JPS6042322Y2 - 平角電線の凹み検出器 - Google Patents

平角電線の凹み検出器

Info

Publication number
JPS6042322Y2
JPS6042322Y2 JP3273280U JP3273280U JPS6042322Y2 JP S6042322 Y2 JPS6042322 Y2 JP S6042322Y2 JP 3273280 U JP3273280 U JP 3273280U JP 3273280 U JP3273280 U JP 3273280U JP S6042322 Y2 JPS6042322 Y2 JP S6042322Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
rectangular electric
detection roller
roller
rectangular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3273280U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56135107U (ja
Inventor
真也 喜多見
伸三 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP3273280U priority Critical patent/JPS6042322Y2/ja
Publication of JPS56135107U publication Critical patent/JPS56135107U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6042322Y2 publication Critical patent/JPS6042322Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は銅、アルミなどを材料とした平角電線の伸線
工程において幅端部などに生じた凹みを検出するための
凹み検出器に関するものである。
平角電線の伸線工程において、伸線材料に過度の張力(
バックテンションなど)が加わると、第1図に示すよう
に製造される平角電線1の幅または厚さ寸法がくびれで
、凹み2が生ずる場合がある。
この凹み2は長さ方向の寸法1が数10cm〜数107
7L程度におよぶ場合があり、平角電線1の幅方向のく
びれの深さ寸法dが大きいと、その部分の電気抵抗が増
大し、かつ機械的特性が低下して、平角電線1の品を損
うことになる。
例えば変圧器などにおいて、平角電線1の許容電流とコ
イルの定番電流とを対応させている場合、前記凹み2が
大きいと、コイルの一部が局部加熱状態となったり、ま
た機械力によってコイル破断など重大な事故に発展する
おそれがあった。
従来、平角電線1の凹み2を有効に検出する手段が種々
研究されているが、凹み2の寸法が小さい場合は走行さ
れている平角電線1の振れなどが誤差となって検出が困
難となる難点があり、技術的困難性ががあった。
この困難性を解決しようとした一実施例に第2図に示す
ものがある。
平角電線1の幅端部を挾むようにローラ3,4を転動さ
せ、一方のローラ3の動きを支持具5を介して差動変圧
器6に伝達し、鉄心が移動されたときの電気特性の変化
を検出器7によって判定して、平角電線1の凹み2の程
度を判定しようとするものであった。
しかしながら、第2図例の検出手段においては、ローラ
3の移動距離を電気量に変換しているから、ローラ3の
動きが前記凹み2の形状に追従し得るかどうかという点
に問題がある。
例えば平角電線1の走行速度が秒速577Lであり、第
1図に示す凹み2の長さ1が10cmであったとすると
、凹み2がローラ3を通過する所要時間は0.1÷5=
O,OSであり、この短時間にローラ3を正確に往復さ
せる必要がある。
即ち平角電線1が高速度で走行され、かつ凹み2の長さ
寸法が小さい場合は凹みの検出が実質上困難となる問題
点を持っていた。
また、差動変圧器6が前述のO,OS程度の短時間を正
確に検出するためには、商用周波数(50または60ヘ
ルツ)よりも周波数の多い高周波を使用する必要性があ
り、その電源、差動変圧器など全体的に高価となる傾向
があった。
この考案は前記背景を考慮してなされたもので、電気良
導体である平角電線に設定寸法だけ突出させた検知ロー
ラを接触させ、電気接触の有無を検知することによって
、平角電線の凹みがきわめて小さい場合でも検出し得る
平角電線の凹み検出器を提供することを目的とするもの
である。
以下、この考案を第3図および第4図に示す実施例に基
づいて説明する。
この実施例の平角電線1は、矢印イの方向に走行されか
つ適宜手段で電気的に接地されている。
この平角電線1の付近には、平角電線1の走行方向に直
交しかつ平角電線1の幅方向に平行なガイドレール11
.11が設けられ、このガイドレール11.11には、
台座12が移動自在に支持され、この台座12はガイド
レール11に沿って第3図矢印口の方向にスプリング1
3によって常時付勢されている。
そして前記台座12にはマイクロメータ機構20のアー
ム21が固定され、このアーム21には台座12の移動
によって平角電線1の一方の端部に常時接触させられる
固定ローラ22が回転自在に取り付けられ、また、平角
電線1を挾んで固定ローラ22に対して所要寸法(後述
する)離れた側のアーム21には、スライド板23が平
角電線1の幅方向に移動自在に取り付けられ、このスラ
イド板23には平角電線1との電気接触との有無を検知
するための検知ローラ(ローラ状に代えてブラシなどで
もよい)24が軸25によって回転自在に取り付けられ
、これらスライド板23、検知ローラ24、軸25はス
ライド板23と台座12との間に配されたスプリング2
6によって平角電線1の方向(第3図矢印ハの方向)に
常時付勢されている。
また、軸25にはリード線27が接触されて前記平角電
線1と検知ローラ24との接触(rONJまたは’0F
FJ)信号が取り出されるようになっており、検知ロー
ラ24および軸25は電気良導体、スライド板23は電
気絶縁物とされている。
さらに、前記アーム21には、スライド板23に取り付
けられた検知ローラ24が平角電線1の方向へ移動する
ことを制限し、かつ、設定位置(後述する)でスライド
板23を停止させるための寸法設定部材28が移動自在
に取り付けられ、この寸法設定部材28はアーム21に
回転自在に取り付けられたダイヤル29によって調整可
能とされ、かつ、このダイヤル29は固定レバー30に
よって固定されるようになっている。
前記寸法設定部材28はマイクロメータ機構20のアー
ム21、ダイヤル29に刻設された目盛によって通常1
/100mmの精度で繰り出し寸法調整し得るようにな
っている。
一方、第4図は平角電線1の凹み2の検出状態を説明す
るもので、送り出し装置40から素材料41を送り出し
、途中を接地されたガイドロール42で支持して、加工
装置43によって素材料41を平角電線1とし、この平
角電線1をこの考案の検出器44で判定し、さらにガイ
ドロール45を介した平角電線1を接地された巻取装置
46によって巻き取ることによって平角電線1を電気的
に接地状態とさせるとともに、検出器44に接続された
電圧検出器(または電流検出器)47の出力信号をパル
ス増幅器48によって増幅し、この出力によって継電器
49を動作させる(後述するように検出器44からrO
FFJ信号が出力された際に動作させる)ようになって
いる。
以下、作用を詳細に説明する。
まず、平角電線1がない状態から説明すると、台座12
はガイドレール11.11によって移動自在に支持され
ているから、スプリング13の付勢力によって第3図矢
印口の方向に押されて適宜個所に設けたストッパ(図示
略)などで停止され、第3図例よりも上方に位置した状
態となる。
この際に、台座12上に移動自在に取り付けられたスラ
イド板23および検知ローラ24は、スプリング26の
付勢力によって第3図矢印への方向に押されて、寸法設
定部材28に接触することによって移動が停止させられ
る。
このときの固定ローラ22および検知ローラ24間の距
離は、ダイヤル29を回転させることによって自由に調
整可能であるから、通常の場合、平角電線1の幅寸法に
対応させた寸法に設定する。
例えば、両ローラ22.24間の距離(設定距離)を平
角電線1の標準寸法よりも若干小さく設定したとすれば
、このときの検知ローラ24の位置が設定位置となり、
平角電線1の幅寸法がこの設定位置よりも小さくなるか
どうかの検出がなされることになる。
次いで、第3図むよび第4図に示すように走行される平
角電線1を挾んで固定ローラ22および検知ローラ24
を配した状態について説明する。
まず平角電線1が存在することによって、平角電線1に
固定ローラ22が接触してスプリング13による第3図
矢印口の方向への台座12の移動が停止させられ、平角
電線1が存在する間、固定ローラ22は平角電線1の一
方の端部形状にならって台座12の位置決めをすること
になる。
一方、平角電線1の他方の端部には、スプリング26の
付勢力によって検知ローラ24が押し付けられた状態と
なる。
このときに設定距離(両ローラ22.24間の最小対向
距離)は平角電線1に異常がない状態にあっては、平角
電線1と検知ローラ24とが電気接触して’ONヨ状態
に維持され、継電器49が動作しない。
次いで、第3図および第4図において矢印イの方向に送
られている平角電線1の一部に凹み2があり、この凹み
2の深さd(第1図参照)が平角電線1の幅寸法と前述
の設定寸法との差を越えたとすれば、検知ローラ24は
寸法設定部材28と接触することによって停止させられ
るから、平角電線1と検知ローラ24とが離れて″0F
FJ信号が検出される。
この’0FFJ信号は検出器44からリード線27を介
して電圧検出器47に送られて電圧信号に変換され、か
つパルス増幅器48で増幅されて継電器49を動作させ
、警報が発せられる。
また、平角電線1の凹み2が両ローラ22.24を通過
して、平角電線1と検知ローラ24が接触すれば、再び
’ONJ状態となって平常状態に戻る。
ところで、前述の”0FFJ信号は検知ローラ24が平
角電線1から離れることによって発生するものであるか
ら、例えば検知ローラの第3図矢印へ方向への移動が遅
れた場合でも、スライド板23が寸法設定部材28に支
持される(設定位置まで動かされる)前に’OFFヨ信
号が発生して、凹み2の存在を若干早く検出するように
作用する。
また、平角電線1の走行速度が秒速57FLで凹み2の
長さ1が10cmの前例の場合、凹み2深さdが平角電
線1の幅方向の寸法と設定距離との差以上であれば、検
知ローラ24が設定位置に移動するまでの時間が若干遅
れても検知ローラ24が離れることによって’OFF
J信号を発生させ得て実質上の問題を生じない。
かつ、この’OFF、信号を第4図のように直流電源で
処理するようにすれば波形の影響を無視し得て、平角電
線1の速度、凹みの長さ1の制限がなくなる。
以上の説明で明らかなように、この考案は平角電線に電
気接触させる検知ローラと、この検知ローラを突出させ
るスプリングと、検知ローラの突出を制限する寸法設定
部材とを設けて、平角電線と検知ローラとの接触の有無
によって平角電線の凹みを検出することを特徴とするも
のであり、凹みを検出するにあたり検知ローラの移動特
性の変化量によって凹みを検出するものではないから、
検出感度が高く平角電線の走行速度が大きくかつ凹みが
小さい場合でも検出し得て適用範囲を広げることができ
、かつ構成が簡単で安価にし得るなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は平角電線の凹みの状態を説明する概略図、第2
図は従来例の検出手段の説明図、第3図はこの考案の一
実施例を示す構成説明図、第4図はこの考案を利用した
検出手段の説明図である。 1・・・・・・平角電線、2・・・・・・凹み、13・
・・・・・スプリング、20・・・・・・マイクロメー
タ機構、24・・・・・・検知ローラ、28・・・・・
・寸法設定部材 29・・・・・・ダイヤル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 走行される平角電線の幅方向に移動自在に支持されかつ
    平角電線との電気接触の有無を検知する検知ローラと、
    この検知ローラを平角電線の幅端部に常時接触させるよ
    うに付勢するスプリングと、前記検知ローラの平角電線
    方向への移動を制限し設定位置で停止させる寸法設定部
    材とをそれぞれ備えた平角電線の凹み検出器。
JP3273280U 1980-03-13 1980-03-13 平角電線の凹み検出器 Expired JPS6042322Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3273280U JPS6042322Y2 (ja) 1980-03-13 1980-03-13 平角電線の凹み検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3273280U JPS6042322Y2 (ja) 1980-03-13 1980-03-13 平角電線の凹み検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56135107U JPS56135107U (ja) 1981-10-13
JPS6042322Y2 true JPS6042322Y2 (ja) 1985-12-26

Family

ID=29628484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3273280U Expired JPS6042322Y2 (ja) 1980-03-13 1980-03-13 平角電線の凹み検出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6042322Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56135107U (ja) 1981-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103038962B (zh) 电线剥皮装置
US1969536A (en) Apparatus for controlling the thickness of strip material
US4593244A (en) Determination of the thickness of a coating on a highly elongated article
KR930700347A (ko) 케이블 또는 이와 유사한 스트랜드형 제품을 위한 코일 권취기에서의 장치
FR2468878B1 (ja)
US3502968A (en) Eddy current inductive flatness measurement device
ES8101781A1 (es) Metodo y aparato de comprobacion de un rele electromagneticoencerrado
US4113197A (en) Cigarette paper splicing apparatus
GB1082758A (en) A device for determining caliper of non-magnetic sheet material
US2155267A (en) Foil gauge
US3156862A (en) Electrical flaw detector apparatus having null plane positioned as well as electrically balanced coil arrangements
US3391463A (en) Apparatus for measuring the thickness of an advancing strip
GB1170454A (en) Improvements in or relating to Gauge Means
US4115690A (en) Backscatter instrument for measuring thickness of a continuously moving coated strip of substrate material
US3880000A (en) Method and apparatus for monitoring and controlling ambulant strip materials, especially suitable for use in the manufacture of insulators for inductive devices
US4197651A (en) Continuous testing of the thickness of the enamel coating of electric wires
JP2005327963A (ja) 線材の定尺送り装置
JPH04252938A (ja) 摩耗試験装置
JP2004257805A (ja) シート厚さ測定方法および測定装置
SU1030718A1 (ru) Способ толщинометрии крупногабаритных листовых и рулонных изделий и устройство дл его осуществлени
US2515787A (en) Gauge for linear materials
JP3156250B2 (ja) コンタクトプローブ
JPS5681406A (en) Detecting device for position of movement of linear motor
US3255532A (en) Magnetic measuring apparatus
SE8301441D0 (sv) Anordning for att detektera variationer i smorjfilmtjocklek hos trad