JPS6044516A - 非水分散型樹脂組成物 - Google Patents

非水分散型樹脂組成物

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JPS6044516A
JPS6044516A JP15106883A JP15106883A JPS6044516A JP S6044516 A JPS6044516 A JP S6044516A JP 15106883 A JP15106883 A JP 15106883A JP 15106883 A JP15106883 A JP 15106883A JP S6044516 A JPS6044516 A JP S6044516A
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meth
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solvent
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正明 林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非水分散型樹脂組成物に関する。
更に詳しくは、ビニル系重合体の非水溶媒分散物からな
る非水分散型樹脂組成物に関する。
近年、塗料分野においても、省資源、ならびに無公害化
の要求が高まっている。
とりわけ、省資源型塗料として組成物中の溶剤の含有貫
:ヲ少なくシ、固形分を高濃度化したノ・イソリッド型
塗料は、従来の塗料製造方法あるいは塗装設備がそのま
ま使用できるという利点から好適に使用されているよう
である。
また、大気汚染の問題からくる溶剤の使用規制への対策
を考えると、芳香族やエステル系溶剤を多量に使用する
通常のノ1イソリッド型塗料も、産業的に好ましいもの
ではないようである。
災に、近年強化されつつある溶剤の使用規制、広義の無
公害化ならびに省資源化の観点から、脂肪族系炭化水素
系溶剤を主たる溶媒とする非水分散型塗料が提示されて
いる、 し、かじながら、従来から知られているこの釉の非水分
散型組成物としての、「分散安定剤/分散粒子」の糾合
せ、例えば分解天然ゴム/アクリル樹脂、アクリル樹脂
/アクリル栢脂、油変性アルキド樹脂/アクリル樹脂、
ポリブタジェン/アクリル樹脂等の組合せからなる非水
分散型樹脂組成物は、分散安定剤成分(溶媒和成分)と
分散粒子成分(生成重合体)の極性の違いにより、両者
の相溶性が低下シ2、従って該組成物から得られる塗膜
は透明性がなく、そのため光沢、ツヤ等が恐いという傾
向があった。
このように、前記組合せを展色剤とする非水分散型樹脂
組成物を被咎用として用いる場合には、外装用とし、て
は不向きであシ、主として内装用に用いられることが多
かったのである。
塘だ、前記展色剤は優れた硬化塗膜を得るために、展色
剤中の官能基と反応させるべく、アミンホルムアルデヒ
ド樹脂、ブロックイソシアネート化せ物、エポキシ樹脂
、メトキシメチル化アクリルアミド佃脂等の硬化剤を併
用する。これらは塗料化する際に配合されるものである
が、長期間貯蔵中に非水分散物中の官能基と硬化剤中の
官能基が徐々に反応し、その結果組成物が増粘したシ、
凝集による沈殿が生じたシすることが往々にして見られ
た。
本発明者等は、前記欠点を改良すべく鋭意検討した結果
、分散安定剤の一成分として、分散粒子成分中の官能基
(水酸基)と架橋反応する特定の官能基(N−アルコキ
シメチル基)を含有させることにより、透明性があり(
そのため仕上り外観が優れ、)かつ硬度、耐汚染性の優
れた硬化塗膜が得られることを見い出し、先に特許用a
を行ったが、本発明者尋は更に検討を連ねた結果、分散
安定剤の一成分として、分散粒子成分中のN−アルコキ
シメチル基と架橋反応する水酸基を導入することによっ
ても、先の出願と同等の塗膜性能を有する非水分散型樹
脂組成物が得られることを見い出し、本発明に到達した
即ち、本発明は、 単量体(1)〜(V)は溶解するが、単量体(IiU 
、!: (V)とから得られるビニル共重合体は溶解し
ない脂肪族炭化水素系浴媒中で、 (1)α、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸ノヒド
ロキシアルキルエステル単R体ト、(If) 前記(1
)以外のα、β−モノエチレン性不飽和単量体とを共重
合して得られた溶媒可溶性ビニル樹脂安定剤・・・・・
・30〜go重量%の存在下で、011)α、β−モノ
エチレン性不飽和カルボン酸アミドのN−アルコキシメ
チル化単量体と、4V)前記011)以外のα、β−モ
ノエチレン性不飽和単量体とから成る単量体混合物・・
・・・・70〜2θ重邦%を共重合して得られるビニル
系重合体の非水分散型樹脂組成物に関する。
本発明に使用される前記脂肪族炭化水素系溶媒は次のよ
うな特性を廂するものである。すなわち、後述するα、
β−モノエチレン性単量体(1)、 (i+)、佃)及
び(V)は溶解するが、前記単量体C11)と1■とか
ら得られる共重合体は溶解しないようなものである。
具体的には、例えはヘキサン、ヘゲタン、オクタン、シ
クロヘキサン、シクロヘプタン、メチルシクロヘキサン
、エチルシクロヘキサン、ジメチルシクロヘキサンなど
の脂肪族系炭化水素、その他、ミネラルスピリット、脂
肪族ナフサ等を主成分とする混合物が挙げられる。
本発明の分散安定剤として使用される溶媒可溶性ビニル
樹脂は、概括的に云うと、前記脂肪族炭化水素系溶媒中
で、 (1)α、β−七ノエナノエチレン性不飽和カルボン酸
ロキシアルキルエステル単量体ト、 (11)前記(1)以外のα、β−モノエチレン性不飽
和単量体とを 共重合することによυ得られるものである。
尚、本明細書中、1溶媒可溶性”という用語は、前記脂
肪族炭化水素系溶媒に溶解もしくは一部溶解する性JX
をいう。同様に1溶媒に可溶化”という用語は、かかる
溶媒に溶解もしくは一部溶解せしめることをいう。
しかして、前記(1)α、β−モノエチレン性不飽和カ
ルボン酸のヒドロキシアルキルエステル単量体は、温媒
可溶性ビニル樹脂の水酸基価が約lO〜73になるよう
に単量体混合物C(1) + (ID )中3〜lSM
量%、好ましくは5〜70重量%の割合で反応せしめる
前記範囲に於て該成分が3 M fA:%以下の場合に
は、後述する分散粒子の一成分として使用するα。
β−モノエチレン性不飽和カルボン酸アミドのN−アル
コキシメチル化単量体成分との架橋反応が不十分となシ
、そのため得られる塗膜の耐溶剤性が低下する傾向があ
る。また、該盛−分が15重量%以上になると、脂肪族
炭化水素系溶剤に対して可溶化が難しく々るため好まし
くない。
この柚のjIl柑体(1)の具体例としては、スーヒド
ロキシエチル(メタ)アクリレート、コーヒドロキシグ
ロビル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート、コーヒドロキシブチル(メタ)
アクリレート、3−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレ
ート、ターヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、S
−ヒドロキシペンチル(メタ)アクリレート、乙−ヒド
ロキシヘキシル(メタ)アクリレート、ネオペンチルダ
リコールモノ(メタ)アクリレート、3−ブトキシ−2
−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、コーヒド
ロキシ−7−フェニルエチル(メタ)アクリレート、ポ
リグロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート、グ
リセリンモノ(メタ)アクリレート等があけられ、これ
らは一種もしくは二種以上の混合物として使用してもよ
い。
該成分(1)は、分散粒子の一成分として使用するα、
β−モノエチレン性不飽和カル?ン酸アミドのN−アル
コキシメチル化単耐体成分Q11)との架橋反稠に必髪
なものである。また、本発明の組成物から得られる硬化
塗膜を、透明性のあるものとするために組成物中に前記
G11l DM分と同時に存在することが必須である。
本発明に於て使用する(11)成分、すなわち前記(1
)以外のα、β−モノエチレン性不飽和単邦体(11)
としては、分散安定剤としての溶媒可溶性ビニル樹脂を
前記脂肪族炭化水素系溶媒に可溶化するものであれば、
いずれの単量体であっても使用することができる。
なお、−具体例では特に一般式 CH2” C−C00CoH2o+ 1(式中RはH又
はCH,、nは6〜/gの整数を示す) テ示すれるα、β−モノエチレン性単量体を一部使用す
ることが好ましい。該単量体は分散安定剤を、前記溶媒
に可溶化するため特に好ましいものである。
このような特定の一般式を有する単量体は、α。
β−モノエチレン性不飽和単量体混合物((1)+(l
i) )中、20〜go重景%の割合で使用する。前記
範囲に於て、下限たる20M量%よシ少ない場合には、
分散安定剤の溶媒に対する溶解性を向上せしめる効果が
低下する傾向となシ、好ましくない。
−万、上限たるgOMft%よシ多い場合には、硬度、
耐衝撃性等の塗膜性能が低下する傾向を示すため同様に
好筐しくない。
具体例としては、コーエチルヘキシル(メタ)アクリレ
ート、n−オクチル(メタ)アクリレート、ラウリル(
メタ)アクリレート、ドデシル(メタ)アクリレート、
ステアリル(メタ)アクリレート等のエステルが挙げら
れる。これらは、一種もしくは二種以上の混合物として
使用することができる。
陶、前記α、β−モノエチレン性不飽和単耐体混合物(
(1) +(it) :lとしては、前記α、β−モノ
エチレン性不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキルエス
テル単量体及び前記一般式で示された単隼体以外の、そ
の他の単量体((ハ)成分)を、単量体混合物[(11
+ (If) )中に、5〜77重量%の範囲で使用し
うる。
かかる単量体の具体例としては、アクリル酸、メタクリ
ル酸、イタコン酸、マイレン酸、フマル酸等のα、β−
モノエチレン性不飽和カルボン酸類;メチル(メタ)ア
ジリレート、エチル(メタ)アクリレート、n−グロビ
ル(メタ)アクリレート、イソグコビル(メタ)アクリ
レート、n−グチル(メタ)アクリレート、5ee−ブ
チル(メタ)アクリレート、t−グチル(メタ)アクリ
レート、イソブチル(メタ)アクリレート、N、N’−
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ダリシジ
ル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アク
リレート、フェニルメタクリレート、ベンジルメタクリ
レート、フマル酸ジ−ブチルなどのフマル酸のジアルキ
ルエステル類、スチレン、ビニルトルエン、α−メチル
スチレン、(メタ)アクリロニトリル、ビニルアセテー
ト等の単量体が挙げられる。これらは一種もしくは二種
以上の混合物として使用してもよい。
同、其の他のIJA量体(H成分)として、N−アルコ
キシメチル基を含有するα、β−モノエチレン性不飽牙
ロカル?ン畝アミドのN−アルコキシメチル化単量体の
使用は、分散安定剤が溶媒に浴解しにくくなるとともに
、増粘細菌を示すため除くことが好ましい。
本発明の分散安定剤としての溶媒可溶性ビニル樹脂は、
通常の溶液重合法によシ製造される。例えば、単1;:
体(混合物)の一部及び1合溶媒の混合物中に、残りの
単量体(混合物)と重合−始剤を滴下、重合する方、法
、あるいはN@浴媒中に、単量体(混合物)及び重合開
始剤を滴下、重合する方法などが適用可能である。
何れにしろ、今発明に於ては、特定の溶媒重合方法に制
限する意図はない。
かかる溶液重合法に使用される溶媒は、前記脂肪族炭化
水素系溶媒である。また重合開始剤としては、例えば、
ペンゾイルノ!−オキサイド、1−ブチルパーベンゾエ
ート、t−ブチルパーオキシベンゾエート、t−ブチル
パーオキシオクトエート、ラウロイルパーオキサイド等
の有機過酸化物あるいは、アゾビスイソブチロニトリル
などのアゾ化合物を使用する。またこれらの重合開始剤
は一種もしくは二種以上を適宜混合して使用しうる。
本発明に於ては、さらに必要ならば、分子量を調整する
ため、連鎖移動剤、例えばドデシルメルカグタン、チオ
グリコール酸−コーエチルヘキシルを匹塩化炊素尋を使
用してもよい。
本発明は、前記の如くにして得られた脂肪族炭化水素中
VC溶解(もしくは一部溶解)している分散安定剤とし
てのビニル拘脂の存在下で、α、β−モノエチレン性不
飽和カルデン酸アミドのN −アルコキシメチル化単量
体(IiD トソノ他+7)α、β−モノエチレン性不
飽和単量体−■との混合物を共重合せしめて「ビニル系
の非水溶媒分散物」を得る目的とするのである。
前記のビニル系1合体の非水溶媒分散物は、前記分散安
定剤に含有されるα、β−七ノエナノエチレン性不飽和
カルボン酸ロキシアルキルエステル単量体すなわち(1
)成分と反応(自己架橋)するために、分散粒子中にN
−アルコキシメチル基ヲ含有することが必要である。そ
のため前記RL量体混合物((iil) + (φ〕中
の一成分として、α、β−モノエチレン性不飽和カルゴ
ン酸アミドのN−アルコキシメチル化単量体01υを使
用する。
ところで該重合体((()は極性が強い。それ故、この
単量体を一成分とした共1合体は、脂肪族炭化水紫系溶
媒に溶解しに<<、そのため分散粒子を形成せしめるの
に好適である。
伺、α、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸アミドの
N−アルコキシメチル化単量体は、α。
β−モノエチレン性不飽和単量体混合物((iil) 
+lψ〕中5〜30T1.量%、好ましくdg−,25
重1°%の範囲で使用する。
前記重量範囲において、該単量体が5重量%に満たない
場合は、前記分散安定剤中の一成分として使用するα、
β−モノエチレン性不飽和カルボン酸のヒドロキシアル
キルエステル成分色の架橋反応が不十分となシ、そのた
め得られる塗膜の耐溶剤性が低く<彦るので好ましく彦
い。一方、30重量%を越えて使用すると、反応時にグ
ル化を伴なうようになるため好ましくない。
該成分611)の具体例としては、N−メトキシメチル
(メタ)アクリルアミド、N−エトキシメチル(メタ)
アクリルアミド、N−n−グロポキシメチル(メタ)ア
クリルアミド、N−イソグロポキシメチル(メタ)アク
リルアミド、N−n−ブトキシメチル(メタ)アクリル
アミド、N−8Qe−エトキシメチル(メタ)アクリル
アミド、N−を−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミ
ド、N−イソエトキシメチル(メタ)アクリルアミドル
等のα、β−モノエチレン性不飽和カルがン酸アミドの
N−アルコキシメチル化物:あるいはこれらのN−メチ
ロール化物などが挙げられる。
これらは、l稙もしくは2種以上の混合物として用いて
もよい。
また、分散安犀剤の存在下で、共重合するために使用さ
れる前記α、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸アミ
ドのN−アルコキシメチル化単量体以外の単量体、すな
わち(V)成分は、単俸体混合物中、70〜9,1−f
fifEt%の範囲で使用する。
該ii体(V)の具体例としては、アクリル酸、メタク
リル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸等のα、β
−モノエチレン性不飽和カルボンrIli類;メチル(
メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレ−)、n
−fロビル(メタ)アクリレート、・fノグロビル(メ
タ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、
5ee−(メタ)アクリレート、t−ブチル(メタ)ア
クリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、n−ヘ
キシル(メタ)アジリレート、ニーエチルヘキシル(メ
タ)アクリレート、n−オクチル(メタ)アクリレート
、ラウリル(メタ)アクリレート、トリデシル(メタ)
アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート等のア
クリル酸又はメタクリル酸のアルキルエステル類;その
他N、N’−ジメチルアミノエテル(メタ)アクリレー
ト、ダリシジル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル
(メタ)アクリレート、フェニルメタクリレート、ベン
ジルメタクリレート、フマル酸ジプチルなどのフマル酸
のジアルキルエステル類、スチレン、ビニルトルエン、
α−メチルスチレン、(メタ)アクリロニトリル、ビニ
ルアセテートなどが挙げられる。2上記単量体は塗料用
組成物の使用目的、用途に応じて1種又は2種以上適宜
組合せて使用し、でもよい。
伺、前記単量体4φとしては、分散粒子製造時に増粘を
まねくため、α、β−モノエチレン性不飽オロカルボン
酸のヒドロキシアルギルエステル単量体の使用はさけた
方がよい。
前記ビニル系重合体の非水溶媒分散物は、分散安定剤で
ある溶媒可溶性ビニル樹脂30〜go重量%の存在下で
、前記単量4体0il)と(V)の単量体混合物7θ〜
201景%を共重合して得られる。前記範囲1に於て、
30重量%より少なくなると、安定な非水溶媒分散物が
得られにくくなる。又、逆にgO重置火より多くなると
、非水溶媒分散物が得られにくくなり、同様に好ましく
ない。
前記の共重合の温度は、使用する重合開始剤と重合溶媒
の種類により決定される。通常は約50℃〜200℃の
間で行われ、特に約60℃〜lSO″CI7′)範囲が
好適である。
また前記重−@開始剤としては、先に示した有機過酸化
物あるいはアゾ化合物が好適に用いられる。
同、分子量を調螢するために、先に示した連鎖移動剤を
使用することもできる。
かくして得られた本発明のビニル系重合体の非水溶媒分
散物は、分散安定剤と分散粒子の極性が異るにもかかわ
らず、夫々特定の官能基を有する単量体を導入している
ことにより、透明性に優れた塗膜を形成することが出来
るのである。同、本発明の非水分散型樹脂組成物には、
必要に応じて架橋反応(自己架橋)を促進するだめの公
知の触媒、ならびにエポキシ樹脂、セルロース系樹脂。
ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、アミノ樹脂、ブロッ
クイソシアネート化合物などの塗膜形成樹脂の一種もし
くは二種以上の併用も可能である。
又、本発明の組成物は各成分に含有される有機溶媒に加
え、必要ならば組成物の安定性を損わない程度に更に有
機溶媒を添加することもできる。
そのような有機溶媒としては、各成分に含有される有機
溶媒と同じもの、あるいは相異するものが用いられる。
か\る有機溶剤としては、ヘゲタン、オクタン、ミネラ
ルスピリット、トルエン、キシレンなどの炭化水素系溶
剤、プロピルアルコール、シタノールなどのアルコール
系溶剤、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル系溶剤
、アセトン、メチルエチルケトンなどのケトン系溶剤、
アルコールエステル系、エーテルエステル系などの有機
溶剤などであシ、非水分散物の安定性を損わない限シ、
特に溶剤の種類に制限はない。加うるに1本発明の非水
分散型樹脂組成物1″t、必要により無機あるいは有機
の着色顔料、アルミニウム片などの金属粉末顔料、体質
顔料、および通常、塗料に用いられる添加剤などを添加
し、使用することができる。
本発明の非水分散型樹脂組成物を塗装する方法としては
、ハケ塗り、スプレー塗装、静電塗装、カーテンフロー
コート、シャワーコートおヨヒロールコート等の周知の
各種塗装方法を用いることが出来る。
さらに1だホットスプレーなど、塗料を加温(30〜乙
O″C)して塗装することも可能である。
また、本発明の非水分散型樹脂組成物は、塗装後溶媒を
蒸発させるだけ(いわゆる常温乾燥)でも成膜するが、
高度な性能を有する塗膜を得るためには、加熱硬化せし
めることが好ましい。該加熱硬化の条件は・、該組成物
中の架橋性官能基の含有量、膜厚などによね異なるが、
通常的60〜.200℃の温度範囲の適当な温度で、約
70〜170分加熱処理することにより硬化塗膜とする
ことが出来る。
かくして得られた硬化塗膜は、透明性に優れ、黄変がな
く、硬度及び耐汚染性等圧優れた性能を示すものである
以下、具体的実施例により本発明を説明する。
同、「部」又は「係]は「重竜部]又は「重斌係」を表
わす。
〔ビニル樹脂分散安定剤の製造方法〕
txt 攪拌機、温度計、滴下ロートおよび冷却管を備
えた反応容器中に、ミネラルスピリット700部を入れ
、温度を9部℃に上げた。ついで下記の単量体および開
始剤混合液を3時間にわたって滴下した。
イソブチルメタクリレートコロ、5部、−一エチルへキ
シルメタクリレ−)7部、スチレン3部、、2−エチル
へキシルアクリレ−ドグ3部、コーヒドロキシゾロビル
メタクリレート/2部、メタクリル酸7.5部、アゾビ
スイソブチロニトリル2.3部。
滴下終了後アゾビスイソブチロニトリル/、2部を追加
し、同反応温度で更に3時間反応を行なった。かくて、
酸価乙、6、水酸基価クク、重量平均分子量39.90
0.および不揮発分lI9.7%の樹脂溶液が得られ、
粘度は27.9ストークスポイズ/ 20 ℃であった
。これをAO−7とした。
(2) 前記AO−/を合成したと同様に反応容器に。
ミネラルスピリット700部を入れ、温度を90℃に上
げた後、下記の単量体および開始剤混合液を3時間にわ
たって滴下した。
イソブチルメタクリレ−トコ/部、ユーヒドロキシエチ
ルメタクリレート3部、−一エチルへキシルメタクリレ
ート7θ部、メタクリル酸1部、ベンゾイルパーオキサ
イドJ、、S一部。
滴下終了後ペンゾイルノ4−オキサイド1.コ部を追加
し、同反応温度で更にS時間反応を行ない、かくて酸価
7.9、水酸基価3S、重量平均分子量、!;0,10
θおよび不揮発分Sθ、/チの樹脂溶液が得られた。粘
度は37./ストークスポイズ/、2θ℃であった。こ
れをAO−ユとした。
(3) 前記AO−/を合成したと同様な反応容器に、
ミネラルスピリット700部を入れ、温度2.を9θ℃
にあけた後、下記の単量体および開始剤混合液を3時間
にわたって滴下した。
メチルメタクリレートS部、インブチルメタクリレート
37部、ニーエチルへキシルアクリレート173部、ス
チレン6部、ノーヒドロキシエチルメタクリレート6部
、アクリル酸/部、ベンゾイルパーオキサイド2部。
滴下終了後ベンゾイル/’P−オキザイド/0.2部を
追加し、同温度で更にS時間反応を行ない、酸価9.θ
、水酸基価、2乙、重量平均分子量lI、? 、4t0
0.および不揮発分グ、9.9の樹脂溶液が得られた。
粘度は27.0スト一クスポイズ720℃であった。こ
れをAO−3とした。
(4) 前記AO−/を合成したと同様に反応容器に、
ミネラルスピリット700部を入れ、温度を90℃に上
げた後、下記の単量体および開始剤混合液を3時間にわ
たって滴下した。
メチルメタクリレート乙部、−一エチルへキシルアクリ
レート33部、スチレン70部、ニーエチルへキシルメ
タクリレート77部、インブチルメタクリレート、20
部、ツーヒドロキシエチルアクリレート10部、メタク
リル酸コ部、ベンゾイルパーオキサ422.3部。
滴下終了後、ベンゾイルパーオキサイド7.2部を追加
し、同反応温度で更にS時間反応を行ない、酸価/11
.+、水酸基価l19、重量平均分子量グS、9θ0お
よび不揮発分4t9.9条の樹脂溶液が得られた。粘度
は29.5スト一クスポイズ/2θ℃であった。これを
AO−ダとした。
実施例/ 攪拌後、温度計、滴下ロートおよび冷却管を備えた反応
容器に、ミネラルスピリット9g部、分散安定剤(AO
−/)202部を入れ、温度をg5℃に上げた後、下記
の単量体および開始剤混合液を3時間にわたって滴下し
た。
メチルメタクリレ−)11.3*j”部、スチレン30
部、エチルアクリレ−)+部、N−n−ブトキシメチル
アクリルアミド70部、インブチルメタクリレート77
部、メタクリル酸/、、lIl、ベンゾイルパーオキサ
イトコ部、アゾビスインブチロニトリル/部。
滴下終了後ベンゾイルパーオキサイド/、一部を追加し
、同反応温度で更にS時間反応を行った。
反応生成物は乳白色分散物で酸価//、θ、水酸基価2
3.3.および不揮発分119.7%であった。これを
OD−/とじた。
実施例2 前記OD−/を合成したと同様な反応容器に。
ミネ、ラルスピリツ)99部、分散安定剤(AO−3)
、2’A/部を入れ、温度を9θ℃に上げた後。
下記の単量体および開始剤混合液を3時間にわたつて滴
下した。
メチルメタクリレート30部、イソブチルメタクリレー
ト5部、スチレン39部、ブチルアクリレ−)、ti、
、2−エチルへキシルメタクリレート5部、メタクリル
酸/部、N=n−ブトキシメチルアクリルアミド73部
、ペンゾイルノ臂−オキサイドコ、s部、アゾビスイソ
ブチロニトリル0.5部。
滴下終了後ベンゾイルパーオキサイド7.2部を追加し
、同温度で更にS時間反応を行った。
反応生成物は乳白色分散物で酸価g、s、水酸基価lS
1および不揮発分49.5%であった。
これをOD−一とした。
実施例3 前記00−/を合成したと同様な反応容器に。
ミネラルスピリット100部、分散安定剤(AO−2)
300部を入れ、温度を90℃に上げた後、下記の単量
体および開始剤混合液を3時間にわたって滴下した。
メチルメタクリレート3弘部、インブチルメタクリレ−
、) / A;一部、スチレン35部、コーエチル−へ
キシルアクリレート3部、N−n−シトキシメチルアク
リルアミ272部、メタクリル酸7部、ベンゾイルパー
オキサイド3部。
滴下終了後、ベンゾイルA−オキサイド1.2部を追加
し、同反応温度で、更に3時間反応を行った。反応生成
物は乳白色分散物で酸価り、り、水酸基価、2/および
不揮発分にlI9 、5qI)であった。これを0D−
3とした。
実施例を 前記0D−3の製造において、分散安定剤(AO−コ)
を1700部におきかえた他はすべて同様にして反応を
行った。反応生成物は乳白色分散物で、酸価り、ざ、水
酸基価23、および不揮発分Sθ、θ俤であった。これ
をOD−ダとした。
実施例3 前記00−/を合成したと同様な反応容器に。
ミネラルスピリット99部5分散安定剤(AO−4t)
、3り7部を入れ、温度を9D℃に上げた後、下記の単
量体および開始剤混合液を3時間にわたつて滴下した。
メチルメタクリレート31部、スチレン35部、インブ
チルメタクリレート7.2部、エチルアクリレートタ部
、N−t−ブトキシメチルアクリルアミド70部、ペン
ゾイルノ4−オキサイド3部。
滴下終了後、ベンゾイル/’P−オキサイド/、一部を
追加し、同反応温度で更にS時間反応を行った。反応生
成物は、乳白色分散物で、酸価9.3、水酸基価31お
よび不揮発分は11t、q、lI係であった。これを0
0−5とした。
比較例/ 前記実施例Sにおいて、ミネラルスピリット99部を5
9部におきかえ、分散粒子成分であるN−t−ブトキシ
メチルアクリルアミドを除いた他はすべて同様にして反
応を行った。反応生成物は乳白色分散物で、酸価/θ、
乙、水酸基価32および不揮発分はダ9.左係であった
。これをOD−乙とした。
比較例ユ 前記実施例1において、ミネラルスピリット9g部を1
31部に、分散安定剤(AO−/)202部を酸価l/
、水酸基価lθ/、油長3θ係および不揮発分るθ係の
大豆油変性アルキド樹脂溶液767部に、N−n−ブト
キシメチルアクリルアミド70部をコーヒドロキシエチ
ルメタクリレートIO部に、ベンゾイルパーオキサイド
3部を1部に夫々おきかえ、アゾビスイソブチロニトリ
ル/部を除いた他は、すべて同様にして反応を行った。
反応生成物は、乳白色分散物で酸価ii、o、水酸基価
クコおよび不揮発分にlI9.A慢であった。これを0
D−7とした。
前記の如くして得られた本発明(OD−/〜S)及び比
較例(OD−4〜7)の非水分散型樹脂組成物を、磨き
軟鋼板(θ1g×りOx/!rO勧)に膜厚が3θ〜3
3ミクロンになるようエアースプレー塗装し、室温で2
D分放置後、760℃で、20分間加熱乾燥させた。得
られた試験片の塗膜性能比較試験結果を第1表に示した
特開昭GO−44516(9) (注l) 目視判定 O透明 ×不透明(注2) 目視
判定 ○黄変なし ×黄変有り(注3)三菱鉛筆Unl
を使用し、塗膜に対し11.1度の角度で当て、そのま
ま前方忙軽く押し。
塗膜忙鉛筆による痕跡の残らない鉛筆の硬さ。
(注ダ)ゴパン目チーシバクリテスト (注、S−) エリクセン試験機による。
(注6 ) J I S−に−!rllOθ、乙、/3
.3B法による。
(注7) マジックインキ〔商品名:寺西化学■製〕赤
、青、黒を使用して塗面を汚染し、室温で2弘時間放置
後、メタノールで拭き取り、汚染の程度を判゛定した。
○ 殆んど汚染されていない。
△ 汚染されている。
× 著しく汚染されている。
(注g)各非水分散型樹脂組成物(但し、比較例におい
ては、メラミン樹脂を混合したもの)を5θ℃の恒温槽
中に保持し5粒子の沈降、相分喘あるいは著しい粘度増
加等の変化が見られる迄の日数を示す。
前記比較試験結果よシ、明らかに本発明の非水分散型樹
脂組成物から得られた塗膜は、透明性に優れ、黄変がな
く、硬度及び耐汚染性が非常に優れるとともに、組成物
の貯蔵安定性も非常に優れたものであった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 単量体(1)〜4ψは溶解するが、単量体C1
    1)と伶とから得られるビニル共重合体は溶解しない脂
    肪族炭化水素系溶媒中で、 (1)α、β−モノエチレン性不飽aカルがン酸のヒド
    ロキシアルキルエステル草勺体と、(++)前記(1)
    以外のα、β−モノエチレン性不飽和単量体とを共重合
    して得られた溶媒可溶性ビニル樹脂安定剤・・・・・・
    ・・・30〜go重景%の存在下で、(fil)α、β
    −モノエチレン性不飽和カルボン酸アミドのN−アルコ
    キシメチル化単量体と、(■)前記011)以外のα、
    β−モノエチレン性不飽和単量体とから成る羊量体混合
    物・・・・・・・・・70〜20運量%を共重合して得
    られるビニル系重合体の非水分散型樹脂組成物。
  2. (2)溶媒可溶性ビニル樹脂安定剤は、(イ) α、β
    −モノエチレン性不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキ
    ルエステル単量体・・・・・・・・・3〜15重量% (ロ)一般式 %式% (式中RはH又はCH,、nは6〜1gの整数を示す) で示されるα、β−モノエチレン性不飽和単量体・・・
    ・・・・・・20−10重置火、および(ハ)前記(イ
    )および(ロ)以外のα、β−モノエチレン性不飽和単
    量体・・・・・・・・・5〜7’111L月%から得ら
    れた共重合体である特許請求の範囲第(1)項記載の非
    水分散型樹脂組成物。
  3. (3) 一般式 %式% で示されるα、β−モノエチレン性不飽和単量体ハ、コ
    ーエチルヘキシル(メタ)アクリレート、n−オクチル
    (メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート
    、ドデシル(メタ)アクリレートおよびステアリル(メ
    タ)アクリレートから選ばれた、少くとも1種の化合物
    である特許請求の範囲第(21項記載の非水分散型樹脂
    組成物。 +4) OiDα、β−モノエチレン性不飽和カルボン
    酸アミドのN−アルコキシメチル化単量体と、4φ前記
    OiD以外のα、β−モノエチレン性不飽和単邪偉は、
    前者仙)3〜30重量%に対し、後者6Mが70〜qS
    M量%の割合の4L量体混合物である、特許請求の範囲
    第fi+頓記載の非水分散型樹脂組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6431804A (en) * 1987-07-28 1989-02-02 Kansai Paint Co Ltd Reactive polymer granule dispersion

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