JPS6042420B2 - コロナ試験装置 - Google Patents
コロナ試験装置Info
- Publication number
- JPS6042420B2 JPS6042420B2 JP434478A JP434478A JPS6042420B2 JP S6042420 B2 JPS6042420 B2 JP S6042420B2 JP 434478 A JP434478 A JP 434478A JP 434478 A JP434478 A JP 434478A JP S6042420 B2 JPS6042420 B2 JP S6042420B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bushing
- core
- corona
- test
- ground
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコロナ試験装置の改良に関するものである。
近年電力機器の高電圧化・大容量化にともない機器の試
験として部分放電(コロナ)試験が実施されるようにな
つた。またこれら機器に使用される絶縁部品も信頼度を
高めるためにコロナ試験を行なうことが普通になつてき
た。コロナ試験装置としてはできるだけ測定感度が高く
微弱なコロナ放電量まで測定できることが必要である。
従来の機器・部品のコロナ試験装置は第1図に示すこと
く試験用変圧器1の高圧端子と大地電位との間に被試験
品2と結合コンデンサ3に直列接−続された検出用イン
ピーダンス4とを並列接続し、インピーダンス4に増幅
器を含む指示装置5を接続したものである。しかしこの
装置は結合コンデンサ3が別置きされるので外部配線が
長くなる。
験として部分放電(コロナ)試験が実施されるようにな
つた。またこれら機器に使用される絶縁部品も信頼度を
高めるためにコロナ試験を行なうことが普通になつてき
た。コロナ試験装置としてはできるだけ測定感度が高く
微弱なコロナ放電量まで測定できることが必要である。
従来の機器・部品のコロナ試験装置は第1図に示すこと
く試験用変圧器1の高圧端子と大地電位との間に被試験
品2と結合コンデンサ3に直列接−続された検出用イン
ピーダンス4とを並列接続し、インピーダンス4に増幅
器を含む指示装置5を接続したものである。しかしこの
装置は結合コンデンサ3が別置きされるので外部配線が
長くなる。
そのため気中コローナの発生を抑制することが困難で測
定感度が低下し、その上装置も大形になる欠点がある。
また気中コロナの発生を防止するため別置形の結合コン
デンサを用いないで試験用変圧器に設けた高圧端子用ブ
ッシングの分圧タップに検出用インピーダンスを接続し
て検出する装置もある。
定感度が低下し、その上装置も大形になる欠点がある。
また気中コロナの発生を防止するため別置形の結合コン
デンサを用いないで試験用変圧器に設けた高圧端子用ブ
ッシングの分圧タップに検出用インピーダンスを接続し
て検出する装置もある。
第2図はその装置の回路図でClはブッシングの中心導
体と中間コア間の静電容量、Coは中間コアと接地コア
間の静電容量、符号1、2、4、5は第1図に示す装置
に同符号で示す部分と同一であ”る。この装置は第1図
に示す装置と比較して外部配線が少なくなるので気中コ
ロナの抑制が容易であるが、ブッシングの中間コアと接
地コア間の静電容量が検出用インピーダンス4に並列に
挿入されるのて測定感度を高めることが困難である。本
発明は上記の点に鑑みなされたもので、構造が簡単にし
て小形でかつ測定感度が高いコロナ試験装置を提供する
ものてある。本発明の特徴は試験用変圧器に設けた高圧
端子用ブッシングの接地コアを大地電位から絶縁しこの
接地コアを介しブッシングの静電容量と直列に検出用イ
ンピーダンスを接続したことにある。
体と中間コア間の静電容量、Coは中間コアと接地コア
間の静電容量、符号1、2、4、5は第1図に示す装置
に同符号で示す部分と同一であ”る。この装置は第1図
に示す装置と比較して外部配線が少なくなるので気中コ
ロナの抑制が容易であるが、ブッシングの中間コアと接
地コア間の静電容量が検出用インピーダンス4に並列に
挿入されるのて測定感度を高めることが困難である。本
発明は上記の点に鑑みなされたもので、構造が簡単にし
て小形でかつ測定感度が高いコロナ試験装置を提供する
ものてある。本発明の特徴は試験用変圧器に設けた高圧
端子用ブッシングの接地コアを大地電位から絶縁しこの
接地コアを介しブッシングの静電容量と直列に検出用イ
ンピーダンスを接続したことにある。
以下本発明の一実施例を図面により説明する。第3図に
おいて101は試験用変圧器で大地電位のタンク102
内に鉄心に巻装された一次低圧巻線104および二次高
圧巻線105を有し一次低圧巻線104は電源に接続さ
れる端子105a、105bに接続され、二次高圧巻線
106の一端は高圧端子用ブッシング107に他端は接
地される端子108に接続される。ブッシング107は
中心導体109と電位傾度を制御する中間コア110お
よび接地コア111を有し接地コア111はブッシング
107のフランジ112に電気的に同電位に接続され、
このフランジ112を介しタンク102のブッシング受
座103に取付けられている。ブッシングフランジ11
2とタンクのブッシング受座103との間には絶縁物1
13が挿入されこの絶縁物により接地コア111が大地
電位から絶縁されこの接地コア11と同電位のブッシン
グフランジ112に検出用インピーダンス4が接続され
る。第4図は上記装置の回路図で検出用インピーダンス
4はブッシング中心導体109と中間コア110間の静
電容量qおよび中間コア111と接地コア112間の静
電容量C2に直列接続され、この直列回路と被試験品2
が試験用変圧器101の高圧端子と大地電位との間に並
列に接続される。
おいて101は試験用変圧器で大地電位のタンク102
内に鉄心に巻装された一次低圧巻線104および二次高
圧巻線105を有し一次低圧巻線104は電源に接続さ
れる端子105a、105bに接続され、二次高圧巻線
106の一端は高圧端子用ブッシング107に他端は接
地される端子108に接続される。ブッシング107は
中心導体109と電位傾度を制御する中間コア110お
よび接地コア111を有し接地コア111はブッシング
107のフランジ112に電気的に同電位に接続され、
このフランジ112を介しタンク102のブッシング受
座103に取付けられている。ブッシングフランジ11
2とタンクのブッシング受座103との間には絶縁物1
13が挿入されこの絶縁物により接地コア111が大地
電位から絶縁されこの接地コア11と同電位のブッシン
グフランジ112に検出用インピーダンス4が接続され
る。第4図は上記装置の回路図で検出用インピーダンス
4はブッシング中心導体109と中間コア110間の静
電容量qおよび中間コア111と接地コア112間の静
電容量C2に直列接続され、この直列回路と被試験品2
が試験用変圧器101の高圧端子と大地電位との間に並
列に接続される。
5は指示装置である。
すなわちこの装置はコロナ試験時試験用変換器101の
印加電圧により被試験品2に部分放電が発生すると検出
回路のインピーダンス4に急しんなパルス性電流が流れ
るのでパルス電圧として指示装置5により検出し測定す
ることができる。周知のように部分放電が発生すると、
高周波の電流が流れ、部分放電の測定においては、その
電流パルスを検出する。
印加電圧により被試験品2に部分放電が発生すると検出
回路のインピーダンス4に急しんなパルス性電流が流れ
るのでパルス電圧として指示装置5により検出し測定す
ることができる。周知のように部分放電が発生すると、
高周波の電流が流れ、部分放電の測定においては、その
電流パルスを検出する。
例えば従来例の第2図に示す等価回路において、被試験
品2の等価静電容量をCxとすると、このCxから電荷
Qなるコロナが発生したとき、検出器4に発生する電圧
を■dとすると■dはVd=^【Y萄去ζπ?w冨とし
て表わされる。
品2の等価静電容量をCxとすると、このCxから電荷
Qなるコロナが発生したとき、検出器4に発生する電圧
を■dとすると■dはVd=^【Y萄去ζπ?w冨とし
て表わされる。
一方本発明の第4図において、絶縁物113とブッシン
グ受座103間に生じる静電容量をC3とし、このC3
が検出器4に並列に挿入されているときの検出器4に発
生する電圧を■d″とすると、通常C1くC2なので、
C1とC2の直列接続された全静電容量は大略C1とし
て表わされる。
グ受座103間に生じる静電容量をC3とし、このC3
が検出器4に並列に挿入されているときの検出器4に発
生する電圧を■d″とすると、通常C1くC2なので、
C1とC2の直列接続された全静電容量は大略C1とし
て表わされる。
従つて同一の電荷Qなるコロナが発生したとき、検出器
4に発生する電圧Vd″は■d″=「豐7?(πr]と
して表わされる。
4に発生する電圧Vd″は■d″=「豐7?(πr]と
して表わされる。
Vd″とVdを比較するとC2〉C3の関係が一般的に
なりたつと考えられるので、Vd″〉Vdの関係が得ら
れ、本発明の第4図に示す構成において、従来より感度
が良くコロナ測定ができる。
なりたつと考えられるので、Vd″〉Vdの関係が得ら
れ、本発明の第4図に示す構成において、従来より感度
が良くコロナ測定ができる。
以上述べたように本発明のように構成されたコロナ試験
装置はブッシング106の静電容量Cl,C2が結合コ
ンデンサとして検出インピーダンス4に直列接続される
ので気中コロナの発生が少なく測定感度が高められ微弱
なコロナ放電量に対して測定が可能になりその上装置が
小形にな゛る。
装置はブッシング106の静電容量Cl,C2が結合コ
ンデンサとして検出インピーダンス4に直列接続される
ので気中コロナの発生が少なく測定感度が高められ微弱
なコロナ放電量に対して測定が可能になりその上装置が
小形にな゛る。
なお上記実施例はブッシングのフランジ112が接地コ
ア111と同電位に接続されこのフランジ112を絶縁
物113を介して大地電位のタンクのブッシング受座1
03に取付けたものであるが、絶縁物113を設けない
で接地コア111から引出される端子を絶縁してブッシ
ングフランジの外側に導出するようにしてもよい。
ア111と同電位に接続されこのフランジ112を絶縁
物113を介して大地電位のタンクのブッシング受座1
03に取付けたものであるが、絶縁物113を設けない
で接地コア111から引出される端子を絶縁してブッシ
ングフランジの外側に導出するようにしてもよい。
以上のように本発明によれば測定感度がよくしかも小形
なコロナ試験装置が提供できる。
なコロナ試験装置が提供できる。
第1図および第2図は従来の異なるコロナ試験装置の回
路図、第3図は本発明による同装置の一実施例を示す構
造説明図、第4図は同装置の回路図である。 4・・・・・・検出用インピーダンス、1・・・・・・
試験用変圧器、107・・・・・・高圧端子用ブッシン
グ、109・・・・中心導体、110・・・・中間コア
、111・・・接地コア、Cl,C2・・・・・・静電
容量。
路図、第3図は本発明による同装置の一実施例を示す構
造説明図、第4図は同装置の回路図である。 4・・・・・・検出用インピーダンス、1・・・・・・
試験用変圧器、107・・・・・・高圧端子用ブッシン
グ、109・・・・中心導体、110・・・・中間コア
、111・・・接地コア、Cl,C2・・・・・・静電
容量。
Claims (1)
- 1 試験用変圧器を用いたコロナ試験装置において、前
記試験用変圧器の高圧端子用ブッシングの接地コアを大
地電位から絶縁し、この接地コアを介し上記ブッシング
の中心導体と中間コア間および中間コアと接地コア間の
静電容量と直列に検出用インピーダンスを設けたことを
特徴とするコロナ試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP434478A JPS6042420B2 (ja) | 1978-01-20 | 1978-01-20 | コロナ試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP434478A JPS6042420B2 (ja) | 1978-01-20 | 1978-01-20 | コロナ試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5498278A JPS5498278A (en) | 1979-08-03 |
| JPS6042420B2 true JPS6042420B2 (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=11581801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP434478A Expired JPS6042420B2 (ja) | 1978-01-20 | 1978-01-20 | コロナ試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042420B2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-20 JP JP434478A patent/JPS6042420B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5498278A (en) | 1979-08-03 |
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