JPS6042306Y2 - スパイラルフイン管式熱交換器の仕切り装置 - Google Patents
スパイラルフイン管式熱交換器の仕切り装置Info
- Publication number
- JPS6042306Y2 JPS6042306Y2 JP218983U JP218983U JPS6042306Y2 JP S6042306 Y2 JPS6042306 Y2 JP S6042306Y2 JP 218983 U JP218983 U JP 218983U JP 218983 U JP218983 U JP 218983U JP S6042306 Y2 JPS6042306 Y2 JP S6042306Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral fin
- partition plate
- fin tube
- spiral
- tube
- Prior art date
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- Expired
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、スパイラルフィン管を伝熱管とした熱交換器
に関し、特にスパイラルフィン管のフィン部分を流れる
流体の管軸方向への拡散を防止する仕切り装置に関する
ものである。
に関し、特にスパイラルフィン管のフィン部分を流れる
流体の管軸方向への拡散を防止する仕切り装置に関する
ものである。
従来、この種のスパイラルフィン管を仕切る場合、伝熱
管軸に平行に設けられる長手仕切板は比較的容易に装着
できるが、伝導管軸に直角に設ける仕切板は、スパイラ
ルフィンが存在する関係上その配置に苦慮していた。
管軸に平行に設けられる長手仕切板は比較的容易に装着
できるが、伝導管軸に直角に設ける仕切板は、スパイラ
ルフィンが存在する関係上その配置に苦慮していた。
そこで、本考案者等は特開昭53−8858号でスパイ
ラルフィン管の量産を妨げることなく容易に装着でき、
しかも設計が容易でさらにコストの節減を計ることがで
きる仕切板を提案した。
ラルフィン管の量産を妨げることなく容易に装着でき、
しかも設計が容易でさらにコストの節減を計ることがで
きる仕切板を提案した。
この仕切板は、スパイラルフィンのピッチ間に、切欠き
部を設けるとともに、フィン外径と同幅に形成した複数
枚の仕切板を、その切欠き部側から切欠き部同士が対向
するように差し込むことによってスパイラルフィン軸方
向の流体の回流を規制したものである。
部を設けるとともに、フィン外径と同幅に形成した複数
枚の仕切板を、その切欠き部側から切欠き部同士が対向
するように差し込むことによってスパイラルフィン軸方
向の流体の回流を規制したものである。
しかし、このスパイラルフィン管を間隔を設けて平行に
配列した後、スパイラルフィンの外径と同幅の仕切板を
各スパイラルフィン管の同一位置のフィンピッチ間にそ
れぞれ差し込むとフィンが管の外周を旋回しながら軸方
向へ進行して、フィンの垂直方向の面が複雑な曲面にな
っているので、仕切板のフィンと接触する面をフィンの
曲面に合せるには、仕切板に面をフィンの垂直方向の面
に合せて複雑な形状にしなければならない。
配列した後、スパイラルフィンの外径と同幅の仕切板を
各スパイラルフィン管の同一位置のフィンピッチ間にそ
れぞれ差し込むとフィンが管の外周を旋回しながら軸方
向へ進行して、フィンの垂直方向の面が複雑な曲面にな
っているので、仕切板のフィンと接触する面をフィンの
曲面に合せるには、仕切板に面をフィンの垂直方向の面
に合せて複雑な形状にしなければならない。
しかも、仕切板の1方の側縁部に対して他方の側縁部は
、フィンのリードに従って管軸方向へ傾くことになり、
その結果、スパイラルフィンの側面から仕切板を見ると
、その側縁部端面がスパイラルフィン軸方向に交互にず
れて配置されることになるので、対向する仕切板の切欠
き部側の端面を突き合せるには、切欠き部側端面形状も
工夫しなければならないことになる等の問題が残されて
いる。
、フィンのリードに従って管軸方向へ傾くことになり、
その結果、スパイラルフィンの側面から仕切板を見ると
、その側縁部端面がスパイラルフィン軸方向に交互にず
れて配置されることになるので、対向する仕切板の切欠
き部側の端面を突き合せるには、切欠き部側端面形状も
工夫しなければならないことになる等の問題が残されて
いる。
本考案は、このような問題を踏まえた上で威されたもの
であって、スパイラルフィン管の量産を妨げることなく
容易に装着でき、しかも設計が容易で、そしてコストの
節減を計ることができる上に、さらに前述した問題を解
決して、スパイラルフィン管のもつ特徴を有効に利用し
た仕切り装置を提供することを目的とする。
であって、スパイラルフィン管の量産を妨げることなく
容易に装着でき、しかも設計が容易で、そしてコストの
節減を計ることができる上に、さらに前述した問題を解
決して、スパイラルフィン管のもつ特徴を有効に利用し
た仕切り装置を提供することを目的とする。
次に図面により本考案の実施例を説明する。
第1図は、本考案の基本的構造を示す斜視図であり、こ
の図において、半径方向仕切板1には、伝熱管であるス
パイラルフィン管2のスパイラルフィン3の外周部4が
嵌合する大径の穴5が穿設されている。
の図において、半径方向仕切板1には、伝熱管であるス
パイラルフィン管2のスパイラルフィン3の外周部4が
嵌合する大径の穴5が穿設されている。
この半径方向仕切板1の板厚tは、スパイラルフィン3
のピッチ9以上の厚みを有しており、したがって、スパ
イラルフィン3の1ピッチ分の外周(フィン外端面にハ
ツチングを施した部分)は、半径方向仕切板1の穴5内
面と接触することになる。
のピッチ9以上の厚みを有しており、したがって、スパ
イラルフィン3の1ピッチ分の外周(フィン外端面にハ
ツチングを施した部分)は、半径方向仕切板1の穴5内
面と接触することになる。
その結果、スパイラルフィン3のうちA点を通りB点を
通って0点に至るフィン側壁6が、半径方向仕切板1の
穴5を塞ぐ。
通って0点に至るフィン側壁6が、半径方向仕切板1の
穴5を塞ぐ。
しかしこのままでは、スパイラルフィン3の旋回溝7が
半径方向仕切板1の表面側と裏面側とを連通させてしま
うので、旋回溝7のうち1ピッチ分のスパイラルフィン
3の外周が半径方向仕切板1の穴5の内周面に掛ってい
る旋回溝7内にはフィン円周方向の寸法が短かい駒状片
8を設けて旋回溝7を塞ぐようにしている。
半径方向仕切板1の表面側と裏面側とを連通させてしま
うので、旋回溝7のうち1ピッチ分のスパイラルフィン
3の外周が半径方向仕切板1の穴5の内周面に掛ってい
る旋回溝7内にはフィン円周方向の寸法が短かい駒状片
8を設けて旋回溝7を塞ぐようにしている。
したがって、この駒状片8とスパイラルフィン3の前記
側壁6とで半径方向仕切板1と同様の役目を果たすこと
ができ、しかもスパイラルフィン管2を管軸方向に扶き
差しできる。
側壁6とで半径方向仕切板1と同様の役目を果たすこと
ができ、しかもスパイラルフィン管2を管軸方向に扶き
差しできる。
第2図ないし第5図は、前述した本考案の基本構成を応
用した実施例である。
用した実施例である。
これらを説明すると、まず第2図、第3図は、上下方向
に間隔を開けて平行に配置したスパイラルフィン管2の
一部を示しており、第3図は第2図と逆方向から見た斜
視図である。
に間隔を開けて平行に配置したスパイラルフィン管2の
一部を示しており、第3図は第2図と逆方向から見た斜
視図である。
この第2図、第3図においてスパイラルフィン3の外周
のうちD−E間とF−6間は、波形状の長手方向仕切板
9,9の内面と接触しており、また、E−F間とG−D
間は、縦仕切板10.10と接触している。
のうちD−E間とF−6間は、波形状の長手方向仕切板
9,9の内面と接触しており、また、E−F間とG−D
間は、縦仕切板10.10と接触している。
そして、スパイラルフィン3のうち一周以上その外周が
塞がれている旋回溝7内には、駒状片8aが介在して旋
回溝7内を塞いでいる。
塞がれている旋回溝7内には、駒状片8aが介在して旋
回溝7内を塞いでいる。
この駒状片8aは、前記縦仕切板10と1体に形成され
ているので駒状片8aの位置が安定する。
ているので駒状片8aの位置が安定する。
このようにこの実施例においては、前記長手方向仕切板
9,9と縦仕切板10とで、第1図の半径方向仕切板1
に相当する仕切板を兼用している。
9,9と縦仕切板10とで、第1図の半径方向仕切板1
に相当する仕切板を兼用している。
第4図A、 B、 Cは、他の実施例を示す正面図、側
面図、平面図である。
面図、平面図である。
この実施例では、第2図、第3図の実施例と同様に、ス
パイラルフィン管2の外周のうちH−J間とに−L間は
、波形状の長手方向仕切板9,9内面と接触しており、
J−に間とL−H間とは、縦仕切板と駒状片とを兼用し
た隙間仕切板11が接触している。
パイラルフィン管2の外周のうちH−J間とに−L間は
、波形状の長手方向仕切板9,9内面と接触しており、
J−に間とL−H間とは、縦仕切板と駒状片とを兼用し
た隙間仕切板11が接触している。
したがって長手方向仕切板9,9と隙間仕切板11,1
1とで第1図の半径方向仕切板1に相当する仕切板を兼
用するとともに、隙間仕切板11は、駒状片も兼用して
いるので部品点数を少なくできる。
1とで第1図の半径方向仕切板1に相当する仕切板を兼
用するとともに、隙間仕切板11は、駒状片も兼用して
いるので部品点数を少なくできる。
なお、第5図の他の実施例は、第4図の実施例とほぼ同
様のものであるが、隙間仕切板11aは、上、下のスパ
イラルフィン管2の旋回溝7を塞ぐ駒状片を兼用したも
のである。
様のものであるが、隙間仕切板11aは、上、下のスパ
イラルフィン管2の旋回溝7を塞ぐ駒状片を兼用したも
のである。
このように本考案においては、スパイラルフィンの1ピ
ッチ以上の外周を塞ぐとともに、少なくとも1周以上封
鎖されたスパイラルフィンの旋回溝をフィン外周方向の
寸法が短かい駒状片で極部的に埋めるようにしたので、
駒状片の加工が極めて簡単になるばかりかその設計も極
めて容易である。
ッチ以上の外周を塞ぐとともに、少なくとも1周以上封
鎖されたスパイラルフィンの旋回溝をフィン外周方向の
寸法が短かい駒状片で極部的に埋めるようにしたので、
駒状片の加工が極めて簡単になるばかりかその設計も極
めて容易である。
しかも、本考案の仕切装置は、スパイラルフィン管の量
産を妨げることなく容易に装着でき、さらにコストを下
げる効果もある。
産を妨げることなく容易に装着でき、さらにコストを下
げる効果もある。
また、本考案を第1実施例のように構成すれば、スパイ
ラルフィン管取換時に個々のスパイラルフィン管の取換
時に仕切板に邪魔されることなく容易にスパイラルフィ
ン管を抜き差しすることができる等の効果を有する。
ラルフィン管取換時に個々のスパイラルフィン管の取換
時に仕切板に邪魔されることなく容易にスパイラルフィ
ン管を抜き差しすることができる等の効果を有する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は、本考案の基本
構成を示す斜視図、第2図〜第5図は第1図の基本構成
を応用した実施例であって、第2図は、その斜視図、第
3図は第2図の裏面側から見た斜視図、第4図Aは他の
応用例を示す正面図、第4図Bはその側面図、第4図C
はその平面図、第5図はさらに他の応用例を示す斜視図
である。 1・・・・・・半径方向仕切板、 2・・・;・・スパイラルフィ ン管、 3・・・・・・スパイラルフィン、 8゜ 8a・・・・・・駒 状片、 9・・・・・・長手方向仕切板、 10・・・・・・縦仕切 板、 11゜ 11a・・・・・・隙間仕切板。
構成を示す斜視図、第2図〜第5図は第1図の基本構成
を応用した実施例であって、第2図は、その斜視図、第
3図は第2図の裏面側から見た斜視図、第4図Aは他の
応用例を示す正面図、第4図Bはその側面図、第4図C
はその平面図、第5図はさらに他の応用例を示す斜視図
である。 1・・・・・・半径方向仕切板、 2・・・;・・スパイラルフィ ン管、 3・・・・・・スパイラルフィン、 8゜ 8a・・・・・・駒 状片、 9・・・・・・長手方向仕切板、 10・・・・・・縦仕切 板、 11゜ 11a・・・・・・隙間仕切板。
Claims (1)
- 連続するスパイラルフィン3を設けたスパイラルフィン
管2を伝熱管とし、前記スパイラルフィン管2の軸方向
長さを仕切ることによって前記伝熱管のスパイラルフィ
ン3の部分を回流する流体通路を形成した熱交換器であ
って、前記スパイラルフィン管2のスパイラルフィン3
の外周面に、スパイラルフィン管2の長手方向に沿って
覆う複数枚の波形状の長手方向仕切板9を設け、前記長
手方向仕切板9の間に、スパイラルフィン管2の半径方
向を1ピッチ以上塞ぐ縦仕切板10を設け、この縦仕切
板10に、スパイラルフィン管2の旋回溝7と係合し、
かつ旋回溝7の1ピッチのうち局部的に塞ぐ駒状片8,
8aを一体的に設けたことを特徴とするスパイラルフィ
ン管式熱交換器の仕切り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP218983U JPS6042306Y2 (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | スパイラルフイン管式熱交換器の仕切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP218983U JPS6042306Y2 (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | スパイラルフイン管式熱交換器の仕切り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132391U JPS58132391U (ja) | 1983-09-06 |
| JPS6042306Y2 true JPS6042306Y2 (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=30015175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP218983U Expired JPS6042306Y2 (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | スパイラルフイン管式熱交換器の仕切り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042306Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019153594A1 (zh) | 2018-02-07 | 2019-08-15 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 滚筒洗衣机 |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP218983U patent/JPS6042306Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58132391U (ja) | 1983-09-06 |
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