JPS6042545Y2 - 異常高圧検出回路 - Google Patents
異常高圧検出回路Info
- Publication number
- JPS6042545Y2 JPS6042545Y2 JP7632478U JP7632478U JPS6042545Y2 JP S6042545 Y2 JPS6042545 Y2 JP S6042545Y2 JP 7632478 U JP7632478 U JP 7632478U JP 7632478 U JP7632478 U JP 7632478U JP S6042545 Y2 JPS6042545 Y2 JP S6042545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- resistor
- detection circuit
- voltage
- constant voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はテレビジョン受像機などに使用される異常高
圧検出回路に関する。
圧検出回路に関する。
テレビジョン受像機の陰極線管にあっては、そのアノー
ドに異常高圧が印加されるとX線が放射されるため、そ
の放射量を安全規格内にとどめる必要がある。
ドに異常高圧が印加されるとX線が放射されるため、そ
の放射量を安全規格内にとどめる必要がある。
このため、従来は、フライバックトランスの高圧出力を
検出してこの出力がある一定以上になると水平発振回路
の発振動作を停止させて異常高圧を抑えるようにしたも
のがある。
検出してこの出力がある一定以上になると水平発振回路
の発振動作を停止させて異常高圧を抑えるようにしたも
のがある。
また、高圧とビーム電流の関係を検出しつまり、陰極線
管にかかるパワーを検出してX線放射を防止するように
なされたものが考えられているが、ビーム電流をして異
常高圧の発生を抑止する検出回路ではABL回路(自動
輝度制限回路)及び異常高圧防止回路のためのビーム電
流検出とが一体に構成されるため、その検出回路の特性
がABL回路のオン時とオフ時によって異なり、異常高
圧防止回路の動作点が異なる難点を有する。
管にかかるパワーを検出してX線放射を防止するように
なされたものが考えられているが、ビーム電流をして異
常高圧の発生を抑止する検出回路ではABL回路(自動
輝度制限回路)及び異常高圧防止回路のためのビーム電
流検出とが一体に構成されるため、その検出回路の特性
がABL回路のオン時とオフ時によって異なり、異常高
圧防止回路の動作点が異なる難点を有する。
この考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、AB
L回路のオンオフ動作に影響されずビーム電流検出の安
定した特性を有し、正確な異常高圧検出回路を提供する
ことを目的とするものである。
L回路のオンオフ動作に影響されずビーム電流検出の安
定した特性を有し、正確な異常高圧検出回路を提供する
ことを目的とするものである。
以下この考案の実施例を第1図乃至第3図を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
すなわち、第1図において11はその入力端にビデオ信
号が加えられるビデオ回路であり、輝度調整回路12が
設けられている。
号が加えられるビデオ回路であり、輝度調整回路12が
設けられている。
更に前記ビデオ回路11に対しては、ABL回路16が
接続されており、自動的に直流基準電圧が制御できるよ
うになされている。
接続されており、自動的に直流基準電圧が制御できるよ
うになされている。
このABL回路14に対しては電源端子15から抵抗1
6を介して所定の電圧が印加されている。
6を介して所定の電圧が印加されている。
そして、前記ABL回路14に対しては、ビーム電流検
出回路17が接続されている。
出回路17が接続されている。
このビーム電流検出回路17は、前記ビデオ回路11の
出力が加えられている受像管13のビーム電流を検出し
、規定値以上になると制御信号を発生するもので、その
出力端子は、X線防止回路18に接続されている。
出力が加えられている受像管13のビーム電流を検出し
、規定値以上になると制御信号を発生するもので、その
出力端子は、X線防止回路18に接続されている。
このX線防止回路18は、前記ビーム電流検出回路17
からの制御信号によって、たとえば水平発振回路(図示
せず)の発振動作を停止させて、受像管13に加わる異
常高圧を抑えることができる。
からの制御信号によって、たとえば水平発振回路(図示
せず)の発振動作を停止させて、受像管13に加わる異
常高圧を抑えることができる。
また、前記ビーム電流検出回路17は、フライバックト
ランス19の二次巻線(高圧発生用)に接続されており
、ビーム電流路の一部を形成している。
ランス19の二次巻線(高圧発生用)に接続されており
、ビーム電流路の一部を形成している。
したがって前記フライバックトランス19の二次巻線の
出力端子は、整流手段を介して前記受像管13のアノー
ドに接続されている。
出力端子は、整流手段を介して前記受像管13のアノー
ドに接続されている。
なお、上記の回路構成は、高圧検出回路20とともに共
用される如くしてもよい。
用される如くしてもよい。
すなわち、フライバックトランス19に異常高圧をピッ
クアップするための三次巻線N、3を設けて、この巻線
の出力を高圧検出回路20から制御信号を得て、前記X
線防止回路18を制御する手段を付加してもよい。
クアップするための三次巻線N、3を設けて、この巻線
の出力を高圧検出回路20から制御信号を得て、前記X
線防止回路18を制御する手段を付加してもよい。
この考案の一実施例は上記の如くなされるもので、ビー
ム電流路は、電源端子15、抵抗16、ABL回路14
、ビーム電流検出回路17、フライバックトランス19
の二次巻線、受像管13という糸路で形成される。
ム電流路は、電源端子15、抵抗16、ABL回路14
、ビーム電流検出回路17、フライバックトランス19
の二次巻線、受像管13という糸路で形成される。
ところで、前記ABL回路14、ビーム電流検出回路1
7の具体的な構成は、第2図の如くなされている。
7の具体的な構成は、第2図の如くなされている。
すなわち、ビデオ回路11の接続端子21は、抵抗22
、第1のダイオード23、第2のダイオード24を直列
に介して接地されている。
、第1のダイオード23、第2のダイオード24を直列
に介して接地されている。
前記第1、第2のダイオード23.24の接続点には、
前記電源端子15が抵抗16を介して接続されている。
前記電源端子15が抵抗16を介して接続されている。
更に前記ダイオード23.24の接続点は、交率に対す
るバイパス用としてのコンデンサ25を介して接地され
るとともに、抵抗26を介して、フライバックトランス
接続端子27に接続されている。
るバイパス用としてのコンデンサ25を介して接地され
るとともに、抵抗26を介して、フライバックトランス
接続端子27に接続されている。
そして、前記抵抗26の両端子間には、複数のダイオー
ドD1〜Dnの直列回路及びこれに直列接続された抵抗
28が並列に接続されている。
ドD1〜Dnの直列回路及びこれに直列接続された抵抗
28が並列に接続されている。
また前記フライバックトランス接続端子27は、抵抗2
9を介してフライバックトランスに接続されるとともに
抵抗30.31の直列回路を介して接地されている。
9を介してフライバックトランスに接続されるとともに
抵抗30.31の直列回路を介して接地されている。
この抵抗30゜31の接続点は、前記X線防止回路18
への端子32に接続されている。
への端子32に接続されている。
次に上記したこの考案回路の動作について説明する。
まず、第2図の図示A点の電圧は、第3図aの特性とな
る。
る。
すなわち、ABL回路がオフ状態(定電圧素子としての
ダイオード24が導通)では、ダイオード24によって
設定される電位(図示の例では約0.6V)を保つ。
ダイオード24が導通)では、ダイオード24によって
設定される電位(図示の例では約0.6V)を保つ。
次にビーム電流が増大し、B RIIH<VDなる関
係になると、ABL回路がオン状態(定電圧素子として
のダイオード24が非導通)となる。
係になると、ABL回路がオン状態(定電圧素子として
のダイオード24が非導通)となる。
なお、Bは電源端子15に加わる電圧、R□は抵抗16
の値、IHはこのA点を流れるビーム電流である。
の値、IHはこのA点を流れるビーム電流である。
ABL回路がオンすると、十B−RIIHなる傾斜でビ
ーム電流に比例してA点の電位は降下する。
ーム電流に比例してA点の電位は降下する。
次に第2図の図示のB点の電位を考えると、この点の電
位は、第3図すに示すようにABL回路オフ時はVD
R21)1の曲線○となる。
位は、第3図すに示すようにABL回路オフ時はVD
R21)1の曲線○となる。
但し ■。
;ダイオード24の端子電圧R2;抵抗26の値
次にABL回路がオンすると、ダイオード24はオフ状
態であり、ダイオード(D□〜Dn)がオンする。
態であり、ダイオード(D□〜Dn)がオンする。
そして、図示B点の電位は、第3図すの曲線■の如く変
化する。
化する。
つまり、前記曲線○に直線的につながることになる。
上記のことは、ABL回路がオンしようがまたオフであ
ろうが、抵抗30.31の分圧変化率(検出感度)は、
変動しないことを意味する。
ろうが、抵抗30.31の分圧変化率(検出感度)は、
変動しないことを意味する。
このように感度を一定に維持できたことは、ダイオード
D1〜Dnを設けた結果である。
D1〜Dnを設けた結果である。
その理由を以下述べる。まずダイオードD□〜Dnの流
路が無かったとすると、ABL回路が動作した場合B点
の電位はB−RlIH−R2I、となる。
路が無かったとすると、ABL回路が動作した場合B点
の電位はB−RlIH−R2I、となる。
但しR2は抵抗26の値。したがってll−1の傾斜は
、−(R1+R2)となるために曲線の傾きが大きく、
第3図の曲線○あるいは曲線@の如くなる。
、−(R1+R2)となるために曲線の傾きが大きく、
第3図の曲線○あるいは曲線@の如くなる。
これはB点の電圧を検出してX線防止の為の制御信号を
得る回路にとっては、ABL回路オン時とオフ時とで感
度が変更されたことになるため、正確な検出を得るため
には好ましくない。
得る回路にとっては、ABL回路オン時とオフ時とで感
度が変更されたことになるため、正確な検出を得るため
には好ましくない。
しかしこの考案によると、定電圧素子として作用するダ
イオード(Di〜Dn)を設けることによって、このダ
イオード側の定電圧が付加されることによって曲線○か
ら次の曲線に移ったときの傾斜角を調整できるものであ
る。
イオード(Di〜Dn)を設けることによって、このダ
イオード側の定電圧が付加されることによって曲線○か
ら次の曲線に移ったときの傾斜角を調整できるものであ
る。
また、傾斜角の微調整の意味で、抵抗28を可変抵抗と
しておけば、ビーム電流変化の検出感度を調整できるも
ので、法定規格に合わせてX線防止の再調整が可能とな
り有益である。
しておけば、ビーム電流変化の検出感度を調整できるも
ので、法定規格に合わせてX線防止の再調整が可能とな
り有益である。
但し、ABL特性を損わない為にも、(R3+ R4)
> R2であることが条件である。
> R2であることが条件である。
(R2;抵抗30の値、R1;抵抗31の値)更にまた
、設計時においては、検出電圧がビーム電流りにより一
定の関係を有する条件として(抵抗28の値R3=0と
して) VD ”2 ’H” B n Vo R11Hで
あるから、 R1−R2 (1+n ) VD = B として設計する方が好ましい。
、設計時においては、検出電圧がビーム電流りにより一
定の関係を有する条件として(抵抗28の値R3=0と
して) VD ”2 ’H” B n Vo R11Hで
あるから、 R1−R2 (1+n ) VD = B として設計する方が好ましい。
なお、ダイオードの数が多くなるときは、ダイオードを
1個としてこれにツェナーダイオードを直列に接続して
もよい。
1個としてこれにツェナーダイオードを直列に接続して
もよい。
上記の如く検出感度が安定したものになれは、水平発振
停止又は水平出力段の停止信号を出力端子32から安定
して導出できるものである。
停止又は水平出力段の停止信号を出力端子32から安定
して導出できるものである。
以上説明したようにこの考案は、ABL回路のオン、オ
フ動作に影響されず、ビーム電流検出感度を一定に保持
し得るようにし、正確に異常高圧動作を抑えるようにし
たもので、特にその電流検出感度が安定した異常高圧防
止回路を提供することができる。
フ動作に影響されず、ビーム電流検出感度を一定に保持
し得るようにし、正確に異常高圧動作を抑えるようにし
たもので、特にその電流検出感度が安定した異常高圧防
止回路を提供することができる。
第1図はこの考案の一実施例を示すブロック構成図、第
2図はこの考案の要部を示す回路図、第3図aは第2図
の回路のA点の電圧特性図、第3図すは第2図の回路の
B点の電圧特性を説明するのに示した電圧特性図である
。 11・・・・・・ビデオ回路、12・・・・・・輝度調
節回路、13・・・・・・受像管、14・・・・・・A
BL回路、16・・・・・・抵抗、17・・・・・・ビ
ーム電流検出回路、18・・・・・・X線防止回路、1
9・・・・・・フライバックトランス、24・・・・・
・ダイオード、D□〜Dn・・・・・・ダイオード、2
6・・・・・・抵抗、30,31・・・・・・抵抗。
2図はこの考案の要部を示す回路図、第3図aは第2図
の回路のA点の電圧特性図、第3図すは第2図の回路の
B点の電圧特性を説明するのに示した電圧特性図である
。 11・・・・・・ビデオ回路、12・・・・・・輝度調
節回路、13・・・・・・受像管、14・・・・・・A
BL回路、16・・・・・・抵抗、17・・・・・・ビ
ーム電流検出回路、18・・・・・・X線防止回路、1
9・・・・・・フライバックトランス、24・・・・・
・ダイオード、D□〜Dn・・・・・・ダイオード、2
6・・・・・・抵抗、30,31・・・・・・抵抗。
Claims (2)
- (1)一方端が電源端子に接続され、他方端が第1の定
電圧素子の一方端に接続された第1の抵抗と、この第1
の抵抗の他方端と他方端が基準電位に接続された前記第
1の定電圧素子との接続点の一方端とフライバックトラ
ンスの巻線間に介在接続された第2の抵抗と、この第2
の抵抗の両端間に接続した少なくとも一つの第1の定電
圧素子と、前記第2の抵抗の電圧を検出する電圧検出手
段とが一定の関係式を満足するようにしたことを特徴と
する異常高圧検出回路。 - (2)前記電源端子の電圧を81前記第1の抵抗の抵抗
値をR2、前記第1の抵抗の抵抗値をR2、前記第1、
第2の定電圧素子の一個が有する定電圧値をVD、前記
第1、第2の定電圧素子の個数を各々1個、n個とした
場合、R□=R2、B= (1+n)Voを満足するこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の異
常高圧検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7632478U JPS6042545Y2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | 異常高圧検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7632478U JPS6042545Y2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | 異常高圧検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54177833U JPS54177833U (ja) | 1979-12-15 |
| JPS6042545Y2 true JPS6042545Y2 (ja) | 1985-12-27 |
Family
ID=28991499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7632478U Expired JPS6042545Y2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | 異常高圧検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042545Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-06-05 JP JP7632478U patent/JPS6042545Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54177833U (ja) | 1979-12-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4126816A (en) | High voltage protection circuit | |
| JPS6031297B2 (ja) | 高圧保護装置 | |
| US3721858A (en) | Size and high voltage stabilizing circuit | |
| JPS5846903B2 (ja) | スイヘイシユツリヨクカイロノイジヨウケンシユツカイロ | |
| US4321513A (en) | Television receiver high voltage protection circuit | |
| US4343028A (en) | Television receiver high voltage generator protection circuit | |
| JPS6042545Y2 (ja) | 異常高圧検出回路 | |
| US4562508A (en) | Regulator fault protection circuit | |
| KR100311268B1 (ko) | 텔레비젼용과전압보호시스템 | |
| US5047698A (en) | High voltage shutdown circuit | |
| US4905116A (en) | X-radiation protection circuit | |
| US4841406A (en) | X-radiation protection circuit | |
| US4114072A (en) | High voltage protection circuit having predictable firing point | |
| EP0313391A2 (en) | High voltage power supply for video apparatus | |
| JP3236319B2 (ja) | エックス線保護回路 | |
| US3778668A (en) | Automatic beam current limiter | |
| JPS5924217Y2 (ja) | X線保護装置 | |
| JPS6127247Y2 (ja) | ||
| KR100322756B1 (ko) | 텔레비젼의 엑스선 보호회로 | |
| US5111122A (en) | Video display high voltage protection circuit | |
| JPH0756545Y2 (ja) | X線保護回路 | |
| JPS5832370Y2 (ja) | テレビジヨンジユゾウキノドウサテイシソウチ | |
| KR820000443B1 (ko) | 텔레비전 수상기의 고압 제한회로 | |
| KR910000652Y1 (ko) | X-레이 방지회로 | |
| JPS5918780Y2 (ja) | 検出信号発生回路 |