JPS6043151A - 断熱エンジンのライナ−ヘツド - Google Patents
断熱エンジンのライナ−ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6043151A JPS6043151A JP15188483A JP15188483A JPS6043151A JP S6043151 A JPS6043151 A JP S6043151A JP 15188483 A JP15188483 A JP 15188483A JP 15188483 A JP15188483 A JP 15188483A JP S6043151 A JPS6043151 A JP S6043151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liner
- head
- cylinder
- heat
- liner head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/11—Thermal or acoustic insulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシリンダライナー上方部のスラストが作用する
側を厚くかつ円周方向に幅広く形成することによってス
ラストに対抗し得るようにすると共に、排気孔の燃焼室
部周囲に断熱カバーを設けて吸気孔との間の熱応力の減
少を図り、該部分を保護するようにした断熱エンジンの
ライナーヘッドに関する。
側を厚くかつ円周方向に幅広く形成することによってス
ラストに対抗し得るようにすると共に、排気孔の燃焼室
部周囲に断熱カバーを設けて吸気孔との間の熱応力の減
少を図り、該部分を保護するようにした断熱エンジンの
ライナーヘッドに関する。
熱機関における熱効率はその発生した熱量を出来るだけ
有効に使うことであり、そのために種々の工夫が行われ
て来ているが、材料の耐熱上の問題等のために、その熱
量のかなりの部分が冷却等の手段によって何ら有効に利
用されることなく排出させているのが現状である。
有効に使うことであり、そのために種々の工夫が行われ
て来ているが、材料の耐熱上の問題等のために、その熱
量のかなりの部分が冷却等の手段によって何ら有効に利
用されることなく排出させているのが現状である。
この材料の、囮で、高温に耐え、しがも断熱効果に1受
れたものとしてセラミックが注目され、その利用分野を
広げつつあり、エンジンにおいても、その熱的負荷の高
い部分に在来の材料に変えてセラミックを用いるように
□したものが開発されて来ている。しかし、これらセラ
ミックを用いたものは単に材料を置換した程度のものに
すぎず、材料の有する断熱特性以外のものは何ら利用さ
れるものではなかった。したがって、セラミ・ンク材を
用いた断熱効果による多少の熱効率の向上が得られる程
度であった。
れたものとしてセラミックが注目され、その利用分野を
広げつつあり、エンジンにおいても、その熱的負荷の高
い部分に在来の材料に変えてセラミックを用いるように
□したものが開発されて来ている。しかし、これらセラ
ミックを用いたものは単に材料を置換した程度のものに
すぎず、材料の有する断熱特性以外のものは何ら利用さ
れるものではなかった。したがって、セラミ・ンク材を
用いた断熱効果による多少の熱効率の向上が得られる程
度であった。
また、一般に内燃機関の燃焼において、壁面温度の低い
運転条件では燃焼室近傍における壁面の冷却効果による
消炎現象が生じ、未燃焼の混合気が壁面上に滞留して、
未燃焼炭化水素を多く含む消炎層を形成し、それが機関
の排気行程において排出されることによって、排気ガス
・中に多量の炭化水素を含有させ、さらに、前記未燃焼
炭化水素の一部は熱分解や重合を起こして燃焼室壁面や
ピストン頭頂面に付着しデポジットを形成し、干渉又は
焼付を発生させることにもなる。従って、従来のセラミ
ック材に単に置換した程度のエンジンにおいては、この
ような問題も大幅に改善するものではなかった。
運転条件では燃焼室近傍における壁面の冷却効果による
消炎現象が生じ、未燃焼の混合気が壁面上に滞留して、
未燃焼炭化水素を多く含む消炎層を形成し、それが機関
の排気行程において排出されることによって、排気ガス
・中に多量の炭化水素を含有させ、さらに、前記未燃焼
炭化水素の一部は熱分解や重合を起こして燃焼室壁面や
ピストン頭頂面に付着しデポジットを形成し、干渉又は
焼付を発生させることにもなる。従って、従来のセラミ
ック材に単に置換した程度のエンジンにおいては、この
ような問題も大幅に改善するものではなかった。
さらに、従来のセラミックエンジンにおいては、ピスト
ンリングがピストンのヘッド部に近いところに設けられ
ている。これは、現実には該位置にあったのではセラミ
ックエンジンのように高温になるものでは従来手段の摺
動は行い得す、固体潤滑か何らかの手段で解決されるだ
ろうとの前提のもとにそのような位置に持って来ている
と思われる。
ンリングがピストンのヘッド部に近いところに設けられ
ている。これは、現実には該位置にあったのではセラミ
ックエンジンのように高温になるものでは従来手段の摺
動は行い得す、固体潤滑か何らかの手段で解決されるだ
ろうとの前提のもとにそのような位置に持って来ている
と思われる。
このような従来の材料置換程度の断熱エンジンでは熱効
率の改良効果も少なく、排気ガス中の炭化水素の減少も
多くは期待できず、かつデポジットを発生し易く、しか
も潤滑上の問題もからみ実際には作動し得ないエンジン
となっている。そこでピストンヘット部、シリンダライ
ナー、シリンダヘッドの燃焼室面、および吸排気弁に全
べてセラミックを用いると共にその接続部を断熱構造と
し、ピストンリングを作動ガス温度の低いピストンの最
下部に設け、それに伴う冷却を該リングが移動する範囲
程度として、ピストンリングの摺動を実際に行いうるよ
うにし、しかも、燃焼室でのピストンを動かすことに用
いられる以外のエネルギーの逃散を出来るだけ少なくし
て排気ガスを高温で排出し、該排気ガスで排気タービン
を回転させ、該抽気タービンにおいて排気ガスのエネル
ギーを回収し、電動機等を介してクランク軸にトルクを
伝達することにより、大幅なエンジンの熱効率の向りを
図ろうとするエンジンを提供しようとするものであり、
本発明はこのようなエンジンにおけるライナーヘッドの
ライナ一部のスラスI・が作用する側を補強すると共に
、ライナーへンドの排気孔部の保護を図るようにするの
がその1]的である。
率の改良効果も少なく、排気ガス中の炭化水素の減少も
多くは期待できず、かつデポジットを発生し易く、しか
も潤滑上の問題もからみ実際には作動し得ないエンジン
となっている。そこでピストンヘット部、シリンダライ
ナー、シリンダヘッドの燃焼室面、および吸排気弁に全
べてセラミックを用いると共にその接続部を断熱構造と
し、ピストンリングを作動ガス温度の低いピストンの最
下部に設け、それに伴う冷却を該リングが移動する範囲
程度として、ピストンリングの摺動を実際に行いうるよ
うにし、しかも、燃焼室でのピストンを動かすことに用
いられる以外のエネルギーの逃散を出来るだけ少なくし
て排気ガスを高温で排出し、該排気ガスで排気タービン
を回転させ、該抽気タービンにおいて排気ガスのエネル
ギーを回収し、電動機等を介してクランク軸にトルクを
伝達することにより、大幅なエンジンの熱効率の向りを
図ろうとするエンジンを提供しようとするものであり、
本発明はこのようなエンジンにおけるライナーヘッドの
ライナ一部のスラスI・が作用する側を補強すると共に
、ライナーへンドの排気孔部の保護を図るようにするの
がその1]的である。
次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明のライナーヘッドを有する断熱エンジン
が適用されるシステムを示し、図においてEは断熱エン
ジン、Exは断熱エンシソEの抽気マニホールド、IN
は吸気マニホールド、′rは断熱エンジンEからの排気
ガスによって駆動される排気タービン、Cは該排気ター
ビンTによって駆動される吸気コンプレッサー、Gは同
じく該排気タービンTによって駆動される発電機、Sは
該発電機の回転速度を検出する速度検出計、Mは前記発
電機Gからの電力によって駆動される電動機、Maは該
電動機の回転速度を検出する速度検出計、Coは前記速
度検出計SおよびMaからの信弓−により電動機Mへの
電力の供給を制御するコントローラで°ある。
が適用されるシステムを示し、図においてEは断熱エン
ジン、Exは断熱エンシソEの抽気マニホールド、IN
は吸気マニホールド、′rは断熱エンジンEからの排気
ガスによって駆動される排気タービン、Cは該排気ター
ビンTによって駆動される吸気コンプレッサー、Gは同
じく該排気タービンTによって駆動される発電機、Sは
該発電機の回転速度を検出する速度検出計、Mは前記発
電機Gからの電力によって駆動される電動機、Maは該
電動機の回転速度を検出する速度検出計、Coは前記速
度検出計SおよびMaからの信弓−により電動機Mへの
電力の供給を制御するコントローラで°ある。
このような構成により、エンジンEよりの高温の抽気カ
スにより排気タービンTを駆動し、該排気タービンTは
得られた出力により吸気コンプレッサCを回転してエン
ジンEへの過給を行なうと同時に発電機Gを回転させて
発電し、その電力をコントローラCoを介して電動機M
へ供給し、該電動機Mを回転させ、その出力はギヤを介
してエンジンEのクランク軸へイ・J加されることにな
る。
スにより排気タービンTを駆動し、該排気タービンTは
得られた出力により吸気コンプレッサCを回転してエン
ジンEへの過給を行なうと同時に発電機Gを回転させて
発電し、その電力をコントローラCoを介して電動機M
へ供給し、該電動機Mを回転させ、その出力はギヤを介
してエンジンEのクランク軸へイ・J加されることにな
る。
第214は第1図のシステムに用いられる断熱エンジン
であり、この場合のエンジンはディーゼルエンジンであ
る。
であり、この場合のエンジンはディーゼルエンジンであ
る。
図において、■はシリンダヘッド、2はシリンタボディ
、3はライナーヘッド、4はシリンダライナー、5はぜ
ストンヘッド、6はピストンボディ、7は排(吸)気弁
、8は2重ボートのインナー、9は2重ポートのアウタ
ー、10は排気マニホールド、11はビスI・ンヘンド
5固定用のボルト、12.13は位置決めリング、15
.16.17は断熱ガスケツI−,18は弁案内、I9
は弁案内スリーブ、20は冷却ノズル、21a、21b
、22a、22bは冷却用オイル室、61.62はピス
トンリングである。
、3はライナーヘッド、4はシリンダライナー、5はぜ
ストンヘッド、6はピストンボディ、7は排(吸)気弁
、8は2重ボートのインナー、9は2重ポートのアウタ
ー、10は排気マニホールド、11はビスI・ンヘンド
5固定用のボルト、12.13は位置決めリング、15
.16.17は断熱ガスケツI−,18は弁案内、I9
は弁案内スリーブ、20は冷却ノズル、21a、21b
、22a、22bは冷却用オイル室、61.62はピス
トンリングである。
シリンダへラド1は鋳物で作り、シリンダライナーの上
方部分1aも一体に形成し、その内側にシリンダへラド
内壁部にライナーヘッド3を設ける。
方部分1aも一体に形成し、その内側にシリンダへラド
内壁部にライナーヘッド3を設ける。
シリンダボディ2は鋳物で作りシリンダヘッドlが垂下
して一体的に形成されたシリンダ部分より下側の部分を
構成するものであり、ピストンの丁死点時におけるほぼ
全高に亘る位置に冷却用オイル室21a、21b、22
a、22bを形成し、内側にはシリンダライナー4を設
ける。そしてシリンタライナー4およびライナーヘッド
3の内面は両者を組付けた後に同時加工を行う。冷却は
上下のオイル室の油温を検知して油の瀉れをコントロー
ルすることによってピストンリングの潤滑が保証される
程度にする。
して一体的に形成されたシリンダ部分より下側の部分を
構成するものであり、ピストンの丁死点時におけるほぼ
全高に亘る位置に冷却用オイル室21a、21b、22
a、22bを形成し、内側にはシリンダライナー4を設
ける。そしてシリンタライナー4およびライナーヘッド
3の内面は両者を組付けた後に同時加工を行う。冷却は
上下のオイル室の油温を検知して油の瀉れをコントロー
ルすることによってピストンリングの潤滑が保証される
程度にする。
ライナーヘッド3はシリコンナイトライド(315N4
)又はPSZ (Par’tial ly 5tabi
lized Zirconia)で作成され、シリンダ
ヘッド内面とシリンダライナー−上方部を一体的に形成
し、シリンダへラドlへの取付は位置決めリング12.
13およびガスケット16を介在して該シリンダへ・ラ
ドlへ嵌合される。嵌合手段としては、圧入、焼ばめ等
がある。
)又はPSZ (Par’tial ly 5tabi
lized Zirconia)で作成され、シリンダ
ヘッド内面とシリンダライナー−上方部を一体的に形成
し、シリンダへラドlへの取付は位置決めリング12.
13およびガスケット16を介在して該シリンダへ・ラ
ドlへ嵌合される。嵌合手段としては、圧入、焼ばめ等
がある。
シリンダライナー4はPSZで作成され、シリンダボデ
ィ2へ組立式、鋳込式、焼ばめ、圧入等によって取付ら
れる。PSZは鋼と同じ位の弾性を有し、磁気を帯びず
、熱膨張係数が鉄や鋳鉄と同程度であり、反面熱伝導率
はシリコンナイトライドのl/4と低く、摩耗にも強い
特性を有している。
ィ2へ組立式、鋳込式、焼ばめ、圧入等によって取付ら
れる。PSZは鋼と同じ位の弾性を有し、磁気を帯びず
、熱膨張係数が鉄や鋳鉄と同程度であり、反面熱伝導率
はシリコンナイトライドのl/4と低く、摩耗にも強い
特性を有している。
ピストンヘッド5はナイトライドで作成され、その中央
部を凹ませ、下端外周には段部を形成してピストンボデ
ィ6との取付時の位置決めおよび移動を防ぐようにし、
前記中央四部にはピストンボディ結合用のポル)11挿
通用の孔を設ける。
部を凹ませ、下端外周には段部を形成してピストンボデ
ィ6との取付時の位置決めおよび移動を防ぐようにし、
前記中央四部にはピストンボディ結合用のポル)11挿
通用の孔を設ける。
ピストンボディ6はアルミニウム合金あるいはす4鉄等
の金属で製作し、ト端外周にはピストンへット5下端外
周を嵌入させる段部を形成し、上面中央を」一方へ突出
させて、該突出部上面をピストンへラド5の下面に当接
させ、鎖部にピストンヘッド5と一致する孔を形成しポ
ルトllで両者を結合する。
の金属で製作し、ト端外周にはピストンへット5下端外
周を嵌入させる段部を形成し、上面中央を」一方へ突出
させて、該突出部上面をピストンへラド5の下面に当接
させ、鎖部にピストンヘッド5と一致する孔を形成しポ
ルトllで両者を結合する。
排(吸)無弁7はその下面をナイトライド又はPSZで
作成するが、排気弁の方は弁全体をナイトライド又はP
SZで作成してもよいしまた排気側の弁案内18も同様
にナイトライド又はPSZで作成する。
作成するが、排気弁の方は弁全体をナイトライド又はP
SZで作成してもよいしまた排気側の弁案内18も同様
にナイトライド又はPSZで作成する。
排気管8.9はステンレス鋼(SUS)の2重配管とす
る。
る。
断熱マニホールドlOは耐熱合金で作成するか、内面に
セラミンクを被覆する。
セラミンクを被覆する。
ボルト11は、燃焼室に面する部分はナイトライド又は
PSZで覆うようにする。
PSZで覆うようにする。
位1位決めリング12.13はコパール又は4270イ
で作成する。がナイトライドで作成してもよい。
で作成する。がナイトライドで作成してもよい。
冷却ノズル20はセラミックより作成され、ノズルのま
わりに冷却水通路を有するように形成される。
わりに冷却水通路を有するように形成される。
以−ヒの構成により、エンジンで発生する熱はピストン
の作動以外にはシリンダより外部への逃げがなくなり、
まだかなりエネルギーを有する高温の排気ガスとして排
出され、次工程において排気タービンの動力として利用
され、そのエネルギーの回収が図られることになる。
゛ 第3図はライナーヘッドの底面図、第4図は第3図の線
B−Bでとった断面図であり、ピストンのスラストはA
方向に作用する。このスラストの作用する側の半径をr
。とじ、他の部分の半径rNより大きくし突出部30を
゛形成する。該突出部30の外側はリング13に内接す
る円形の一部とし、半径rNへの移行部は大きなRとす
る。
の作動以外にはシリンダより外部への逃げがなくなり、
まだかなりエネルギーを有する高温の排気ガスとして排
出され、次工程において排気タービンの動力として利用
され、そのエネルギーの回収が図られることになる。
゛ 第3図はライナーヘッドの底面図、第4図は第3図の線
B−Bでとった断面図であり、ピストンのスラストはA
方向に作用する。このスラストの作用する側の半径をr
。とじ、他の部分の半径rNより大きくし突出部30を
゛形成する。該突出部30の外側はリング13に内接す
る円形の一部とし、半径rNへの移行部は大きなRとす
る。
31はスラスト方向と直交する方向に形成された突出部
であり、該突出部31はリング13へのライナーヘッド
3の位置を保持するために形成されるものであり、リン
グ13との接触面は小さくてよい。該接触面および半径
rNへの移行部は膨出30と同様にする。突出部30.
31を形成することにより半径rNの部分の外側にはリ
ング13との間に隙間321〜324が形成される。3
3は吸気孔、34は排気孔、35は該排気孔周囲に張り
付けられる断熱カバーである。該断熱カバー35は特に
温度勾配の大きい部分のみに設けることもできるし、広
く張設することもでき、該断熱カバー35により排気孔
34と吸気孔33との間の狭い部分における排気ガスと
吸気による温度差に基ずく大きな温度勾配を緩和し、該
部分における熱応力とストレスを減少させるものである
。このために、吸、排気孔を楕円形として両者の間隔を
大きくし、その上に断熱カバーを設けることも出来る。
であり、該突出部31はリング13へのライナーヘッド
3の位置を保持するために形成されるものであり、リン
グ13との接触面は小さくてよい。該接触面および半径
rNへの移行部は膨出30と同様にする。突出部30.
31を形成することにより半径rNの部分の外側にはリ
ング13との間に隙間321〜324が形成される。3
3は吸気孔、34は排気孔、35は該排気孔周囲に張り
付けられる断熱カバーである。該断熱カバー35は特に
温度勾配の大きい部分のみに設けることもできるし、広
く張設することもでき、該断熱カバー35により排気孔
34と吸気孔33との間の狭い部分における排気ガスと
吸気による温度差に基ずく大きな温度勾配を緩和し、該
部分における熱応力とストレスを減少させるものである
。このために、吸、排気孔を楕円形として両者の間隔を
大きくし、その上に断熱カバーを設けることも出来る。
従来、排気ゴtはカーボンの刺着により作動に障害が生
しることを防ぐため強制的に回転させるようにしていた
が、本発明が適用される断熱エンジンにおいては燃焼室
内でカーボンは完全に燃焼しカーボンのイ」着はないの
で、楕円形状の吸排気機構も十分適用出来るものである
。
しることを防ぐため強制的に回転させるようにしていた
が、本発明が適用される断熱エンジンにおいては燃焼室
内でカーボンは完全に燃焼しカーボンのイ」着はないの
で、楕円形状の吸排気機構も十分適用出来るものである
。
また、前記突出部30の替わりにボアを楕円形とするこ
とも出来る。この場合には吸排気孔を楕円の長袖方向に
離して設けることが出来るので、吸排気孔間の熱負荷は
さらに小さく出来るこkになる。
とも出来る。この場合には吸排気孔を楕円の長袖方向に
離して設けることが出来るので、吸排気孔間の熱負荷は
さらに小さく出来るこkになる。
ライナーヘッド3のシリンダへラド1への取付はガスケ
ツ)16に積層する位置決めリング14の厚さを調整す
ることによってその深さを、リング12.13を調整す
ることによってその心合せの調整を行う。なお、位置決
めリング14は位置決めリング12.13と同様にコパ
ール又は4270イで作成する。
ツ)16に積層する位置決めリング14の厚さを調整す
ることによってその深さを、リング12.13を調整す
ることによってその心合せの調整を行う。なお、位置決
めリング14は位置決めリング12.13と同様にコパ
ール又は4270イで作成する。
以1−の構成により、スラスト作用側は強度が向」−シ
、耐久性が良くなると共に突出部の形成により得られる
隙間によって断熱効果も生じ熱応力とストレスの減少も
図れることになる。また、断熱材の保護カバーを排気孔
の燃焼南面周囲に張りつけることにより、吸、排気孔の
間の狭い部分の温度勾配を緩和させる。
、耐久性が良くなると共に突出部の形成により得られる
隙間によって断熱効果も生じ熱応力とストレスの減少も
図れることになる。また、断熱材の保護カバーを排気孔
の燃焼南面周囲に張りつけることにより、吸、排気孔の
間の狭い部分の温度勾配を緩和させる。
以上詳細に説明したように、本発明は、ライナーヘッド
のライナ一部のスラスト作用側を強化すると共に、排気
孔周囲燃焼室面に断熱カバーを設けたので、ヘッドの強
度が向−1ニし耐久性が増し円滑な運転が維持されるこ
とになり、また、吸排気孔の狭い部分の温度勾配を緩和
さゼ、該部分の熱応力とスI・レスの減少が図れること
になる。
のライナ一部のスラスト作用側を強化すると共に、排気
孔周囲燃焼室面に断熱カバーを設けたので、ヘッドの強
度が向−1ニし耐久性が増し円滑な運転が維持されるこ
とになり、また、吸排気孔の狭い部分の温度勾配を緩和
さゼ、該部分の熱応力とスI・レスの減少が図れること
になる。
第1図はシステムの構成図、第2図は断熱エンジンの断
面図、第3.4図は第2図の要部底面図および断面図で
ある。 3・・ライナーヘッド、30舎・突出部、34・・JJ
l気孔、35・・断熱カバー。 特許出願人 いす(自動車株式会社 代 理 人 弁 理 士 辻 實 (外1名) 第1回 第2図
面図、第3.4図は第2図の要部底面図および断面図で
ある。 3・・ライナーヘッド、30舎・突出部、34・・JJ
l気孔、35・・断熱カバー。 特許出願人 いす(自動車株式会社 代 理 人 弁 理 士 辻 實 (外1名) 第1回 第2図
Claims (1)
- シリンダボディと、該シリンダボディ上に取付けられる
シリンダヘッドと、該シリンダボディの内壁部に設けら
れるシリンダライナーと、該シリンダヘッドの内壁部に
位置し、かつ」二記シリンダライナー」二に設けられる
ライナーヘッドとを設け、該ライナヘッドのライナ一部
のスラスト作用側を厚くかつ円周方向に幅広く形成する
と共に該ライナヘッドの排気孔周囲燃焼室面に断熱カバ
ーを設けたことを特徴とする断熱エンジンのライナーヘ
ッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15188483A JPS6043151A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 断熱エンジンのライナ−ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15188483A JPS6043151A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 断熱エンジンのライナ−ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043151A true JPS6043151A (ja) | 1985-03-07 |
| JPH0325627B2 JPH0325627B2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=15528305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15188483A Granted JPS6043151A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 断熱エンジンのライナ−ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043151A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112955268A (zh) * | 2018-10-29 | 2021-06-11 | 卡特里奇有限公司 | 热增强的排气端口衬套 |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP15188483A patent/JPS6043151A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112955268A (zh) * | 2018-10-29 | 2021-06-11 | 卡特里奇有限公司 | 热增强的排气端口衬套 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325627B2 (ja) | 1991-04-08 |
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