JPS6044006A - 懸濁液中の微粒子分離方法 - Google Patents
懸濁液中の微粒子分離方法Info
- Publication number
- JPS6044006A JPS6044006A JP15025383A JP15025383A JPS6044006A JP S6044006 A JPS6044006 A JP S6044006A JP 15025383 A JP15025383 A JP 15025383A JP 15025383 A JP15025383 A JP 15025383A JP S6044006 A JPS6044006 A JP S6044006A
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- JP
- Japan
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- suspension
- columnar
- fine particles
- vortex
- karman vortex
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、上下水や産業廃液に於けるスラジ分離や油分
分離などのような、懸濁液中の微粒子分離方法に係るも
のである。
分離などのような、懸濁液中の微粒子分離方法に係るも
のである。
従来よりこの種の懸濁液中の微粒子を分離するのに、種
々の凝集・沈殿装置が用いられ℃いるが、凝集沈殿に時
間がかかり、また、生成フロックの密度が小であり、設
備も大型となる欠点があった。
々の凝集・沈殿装置が用いられ℃いるが、凝集沈殿に時
間がかかり、また、生成フロックの密度が小であり、設
備も大型となる欠点があった。
本発明は、簡単な付加装置により液中微粒子の凝集を高
能率に行い得ることによって凝集・沈殿装置の小型化を
図ると共に%固体粒子の場合は生 2− 成フロックの密度を大として後端の脱水操作をも有利な
らしめんとすることを目的とするものである。
能率に行い得ることによって凝集・沈殿装置の小型化を
図ると共に%固体粒子の場合は生 2− 成フロックの密度を大として後端の脱水操作をも有利な
らしめんとすることを目的とするものである。
この目的を達成するために、発明者らは研究を重ね、そ
の折に得た知見に基づいて本発明がなされた。
の折に得た知見に基づいて本発明がなされた。
即ち、先ず本発明は、次の如ぎ現象に着目されてなされ
たものである。
たものである。
(1) レイノルズ数が約60〜5000の範囲で、円
柱のような柱状物体A(ブラフ・ボディ)に流れが当る
と、第1図に示す如く物体の背後にカルマン渦0と呼ば
れる規則性のある二列の部列ができ、渦の発生サイクル
NはNキ0.2V/D(Vは物体と流体の相対速度、D
は円柱の等価直径)となり、流体を加振すること。
柱のような柱状物体A(ブラフ・ボディ)に流れが当る
と、第1図に示す如く物体の背後にカルマン渦0と呼ば
れる規則性のある二列の部列ができ、渦の発生サイクル
NはNキ0.2V/D(Vは物体と流体の相対速度、D
は円柱の等価直径)となり、流体を加振すること。
(2)崎の中心部は急激な圧力降下を惹き起すため液中
の微粒子は圧力差によって渦の中心部に吸い寄せられる
と同時に相互に圧着されること。
の微粒子は圧力差によって渦の中心部に吸い寄せられる
と同時に相互に圧着されること。
レイノルズ数: Re−DV/ν(νは流体の動粘性係
数)であるから、柱状物体の等価直径り及び液−3− と物体との相対速度■を適宜選定して前記のカルマン渦
0の発生条件に合致させることは容易である。
数)であるから、柱状物体の等価直径り及び液−3− と物体との相対速度■を適宜選定して前記のカルマン渦
0の発生条件に合致させることは容易である。
柱状物体人の背後に相次いで発生するカルマン渦0は流
体よりも遅い速度で移動しながら次第に減衰していくが
、この間に液中の微粒子は低圧の渦心部に吸い寄せられ
て急速に凝集し成長すると同時に、渦心部の急激な圧力
降下による加速度で固体粒子は相互に圧着されるために
生成フロックの密度が大きくなる。
体よりも遅い速度で移動しながら次第に減衰していくが
、この間に液中の微粒子は低圧の渦心部に吸い寄せられ
て急速に凝集し成長すると同時に、渦心部の急激な圧力
降下による加速度で固体粒子は相互に圧着されるために
生成フロックの密度が大きくなる。
即ち、粒子の急速な成長とその密度の大きくなることと
の相乗効果によってフロックの沈降速度は著しく大きく
なるので、凝集装置の小型化のみならず沈殿装置も小型
化される。
の相乗効果によってフロックの沈降速度は著しく大きく
なるので、凝集装置の小型化のみならず沈殿装置も小型
化される。
又、生成フロックの密度が大きくなることによって後端
の脱水操作も有利となるメリットがある。
の脱水操作も有利となるメリットがある。
更にカルマン渦による流体の加振作用により粒子が振動
するので、部外の粒子の#!巣も若干促進される。
するので、部外の粒子の#!巣も若干促進される。
流体と相対運動を行う柱状物体(ブラフ・ボディ)の配
設は簡単であるから、本発明によれば簡単な付加装置に
より、前記のように懸濁液中の微粒子の凝集を高能率に
行うことが出来、凝集・沈殿装置の小屋化ならびに固体
粒子の場合は後端の脱水操作をも有利にできるなど排水
処理その他の液体処理産業上応用可能な範囲は広い。
設は簡単であるから、本発明によれば簡単な付加装置に
より、前記のように懸濁液中の微粒子の凝集を高能率に
行うことが出来、凝集・沈殿装置の小屋化ならびに固体
粒子の場合は後端の脱水操作をも有利にできるなど排水
処理その他の液体処理産業上応用可能な範囲は広い。
本発明は、懸濁液と柱状物体とを相対的に移動せしめて
、前記柱状物体の後方の懸濁液中にカルマン渦を生ぜし
めて懸濁微粒子を凝集せしめることをq!i微とする懸
濁液中の微粒子分離方法である。
、前記柱状物体の後方の懸濁液中にカルマン渦を生ぜし
めて懸濁微粒子を凝集せしめることをq!i微とする懸
濁液中の微粒子分離方法である。
本発明の実施例を図面により説明する。
第2図は阻流板方式の実施例で、(a)は平面断面図、
(b)は(a)のX−X断面図を示す。原水は入口1よ
り入り、入口付近でノズル2より凝集剤(例えば高分子
)を添加する。阻流板3で形成される流路内に柱状物体
4を設げ、4はカルマン渦の減衰に備え、くり返しカル
マン渦を発生させ得るように適宜間隔にセットしである
。流体が流路を通過する間に、前記の原理でフロックは
凝集し且つ圧密されて急速に沈殿して下部のスラジ抜出
し口6より排出され、流体出口5から処理水(清澄水)
が得られる。
(b)は(a)のX−X断面図を示す。原水は入口1よ
り入り、入口付近でノズル2より凝集剤(例えば高分子
)を添加する。阻流板3で形成される流路内に柱状物体
4を設げ、4はカルマン渦の減衰に備え、くり返しカル
マン渦を発生させ得るように適宜間隔にセットしである
。流体が流路を通過する間に、前記の原理でフロックは
凝集し且つ圧密されて急速に沈殿して下部のスラジ抜出
し口6より排出され、流体出口5から処理水(清澄水)
が得られる。
第3図は傾斜板方式の実施例で、側断面図を示す。原水
は入口1′より入り、ノズル2′より凝集剤を添加する
。傾斜板3′で仕切られた平行流路内に前記同様柱状物
体4′を適宜間隔で設けである。流体が流路を上昇する
間に前記同様フロックは急速に沈殿し、傾斜板6′の上
面をスライドして下部のスラジ抜出し口6′より排出さ
れ、流体出口5′から処理水が取り出される。
は入口1′より入り、ノズル2′より凝集剤を添加する
。傾斜板3′で仕切られた平行流路内に前記同様柱状物
体4′を適宜間隔で設けである。流体が流路を上昇する
間に前記同様フロックは急速に沈殿し、傾斜板6′の上
面をスライドして下部のスラジ抜出し口6′より排出さ
れ、流体出口5′から処理水が取り出される。
第4図は攪拌方式の実施例で、(a)は側断面図、(b
)は(a)のy−y断面図を示す。攪拌方式の場合は柱
状物体を運動させて流体との相対速度を生せしめるケー
スである。原水は入口1“より入り、ノズル2“より凝
集剤を添加して内筒6“で囲まれる凝集室に導かれる。
)は(a)のy−y断面図を示す。攪拌方式の場合は柱
状物体を運動させて流体との相対速度を生せしめるケー
スである。原水は入口1“より入り、ノズル2“より凝
集剤を添加して内筒6“で囲まれる凝集室に導かれる。
凝集室内では、同心円上に配した柱状一体4”が駆動機
7によって回転されられる。
7によって回転されられる。
此の場合、柱状物体4“の取付半径rに比例して速度■
が変るので、カルマン渦による振動数を一致させ加振作
用による部外の粒子凝集効果も狙う意 6− 味で、柱状物体4“の直径りはrに比例して変化させ、
振動数Nキ0.2V/Dを一定にするとよい(第4図(
b)参照)。凝集室内では、柱状物体4“の背後に発生
するカルマン渦によって、前記原理によりフロックは凝
集し且つ圧密されて急速に沈殿し、外筒タンク8の下部
のスラジ抜出し口6“より排出される。処理水は外筒タ
ンク8の上縁よりオーバーフローして流体出口5“より
取出される。
が変るので、カルマン渦による振動数を一致させ加振作
用による部外の粒子凝集効果も狙う意 6− 味で、柱状物体4“の直径りはrに比例して変化させ、
振動数Nキ0.2V/Dを一定にするとよい(第4図(
b)参照)。凝集室内では、柱状物体4“の背後に発生
するカルマン渦によって、前記原理によりフロックは凝
集し且つ圧密されて急速に沈殿し、外筒タンク8の下部
のスラジ抜出し口6“より排出される。処理水は外筒タ
ンク8の上縁よりオーバーフローして流体出口5“より
取出される。
以上液中の固体粒子の分離例として下水処理の場合の実
施例について説明したが、液液分離例として例えば含油
廃水の油分分離の場合も前記の原理によって水中の油分
を凝集させることができる。
施例について説明したが、液液分離例として例えば含油
廃水の油分分離の場合も前記の原理によって水中の油分
を凝集させることができる。
此の場合、凝集した油のフロックは水よりも軽いので浮
上させて取り出される。
上させて取り出される。
本発明により、液中の微粒子の凝集を高能率に行ない、
装置の小型化をはかり、固形粒子に対しては生成フロッ
ク密度を大として後方設備の負担を減少せしめる懸濁液
中の微粒子分離方法を提供することができ実用上極めて
犬なる効果を奏する。
装置の小型化をはかり、固形粒子に対しては生成フロッ
ク密度を大として後方設備の負担を減少せしめる懸濁液
中の微粒子分離方法を提供することができ実用上極めて
犬なる効果を奏する。
−7−
第1図は本発明の詳細な説明する原理図、第2図は阻流
板方式の実施例で(a)は平面断面図、(b)はX−X
断面図、第3図は傾斜板方式の実施例を示す側断面図、
第4図は攪拌方式の実施例で(a)は側断面図、(b)
はY−Y断面図である。 1.1’、1“・・・入口、2.2’、2“・・・ノズ
ル、6・・・阻流板、6′・・・傾斜板、6“・・・内
筒、4.4’、4“・・・柱状物体、5.5’、5“・
・・流体出口、6 、6’ 、 6“・・・抜出し口。 特許出願人 株式会社荏原製作所 代理人弁理士 高 木 正 行 同 弁理士 千 1) 捻 回 弁理士 丸 山 隆 夫 特開昭GO−44006(3)
板方式の実施例で(a)は平面断面図、(b)はX−X
断面図、第3図は傾斜板方式の実施例を示す側断面図、
第4図は攪拌方式の実施例で(a)は側断面図、(b)
はY−Y断面図である。 1.1’、1“・・・入口、2.2’、2“・・・ノズ
ル、6・・・阻流板、6′・・・傾斜板、6“・・・内
筒、4.4’、4“・・・柱状物体、5.5’、5“・
・・流体出口、6 、6’ 、 6“・・・抜出し口。 特許出願人 株式会社荏原製作所 代理人弁理士 高 木 正 行 同 弁理士 千 1) 捻 回 弁理士 丸 山 隆 夫 特開昭GO−44006(3)
Claims (1)
- t 懸濁液と柱状物体とを相対的に移動せしめて、前記
柱状物体の後方の懸濁液中にカルマン渦を生せしめて懸
濁微粒子を凝集せしめることを特徴とする懸濁液中の微
粒子分離方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15025383A JPS6044006A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 懸濁液中の微粒子分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15025383A JPS6044006A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 懸濁液中の微粒子分離方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044006A true JPS6044006A (ja) | 1985-03-08 |
| JPS6348563B2 JPS6348563B2 (ja) | 1988-09-29 |
Family
ID=15492898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15025383A Granted JPS6044006A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 懸濁液中の微粒子分離方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044006A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006263670A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nishihara Environment Technology Inc | 固液分離装置 |
| JP2009125695A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Yoshikazu Fukui | 濁水浄化装置 |
| JP2011005376A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Nishihara Environment Technology Inc | 固液分離装置 |
| JP2011005375A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Nishihara Environment Technology Inc | 固液分離装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5784800A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-27 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | Addition of flocculant in treatment of sludge and apparatus therefor |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP15025383A patent/JPS6044006A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5784800A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-27 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | Addition of flocculant in treatment of sludge and apparatus therefor |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006263670A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nishihara Environment Technology Inc | 固液分離装置 |
| JP2009125695A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Yoshikazu Fukui | 濁水浄化装置 |
| JP2011005376A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Nishihara Environment Technology Inc | 固液分離装置 |
| JP2011005375A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Nishihara Environment Technology Inc | 固液分離装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6348563B2 (ja) | 1988-09-29 |
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