JPS60444Y2 - 突出鉄筋の弾性キヤツプ - Google Patents
突出鉄筋の弾性キヤツプInfo
- Publication number
- JPS60444Y2 JPS60444Y2 JP15360280U JP15360280U JPS60444Y2 JP S60444 Y2 JPS60444 Y2 JP S60444Y2 JP 15360280 U JP15360280 U JP 15360280U JP 15360280 U JP15360280 U JP 15360280U JP S60444 Y2 JPS60444 Y2 JP S60444Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- reinforcing bar
- head
- elastic cap
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鉄筋コンクリート柱等の工事に際して、施工の
途中で柱の上部に突出する鉄筋の端部を被覆嵌合する弾
性キャップに関する。
途中で柱の上部に突出する鉄筋の端部を被覆嵌合する弾
性キャップに関する。
従来から、柱や壁の上端部等における突出鉄筋の端部は
、何等処置されることはなく、鉄筋の切断面はシャーリ
ングされたままで用いられるケースが殆どであるため、
鋭利な部分がそのまま突出していることより、作業中に
人体に触れての衣服の損傷、切傷等の原因となるほか、
転落事故等の場合には、人体を貫通したりして重大な人
身事故の原因ともなり得るものである。
、何等処置されることはなく、鉄筋の切断面はシャーリ
ングされたままで用いられるケースが殆どであるため、
鋭利な部分がそのまま突出していることより、作業中に
人体に触れての衣服の損傷、切傷等の原因となるほか、
転落事故等の場合には、人体を貫通したりして重大な人
身事故の原因ともなり得るものである。
そこで、これらの問題点を解決するために、本考案はゴ
ムや軟質のプラスチック材を用いて弾性キャップを作り
、コンクリート柱や壁の施工途中の鉄筋の上端部を一時
期、弾性キャップで覆うようにすることにより、鉄筋に
触れるなどの軽度な事故については、打撲程度の事故で
済むようにするものである。
ムや軟質のプラスチック材を用いて弾性キャップを作り
、コンクリート柱や壁の施工途中の鉄筋の上端部を一時
期、弾性キャップで覆うようにすることにより、鉄筋に
触れるなどの軽度な事故については、打撲程度の事故で
済むようにするものである。
本考案を図面に従って説明すると、弾性キャップ1は、
略半円形状の頭部2と、下方へ行くに従って径の小さく
なる円筒部3よりなり、下端部から上方へ向かつて穿設
される孔5は、その途中で段部6を形成し、該段部6の
上方に小径部7を設けている。
略半円形状の頭部2と、下方へ行くに従って径の小さく
なる円筒部3よりなり、下端部から上方へ向かつて穿設
される孔5は、その途中で段部6を形成し、該段部6の
上方に小径部7を設けている。
孔5の下端部には径を縮小して谷部4を形成しているが
、これは鉄筋に被覆嵌め込んだ時に鉄筋を締めつけて、
抜けにくくするためのものである。
、これは鉄筋に被覆嵌め込んだ時に鉄筋を締めつけて、
抜けにくくするためのものである。
弾性キャップ1は、第1図に示す形状のもののほかに、
第2図のように、きのこ状の大径の頭部2′を形成腰直
柱状の円筒3′を設けるものや、第3図のように低い円
錐形状の頭部2″と、全体に丸味を帯びた円筒部3″よ
りなり、弾性体を厚く作り、大きい衝撃にも耐えられる
ようにしたものや、頭部に大径の球状部を形成するもの
など、その形状は適宜選択される。
第2図のように、きのこ状の大径の頭部2′を形成腰直
柱状の円筒3′を設けるものや、第3図のように低い円
錐形状の頭部2″と、全体に丸味を帯びた円筒部3″よ
りなり、弾性体を厚く作り、大きい衝撃にも耐えられる
ようにしたものや、頭部に大径の球状部を形成するもの
など、その形状は適宜選択される。
また、孔5の内径及び小径部7の内容は、例えば137
7L/771φと10m、/mφのように2種類の鉄筋
に適用できるようにすると共に、主として太い鉄筋を用
いる柱状体のコンクリート打設の際などにはキャップの
小径部が空気クッションを奏することとなり、物が落下
した時の衝撃を吸収緩和することとなる効果をも有する
ものである。
7L/771φと10m、/mφのように2種類の鉄筋
に適用できるようにすると共に、主として太い鉄筋を用
いる柱状体のコンクリート打設の際などにはキャップの
小径部が空気クッションを奏することとなり、物が落下
した時の衝撃を吸収緩和することとなる効果をも有する
ものである。
さらに、2〜3種類の太さの鉄筋を使用する場合ても、
孔5に段部を1個、又は2個設けて、孔を2段又は3段
階に設けることにより、1種類の弾性キャップを用意す
るのみでよく、その使用により、作業具に与える安心感
はもとより、事故の減少による経済的効果は非常に大き
いものである。
孔5に段部を1個、又は2個設けて、孔を2段又は3段
階に設けることにより、1種類の弾性キャップを用意す
るのみでよく、その使用により、作業具に与える安心感
はもとより、事故の減少による経済的効果は非常に大き
いものである。
本考案の弾性キャップは、コンクリート打設中の鉄筋頭
部の保護のみならず、鉄筋をコンクリートより露出させ
たま)で工事を中断する際などにも有効に用い得るほか
に、鉄筋加工に際しても、切断口部分のバリ取りなどを
特別に留意する必要がなくなるなどの利点も有するので
ある。
部の保護のみならず、鉄筋をコンクリートより露出させ
たま)で工事を中断する際などにも有効に用い得るほか
に、鉄筋加工に際しても、切断口部分のバリ取りなどを
特別に留意する必要がなくなるなどの利点も有するので
ある。
さらに本考案のものは鉄筋以外の突出物の先端に被覆嵌
め込むことによって同様の作用効果を奏することが期待
できうるものである。
め込むことによって同様の作用効果を奏することが期待
できうるものである。
図面はいずれも本考案のキャップを示すもので、第1図
は半円形状の頭部のものの縦断面図、第2,3図はきの
こ状及び低い円錐形頭部を有するものの縦断面図、第4
図は使用状態を示す説明図である。 1・・・・・・弾性キャップ、2・・・・・・頭部、3
・・・・・・円筒部、4・・・・・・谷部、5・・・・
・・孔、6・・・・・・段部、7・・・・・・小径孔。
は半円形状の頭部のものの縦断面図、第2,3図はきの
こ状及び低い円錐形頭部を有するものの縦断面図、第4
図は使用状態を示す説明図である。 1・・・・・・弾性キャップ、2・・・・・・頭部、3
・・・・・・円筒部、4・・・・・・谷部、5・・・・
・・孔、6・・・・・・段部、7・・・・・・小径孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 大径の頭部と、該頭部の下部は上部から下部に至る
略円肖形状の外観を呈する弾性体よりなり、下底部より
上方へ向けて孔部を穿設し、下底部に突出する円環状の
谷部を設けると共に、前記孔部の中間部に段部を形威し
、上部に小径部として、孔部を複数段に形成したことを
特徴とする突出鉄筋の端部に被覆する弾性キャップ。 2 頭部を半円形状0ものとしたことを特徴とする第1
項記載の弾性キャップ。 3 頭部をきのこ状のものとした第1項記載のキャップ
。 4 軟質プラスチックを用いて一体威形した第1項記載
のキャップ。 5 ゴムを用いて成形した第1項記載のキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15360280U JPS60444Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 突出鉄筋の弾性キヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15360280U JPS60444Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 突出鉄筋の弾性キヤツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777552U JPS5777552U (ja) | 1982-05-13 |
| JPS60444Y2 true JPS60444Y2 (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=29512856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15360280U Expired JPS60444Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 突出鉄筋の弾性キヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60444Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP15360280U patent/JPS60444Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5777552U (ja) | 1982-05-13 |
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