JPS6044113B2 - 長尺管外面ホ−ニング方法及び装置 - Google Patents
長尺管外面ホ−ニング方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6044113B2 JPS6044113B2 JP9019076A JP9019076A JPS6044113B2 JP S6044113 B2 JPS6044113 B2 JP S6044113B2 JP 9019076 A JP9019076 A JP 9019076A JP 9019076 A JP9019076 A JP 9019076A JP S6044113 B2 JPS6044113 B2 JP S6044113B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- honing
- machining fluid
- processed
- inner cylinder
- honing head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長尺管の外面ホーニング方法及ひ装置に関す
る。
る。
管体の外面仕上け方法として、円筒研削盤による仕上
げ法、センタレスグラインダによる仕上げ”法、ベルト
サンダ仕上げ法及びホーニング仕上げ法が一般に知られ
ている。
げ法、センタレスグラインダによる仕上げ”法、ベルト
サンダ仕上げ法及びホーニング仕上げ法が一般に知られ
ている。
ところで、管体として最近例えば精密シリンダ用鋼管等
の如く、外径25−以下、長さ1o7−rL、以上とい
うように細径長尺で、しかも外面表面粗度が超仕上げ相
当以上の非常に平滑かつ無疵の仕上げ面を持つ管の要求
があるが、従来の上記各方法ではこの要求に充分答える
ことができなかつた。即ち、円筒研削盤やセンタレスグ
ラインダを用いる方法は、これを上記のような長尺管の
仕上げに適用するには設備的に相当大がかりでかつ複雑
なものとなり設備費もかさむ欠点がある。ベルトサンダ
方法は設備的には難点は少ないものの仕上げの寸法精度
や長さ方向における均一性等に難点がある。従つて残る
はホーニング法であるが、従来の外面ホーニング法及び
装置は、一般に第13図のように、内周に砥石70を固
定し一端部を枢軸71て連結し他端部を開閉可能にした
半割り状の挾み型ヘッド72,72を用い、この挾み型
ヘッド72,72内に被加工管Pを挾み、ヘッドの他端
を通しボルト73とスプリング74を介して閉じること
により砥石70を被加工管Pの外面に接触させ、この状
態で被加工管Pを定位置で回転させると共に挟み型ヘッ
ド72,72の把手75をサドルに取付け、サドルを管
軸方向に往復動させるものであつた。しかし、このよう
な方法と装置では、砥石70の被加工管Pに対する押付
けを単に挟み型ヘッド72,72による挾持で行うため
、砥石押付け圧力が周方向及び長さ方向で不均一となり
やすく、しかもその調整が困難であつて、比較的ラフな
仕上げは可能でも長尺管を全長にわたり非常に平滑かつ
無疵に仕上げることができなかつた。
の如く、外径25−以下、長さ1o7−rL、以上とい
うように細径長尺で、しかも外面表面粗度が超仕上げ相
当以上の非常に平滑かつ無疵の仕上げ面を持つ管の要求
があるが、従来の上記各方法ではこの要求に充分答える
ことができなかつた。即ち、円筒研削盤やセンタレスグ
ラインダを用いる方法は、これを上記のような長尺管の
仕上げに適用するには設備的に相当大がかりでかつ複雑
なものとなり設備費もかさむ欠点がある。ベルトサンダ
方法は設備的には難点は少ないものの仕上げの寸法精度
や長さ方向における均一性等に難点がある。従つて残る
はホーニング法であるが、従来の外面ホーニング法及び
装置は、一般に第13図のように、内周に砥石70を固
定し一端部を枢軸71て連結し他端部を開閉可能にした
半割り状の挾み型ヘッド72,72を用い、この挾み型
ヘッド72,72内に被加工管Pを挾み、ヘッドの他端
を通しボルト73とスプリング74を介して閉じること
により砥石70を被加工管Pの外面に接触させ、この状
態で被加工管Pを定位置で回転させると共に挟み型ヘッ
ド72,72の把手75をサドルに取付け、サドルを管
軸方向に往復動させるものであつた。しかし、このよう
な方法と装置では、砥石70の被加工管Pに対する押付
けを単に挟み型ヘッド72,72による挾持で行うため
、砥石押付け圧力が周方向及び長さ方向で不均一となり
やすく、しかもその調整が困難であつて、比較的ラフな
仕上げは可能でも長尺管を全長にわたり非常に平滑かつ
無疵に仕上げることができなかつた。
本発明は前記したような従来の管体外面仕上げ法の不利
欠点を除去するために研究して創案されたもので、その
目的とするところは簡易コンパクトで且つ安価な設備で
、細径にかかわらず外面を全長にわたり微細な疵もなく
滑らかな仕上げ面にホーニング加工できる方法と、この
方法の実施に好適な装置を得ることにある。この目的を
達成するため、本発明は長尺な被加工面を、ペット上に
固定した筒状の外面ホーニングヘツド中に挿通し、次い
で外面ホーニングヘツ.ドを移動させることなく固定さ
せた状態のままで、被加工管自体を回転往復動させ、こ
の間に外面ホーニングヘツド内で研削面に加工液を吹付
け、又この外面ホーニングヘツドを構成する外筒と内筒
面の密封隙間に上記加工液と同一の加圧液・体を供給し
この液圧を背圧として内筒からフィンを直接押出し、フ
ィン先端の砥石を適度の圧力で前記回転往復動する被加
工管外面に押付けるようにしたものである。
欠点を除去するために研究して創案されたもので、その
目的とするところは簡易コンパクトで且つ安価な設備で
、細径にかかわらず外面を全長にわたり微細な疵もなく
滑らかな仕上げ面にホーニング加工できる方法と、この
方法の実施に好適な装置を得ることにある。この目的を
達成するため、本発明は長尺な被加工面を、ペット上に
固定した筒状の外面ホーニングヘツド中に挿通し、次い
で外面ホーニングヘツ.ドを移動させることなく固定さ
せた状態のままで、被加工管自体を回転往復動させ、こ
の間に外面ホーニングヘツド内で研削面に加工液を吹付
け、又この外面ホーニングヘツドを構成する外筒と内筒
面の密封隙間に上記加工液と同一の加圧液・体を供給し
この液圧を背圧として内筒からフィンを直接押出し、フ
ィン先端の砥石を適度の圧力で前記回転往復動する被加
工管外面に押付けるようにしたものである。
以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明すると、基
床上に直列状に固定したペット1の直上に筒状の外面ホ
ーニングヘツド2を固定しておき、まず前記外面ホーニ
ングヘツド2中に長尺の被加工管Pを挿通し、一端部と
中間部を水平状に支持せしめる。次いで、前記被加工管
Pを所定の回転数及び往復速度で動作させると共に、図
示しないベーンポンプ又は空油変換方式の加圧ポンプ等
を介して加圧液体を外面ホーニングヘツド2にj供給す
る。ところで、外面ホーニングヘツド2は外筒27と内
筒28とを有しその間に環状の密封間隙31が形成され
、内筒28にはこれに欠設したスリット孔部32にフィ
ン33が出没可能に嵌挿された特殊なものとなつている
。そこで前記外面ホーニングヘツド2に供給された加圧
液体は、前記外筒27と内筒28との間の密閉隙間31
に圧入されることて内筒28の全周にわたり均一な内圧
となり、これにより前記スリット孔部32のフィン33
は前記内圧により直接・背圧を受け、これでフィン33
は内圧に応じた量と力で内筒31の筒心方向に押出され
、このフィン33の押出しにより先端に固着されている
砥石34は被加工管Pの外面に所定圧力で押付けられる
。
床上に直列状に固定したペット1の直上に筒状の外面ホ
ーニングヘツド2を固定しておき、まず前記外面ホーニ
ングヘツド2中に長尺の被加工管Pを挿通し、一端部と
中間部を水平状に支持せしめる。次いで、前記被加工管
Pを所定の回転数及び往復速度で動作させると共に、図
示しないベーンポンプ又は空油変換方式の加圧ポンプ等
を介して加圧液体を外面ホーニングヘツド2にj供給す
る。ところで、外面ホーニングヘツド2は外筒27と内
筒28とを有しその間に環状の密封間隙31が形成され
、内筒28にはこれに欠設したスリット孔部32にフィ
ン33が出没可能に嵌挿された特殊なものとなつている
。そこで前記外面ホーニングヘツド2に供給された加圧
液体は、前記外筒27と内筒28との間の密閉隙間31
に圧入されることて内筒28の全周にわたり均一な内圧
となり、これにより前記スリット孔部32のフィン33
は前記内圧により直接・背圧を受け、これでフィン33
は内圧に応じた量と力で内筒31の筒心方向に押出され
、このフィン33の押出しにより先端に固着されている
砥石34は被加工管Pの外面に所定圧力で押付けられる
。
このとき、被加工管Pは前述のように回転と往復動が与
えられているため、前記砥石34により周方向及び長さ
方向にわたり均一にホーニング加工されるものてある。
そして、前記加工中砥石接触部(研削面)には加工液を
塗布又は吹付けるもので、その方法としては、外面ホー
ニングヘツド2の近傍に吹付け手段を設けてもよいが、
本発明では前記外面ホーニングヘツド2中に加工液噴射
孔41を設け、前記砥石34の接触中外部から導いた加
工液を加工液噴射孔41から砥石34の接触する研削面
に強制的に吹付け、潤滑と削り粉の流し出しを行うもの
である。この方法をとれば、加工液の供給が外面ホーニ
ングヘツド2中で行われるためζ加工液の飛散がなく、
作業環境を良くすることができると共に加工液の回収循
環作用を簡易に行うことができる。ここで、前記外面ホ
ーニングヘツド2は、被加工管長の約1/nのピッチ毎
にn個設けることが好ましく、これで被加工管Pの1/
nの移動ストロークで全長ホーニング仕上げすることが
できる。
えられているため、前記砥石34により周方向及び長さ
方向にわたり均一にホーニング加工されるものてある。
そして、前記加工中砥石接触部(研削面)には加工液を
塗布又は吹付けるもので、その方法としては、外面ホー
ニングヘツド2の近傍に吹付け手段を設けてもよいが、
本発明では前記外面ホーニングヘツド2中に加工液噴射
孔41を設け、前記砥石34の接触中外部から導いた加
工液を加工液噴射孔41から砥石34の接触する研削面
に強制的に吹付け、潤滑と削り粉の流し出しを行うもの
である。この方法をとれば、加工液の供給が外面ホーニ
ングヘツド2中で行われるためζ加工液の飛散がなく、
作業環境を良くすることができると共に加工液の回収循
環作用を簡易に行うことができる。ここで、前記外面ホ
ーニングヘツド2は、被加工管長の約1/nのピッチ毎
にn個設けることが好ましく、これで被加工管Pの1/
nの移動ストロークで全長ホーニング仕上げすることが
できる。
即ち、第1図の実施例では外面ホーニングへツド2は単
一であるが、これを第2図のように複数個として互いに
等間隔で設け、いわゆるマルチタイプとして上述したよ
うな加工を行うことも本発明に含まれる。このようなマ
ルチタイプ方式によれば被加工管Pの往復ストローク長
を減少し得.るので、作業能率を良くすることができる
。次いで本発明において用いる加工液としては、通常の
研削液、即ち白灯油や茶灯油等又は水溶性油を用いるこ
とか好ましく、一方加圧液体もそれが前記スリット孔部
32から漏出した場合に加工ー液の性状を変質せしめな
いため、加工液と同じものを用いている。更に被加工管
Pの回転数や往復速度及び往復回数は、粗加工や仕上げ
加工の別に応じ、また加工代や砥石粒度、砥石押付け力
等に応じ適当に選定すべきであり、また砥石押付け力も
粗加工や仕上げ加工の別等に応じ適当に設定するが、こ
の砥石押付け力は、外面ホーニングヘツド2に対する加
圧液体の供給圧の調整により自由に変化させることがで
きる。これは本発明が砥石の拡張押付けを機械手段てな
く液体の背圧作用そのものにより直接行わしめるからで
あり、このため砥石34を周方向に複数個設ける場合に
も均等な圧力と押出し量て被加工管外面に接触させるこ
とができ、外面に対する追従性も良いものとすることが
できる。以上は本発明による長尺管外面ホーニング法で
あるが、これに用いる装置の実施例を説明すると、本発
明による長尺管外面ホーニング装置は、第1図のように
基床上に沿つて直列状に設けたペット1と、前記ペット
1上にこれに沿つて移動自在に設けられると共に一側に
被加工管Pの一端をチェックしかつこれを回転させる機
構を備えた作業台車3と、前記作業台車3を境として左
側である主ペット1aと右側てある従ペット1bに夫々
設けた被加工管支持用のワークレスト4,5及び前記従
ペット1b上に固定した筒状の外面ホーニングヘツド2
とからなつている。
一であるが、これを第2図のように複数個として互いに
等間隔で設け、いわゆるマルチタイプとして上述したよ
うな加工を行うことも本発明に含まれる。このようなマ
ルチタイプ方式によれば被加工管Pの往復ストローク長
を減少し得.るので、作業能率を良くすることができる
。次いで本発明において用いる加工液としては、通常の
研削液、即ち白灯油や茶灯油等又は水溶性油を用いるこ
とか好ましく、一方加圧液体もそれが前記スリット孔部
32から漏出した場合に加工ー液の性状を変質せしめな
いため、加工液と同じものを用いている。更に被加工管
Pの回転数や往復速度及び往復回数は、粗加工や仕上げ
加工の別に応じ、また加工代や砥石粒度、砥石押付け力
等に応じ適当に選定すべきであり、また砥石押付け力も
粗加工や仕上げ加工の別等に応じ適当に設定するが、こ
の砥石押付け力は、外面ホーニングヘツド2に対する加
圧液体の供給圧の調整により自由に変化させることがで
きる。これは本発明が砥石の拡張押付けを機械手段てな
く液体の背圧作用そのものにより直接行わしめるからで
あり、このため砥石34を周方向に複数個設ける場合に
も均等な圧力と押出し量て被加工管外面に接触させるこ
とができ、外面に対する追従性も良いものとすることが
できる。以上は本発明による長尺管外面ホーニング法で
あるが、これに用いる装置の実施例を説明すると、本発
明による長尺管外面ホーニング装置は、第1図のように
基床上に沿つて直列状に設けたペット1と、前記ペット
1上にこれに沿つて移動自在に設けられると共に一側に
被加工管Pの一端をチェックしかつこれを回転させる機
構を備えた作業台車3と、前記作業台車3を境として左
側である主ペット1aと右側てある従ペット1bに夫々
設けた被加工管支持用のワークレスト4,5及び前記従
ペット1b上に固定した筒状の外面ホーニングヘツド2
とからなつている。
しかして、まず作業台車3は第1図と第5図及ひ第8図
に示す如くであり、即ち作業台車3はペット1の上部に
固定したレール10,10に接する車輪11を有し、ペ
ット1の下部に固定した油圧シリンダ又は図示しないペ
ット側のラックと作業台車側のピニオン及びモータの如
き駆動装置13によリベット1上を往復動できるように
なつている。
に示す如くであり、即ち作業台車3はペット1の上部に
固定したレール10,10に接する車輪11を有し、ペ
ット1の下部に固定した油圧シリンダ又は図示しないペ
ット側のラックと作業台車側のピニオン及びモータの如
き駆動装置13によリベット1上を往復動できるように
なつている。
そして被加工管Pの一端をチャックし、かつこれを回転
させる機構として、作業台車3の本体14に主軸15を
回転可能に横架すると共に、この主軸15の前端にチャ
ック16を設け、かつ前記主軸15を可変速回転するた
めのモータ17及び伝達機構を設けている。可変速回転
手段としては無段変速モータでもよいが、本実施例では
、主軸15の上に、前記モータ17によりスプロケット
及びチェーンで回転される中間軸18を横架し、この中
間軸18に、主軸15に配設した複数のギヤ19a,1
9b,19cと同数のギヤ20a,20b,20cを設
け、シフター21の操作によりギヤ19aとギヤ20a
1ギヤ19bとギヤ20b1ギヤ19cとギヤ20cを
噛合せ、簡易に3段変速し得る方式としている。次いで
外面ホーニングヘツドは2はペット1上に単数か又は第
2図て示すように複数個間隔をおいて固定されるが、夫
々の外面ホーニングヘツド2の詳細は第3図と第4図の
如くてあり、従ペット1b上に設けたキー溝23に嵌合
する植込みキー24を下底に有するサポートスタンド2
5がシヤコ万のようなりランプ手段22で移置及び固定
可能に立設され、このサポートスタンド25の上端から
張出したサポートパー26に外面ホーニングヘツド2は
ボルトにて固定される。
させる機構として、作業台車3の本体14に主軸15を
回転可能に横架すると共に、この主軸15の前端にチャ
ック16を設け、かつ前記主軸15を可変速回転するた
めのモータ17及び伝達機構を設けている。可変速回転
手段としては無段変速モータでもよいが、本実施例では
、主軸15の上に、前記モータ17によりスプロケット
及びチェーンで回転される中間軸18を横架し、この中
間軸18に、主軸15に配設した複数のギヤ19a,1
9b,19cと同数のギヤ20a,20b,20cを設
け、シフター21の操作によりギヤ19aとギヤ20a
1ギヤ19bとギヤ20b1ギヤ19cとギヤ20cを
噛合せ、簡易に3段変速し得る方式としている。次いで
外面ホーニングヘツドは2はペット1上に単数か又は第
2図て示すように複数個間隔をおいて固定されるが、夫
々の外面ホーニングヘツド2の詳細は第3図と第4図の
如くてあり、従ペット1b上に設けたキー溝23に嵌合
する植込みキー24を下底に有するサポートスタンド2
5がシヤコ万のようなりランプ手段22で移置及び固定
可能に立設され、このサポートスタンド25の上端から
張出したサポートパー26に外面ホーニングヘツド2は
ボルトにて固定される。
しかして外面ホーニングヘツド2は、中央部に外筒27
とこれと同芯の内筒28を持ち、この内筒28の長さ方
向一端部にはフランジ29を形成し、該フランジ29に
設けた段部291により前記外筒27のj一端部内側を
係止せしめ、一方外筒27の長手方向他端部には前記段
部291と同等の段部301を有するリング状の側板3
0を固定し、前記段部301により外筒27の他端部内
側を係止し、これにより外筒27と内筒28の間に、長
さ方向両7端をフランジ29と側板30でシールされた
密封隙間31を形成している。そして、前記内筒29の
周部には内筒の厚さ方向を貫いたスリット孔部32を形
成し、このスリット孔部32に先端側ないし前面側に砥
石34をフ接着したブロック状のフィン33を出没可能
に嵌挿し、前記フィン33の後端側ないし背面側に、ス
リット孔部32の周壁面と接して加圧液体の漏出を阻止
するためのリップパッキンのようなシール部材35を接
着し、かつフィン33の後端部中央には外筒27を介し
てフィン落下防止手段36を設けている。
とこれと同芯の内筒28を持ち、この内筒28の長さ方
向一端部にはフランジ29を形成し、該フランジ29に
設けた段部291により前記外筒27のj一端部内側を
係止せしめ、一方外筒27の長手方向他端部には前記段
部291と同等の段部301を有するリング状の側板3
0を固定し、前記段部301により外筒27の他端部内
側を係止し、これにより外筒27と内筒28の間に、長
さ方向両7端をフランジ29と側板30でシールされた
密封隙間31を形成している。そして、前記内筒29の
周部には内筒の厚さ方向を貫いたスリット孔部32を形
成し、このスリット孔部32に先端側ないし前面側に砥
石34をフ接着したブロック状のフィン33を出没可能
に嵌挿し、前記フィン33の後端側ないし背面側に、ス
リット孔部32の周壁面と接して加圧液体の漏出を阻止
するためのリップパッキンのようなシール部材35を接
着し、かつフィン33の後端部中央には外筒27を介し
てフィン落下防止手段36を設けている。
このフィン落下防止手段36は、加圧液体がフィンに作
用しないときにフィン33の内筒内への落下を防止する
と共に、被加工管Pの挿通時に砥石34をある程度引込
めて挿通を容易に行わしめるためのものである。その構
造は、フィン33の中央部に先端を螺合し、それ以降を
スリット孔部32及び外筒27を貫くように突出させた
サポート軸37と、該サポート軸37の突端部にワッシ
ャを介して固定したナット38と、このナット38と外
筒外面間のサポート軸37の囲りに介在させたスプリン
グ39とからなつていて、常態においてスプリング39
の弾性によりフィン33を半径方向に引き上げるように
している。一方前記側板30にはこれに隣接して加工液
噴射リング40が固定され、この加工液噴射リング40
に前述した噴射孔41が形成される。
用しないときにフィン33の内筒内への落下を防止する
と共に、被加工管Pの挿通時に砥石34をある程度引込
めて挿通を容易に行わしめるためのものである。その構
造は、フィン33の中央部に先端を螺合し、それ以降を
スリット孔部32及び外筒27を貫くように突出させた
サポート軸37と、該サポート軸37の突端部にワッシ
ャを介して固定したナット38と、このナット38と外
筒外面間のサポート軸37の囲りに介在させたスプリン
グ39とからなつていて、常態においてスプリング39
の弾性によりフィン33を半径方向に引き上げるように
している。一方前記側板30にはこれに隣接して加工液
噴射リング40が固定され、この加工液噴射リング40
に前述した噴射孔41が形成される。
この噴射孔41はリング状であつてもよいが、好ましく
は図示のように砥石34のある位置にこれと同数で傾斜
した孔に形成する。そして前記外筒27の周部適所には
先端の供給孔43を密封隙間31に臨ましめた加圧液体
供給配管42を接続し、また加工液噴射リング40の適
所に、供給口45が噴射孔41に臨んだ加工液供給配管
44を接続し、同一の液体供給源から夫々所定圧力、流
量の加圧液体と加工液を送給せしめるようになつている
。更に前記外面ホーニングヘツド2の両端部又はこれよ
り外方位置には、被加工管Pのホーニング域前後を保持
して振れ止めを図るためのサポートリング46,46を
着脱可能に取付け、その内径部には前記噴射孔41から
内筒8内面に噴射された加工液を逃すためのスリット4
7を形成している。このサポートリング軸46,46は
、被加工管Pの外径に応する内径のものを準備し、適宜
被!加工管Pの外径に応じ交換するものである。その他
外面ホーニングヘツド2には、外筒27中のサポート軸
37のまわりにOリング48が装着され、また内筒28
と側板30の接触面にもOリング49が装着され、更に
外筒27と内筒フランジ・29、側板30及びサポート
リング46,46の各長手方向接触面にシールバッキン
グ50が介在される。なお、実施例における外面ホーニ
ングヘツド2の組立ては、砥石34をフィン33に接着
すると共に、シール部材35を接着し、次いでフィン3
3を内筒28のスリット孔部32に嵌挿し、それから外
筒27を装着し内筒28との間を孔付ボルトで固定し、
サポート軸37をフィン33に結合する。それから外筒
27に側板30を孔付ボルトて固定し、加工液噴射リン
グ40を側板30に固定し、最後にサポートリング46
,46を孔付ボルトで固定して全体をサポートスタンド
25に取付けるものである。l 次いで、ワークレスト
4,5の詳細を説明すると、まず主ペット1aの側のワ
ークレスト4は第1図と第6図に示すように、主ペット
1aの下側部に設けたシリンダ51のピストンロッドに
設けたラック52と、中間を軸受53にて保持され、下
端に前記ラック52と噛合うピニオン54を有し、上端
部に水平アーム55を固定した回転支柱56と、前記水
平アーム55の先端に設けた正面略コの字状の受部57
とからなつていて、揺動ワークレストとして構成される
。次いで、従ペット1bの側のワークレスト5は第1図
と第9図ないし第11図のようになつている。即ちこの
ワークレスト5は、従ペット1bの長さ方向に沿つて設
けたキー溝29″に嵌合するキー58により移置できる
と共にシヤコ万のようなりランプ手段59で固定できる
手柱60と、この支柱60の上端に固定した下側半割カ
バー61とこの下側半割カバー61の端部に枢ピン62
て枢着されて開閉自在な上側半割カバー6「と、前記各
半割カバー61,6「内に夫々固定された木質の半割り
カイト63,63″に固定された半割りブッシュ64,
64″とからなつている。そして、こうした構成のワー
クレスト5は、第1図のように適当な間隔(たとえば1
〜1.5mおきの如し)で配置される。更に、本発明は
第1図のように固定式のワークレスト5の最外端とペッ
ト1の端部の間に中間ローラ6を設けており、この中間
ローラ6は、第12図のように下部に従ペット1bのキ
ー溝235にキーで嵌合して移置可能となつた支台65
と、この支台65の上部に両端をもつて回転可能に支架
されたローラ66及びこのローラ66の長さ方向に間隔
的に固定した振れ止め用の円盤67とからなつており、
該中間ローラ6により被加工管Pを外面ホーニングヘツ
ド2に挿通する際の支持を行うようにしている。
は図示のように砥石34のある位置にこれと同数で傾斜
した孔に形成する。そして前記外筒27の周部適所には
先端の供給孔43を密封隙間31に臨ましめた加圧液体
供給配管42を接続し、また加工液噴射リング40の適
所に、供給口45が噴射孔41に臨んだ加工液供給配管
44を接続し、同一の液体供給源から夫々所定圧力、流
量の加圧液体と加工液を送給せしめるようになつている
。更に前記外面ホーニングヘツド2の両端部又はこれよ
り外方位置には、被加工管Pのホーニング域前後を保持
して振れ止めを図るためのサポートリング46,46を
着脱可能に取付け、その内径部には前記噴射孔41から
内筒8内面に噴射された加工液を逃すためのスリット4
7を形成している。このサポートリング軸46,46は
、被加工管Pの外径に応する内径のものを準備し、適宜
被!加工管Pの外径に応じ交換するものである。その他
外面ホーニングヘツド2には、外筒27中のサポート軸
37のまわりにOリング48が装着され、また内筒28
と側板30の接触面にもOリング49が装着され、更に
外筒27と内筒フランジ・29、側板30及びサポート
リング46,46の各長手方向接触面にシールバッキン
グ50が介在される。なお、実施例における外面ホーニ
ングヘツド2の組立ては、砥石34をフィン33に接着
すると共に、シール部材35を接着し、次いでフィン3
3を内筒28のスリット孔部32に嵌挿し、それから外
筒27を装着し内筒28との間を孔付ボルトで固定し、
サポート軸37をフィン33に結合する。それから外筒
27に側板30を孔付ボルトて固定し、加工液噴射リン
グ40を側板30に固定し、最後にサポートリング46
,46を孔付ボルトで固定して全体をサポートスタンド
25に取付けるものである。l 次いで、ワークレスト
4,5の詳細を説明すると、まず主ペット1aの側のワ
ークレスト4は第1図と第6図に示すように、主ペット
1aの下側部に設けたシリンダ51のピストンロッドに
設けたラック52と、中間を軸受53にて保持され、下
端に前記ラック52と噛合うピニオン54を有し、上端
部に水平アーム55を固定した回転支柱56と、前記水
平アーム55の先端に設けた正面略コの字状の受部57
とからなつていて、揺動ワークレストとして構成される
。次いで、従ペット1bの側のワークレスト5は第1図
と第9図ないし第11図のようになつている。即ちこの
ワークレスト5は、従ペット1bの長さ方向に沿つて設
けたキー溝29″に嵌合するキー58により移置できる
と共にシヤコ万のようなりランプ手段59で固定できる
手柱60と、この支柱60の上端に固定した下側半割カ
バー61とこの下側半割カバー61の端部に枢ピン62
て枢着されて開閉自在な上側半割カバー6「と、前記各
半割カバー61,6「内に夫々固定された木質の半割り
カイト63,63″に固定された半割りブッシュ64,
64″とからなつている。そして、こうした構成のワー
クレスト5は、第1図のように適当な間隔(たとえば1
〜1.5mおきの如し)で配置される。更に、本発明は
第1図のように固定式のワークレスト5の最外端とペッ
ト1の端部の間に中間ローラ6を設けており、この中間
ローラ6は、第12図のように下部に従ペット1bのキ
ー溝235にキーで嵌合して移置可能となつた支台65
と、この支台65の上部に両端をもつて回転可能に支架
されたローラ66及びこのローラ66の長さ方向に間隔
的に固定した振れ止め用の円盤67とからなつており、
該中間ローラ6により被加工管Pを外面ホーニングヘツ
ド2に挿通する際の支持を行うようにしている。
そして最後に本発明装置は、これを自動運転して前述し
たホーニング加工を行うため、加工液供給装置や加工液
体供給装置、作業台車3の被加工管回転用モータ17及
び作業台車往復動用の駆動機構を操作盤と電気的に接続
し、この操作盤のスイッチ操作により加圧液体や加工液
の供給と供給圧力の調整、回転の制御を行わしめるよう
にしている。
たホーニング加工を行うため、加工液供給装置や加工液
体供給装置、作業台車3の被加工管回転用モータ17及
び作業台車往復動用の駆動機構を操作盤と電気的に接続
し、この操作盤のスイッチ操作により加圧液体や加工液
の供給と供給圧力の調整、回転の制御を行わしめるよう
にしている。
また作業台車3の往復動を自動的に行わしめるため、作
業台車3の下側部にストライカーを設け、主ペット1a
の後退限位置(第1図に示す位置)と、これより前方て
被加工管Pの長さに応じた位置に夫々リミットスイッチ
を取付ける。以上のような本発明装置により本発明のホ
ーニングを行う状況を説明すると、第1図のように作業
台車3をペット1上の後退限位置に停止させた状態のも
とに、被加工管Pを、予め所定位置に固定しておいた中
間ローラ6及び上側半割リカバー6「を回動し開放した
下側半割リカバー61に載せ、それらを介して前進させ
、予めペット1上,に固定してある外面ホーニングヘツ
ド2中に挿通し、更にその被加工管Pの前端を作業台車
3のチャック16にチャックさせる。なお、このとき外
面ホーニングヘツド2のフィン33には被加工管の材質
及び加工目的の精度に応する材質と粒度の砥石34をセ
ットしておくのは勿論である。かくしたならば、被加工
管Pの長さに合わせて往復動用のリミットスイッチの位
置を主ペット側で選択固定し、また主軸15の回転数と
作業台車3の速度を調整し、砥石押付け用の加圧液体の
供給圧を調整する。次いで固定ワークレスト5の上側半
割リカバー6「を下側半割リカバー61に嵌合し、加工
液の供給と加圧液体の供給及び主軸の回転を開始させ、
かつ作業台車3の走行を開始させる。かくすれは、作業
台車3の走行により被加工管Pはその管軸方向に移動し
、従ペット1bの側にあつては、揺動ワークレスト4に
より先端部以降を順次支持され、主ペット1aの側にあ
つては固定ワークレスト5により順次支持を受ける。揺
動ワークレスト4は作業台車3の接近時に実線の如く旋
回して作業台車3の通過と共にペット上に突出するので
障害とならない。また被加工管Pはその間チャック16
を介して回転し、密封隙間31に注入された加圧液体に
より内筒28は圧迫を受け、スリット孔部32のフィン
33が直接背圧を受けて内筒28の外周面から押出され
ることで、砥石34は被加工管Pの外面に所定圧で押付
けられ、これにより被加工管Pはその往動時と復動時に
全長にわたりホーニングされる。そして、その間被加工
管Pと砥石34との接触面(研削面)には加工液が噴射
供給されるため、加工域に加工液が飛散することなくし
てしかも適切な潤滑効果が得られ、又、加工液と加圧液
体とは同一のものが用いられているため、万一加圧液体
が漏出して混和した場合ても加工液の性状が変質するこ
とはない。従つて作業台車3の所要回数の往復完了と共
に管全長にわたり非常に平滑かつ美麗な仕上げ面に加工
されるものてある。次に本発明の具体的な実施例を示す
と次の如くである。
業台車3の下側部にストライカーを設け、主ペット1a
の後退限位置(第1図に示す位置)と、これより前方て
被加工管Pの長さに応じた位置に夫々リミットスイッチ
を取付ける。以上のような本発明装置により本発明のホ
ーニングを行う状況を説明すると、第1図のように作業
台車3をペット1上の後退限位置に停止させた状態のも
とに、被加工管Pを、予め所定位置に固定しておいた中
間ローラ6及び上側半割リカバー6「を回動し開放した
下側半割リカバー61に載せ、それらを介して前進させ
、予めペット1上,に固定してある外面ホーニングヘツ
ド2中に挿通し、更にその被加工管Pの前端を作業台車
3のチャック16にチャックさせる。なお、このとき外
面ホーニングヘツド2のフィン33には被加工管の材質
及び加工目的の精度に応する材質と粒度の砥石34をセ
ットしておくのは勿論である。かくしたならば、被加工
管Pの長さに合わせて往復動用のリミットスイッチの位
置を主ペット側で選択固定し、また主軸15の回転数と
作業台車3の速度を調整し、砥石押付け用の加圧液体の
供給圧を調整する。次いで固定ワークレスト5の上側半
割リカバー6「を下側半割リカバー61に嵌合し、加工
液の供給と加圧液体の供給及び主軸の回転を開始させ、
かつ作業台車3の走行を開始させる。かくすれは、作業
台車3の走行により被加工管Pはその管軸方向に移動し
、従ペット1bの側にあつては、揺動ワークレスト4に
より先端部以降を順次支持され、主ペット1aの側にあ
つては固定ワークレスト5により順次支持を受ける。揺
動ワークレスト4は作業台車3の接近時に実線の如く旋
回して作業台車3の通過と共にペット上に突出するので
障害とならない。また被加工管Pはその間チャック16
を介して回転し、密封隙間31に注入された加圧液体に
より内筒28は圧迫を受け、スリット孔部32のフィン
33が直接背圧を受けて内筒28の外周面から押出され
ることで、砥石34は被加工管Pの外面に所定圧で押付
けられ、これにより被加工管Pはその往動時と復動時に
全長にわたりホーニングされる。そして、その間被加工
管Pと砥石34との接触面(研削面)には加工液が噴射
供給されるため、加工域に加工液が飛散することなくし
てしかも適切な潤滑効果が得られ、又、加工液と加圧液
体とは同一のものが用いられているため、万一加圧液体
が漏出して混和した場合ても加工液の性状が変質するこ
とはない。従つて作業台車3の所要回数の往復完了と共
に管全長にわたり非常に平滑かつ美麗な仕上げ面に加工
されるものてある。次に本発明の具体的な実施例を示す
と次の如くである。
実施例本発明により長尺管の外面ホーニングを行つた。
(1)被加工管は28.57WLφ(外径)Xl2Tr
l.(長さ)、材質2.25Crである。
l.(長さ)、材質2.25Crである。
(■)外面ホーニングヘツドは単一のものを用い、砥石
は人造ダイヤモンドからなり、これを3個図示のように
フィンに接着剤で固着した。
は人造ダイヤモンドからなり、これを3個図示のように
フィンに接着剤で固着した。
砥石粒度は粗加工時#140、仕上げ加工時#400を
用いた。(■)砥石押付圧力は、粗加工時20kg1c
f11仕上げ加工時7k91dとなるように加工液体の
供給圧を調整した。
用いた。(■)砥石押付圧力は、粗加工時20kg1c
f11仕上げ加工時7k91dとなるように加工液体の
供給圧を調整した。
(■)被加工管の回転数は330rpmとし、その送り
速度は粗加工時13.5TrL1min1仕上げ加工時
6.5TrL.Im!nとし、往復回数は粗加工時70
回、仕上げ加工時30回の計100回とした。
速度は粗加工時13.5TrL1min1仕上げ加工時
6.5TrL.Im!nとし、往復回数は粗加工時70
回、仕上げ加工時30回の計100回とした。
(V)加工液(加工液体も同じ)としてはソリユブル水
を使用し、その液圧を約1k91cT1として噴射孔か
ら噴射させた。
を使用し、その液圧を約1k91cT1として噴射孔か
ら噴射させた。
以上の条件でホーニング加工を行つた結果、被加工管を
全長にわたり円滑かつ均一に仕上げ加工できた。
全長にわたり円滑かつ均一に仕上げ加工できた。
即ち加工前の表面粗度25Sを3ゐにまでノ向上させる
ことができた。以上のように本発明の第1発明によると
きには、砥石を常に被加工管と同一軸芯に保持し得ると
共に均一な圧力で押付けることができるので、細径でか
つ長い管の外面を、全長にわたり非常に円滑かつ無疵に
仕上げることができる効果があり、また本発明の第2発
明によるときには、第1発明の実施に好適でしかも比較
的構造の簡単な装置を得ることができ、特に加圧液体と
加工液とは同一のものが用いられているため、両液の供
給源を一つにして、装置全体としてコンパクトな構成に
することができる効果がある。
ことができた。以上のように本発明の第1発明によると
きには、砥石を常に被加工管と同一軸芯に保持し得ると
共に均一な圧力で押付けることができるので、細径でか
つ長い管の外面を、全長にわたり非常に円滑かつ無疵に
仕上げることができる効果があり、また本発明の第2発
明によるときには、第1発明の実施に好適でしかも比較
的構造の簡単な装置を得ることができ、特に加圧液体と
加工液とは同一のものが用いられているため、両液の供
給源を一つにして、装置全体としてコンパクトな構成に
することができる効果がある。
第1図は本発明による長尺管外面ホーニング方法及び装
置の概略を示す側面図、第2図は本発明装置の別の実施
例を示す側面図、第3図は本発明方法及び装置における
外面ホーニングヘツドの一部切欠正面図、第4図は第3
図■一■線に沿う断面図、第5図は第1図■−■線に沿
う断面図、第6図は第1図■−■線に沿う断面図、第7
図は第1図■−■線に沿う断面図、第8図は本発明装置
における作業台車の縦断側面図、第9図は本発明装置に
おけるワークレストの一部切欠正面図、第10図は同じ
くその側面図、第11図は第10図における半割りブッ
シュの断面図、第12図は本発明装置における中間ロー
ラの側面図、第13図は従来のホーニング装置の正面図
である。 図中、1はペット、2は外面ホーニングヘツド、3は作
業台車、4,5はワークレスト、27は外筒、28は内
筒、31は密封隙間、32はスリット孔部、33はフィ
ン、34は砥石、35はシール部材を各示す。
置の概略を示す側面図、第2図は本発明装置の別の実施
例を示す側面図、第3図は本発明方法及び装置における
外面ホーニングヘツドの一部切欠正面図、第4図は第3
図■一■線に沿う断面図、第5図は第1図■−■線に沿
う断面図、第6図は第1図■−■線に沿う断面図、第7
図は第1図■−■線に沿う断面図、第8図は本発明装置
における作業台車の縦断側面図、第9図は本発明装置に
おけるワークレストの一部切欠正面図、第10図は同じ
くその側面図、第11図は第10図における半割りブッ
シュの断面図、第12図は本発明装置における中間ロー
ラの側面図、第13図は従来のホーニング装置の正面図
である。 図中、1はペット、2は外面ホーニングヘツド、3は作
業台車、4,5はワークレスト、27は外筒、28は内
筒、31は密封隙間、32はスリット孔部、33はフィ
ン、34は砥石、35はシール部材を各示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長尺管の外面をホーニング仕上げするにあたり、長
尺な被加工管を、ベット上に固定した筒状の外面ホーニ
ングヘツド中に挿通し、次いで前記被加工管を所要回転
数で回転させつつ管軸方向に往復動させると共に、外面
ホーニングヘツド内で研削面に加工液を吹付け、又この
外面ホーニングヘツドを構成する外筒と内筒間の密封隙
間に上記加工液と同一の加圧液体を供給しこの液圧を背
圧として内筒からフィンを直接押出して先端の磁石を前
記回転往復動する被加工管外面に押付けることを特徴と
する長尺管外面ホーニング方法。 2 基床上に設けた直列状のベット1と、前記ベット1
上にこれに沿つて移動自在に設けられると共に一側に被
加工管Pの一端をチェックしかつこれを回転させる機構
を備えた作業台車3と、前記作業台車3を境として両側
のベット上に設けた被加工管支持用のワークレスト4,
5及び前記ワークレスト4,5の間のベット上に固定し
た筒状の外面ホーニングヘツド2とからなり、前記外面
ホーニングヘツド2中に、研削面に加工液を吹付ける加
工液噴射孔41を設けて、該加工液噴射孔41とこれに
加工液を供給する手段とを連結し、又前記外面ホーニン
グヘツド2は、互いの間に密封隙間31を形成した外筒
27と内筒28を有し、内筒28には周部に密封隙間3
1と通ずるスリット孔部32を設けると共にそのスリッ
ト孔部32に、落下防止手段36を介して外筒27に保
持されるフィン33を嵌挿し、フィン33の内周側には
シール部材35を装着し、フィン33の外周側には砥石
34を固着し、外筒27の一部には前記密封隙間31に
、加工液噴射孔41から吹出される加工液と同一の加圧
液体を供給する手段を連結したことを特徴とする長尺管
外面ホーニング装置。 3 フィン33が内筒28の周部に複数個間隔的に嵌挿
されている特許請求範囲第2項記載の装置。 4 外面ホーニングヘツド2が複数個間隔的に配設され
ている特許請求範囲第2項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9019076A JPS6044113B2 (ja) | 1976-07-30 | 1976-07-30 | 長尺管外面ホ−ニング方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9019076A JPS6044113B2 (ja) | 1976-07-30 | 1976-07-30 | 長尺管外面ホ−ニング方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5316991A JPS5316991A (en) | 1978-02-16 |
| JPS6044113B2 true JPS6044113B2 (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=13991555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9019076A Expired JPS6044113B2 (ja) | 1976-07-30 | 1976-07-30 | 長尺管外面ホ−ニング方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044113B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0338178Y2 (ja) * | 1985-01-11 | 1991-08-13 |
-
1976
- 1976-07-30 JP JP9019076A patent/JPS6044113B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5316991A (en) | 1978-02-16 |
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