JPS6043692B2 - 半導体スイツチ - Google Patents
半導体スイツチInfo
- Publication number
- JPS6043692B2 JPS6043692B2 JP12258678A JP12258678A JPS6043692B2 JP S6043692 B2 JPS6043692 B2 JP S6043692B2 JP 12258678 A JP12258678 A JP 12258678A JP 12258678 A JP12258678 A JP 12258678A JP S6043692 B2 JPS6043692 B2 JP S6043692B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- switch
- semiconductor switch
- pnpn
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/08—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はPNPNスイッチを用いた半導体スイッチに
関し、特に高温においても誤動作を起こしにくく、ゲー
ト点弧感度も高い半導体スイッチに関するものである。
関し、特に高温においても誤動作を起こしにくく、ゲー
ト点弧感度も高い半導体スイッチに関するものである。
PNPN層構造を成すPNPNスイッチは双方向に耐
圧をもたすことができ、自己保持機能をもつスイッチン
グ素子として広く用いられている。 第1図は製御端子
をもつPNPNスイッチを模型的に示したものである。
第1図に示すようにPNPNスイッチ1は、通常その
カソードゲートGKとカソードにとの間に抵抗R、を接
続して用いられる。この抵抗R、はショートエミッタ抵
抗としての役割をもち、耐圧および誤動作耐量の低下を
防ぐものである。第1図のPNPNスイッチ1の等価回
路は第2図に示すようにPNPトランジスタQ1とNP
NトランジスタQ2との複合回路として表わされる。第
2図から明らかなように抵抗R1はNPNトランジスタ
Q2のベース・エミッタ間に接続されているのでNPN
トランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間耐圧、つまり
PNPNスイッチ1の順方向耐圧を向上させている。ま
た、PNPNスイッチ1の点弧は通常、カソードゲート
GKに電流を流し込むことによつて行なわれるが、PN
PNスイッチ1には、このゲート電流がなくとも、レー
ト効果と呼ばれる現象によつて誤点弧する性質がある。
すなわち、PNPNスイッチ1のアノードAとカソード
Kとの間に順方向の急激な過渡電圧が印加された場合に
、PNPNスイッチ1の第2接合容量Cj2を通つて過
渡電流がNPNトランジスタQ2のベースに流れ込み、
PNPNスイッチ1が点弧する特性である。PNPNス
イッチ1が誤点弧を起こすに到るアノード・カソード間
の単位時間当りの電位変化を臨界電圧上昇率あるいはD
v/Dt耐量と呼んでいる。すなわち、Dv/Dt耐量
とはレート効果による誤動作耐量を定量化したものであ
る。第2図の抵抗R1は上記した耐圧向上に加えて、D
v/Dt耐量をも向上させている。これは、接合容量C
,2を流れる過渡電流が抵抗R1にバイパスすることに
よつている。しかし、ゲート点弧感度が高く、Dv/D
t耐量も大きい半導体スイッチを得ようとする場合には
、上記した抵拍B1による向上は適切と言えない。すな
わち、ゲート点弧感度を高めるためには、抵抗R1の値
を高くしなければならず。このことはDv/Dt耐量を
小さくする方向になるからである。また、温度特性を考
えた場合に、高温になると第2図のNPNトランジスタ
Q2のベース●エミッタ間電圧■BEが低下するためP
NPNスイッチ1の点弧感度が高くなる。このことはD
v/Dt耐量が低下することを意味している。以上のよ
にPNPNスイッチを用いた従来の半導体スイッチは.
ゲート点弧感度とDv/Dt耐量とを共に高めるには限
度があり、特に高温状態ではそれが助長されるという性
質があつた。本発明の目的は上記した従来技術の欠点を
除いて、高温においてもDv/Dt耐量が高く、しかも
ゲート点弧感度も高い半導体スイッチを提供することに
ある。
圧をもたすことができ、自己保持機能をもつスイッチン
グ素子として広く用いられている。 第1図は製御端子
をもつPNPNスイッチを模型的に示したものである。
第1図に示すようにPNPNスイッチ1は、通常その
カソードゲートGKとカソードにとの間に抵抗R、を接
続して用いられる。この抵抗R、はショートエミッタ抵
抗としての役割をもち、耐圧および誤動作耐量の低下を
防ぐものである。第1図のPNPNスイッチ1の等価回
路は第2図に示すようにPNPトランジスタQ1とNP
NトランジスタQ2との複合回路として表わされる。第
2図から明らかなように抵抗R1はNPNトランジスタ
Q2のベース・エミッタ間に接続されているのでNPN
トランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間耐圧、つまり
PNPNスイッチ1の順方向耐圧を向上させている。ま
た、PNPNスイッチ1の点弧は通常、カソードゲート
GKに電流を流し込むことによつて行なわれるが、PN
PNスイッチ1には、このゲート電流がなくとも、レー
ト効果と呼ばれる現象によつて誤点弧する性質がある。
すなわち、PNPNスイッチ1のアノードAとカソード
Kとの間に順方向の急激な過渡電圧が印加された場合に
、PNPNスイッチ1の第2接合容量Cj2を通つて過
渡電流がNPNトランジスタQ2のベースに流れ込み、
PNPNスイッチ1が点弧する特性である。PNPNス
イッチ1が誤点弧を起こすに到るアノード・カソード間
の単位時間当りの電位変化を臨界電圧上昇率あるいはD
v/Dt耐量と呼んでいる。すなわち、Dv/Dt耐量
とはレート効果による誤動作耐量を定量化したものであ
る。第2図の抵抗R1は上記した耐圧向上に加えて、D
v/Dt耐量をも向上させている。これは、接合容量C
,2を流れる過渡電流が抵抗R1にバイパスすることに
よつている。しかし、ゲート点弧感度が高く、Dv/D
t耐量も大きい半導体スイッチを得ようとする場合には
、上記した抵拍B1による向上は適切と言えない。すな
わち、ゲート点弧感度を高めるためには、抵抗R1の値
を高くしなければならず。このことはDv/Dt耐量を
小さくする方向になるからである。また、温度特性を考
えた場合に、高温になると第2図のNPNトランジスタ
Q2のベース●エミッタ間電圧■BEが低下するためP
NPNスイッチ1の点弧感度が高くなる。このことはD
v/Dt耐量が低下することを意味している。以上のよ
にPNPNスイッチを用いた従来の半導体スイッチは.
ゲート点弧感度とDv/Dt耐量とを共に高めるには限
度があり、特に高温状態ではそれが助長されるという性
質があつた。本発明の目的は上記した従来技術の欠点を
除いて、高温においてもDv/Dt耐量が高く、しかも
ゲート点弧感度も高い半導体スイッチを提供することに
ある。
すなわち、本発明はPNPNスイッチの一方の主端子に
抵抗を接続し、この抵抗と上記主端子を含むPNPNス
イッチのPN接合とを電気的短絡手段によつて短絡し、
かつ容量性回路を用いてPNPNスイッチに印加された
電圧上昇率を検出して変位電流を上記主端子と抵抗との
接続点に流し込むように構成することによつて、高温に
おいてもDv/Dt耐量が高く、しかもゲート点弧感度
が高い半導体スイッチを得るものである。
抵抗を接続し、この抵抗と上記主端子を含むPNPNス
イッチのPN接合とを電気的短絡手段によつて短絡し、
かつ容量性回路を用いてPNPNスイッチに印加された
電圧上昇率を検出して変位電流を上記主端子と抵抗との
接続点に流し込むように構成することによつて、高温に
おいてもDv/Dt耐量が高く、しかもゲート点弧感度
が高い半導体スイッチを得るものである。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明による半導体スイッチの第1の実施】例
を示す回路図である。第3図図示の半導体スイッチ1の
一方の主端子であるカソードK1に抵抗R2を接続して
新たなりソートK2とし、このカソードK2とカソード
ゲートGKとに短絡手段である抵拍只,を接続し、また
アノードゲートGAとカソードK1との間に容量性回路
としてコンデンサC1を接続して構成したものである。
この半導体スイッチに急激な立上りの順方向過渡電圧を
印加した場合には、PNPNスイッチ1の第2接合容量
を通つて過渡電流が抵払只,に流れカソードゲートGK
“の電位が上昇するが、一方コンデンサC1を通つて抵
抗R2にも過渡電流が流れ込むため、カソードK1の電
位も上昇する。ここでPNPNスイッチ1が誤点弧する
条件はカソードゲート・カソード間電圧がPN接合の活
性電圧(Siでは0.6〜0.7V)に到達することで
ある。従つて第3図図示回路においてはカソードゲート
GK<の電位とカソードK1の電位とが何れも上昇する
ため、カソードゲート・カソード間電圧はさほど大きく
ならずDv/Dt耐量が高くなる。このとき、抵抗R2
の抵抗値は半導体スイッチとしてのオン電圧、オン抵抗
をあまり大きくしたくない場合には大きくできない。一
方、PNPNスイッチ1のゲート点弧感度を高めるため
には抵抗R1を大きくし、抵抗R2を小さくすることが
必要である。これらの条件は何れも、Dv/Dt耐量を
下げる方向にある。
を示す回路図である。第3図図示の半導体スイッチ1の
一方の主端子であるカソードK1に抵抗R2を接続して
新たなりソートK2とし、このカソードK2とカソード
ゲートGKとに短絡手段である抵拍只,を接続し、また
アノードゲートGAとカソードK1との間に容量性回路
としてコンデンサC1を接続して構成したものである。
この半導体スイッチに急激な立上りの順方向過渡電圧を
印加した場合には、PNPNスイッチ1の第2接合容量
を通つて過渡電流が抵払只,に流れカソードゲートGK
“の電位が上昇するが、一方コンデンサC1を通つて抵
抗R2にも過渡電流が流れ込むため、カソードK1の電
位も上昇する。ここでPNPNスイッチ1が誤点弧する
条件はカソードゲート・カソード間電圧がPN接合の活
性電圧(Siでは0.6〜0.7V)に到達することで
ある。従つて第3図図示回路においてはカソードゲート
GK<の電位とカソードK1の電位とが何れも上昇する
ため、カソードゲート・カソード間電圧はさほど大きく
ならずDv/Dt耐量が高くなる。このとき、抵抗R2
の抵抗値は半導体スイッチとしてのオン電圧、オン抵抗
をあまり大きくしたくない場合には大きくできない。一
方、PNPNスイッチ1のゲート点弧感度を高めるため
には抵抗R1を大きくし、抵抗R2を小さくすることが
必要である。これらの条件は何れも、Dv/Dt耐量を
下げる方向にある。
しかし、サイリスタ1の第2接合容量をC,2としたと
きCJ2,Rl:ClきR2 となるようにコンデンサC1の値を選べば充分に大きな
Dv/Dt耐量を得ることができる。
きCJ2,Rl:ClきR2 となるようにコンデンサC1の値を選べば充分に大きな
Dv/Dt耐量を得ることができる。
これは、急激な過渡電圧が印加されたときに、カソード
ゲートGKおよびカソードK1に発生する電位がほぼ同
じになることによる。上記のことは温度によつてほとん
ど左右されないから、高温状態においても充分に大きな
Dv/Dt耐量をもち、かつゲート点弧感度も高い半導
体スイッチを得ることができる。ただし、第3図図示回
路ではコンデンサC1を含むためモノリシックIC化す
るにはあまり適切でない。このことを考慮したのが次に
説明する実施例である。第4図は本発明による半導体ス
イッチの第2の実施例を示す回路図である。
ゲートGKおよびカソードK1に発生する電位がほぼ同
じになることによる。上記のことは温度によつてほとん
ど左右されないから、高温状態においても充分に大きな
Dv/Dt耐量をもち、かつゲート点弧感度も高い半導
体スイッチを得ることができる。ただし、第3図図示回
路ではコンデンサC1を含むためモノリシックIC化す
るにはあまり適切でない。このことを考慮したのが次に
説明する実施例である。第4図は本発明による半導体ス
イッチの第2の実施例を示す回路図である。
第4図において第3図と異なるのはPNPNスイッチ1
の等価的なPNPトランジスタのベース(Nベース層)
に接続した容量性回路を3個のダイオードDl,D2,
D3と1個のトランジスタQ3とで構成した点である。
第4図図示回路において、急激な順方向過渡電圧が印加
された場合には、ダイオードDl,D2,D3は全て逆
バイアス状態であるため容量として作用し、過渡電流は
ダイオードDl,D2,D3およびトランジスタQ3を
通つて抵抗R2に流れ込む。このときダイオードD2に
流れる過渡電流の一部がトランジスタQ3のベースに流
れるため、トランジスタQ3を流れる過渡電流は増幅さ
れて抵抗R2に流れ込むことになる。従つて、トランジ
スタQ3の電流増幅率を大きなものにすれば、第3図で
の説明と同様の理由で大きなDv/Dt耐量を得ること
ができる。ここで、ダイオードD1はトランジスタQ3
が増幅作用を起こすまで若干の遅れ時間を有するのて、
その間を補つて過渡電流を流すためのものである。また
、ダイオードD3は繰返し過渡電圧が印加されたときに
、ダイオードD2およびトランジスタQ3のコレクタ・
ベース接合へ蓄積される電荷を速かに放電させて、Dv
/Dtに対する保護効果を損なわないようにするための
ものである。この第4図図示の半導体スイッチはコンデ
ンサを含んでいないため、IC化が容易であり、また高
温状態においてもトランジスタの電流増幅率が正の温度
特性をもつているため充分に大きなDv/Dt耐量が得
られる。第5図は本発明による半導体スイッチの第3の
実施例を示す回路図であり、第4図図示回路に対してダ
イオードD4,D5およびトランジスタQ4から構成さ
れる電気的短絡手段を追加したものである。
の等価的なPNPトランジスタのベース(Nベース層)
に接続した容量性回路を3個のダイオードDl,D2,
D3と1個のトランジスタQ3とで構成した点である。
第4図図示回路において、急激な順方向過渡電圧が印加
された場合には、ダイオードDl,D2,D3は全て逆
バイアス状態であるため容量として作用し、過渡電流は
ダイオードDl,D2,D3およびトランジスタQ3を
通つて抵抗R2に流れ込む。このときダイオードD2に
流れる過渡電流の一部がトランジスタQ3のベースに流
れるため、トランジスタQ3を流れる過渡電流は増幅さ
れて抵抗R2に流れ込むことになる。従つて、トランジ
スタQ3の電流増幅率を大きなものにすれば、第3図で
の説明と同様の理由で大きなDv/Dt耐量を得ること
ができる。ここで、ダイオードD1はトランジスタQ3
が増幅作用を起こすまで若干の遅れ時間を有するのて、
その間を補つて過渡電流を流すためのものである。また
、ダイオードD3は繰返し過渡電圧が印加されたときに
、ダイオードD2およびトランジスタQ3のコレクタ・
ベース接合へ蓄積される電荷を速かに放電させて、Dv
/Dtに対する保護効果を損なわないようにするための
ものである。この第4図図示の半導体スイッチはコンデ
ンサを含んでいないため、IC化が容易であり、また高
温状態においてもトランジスタの電流増幅率が正の温度
特性をもつているため充分に大きなDv/Dt耐量が得
られる。第5図は本発明による半導体スイッチの第3の
実施例を示す回路図であり、第4図図示回路に対してダ
イオードD4,D5およびトランジスタQ4から構成さ
れる電気的短絡手段を追加したものである。
第5図図示回路においてカソードゲートGKと新たなり
ソートK2との間に接続した抵抗R1とトランジスタO
との並列回路は種の可変インピーダンス回路となる。す
なわち、通常はトランジスタαは遮断状態にあるためカ
ソードゲートGK−カソードK2間のインピーダンスは
抵抗R1のみとなるが、アノードA−カソードK2間に
過渡電圧が加わつたときにはダイオードD4を通る過渡
電流がトランジスタQ4のベースに流れ込んでトランジ
スタQ4が導通状態となるためカソードゲートGK−カ
ソードK2間のインピーダンスは非常に小さくなる。従
つて、過渡電圧が加わつたときのカソードゲートGKの
電位上昇はほんのわずかとなる。一方、第4図で説明し
たようにトランジスタOの作用によつて増幅された大き
な過渡電流が抵払只2に流れ込んでカソードK1の電位
を上昇させる効果は変わりない。
ソートK2との間に接続した抵抗R1とトランジスタO
との並列回路は種の可変インピーダンス回路となる。す
なわち、通常はトランジスタαは遮断状態にあるためカ
ソードゲートGK−カソードK2間のインピーダンスは
抵抗R1のみとなるが、アノードA−カソードK2間に
過渡電圧が加わつたときにはダイオードD4を通る過渡
電流がトランジスタQ4のベースに流れ込んでトランジ
スタQ4が導通状態となるためカソードゲートGK−カ
ソードK2間のインピーダンスは非常に小さくなる。従
つて、過渡電圧が加わつたときのカソードゲートGKの
電位上昇はほんのわずかとなる。一方、第4図で説明し
たようにトランジスタOの作用によつて増幅された大き
な過渡電流が抵払只2に流れ込んでカソードK1の電位
を上昇させる効果は変わりない。
これらのことから第5図の半導体スイッチのDv/Dt
耐量は非常に大きなものとなる。ここで、ダイオードD
5はダイオードD4の蓄積電荷の放電用であり、トラン
ジスタOを始めとする容量性回路にも放電経路を設けて
あるので繰返し過渡電圧が印加されてもDv/Dt耐量
が減少することはない。また、第5図図示回路では上記
した可変インピーダンスの作用により抵抗R1がDv/
Dt耐量にほとんど無関係とるため抵抗R1をかなり大
きな値にすることができ、その結果ゲート点弧感度およ
びDv/Dt耐量の何れも非常に高い半導体スイッチが
得られる。
耐量は非常に大きなものとなる。ここで、ダイオードD
5はダイオードD4の蓄積電荷の放電用であり、トラン
ジスタOを始めとする容量性回路にも放電経路を設けて
あるので繰返し過渡電圧が印加されてもDv/Dt耐量
が減少することはない。また、第5図図示回路では上記
した可変インピーダンスの作用により抵抗R1がDv/
Dt耐量にほとんど無関係とるため抵抗R1をかなり大
きな値にすることができ、その結果ゲート点弧感度およ
びDv/Dt耐量の何れも非常に高い半導体スイッチが
得られる。
さらに、高温状態においても第4図での説明と同様にし
て高いDv/Dt耐量を維持できる。きれまで述べてき
た特徴に加えて本発明の半導体スイッチでは、抵植B2
の追加によつてゲートの電位が上昇することからゲート
ターンオフが容易になるという特徴も合わせもつている
。
て高いDv/Dt耐量を維持できる。きれまで述べてき
た特徴に加えて本発明の半導体スイッチでは、抵植B2
の追加によつてゲートの電位が上昇することからゲート
ターンオフが容易になるという特徴も合わせもつている
。
また、以上の実施例では容量性回路をPNPNスイッチ
のNベース層に接続した例を示したが、Nベース層に設
けたマルチコレクタに接続してもよいし、双方向耐圧が
不要な楊合はアノードに接続しても同様の効果が得られ
る。
のNベース層に接続した例を示したが、Nベース層に設
けたマルチコレクタに接続してもよいし、双方向耐圧が
不要な楊合はアノードに接続しても同様の効果が得られ
る。
以上説明した如く、本発明によればゲート点弧感度およ
びd■/Dt耐量が共に非常に高い半導体jスイッチが
得られ、これは高温状態においても維持される。
びd■/Dt耐量が共に非常に高い半導体jスイッチが
得られ、これは高温状態においても維持される。
また同時にこの半導体スイッチはゲートターンオフが容
易であるという効果も合わせもつている。
易であるという効果も合わせもつている。
第1図は従来のPNPNスイッチの模形的図示図第2図
は第1図図示スイッチ等価回路図、第3図、第4図、第
5図はそれぞれ本発明による半導体スイッチの第1,第
2,第3の実施例を示す回路図である。 1・・・・・PNPNスイッチ、A・・・・・・アノー
ド、K,Kl,K2・・・・・カソード、GA・・・・
アノードゲート、GK・・・・・・カソードゲート、R
l,R2・・・・・・抵抗、C1・・・・・コンデンサ
、D1〜D5・・・・・・ダイオード、Q1〜Q4・・
・トランジスタ。
は第1図図示スイッチ等価回路図、第3図、第4図、第
5図はそれぞれ本発明による半導体スイッチの第1,第
2,第3の実施例を示す回路図である。 1・・・・・PNPNスイッチ、A・・・・・・アノー
ド、K,Kl,K2・・・・・カソード、GA・・・・
アノードゲート、GK・・・・・・カソードゲート、R
l,R2・・・・・・抵抗、C1・・・・・コンデンサ
、D1〜D5・・・・・・ダイオード、Q1〜Q4・・
・トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 PNPN4層構造を成すPNPNスイッチと抵抗、
電気的短絡手段および容量性回路を具備し、上記PNP
Nスイッチの一方の主端子に上記抵抗の一端を接続して
上記抵抗の他端を新たな主端子と成し、上記抵抗と上記
主端子を含むPNPNスイッチのPN接合との間を上記
電気的短絡手段によつて短絡し、かつ上記容量性回路を
して上記PNPNスイッチに印加された順方向電圧上昇
率を検出し、その変位電流を上記主端子と抵抗との接続
点に流し込むようい構成したことを特徴とする半導体ス
イッチ。 2 電気的短絡手段は1個の抵抗から成ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の半導体スイッチ。 3 電気的短絡手段は1個の抵抗と2個のダイオードお
よび1個のトランジスタから成り、PNPNスイッチに
印加された順方向電圧上昇率を検出したときに上記電気
的短絡手段のトランジスタが導通状態になるように構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の半導体スイッチ。 4 容量性回路は1個のコンデンサから成ることを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の半導体ス
イッチ。 5 容量性回路は3個のダイオードと1個のトランジス
タとから成り、上記容量性回路がPNPNスイッチに印
加された順方向電圧上昇率による変位電流を増幅するよ
うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の半導体スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12258678A JPS6043692B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 半導体スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12258678A JPS6043692B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 半導体スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5550740A JPS5550740A (en) | 1980-04-12 |
| JPS6043692B2 true JPS6043692B2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=14839572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12258678A Expired JPS6043692B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 半導体スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043692B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6147667A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-08 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 静電誘導サイリスタの制御回路 |
| JPH0438881Y2 (ja) * | 1985-03-20 | 1992-09-11 | ||
| TW303527B (en) * | 1996-09-09 | 1997-04-21 | Winbond Electronics Corp | Silicon controlled rectifier circuit |
-
1978
- 1978-10-06 JP JP12258678A patent/JPS6043692B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5550740A (en) | 1980-04-12 |
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