JPS6044553B2 - 給・復水配管系の防錆方法および装置 - Google Patents

給・復水配管系の防錆方法および装置

Info

Publication number
JPS6044553B2
JPS6044553B2 JP2083180A JP2083180A JPS6044553B2 JP S6044553 B2 JPS6044553 B2 JP S6044553B2 JP 2083180 A JP2083180 A JP 2083180A JP 2083180 A JP2083180 A JP 2083180A JP S6044553 B2 JPS6044553 B2 JP S6044553B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
supply
piping system
condensate
condensate piping
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2083180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56116983A (en
Inventor
英三 薄井
襄二 小出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP2083180A priority Critical patent/JPS6044553B2/ja
Publication of JPS56116983A publication Critical patent/JPS56116983A/ja
Publication of JPS6044553B2 publication Critical patent/JPS6044553B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L58/00Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発電設備の給・復水配管系の防錆方法および
その装置に関する。
一般にたとえば沸騰水形原子炉を用いた原子力発電設
備は第1図に示す如く構成されている。
すなわち、Aは沸騰水形の原子炉であつて、この原子炉
Aで発生した蒸気は主蒸気管Bを介してタービンCに送
られ、発電機Dを駆動し、復水器Eで凝縮されて復水と
なる。そして、この復水は一連の給・復水配管系Fを介
して原子炉Aに送られるように構成されている。この給
・復水配管系Fは復水器E側から順次配置された復水ポ
ンプG)空 気抽出器H、グランド蒸気復水器I、復水
脱塩装置J、復水昇圧ポンプに)一群の給水加熱器L・
・・、原子炉給水ポンプM、給水加熱器Nと、これらを
接続する配管0・・・・・・とから構成されている。ま
た、復水器Eの水位は復水貯蔵タンクPと調節弁Q、R
によつて制御されるように構成されている。ところで、
定期検査等設備を長期間停止する場合には給・復水配管
系の接木部分に錆を生じ、運転開始とともにこの錆が原
子炉A内に流入して放射化され、いわゆる放射性クラッ
ドとなつて設備内を循環し、設備全体が放射能汚染され
る不具合があつた。このため、従来は設備を長期間停止
する場合には給・復水配管系F内に防錆剤を混入した水
を注入して満水させ、発情を防止する、いわゆる満水保
管がおこなわれている。しかし、このような満水保管は
給・復水配管系F(7)機器、配管等を改造、補修する
場合には給・復水配管系F内の水を排出しなければなら
ず、しかもこの防錆剤を含んた水は環境汚染を防止する
ため再処理をし”なければならず、作業がきわめて面倒
となる不具合があつた。また、第1図に示す如く、給・
復水配管系Fの高い部分すなわち頂部に空気弁S・・・
・・・を設け、また低い部分すなわち底部に排水弁T・
・・・・・を設け、設備を長期間停止する場合にはこれ
らの空気弁S・・・・・・および排水弁T・・・・・・
を開いて給・復水配管系F内の水を重力によつて排水弁
T・・・・・・から排出し、これを排水受皿U・・・・
・・を介して廃棄物処理装置Vに集めて処理するいわゆ
る乾燥保管がおこなわれている。この乾燥保管は前記の
満水保管より防錆効果が大であり、また給・復水配管系
F(7)機器や配管の改造、補修作業も容易となるもの
であるが、廃棄物処理装置■の能力に限度があるため排
水に長時間を要し、排水が完了するときまでには給・復
水配管系Fが外気温程度まで冷却してしまう。このため
、給・復水配管系F内に残つた水分を自然乾燥させるこ
とは困難であり、従来は排水が完了してから給・復水配
管系F内に温風を供給して残つた水分を除去乾燥してい
た。このため、作業に長時間を要するとともに給・復水
配管系F内には温風が充分に流れない箇所もあり、完全
な乾燥をおこなうことが困難で充分な防錆効果を得るこ
とができない不具合があつた。本発明は以上の事情にも
とづいてなされたものて、その目的とするところは設備
の停止時に給・復水配管系内の水を排水するとともにこ
の給・復水配管系内を完全に乾燥し、充分な防錆効果を
得ることのできるの給・復水配管系の防錆方法とこの方
法を実施する装置を提供しようとするものてある。以下
本発明を一実施例にしたがつて説明する。
ます本発明の装置を第2図に示す一実施例にしたがつて
説明する。図中1は沸騰水形の原子炉てあつて、この原
子炉1で発生した蒸気は主蒸気管2を介してタービン3
に送られ、このタービン3を駆動し、このタービン3に
連結された発電機4を駆動するように構成されている。
そして、このターーピン3を駆動した蒸気は復水器5に
送られ、凝縮して復水となるように構成されている。そ
して、この復水器5内に貯溜された復水は一連の給・復
水配管系6を介して原子炉1に送られるように構成され
ている。この給・復水配管系6は復、水器5側から順次
配置された復水ポンプ7、空気抽出器8、グランド蒸気
復水器9、復水脱塩装置10、復水昇圧ポンプ11、一
群の給水加熱器12・・・・・・、原子炉給水ポンプ1
3、給水加熱器14と、これらを接続する配管15・・
・・・・とから構成さ・れている。また、復水器5の水
位は復水貯蔵タンク16と調節弁17,18によつて制
御されるように構成されている。そして、この給・復水
配管系6のうちの頂部にはそれぞれ蒸気注入弁19・・
・・・・が接続され、また底部にはそれぞれ排水弁20
・・・が接続されている。なお、上記給・復水配管系6
の頂部とは上記の各機器および配管で構成される一連の
流路のうち上方に凸となるように屈曲した部分の最も高
い箇所を意味し、また底部とは上記流路のうち下方に凸
となるように屈曲した部分の最も低い箇所を意味するも
のである。そして、上記蒸気注入弁19・・・・・・は
蒸気元弁21を介して蒸気供給機構22にそれぞれ接続
されている。こ′の蒸気供給機構22は高温高圧の蒸気
を上記蒸気元弁21および蒸気注入弁19・・・を介し
て給・復水配管系6内にその頂部から注入するように構
成されている。また、上記排水弁20・・・・・・はこ
れより下方に設けられた排水貯溜タンク23にそれぞれ
接続されている。そして、この排水貯溜タンク23の底
部には排水管24が接続され、この排水管24は上記復
水器5に接続されている。そして、この排水管24の途
中には排水元弁25が設けられ、またこの排水管24の
復水器5との接続部近傍にはオリフィス26が設けられ
ている。また、上記排水貯溜タンク23にはその内部の
水位を検出する水位検出機構27が設けられ、この排水
貯溜タンク23内の水位が所定の水位以下に低下した場
合にはその旨の信号を発生するように構成されている。
次に以上の如き装置を用いて給・復水配管系6内を乾燥
する方法を説明する。
ます、設備の運転中は上記蒸気注入弁19・・・・・・
、排水弁20・・蒸気元弁21、排水元弁25は閉弁し
ておく。そして、設備を停止したら給・復水配管系6が
冷却しないうちに蒸気元弁21、蒸気注入弁19・・・
・を開いて蒸気供給機構22から給・復水配管系6内に
その頂部から高温高圧の蒸気を注入するとともに排水弁
20・・・・・・および排水元弁25を開弁する。そし
て、この注入された蒸気の圧力および重力によつてこの
給・復水配管系6内の水は排水貯溜タンク23および排
水管24を介して復水器5に直接送られ、この復水器5
内に貯溜される。この場合、給・復水配管系6内の水は
蒸気の圧力によつて排出されるので、短時間で排水が完
了するとともに注入された蒸気によつて給・復水配管系
6が加熱されるので、排水が完了した時にも給・復水配
管系6は高温の状態にある。そして、排水が完了したら
蒸気元弁21を閉弁し、復水器5内の負圧を利用して給
・復水配管系6内を真空引する。したがつて給・復水配
管系6は高温の状態であるとともにその内部が真空引さ
れるので、この給・復水配管系6内に残つた水は確実に
蒸発し、この給・復水配管系6内は完全に乾燥される。
また、給・復水配管系6内の水を排水する際、排水され
た水は一旦排水貯溜タンク23内に貯溜されるので、排
水が終了するとこの排水貯溜タンク23内の水位が低下
し、この水位の低下を水位検出機構27によつて検出す
ることによつて排水が終了したことが検知できる。また
、排水管24の復水器5との接続部近傍にオリフィス2
6を設けたので、排水がこのオリフィス26を通して流
れている際にはこのオリフィス26の前後に大きな圧力
差が生じ、排水をおこなつている途中に復水器5の負圧
が排水管6や給・復水配管系6内に作用してこれらの中
にある水が沸騰するようなことが防止される。そして、
復水器5内に貯溜された水は廃棄物処理装置(図示せず
)で処理してもよく、また復水脱塩装置10て処理して
復水貯蔵タンク16に貯蔵し、再利用してもよい。なお
、本発明の方法および装置は必らずしも上記の一実施例
には限定されず、たとえば本発明の方法は必らずしも上
記一実施例の如き装置を用いて実施する必要はなく、ま
た装置の細部の構成も必らずしも上記のものに限定され
ない。
上述の如く本発明の方法は給・復水配管系の頂部から高
温高圧の蒸気を注入してこの蒸気の圧力によつて給・復
水配管系内の水を短時間で排出するとともにこの蒸気に
よつて給・復水配管系を加熱するものである。
したがつて排水が終了した時点においても給・復水配管
系は高温の状態にあり、残つた水分は確実に蒸発して給
・復水配管系は完全に乾燥され、確実な防錆効果を発揮
するものである。また、本発明の装置は給・復水配管系
の頂部に蒸気注入弁を設けて蒸気供給機構からこの蒸気
注入弁を介して蒸気を注入し、また給・復水配管系の底
部には排水弁を設け、この排水弁を排水貯溜タンクを介
して復水器に連通するとともにこの排水貯溜タンクには
その内部の水位の低下を検出する水位検出機構を設けた
ものである。したがつて排水が終了すると上記排水貯溜
タンク内の水位が低下し、この水位低下を水位検出機構
によつて検出することにより排水の終了を検知でき、作
業が容易となる等、その効果は大である。以上本発明を
原子力発電設備を例として説明したが、本発明はこれに
限るものではなく、例えば火力発電設備等の給・復水配
管系の防錆において“も有効なことはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の装置の系統図、第2図は本発明装置の
一実施例の系統図である。 1・・・・・・原子炉、2・・・・・・主蒸気管、3・
・・・・・タービ.ン、5・・・・・・復水器、6・・
・・・・給・復水配管系、16・・・・・復水貯蔵タン
ク、19・・・・・・蒸気注入弁、20・・・・・排水
弁、22・・・・・・蒸気供給機構、23・・・・・・
排水貯溜タンク、27・・・・・・水位検出機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 設備の運転停止時に給・復水配管系の頂部より高温
    高圧の蒸気を注入し、この注入された蒸気の圧力によつ
    て上記給・復水配管系内の水を底部から排出して復水器
    に送ることを特徴とする給・復水配管系の防錆方法。 2 給・復水配管系の頂部に設けられた蒸気注入弁と、
    この蒸気注入弁に接続された蒸気供給機構と、上記給・
    復水配管系の底部に設けられ復水器に連通する排水弁と
    、この排水弁と上記復水器との間に設けられ所定量の排
    水を貯溜する排水貯溜タンクと、この排水貯溜タンク内
    の水位を検出する水位検出機構とを具備したことを特徴
    とする給・復水配管系の防錆装置。
JP2083180A 1980-02-21 1980-02-21 給・復水配管系の防錆方法および装置 Expired JPS6044553B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2083180A JPS6044553B2 (ja) 1980-02-21 1980-02-21 給・復水配管系の防錆方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2083180A JPS6044553B2 (ja) 1980-02-21 1980-02-21 給・復水配管系の防錆方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56116983A JPS56116983A (en) 1981-09-14
JPS6044553B2 true JPS6044553B2 (ja) 1985-10-04

Family

ID=12037990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2083180A Expired JPS6044553B2 (ja) 1980-02-21 1980-02-21 給・復水配管系の防錆方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6044553B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2550183B2 (ja) * 1989-10-02 1996-11-06 株式会社日立製作所 給水系統のクリーンアップ方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56116983A (en) 1981-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4896500A (en) Method and apparatus for operating a combined cycle power plant having a defective deaerator
CN105352361B (zh) 用于超超临界无炉水泵直流锅炉的蒸汽吹管方法
CN210862368U (zh) 一种蒸汽发生器清洗系统
US6098573A (en) Method and apparatus for cleaning boiler of power generation plant
US4208298A (en) Process for treating radioactive liquid waste
US3535407A (en) Method of autoclaving building blocks
JP2001033004A (ja) 排熱回収ボイラの排水方法
JPS59109284A (ja) 濃縮廃液貯蔵装置
CN209688806U (zh) 一种化学清洗系统
CN115325526A (zh) 一种基于热炉放水的锅炉保养装置及使用方法
RU2732857C1 (ru) Система пассивного отвода тепла реакторной установки
JPS621239B2 (ja)
KR20060109619A (ko) 감압증발 고농도 폐수처리장치 및 그 방법
JP4080849B2 (ja) ボイラの管理方法
JP3000335B2 (ja) プラント建設方法および原子炉配管の洗浄方法
JP6843806B2 (ja) 水溶性油剤の油水分離方法と油水分離処理装置
JPH09117753A (ja) 多段フラッシュ蒸発による海水淡水化装置およびその運用方法
JP2878707B2 (ja) 原子力プラントの給水加熱器保管方法
JPS6327525B2 (ja)
SU1129390A1 (ru) Способ восполнени конденсата теплофикационной многоцилиндровой паротурбинной установки
JP2002098306A (ja) ボイラ設備とその運用方法
JPH049798A (ja) 原子炉隔離時冷却設備
JPS604439B2 (ja) 原子炉プラントの運転方法
JPH0366591B2 (ja)
JPS5874808A (ja) 復水給水装置