成域と帰還域を通過するよう
にした無端状の循環案内路とおよび糸案内装置と導糸口
穿設板との間に位置する編糸が無端.案内路に送り込ま
れるときに編糸のねじれやもつれを防止する手段とから
なるヤーンなどの供給装置に関する。
従来、例えば無端の案内路に沿つて巡回移動するキャリ
ッジを備えたよこ編機(ドイツ特許公開一公報第158
5454号)、回転カムボックスを備えた丸編機(ドイ
ツ特許公開公報第2540498号)、複数のヤーン案
内/給糸装置用の無端の循環案内路を備えたたて編機す
なわち整経された多数のたて糸で編み地を作る編機(ド
イツ特許公開公報第一24500頷号)などの各種編成
機械が知られている。
ッジを備えたよこ編機(ドイツ特許公開一公報第158
5454号)、回転カムボックスを備えた丸編機(ドイ
ツ特許公開公報第2540498号)、複数のヤーン案
内/給糸装置用の無端の循環案内路を備えたたて編機す
なわち整経された多数のたて糸で編み地を作る編機(ド
イツ特許公開公報第一24500頷号)などの各種編成
機械が知られている。
ヤーン案内装置が絶えず巡回運動しているために多数の
ヤーンのねじれやもつれ合いを防止する目的で、各ヤー
ン案内装置はフレームに取付けられ、更にこのフレーム
には糸供給パッケージ、導糸口穿設板(ヤーンアイレツ
ト)、つかみ装置、場合によつては糸切断装置が取付け
られている。この結果、それぞれがヤーン案内装置、導
糸口穿設板、糸供給パッケージ、つかみ装置および切断
装置からなる複数の機構が共通の無端循環案内路に沿つ
て順次に回転しなければならない。上記の如きヤーン案
内機構によれば、編機などの機械本体に配設することが
できる前記機構の数゛に制約があり、また空になつた糸
供給パッケージを取替えるには機械を一旦停止させなけ
ればならないために、生産能率の低下が避けられないと
いう欠点がある。上に列挙した各種編成機械で糸供給パ
ッケージを固定した種類のものが知られている(ドイツ
特許公開公報第2064227号および第235174
1号)。
ヤーンのねじれやもつれ合いを防止する目的で、各ヤー
ン案内装置はフレームに取付けられ、更にこのフレーム
には糸供給パッケージ、導糸口穿設板(ヤーンアイレツ
ト)、つかみ装置、場合によつては糸切断装置が取付け
られている。この結果、それぞれがヤーン案内装置、導
糸口穿設板、糸供給パッケージ、つかみ装置および切断
装置からなる複数の機構が共通の無端循環案内路に沿つ
て順次に回転しなければならない。上記の如きヤーン案
内機構によれば、編機などの機械本体に配設することが
できる前記機構の数゛に制約があり、また空になつた糸
供給パッケージを取替えるには機械を一旦停止させなけ
ればならないために、生産能率の低下が避けられないと
いう欠点がある。上に列挙した各種編成機械で糸供給パ
ッケージを固定した種類のものが知られている(ドイツ
特許公開公報第2064227号および第235174
1号)。
これによれば、ヤーンのねじれを防止するために、ヤー
ン案内装置、つかみ装置および給糸装置用の循環案内路
は8の字状になつている。しかるに、かかる循環案内路
には構成上次の如き欠点がある。すなわち、ヤーン案内
装置と導糸口板との間に位置する部分のヤーンが特に編
成されて編目を形成するときやその他何らかの理由で糸
供給パッケージから引き出されるときにねじれがひどく
なり、この結果、案内路の中間部を通過するヤーン案内
装置のヤーンの給糸部だけがその編成域に位置してヤー
ンの給糸に使用されるために、ヤーンが相互に接触して
こすり合うことになる。この結果、各ヤーン間の張力に
差異を生じ、ヤーンが供給パッケージから引き出される
ときにヤーンに損傷を与えることになるので好ましくな
い。上記の如くであるから、更に針床上の利用しうる空
間がなくなつてしまうので、編機本体の作業が困難にな
るという欠点がある。また、上記公知のヤーン案内機構
をヤーン、スライバその他ガラス繊維、金属線などの繊
維糸の丸編機やその他の編目形成機械、たて編機や製織
機械に使用する場合もそれぞれについて同様の問題が生
じる。
ン案内装置、つかみ装置および給糸装置用の循環案内路
は8の字状になつている。しかるに、かかる循環案内路
には構成上次の如き欠点がある。すなわち、ヤーン案内
装置と導糸口板との間に位置する部分のヤーンが特に編
成されて編目を形成するときやその他何らかの理由で糸
供給パッケージから引き出されるときにねじれがひどく
なり、この結果、案内路の中間部を通過するヤーン案内
装置のヤーンの給糸部だけがその編成域に位置してヤー
ンの給糸に使用されるために、ヤーンが相互に接触して
こすり合うことになる。この結果、各ヤーン間の張力に
差異を生じ、ヤーンが供給パッケージから引き出される
ときにヤーンに損傷を与えることになるので好ましくな
い。上記の如くであるから、更に針床上の利用しうる空
間がなくなつてしまうので、編機本体の作業が困難にな
るという欠点がある。また、上記公知のヤーン案内機構
をヤーン、スライバその他ガラス繊維、金属線などの繊
維糸の丸編機やその他の編目形成機械、たて編機や製織
機械に使用する場合もそれぞれについて同様の問題が生
じる。
しかるに、本発明の目的は上記公知供給装置の改良にあ
り、これによれば、ヤーンなどの各種繊維糸の供給パッ
ケージからの引き出しは、糸のねじれ度合が少なく相互
に接触していないときにのみ行つているから、編機等の
機械本体を停止する必要は一切ない。
り、これによれば、ヤーンなどの各種繊維糸の供給パッ
ケージからの引き出しは、糸のねじれ度合が少なく相互
に接触していないときにのみ行つているから、編機等の
機械本体を停止する必要は一切ない。
更に、本発明に係る糸案内機構によれば機械本体に近接
する空間を出来る限り少なくして機械本体の編成作業に
支障がないようにしている。すなわち、本発明は公知装
置の種々問題点を解決するために、糸のねじれを防止す
る装置は少なくとも1個のそらせ要素で構成し、このそ
らせ要素によつて給糸装置が順次案内路の編成域を通過
しているときに、給糸装置の編成域と、案内装置の帰還
域とを通り抜ける面の両側(手前側と背面側)から交互
に糸を給糸装置に送り込むようにしてある。
する空間を出来る限り少なくして機械本体の編成作業に
支障がないようにしている。すなわち、本発明は公知装
置の種々問題点を解決するために、糸のねじれを防止す
る装置は少なくとも1個のそらせ要素で構成し、このそ
らせ要素によつて給糸装置が順次案内路の編成域を通過
しているときに、給糸装置の編成域と、案内装置の帰還
域とを通り抜ける面の両側(手前側と背面側)から交互
に糸を給糸装置に送り込むようにしてある。
また、本発明は糸を前記面の両側から糸を交互に送り込
むことにより、糸のねじれが防止されるとともに糸案内
装置の案内路を8の字状にする必要がないとの事実に基
づいてなされたものである。本発明の更に別の利点のう
ち最大の利点は、使用するヤーンなどの糸の本数が非常
に多く、固定導糸口板を使用している場合でも、ヤーン
が供給パッケージから引き出されて機械本体に送り込ま
れるときにヤーンが相互に接触することがないことであ
る。
むことにより、糸のねじれが防止されるとともに糸案内
装置の案内路を8の字状にする必要がないとの事実に基
づいてなされたものである。本発明の更に別の利点のう
ち最大の利点は、使用するヤーンなどの糸の本数が非常
に多く、固定導糸口板を使用している場合でも、ヤーン
が供給パッケージから引き出されて機械本体に送り込ま
れるときにヤーンが相互に接触することがないことであ
る。
別の利点はその構成がコンパクトで場所を占めないよう
になつているから、本来機械本体の編成作業用に解放し
ておくべき給糸装置の編成域に近接する個所の利用空間
を特に少なくすることができる点である。最後に、案内
装置の循環案内路は、案内装置と導糸口板との間にある
部分のヤーンの供給を固定案内レール機構あるいは案内
装置に取付けた揺動レバーで行うようになつているので
、操作の信頼性が向上するとともに経済.的である利点
がある。本発明に係る装置はドイツ特許公開公報第25
3176鏝で開示した編機に使用する場合に特に利点が
ある。
になつているから、本来機械本体の編成作業用に解放し
ておくべき給糸装置の編成域に近接する個所の利用空間
を特に少なくすることができる点である。最後に、案内
装置の循環案内路は、案内装置と導糸口板との間にある
部分のヤーンの供給を固定案内レール機構あるいは案内
装置に取付けた揺動レバーで行うようになつているので
、操作の信頼性が向上するとともに経済.的である利点
がある。本発明に係る装置はドイツ特許公開公報第25
3176鏝で開示した編機に使用する場合に特に利点が
ある。
本発明のその他の利点および特徴は特許請求の範囲の項
の実施態様項に記載した通り.である。以下、本発明の
種々実施例について添付図面を参照して詳述する。
の実施態様項に記載した通り.である。以下、本発明の
種々実施例について添付図面を参照して詳述する。
第1図にドイツ特許公開公報第253176鏝て開示し
たよこ編機に使用される場合の本発明に係るヤーン案内
機構を示す。ヤーン・案内機構は2個の針床2が■字状
に配置してなるフレーム1からなり、この針床の溝に沿
つて編針3、好ましくはべら針が公知の方法で上下動し
うるようになつている。編針3はすべてが一杯に突出し
たときに、針床2の長手方向に沿つて編針3の真上に十
字状の編成領域を画する。ヤーンを編針に供給する給糸
装置はこの編成域に沿つて移動して、ヤーンが編針3に
引掛けられて編目が形成されるようになつている。よこ
編機のその他の詳細についてはドイツ特許公開公報第2
53176鏝に記載されているが、これらは本発明の理
解には特に必要ではない。編機本体の上方に、好ましく
は前記ヤーン給糸゜装置の編成領域と並行に固定導糸口
穿設板4が配設され、導糸口穿設板4の導糸口(アイレ
ツト)5にヤーン、スライバその他の繊維糸(ヤーン6
を図示してある)が固定糸供給パッケージ(図示せず)
から挿通されて複数のヤーン案内装置9に送り込まれる
。
たよこ編機に使用される場合の本発明に係るヤーン案内
機構を示す。ヤーン・案内機構は2個の針床2が■字状
に配置してなるフレーム1からなり、この針床の溝に沿
つて編針3、好ましくはべら針が公知の方法で上下動し
うるようになつている。編針3はすべてが一杯に突出し
たときに、針床2の長手方向に沿つて編針3の真上に十
字状の編成領域を画する。ヤーンを編針に供給する給糸
装置はこの編成域に沿つて移動して、ヤーンが編針3に
引掛けられて編目が形成されるようになつている。よこ
編機のその他の詳細についてはドイツ特許公開公報第2
53176鏝に記載されているが、これらは本発明の理
解には特に必要ではない。編機本体の上方に、好ましく
は前記ヤーン給糸゜装置の編成領域と並行に固定導糸口
穿設板4が配設され、導糸口穿設板4の導糸口(アイレ
ツト)5にヤーン、スライバその他の繊維糸(ヤーン6
を図示してある)が固定糸供給パッケージ(図示せず)
から挿通されて複数のヤーン案内装置9に送り込まれる
。
ヤーン案内装置9はほぼ環状の無端循環案内路10に沿
つて巡回移動する。この循環案内路10には、前記編成
域に並行し、その真上に位置する単一路の編成域11が
あり、編成域11の長さは編成領域より若干長くなつて
いる。この編成域11の両端部は約180度に亘つて上
方に湾曲した2路案内域12と13の両端部に連設して
いる。第1図に図示するように、各2路案内域12と1
3の両端部はそれぞれ編成域11に並行の帰還域14の
一端に連設し、この帰還域14は編成域11と導糸口穿
設板4すなわち導糸口5とが画する直線との間の空間に
位置する。編成域11と帰還域14とを2路案内域12
,13て連結する個所はそれぞれ分岐部16a,16b
,17a,17bからなり、矢示Pの方向に移送された
ヤーン案内装置9は分岐部16a,16bでずべて分岐
されて、2路案内域12,13の2路のいずれかを通つ
て編成域11か帰還域14に入る。他方、分岐部17a
,17bは同じく分路状になつているため、編成域11
あるいは帰還域14から入つて来た各ヤーン案内装置9
は2路案内域12,13の2路のいずれかに交互に分か
れる。第1図に9″て示すヤーン案内装置は、かくして
第1図においてて2路案内域12の手前側の案内路、編
成域11、2路案内域13の手前側の案内路、帰還域1
4、2路案内域12の後側の案内路、編成域11、2路
案内域13の後側の案内路そして再び帰還域14の順序
て通過することになる。その他のヤーン案内装置9もこ
の案内装置9″に続いて同様に移動する。第1図におい
て、編成域11.2路案内域12,13の2案内路、帰
還域14および分岐部16,17はすべて断面矩形状な
いし正方形状の管状体18で形成することができ、この
管状体18にはその長手方向の外周に沿つて長溝19を
設けて、分岐部16,17の個所で一個所に集まるよう
にする。
つて巡回移動する。この循環案内路10には、前記編成
域に並行し、その真上に位置する単一路の編成域11が
あり、編成域11の長さは編成領域より若干長くなつて
いる。この編成域11の両端部は約180度に亘つて上
方に湾曲した2路案内域12と13の両端部に連設して
いる。第1図に図示するように、各2路案内域12と1
3の両端部はそれぞれ編成域11に並行の帰還域14の
一端に連設し、この帰還域14は編成域11と導糸口穿
設板4すなわち導糸口5とが画する直線との間の空間に
位置する。編成域11と帰還域14とを2路案内域12
,13て連結する個所はそれぞれ分岐部16a,16b
,17a,17bからなり、矢示Pの方向に移送された
ヤーン案内装置9は分岐部16a,16bでずべて分岐
されて、2路案内域12,13の2路のいずれかを通つ
て編成域11か帰還域14に入る。他方、分岐部17a
,17bは同じく分路状になつているため、編成域11
あるいは帰還域14から入つて来た各ヤーン案内装置9
は2路案内域12,13の2路のいずれかに交互に分か
れる。第1図に9″て示すヤーン案内装置は、かくして
第1図においてて2路案内域12の手前側の案内路、編
成域11、2路案内域13の手前側の案内路、帰還域1
4、2路案内域12の後側の案内路、編成域11、2路
案内域13の後側の案内路そして再び帰還域14の順序
て通過することになる。その他のヤーン案内装置9もこ
の案内装置9″に続いて同様に移動する。第1図におい
て、編成域11.2路案内域12,13の2案内路、帰
還域14および分岐部16,17はすべて断面矩形状な
いし正方形状の管状体18で形成することができ、この
管状体18にはその長手方向の外周に沿つて長溝19を
設けて、分岐部16,17の個所で一個所に集まるよう
にする。
ヤーン案内装置9の管体18内に入り込んている部分の
断面形状は管体18の内面断面形状と同じくし、その首
部を管体18の長溝19から突出させて案内装置9が管
体19内を案内されるようにする。前記首部には管体1
8の外側に幅広の頭部が固着し、この頭部に例えば糸道
の如き給糸装置21が設けられている。ヤーン案内装置
は並列の3本の無端可撓性ベルト22,23,24で駆
動される。ベルト22と23はそれぞれ対の同軸そらせ
車25,26で支承され、2路になつた個所12と13
では共に管体18内を通つているが、帰還域ではベルト
23の上段が管体18内を通つている。管体18は2路
の個所12と13では内側を開口してベルト22と23
がそらせ車25,26に掛かるようにするとともに、分
岐路の個所ては側壁に開口を設けてベルト22と23が
第1図々示のように出入するようにしてある。そらせ車
25と26の軸は循環案内路の両側のレール27に回転
自在に取付けられ、これらのレール27でヤーンの回転
移動に関係する一切の部材が支持されている。そらせ車
25と26を含む循環案内路10全体は2個の支枠28
と29で支承され、支枠28と29はそれぞれ各対のそ
らせ車25,26の間の軸に取付けられている。ベルト
24は案内路10の外側に、支枠28と29に取付けら
れた2個のそらせ車30と31に掛かる。そらせ車30
と31は径においてそらせ車25と26より小さくし、
ベルト22,23,24の下段部が同一平面上を走行し
、かつベルト24の下段部がベルト22,23の2下段
部の間に位置して編成域11の管体18内を通るように
配設する。そらせ車31の軸に駆動ロール32を取付け
、この駆動ロール32は2個のロール33,34てなる
伝動ギヤを介して、そらせ車26の軸に取付けたローラ
35に連結し、2本のベルト36,37がこれらのロー
ル32,33,34,35に掛かつてそらせ車26を駆
動する。駆動ロール32とその軸は駆動機構(図示せず
)に連結する。以上の如く伝動ギヤを介して駆動される
ために、ベルト24はベルト22,23より低速に走行
する。ベルト22,23,24の外面につめ状突起39
を設けてある。
断面形状は管体18の内面断面形状と同じくし、その首
部を管体18の長溝19から突出させて案内装置9が管
体19内を案内されるようにする。前記首部には管体1
8の外側に幅広の頭部が固着し、この頭部に例えば糸道
の如き給糸装置21が設けられている。ヤーン案内装置
は並列の3本の無端可撓性ベルト22,23,24で駆
動される。ベルト22と23はそれぞれ対の同軸そらせ
車25,26で支承され、2路になつた個所12と13
では共に管体18内を通つているが、帰還域ではベルト
23の上段が管体18内を通つている。管体18は2路
の個所12と13では内側を開口してベルト22と23
がそらせ車25,26に掛かるようにするとともに、分
岐路の個所ては側壁に開口を設けてベルト22と23が
第1図々示のように出入するようにしてある。そらせ車
25と26の軸は循環案内路の両側のレール27に回転
自在に取付けられ、これらのレール27でヤーンの回転
移動に関係する一切の部材が支持されている。そらせ車
25と26を含む循環案内路10全体は2個の支枠28
と29で支承され、支枠28と29はそれぞれ各対のそ
らせ車25,26の間の軸に取付けられている。ベルト
24は案内路10の外側に、支枠28と29に取付けら
れた2個のそらせ車30と31に掛かる。そらせ車30
と31は径においてそらせ車25と26より小さくし、
ベルト22,23,24の下段部が同一平面上を走行し
、かつベルト24の下段部がベルト22,23の2下段
部の間に位置して編成域11の管体18内を通るように
配設する。そらせ車31の軸に駆動ロール32を取付け
、この駆動ロール32は2個のロール33,34てなる
伝動ギヤを介して、そらせ車26の軸に取付けたローラ
35に連結し、2本のベルト36,37がこれらのロー
ル32,33,34,35に掛かつてそらせ車26を駆
動する。駆動ロール32とその軸は駆動機構(図示せず
)に連結する。以上の如く伝動ギヤを介して駆動される
ために、ベルト24はベルト22,23より低速に走行
する。ベルト22,23,24の外面につめ状突起39
を設けてある。
これらの突起39は管体18内に入り込み、ヤーン案内
装置9の一部に掛止めして案内装置を管体18内に列状
に案内する。分岐路16aの個所では、2本の管状案内
路18は内側に屈曲しているためにヤーン案内装置はこ
れに沿つて内側にそれる。この結果、ヤーン案内装置は
ベルト22と23から外れて、ベルト24の方に押され
るので、最後にはベルト22または23の突起39の有
効作用域から脱却してベルト24の突起39の作用域に
入つて低速で移送されることになる。分岐路16bの個
所では、第1図において2路案内域13の手前側の、案
内路の管体18は外側に屈曲しているために、2路案内
域13から送り込まれたすべてのヤーン案内装置9はベ
ルト23の突起39に掛止めされて帰還域14を通過す
る。同様に、分岐路17aのヤーン案内装置9は2路案
内域13の2路のいずれかに、すなわちベルト24か、
ベルト22,23のいずれかに移行して、これにより比
較的高速で第1図の左側にある編成域11の始点に戻さ
れる。これを詳しく説明すれば、ヤーン案内装置は分岐
路17bの位置で、第1図において2路案内域12の背
面側の案路を走行するベルト23で押されてベルト22
の方に移される。ヤーン案内装置9は、分岐路16bと
17bを通過するときに、ベルト22からベルト23に
あるいは逆に移るようにしてもよいが、この場合にはこ
れらのベルトの走行速度は同一であるためにヤーン案内
装置の移行速度は変らない。分岐路16b,17bの位
置でヤーン案内装置の一方のベルトから他方のベルトへ
の移行を容易にするために、ベルト22と23の間に更
に別のベルトを設けてもよく、この場合にはベルト22
と23より若干速くする。ヤーン案内装置9が分岐路1
7aまたは17bを通過した後、それぞれ2路案内域1
2,13のJ2路のいずれかへの選択的移行は、例えば
第2図に示した転轍機構で行う。
装置9の一部に掛止めして案内装置を管体18内に列状
に案内する。分岐路16aの個所では、2本の管状案内
路18は内側に屈曲しているためにヤーン案内装置はこ
れに沿つて内側にそれる。この結果、ヤーン案内装置は
ベルト22と23から外れて、ベルト24の方に押され
るので、最後にはベルト22または23の突起39の有
効作用域から脱却してベルト24の突起39の作用域に
入つて低速で移送されることになる。分岐路16bの個
所では、第1図において2路案内域13の手前側の、案
内路の管体18は外側に屈曲しているために、2路案内
域13から送り込まれたすべてのヤーン案内装置9はベ
ルト23の突起39に掛止めされて帰還域14を通過す
る。同様に、分岐路17aのヤーン案内装置9は2路案
内域13の2路のいずれかに、すなわちベルト24か、
ベルト22,23のいずれかに移行して、これにより比
較的高速で第1図の左側にある編成域11の始点に戻さ
れる。これを詳しく説明すれば、ヤーン案内装置は分岐
路17bの位置で、第1図において2路案内域12の背
面側の案路を走行するベルト23で押されてベルト22
の方に移される。ヤーン案内装置9は、分岐路16bと
17bを通過するときに、ベルト22からベルト23に
あるいは逆に移るようにしてもよいが、この場合にはこ
れらのベルトの走行速度は同一であるためにヤーン案内
装置の移行速度は変らない。分岐路16b,17bの位
置でヤーン案内装置の一方のベルトから他方のベルトへ
の移行を容易にするために、ベルト22と23の間に更
に別のベルトを設けてもよく、この場合にはベルト22
と23より若干速くする。ヤーン案内装置9が分岐路1
7aまたは17bを通過した後、それぞれ2路案内域1
2,13のJ2路のいずれかへの選択的移行は、例えば
第2図に示した転轍機構で行う。
すなわち、編成域11と連結する管体18の側壁に分岐
路17の位置で■字状に相互に分かれる案内レール44
と45を連設する。かくして形成された開部に、■字状
の案内部46の先端を挿入し、この案内部46が案内レ
ール44および45と協動してヤーン案内装置9が進行
方向を変えて案内レール44と45あるいは案内部46
に連設した2路案内域13のいずれかの案内路に移行す
るようにする。各案内装置9に、2個のつめ47aと4
7bでなる記憶装置47を回動自在に設け、これらのつ
め47aと47bは例えばそれぞれに対し90度の角を
なし、第2図において一体的に矢示Qの方向に回動する
ことを示す。第2図図示の位置では、つめ47bは不作
動位置にあり、つめ47aは作動位置にある。この位置
において、つめ47aはほぼヤーン案内装置9に並行し
若干離れている。以上の如くてあるから、ヤーン案内装
置9が分岐路に入ると、案内レール44に連設した延長
部48がつめ47aの上部とヤーン案内装置9の間の溝
内に入るために、ヤーン案内装置9は更に進行するに従
い案内レール44に引かれて2路案内路の手前側に移行
することになる。しかるに、ヤーン案内装置9が分岐路
17に入る前に、記憶装置47を90度回動させて、つ
め47aを非作動位置つまり第2図のつめ47bの位置
にするとともにつめ47bを第2図の破線位置47cつ
まり作動位置にすると、ヤーン案内装置9はこの転轍機
構を通過するときに、つめ47bによつて案内レール4
5の延長部に案内されて2路案内路13の反対側に移行
する。各案内装置9に設けた記憶装置47は情報記憶装
置となる。すなわち、その回動位置を情報として記憶し
この情報によつて当該案内装置が分岐路17を通過する
ときに進むべき進路が定められるからである。また、延
長部48は記憶装置47に記憶された回動位置の情報を
呼び出す走査手段となる。記憶装置47を所望の回動位
置にするには、遅くともヤーン案内装置9が編成域11
に入る、直前に行うべきである。
路17の位置で■字状に相互に分かれる案内レール44
と45を連設する。かくして形成された開部に、■字状
の案内部46の先端を挿入し、この案内部46が案内レ
ール44および45と協動してヤーン案内装置9が進行
方向を変えて案内レール44と45あるいは案内部46
に連設した2路案内域13のいずれかの案内路に移行す
るようにする。各案内装置9に、2個のつめ47aと4
7bでなる記憶装置47を回動自在に設け、これらのつ
め47aと47bは例えばそれぞれに対し90度の角を
なし、第2図において一体的に矢示Qの方向に回動する
ことを示す。第2図図示の位置では、つめ47bは不作
動位置にあり、つめ47aは作動位置にある。この位置
において、つめ47aはほぼヤーン案内装置9に並行し
若干離れている。以上の如くてあるから、ヤーン案内装
置9が分岐路に入ると、案内レール44に連設した延長
部48がつめ47aの上部とヤーン案内装置9の間の溝
内に入るために、ヤーン案内装置9は更に進行するに従
い案内レール44に引かれて2路案内路の手前側に移行
することになる。しかるに、ヤーン案内装置9が分岐路
17に入る前に、記憶装置47を90度回動させて、つ
め47aを非作動位置つまり第2図のつめ47bの位置
にするとともにつめ47bを第2図の破線位置47cつ
まり作動位置にすると、ヤーン案内装置9はこの転轍機
構を通過するときに、つめ47bによつて案内レール4
5の延長部に案内されて2路案内路13の反対側に移行
する。各案内装置9に設けた記憶装置47は情報記憶装
置となる。すなわち、その回動位置を情報として記憶し
この情報によつて当該案内装置が分岐路17を通過する
ときに進むべき進路が定められるからである。また、延
長部48は記憶装置47に記憶された回動位置の情報を
呼び出す走査手段となる。記憶装置47を所望の回動位
置にするには、遅くともヤーン案内装置9が編成域11
に入る、直前に行うべきである。
これは編成域11においては、所望回動位置にあるか以
前の回動位置にあるかを簡単な方法で判断することがで
きないためである。しかし、情報の変更は、ヤーン案内
装置9が分岐路17を通過した直後ならば行うことがで
きる。第2図によれば、記憶装置47の進路に関する情
報変更は分岐路17の下流に設けたストッパ49で行う
ようにしている。このストッパ49は通過するヤーン案
内装置9のつめ47aと47bがストッパ49に突き当
たる程度の高さで案内レール44,45に取付けられて
いる。しかして、つめ47aと47bが矢示Qの方向に
90度回動することにより、ヤーン案内装置は次の分岐
路に入るときに所望方向に進路が変えられることになる
。ストッパ49を分岐路17a,17bの各々の後方に
設けることにより、ヤーン案内装置9を各分岐路17a
,17bにおいて所望の、案内路に進路を変えることが
できるが、このために特別の装置を設けて案内路の外側
からこれらを制御したり、隣接ヤーン案内装置間の間隔
に対応する時間間隔で作動させるようにする必要は全く
ない。ヤーン案内装置9は転轍部となる分岐路17bを
通過するようにしたために、これらのヤーンは自動的に
案内路10の手前側か背面側のいずれかに配列され、給
糸装置21の編成領域とヤーン案内装置9の帰還域とを
通り抜ける面の両側から交互に給糸装置21に送り込ま
れることになる。導糸口板4が編成領域に並行になつて
いないで編成領域の真上にある楊合にも以上の如きヤー
ンの分布を可能にし、ヤーン案内装置9が連続して2路
案内域12、編成域11および2路案内域13を通過す
るときにこれらのヤーンが案内路10やその他の個所と
接触しないようにするために、案内路10の両側に案内
レールを設けるとよい。すなわち、この案内レールは固
定レール27に固着し編成域11と平行の直線の案内レ
ール41と、支枠28に固着し2路案内域にほぼ平行に
なつた屈曲案内レール42とて構成する。案内レールの
゛両端部は第1図図示のように若干上方に屈曲し、その
左端部(第1図)は案内レール42の端部とヤーンが通
過する隙間を残して重なつている。案内レール42の上
端部(第1図)も案内路の中央部に向つて屈曲し、他側
の案内レール42の上端部に連設して2路案内域12の
上端部の2路の丁度中間位置に尖鋭部43を形成する。
以上の如くであるから、ヤーン案内装置9″で給糸され
るヤーン6″は手前側の案内レール(第1図)に移り、
案内レール42の内側を通つて、第1図にヤーン6″で
示す手前側の案内レール41の外側に移る。この案内レ
ール41からヤーンは案内路10に接触しないで案内レ
ール41に沿つて移動してそらせ車26の域に入る。次
に、上述したヤー7供給装置の作用について説明する。
前の回動位置にあるかを簡単な方法で判断することがで
きないためである。しかし、情報の変更は、ヤーン案内
装置9が分岐路17を通過した直後ならば行うことがで
きる。第2図によれば、記憶装置47の進路に関する情
報変更は分岐路17の下流に設けたストッパ49で行う
ようにしている。このストッパ49は通過するヤーン案
内装置9のつめ47aと47bがストッパ49に突き当
たる程度の高さで案内レール44,45に取付けられて
いる。しかして、つめ47aと47bが矢示Qの方向に
90度回動することにより、ヤーン案内装置は次の分岐
路に入るときに所望方向に進路が変えられることになる
。ストッパ49を分岐路17a,17bの各々の後方に
設けることにより、ヤーン案内装置9を各分岐路17a
,17bにおいて所望の、案内路に進路を変えることが
できるが、このために特別の装置を設けて案内路の外側
からこれらを制御したり、隣接ヤーン案内装置間の間隔
に対応する時間間隔で作動させるようにする必要は全く
ない。ヤーン案内装置9は転轍部となる分岐路17bを
通過するようにしたために、これらのヤーンは自動的に
案内路10の手前側か背面側のいずれかに配列され、給
糸装置21の編成領域とヤーン案内装置9の帰還域とを
通り抜ける面の両側から交互に給糸装置21に送り込ま
れることになる。導糸口板4が編成領域に並行になつて
いないで編成領域の真上にある楊合にも以上の如きヤー
ンの分布を可能にし、ヤーン案内装置9が連続して2路
案内域12、編成域11および2路案内域13を通過す
るときにこれらのヤーンが案内路10やその他の個所と
接触しないようにするために、案内路10の両側に案内
レールを設けるとよい。すなわち、この案内レールは固
定レール27に固着し編成域11と平行の直線の案内レ
ール41と、支枠28に固着し2路案内域にほぼ平行に
なつた屈曲案内レール42とて構成する。案内レールの
゛両端部は第1図図示のように若干上方に屈曲し、その
左端部(第1図)は案内レール42の端部とヤーンが通
過する隙間を残して重なつている。案内レール42の上
端部(第1図)も案内路の中央部に向つて屈曲し、他側
の案内レール42の上端部に連設して2路案内域12の
上端部の2路の丁度中間位置に尖鋭部43を形成する。
以上の如くであるから、ヤーン案内装置9″で給糸され
るヤーン6″は手前側の案内レール(第1図)に移り、
案内レール42の内側を通つて、第1図にヤーン6″で
示す手前側の案内レール41の外側に移る。この案内レ
ール41からヤーンは案内路10に接触しないで案内レ
ール41に沿つて移動してそらせ車26の域に入る。次
に、上述したヤー7供給装置の作用について説明する。
第1図図示の如くヤーン6が導糸口板4を通つて相互に
接触しないように並行になつているとした場合に、案内
レール41の直線部分に沿つて案内されるヤーンはすべ
て編成本体の編成処理に使用され編成速度で給糸される
。これはそれぞれの給糸装置(給糸口)21が同時に編
成領域を通過し、ヤーン6は給糸装置21を経て編針3
に給糸されるからである。この給糸装置21が固着され
ているそれぞれのヤーン案内装置9は、第1図図示の実
施例によれば、同時に編成域11を移動しており、本実
施例ではこの編成域11は給糸装置21の編成領域に並
行しかつその真上に位置する。第1図において針床2の
終端にほぼ対応する編成領域すなわち案内路10の編成
域11の終端で、ヤーン6は針床2の終端に設けられた
ヤーン案内装置9と個々に連動する糸切断装置で切断さ
れると同時に、各ヤーン案内装置9に設けた把持装置て
杷持される。次に、ヤーン案内装置9は例えば第1図に
おいて2路案内域13の手前側の案内廊に移行し、この
案内路を通つて分岐点16bそして分岐点17bまで高
速で移動し、この移動過程でヤーンは180度ねじられ
る。
接触しないように並行になつているとした場合に、案内
レール41の直線部分に沿つて案内されるヤーンはすべ
て編成本体の編成処理に使用され編成速度で給糸される
。これはそれぞれの給糸装置(給糸口)21が同時に編
成領域を通過し、ヤーン6は給糸装置21を経て編針3
に給糸されるからである。この給糸装置21が固着され
ているそれぞれのヤーン案内装置9は、第1図図示の実
施例によれば、同時に編成域11を移動しており、本実
施例ではこの編成域11は給糸装置21の編成領域に並
行しかつその真上に位置する。第1図において針床2の
終端にほぼ対応する編成領域すなわち案内路10の編成
域11の終端で、ヤーン6は針床2の終端に設けられた
ヤーン案内装置9と個々に連動する糸切断装置で切断さ
れると同時に、各ヤーン案内装置9に設けた把持装置て
杷持される。次に、ヤーン案内装置9は例えば第1図に
おいて2路案内域13の手前側の案内廊に移行し、この
案内路を通つて分岐点16bそして分岐点17bまで高
速で移動し、この移動過程でヤーンは180度ねじられ
る。
最初のヤーン案内装置9(第1図において案内路10の
右端に示す)が分岐点17bに入るときには、最後のヤ
ーン案内装置はすてに分岐点17bを通過して2路案内
域12の手前側の案内路の方向に移動しているために、
最初のヤーン案内装置は分岐点17bを通つて2路案内
域12の背後側の案内路に移行しそらせ車25を経て分
岐点16aまて達する。この期間、そ,のヤーンは背面
側の案内レール42と41に押し付けられているために
その後に続くヤーンのねじられたヤーン束から離れてど
のヤーンとも接触することはない。このヤーンンの案内
装置が分岐点16aを通過して再びベルト24で編成速
度で駆.動されると、、そのヤーンは把持装置から解放
されて編針に給糸される。以上はこれに続くすべてのヤ
ーン)ヒも妥当し、これらのヤーンも背面側の案内レー
ル41に相互に接触することなく案内される。すべての
ヤーン案内装置が再び分岐点17aに達すると、これら
は2路案内域13の背面側の案内路に移行する。これら
の案内装置が編成域11の終端に達すると、導糸口5と
案内レール41,42とて形成される直線で画された編
成域11に境界を接する空間に位置する帰還域14に沿
つて帰還することになる。第1図図示の案内路10は種
々態様に変更が可能である。
右端に示す)が分岐点17bに入るときには、最後のヤ
ーン案内装置はすてに分岐点17bを通過して2路案内
域12の手前側の案内路の方向に移動しているために、
最初のヤーン案内装置は分岐点17bを通つて2路案内
域12の背後側の案内路に移行しそらせ車25を経て分
岐点16aまて達する。この期間、そ,のヤーンは背面
側の案内レール42と41に押し付けられているために
その後に続くヤーンのねじられたヤーン束から離れてど
のヤーンとも接触することはない。このヤーンンの案内
装置が分岐点16aを通過して再びベルト24で編成速
度で駆.動されると、、そのヤーンは把持装置から解放
されて編針に給糸される。以上はこれに続くすべてのヤ
ーン)ヒも妥当し、これらのヤーンも背面側の案内レー
ル41に相互に接触することなく案内される。すべての
ヤーン案内装置が再び分岐点17aに達すると、これら
は2路案内域13の背面側の案内路に移行する。これら
の案内装置が編成域11の終端に達すると、導糸口5と
案内レール41,42とて形成される直線で画された編
成域11に境界を接する空間に位置する帰還域14に沿
つて帰還することになる。第1図図示の案内路10は種
々態様に変更が可能である。
例えば、ヤーン案内装置9がヤーンの切断と把持後再び
編成域の始端に高速で戻るようにしなければならないと
いうことではない。しかし、このようにする利点のひと
つは、編成領域に位置させることができるヤーン案内装
置9の数よりも編成処理に必要とされる糸供給パッケー
ジを・若干多くすることができる点である。また、案内
路10の編成域11を単一路に構成することは本質的で
はない。実際上、編成域11を2路構造にしてこの2路
に沿つてヤーン案内装置が交互に移動するようにするこ
とも可能である。給糸装置は小管をヤーン案内装置に取
付けてその一端から糸が給糸されるようにするとともに
これら小管をたわみ自在にあるいは回動可能にすること
が可能である。すなわち、これらの小管はヤーン案内装
置が編成域11にあるときに下方に突出するようにし、
また少なくとも一本の別の案内レールを固定レール27
に取付けることによつて屈曲または傾動させて、ヤーン
案内装置が編成域11のどちらの案内路を走行している
かに関係なく小管の給糸端が編針3列の上の中間線に沿
つて移動するようにしてもよい。この場合には、ヤーン
案内装置の編成域は給糸装置の編成領域から比較的離れ
た位置になる。上記変形実施例の場合でも、ヤーン案内
装置およびこれらと導糸口5の間にある部分のヤーンは
、ヤーン案内装置の編成域と導糸口5と案内レール41
,42とで形成される空間に位置する帰還域に沿つて帰
還させ、ヤーン6が循環案内路10の手前側と背面側と
から交互に送り込まれるようにしなければならない。循
還案内路10の特別の利点は、この案内路を針床2と導
糸口板4との間にほぼ直立位置で配置することができる
ため給糸装置21と針床2の編成領域に容易に近づくこ
とができることである。第1図および第2図の実施例を
更に次のように変形することが可能である。
編成域の始端に高速で戻るようにしなければならないと
いうことではない。しかし、このようにする利点のひと
つは、編成領域に位置させることができるヤーン案内装
置9の数よりも編成処理に必要とされる糸供給パッケー
ジを・若干多くすることができる点である。また、案内
路10の編成域11を単一路に構成することは本質的で
はない。実際上、編成域11を2路構造にしてこの2路
に沿つてヤーン案内装置が交互に移動するようにするこ
とも可能である。給糸装置は小管をヤーン案内装置に取
付けてその一端から糸が給糸されるようにするとともに
これら小管をたわみ自在にあるいは回動可能にすること
が可能である。すなわち、これらの小管はヤーン案内装
置が編成域11にあるときに下方に突出するようにし、
また少なくとも一本の別の案内レールを固定レール27
に取付けることによつて屈曲または傾動させて、ヤーン
案内装置が編成域11のどちらの案内路を走行している
かに関係なく小管の給糸端が編針3列の上の中間線に沿
つて移動するようにしてもよい。この場合には、ヤーン
案内装置の編成域は給糸装置の編成領域から比較的離れ
た位置になる。上記変形実施例の場合でも、ヤーン案内
装置およびこれらと導糸口5の間にある部分のヤーンは
、ヤーン案内装置の編成域と導糸口5と案内レール41
,42とで形成される空間に位置する帰還域に沿つて帰
還させ、ヤーン6が循環案内路10の手前側と背面側と
から交互に送り込まれるようにしなければならない。循
還案内路10の特別の利点は、この案内路を針床2と導
糸口板4との間にほぼ直立位置で配置することができる
ため給糸装置21と針床2の編成領域に容易に近づくこ
とができることである。第1図および第2図の実施例を
更に次のように変形することが可能である。
すなわち、高速回転ベルト22と23の一方を省略する
ことてある。かくして省略したベルトに連動するそらせ
車25と26は、残りの2ベルトの一方で移送されて来
るヤーン案内装置を分岐点16と17て受けるようにす
るか、これらのヤーン案内装置を上記ベル卜の一方に移
行させるように構成する。同様に、編成域11を低速回
転ベルトの下段と関連させ、帰還域14を高速回転ベル
トの上段と関連させて、そらせ車25と26によつて分
岐域におけるヤーン案内装置の進路を変えるようにすれ
ば、すなわちそらせ車に2路案内域12,13の機能を
もたせれば、手前側と背面側のそらせ車25と26を交
互に使用することができる。第3図と第5図に本発明の
他の実施例を示す。
ことてある。かくして省略したベルトに連動するそらせ
車25と26は、残りの2ベルトの一方で移送されて来
るヤーン案内装置を分岐点16と17て受けるようにす
るか、これらのヤーン案内装置を上記ベル卜の一方に移
行させるように構成する。同様に、編成域11を低速回
転ベルトの下段と関連させ、帰還域14を高速回転ベル
トの上段と関連させて、そらせ車25と26によつて分
岐域におけるヤーン案内装置の進路を変えるようにすれ
ば、すなわちそらせ車に2路案内域12,13の機能を
もたせれば、手前側と背面側のそらせ車25と26を交
互に使用することができる。第3図と第5図に本発明の
他の実施例を示す。
第1図の実施例の構造の他に、更にヤーンごとにヤーン
記憶(停留)装置7を導糸口板4の上方に付設してある
。この記憶装置の作用については後述する。第3図にお
いて、ヤーン6のもつれ合いを防止するためにヤーン案
内装置9を案内する無端の循環案内路50を設ける。案
内路50は編成域51と、帰還域52と、これらを連絡
する2個所の連結部とからなり、編成域51は給糸装置
21の編成領域の上に位置するようになつている。他方
、帰還域52は編成域51と導糸口板4との間に位置し
ている。案内路50はヤーン案内装置9が取付けられた
無端の可撓性ベルト53と、固定レールの両端に軸支さ
れた2個のそらせ車54と55とで構成される。ヤーン
案内装置9が矢示Rの方向に繰り返し巡回している間、
ヤーン6が第3図において循環案内路の両側(手前側と
背面側)に交互に位置するようにするために、案内手段
を設けてある。すなわちこの案内手段は相互に交差して
じようごの入口のようになつた2本の案内レール57,
58と、分岐点59となる分岐部とからなり、案内レー
ル57,58は例えば2個の電磁石60と電線(図示せ
ず)を介して制御機構に接続する。分岐点59は第3図
に実線で示す位置から破線で示す位置にあるいはその逆
に切り換えられるようになつているので、ヤーン6を案
内路の手前側と背面側に交互に分けることがてきる。第
1図図示の実施例の場合と同様に、分岐点59は2本の
案内レール42に連設し、この案内レール42に、分岐
点59で分かれたヤーン6が移されて更にこのヤーン6
は案内レール41に移るようになつているから、ヤーン
がヤーン案内機構のとの部分ともあるいは編機本体とも
接触することがない。
記憶(停留)装置7を導糸口板4の上方に付設してある
。この記憶装置の作用については後述する。第3図にお
いて、ヤーン6のもつれ合いを防止するためにヤーン案
内装置9を案内する無端の循環案内路50を設ける。案
内路50は編成域51と、帰還域52と、これらを連絡
する2個所の連結部とからなり、編成域51は給糸装置
21の編成領域の上に位置するようになつている。他方
、帰還域52は編成域51と導糸口板4との間に位置し
ている。案内路50はヤーン案内装置9が取付けられた
無端の可撓性ベルト53と、固定レールの両端に軸支さ
れた2個のそらせ車54と55とで構成される。ヤーン
案内装置9が矢示Rの方向に繰り返し巡回している間、
ヤーン6が第3図において循環案内路の両側(手前側と
背面側)に交互に位置するようにするために、案内手段
を設けてある。すなわちこの案内手段は相互に交差して
じようごの入口のようになつた2本の案内レール57,
58と、分岐点59となる分岐部とからなり、案内レー
ル57,58は例えば2個の電磁石60と電線(図示せ
ず)を介して制御機構に接続する。分岐点59は第3図
に実線で示す位置から破線で示す位置にあるいはその逆
に切り換えられるようになつているので、ヤーン6を案
内路の手前側と背面側に交互に分けることがてきる。第
1図図示の実施例の場合と同様に、分岐点59は2本の
案内レール42に連設し、この案内レール42に、分岐
点59で分かれたヤーン6が移されて更にこのヤーン6
は案内レール41に移るようになつているから、ヤーン
がヤーン案内機構のとの部分ともあるいは編機本体とも
接触することがない。
第1図実施例の循環案内路10は2個所の2路案内域1
2と13によつてその両端が固定しているが、これと異
なり第3図実施例の案内路50にはかかる2路案内域は
ない。
2と13によつてその両端が固定しているが、これと異
なり第3図実施例の案内路50にはかかる2路案内域は
ない。
このために、そらせ車54と55を例えばこれらの支軸
を支持体で支承させるような取付け方はできない。これ
は支持体があるために、ヤーンを案内路の少なくとも一
方の側に移すことができなくなるためである。そこで、
かかる支持を可能にするために、本発明によれば、案内
路50の各端に、案内路を懸架(サスペンション)支持
するための支持体65と66を設けて、支持体65,6
6がそらせ車54,55の外周に当接して支持するよう
にしている。各支持体61,62は案内路50の外側の
枠体(図示せず)に回転自在に取付けた4個の支持ロー
ラ63,64,65,66で構成する。一方の支持体6
1はヤー7案内装置9を搬送するベルト53を駆動させ
るようにする。このために、支持ベルト67を支持ロー
ラ63ないし66に掛けるとともに、そらせ車54また
は55の外周の一部に当接させることによつてそらせ車
の支持と駆動を行う。支持ベルト67の内外面を歯状に
して、支持ベルト63ないし66およびそらせ車54,
55の外周に刻設した歯部と噛み合うようにすれば、支
持ベルト67の脱抜を防止することができる。支持ロー
ラ63はその軸に取付けた別の車69を含む駆動機構に
連結する。この車69はベルト70またはその類似手段
を介して駆動モータの駆動車に連結する。そらせ車54
と55の構造を第4図に示す。
を支持体で支承させるような取付け方はできない。これ
は支持体があるために、ヤーンを案内路の少なくとも一
方の側に移すことができなくなるためである。そこで、
かかる支持を可能にするために、本発明によれば、案内
路50の各端に、案内路を懸架(サスペンション)支持
するための支持体65と66を設けて、支持体65,6
6がそらせ車54,55の外周に当接して支持するよう
にしている。各支持体61,62は案内路50の外側の
枠体(図示せず)に回転自在に取付けた4個の支持ロー
ラ63,64,65,66で構成する。一方の支持体6
1はヤー7案内装置9を搬送するベルト53を駆動させ
るようにする。このために、支持ベルト67を支持ロー
ラ63ないし66に掛けるとともに、そらせ車54また
は55の外周の一部に当接させることによつてそらせ車
の支持と駆動を行う。支持ベルト67の内外面を歯状に
して、支持ベルト63ないし66およびそらせ車54,
55の外周に刻設した歯部と噛み合うようにすれば、支
持ベルト67の脱抜を防止することができる。支持ロー
ラ63はその軸に取付けた別の車69を含む駆動機構に
連結する。この車69はベルト70またはその類似手段
を介して駆動モータの駆動車に連結する。そらせ車54
と55の構造を第4図に示す。
各”そらせ車は2個の円板72,73からなり、その周
縁に支持ベルト67が掛かるとともに、これらの円板の
間に同軸にヤーン案内装置9の駆動車74を取付ける。
ベルト53がこの駆動車74に掛かる。駆動車74の外
面とベルト53の内面を適当に歯状75にしてベルト5
3がスリップしないようにすることができる。駆動車7
4の外径は円板72,73の外径より小さくし、この異
径差は第4図に示すように、円板72と73の内側面と
駆動車74とて囲まれた空間内にヤーン案内装置9がそ
つくり入り込んでそらせ車54,55を通過できる程度
にする。分岐点59で案内路50のいずれかの側に進路
が変つて案内レール42または41に移つた後のヤーン
6が、その案内装置9がそらせ車54,55を通過する
ときに、損傷を受けないようにするために、円板72,
73の外輪に半径方向に切り欠きを刻設することができ
る。
縁に支持ベルト67が掛かるとともに、これらの円板の
間に同軸にヤーン案内装置9の駆動車74を取付ける。
ベルト53がこの駆動車74に掛かる。駆動車74の外
面とベルト53の内面を適当に歯状75にしてベルト5
3がスリップしないようにすることができる。駆動車7
4の外径は円板72,73の外径より小さくし、この異
径差は第4図に示すように、円板72と73の内側面と
駆動車74とて囲まれた空間内にヤーン案内装置9がそ
つくり入り込んでそらせ車54,55を通過できる程度
にする。分岐点59で案内路50のいずれかの側に進路
が変つて案内レール42または41に移つた後のヤーン
6が、その案内装置9がそらせ車54,55を通過する
ときに、損傷を受けないようにするために、円板72,
73の外輪に半径方向に切り欠きを刻設することができ
る。
第3図においては、円板72,73のそれぞれの外側に
同軸に取付けた突縁付円板77に上記切り欠き78を半
径方向に刻設してある。突縁付円板77は円板72,7
3より若干径が大きいためにベルト67が脱抜すること
はない。次に、第3図および第4図図示のヤーン案内機
構の作用について説明する。
同軸に取付けた突縁付円板77に上記切り欠き78を半
径方向に刻設してある。突縁付円板77は円板72,7
3より若干径が大きいためにベルト67が脱抜すること
はない。次に、第3図および第4図図示のヤーン案内機
構の作用について説明する。
この実施例においては、第1図の実施例と異なり、循環
案内路は全長に亘つて単一路であるためにヤーン案内装
置9は案内路50の全長に亘つて直列しているが、これ
らの案内装置9が繰り返し巡回している間、各ヤーン6
は、ベルト53の一回転ごとに、分岐点59の位置に来
て、この分岐点59で案内路50の手前側と背面側に交
互にそれて行く。説明の理解を容易にするために、第3
図において、案内路50の手前側にそれたすべてのヤー
ンを実線で示し、背面側にそれたヤーンを点線で示−す
。
案内路は全長に亘つて単一路であるためにヤーン案内装
置9は案内路50の全長に亘つて直列しているが、これ
らの案内装置9が繰り返し巡回している間、各ヤーン6
は、ベルト53の一回転ごとに、分岐点59の位置に来
て、この分岐点59で案内路50の手前側と背面側に交
互にそれて行く。説明の理解を容易にするために、第3
図において、案内路50の手前側にそれたすべてのヤー
ンを実線で示し、背面側にそれたヤーンを点線で示−す
。
その他のヤーンは破線で示してある。第3図において固
定レール27の一部を破切して、背面側の案内レール4
1の一部が見えるようにしてある。第3図から明らかな
ように、図示する時点では、点線で示す最後の2本のヤ
ーンと実線で示す最初の5本のヤーン6の給糸装置は編
成領域内にあると同時にこれらのヤーン案内装置9は案
内路の編成域51内を通つており、点線のヤーンは背面
側から、実線のヤーンは手前側から給糸されている。編
成処理をほぼ連続的に行うために、言い換えれば、編成
処理が編成域51内の隣接ヤーン案内装置間の最小間隔
に対応して行われるようにするには、総数23本のヤー
ンが必要になり、これらを常に7本ごとに編成処理すれ
ばよい。ヤーン案内装置9と給糸装置21は共通の案内
路を巡回しているが、これらと導糸口5との間にある部
分のヤーンがもつれることはない。これは帰還域52が
編成域と導糸口板4との間に位置し、この結果切断ヤー
ン端の帰環が給糸装置21の編成域と、導糸口5と案内
レール41,42とで、あるいは案内路50の両側にそ
らされたヤーン6が横切るこれら面ではほぼ画された空
間内を通るように行われるためである。第3図実施例に
よる案内レール41と42は第5図に示すようにヤーン
案内装置9に揺動レバー80を設けることによつて省略
することができる。
定レール27の一部を破切して、背面側の案内レール4
1の一部が見えるようにしてある。第3図から明らかな
ように、図示する時点では、点線で示す最後の2本のヤ
ーンと実線で示す最初の5本のヤーン6の給糸装置は編
成領域内にあると同時にこれらのヤーン案内装置9は案
内路の編成域51内を通つており、点線のヤーンは背面
側から、実線のヤーンは手前側から給糸されている。編
成処理をほぼ連続的に行うために、言い換えれば、編成
処理が編成域51内の隣接ヤーン案内装置間の最小間隔
に対応して行われるようにするには、総数23本のヤー
ンが必要になり、これらを常に7本ごとに編成処理すれ
ばよい。ヤーン案内装置9と給糸装置21は共通の案内
路を巡回しているが、これらと導糸口5との間にある部
分のヤーンがもつれることはない。これは帰還域52が
編成域と導糸口板4との間に位置し、この結果切断ヤー
ン端の帰環が給糸装置21の編成域と、導糸口5と案内
レール41,42とで、あるいは案内路50の両側にそ
らされたヤーン6が横切るこれら面ではほぼ画された空
間内を通るように行われるためである。第3図実施例に
よる案内レール41と42は第5図に示すようにヤーン
案内装置9に揺動レバー80を設けることによつて省略
することができる。
第5図は基本的構成において第4図と同じであるが、第
5図において、揺動レバー80を回転ピン81でヤーン
案内装置9に取付け、その自由端の各々にヤーン6を案
内する導糸口82を設ける。第5図によれば、ヤーン案
内装置9がベルト53の上段にあるときは垂直位置にあ
るために、ヤーン6の代わりに揺動レバーが案内レール
57と58で形成されたじようご状の入口に入つて、分
岐点59で両側のいずれかに傾動するためにヤーン案内
装置9と導糸口5の間にあるヤーン部分(そのヤーン案
内装置9が編成域51を通過するとき)は案内路50の
両側のいずれかに交互にそれて行き、案内路50と接触
することはない。更に別の案内レールを設けることによ
つて、揺動レバー80を所望の傾動位置にしたままにし
て、そらせ車55を通過するときに垂直位置に戻るよう
にすることができる。ヤーン6と同様に、揺動レバー8
0もそらせ車54,55を通過するときに切り欠き77
に入り込む。導糸口82付揺動レバー80の代わりに第
3図に示すように、2個のヤーン案内装置9用にバイブ
83状の揺動レバーを使用することができる。
5図において、揺動レバー80を回転ピン81でヤーン
案内装置9に取付け、その自由端の各々にヤーン6を案
内する導糸口82を設ける。第5図によれば、ヤーン案
内装置9がベルト53の上段にあるときは垂直位置にあ
るために、ヤーン6の代わりに揺動レバーが案内レール
57と58で形成されたじようご状の入口に入つて、分
岐点59で両側のいずれかに傾動するためにヤーン案内
装置9と導糸口5の間にあるヤーン部分(そのヤーン案
内装置9が編成域51を通過するとき)は案内路50の
両側のいずれかに交互にそれて行き、案内路50と接触
することはない。更に別の案内レールを設けることによ
つて、揺動レバー80を所望の傾動位置にしたままにし
て、そらせ車55を通過するときに垂直位置に戻るよう
にすることができる。ヤーン6と同様に、揺動レバー8
0もそらせ車54,55を通過するときに切り欠き77
に入り込む。導糸口82付揺動レバー80の代わりに第
3図に示すように、2個のヤーン案内装置9用にバイブ
83状の揺動レバーを使用することができる。
このように揺動レバーを小さなバイブ状にした利点は、
ヤーンがそらせ車54,55を通過するときにヤーンが
他の個所と全く接触しないことである。本発明に係る循
環案内路構成が特にスペースを節約するのは、それが単
一路であり、その対称・面を給糸装置21の編成領域お
よび導糸口5と同一平面にすることができるためである
。ヤーン案内装置9と導糸口5との間隔は広範囲に変化
し、ヤーン案内装置が案内路上その導糸口5から最も離
れた位置から当該導糸口5に最も近.い位置に移動する
ときにヤーン6はひどくたれ下るために、導糸口板4の
上方に次の如きヤーン停留装置7を設けるのが好ましい
。
ヤーンがそらせ車54,55を通過するときにヤーンが
他の個所と全く接触しないことである。本発明に係る循
環案内路構成が特にスペースを節約するのは、それが単
一路であり、その対称・面を給糸装置21の編成領域お
よび導糸口5と同一平面にすることができるためである
。ヤーン案内装置9と導糸口5との間隔は広範囲に変化
し、ヤーン案内装置が案内路上その導糸口5から最も離
れた位置から当該導糸口5に最も近.い位置に移動する
ときにヤーン6はひどくたれ下るために、導糸口板4の
上方に次の如きヤーン停留装置7を設けるのが好ましい
。
すなわち、この停留装置7で、ヤーン案内装置9と導糸
口5との間のヤーン部分を前記間隔の如何んに関係なく
十j分な張力で保持することによつてヤーンのたるみを
防止するのてある。第6図および第7図は、第3図の実
施例の場合に、編成速度を変えないであるいは常に編成
処理に関係しているヤーン案内装置の数を変えないで、
如何にして単純な方法でヤーン案内装置の数を2′Sj
(固から托個に減らすことができるかを示す説明図てあ
る。
口5との間のヤーン部分を前記間隔の如何んに関係なく
十j分な張力で保持することによつてヤーンのたるみを
防止するのてある。第6図および第7図は、第3図の実
施例の場合に、編成速度を変えないであるいは常に編成
処理に関係しているヤーン案内装置の数を変えないで、
如何にして単純な方法でヤーン案内装置の数を2′Sj
(固から托個に減らすことができるかを示す説明図てあ
る。
ヤーン案内装置9の駆動はベルト53の代わりにベルト
86で行い、その長さは2個のそらせ車87,88て画
された循環案内路の全長より著るしく長くなつている。
第3図の実施例では、そらせ車87,88は個定レール
(図示せす)に回転自在に取付けられているが、本実施
例では第3図と異なり、そらせ車に各々比較的大径の1
個の円板91と比較的小径の駆動車92とで構成し、駆
動車92にベルト86が掛つている。各円板91は支持
体で懸架されるように取付けられ、支持体は円板91の
円周に沿つて転動する3個の支持ロール94で構成する
。これらの支持ロール94はまた、少なくとも1個の支
持ロールが駆動機構に連結しているために円板91を駆
動することがてきる。循環案内路50は2個のそらせ車
87,88を連結する固定レールに固着した少なくとも
1個の環状案内レール95で形成し、この案内レール9
5で、編成域、帰還域およびこれらを連結する2連結点
でなる案内路上をヤーン案内装置9の案内をする。この
場合において、編成域は第6図の直線97で示す給糸装
置21の編成領域の上に位置するようになつている。そ
らせ車87の軸は伝動ギヤ98に、連結し、伝動ギヤの
駆動軸にピニオン99が取付けられ、ピニオン99がヤ
ーン案内装置9の一方の外面に設けた歯100と噛み合
つて案内装置を矢示Sの方向にベルト86の速度より低
速で駆動する。第6図に示すようにヤーン案内装置9は
編成域にある間は互いに密接しているために、この編成
域では、ベルト86は波状101になつている。この波
の程度はヤーン案内装置がベルト86に取付けられてい
る取付個所間の間隔によつて異なる。その構成は、編成
域の終端側では、まだ編成域にある最後のヤーーン案内
装置9″とすてに編成域を脱出している直前のヤーン案
内装置との間に形成される波形10「の部分のベルトが
、最後のヤーン案内装置9″も編成域を脱出した後にす
でにベルト86の高速て移送されている直前のヤーン案
内装置の引、張力のみて利用されるようにする。同様に
編成域の始端側の構成は、ベルト86の高速で移送され
た最初のヤーン案内装置9″がすでに編成域内にあつて
ピニオン99と噛み合つているヤーン案内装置と突き当
つてその案内装置9″が編成域に入つてピニオン99と
噛み合う前に波10ビが形成されるようにする。以上の
如く構成することにより、編成域内にあるヤーン案内装
置9は編機本体の編成速度に対応する比較的低速で駆動
されるために、隣接ヤーン案内装置間の間隔は最小にな
る。他方、編成域を脱出したヤーン案内装置は比較的高
速て編成域の始端側に戻される。第8図および第9図は
第5図図示の揺動レバー80と第3図図示の揺動レバー
83が分岐点59の制御なして案内路50の両側のいず
れかに交互に傾動しうる態様を示す説明図である。
86で行い、その長さは2個のそらせ車87,88て画
された循環案内路の全長より著るしく長くなつている。
第3図の実施例では、そらせ車87,88は個定レール
(図示せす)に回転自在に取付けられているが、本実施
例では第3図と異なり、そらせ車に各々比較的大径の1
個の円板91と比較的小径の駆動車92とで構成し、駆
動車92にベルト86が掛つている。各円板91は支持
体で懸架されるように取付けられ、支持体は円板91の
円周に沿つて転動する3個の支持ロール94で構成する
。これらの支持ロール94はまた、少なくとも1個の支
持ロールが駆動機構に連結しているために円板91を駆
動することがてきる。循環案内路50は2個のそらせ車
87,88を連結する固定レールに固着した少なくとも
1個の環状案内レール95で形成し、この案内レール9
5で、編成域、帰還域およびこれらを連結する2連結点
でなる案内路上をヤーン案内装置9の案内をする。この
場合において、編成域は第6図の直線97で示す給糸装
置21の編成領域の上に位置するようになつている。そ
らせ車87の軸は伝動ギヤ98に、連結し、伝動ギヤの
駆動軸にピニオン99が取付けられ、ピニオン99がヤ
ーン案内装置9の一方の外面に設けた歯100と噛み合
つて案内装置を矢示Sの方向にベルト86の速度より低
速で駆動する。第6図に示すようにヤーン案内装置9は
編成域にある間は互いに密接しているために、この編成
域では、ベルト86は波状101になつている。この波
の程度はヤーン案内装置がベルト86に取付けられてい
る取付個所間の間隔によつて異なる。その構成は、編成
域の終端側では、まだ編成域にある最後のヤーーン案内
装置9″とすてに編成域を脱出している直前のヤーン案
内装置との間に形成される波形10「の部分のベルトが
、最後のヤーン案内装置9″も編成域を脱出した後にす
でにベルト86の高速て移送されている直前のヤーン案
内装置の引、張力のみて利用されるようにする。同様に
編成域の始端側の構成は、ベルト86の高速で移送され
た最初のヤーン案内装置9″がすでに編成域内にあつて
ピニオン99と噛み合つているヤーン案内装置と突き当
つてその案内装置9″が編成域に入つてピニオン99と
噛み合う前に波10ビが形成されるようにする。以上の
如く構成することにより、編成域内にあるヤーン案内装
置9は編機本体の編成速度に対応する比較的低速で駆動
されるために、隣接ヤーン案内装置間の間隔は最小にな
る。他方、編成域を脱出したヤーン案内装置は比較的高
速て編成域の始端側に戻される。第8図および第9図は
第5図図示の揺動レバー80と第3図図示の揺動レバー
83が分岐点59の制御なして案内路50の両側のいず
れかに交互に傾動しうる態様を示す説明図である。
第8図に示す4個の揺動レバー83a,83b,83c
,83dは2本の案内レール120,121で形成され
た案内溝122に中間部が入つて案内される。この場合
に、案内レール120,121はベルト53(第3図)
の上段部の上方から固定レール27に取付けて、揺動レ
バー83がほぼ垂直位置になるようにする。各揺動レバ
ー83に円板/プーリまたはこれに類似するものの形状
の記憶装置123a,123b,123c,123dを
取付ける。記憶装置の取付けは移動自在にし、好ましく
は回転自在にもする。また、記憶装置123の揺動レバ
ー83への取付けは、記憶装置123aについて第8図
に示す案内溝122上の位置と記憶装置123bについ
て第8図に示す案内溝下の位置との間を押されて上下動
するように行う。揺動レバー83の向きを変えたい個所
で、例えば帰環域52の終端に対応するベルト53の上
段部の終端で、案内溝122は分岐する。この位置にお
ける案内レール120と121は明確にするために第8
図において破切して示してある。この分岐点において、
2個のそらせ装置124と125が相互に重なり合つて
、そらせ装置124は、その記憶装置123a,123
bが矢示Vの方向に案内溝122上に沿つて摺動する揺
動レバー83aと83c(第8図)を矢示Uの方向に傾
動させ、他方、そらせ装置125の方は、その記憶装置
123bと123dが案内溝122下に沿つて摺動する
揺動レバー83bと83d(第8図)を矢示Wの方向に
傾動するようにする。そらせ装置124と125の下流
に位置する地点て、すべての揺動レバーは前記付設案内
レールで制御されて、揺動レバー83は所望位置に回動
する。と同時に、関係ヤーン案内装置9はベルト53(
第3図)の下段に移動して、そのヤーン6が編機に結糸
されることになる。帰環域52の始端に対応する案内レ
ール120,121の他端側の手前に、案内溝122で
終端する2本の案内溝129と130から成る同様の分
岐点128(第9図図示)を設ける。
,83dは2本の案内レール120,121で形成され
た案内溝122に中間部が入つて案内される。この場合
に、案内レール120,121はベルト53(第3図)
の上段部の上方から固定レール27に取付けて、揺動レ
バー83がほぼ垂直位置になるようにする。各揺動レバ
ー83に円板/プーリまたはこれに類似するものの形状
の記憶装置123a,123b,123c,123dを
取付ける。記憶装置の取付けは移動自在にし、好ましく
は回転自在にもする。また、記憶装置123の揺動レバ
ー83への取付けは、記憶装置123aについて第8図
に示す案内溝122上の位置と記憶装置123bについ
て第8図に示す案内溝下の位置との間を押されて上下動
するように行う。揺動レバー83の向きを変えたい個所
で、例えば帰環域52の終端に対応するベルト53の上
段部の終端で、案内溝122は分岐する。この位置にお
ける案内レール120と121は明確にするために第8
図において破切して示してある。この分岐点において、
2個のそらせ装置124と125が相互に重なり合つて
、そらせ装置124は、その記憶装置123a,123
bが矢示Vの方向に案内溝122上に沿つて摺動する揺
動レバー83aと83c(第8図)を矢示Uの方向に傾
動させ、他方、そらせ装置125の方は、その記憶装置
123bと123dが案内溝122下に沿つて摺動する
揺動レバー83bと83d(第8図)を矢示Wの方向に
傾動するようにする。そらせ装置124と125の下流
に位置する地点て、すべての揺動レバーは前記付設案内
レールで制御されて、揺動レバー83は所望位置に回動
する。と同時に、関係ヤーン案内装置9はベルト53(
第3図)の下段に移動して、そのヤーン6が編機に結糸
されることになる。帰環域52の始端に対応する案内レ
ール120,121の他端側の手前に、案内溝122で
終端する2本の案内溝129と130から成る同様の分
岐点128(第9図図示)を設ける。
案内溝129は2個の案内レール131と132で形成
する。案内レール131と132は案内溝129に入る
揺動レバー83の記憶装置123(上昇位置にある)の
上に位置し、当該ヤーン案内装置9が矢示Xの方向に更
に進行するに従い記憶装置123が除々に下降し、最後
に揺動レバー83に設けたストッパ133に当接するこ
とによつて、揺動レバー83は、記憶装置123が下降
したままの状態で、案内溝122に入る。第9図は記憶
装置123eが案内レール132と131下で上昇位置
にあり、丁度該案内レール132,131に入ろうとし
ている状態を示す。また、同図において、記憶装置12
3gが殆どストッパ133の位一置まで下降し、記憶装
置123kがその下降位置で案内溝122下に沿つて摺
動している状態を示す。これと対照的に、案内溝130
は2個の案内レール134と135で形成されるが、こ
れらの案内レールが、下降位置にあつて、案内溝130
に入る揺動レバー83と連動する記憶装置123の下面
に当接するようになつている。これらの記憶装置123
はそれぞれの揺動レバー83が矢示Xの方向に進行する
に従つて徐々に上昇して、最後に揺動レバー83のスト
ッパ136の直前の位置になり、この状態で揺動レバー
83は案内溝122に入る。第9図は記憶装置123f
が下降位置にあつて案内レール134,135上に沿つ
て摺動している状態を示し、また同図において、記憶装
置123hがほぼ半分上昇した状態および記憶装置12
31が上昇位置にあつて案内溝122上に沿つて摺動し
ている状態を示す。案内溝129と130あるいは案内
レール131,132および134,135はまた、あ
る程度傾斜した状態で案内溝に入つて来た揺動レバー8
3が徐々に直立状態になつて行くように構成する。第3
図に示すヤーン案内装置用揺動レバー83を使用すると
きは、案内溝129と130は、第8図によれは上昇位
置(下降位置)て案内溝122を通り抜ける記憶装置1
23が、この案内溝122に移る前に先つ第9図による
案内溝129,130を通るようにし、案内溝122で
下降位置(上昇位置)になるように構成する。このよう
にすれば、外部から作動または制御操作を行わなくても
、揺動レバー83は所望通りに常に確実に前後に傾動す
るようにすることができる。しかして、上述した各記憶
装置123は情報を記憶する手段となる。
する。案内レール131と132は案内溝129に入る
揺動レバー83の記憶装置123(上昇位置にある)の
上に位置し、当該ヤーン案内装置9が矢示Xの方向に更
に進行するに従い記憶装置123が除々に下降し、最後
に揺動レバー83に設けたストッパ133に当接するこ
とによつて、揺動レバー83は、記憶装置123が下降
したままの状態で、案内溝122に入る。第9図は記憶
装置123eが案内レール132と131下で上昇位置
にあり、丁度該案内レール132,131に入ろうとし
ている状態を示す。また、同図において、記憶装置12
3gが殆どストッパ133の位一置まで下降し、記憶装
置123kがその下降位置で案内溝122下に沿つて摺
動している状態を示す。これと対照的に、案内溝130
は2個の案内レール134と135で形成されるが、こ
れらの案内レールが、下降位置にあつて、案内溝130
に入る揺動レバー83と連動する記憶装置123の下面
に当接するようになつている。これらの記憶装置123
はそれぞれの揺動レバー83が矢示Xの方向に進行する
に従つて徐々に上昇して、最後に揺動レバー83のスト
ッパ136の直前の位置になり、この状態で揺動レバー
83は案内溝122に入る。第9図は記憶装置123f
が下降位置にあつて案内レール134,135上に沿つ
て摺動している状態を示し、また同図において、記憶装
置123hがほぼ半分上昇した状態および記憶装置12
31が上昇位置にあつて案内溝122上に沿つて摺動し
ている状態を示す。案内溝129と130あるいは案内
レール131,132および134,135はまた、あ
る程度傾斜した状態で案内溝に入つて来た揺動レバー8
3が徐々に直立状態になつて行くように構成する。第3
図に示すヤーン案内装置用揺動レバー83を使用すると
きは、案内溝129と130は、第8図によれは上昇位
置(下降位置)て案内溝122を通り抜ける記憶装置1
23が、この案内溝122に移る前に先つ第9図による
案内溝129,130を通るようにし、案内溝122で
下降位置(上昇位置)になるように構成する。このよう
にすれば、外部から作動または制御操作を行わなくても
、揺動レバー83は所望通りに常に確実に前後に傾動す
るようにすることができる。しかして、上述した各記憶
装置123は情報を記憶する手段となる。
すなわち、記憶装置の上昇位置あるいは下降位置がひと
つの情報となつて、当該揺動レバー83が分岐点に入る
ときに揺動レバーの傾動すべき方向を決めるからである
。同時に、そらせ装置124と125は走査手段となつ
て、記憶装置123に記憶された上記情報を走査するこ
とになる。記憶装置123を所望上昇位置あるいは下降
位置にする場所は遅くとも関係揺動レバー83が案内溝
122に入る直前にすべきである。これは、揺動レバー
83が案内溝122に入つてからでは、記憶装置123
の所望上昇位置や下降位置および直前の巡回のときから
の上昇あるいは下降位置を簡単な方法では変更すること
ができないためである。なお、情報の変更は分岐点通過
直後ならば行うことができる。第10図に、第3図の実
施例の場合に、第1図の実施例と同様の手段でヤーン案
内装置を高速で編成域の始端に復帰させる手段を示す。
つの情報となつて、当該揺動レバー83が分岐点に入る
ときに揺動レバーの傾動すべき方向を決めるからである
。同時に、そらせ装置124と125は走査手段となつ
て、記憶装置123に記憶された上記情報を走査するこ
とになる。記憶装置123を所望上昇位置あるいは下降
位置にする場所は遅くとも関係揺動レバー83が案内溝
122に入る直前にすべきである。これは、揺動レバー
83が案内溝122に入つてからでは、記憶装置123
の所望上昇位置や下降位置および直前の巡回のときから
の上昇あるいは下降位置を簡単な方法では変更すること
ができないためである。なお、情報の変更は分岐点通過
直後ならば行うことができる。第10図に、第3図の実
施例の場合に、第1図の実施例と同様の手段でヤーン案
内装置を高速で編成域の始端に復帰させる手段を示す。
第10図によれば、無端循環案内路103を巡回するヤ
ーン案内装置9の駆動のために、第1図の実施例ではベ
ルト53は1本だけであつたが、2本のベルト104,
105を使用している。すなわち、ベルト104,10
5の下段は並列して走行し、ベルト105の下段は給糸
装置の編成領域上に位置するようにする。
ーン案内装置9の駆動のために、第1図の実施例ではベ
ルト53は1本だけであつたが、2本のベルト104,
105を使用している。すなわち、ベルト104,10
5の下段は並列して走行し、ベルト105の下段は給糸
装置の編成領域上に位置するようにする。
ベルト104は2個の駆動車106と107で支承し、
この駆動車の各々に同軸に、第3図図示のものと同様の
切り欠きを半径方向に刻設した車108を取付けてある
。この車108は支持ローラ109と支持ベルト110
でなる支持体で懸架されている。支持ローラ104の一
方は駆動機構(図示せす)に連結して支持ベルト110
が車108、駆動車106およびベルト104を駆動す
るようになつている。これらの車および駆動車の共通軸
は、ベルト105が掛つている2個のそらせ車112と
113を懸架支持している固定レール27に取付けられ
る。そらせ車113の軸は伝動ギヤ114を介して駆動
車107の軸に連結しているために、ベルト105はベ
ルト104より低速で駆動されることになる。第1図実
施例におけると同様に、循環案内路103は、管状案内
レールで構成し、この管状案内レールは第10図におい
て説明の便宜上一部を破切して示してある。
この駆動車の各々に同軸に、第3図図示のものと同様の
切り欠きを半径方向に刻設した車108を取付けてある
。この車108は支持ローラ109と支持ベルト110
でなる支持体で懸架されている。支持ローラ104の一
方は駆動機構(図示せす)に連結して支持ベルト110
が車108、駆動車106およびベルト104を駆動す
るようになつている。これらの車および駆動車の共通軸
は、ベルト105が掛つている2個のそらせ車112と
113を懸架支持している固定レール27に取付けられ
る。そらせ車113の軸は伝動ギヤ114を介して駆動
車107の軸に連結しているために、ベルト105はベ
ルト104より低速で駆動されることになる。第1図実
施例におけると同様に、循環案内路103は、管状案内
レールで構成し、この管状案内レールは第10図におい
て説明の便宜上一部を破切して示してある。
これらの管状案内レールは給糸装置の編成領域上の直線
状の下段編成域115(第10図)に沿つて伸び、ベル
ト105の下段部を支承している。編成域115の両端
はS字状部116と117の一端に接続し、その他端は
帰還域118に連結する。帰還域118は駆動車106
,107の個所で屈曲し、その上段は直線状になつてベ
ルト104を支承している。第1図実施例の場合と同様
に、ベルト104と105の外面につめ状突起120を
設け、この突起120はヤーン案内装置9の一部に掛つ
て管状案内レール内を移動することによつてヤーン案内
装置を列状にする。S字状部116と117は転轍点と
なつてヤーン案内装置9をベルト104からベルト10
5にあるいはその逆に移行させる。第10図および第1
1図の実施例の作用は第3図実施例の場合と同様である
。
状の下段編成域115(第10図)に沿つて伸び、ベル
ト105の下段部を支承している。編成域115の両端
はS字状部116と117の一端に接続し、その他端は
帰還域118に連結する。帰還域118は駆動車106
,107の個所で屈曲し、その上段は直線状になつてベ
ルト104を支承している。第1図実施例の場合と同様
に、ベルト104と105の外面につめ状突起120を
設け、この突起120はヤーン案内装置9の一部に掛つ
て管状案内レール内を移動することによつてヤーン案内
装置を列状にする。S字状部116と117は転轍点と
なつてヤーン案内装置9をベルト104からベルト10
5にあるいはその逆に移行させる。第10図および第1
1図の実施例の作用は第3図実施例の場合と同様である
。
すなわち、ヤーン案内装置9と導糸口5との間にある部
分のヤ−ンーは分岐点59で案内路50の手前側と背面
側に交互にそれて行く。ヤーン案内装置9が矢示Tの方
向に移動してS字状部116に来ると、このS字状部1
16て移動方向に対し直角に方向転換してベルト104
からベルト105に移り、その後比.較的低速て編成域
115を移動する。編成域115の終端で、このヤーン
案内装置はS字状部117に入つてここでベルト105
からベルト104に再び移り、比較的高速で編成域の始
端に戻される。第12図と第13図は本発明に係るヤー
ン案内機構を公知のシャトルによる製織機(例えばドイ
ツ特許公開公報第245002皓)に応用した例を示す
。
分のヤ−ンーは分岐点59で案内路50の手前側と背面
側に交互にそれて行く。ヤーン案内装置9が矢示Tの方
向に移動してS字状部116に来ると、このS字状部1
16て移動方向に対し直角に方向転換してベルト104
からベルト105に移り、その後比.較的低速て編成域
115を移動する。編成域115の終端で、このヤーン
案内装置はS字状部117に入つてここでベルト105
からベルト104に再び移り、比較的高速で編成域の始
端に戻される。第12図と第13図は本発明に係るヤー
ン案内機構を公知のシャトルによる製織機(例えばドイ
ツ特許公開公報第245002皓)に応用した例を示す
。
同図において、第1図のヤーン案内機構は全体を符号1
40で示すワインデイングステーシヨ・ンンとなり、こ
のステーションは製織機に沿つて並置される。製織機の
構成は、たて糸141、おさ打ち装置142、製織地1
43、および移送チエイン144を回転するシャトル1
45だけを示してある。移送チエイン144の帰還域1
46を通過した後、シャトル145は編成域11と連動
するワインディング域147に入り、こののワインディ
ング域147は給糸装置21が案内される編成域ともな
つて、ワインディング処理が特に第13図に示すように
所望方法で行われるようになつている。このワインディ
ング域147において、各シャトル145に設けたスプ
ロケット148が固定ラチエツト149と噛み合うため
に、スlプロケツト148と同軸に接続したパッケージ
151は駆動され、製織機の織幅に対応する長さのたて
糸が固定供給パッケージ150から引き出される。スプ
ロケット148がラチエツトバー149から脱するワイ
ンディング域147の終端でこの処理は終る。各シャト
ル145は公知の方法で152の個所でひ口143に入
る。
40で示すワインデイングステーシヨ・ンンとなり、こ
のステーションは製織機に沿つて並置される。製織機の
構成は、たて糸141、おさ打ち装置142、製織地1
43、および移送チエイン144を回転するシャトル1
45だけを示してある。移送チエイン144の帰還域1
46を通過した後、シャトル145は編成域11と連動
するワインディング域147に入り、こののワインディ
ング域147は給糸装置21が案内される編成域ともな
つて、ワインディング処理が特に第13図に示すように
所望方法で行われるようになつている。このワインディ
ング域147において、各シャトル145に設けたスプ
ロケット148が固定ラチエツト149と噛み合うため
に、スlプロケツト148と同軸に接続したパッケージ
151は駆動され、製織機の織幅に対応する長さのたて
糸が固定供給パッケージ150から引き出される。スプ
ロケット148がラチエツトバー149から脱するワイ
ンディング域147の終端でこの処理は終る。各シャト
ル145は公知の方法で152の個所でひ口143に入
る。
よこ糸はその挿人中ボビン151から引き出される。す
なわち、よこ糸はひ口143内に挿入され、シャトルの
運動に対応しておさで142の位置まで打たれ起状状に
する。よこ糸のつかみ装置例えばクランプおよびよこ糸
切断装置例えばカッタは第12図に示していない。これ
らは公知の装置である。ボビン151を固定して回転よ
こ糸巻き付けアームで巻き付けるようにしてもよい(参
照ドイツ特許公告公報第233244吋)。第14図に
示すように、本発明に係るヤーン案内機構すなわちワイ
ンディングステーション140は、製織機の真上に配置
させることも可能である。
なわち、よこ糸はひ口143内に挿入され、シャトルの
運動に対応しておさで142の位置まで打たれ起状状に
する。よこ糸のつかみ装置例えばクランプおよびよこ糸
切断装置例えばカッタは第12図に示していない。これ
らは公知の装置である。ボビン151を固定して回転よ
こ糸巻き付けアームで巻き付けるようにしてもよい(参
照ドイツ特許公告公報第233244吋)。第14図に
示すように、本発明に係るヤーン案内機構すなわちワイ
ンディングステーション140は、製織機の真上に配置
させることも可能である。
このように配置した場合、製織機本体の占めるスペース
より若干スペースを要するだけで済むという利点がある
。他方、シャトルの帰還域146およびワインディング
域147の終端と織地143の間にある余分の移送域を
省略することができ、これにより移送域において省略さ
れるシャトル145と同数の供給パッケージ150を節
約することができるという利点がある。本発明は上述し
た各種実施例に限定されるものではなく、実際上は更に
種々態様に変更することができる。
より若干スペースを要するだけで済むという利点がある
。他方、シャトルの帰還域146およびワインディング
域147の終端と織地143の間にある余分の移送域を
省略することができ、これにより移送域において省略さ
れるシャトル145と同数の供給パッケージ150を節
約することができるという利点がある。本発明は上述し
た各種実施例に限定されるものではなく、実際上は更に
種々態様に変更することができる。
このことは特に、ヤーン案内装置、ヤーン案内装置に設
けたヤーン把持装置、編成域の終端でヤーン切断に必要
な糸切断装置(糸切断装置は基本的に引用ドイツ特許公
開公報第2064227号、第2351741号、第2
53176鏝、第245002四およびドイツ特許公告
公報第2332440号で公知である)、並びにヤーン
案内装置、ヤーンおよび揺動レバーの方向変換機構にも
妥当する。更に、第1図、第3図、第6図および第10
図に特に関連して説明した諸案内機構は、特に循環案内
路の支持方法と移送速度の変換方法について種々態様に
組み合わせることが可能である。また、本発明は円板や
突縁付円板の切り欠きを円板軸に並行に刻設した例を示
したが、これに限定されるものではない。
けたヤーン把持装置、編成域の終端でヤーン切断に必要
な糸切断装置(糸切断装置は基本的に引用ドイツ特許公
開公報第2064227号、第2351741号、第2
53176鏝、第245002四およびドイツ特許公告
公報第2332440号で公知である)、並びにヤーン
案内装置、ヤーンおよび揺動レバーの方向変換機構にも
妥当する。更に、第1図、第3図、第6図および第10
図に特に関連して説明した諸案内機構は、特に循環案内
路の支持方法と移送速度の変換方法について種々態様に
組み合わせることが可能である。また、本発明は円板や
突縁付円板の切り欠きを円板軸に並行に刻設した例を示
したが、これに限定されるものではない。
特に、円板の切り欠きは円板軸に対してある角度をなす
ように刻設するのが好ましく、このようにすれば、切り
欠きは一の支持ロールが切り欠きのある一の円板の個所
にあるときに常に支持ロールで覆われるようになるため
に、円板を支持ロールだけで懸架支持するようにした支
持体の場合でも、支持ロールは円板上を円滑かつ均一に
回転することができる。同様の目的のために、各そらせ
車が2個の並列円板でなる場合には、これらの円板を相
互に対し接線方向にずらすか、2個の支持ロールを同様
にずらせば、1個の支持ロールだけが常に切り欠きの個
所に位置するようになる。本発明の上述の目的のために
、第3図に示したヤーン停留装置7に特定することは本
質的でない。
ように刻設するのが好ましく、このようにすれば、切り
欠きは一の支持ロールが切り欠きのある一の円板の個所
にあるときに常に支持ロールで覆われるようになるため
に、円板を支持ロールだけで懸架支持するようにした支
持体の場合でも、支持ロールは円板上を円滑かつ均一に
回転することができる。同様の目的のために、各そらせ
車が2個の並列円板でなる場合には、これらの円板を相
互に対し接線方向にずらすか、2個の支持ロールを同様
にずらせば、1個の支持ロールだけが常に切り欠きの個
所に位置するようになる。本発明の上述の目的のために
、第3図に示したヤーン停留装置7に特定することは本
質的でない。
第3図にはスプリングによる停留装置を示してあるが、
これに代えて、空気圧による停留装置あるいは滑車状の
停留装置にしてもよい。停留装置がいずれの形体をとる
にしても、その構成は、停留域にあるヤーンが関連給糸
装置が編成領域に入るときに引き出されるようにするか
、ヤーンを供給パッケージから引き出すに必要なりーン
張力が停留装置によつて影響されないようにする他の手
段を設ける必要がある。更に、本発明は上述したヤーン
のもつれを防止する手段に限定されない。
これに代えて、空気圧による停留装置あるいは滑車状の
停留装置にしてもよい。停留装置がいずれの形体をとる
にしても、その構成は、停留域にあるヤーンが関連給糸
装置が編成領域に入るときに引き出されるようにするか
、ヤーンを供給パッケージから引き出すに必要なりーン
張力が停留装置によつて影響されないようにする他の手
段を設ける必要がある。更に、本発明は上述したヤーン
のもつれを防止する手段に限定されない。
例えば、ヤーン案内装置と給糸装置とが同一の案内路を
移動するようにする必要はない。ヤーン案内装置と給糸
装置とは実際は別の装置であり、これらが相互依存関係
にあるのは、ヤーン案内装置がそれ自体の原因であるい
は他の走置と関連してヤーンのもつれを防止するために
使用され、他方ヤーン案内装置がその案内路の編成域に
あるときに必らず給糸装置が例えば編針などに給糸する
ために使用される限りにおいてである。したがつて、ヤ
ーン案内装置と給糸装置の案内路を別々にすることも可
能であるが、この場合には、給糸装置は編成域に入る直
前に必らずヤーンを把み、編成域を通過した後にヤーン
を解放するようにする。本発明は、導糸口板すなわちそ
の導糸口を通る線と編成領域あるいは編成域とを相互に
並列にすることには限定されない。
移動するようにする必要はない。ヤーン案内装置と給糸
装置とは実際は別の装置であり、これらが相互依存関係
にあるのは、ヤーン案内装置がそれ自体の原因であるい
は他の走置と関連してヤーンのもつれを防止するために
使用され、他方ヤーン案内装置がその案内路の編成域に
あるときに必らず給糸装置が例えば編針などに給糸する
ために使用される限りにおいてである。したがつて、ヤ
ーン案内装置と給糸装置の案内路を別々にすることも可
能であるが、この場合には、給糸装置は編成域に入る直
前に必らずヤーンを把み、編成域を通過した後にヤーン
を解放するようにする。本発明は、導糸口板すなわちそ
の導糸口を通る線と編成領域あるいは編成域とを相互に
並列にすることには限定されない。
もつとも、導糸口板と編成域との角度は、使用している
ヤーン案内装置の数によつて異なるが一定値を超えては
ならない。一定値以上になると、ヤーン案内装置が編成
域を通過するときにそのヤーンが相互に触れ合うことに
なり好ましくないからである。したがつて、循環案内路
は同一平面に配置する必要はなくまた、編成域(領域)
と導糸口を通る平面に配置する必要もない。本発明は実
際にはその他の繊維機械(例えば、日本特開昭49−2
76関号参照)にも使用することができる。第8図図示
の機構に代えて、第15図図示の装置を使用することが
でき、同図では同一部品には同一符号で示してある。す
なわち、案内路の分岐点の位置に、この機構は1個のそ
らせ車161で構成し、このそらせ車161は記憶装置
123が上昇位置にあるか下降位置にあるかに関係なく
、記憶装置123上の位置で揺動レバー83に作用する
。そらせ車161の上流側に、2個の選択レール162
,163を設け、その一方162は、案内構122上を
案内される記憶装置123の位置と同一レベルにある。
他方のレール163は案内レール122下を案内される
記憶装置123の位置と同一レベルにある。ヤーン案内
装置が矢示Zの方向に移動すると、例えば記憶装置12
3nのように案内溝122上にあるすべての記憶装置は
選択レール162の方に進路を変え、この結果例えば揺
動レバー83nの如き対応の揺動レバー83は右側に傾
動するから、案内溝122はこの個所で広くなる。揺動
レバー83の傾動角を大きくすると、揺動レバー(第1
5図において揺動レバー83qとして図示)はそらせ車
161の手前側のすベリ面の方に移行する。しかる川こ
、例えば記憶装置123mのように案内溝122下にあ
るすべての記憶装置123は第15図の選択レール16
3によつて左側に傾動し、この結果関連揺動レバーも左
側に傾動してそらせ車の背面側のすベリ面165に移行
する(第15図において、揺動レバー83pとして図示
)。第15図図示の装置によれば、そらせ車161は揺
動レバー83だけに作用するという利点がある。
ヤーン案内装置の数によつて異なるが一定値を超えては
ならない。一定値以上になると、ヤーン案内装置が編成
域を通過するときにそのヤーンが相互に触れ合うことに
なり好ましくないからである。したがつて、循環案内路
は同一平面に配置する必要はなくまた、編成域(領域)
と導糸口を通る平面に配置する必要もない。本発明は実
際にはその他の繊維機械(例えば、日本特開昭49−2
76関号参照)にも使用することができる。第8図図示
の機構に代えて、第15図図示の装置を使用することが
でき、同図では同一部品には同一符号で示してある。す
なわち、案内路の分岐点の位置に、この機構は1個のそ
らせ車161で構成し、このそらせ車161は記憶装置
123が上昇位置にあるか下降位置にあるかに関係なく
、記憶装置123上の位置で揺動レバー83に作用する
。そらせ車161の上流側に、2個の選択レール162
,163を設け、その一方162は、案内構122上を
案内される記憶装置123の位置と同一レベルにある。
他方のレール163は案内レール122下を案内される
記憶装置123の位置と同一レベルにある。ヤーン案内
装置が矢示Zの方向に移動すると、例えば記憶装置12
3nのように案内溝122上にあるすべての記憶装置は
選択レール162の方に進路を変え、この結果例えば揺
動レバー83nの如き対応の揺動レバー83は右側に傾
動するから、案内溝122はこの個所で広くなる。揺動
レバー83の傾動角を大きくすると、揺動レバー(第1
5図において揺動レバー83qとして図示)はそらせ車
161の手前側のすベリ面の方に移行する。しかる川こ
、例えば記憶装置123mのように案内溝122下にあ
るすべての記憶装置123は第15図の選択レール16
3によつて左側に傾動し、この結果関連揺動レバーも左
側に傾動してそらせ車の背面側のすベリ面165に移行
する(第15図において、揺動レバー83pとして図示
)。第15図図示の装置によれば、そらせ車161は揺
動レバー83だけに作用するという利点がある。
すなわち、揺動レバー83は選択レール162と163
によつてわずかな角度だけ傾動させればよいのでその選
択がより確実になるからである。選択レール162と1
63によつて選択を行う場合には、更に別の利点がある
。すなわち、揺動レバー83はすベリ面164と165
にスムーズに移行するために、揺動レバー83あるいは
記憶装置123がその選択過程においてジャムしたり損
傷するおそれが全くないからである。
によつてわずかな角度だけ傾動させればよいのでその選
択がより確実になるからである。選択レール162と1
63によつて選択を行う場合には、更に別の利点がある
。すなわち、揺動レバー83はすベリ面164と165
にスムーズに移行するために、揺動レバー83あるいは
記憶装置123がその選択過程においてジャムしたり損
傷するおそれが全くないからである。
第1図はよこ編機に応用した場合の本発明に係るヤーン
案内機構の概略斜視図、第2図は第1図のヤーン案内機
構における転轍構成の詳細図、第3図は本発明の他の実
施例のヤーン案内機構の概略斜視図、第4図は第3図の
■−■線の断面図であつて、ヤーンの進路変更方法の説
明図、第5図は同じく第3図の■−■線の断面図てあつ
てヤー,ンの別の進路変更方法の説明図、第6図は本発
明の更に別の実施例のヤーン案内機構の側面図、第7図
は第6図の■−■線の断面図、第8図および第9図は第
3図および第5図のヤーン案内機構に使用される転轍構
成の詳細図、第10図は本発明の更に別の実施例の概略
図、第11図は第10図の■−■線の断面図、第12図
は第1図のヤーン案内機構を製織機に応用した場合の斜
視図、第13図は第12図のX■−X■線の断面図、第
14図は第1図のヤーン案内機構を別の製織機に応用し
た場合の斜視図、第15図は転轍構成の別の実施例の詳
細図である。 4・・・導糸口、6・・・ヤーンなどの繊維糸、9・・
・ヤーン案内装置、10,50,90,103・・・循
環無端案内路、11,51,115・・・案内路の編成
域、12,13・・・案内路の2路案内域、14,52
,118・・・案内路の帰環域、16a,16b・・・
分岐部、17a,17b,59,124,125・・・
そらせ装置(分岐部)、21・・・給糸装置、27・・
固定レール、41,42・・・案内レール機構、54,
55,87,88,106,107,108・・・そら
せ車、72,73,91・・・円板、74,92・・・
駆動車、80,83・・・揺動レバー、82・・・給糸
口、97・・・給糸装置の編成領域、123・・・記憶
装置、124,125・・・そらせ装置、161・・・
そらせ装置、162,163・・・選択レール、176
・・・そらせ装置。
案内機構の概略斜視図、第2図は第1図のヤーン案内機
構における転轍構成の詳細図、第3図は本発明の他の実
施例のヤーン案内機構の概略斜視図、第4図は第3図の
■−■線の断面図であつて、ヤーンの進路変更方法の説
明図、第5図は同じく第3図の■−■線の断面図てあつ
てヤー,ンの別の進路変更方法の説明図、第6図は本発
明の更に別の実施例のヤーン案内機構の側面図、第7図
は第6図の■−■線の断面図、第8図および第9図は第
3図および第5図のヤーン案内機構に使用される転轍構
成の詳細図、第10図は本発明の更に別の実施例の概略
図、第11図は第10図の■−■線の断面図、第12図
は第1図のヤーン案内機構を製織機に応用した場合の斜
視図、第13図は第12図のX■−X■線の断面図、第
14図は第1図のヤーン案内機構を別の製織機に応用し
た場合の斜視図、第15図は転轍構成の別の実施例の詳
細図である。 4・・・導糸口、6・・・ヤーンなどの繊維糸、9・・
・ヤーン案内装置、10,50,90,103・・・循
環無端案内路、11,51,115・・・案内路の編成
域、12,13・・・案内路の2路案内域、14,52
,118・・・案内路の帰環域、16a,16b・・・
分岐部、17a,17b,59,124,125・・・
そらせ装置(分岐部)、21・・・給糸装置、27・・
固定レール、41,42・・・案内レール機構、54,
55,87,88,106,107,108・・・そら
せ車、72,73,91・・・円板、74,92・・・
駆動車、80,83・・・揺動レバー、82・・・給糸
口、97・・・給糸装置の編成領域、123・・・記憶
装置、124,125・・・そらせ装置、161・・・
そらせ装置、162,163・・・選択レール、176
・・・そらせ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 編成機械などの繊維機械において固定供給パッケー
ジに巻かれたヤーン、スライバその他の繊維糸を供給す
る装置であつて、複数の導糸口を穿設した導糸口穿設板
と、ヤーン等の繊維糸が供給パッケージから導糸口を通
つてヤーン案内装置および給糸装置に送り込まれるよう
にした複数の繊維糸案内装置、フィーダおよび給糸装置
と、繊維糸案内装置および給糸装置が案内路の編成域と
帰還域を順次連続して走行しうる無端案内路と、繊維糸
案内装置と導糸口との間にある部分の繊維糸が無端通路
に沿つて送り込まれるようにした繊維糸もつれ防止手段
とからなるものにおいて、繊維糸6のもつれ防止手段は
、少なくとも1個のそらせ装置176、59、124、
125で構成することにより、繊維糸案内装置9が順次
編成領域97を通過するときに、給糸装置21の編成領
域97と繊維糸案内装置9の帰還域14、52、118
とを通り抜ける面の両側から交互に繊維糸6を給糸装置
21に送り込むようにしたことを特徴とする編成機械な
どの繊維機械におけるヤーン、スライバその他の繊維糸
の供給装置。 2 前記繊維糸のもつれ防止手段は繊維糸案内装置9用
のO形状の案内路10、50、90、103で構成し、
該案内路は編成域11、51、115および該編成域1
1、51、115と導糸口穿設板4との間の空間に位置
する帰還域14、52、118からなり、そらせ装置1
76、59、124、125は繊維糸案内装置が編成域
11、51、115を通過しているときに行われる繊維
糸6の給糸装置21への送り込みが前記O形状、案内路
10、50、90、103の両側から交互に行われるよ
うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の編成機械などの繊維機械におけるヤーン、スライバ
その他の繊維糸の供給装置。 3 前記案内路10、50、90、103は少なくとも
1個の固定レール27に軸支してなる少なくとも2個の
第1車54、55、87、88、106、107、10
8を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項記載の編成機械などの繊維機械におけるヤーン、
スライバその他の繊維糸の供給装置。 4 前記各第1車54、55、87、88、106、1
07、108は、少なくとも1個の円板72、73、9
1、108からなり、該円板を案内手段19の駆動用同
軸駆動車74、92、106に取付けてなることを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載の編成機械などの繊維
機械におけるヤーン、スライバその他の繊維糸の供給装
置。 5 前記O形状案内路50、90、103は繊維糸案内
装置9の単一案内路で構成するとともに、該案内路を少
なくとも1個の別の支枠で懸架してなることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項ないし第4項のひとつに記載の
編成機械などの繊維機械におけるヤーン、スライバその
他の繊維糸の供給装置。 6 前記O形状案内路10は少なくともその一部12、
13を繊維糸案内装置9用の2路に構成して、該2路部
で該案内路10を懸架してなることを特徴とする特許請
求の範囲第2項ないし第4項のひとつに記載の編成機械
などの繊維機械におけるヤーン、スライバその他の繊維
糸の供給装置。 7 編成域11と帰還域14とを連結する前記2路部1
2、13の一方の連結点は繊維糸案内装置9を前記2路
部12、13のいずれかの案内路に交互に移行させるた
めの分岐部17a、17bで構成し、他方の連結点は前
記2路部12、13のいずれかの案内路から入つて来る
繊維糸案内装置9を編成域11と帰還域14のいずれか
に移行させるための分岐部16a、16bで構成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の編成機械な
どの繊維機械におけるヤーン、スライバその他の繊維糸
の供給装置。 8 繊維糸案内装置9の走行速度を変えて移送する手段
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第7項のひとつに記載の編成機械などの繊維機械におけ
るヤーン、スライバその他の繊維糸の供給装置。 9 繊維糸6が繊維機械の編成領域に給糸されるときに
繊維糸の損傷の原因となる各所との接触を防止する手段
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第8項記載の編成機械などの繊維機械におけるヤーン、
スライバその他の繊維糸の供給装置。 10 前記接触防止手段は案内レール機構41、42で
構成し、各案内レール機構41、42は2本の案内レー
ルからなり、第一車54、55の個所における各案内レ
ールの一端部は相互に重なつてかつその間を繊維糸6が
通過しうるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第9項記載の編成機械などの繊維機械におけるヤーン、
スライバその他の繊維糸の供給装置。 11 前記接触防止手段は繊維糸案内装置に回動自在に
取付けられ案内路50に対し直角に回動する揺動レバー
80、83の自由端に設けた導糸口82で構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第9項記載の編成機械など
の繊維機械におけるヤーン、スライバその他の繊維糸の
供給装置。 12 前記そらせ装置は転轍手段17b、59で構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第11
項のひとつに記載の編成機械などの繊維機械におけるヤ
ーン、スライバその他の繊維糸の供給装置。 13 前記そらせ装置は前記揺動レバー80、83の回
動機構で構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項および第7項記載の編成機械などの繊維機械における
ヤーン、スライバその他の繊維糸の供給装置。 14 前記揺動レバー80、83を傾動する2個のそら
せ装置124、125を設けるとともに、各揺動レバー
に、前記そらせ装置124、125を通過する前に2つ
の条件のうちのいずれかにセット可能の記憶装置123
を設け、該記憶装置123は前記そらせ装置124、1
25のいずれかの領域に交互に位置して前記揺動レバー
80、83が案内路の両側のいずれかに交互に傾動する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第13項記
載の編成機械などの繊維機械におけるヤーン、スライバ
その他の繊維糸の供給装置。 15 前記各回動機構は2個の選択レール162、16
3を含むとともに各揺動レバー83に記憶装置123を
設け、該記憶装置123を、前記回動機構を通過する前
に2条件のいずれかにセットすることによつて、該記憶
装置123は前記選択レール162、163のいずれか
の領域に交互に位置して前記揺動レバー83が前記そら
せ装置161によつて案内路の両側のいずれかに交互に
傾動するようにしたことを特徴ととする特許請求の範囲
第13項記載の編成機械などの繊維機械におけるヤーン
、スライバその他の繊維糸の供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2701652.0 | 1977-01-17 | ||
| DE2701652A DE2701652C2 (de) | 1977-01-17 | 1977-01-17 | Vorrichtung an einer Strick-, Wirk- oder Webmaschine zum Zuführen von fadenförmigen Materialien |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5390457A JPS5390457A (en) | 1978-08-09 |
| JPS6042304B2 true JPS6042304B2 (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=5998829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53002373A Expired JPS6042304B2 (ja) | 1977-01-17 | 1978-01-14 | 編成機械などの繊維機械におけるヤーン,スライバその他の繊維糸の供給装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4173874A (ja) |
| JP (1) | JPS6042304B2 (ja) |
| BE (3) | BE862941A (ja) |
| CH (1) | CH621162A5 (ja) |
| CS (1) | CS205055B2 (ja) |
| DD (1) | DD133824A5 (ja) |
| DE (1) | DE2701652C2 (ja) |
| ES (1) | ES466388A1 (ja) |
| FR (1) | FR2377351A1 (ja) |
| GB (1) | GB1595561A (ja) |
| IT (1) | IT1090379B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2925217C2 (de) * | 1979-06-22 | 1987-02-12 | Sulzer Morat Gmbh, 7024 Filderstadt | Fadenführung |
| DE3003570A1 (de) * | 1980-02-01 | 1981-08-06 | Sulzer Morat Gmbh, 7024 Filderstadt | Strickmaschine |
| DE3003811A1 (de) * | 1980-02-02 | 1981-08-13 | Sulzer Morat Gmbh, 7024 Filderstadt | Strickmaschine |
| DE3225345A1 (de) * | 1982-07-07 | 1984-01-12 | Sulzer Morat Gmbh, 7024 Filderstadt | Strickmaschine |
| DE3333500A1 (de) * | 1983-09-16 | 1985-06-27 | Sulzer Morat Gmbh, 7024 Filderstadt | Fadenfuehrer |
| TWM482893U (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-21 | Hanlong Ind Co Ltd | 剝線鉗 |
| CN104958184B (zh) * | 2015-05-25 | 2024-02-09 | 贵州慧联科技有限公司 | 一种新型药瓶自动组装物流线及其组装方法 |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1585454A1 (de) * | 1951-01-28 | 1970-03-12 | Fahrradwerk Elite Diamant Veb | Flachstrickmaschine mit einer Vorrichtung zur Betaetigung der Nadeln mittels Kurbeltrieb |
| US3446038A (en) * | 1967-06-16 | 1969-05-27 | Toshiaki Inui | Weft inserting method and apparatus |
| GB1259014A (ja) * | 1968-04-22 | 1972-01-05 | ||
| US3593394A (en) * | 1969-11-05 | 1971-07-20 | Deering Milliken Res Corp | Apparatus having improved control means for producing nonwoven fabrics |
| FR2074328A5 (en) * | 1969-12-29 | 1971-10-01 | Toyo Boseki | Knitting machine warp or weft feed |
| US3703818A (en) * | 1969-12-29 | 1972-11-28 | Toyo Boseki | Apparatus for feeding warps or filling threads to knitting machine |
| FR2084315A5 (ja) * | 1970-03-17 | 1971-12-17 | Schieber Rudolf Kg | |
| US3732896A (en) * | 1971-04-26 | 1973-05-15 | Vyzk Ustav Bavlnarsky | Method of and apparatus for filling the shuttles with weft in progressive shed weaving looms |
| US3751944A (en) * | 1971-06-08 | 1973-08-14 | Schieber Universal Maschf | Flat knitting machine with multiple carriages |
| JPS4927659A (ja) * | 1972-07-18 | 1974-03-12 | ||
| DE2351741A1 (de) * | 1973-10-15 | 1975-04-24 | Toyo Boseki | Vorrichtung zum zufuehren von garnen zu kulierwirkmaschinen |
| CS200293B1 (en) * | 1973-10-24 | 1980-09-15 | Monitoring and control system for weaving looms - with multiple sheds, minimises time lost in eliminating disturbances | |
| GB1518498A (en) * | 1974-09-17 | 1978-07-19 | Wildt Mellor Bromley Ltd | Knitting machines |
| CS192201B1 (en) * | 1974-10-16 | 1979-08-31 | Josef Pech | Apparatus for supplying weft threads to weft inserters of travelling wave shedding looms |
| DE2531734C2 (de) * | 1975-07-16 | 1983-12-22 | Sulzer Morat Gmbh, 7024 Filderstadt | Fadenführung an maschenbildenden Maschinen mit umlaufenden Fadenführern |
| DE2531762C2 (de) * | 1975-07-16 | 1984-10-18 | Sulzer Morat Gmbh, 7026 Bonlanden | Maschenbildende Maschine |
| SU609799A1 (ru) * | 1975-09-23 | 1978-06-05 | Центральный научно-исследовательский институт хлопчатобумажной промышленности | Устройство дл перемещени прокладчиков уточной нити на ткацких станках с волнообразно подвижным зевом |
-
1977
- 1977-01-17 DE DE2701652A patent/DE2701652C2/de not_active Expired
- 1977-12-29 IT IT31373/77A patent/IT1090379B/it active
-
1978
- 1978-01-14 JP JP53002373A patent/JPS6042304B2/ja not_active Expired
- 1978-01-16 CH CH43378A patent/CH621162A5/de not_active IP Right Cessation
- 1978-01-16 BE BE184351A patent/BE862941A/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-01-16 GB GB1598/78A patent/GB1595561A/en not_active Expired
- 1978-01-16 FR FR7801131A patent/FR2377351A1/fr active Granted
- 1978-01-16 BE BE184353A patent/BE862943A/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-01-16 CS CS78284A patent/CS205055B2/cs unknown
- 1978-01-16 US US05/869,757 patent/US4173874A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-01-16 BE BE184352A patent/BE862942A/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-01-17 ES ES466388A patent/ES466388A1/es not_active Expired
- 1978-01-17 DD DD7800203271A patent/DD133824A5/xx not_active IP Right Cessation
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|---|---|
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| BE862942A (fr) | 1978-05-16 |
| FR2377351B1 (ja) | 1983-11-04 |
| DE2701652C2 (de) | 1986-02-27 |
| FR2377351A1 (fr) | 1978-08-11 |
| US4173874A (en) | 1979-11-13 |
| ES466388A1 (es) | 1979-05-01 |
| JPS5390457A (en) | 1978-08-09 |
| GB1595561A (en) | 1981-08-12 |
| CS205055B2 (en) | 1981-04-30 |
| IT1090379B (it) | 1985-06-26 |
| DD133824A5 (de) | 1979-01-24 |
| BE862943A (fr) | 1978-05-16 |
| BE862941A (fr) | 1978-05-16 |
| DE2701652A1 (de) | 1978-07-20 |
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