JPS6043197A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
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- JPS6043197A JPS6043197A JP15025483A JP15025483A JPS6043197A JP S6043197 A JPS6043197 A JP S6043197A JP 15025483 A JP15025483 A JP 15025483A JP 15025483 A JP15025483 A JP 15025483A JP S6043197 A JPS6043197 A JP S6043197A
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- JP
- Japan
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- blade
- fan
- ratio
- dust
- outer diameter
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は換気装置、特に列車、船舶などのように連続的
に換気を必要とするものに使用される換気装置に関する
ものである。
に換気を必要とするものに使用される換気装置に関する
ものである。
従来のこの種換気装置は第1図に示すように、羽根車1
と、この羽根車1を内蔵し、かつ吸込路3、スクロール
4およびスクロール4に連通ずる吐出路5を有するケー
シング2と、羽根車1を駆動するモータ6と、このモー
タ6を内蔵し、かつ前記吐出路5に連通ずる消音器7と
によ多構成されている。前記モータ6によって羽根車1
を駆動すると、空気は矢印に示すように吸込路3、スク
ロール4および吐出路5を経て消音器7に流入し、さら
にモータ6の外周を流通して消音器7の流出ロアaから
外部に流出する。
と、この羽根車1を内蔵し、かつ吸込路3、スクロール
4およびスクロール4に連通ずる吐出路5を有するケー
シング2と、羽根車1を駆動するモータ6と、このモー
タ6を内蔵し、かつ前記吐出路5に連通ずる消音器7と
によ多構成されている。前記モータ6によって羽根車1
を駆動すると、空気は矢印に示すように吸込路3、スク
ロール4および吐出路5を経て消音器7に流入し、さら
にモータ6の外周を流通して消音器7の流出ロアaから
外部に流出する。
上記羽根車1は第2図および第3図に示すように、主板
1bと側板ICとの間に40〜70枚の多数の羽根1a
を円周方向に配設して構成されて゛おシ、一般に多翼フ
ァンと呼称されている。その多翼ファン1の外径D2に
対して、羽根1aの幅b2および吸込路3と吐出路4の
流路幅gt+g2は何れも一般の多翼ファンに比べて小
さく、薄形に形成されている。すなわち羽根幅b2と多
9ト 翼ファン1の嵌径D2の比b2/D2は一般の多翼ファ
ンでは0.3〜0.6程度であるに対し、第6図〜第8
図に示す多翼ファンでは0.03〜0.08程度で偏平
状に形成されている。
1bと側板ICとの間に40〜70枚の多数の羽根1a
を円周方向に配設して構成されて゛おシ、一般に多翼フ
ァンと呼称されている。その多翼ファン1の外径D2に
対して、羽根1aの幅b2および吸込路3と吐出路4の
流路幅gt+g2は何れも一般の多翼ファンに比べて小
さく、薄形に形成されている。すなわち羽根幅b2と多
9ト 翼ファン1の嵌径D2の比b2/D2は一般の多翼ファ
ンでは0.3〜0.6程度であるに対し、第6図〜第8
図に示す多翼ファンでは0.03〜0.08程度で偏平
状に形成されている。
上記多翼ファンの羽根の内・外径比DI/D2は0.8
5で、かつ羽根数Zは50枚であり、これらの値は従来
の一般の多翼ファンの内・外径比にある。しかるに従来
の多翼ファンの概念は、羽根内・外径比D!、/D2を
0.75以下に小さくし、かつ羽根数Zを30枚以下に
減少すると、ファンの空力性能が大幅に低下するとの考
えに基づいて、この領域の設計例および使用例は皆無で
あった。
5で、かつ羽根数Zは50枚であり、これらの値は従来
の一般の多翼ファンの内・外径比にある。しかるに従来
の多翼ファンの概念は、羽根内・外径比D!、/D2を
0.75以下に小さくし、かつ羽根数Zを30枚以下に
減少すると、ファンの空力性能が大幅に低下するとの考
えに基づいて、この領域の設計例および使用例は皆無で
あった。
ところが第1図に示す従来の換気装置は、換気開始当初
には大風量および高風圧を有するが、換気作動時に空気
中の塵埃が羽根に付着するため、換気性能が大幅に低下
する欠点がある。すなわち車内または室内の空気を吸引
する場合、塵埃の大部分を吸込路入口部のフィルタで除
去できるが、微細な湿気、たばこの煙および塵埃などは
フィルタを通過し、第4図に示すように羽根1aに付着
物8a、8bが付着する。
には大風量および高風圧を有するが、換気作動時に空気
中の塵埃が羽根に付着するため、換気性能が大幅に低下
する欠点がある。すなわち車内または室内の空気を吸引
する場合、塵埃の大部分を吸込路入口部のフィルタで除
去できるが、微細な湿気、たばこの煙および塵埃などは
フィルタを通過し、第4図に示すように羽根1aに付着
物8a、8bが付着する。
上記付着物8a、8bを観察したところ、粘着性のある
たばこのやにおよび綿ごみのような繊維性塵埃が特に多
いことが判明した。前記一方の付着物8bは羽根1aの
内周側のよどみ部における衝突による付着により生じた
ものであり、他方の付着物8aはカップ形風速計の原理
と同様に羽根1aが前向形状であるため、塵埃の遠心力
による飛散の邪魔をし、羽根1aの外周部付近に塵埃が
堆積して生じたものである。その付着物8a。
たばこのやにおよび綿ごみのような繊維性塵埃が特に多
いことが判明した。前記一方の付着物8bは羽根1aの
内周側のよどみ部における衝突による付着により生じた
ものであり、他方の付着物8aはカップ形風速計の原理
と同様に羽根1aが前向形状であるため、塵埃の遠心力
による飛散の邪魔をし、羽根1aの外周部付近に塵埃が
堆積して生じたものである。その付着物8a。
8bは塵埃の堆積量の増加によシ次第に厚さを増大する
が、との厚さが過大になると、付着物F3a。
が、との厚さが過大になると、付着物F3a。
8bは遠心力および羽根車内の気流によシ持ち去られ、
第4図に示すような形状、すなわちr、 s、 tの寸
法を有する形状を形成する。
第4図に示すような形状、すなわちr、 s、 tの寸
法を有する形状を形成する。
第5図は横軸に風量Qを、縦軸に静圧Ps余とッテ第1
図女いし第3図に示す多翼ファン1の性能を示したもの
で、同図の実線9は羽根1aには付着物sa、sbが堆
積しない以前の性能曲線で、多翼ファンの仕様点は風量
Q1、静圧Ps1である。
図女いし第3図に示す多翼ファン1の性能を示したもの
で、同図の実線9は羽根1aには付着物sa、sbが堆
積しない以前の性能曲線で、多翼ファンの仕様点は風量
Q1、静圧Ps1である。
また破線10は羽根1aに付着物8a、8bが付着した
場合の性能曲線である。この図よ)明らかなように羽根
1aに付着物8 a、、 F3 bが付着すると、多翼
ファンの静圧は当初の静圧PslからP112へΔPだ
け低下する。この圧力低下−計ΔPは実験によるとPs
lO値の40〜55%にも達するのて、換気装置の作動
点は当初のQ1位置より通風抵抗曲線11と性能曲線1
0との交差点の風tQ2の位置に移動するから、換気風
量はQlよりQ2へ大幅に減少する。
場合の性能曲線である。この図よ)明らかなように羽根
1aに付着物8 a、、 F3 bが付着すると、多翼
ファンの静圧は当初の静圧PslからP112へΔPだ
け低下する。この圧力低下−計ΔPは実験によるとPs
lO値の40〜55%にも達するのて、換気装置の作動
点は当初のQ1位置より通風抵抗曲線11と性能曲線1
0との交差点の風tQ2の位置に移動するから、換気風
量はQlよりQ2へ大幅に減少する。
前記羽根1aに塵埃などが付着した場合、ファン性能の
低下する理由を第6図〜第8図について説明する。
低下する理由を第6図〜第8図について説明する。
第6図において、付着物8bは羽根1aおよび主板1b
の隅部IC(さび状に付着しており、また実線12aは
付着物8bが羽根1aに付着する以前の流れを、破線1
2a′は付着物8bの付着した後の流れをそれぞれ示す
。付着物8bが第7図に示すように羽根1aの内側部に
付着すると、流路面積はAlからA2に減少し、実線1
2aで示す吐出流の流速は増加する。前記くさび状付着
物8bは第8図に示すように傾斜角δを有するように側
板1bに付着するため、気流は前記付着物8bに沿って
流れるから、破線128′で示す流れのように側板IC
側へ傾いて(スライスして)流れる。
の隅部IC(さび状に付着しており、また実線12aは
付着物8bが羽根1aに付着する以前の流れを、破線1
2a′は付着物8bの付着した後の流れをそれぞれ示す
。付着物8bが第7図に示すように羽根1aの内側部に
付着すると、流路面積はAlからA2に減少し、実線1
2aで示す吐出流の流速は増加する。前記くさび状付着
物8bは第8図に示すように傾斜角δを有するように側
板1bに付着するため、気流は前記付着物8bに沿って
流れるから、破線128′で示す流れのように側板IC
側へ傾いて(スライスして)流れる。
上記流路面積の減少<AIA2)および気流のスライス
による多翼フィンの仕事量の変化、す寿わち静圧Psの
影響を第9図に示す羽根出口における速度三角形につい
て考察する。C2は羽根周速、C2は絶対速度、Cl1
12は径方向速度成分をそれぞれ示す。また実線は塵埃
の付着前の速度を、破線は塵埃の付着後の速度をそれぞ
れ示す。
による多翼フィンの仕事量の変化、す寿わち静圧Psの
影響を第9図に示す羽根出口における速度三角形につい
て考察する。C2は羽根周速、C2は絶対速度、Cl1
12は径方向速度成分をそれぞれ示す。また実線は塵埃
の付着前の速度を、破線は塵埃の付着後の速度をそれぞ
れ示す。
流路面積が第7図に示すようにAlからA2に減少する
と、径方向速度成分はCm2からC02′へ増加し、か
つ流れのスライスによシ流出角がα2からα2′へ増加
する。このため円周方向速度成分は塵埃の付着前の成分
Cfi、から付着後の成分Cu2′へ大幅に減少する。
と、径方向速度成分はCm2からC02′へ増加し、か
つ流れのスライスによシ流出角がα2からα2′へ増加
する。このため円周方向速度成分は塵埃の付着前の成分
Cfi、から付着後の成分Cu2′へ大幅に減少する。
前記円周方向速度成分はファンの静圧に大きく影響する
ので、その速度成分が上記のようにCuzからC22′
へ大幅に減少すると、静圧も第5図に示すΔPのように
大幅に低下する。
ので、その速度成分が上記のようにCuzからC22′
へ大幅に減少すると、静圧も第5図に示すΔPのように
大幅に低下する。
上記のように従来の換気装置が人間の居住する環境で作
動した場合には、たばこのやにおよび微細な繊維性塵埃
が付着して性能が大幅に低下するから、換気風量が所要
量に達しない短所がある。
動した場合には、たばこのやにおよび微細な繊維性塵埃
が付着して性能が大幅に低下するから、換気風量が所要
量に達しない短所がある。
ところが前記換気装置の多翼ファンは他の形式のファン
例えば後向きファン、ラジアルファンおよび軸流ファン
に比べて小形で、かつ大風量および高風圧の性能を有す
るので、列車、船舶およびビルなどの換気装置として、
限定されたスペース中で所要の換気性能を発揮させるに
は、多翼ファンが憂れているから広く使用されている。
例えば後向きファン、ラジアルファンおよび軸流ファン
に比べて小形で、かつ大風量および高風圧の性能を有す
るので、列車、船舶およびビルなどの換気装置として、
限定されたスペース中で所要の換気性能を発揮させるに
は、多翼ファンが憂れているから広く使用されている。
一方、換気風量の大きさは人間の居住性および一健康性
に大きな影響を及ぼすので、上記のような多翼ファンの
塵埃付着時の風量低下の短所を補足するため、従来は換
気装置を定期的に分解して掃除を行っているので、メン
テナンス作業に多大の労力9時間および費用を要する諸
欠点がある。
に大きな影響を及ぼすので、上記のような多翼ファンの
塵埃付着時の風量低下の短所を補足するため、従来は換
気装置を定期的に分解して掃除を行っているので、メン
テナンス作業に多大の労力9時間および費用を要する諸
欠点がある。
本発明は上記諸欠点を解消し、所要の換気風量を常時確
保して健康的で、かつ快適な居住性を向上させることを
目的とするもので、多翼ファンの羽根数を15〜30枚
の範囲に設定すると共に、その羽根を内径D1と外径D
2との比DI/D2が0.58〜0.75の範囲にある
ように形成したことを特徴とするものである。
保して健康的で、かつ快適な居住性を向上させることを
目的とするもので、多翼ファンの羽根数を15〜30枚
の範囲に設定すると共に、その羽根を内径D1と外径D
2との比DI/D2が0.58〜0.75の範囲にある
ように形成したことを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面について説明する。
第10図において、ケーシング2は多翼羽根車(多翼フ
ァン)13を内蔵すると共に、偏平状に形成された吸込
路3、スクロール4およびこのスクロール14に連通し
、かつ偏平状に形成された吐出路5を有する。6は多翼
ファン13を駆動するモータ、7はモータ6を内蔵し、
かつ前記吐出路5に連通ずる消音器である。
ァン)13を内蔵すると共に、偏平状に形成された吸込
路3、スクロール4およびこのスクロール14に連通し
、かつ偏平状に形成された吐出路5を有する。6は多翼
ファン13を駆動するモータ、7はモータ6を内蔵し、
かつ前記吐出路5に連通ずる消音器である。
上記多翼ファン13の羽根13aは第11図の中心線の
右側に示す形状に形成されている。すなわち本実施例の
多翼ファン13の羽根13aが第2図に示す従来の多翼
ファン10羽根1aと本質的に異なるところは、(1)
前記羽根13aの内径Dlと外径D2との比D 1/
D 2の値が0.75以下であって、従来の多翼ファン
の羽根1aの同比値0.82〜0.92に比べて小さい
こと、(10前記羽根13aの数は15〜30枚であっ
て、従来の羽根1aの数が40〜70枚であるのに比べ
て大幅に減少していることである。
右側に示す形状に形成されている。すなわち本実施例の
多翼ファン13の羽根13aが第2図に示す従来の多翼
ファン10羽根1aと本質的に異なるところは、(1)
前記羽根13aの内径Dlと外径D2との比D 1/
D 2の値が0.75以下であって、従来の多翼ファン
の羽根1aの同比値0.82〜0.92に比べて小さい
こと、(10前記羽根13aの数は15〜30枚であっ
て、従来の羽根1aの数が40〜70枚であるのに比べ
て大幅に減少していることである。
第11図の中心線よシ左側は上記多翼ファン13を換気
装置に組込み、塵埃8a′、8b′が羽根13aに付着
する状態を実験した結果を示したものである。本実施例
の多翼ファン13の回転速度およびそのファン13内の
流速は従来の多翼ファン1とほぼ同一であるから、付着
した塵埃88′。
装置に組込み、塵埃8a′、8b′が羽根13aに付着
する状態を実験した結果を示したものである。本実施例
の多翼ファン13の回転速度およびそのファン13内の
流速は従来の多翼ファン1とほぼ同一であるから、付着
した塵埃88′。
8b’の寸法r、tは従来例とほぼ同一でアシ、また径
方向の長さも第11図のs / / Z /および第4
図のS/lがほぼ同様な付着状態であった。
方向の長さも第11図のs / / Z /および第4
図のS/lがほぼ同様な付着状態であった。
第12図は本実施例の多翼ファンの性能を示したもので
、同図の実線15は多翼ファン13に塵埃が付着する以
前の性能曲線で、この曲線は第5図に示す従来例の曲線
9と同一である。第12図の鎖線18は第11図に示す
ように羽根13aに塵埃88′、8b′が付着した場合
の性能曲線を示す。第12図より仕様風量Q1における
ファン静圧は塵埃が付着しても、付着による静圧降下量
Δp/が小さく、また換気風量はQlからQ2’に減少
するが、その減少量(= Q I Q 2 ’ )は小
さいことが明白である。なお曲線16.17はそれぞれ
第5図の曲線10.11と同一であるから説明を省略す
る。
、同図の実線15は多翼ファン13に塵埃が付着する以
前の性能曲線で、この曲線は第5図に示す従来例の曲線
9と同一である。第12図の鎖線18は第11図に示す
ように羽根13aに塵埃88′、8b′が付着した場合
の性能曲線を示す。第12図より仕様風量Q1における
ファン静圧は塵埃が付着しても、付着による静圧降下量
Δp/が小さく、また換気風量はQlからQ2’に減少
するが、その減少量(= Q I Q 2 ’ )は小
さいことが明白である。なお曲線16.17はそれぞれ
第5図の曲線10.11と同一であるから説明を省略す
る。
第13図および第14図は本実施例の多翼ファンにおけ
る塵埃の付着状況および流れをそれぞれ示したものであ
る。すなわち第13図に示すように付着物8b’によシ
流路面積はAl/からA2/に減少するが、その減少度
(”AI’ A2’)は従来例(第7図)の同減少度(
=AI A2 )に比べて小さい。また第14図に示す
ように付着物8b’の主板1bに対する傾斜角δ′は従
来例(第8図)の傾斜角δに比べて小さいから、気流7
a /の側板1c側へのスライスも小さい。したがっ
て、第15図に示す羽根出口の速度三角形における円周
方向速度成分を考察すると、塵埃付着前の前記速度成分
Cu 2と塵埃付着後の同成分Cu□″との差は小さい
ので、第12図に示すようにファン静圧の低下量ΔP′
も減少することが判る。
る塵埃の付着状況および流れをそれぞれ示したものであ
る。すなわち第13図に示すように付着物8b’によシ
流路面積はAl/からA2/に減少するが、その減少度
(”AI’ A2’)は従来例(第7図)の同減少度(
=AI A2 )に比べて小さい。また第14図に示す
ように付着物8b’の主板1bに対する傾斜角δ′は従
来例(第8図)の傾斜角δに比べて小さいから、気流7
a /の側板1c側へのスライスも小さい。したがっ
て、第15図に示す羽根出口の速度三角形における円周
方向速度成分を考察すると、塵埃付着前の前記速度成分
Cu 2と塵埃付着後の同成分Cu□″との差は小さい
ので、第12図に示すようにファン静圧の低下量ΔP′
も減少することが判る。
以上を要約するに塵埃の付着前および付着後における流
路面積、流出角および円周方向速度成分をそれぞれ比較
すると、従来例では、A I > A 2 +α2くC
2’ l Cu2) C,2/であるに対し、本実施例
ではA1′=A2’ 、α2″−、C2“HCa 2
””i Cu Q“である。
路面積、流出角および円周方向速度成分をそれぞれ比較
すると、従来例では、A I > A 2 +α2くC
2’ l Cu2) C,2/であるに対し、本実施例
ではA1′=A2’ 、α2″−、C2“HCa 2
””i Cu Q“である。
第16図〜第18図は最適な羽根内・外径比DI/D2
および羽根数Zを探究するために行つ+G た一連の実験結果を示す。第略図は羽根内外径比DI/
D2 と羽根数Zとの最適範囲を示すものでC 第略図において横軸は羽根内外径比D I/ D 2、
縦軸は羽根Zを表わす。また、上記羽根内外径比D l
/ D zおよび羽根数Zの最適値選定のデータとして
流路縮小率とおよび静圧Pslを採用した。
および羽根数Zを探究するために行つ+G た一連の実験結果を示す。第略図は羽根内外径比DI/
D2 と羽根数Zとの最適範囲を示すものでC 第略図において横軸は羽根内外径比D I/ D 2、
縦軸は羽根Zを表わす。また、上記羽根内外径比D l
/ D zおよび羽根数Zの最適値選定のデータとして
流路縮小率とおよび静圧Pslを採用した。
171? りC9
第ネ図および第略図は羽根内外径比D17’D2と外径
比DI、/D2、縦軸は流路縮小率とおよび静圧Psl
を表わす。この一連の実験において、羽根数に関しては
節弦比f / / t /で整理した。その=flは羽
根ピッチπD 2 / Z (第11図)を、t′は羽
根弦長をそれぞれ示し、図中曲線19a。
比DI、/D2、縦軸は流路縮小率とおよび静圧Psl
を表わす。この一連の実験において、羽根数に関しては
節弦比f / / t /で整理した。その=flは羽
根ピッチπD 2 / Z (第11図)を、t′は羽
根弦長をそれぞれ示し、図中曲線19a。
19b、19cばf′/l′が0.6、曲線20a。
20b、20Cばf/ / 1 /が1.0、曲線21
a。
a。
21b、21cはf / / t /が1.3の場合で
ある。
ある。
また図中○印で表示する位置は従来の多翼ファンである
。上記DI/D2およびZの最適値選定のデータとして
、塵埃付着前のファン静圧1)s lを採用したのは、
その静圧Pslは塵埃付着後のファン静圧Ps’ より
も、換気装置のモータ入力に大きく影響するからである
。捷た上記ξは下式により表わされる。
。上記DI/D2およびZの最適値選定のデータとして
、塵埃付着前のファン静圧1)s lを採用したのは、
その静圧Pslは塵埃付着後のファン静圧Ps’ より
も、換気装置のモータ入力に大きく影響するからである
。捷た上記ξは下式により表わされる。
と−i (Al’ A2’)/At’)X100 (%
) ・・・(1)いま上記εが増加すると、羽根出口の
径方向速度成分0.2′ も増加してファン静圧Ps2
’は低下する。実験によれば、εは破線22(第17図
)に示す10%が上限値であり、破線23(第18図)
はファン静圧Ps1の下限レベルを示す。このファン静
圧Pslが破線23を上廻っていても、流路縮小率6が
10%を超えると、塵埃の付着によりファン静圧P82
′が四Pslよりも大幅に低下し、換気風量は所要の風
量より減少する。
) ・・・(1)いま上記εが増加すると、羽根出口の
径方向速度成分0.2′ も増加してファン静圧Ps2
’は低下する。実験によれば、εは破線22(第17図
)に示す10%が上限値であり、破線23(第18図)
はファン静圧Ps1の下限レベルを示す。このファン静
圧Pslが破線23を上廻っていても、流路縮小率6が
10%を超えると、塵埃の付着によりファン静圧P82
′が四Pslよりも大幅に低下し、換気風量は所要の風
量より減少する。
上記εが破線22より低く、Pssが破線23より高い
ときには、いわゆる塵埃付着に強いファンと云うことが
できる。ところが従来の多翼ファンは■印(第16図〜
第18図)で表示するように、6は10%を大幅に超過
しているため、その対策として羽根数を減少すれば、フ
ァン静圧Ps1は仕様に達しないから換気風量が不足す
ることが判った。
ときには、いわゆる塵埃付着に強いファンと云うことが
できる。ところが従来の多翼ファンは■印(第16図〜
第18図)で表示するように、6は10%を大幅に超過
しているため、その対策として羽根数を減少すれば、フ
ァン静圧Ps1は仕様に達しないから換気風量が不足す
ることが判った。
一方、第16図の斜線部分X l、 X 2 、 X
s 、 X 4の羽根形状の領域では、εとPslの双
方を満足することが確認できた。前記領域は羽根内・外
径比DI/D2が0.58〜0.75の範囲であり、D
l/D2が0,58および0.75の場合には、羽根数
Zばそれぞれ15〜25および20〜30である。
s 、 X 4の羽根形状の領域では、εとPslの双
方を満足することが確認できた。前記領域は羽根内・外
径比DI/D2が0.58〜0.75の範囲であり、D
l/D2が0,58および0.75の場合には、羽根数
Zばそれぞれ15〜25および20〜30である。
以上説明したように本発明によれば、羽根内・外径比を
0,58〜0.75に、羽根数を20〜30にそれぞれ
設定することにより、羽根の付着物による換気風量の減
少が従来例に比べて大幅に小さくなるので、装置の分解
および清掃などのメンテナンス作業の省力化をはかるこ
とができるばかシでなく、所要の換気風量を常に確保し
て健康的で、かつ快適な居住性を向上させることができ
る。
0,58〜0.75に、羽根数を20〜30にそれぞれ
設定することにより、羽根の付着物による換気風量の減
少が従来例に比べて大幅に小さくなるので、装置の分解
および清掃などのメンテナンス作業の省力化をはかるこ
とができるばかシでなく、所要の換気風量を常に確保し
て健康的で、かつ快適な居住性を向上させることができ
る。
第1図は従来の換気装置の断面図、第2図および第3図
はそれぞれ第1図のX−X、Y−Y線における断面図、
第4図は従来の多翼ファンにおける。塵埃の付着状態図
、第5図は従来の多翼ファンの性能特性を示す図、第6
図〜第9図は従来の多翼ファン内の流れの説明図、第1
0図は本発明の換気装置の一実施例を示す断面図、第1
1図は同実施例の多翼ファンにおける付着物の付着前お
よび付層後の形状を示す図、第12図は同実施例の多翼
ファンの性能特性図、第13図〜第15図は同実施例の
多翼ファン内の流れの説明図、第16図〜第18図は同
実施例の多翼ファンの形状選定用説明図である。 2・・・ケーシング、3・・・吸込路、5・・・吐出路
、13・・・多翼ファン、13a・・・羽根。 ]−11 日2巳 第34 ;1−4図 第4図 μ オイ図 J、′ 才11図 才131河 才1牛図 f′ 牙1籾図
はそれぞれ第1図のX−X、Y−Y線における断面図、
第4図は従来の多翼ファンにおける。塵埃の付着状態図
、第5図は従来の多翼ファンの性能特性を示す図、第6
図〜第9図は従来の多翼ファン内の流れの説明図、第1
0図は本発明の換気装置の一実施例を示す断面図、第1
1図は同実施例の多翼ファンにおける付着物の付着前お
よび付層後の形状を示す図、第12図は同実施例の多翼
ファンの性能特性図、第13図〜第15図は同実施例の
多翼ファン内の流れの説明図、第16図〜第18図は同
実施例の多翼ファンの形状選定用説明図である。 2・・・ケーシング、3・・・吸込路、5・・・吐出路
、13・・・多翼ファン、13a・・・羽根。 ]−11 日2巳 第34 ;1−4図 第4図 μ オイ図 J、′ 才11図 才131河 才1牛図 f′ 牙1籾図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転方向に湾曲された羽根を複数枚重する多翼ファ
ンを、吸込路および吐出路を有するケーシング内に収納
してなる換気装置において、前記多翼?アンの羽根数を
15〜30枚の範囲に設定すると共に、その羽根を内径
DIと外径D2との比DI/D2が0.58〜0.75
の範囲1’lるように形成したことを特徴とする換気装
置。 2、多翼ファンの羽根幅b2と羽根外径D2との比bz
/D2を0.03〜0.08の範囲にあるように形成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の換気装
置。 3、多翼ファンの吸込路及び吐出路を偏平状に形成して
それらを隣接して配置すると共に、各各の口を円周方向
に揃えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項記載の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15025483A JPS6043197A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15025483A JPS6043197A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043197A true JPS6043197A (ja) | 1985-03-07 |
| JPH0366520B2 JPH0366520B2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=15492919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15025483A Granted JPS6043197A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043197A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4904155A (en) * | 1987-07-15 | 1990-02-27 | Hitachi, Ltd. | Vacuum pump |
| JPH04164196A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多翼送風機の羽根車 |
| KR20000044711A (ko) * | 1998-12-30 | 2000-07-15 | 전주범 | 에어컨 시로코 팬의 브레이드 |
| CN1297752C (zh) * | 2001-08-20 | 2007-01-31 | 松下电器产业株式会社 | 涡流风扇 |
| US11466692B2 (en) | 2015-02-25 | 2022-10-11 | Edwards Japan Limited | Adaptor and vacuum pump |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9284647B2 (en) | 2002-09-24 | 2016-03-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for coating sliding surface of high-temperature member, high-temperature member and electrode for electro-discharge surface treatment |
| KR101063575B1 (ko) | 2002-09-24 | 2011-09-07 | 미츠비시덴키 가부시키가이샤 | 고온부재의 슬라이딩면 코팅 방법 및 고온부재와 방전표면 처리용 전극 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131108A (ja) * | 1974-04-03 | 1975-10-17 |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP15025483A patent/JPS6043197A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131108A (ja) * | 1974-04-03 | 1975-10-17 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4904155A (en) * | 1987-07-15 | 1990-02-27 | Hitachi, Ltd. | Vacuum pump |
| JPH04164196A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多翼送風機の羽根車 |
| KR20000044711A (ko) * | 1998-12-30 | 2000-07-15 | 전주범 | 에어컨 시로코 팬의 브레이드 |
| CN1297752C (zh) * | 2001-08-20 | 2007-01-31 | 松下电器产业株式会社 | 涡流风扇 |
| US11466692B2 (en) | 2015-02-25 | 2022-10-11 | Edwards Japan Limited | Adaptor and vacuum pump |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366520B2 (ja) | 1991-10-17 |
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