JPS6043648B2 - 双安定プランジヤー - Google Patents
双安定プランジヤーInfo
- Publication number
- JPS6043648B2 JPS6043648B2 JP59022151A JP2215184A JPS6043648B2 JP S6043648 B2 JPS6043648 B2 JP S6043648B2 JP 59022151 A JP59022151 A JP 59022151A JP 2215184 A JP2215184 A JP 2215184A JP S6043648 B2 JPS6043648 B2 JP S6043648B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- yoke
- inner yoke
- bistable
- outer yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 4
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 20
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 9
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1638—Armatures not entering the winding
- H01F7/1646—Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/121—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position
- H01F7/122—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position by permanent magnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は従来の摺動切換え機構を有するスイッチおよび
ワイヤーなどの機械的力伝達機構を用いノて摺動切換え
するいわゆるリモートスイッチなどと結合して、双方向
に移動する双安定フランシャーを実現し、上記スイッチ
を電磁切換えするラッチ機構を有し、応答性に優れ、駆
動能力の大きいものを提供することを目的とするものて
ある。
ワイヤーなどの機械的力伝達機構を用いノて摺動切換え
するいわゆるリモートスイッチなどと結合して、双方向
に移動する双安定フランシャーを実現し、上記スイッチ
を電磁切換えするラッチ機構を有し、応答性に優れ、駆
動能力の大きいものを提供することを目的とするものて
ある。
丁 以下本発明の実施例を図によつて説明する。第1図
に本発明の要部斜視図を示す。図において、ボビン1に
巻装されたソレノイドコイル2からリード線3が引き出
され、ソレノイド2の中心にプランジャー4が遊嵌され
、その両端を逆U字状の内ヨーク8の外側に出して摺動
自在となつている。このプランジャー4の両端に、磁路
形成とストッパーの役目を有する円板6a,6bを嵌着
する。円板6aはその一部を伸長し、L字状に曲げて、
外部の機械的負荷の駆動のための駆動用ロッド7と結合
される。前記内ヨーク8の背面に、上下の厚み方向に磁
化した永久磁石9を配設し、この永久磁石9に接面する
ように逆U字形状の外ヨーク10を配置する。ここで、
5aは主に衝突音を小さくするための樹脂などからなる
消音用のスペーサーであり、外ヨーク10と円板6aま
たは6b間の吸着力を調整する働きも兼ねる。
に本発明の要部斜視図を示す。図において、ボビン1に
巻装されたソレノイドコイル2からリード線3が引き出
され、ソレノイド2の中心にプランジャー4が遊嵌され
、その両端を逆U字状の内ヨーク8の外側に出して摺動
自在となつている。このプランジャー4の両端に、磁路
形成とストッパーの役目を有する円板6a,6bを嵌着
する。円板6aはその一部を伸長し、L字状に曲げて、
外部の機械的負荷の駆動のための駆動用ロッド7と結合
される。前記内ヨーク8の背面に、上下の厚み方向に磁
化した永久磁石9を配設し、この永久磁石9に接面する
ように逆U字形状の外ヨーク10を配置する。ここで、
5aは主に衝突音を小さくするための樹脂などからなる
消音用のスペーサーであり、外ヨーク10と円板6aま
たは6b間の吸着力を調整する働きも兼ねる。
以上のようにして構成された駆動部分をベース11に嵌
着する。ベース11は樹脂などの非磁性の材料によつて
成形され、係止部11a1バネ性を有する爪部11b1
前記円板6a1駆動用ロッド7を動作させるための切欠
きおよび貫通孔11c、さらにリード線3を固定し、こ
れを外部のプリント配線板などに導くための端子12を
支持するための突き出し部11dなどを有する。図にお
いて11eは駆動部分を被うためのケースを保持するた
めのテーパー部゛である。
着する。ベース11は樹脂などの非磁性の材料によつて
成形され、係止部11a1バネ性を有する爪部11b1
前記円板6a1駆動用ロッド7を動作させるための切欠
きおよび貫通孔11c、さらにリード線3を固定し、こ
れを外部のプリント配線板などに導くための端子12を
支持するための突き出し部11dなどを有する。図にお
いて11eは駆動部分を被うためのケースを保持するた
めのテーパー部゛である。
第2図は第1図で示した駆動部を、いわゆるスイッチに
装着した状態の断面図の概略を示す。
装着した状態の断面図の概略を示す。
同図において、プランジャー4は左側にあり、円板.6
aはスペーサー5aを挟んで外ヨーク10と吸着関係に
あり、プランジャー4はこの状態でラッチング(自己保
持)される。5bは内ヨーク8の穴に装着されたスペー
サーであり、内ヨーク8と円板6a,6bとの消音の働
きをするが、ボビン.1を円筒状に伸長させてスペーサ
ーの役目を兼ねさせてもよい。
aはスペーサー5aを挟んで外ヨーク10と吸着関係に
あり、プランジャー4はこの状態でラッチング(自己保
持)される。5bは内ヨーク8の穴に装着されたスペー
サーであり、内ヨーク8と円板6a,6bとの消音の働
きをするが、ボビン.1を円筒状に伸長させてスペーサ
ーの役目を兼ねさせてもよい。
プランジャー4の可動ストロークは同図中のSで与えら
れ、必要なストロークを設定することができる。
れ、必要なストロークを設定することができる。
また同図において駆動用ロッド7は非磁・性体を選んだ
方が好ましい。図の下半分は、この駆動用ロッド7によ
つて摺動式に駆動されるスイッチ部であり、15はベー
ス11を装着するための所定の孔部を有するフレーム、
16はスイッチの端子18を植設した端子板、17は接
触片を保持してスイッチの接続を切換えるための摺動体
であり、この摺動体17は、前記の駆動用ロッドを挿嵌
するための溝部17aを具備している。第3図は、第2
図の側面図を示している。同図においてソレノイドの端
子12はスイッチの端子18の位置まで伸長し、駆動部
を結合したスイッチをプリント配線板19に装着するこ
とも、スイッチ部のみをプリント配線板19にあらかじ
め装置着しておき、後から駆動部を嵌め込むこともでき
る。図中13は駆動部の防塵などの働きをするケースで
あり、係止用の爪部13aでベース11のテーパー部1
1eに挿着される。以上のように構成してなる本発明の
動作原理を第4図の模式図で説明する。
方が好ましい。図の下半分は、この駆動用ロッド7によ
つて摺動式に駆動されるスイッチ部であり、15はベー
ス11を装着するための所定の孔部を有するフレーム、
16はスイッチの端子18を植設した端子板、17は接
触片を保持してスイッチの接続を切換えるための摺動体
であり、この摺動体17は、前記の駆動用ロッドを挿嵌
するための溝部17aを具備している。第3図は、第2
図の側面図を示している。同図においてソレノイドの端
子12はスイッチの端子18の位置まで伸長し、駆動部
を結合したスイッチをプリント配線板19に装着するこ
とも、スイッチ部のみをプリント配線板19にあらかじ
め装置着しておき、後から駆動部を嵌め込むこともでき
る。図中13は駆動部の防塵などの働きをするケースで
あり、係止用の爪部13aでベース11のテーパー部1
1eに挿着される。以上のように構成してなる本発明の
動作原理を第4図の模式図で説明する。
第4図において主な磁束の流れを矢印で示す。U字形の
内ヨーク8と外ヨーク10との間に配置した永久磁石9
により、9のN極から出た磁束は外ヨーク10→円板6
→プランジャー4→内ヨーク8を通つて永久磁石9のS
極に入る磁束φ..1の閉磁路を形成し円板6と外ヨー
ク10との間には吸引力が働き、円板付きのプランジャ
ー4は左端部でラッチングされる。このため外ヨーク1
0の円板6との対向部はN極に磁化されていることにな
る。一方、右側部分についても磁路はできるが、エアギ
ャップのために磁束φM2は非常に弱いものである。次
に、ソレノイド2をソレノイドの左端部がN極となるよ
うな方向に通電励磁すると、プランジャー4→左側円板
6→外ヨーク10→エアギャップ→右側円板6を磁路と
する磁束φ。1が形成される。
内ヨーク8と外ヨーク10との間に配置した永久磁石9
により、9のN極から出た磁束は外ヨーク10→円板6
→プランジャー4→内ヨーク8を通つて永久磁石9のS
極に入る磁束φ..1の閉磁路を形成し円板6と外ヨー
ク10との間には吸引力が働き、円板付きのプランジャ
ー4は左端部でラッチングされる。このため外ヨーク1
0の円板6との対向部はN極に磁化されていることにな
る。一方、右側部分についても磁路はできるが、エアギ
ャップのために磁束φM2は非常に弱いものである。次
に、ソレノイド2をソレノイドの左端部がN極となるよ
うな方向に通電励磁すると、プランジャー4→左側円板
6→外ヨーク10→エアギャップ→右側円板6を磁路と
する磁束φ。1が形成される。
この時、内ヨーク8を通る磁束φ。2が形成されるが、
内ヨーク8がU字形状で片端オープンにしてあるのとU
字形状の底面に穴や切溝部を設けて磁気抵抗を大きくし
てあるので磁束φ。
内ヨーク8がU字形状で片端オープンにしてあるのとU
字形状の底面に穴や切溝部を設けて磁気抵抗を大きくし
てあるので磁束φ。
2は弱くなる。
また外ヨーク10のオープン側にも磁束は出るが、この
磁束φ。1は漏洩磁束であり、無視される。
磁束φ。1は漏洩磁束であり、無視される。
従つて左側円板6の外ヨーク10との対向面は磁束φC
1によつてN極となり、永久磁石9によつて外ヨーク1
0の該当部にできているN極との間で大きな反発力が働
くことになる。一方、右側部分では磁束φ。
1によつてN極となり、永久磁石9によつて外ヨーク1
0の該当部にできているN極との間で大きな反発力が働
くことになる。一方、右側部分では磁束φ。
1によつて外ヨーク10の該当部がN極に、円板6の対
向面がS極に磁化され、両者間に吸引力が働くことにな
る。
向面がS極に磁化され、両者間に吸引力が働くことにな
る。
この状態において、左側での永久磁石9による吸引力よ
りも大きな反発力となるようにソレノイド2を励磁する
と、外ヨーク10と円板6との間の反発力により急激に
円板付プランジャー4は脱進し右方向に移動する。プラ
ンジャー4が右方向に移動して行くと、この左側での反
発力は小さくはなるが働きつづけ、一方、右側では前述
のφC1による吸引力が働き、また磁束φ..2による
吸引力も加わるので、プランジャー4を引き続き右方向
に移動させる力は、ストロークの中ほどから急増するこ
とになる。このようにしてストロークの途中においても
ほぼ一定の力で、プランジャー4は右方向に動作し続け
て、円板6が外ヨーク10のスペーサー5aに当つて、
止まる。
りも大きな反発力となるようにソレノイド2を励磁する
と、外ヨーク10と円板6との間の反発力により急激に
円板付プランジャー4は脱進し右方向に移動する。プラ
ンジャー4が右方向に移動して行くと、この左側での反
発力は小さくはなるが働きつづけ、一方、右側では前述
のφC1による吸引力が働き、また磁束φ..2による
吸引力も加わるので、プランジャー4を引き続き右方向
に移動させる力は、ストロークの中ほどから急増するこ
とになる。このようにしてストロークの途中においても
ほぼ一定の力で、プランジャー4は右方向に動作し続け
て、円板6が外ヨーク10のスペーサー5aに当つて、
止まる。
ここでソレノイド2の励磁をやめれば、今度は閉磁路と
なつた磁束φ.N2の吸引力によつて、円板付プランジ
ャー4は右端でラッチングされる。
なつた磁束φ.N2の吸引力によつて、円板付プランジ
ャー4は右端でラッチングされる。
次に、ソレノイド2に逆方向の励磁電流を流す−と、右
側で反発力が作用し、左側で吸引力が作用し、円板付プ
ランジャー4は左方向に動く。以上述べたように励磁電
流の方向を切り換えることによつてプランジャー4は右
に、左に動作し、通電を停止しても左右の安定位置でラ
ッチングされる。プランジャー4の動作方向の選択は、
ソレノイド2を内ヨーク8の内側で2つのコイルにして
、励磁するソレノイドを切換えて行なつてもよい。
側で反発力が作用し、左側で吸引力が作用し、円板付プ
ランジャー4は左方向に動く。以上述べたように励磁電
流の方向を切り換えることによつてプランジャー4は右
に、左に動作し、通電を停止しても左右の安定位置でラ
ッチングされる。プランジャー4の動作方向の選択は、
ソレノイド2を内ヨーク8の内側で2つのコイルにして
、励磁するソレノイドを切換えて行なつてもよい。
以上述べたように本発明の構成によれば、極めて効率的
にプランジャー4を駆動でき、かつ瞬時的に動作が完了
し、また大きな駆動力を発揮する双安定のプランジャー
が得られる。なお、プランジャー4の両端の円板6は、
該当する磁路の磁気抵抗を下げ、かつ外ヨーク10の対
向面との間の反発力、吸引力を有効に生かす働きをして
いる。
にプランジャー4を駆動でき、かつ瞬時的に動作が完了
し、また大きな駆動力を発揮する双安定のプランジャー
が得られる。なお、プランジャー4の両端の円板6は、
該当する磁路の磁気抵抗を下げ、かつ外ヨーク10の対
向面との間の反発力、吸引力を有効に生かす働きをして
いる。
第5図は、前述した内ヨーク8の磁気抵抗を大きくする
ための実施例を示し、図において8a,8a″はプラン
ジャー4とスペーサー5bを通すための穴であり、8b
はベース11の該当装着孔で支持するための突起部であ
る。
ための実施例を示し、図において8a,8a″はプラン
ジャー4とスペーサー5bを通すための穴であり、8b
はベース11の該当装着孔で支持するための突起部であ
る。
8cは切欠き溝を示し、8dも同様な目的のための穴部
を示している。
を示している。
また本目的のために、第6図に示すように内ヨーク8を
2つに分割して実施してもよい。
2つに分割して実施してもよい。
あるいは第2図に示すように磁石を分割してもよい。第
6図は、本発明を上下方向の高さを低くするために横形
にし、同時に、プランジャー4の同軸方向の機械的負荷
を駆動するためにプランジャー4を長手方向に伸長した
場合の実施例を示す。また併せて、内ヨーク8e,8f
の内側で2ボビン2コイルにしたときの実施例をも示し
ている。本構成によれば、長手方向に2つのコイルを配
置しても、励磁により外ヨーク10を通る主磁束φ。1
を余り減少させることがなく2コイル化に極めて有利で
ある。
6図は、本発明を上下方向の高さを低くするために横形
にし、同時に、プランジャー4の同軸方向の機械的負荷
を駆動するためにプランジャー4を長手方向に伸長した
場合の実施例を示す。また併せて、内ヨーク8e,8f
の内側で2ボビン2コイルにしたときの実施例をも示し
ている。本構成によれば、長手方向に2つのコイルを配
置しても、励磁により外ヨーク10を通る主磁束φ。1
を余り減少させることがなく2コイル化に極めて有利で
ある。
同図において、プランジャー4は外ヨーク10の巾寸法
よりも突出するように伸長され、外ヨーク10とそれぞ
れの内ヨーク8e,8fとの間には円板6a,6bが固
着され双安定動作をする。
よりも突出するように伸長され、外ヨーク10とそれぞ
れの内ヨーク8e,8fとの間には円板6a,6bが固
着され双安定動作をする。
非磁性材のベース11には外ヨーク10、内ヨーク8e
,8fを嵌着支持するための該当孔11C″が設けられ
ており、その孔部11C″に外ヨーク10、内ヨーク8
e,8fの突起部10b,8bを嵌着する。また11f
は、組立て作業性のためにヨークの該当部を逆U字形状
に切欠いて、そこに嵌めたスペーサーを支持するように
突出させた支持台である。また、実施上の都合によつて
は、本図に示すように永久磁石を9a,9bのように並
べて配置してもよい。
,8fを嵌着支持するための該当孔11C″が設けられ
ており、その孔部11C″に外ヨーク10、内ヨーク8
e,8fの突起部10b,8bを嵌着する。また11f
は、組立て作業性のためにヨークの該当部を逆U字形状
に切欠いて、そこに嵌めたスペーサーを支持するように
突出させた支持台である。また、実施上の都合によつて
は、本図に示すように永久磁石を9a,9bのように並
べて配置してもよい。
永久磁石の着磁は、個片の状態で実施されても、ヨーク
を付けた状態で実施されてもよい。次に14は、外ヨー
ク10の開放側の漏洩磁束φC1″を有効に生かすため
設ける補助ヨークであり、内ヨーク8の磁路とはならな
いように十分な距離をとつて、外ヨーク10の突起部1
0b″に補助ヨーク14の溝部14aを嵌めて結合され
る。
を付けた状態で実施されてもよい。次に14は、外ヨー
ク10の開放側の漏洩磁束φC1″を有効に生かすため
設ける補助ヨークであり、内ヨーク8の磁路とはならな
いように十分な距離をとつて、外ヨーク10の突起部1
0b″に補助ヨーク14の溝部14aを嵌めて結合され
る。
第7図は、前述の外ヨーク10からの漏洩磁束φC1″
をスイッチ部のフレームを用いて有効化するための実施
例を示す。同図において外ヨーク10の嵌着と、駆動用
ロッドを兼ねた円板6aの貫l通のためとの必要最小限
の孔部以外のフレーム15の天面部が磁路として利用さ
れる。9cは、さらに駆動力とラツチングカとを大きく
するために内ヨーク8e,8fと継鉄の役目をするフレ
ーム15との間に配設した永久磁石である。
をスイッチ部のフレームを用いて有効化するための実施
例を示す。同図において外ヨーク10の嵌着と、駆動用
ロッドを兼ねた円板6aの貫l通のためとの必要最小限
の孔部以外のフレーム15の天面部が磁路として利用さ
れる。9cは、さらに駆動力とラツチングカとを大きく
するために内ヨーク8e,8fと継鉄の役目をするフレ
ーム15との間に配設した永久磁石である。
よソー層強力なプランジャーが要請される場合には、さ
らに永久磁石を増やし、径方向に磁化された円筒状の磁
石とし、ヨークについては漏洩磁束を無くすために円筒
状のヨークを用いて能率を上げればよい。但し、内ヨー
クについてはソレノイド励磁のときに発生する磁束のう
ち外ヨークを磁路とする磁束φC1を多くするための切
欠き溝や穴部が施されている必要がある。また、構成要
素の6a,6bは、必ずしも円板状でなく、矩形や長方
形であつてもよい。
らに永久磁石を増やし、径方向に磁化された円筒状の磁
石とし、ヨークについては漏洩磁束を無くすために円筒
状のヨークを用いて能率を上げればよい。但し、内ヨー
クについてはソレノイド励磁のときに発生する磁束のう
ち外ヨークを磁路とする磁束φC1を多くするための切
欠き溝や穴部が施されている必要がある。また、構成要
素の6a,6bは、必ずしも円板状でなく、矩形や長方
形であつてもよい。
さらに、駆動すべき機械的負荷の挙動によつては、円板
6bも伸長して駆動用ロッド化し、摺動体17にも駆動
用ロッド挿嵌のための溝部17aを追加して、両駆動用
ロッド化して円滑な摺動を得ることができる。
6bも伸長して駆動用ロッド化し、摺動体17にも駆動
用ロッド挿嵌のための溝部17aを追加して、両駆動用
ロッド化して円滑な摺動を得ることができる。
第8図は、スイッチのフレーム内に駆動部を配置した本
発明の実施例を示す。
発明の実施例を示す。
同図において内ヨーク8、外ヨーク10はスイッチの端
子板16の該当孔部に嵌着支持され、駆動のために伸長
されたプランジャー4aはその端部に切り込み溝を設け
、そこにEリングなどの止め輪4bを挿入するなどの方
法で、スイッチの摺動体17と結合され、右方向、左方
向に駆動制御される。第9図は本発明の他の実施例を示
す要部斜視図であり、双安定プランジャーによる駆動力
をリモートワイヤー20を介して、スイッチ22に装着
された操作部21に伝達し、スイッチ22を遠隔駆動す
ることができる。
子板16の該当孔部に嵌着支持され、駆動のために伸長
されたプランジャー4aはその端部に切り込み溝を設け
、そこにEリングなどの止め輪4bを挿入するなどの方
法で、スイッチの摺動体17と結合され、右方向、左方
向に駆動制御される。第9図は本発明の他の実施例を示
す要部斜視図であり、双安定プランジャーによる駆動力
をリモートワイヤー20を介して、スイッチ22に装着
された操作部21に伝達し、スイッチ22を遠隔駆動す
ることができる。
遠隔駆動されるものは必ずしもスイッチでなく他のメカ
ニズムであつてもよい。第10図に本発明に他の実施例
を示す。
ニズムであつてもよい。第10図に本発明に他の実施例
を示す。
横形にした双安定プランジャーとリモートワイヤー20
によつてマニュアル操作のできる操作部23とを連繋し
たものであり、双安定プランジャーのスペーサー5a,
5bを厚くしラツチングカを弱くし。ておけば、操作部
23はマニュアル操作によるオン・オフ動作と、双安定
プランジャーによる電磁駆動の併用とができる。操作部
23は、単に操作機構のみを有するものであつてもよい
し、説明したようなスイッチ機能を有するものでもよい
。さ・らにリモートワイヤー20を介して他のスイッチ
部22などと連繋させてもよい。以上述べたように、本
発明による双安定プランジャーは、永久磁石の力をプラ
ンジャーのラツチングカとソレノイドの励磁時にプラン
ジャーの駆動力を増大させるという両面で活用し、かつ
効率的な磁気回路を構成することによつて、数10mS
のパルス電圧印加で瞬寺動作し、しかも消費電力が小さ
い、また双方向で自己保持するので、プランジャーを保
持するための電力が不要であるという特徴を有する省エ
ネルギータイプで小型軽量の双安定プランジャーが得ら
れ、かつベース部と組み合せることによつて凡用性のあ
る駆動部が実現フでき、スイッチなどの被駆動部を周辺
電子回路からの電気信号によつてロジックコントロール
できるという大きな効果を持つ。
によつてマニュアル操作のできる操作部23とを連繋し
たものであり、双安定プランジャーのスペーサー5a,
5bを厚くしラツチングカを弱くし。ておけば、操作部
23はマニュアル操作によるオン・オフ動作と、双安定
プランジャーによる電磁駆動の併用とができる。操作部
23は、単に操作機構のみを有するものであつてもよい
し、説明したようなスイッチ機能を有するものでもよい
。さ・らにリモートワイヤー20を介して他のスイッチ
部22などと連繋させてもよい。以上述べたように、本
発明による双安定プランジャーは、永久磁石の力をプラ
ンジャーのラツチングカとソレノイドの励磁時にプラン
ジャーの駆動力を増大させるという両面で活用し、かつ
効率的な磁気回路を構成することによつて、数10mS
のパルス電圧印加で瞬寺動作し、しかも消費電力が小さ
い、また双方向で自己保持するので、プランジャーを保
持するための電力が不要であるという特徴を有する省エ
ネルギータイプで小型軽量の双安定プランジャーが得ら
れ、かつベース部と組み合せることによつて凡用性のあ
る駆動部が実現フでき、スイッチなどの被駆動部を周辺
電子回路からの電気信号によつてロジックコントロール
できるという大きな効果を持つ。
また従来のリモートワイヤースイッチなどと簡便に組合
せられ、前述のベース部をリモートスイ1ツチ用に成形
すると、そのスイッチ部、ワイヤー部ともそのまま利用
できて、新たにこれ等のパーツを製作する必要がないと
いう工業上の大きなメリットが生まれる。さらに駆動力
の増強も簡便に実施でき、使用さ・れる電子機器におけ
る双安定プランジャーの配置上の自由度が大きく、かつ
給電にプリント配線板が使用できるので、配線の省線化
にも効果を発揮する。
せられ、前述のベース部をリモートスイ1ツチ用に成形
すると、そのスイッチ部、ワイヤー部ともそのまま利用
できて、新たにこれ等のパーツを製作する必要がないと
いう工業上の大きなメリットが生まれる。さらに駆動力
の増強も簡便に実施でき、使用さ・れる電子機器におけ
る双安定プランジャーの配置上の自由度が大きく、かつ
給電にプリント配線板が使用できるので、配線の省線化
にも効果を発揮する。
以上のように本発明は、複雑な構成パーツもなく、組立
も容易で、小型軽量、安価かつ節電化、省エネルギー化
、省線化が実現でき、かつまた駆動確実な双安定プラン
ジャーを提供することができ、工業的価値の大なるもの
である。
も容易で、小型軽量、安価かつ節電化、省エネルギー化
、省線化が実現でき、かつまた駆動確実な双安定プラン
ジャーを提供することができ、工業的価値の大なるもの
である。
第1図は本発明の双安定プランジャーの一実施例を示す
要部斜視図、第2図はスイッチに装着させた場合の実施
例を示す断面図、第3図は第2図の実施例の側面図、第
4図は本発明の実施例における動作説明図、第5図は本
発明による内ヨークの実施例の斜視図、第6図は本発明
の他の実施例を示す要部斜視図、第7図は本発明の他の
実施例を示す断面図、第8図はスイッチに内蔵化した実
施例を示す断面図、第9図は遠隔駆動を行う場合の本発
明の実施例の斜視図、第10図はマニュアル操作の操作
部を遠隔駆動する場合の実施例の斜視図である。 1・・・・・・ボビン、2・・・・・・ソレノイドコイ
ル、3・・・・・・リード線、4,4a・・・・・・プ
ランジャー、5a,5b・・・・・・スペーサ、6a,
6b・・・・・円板、7・・・駆動用ロッド、8,8e
,8f・・・・・・内ヨーク、8a,8a″・・・・穴
、8b・・・・突出部、8c・・・・切欠き溝、8d・
・・・・穴部、9,9a,9b,9c・・・永久磁石、
10・・・・・・外ヨーク、10b,10b″・・・・
・・突出部、11・・・・・・ベース、11a・・・・
・・係止部、11b・・・・爪部、11c・・・・・・
貫通孔、11d・・突き出し部、11e・・・・・・テ
ーパー部、11f・・支持台、12・・・・・・端子、
13・・・・・・ケース、13a・・爪部、14・・・
・・・補助ヨーク、14a・・・・・・溝部、15・・
・・フレーム、16・・・・・・端子板、17・・・・
・摺動体、18・・・・・・端子、19・・・・・・プ
リント配線板、20・・・・・リモートワイヤー、21
・・・・・・操作部、22・・・・スイッチ、23・・
・・・・操作部。
要部斜視図、第2図はスイッチに装着させた場合の実施
例を示す断面図、第3図は第2図の実施例の側面図、第
4図は本発明の実施例における動作説明図、第5図は本
発明による内ヨークの実施例の斜視図、第6図は本発明
の他の実施例を示す要部斜視図、第7図は本発明の他の
実施例を示す断面図、第8図はスイッチに内蔵化した実
施例を示す断面図、第9図は遠隔駆動を行う場合の本発
明の実施例の斜視図、第10図はマニュアル操作の操作
部を遠隔駆動する場合の実施例の斜視図である。 1・・・・・・ボビン、2・・・・・・ソレノイドコイ
ル、3・・・・・・リード線、4,4a・・・・・・プ
ランジャー、5a,5b・・・・・・スペーサ、6a,
6b・・・・・円板、7・・・駆動用ロッド、8,8e
,8f・・・・・・内ヨーク、8a,8a″・・・・穴
、8b・・・・突出部、8c・・・・切欠き溝、8d・
・・・・穴部、9,9a,9b,9c・・・永久磁石、
10・・・・・・外ヨーク、10b,10b″・・・・
・・突出部、11・・・・・・ベース、11a・・・・
・・係止部、11b・・・・爪部、11c・・・・・・
貫通孔、11d・・突き出し部、11e・・・・・・テ
ーパー部、11f・・支持台、12・・・・・・端子、
13・・・・・・ケース、13a・・爪部、14・・・
・・・補助ヨーク、14a・・・・・・溝部、15・・
・・フレーム、16・・・・・・端子板、17・・・・
・摺動体、18・・・・・・端子、19・・・・・・プ
リント配線板、20・・・・・リモートワイヤー、21
・・・・・・操作部、22・・・・スイッチ、23・・
・・・・操作部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 U字形状の内ヨークと、この内ヨークの内側に励磁
コイルを巻装したソレノイドを配置し、内ヨークの外側
に設けるU字形状の外ヨークと、内ヨークと外ヨークの
間に配設する永久磁石と、内ヨークの長さよりも長いプ
ランジャー、およびこのプランジャーの両端に固着した
円板でプランジャーを構成し、非磁性の端子板または嵌
合係止用爪部を有する非磁性のベースに、前記内ヨーク
、外ヨークを用いて挿入結合させて一体化したことを特
徴とする双安定プランジャー。 2 可動プランジャー端の円板の一部をベース方向に伸
長し、ベースの貫通孔を通して外部スイッチなどの駆動
棒としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
双安定プランジャー。 3 内ヨークの永久磁石に接する底面に、磁気抵抗を増
すための穴、または切溝部を設け、または一部のみで永
久磁石に接面させて、エアギャップを形成させたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の双安定プランジ
ャー。 4 外ヨークを伸長し、スイッチ部の磁性材からなるフ
レームに当接係止させ、このフレームを外ヨークの補助
閉磁路としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の双安定プランジャー。 5 内ヨークを可動プランジヤーの長手方向に拡げ、2
つのソレノイドコイルを内ヨークの内側に配したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の双安定プランジ
ャー。 6 メカニカルな遠隔操作のためのリモートワイヤーの
可動部と前記駆動棒とを結合させて、ワイヤーを駆動し
、このワイヤーを介して、スイッチ、操作部などを電磁
制御できるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の双安定プランジャー。 7 外ヨークに可動プランジャーが貫通するように穴を
開け、伸長した可動プランジャーの端部をスイッチの摺
動体の一部と係止し、外ヨーク、内ヨークはスイッチの
端子板に嵌合係止させ、フレームの内側で摺動体を駆動
制御させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の双安定プランジャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59022151A JPS6043648B2 (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 双安定プランジヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59022151A JPS6043648B2 (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 双安定プランジヤー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150407A JPS59150407A (ja) | 1984-08-28 |
| JPS6043648B2 true JPS6043648B2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=12074849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59022151A Expired JPS6043648B2 (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 双安定プランジヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043648B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190036469A (ko) | 2017-09-27 | 2019-04-04 | 토와 가부시기가이샤 | 가공 장치 |
| KR20220129081A (ko) | 2020-02-10 | 2022-09-22 | 토와 가부시기가이샤 | 가공 장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102262965B (zh) * | 2010-05-31 | 2013-09-25 | 维熹科技股份有限公司 | 微动开关 |
| CN103531371B (zh) * | 2013-10-18 | 2015-09-02 | 通能顺达科技国际有限公司 | 一种快速双向三状态切换电力开关装置 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP59022151A patent/JPS6043648B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190036469A (ko) | 2017-09-27 | 2019-04-04 | 토와 가부시기가이샤 | 가공 장치 |
| KR20220129081A (ko) | 2020-02-10 | 2022-09-22 | 토와 가부시기가이샤 | 가공 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59150407A (ja) | 1984-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7710226B2 (en) | Latching linear solenoid | |
| US6870454B1 (en) | Linear switch actuator | |
| US20040090295A1 (en) | Magnetic damper and actuator having the same | |
| WO2001065573A3 (en) | Three position solenoid | |
| JPH10294052A (ja) | 電磁作動式スイッチング装置 | |
| CN100442414C (zh) | 电磁致动器和开闭器 | |
| JPH08180785A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPS59150407A (ja) | 双安定プランジヤー | |
| JPH0529133A (ja) | 電磁石 | |
| US6538541B1 (en) | Bistable contactor | |
| JPH0379854B2 (ja) | ||
| EP3678158B1 (en) | Magnetic actuator and electromagnetic relay | |
| US6058927A (en) | Method and device for achieving easy movement of a cooking hob gas burner | |
| JPH0447926Y2 (ja) | ||
| JPS6340706Y2 (ja) | ||
| JPH0117077Y2 (ja) | ||
| JPH082968Y2 (ja) | 双安定形ソレノイド | |
| JP2023028684A (ja) | 自己保持型プランジャを有する電磁弁装置 | |
| KR100206996B1 (ko) | 전자 접촉기 | |
| JPH0117076Y2 (ja) | ||
| CN113964461A (zh) | 一种电磁驱动装置及自复位微波开关 | |
| JPH039293Y2 (ja) | ||
| JPS63156306A (ja) | 電磁アクチエ−タ | |
| JPS5932086Y2 (ja) | 有極電磁ソレノイド | |
| CN112768301A (zh) | 一种自断自身驱动电源的磁保持继电器 |