JPS604482B2 - 車両走行方向制御装置 - Google Patents

車両走行方向制御装置

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JPS604482B2
JPS604482B2 JP54151907A JP15190779A JPS604482B2 JP S604482 B2 JPS604482 B2 JP S604482B2 JP 54151907 A JP54151907 A JP 54151907A JP 15190779 A JP15190779 A JP 15190779A JP S604482 B2 JPS604482 B2 JP S604482B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B69/00Steering of agricultural machines or implements; Guiding agricultural machines or implements on a desired track
    • A01B69/007Steering or guiding of agricultural vehicles, e.g. steering of the tractor to keep the plough in the furrow
    • A01B69/008Steering or guiding of agricultural vehicles, e.g. steering of the tractor to keep the plough in the furrow automatic
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0268Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using internal positioning means
    • G05D1/027Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using internal positioning means comprising intertial navigation means, e.g. azimuth detector

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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Guiding Agricultural Machines (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車両走行方向制御装置に関し、詳述すれば、
特定区域の農作物を処理するに当り、この区域内の平行
コースをたどって農業作業車が走行する時に所定コース
よりそれて同一農作物を二重処理したり、処理しそこな
いが起らないように、走行方向を修正したり、往きのコ
ースに対して復帰コースを平行に保っための、特に農業
作業車に通した車両走行方向制御装置に関する。
往きと帰りには必ず平行に車を走行させることは、特に
農業において重要と考えられている場合が多い。例えば
、農作物が所定の中のベルト状に複数の列をなして並ん
でいる場合、害虫駆逐ないし殺虫剤を散布しようとすれ
ば、互いに隣接する農作物のベルト状列の間を散布車が
走行することになるが、帰りの走行コースが往きの走行
コートと平行になっていなければ、往きの走行コースと
帰りの平行コースとの間にはさまれた農作物の一部が二
重散布を受けたり、又は、散布もれになってしまうこと
がある。このような欠陥作業を防ぐものとして、農業作
業車が走行したコースを帯状記録表示媒体に記録する記
録講取り装置が同一出願人によるフランス国特許第23
33303号に開示されている。
斯る記録読取り装置を用いれば、前述の如きの欠陥作業
を防ぐとともに、帰りに当っては往きのコースと実に平
行に農業作業車を走行させることが出来るもので、復帰
コースに入るに当って農業作業車を所定方向に向けるよ
うに1800Uターンさせるため、各往きコースと各復
帰コースの終点で農業作業車を操縦するための手段が必
要である。このような農業作業車を操縦するための手段
は、互いに異つた色が塗られて、夫々が180oごと目
盛付けされた2つの扇状部材が従来のコンパスカードの
代りに用いられている航行用コンパスを有している。
しかしながら、この装置を実地にて使用した場合、ほと
んど金属の固りである農業作業車の磁気の影響で、コン
パスの磁性可動部材が悪影響を受けやすい。しかも、作
業者に装着されている蓄電池やダィナモもコンパスに悪
影響を及ぼしている。このような地磁気以外の磁気によ
る窓影響から断つために、航行用コンパスを作業車の前
方であって、しかも、いくらか距離を置いたところに設
け、他方、航行用コンパスの目盛などの表示が運転席か
らでも見えるように光学拡大器を用いることが、同一出
願人が197&モ10月29日に出願した前記のフラン
ス国特許に対する追加特許出願第7632688号(フ
ランス国追加特許第2369634号)に開示/されて
いる。
光学拡大器を用いた装置にあっては、コンパスの表示が
拡大されて運転席から見えるのではあるけれども、議取
り距離が長いことからパララックスが起り、それがため
に運転手の眼を疲れさせやすく、誤読が起るなどの欠点
がある。
従って、本発明は、精密で使いやすく、しかも眼の疲れ
を伴わない車両進行方向検出手段を用いて、前述の諸欠
点を解消するのを目的としたものである。
要するに、本発明は基板と、該基板に回転自在に装着さ
れ、所定幅の光反射面を少くとも1個有するとともに、
磁気の影響で基板に対して所定位置を保つ可動磁性部村
と、車両に装着されて、基板が常時水平状態を保つよう
に前記基板を支持する支持手段と、基板に装着されて、
前記可動磁性部材に向って光を放つ少くとも1個の光源
と、該光源からの光が前記光反射面に入射するように、
可動磁性部材の回転軸芯を中心とする、前記支持手段に
対する基板の角位置を調節する調節手段と、少くとも1
つの第1および第2検出手段よりなる光電検出装置と、
該光電検出装置からの出力信号に応じて車両の走行方向
を矯正する自動操縦装置とを備えた車両走行方向制御装
置を提供するものである。
尚、前記第2検出手段は、基板に装着されていて、車両
の走行方向の変化に伴う前記光源と光反射面との間の光
路に対する光反射面のずれを検出し、当該ずれに対応す
る出力信号を発生するように構成されており、また、前
記第1検出手段は、基板に装着されて、前記光反射面か
ら反射した光の方向とずれの量を検出するものにして、
第1反射素子と該第1反射素子の両側において前記第1
反射素子に対して傾斜した第2および第3反射素子とを
備えた光偏向部材と、第2および第3反射素子の横側に
おいて基板上に夫々配置した第1および第2受光素子と
で構成されている。従って、前記光反射面から前記光偏
向部村へと反射して来る光が、前記第2反射素子に入射
すれば前記第1受光素子から、また、第3反射素子に入
射すれば前記第2受光素子から夫々、受光量に応じた出
力信号が出力されることになり、前記自動操縦装置は、
前記第1および第2受光素子からのいづれかの出力信号
に応じて車両の走行方向を矯正することになる。本発明
の一実施例によれば、可動磁性部村には互いに対向して
二つの平坦反射面が形成されている。
そして、光量測定手段として受光素子、好ましくは、光
電池が使われているとともに、この光電池の受光面の前
方には、投写レンズ手段により投写される平坦反射面の
像の中と同一中のスロットを有するマスク部材が配置さ
れている。更に、光量表示手段としては、ホィートスト
ンプリッジ回路を有する電流計で構成するのが望ましく
、この場合、前記の光電池をこのホイートストンブリツ
ジ回路に挿入するだけで良い。基板、そして、その基板
に支持された光電検出装置の可動磁性部材に対する角位
置を調節するための手段としては、基板と固定された歯
車と係合するウオームギャと、運転席に設け、運転手に
操作される調節部材と、前記ウオームギャと前記調節部
材とを連結するフレキシブルケーブルで構成するのが望
ましい。
このような構成にあっては、基板上の可動磁性部材の平
坦反射面を光電検出装置の光路上に臨ませるべく基板を
調節し、この時に光量測定手段により測定された入射光
量が表示手段により最大値を示すので、最大値を維持す
べく車両を操縦すればよい。
表示手段の表示が最大値からそれるということは、車両
が所定直線走行コースよりそれることを意味する。前述
のように、平坦反射面が可動磁性部材に2つ設けられて
いる場合は、そして、光電検出装置が1基しかない場合
は、車両がUターンして往きの直線コースと平行な復帰
コースに入る時、光電検出装置をもとの位置から反対側
へと移動させるべく基板を回転調節する必要はない。
何故ならば、可動磁性部村は地磁気の影響で常に同一方
向を指しているから、いづれか1つの平坦反射面を光電
検出装置の光路上に臨ませると、車両がUターンした後
は、他方の平坦反射面が自動的に前述の光路に臨むよう
になるからである。従って、運転手が表示手段の表示が
最大値を示すように車両を操縦しておれば、所定の方向
へ直線走行させることが出来るとともに、Uターンした
後は往きの走行コースに対して平行な復帰コースを走行
させることが出来る。しかしながら、表示手段を監視し
、ステアリングハンドルを制御するのはいくらか不便を
伴うが、これは、自動操縦装置を付加することにより解
消し得る。
本発明によれば、この自動操縦装置は、可動磁性部材上
の平坦反射面により反射された入射光の基準投光面に対
するずれの方向と大きさとを検出する手段と、斯るずれ
の方向と大きさとを検出する手段と連結されたサーボ式
制御器と、該サーボ式制御器と連結されていて、入射光
のずれの方向と大きさに応じてステアリングホイールの
向きを制御するための流体圧作動式シリンダーとで構成
されている。ずれの方向と大きさとを検出する手段は基
板上に敦暦されており、好ましくは、反射面を有する偏
向ミラ−で構成するのが望ましい。更に、この自動操縦
装置は、運転手の意志で作動状態にしたり、不作勤状態
にし得るようになつている。本発明による車両走行方向
制御装置を備えた車両には、フランス国特許第2333
303号に開示されている如くの走行コース記録読取り
装置を付加させることも出来る。
こうすれば、曲り角のある平行なコースを、実に平行に
走行させることが出釆る。尚、本発明による装置は、農
業作業車のみならず、その他の車両にも適用出来るもの
である。
以後、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳述す
る。第1図は、本発明による車両走行方向制御装置を平
面図にて示す一方、この制御装置と車両との関係を理解
しやすくするために、車輪については正面図にて示した
説明図であって、第2図は、第1図における線0−0‘
こ沿う横断面図である。
先ず第1図と第2図において、車両方向制御装置は、垂
直支髄3に支持されて常時南北方向を指す、磁性材より
なる教頭円錐体状の指針部材2を可動磁性部村として有
するコンパス1で構成されている。このコンパス1は船
舶用コンパス、即ち、磁気コンパスと類似しているが、
この磁気コンパスに使われているこれまた可動磁性部村
であるコンパスカードを前述の教頭円錐体状の指針部材
2とおきかえることにより構成されている。華直支軸3
は、下面にバラスト(重り)6を有する支持板5上で垂
直支軸3の軸芯を中心に回転自在に装架された基板4に
固定されている。基板4が装架された支持板5は、フレ
ーム9の中にあって、同心的にフレーム9より延在する
一対の支軸7,8により、これらの支軸7,8の共通軸
芯を中心に回敷自在に支持されている。
他方、フレーム9は、例えば、トラクター又は他の自走
式農業機械の如くの車両のシャーシ(図示せず)に固定
された一対のプラケット12,13に担持された支軸1
0,11により、これらの支麹10,11の共通軸芯を
中心に回動自在に支持されている。支軸7,8の共通軸
芯と支軸10,11の共通軸芯とは互いに直交するとと
もに、華直支軸3の鼠芯上で直交するように構成されて
いるので、バラスト6が支持板5に固定されていること
も相まって、基板4は、フレーム9が支軸10,11の
共通軸芯を中心に回動したり、また、支軸8,9の共通
軸芯を中心に回動しても、常に水平状態を保つことが出
来る。換言すれば、基板4、しいては、支持板5は車両
のシャーシに対して全ゆる方向に移動し得るように支持
ごれている。他方、基板4の下面には、垂直支軸3と同
D的に歯車15が固定されており、この歯車15には、
ウオームギヤ14が係合している。
このウオームギャ14は可榛性ケーブル17を介して、
車両の運転席に臨むハンドル16と連結されているので
、このハンドル16を回転させることにより、垂直支鞠
3を中心に基板4の方向を定めることが出釆る。指針部
材2の教頭円錐面は約45度の角度で傾斜していて、華
直支鼠3を中心に互いに180度隔離した個所において
、同一寸法の長方形の平坦反射面18,19が形成され
ている。
この平坦反射面18,19は、指針部材2の外表面の当
該個所を平坦な鏡面仕上げにして構成しても良く、また
、平坦化するかしないかに拘らず、ミラー片、銀シート
などの反射性部材を取り付けることにより構成しても良
い。この平坦反射面18,19には、光源21からの光
が集光レンズ体20を介して、後述の如く交互に照射さ
れるようになっている。
光源21と集光レンズ体20とは、基板4に固定された
適当な支持体を介して支持されているので、指針部材2
の平坦反射面18,19を常時照射することになる。し
かも、光源21はいづれかの平坦反射面18,19に照
射され、そこで反射された光が基板4と平行な方向に沿
って、同じく基板4に支持された投写レンズ体22に入
射し得るように位置決めされている。投写レンズ体22
に入射した平坦反射面18,19からの反射光は、斯る
平坦反射面18,19の像を担持しているから、この投
写レンズ体22を介して前記の平坦反射面18,19の
像が、基板4に装着され、投写レンズ体22の光軸に直
交する受光面を有する、例えば、光可変抵抗体の如くの
光電池23に投写される。
この時光電池23に投写される像は、いづれかの平坦反
射面18,19の像であって、中と長さが一定な長方形
の棒状形を有している。しかし、光電池23の前方には
、第3図及び第4図に示すように、光電池23に投写さ
れるいづれかの平坦反射面18,19の像の中と一致し
た中を有するスロット25が形成されたマスク24が設
けられているので、平坦反射面18,19の棒状像のう
ち上半分しか光電池23に投写されないようになってい
る。
光電池23に投写されない下半分の部分については、一
対のミラーを投写レンズ体22の光軸に対して45度向
けて配置することにより構成された光偏向部材としての
偏向ミラー26に投写されるようになっている。但し、
偏向ミラー26を構成する一対のミラーの互いに当接す
る綾部は、投写される平坦反射面18,19の棒状像の
長手軸と平行であり、しかも、第3図と第4図において
27を以つて示したように、スロット25と同一中だけ
平坦化されている。この偏向ミラー26は、斯る偏向ミ
ラー26の平坦面27の長手軸がスロット25の長手軸
と一致するように、マスク24の下方において支持され
ている。但し、第4図においては、わかりやすくするた
めに、マスク24と偏向ミラー26とは前後方向にずら
して図示してある。偏向ミラー26に投写される平坦反
射面18,19の像の下半分が偏向ミラー26の平坦面
27に投写されずにいづれ側にそれた場合は、例えば、
第4図において左側へそれた場合は光電池28に、右側
にそれた場合は光電池29に投写されるようになってい
る。前述の光電池23,28,29、マスク24及び偏
向ミラー26は、適当な支持体を介して基板4に載遣さ
れている。
尚、図示の実施例では、光源21から平坦反射面への光
軸と、マスク24上のスロット25の長手軸と、平坦反
射面から光電池23への光軸、厳密には投写レンズ体2
2の光軸とは全て基板4と直交する垂直面に含まれてい
る。
光電池23,28,29の電気回路について言えば、光
電池23は、車両の運転席に設けられた電流計30に内
蔵されたホィートストンブリッジ回路に挿入されている
他方、光電池28,29は、車両のステアリングホイー
ル33を操縦する穣動形シリンダー装置32を作動させ
るサーボ式制御回路31に接続されている。本発明によ
る車両走行方向制御装置は、フランス国特許第2333
303号に対するフランス国追加特許第2369634
号に開示されているところの車両走行コースを記録し、
かつ、読み取る装置に付随する欠点を解消すべく開発さ
れたものである。
斯るフランス国追加特許に開示されている車両走行方向
制御装置は、特定の区域における車両走行コースを帯状
記録媒体に記録して、記録された走行コースに倣って別
のコースを走行し得るようになっている。即ち、特定区
域における農作物に薬品を散布するために、散布車をこ
の特定区域においてほぼジグザグ状に走行させる場合、
往きコースと復帰コースとが厳密に平行していなければ
、同一作物に二回も薬品を散布してしまうか、又は、散
布しそこないが起るが、このようなことが起らないよう
にしたものである。このために、前記のフランス国追加
特許においては、磁気コンパスではあるが、この磁気コ
ンパスにおけるコンパスカードを、1800ごと目盛が
つけられた、互いに色の異なる一対の扇状部材におきか
えられたものであって、往きコースにしても、また、復
帰コースにしても同一基準数値を表示するようにしたも
のが使われている。
しかし、前述のように、このようなコンパスは運転席よ
り離れた所に設置されているので、コンパスの基準数値
を運転手が読めるようにするには、光学拡大器としての
対物レンズ体が必要である。換言すれば、光学拡大器が
あるからこそ、コンパスを磁気の影響がないか、又は、
無視し得る個所に設置することが出釆るのである。尚、
斯る装置には、車両走行方向検出手段(コンパスもこの
一部の構成機素をなしている。)として、運転席から見
るための手段が設けられている。しかしながら、斯るフ
ランス国追加特許に開示されている装置では、読取り距
離が大きくてパララックスを伴いやすいので、運転手の
眼の疲労を促進しやすく、やがては、コンパスの読み誤
りが出る可能性がある。
これに対して、本発明による車両走行方向制御装置は、
コンパスにあらわれた車両走行コースの情報が、運転席
に臨み、いつでも眼を疲れさせずに見ることの出来る位
置に設けられた電流計に伝えられるように構成されてい
るから、前述の欠点を解消することが出来るのである。
但し、コンパスーと、集光レンズ20、光源21、投写
レンズ体22、光電池23、マスク24、スロット25
を含む表示光学系とは車両のどこに設けても良いが、車
両を構成する金属による磁気の影響がないか、又は無視
し得るところでなければならないのは言うまでもない。
要するに、本発明にあっては、車軸上であって車両の前
方離れた個所にコンパスを設け、かつ、光学拡大器を設
ける必要はない。コンパスーと、集光レンズ20、光源
21、投写レンズ体22、光電池23、マスク24、ス
ロット25よりなる表示光学系とが載遣されている基板
4は、車両のシャーシないし車体に対して、支軸7,8
,10,11よりなるユニバーサルジョイント方式で支
持されているので、車両が傾斜ないし凸凹地を走行して
いても、バラスト6の作用も相まって、自動的に水平状
態に保たれている。
しかも、マスク24と光電池23の受光面は、基板4が
常時水平状態に保てる訳だから、垂直状態に保て、従っ
て、指針部材2の平坦反射面18,19の角偏位を正確
に読み取れる。前述の構成よりなる車両走行方向制御装
置の作用を説明する。
仮りに、2本の平行なコースを走行するものとして、い
づれか一方のコースのスタート点、即ち、始点に車が走
行方向を整えて停止しているとする。この時、発車に先
立って、ハンドル16を操作して基板4を支持板5に対
して支軸3を中心に回転させて、いづれか一方の平坦反
射面、例えば、平坦反射面18が、光源21から光電池
23への光路上に臨むようにする。詳述すれば、仮りに
第1図の上方が北だとして、コンパスーの指針部材2が
図示の状態、即ち、平坦反射面18,19が第1図に示
すように子午線に直交する方向に隔離して指針部材2に
形成されているとすると、フレーム9は支軸10,11
とブラケット12,13とを介して車体に固定されてい
るから、車両を他の方向、例えば、東北方向(従って、
2本の平行なコースも東北方向に延びている。)に向け
ると、支軸10,11を結ぶ軸芯は南北方向に対して4
5o支軸3を中心に偏位することになる。従って、走行
始点においては、いづれか一方の平坦反射面、即ち、平
坦反射面18を光源21から光電池23への光路上に臨
ませる必要があり、このためにハンドル16を操作して
基板4を支軸3を中心に基板5に対して回転させること
により、光源21からの光が平坦反射面18に反射され
て光電池23に入射するように調節する。しかしながら
、平坦反射面18,19とは指針部材2上にあって、南
北を結ぶ子午線上に合わせて設けることも出来る。この
ように指針部材2上の平坦反射面18を光源21から光
電池23への光路上に臨むように調整すると、光源20
からの光は平坦反射面18に全面反射されて、矩形ス.
ロット25を介して光電池23に投光される。
このような条件にあっては、スロット25の中は平坦反
射面18又は19の棒状像の中と一致しているので「
この棒状像の長手中心軸がスロット25の長手中心軸と
一致すれば、電流計30の可動指針は最大値を指すこと
になる。尚、投写レンズ体22は平坦反射面の像を拡大
するとともに、それに焦点を合せるためのものである。
前述のように電流計30を可動指針が最大値を指すよう
になってから、車両を駆動して往きコースを走らせる。
そして、往きコースの終点に達すると、車両をUターン
させて向きをかえるとともに復帰コースを走らせる訳で
はあるが、この往きコースが直線であれば、往きコース
の終点に達しても電流計30の可動指針は最大値を指し
ていなければならない筈である。もし、最大値を指して
いないのであれば、所定の往きコースからそれたことに
なる。さて、往きコースの終点でUターンすると、コン
パス1の指針部材2は支軸3を中心に180o回転する
とともに、他方の平坦反射面、即ち、平坦反射面19が
光源20から光電池23への光路上に臨むようになる。
この時も電流計30の可動指針が最大値を指したのであ
れば、車両は往きコースと平行な復帰コースを走行する
態勢に入っていることがわかる。前述のように、往きコ
ースにしても、また、復帰コースにしても、電流計30
の可動指針が常に最大値を指すように車両の操縦を行え
ば良い訳である。
このようにすれば、薬品散布作業車である場合、同一農
作物に2回も重ねて薬品を散布したり、或いは散布しそ
こないが出る可能性をなくすことが出来る。ところで、
本発明の装置を装備した車両には、前述のフランス国追
加特許に開示されている走行コース記録及び講取り装置
を付加させることも出来る。
この記録及び議取り装置は、専ら特定区域を互いに平行
なコースにたどって車を走らせるような場合は、必ずし
も必要ではないが、この平行なコースが至る所で曲つて
いるような場合は、使ってこそ役に立つものである。尚
、ここまで説明においては、電流計30の可動指針が最
大値を指すように、運転手が車両のステアリングハンド
ルを操縦する場合について説明したが、これでは運転手
が気疲れを起しかねない。
この欠点は、偏向ミラー26、光電池28,29及びサ
ーボ式制御器31よりなる自動操縦装置を用いることに
より解消し得る。この自動操縦装置の作用について説明
すると、前述のように往きコースの始点において基板4
を調節して、電流計30の可動指針が最大値を指すよう
になった時は、平坦反射面18の棒状投写像の下半分は
偏向ミラー26の平坦面27に投写されている。
平坦反射面18の棒状投写像の下半分がこのように偏向
ミラー26の平坦面27に投写されている限り、いづれ
の光電池28,29には光が入射することはない。従っ
て、サーボ式制御器31は作動させられることはないの
で、シリンダー32は、車両が往きコースに向って直進
する方向にホイール33を保持する状態になっている。
ところが、往きコースに向って直進している時に、凸凹
地を走行するとかで車両の向きが少しでも変るようなこ
とが起ると、電流計30の可動指針は最早最大値を指さ
なくなるとともに、平坦反射面18の棒状投写像の下半
分は偏向ミラー26の平坦面27よりそれてしまう。
今仮りにそれる方向が第4図からみて偏向ミラー26の
左側だとすると、偏向ミラー26を構成する左側のミラ
ーにより光電池28に光が入射されるようになる。従っ
て、光電池28からの信号により制御器31が、ホイー
ル33をもとの所定往きコースに乗るようにシリンダー
32を作動させるべく作動する。このような制御作用は
、偏向ミラー26の平坦面27からそれた棒状投写像の
下半分がもと通り平坦面27に投写されるようになるま
で行なわれる。言うまでもなく、偏向ミラー26の平坦
面27からそれる光量が多ければ多い程、いづれかの光
電池28,29の受光量が大きくなり、従って、車両の
進行コース修正のために制御器31を作動させるのに充
分なエネルギーが得られる。前述の一例のように、互い
に平行な走行コースを往復して特定区域における農作物
に薬品を散布するような場合、運転手がなすべき仕事と
言えば、最初のコースの始点においてハンドル16を操
作していづれかの平坦反射面18,19を光源20から
光電池23への光路に臨ませるだけで良い。こうするこ
とにより、車両の進行方向が定まれば、各コースに関し
ては途中で所定コースよりそれるようなことがあっても
、自動操縦装置が車両の向きを自動的に修正することに
なる。各コースの終点に入ると、車両をUターンさせる
ためにも、制御器31を一時不作動にする。Uターンさ
せた後は、他の平坦反射面が光源21から光電池23へ
の光路に臨むようになることは前述した通りである。そ
して、Uターンさせた直後、一旦不作動にした制御器3
1を作動し得る状態に戻す。このように制御器31を一
時不作動にしたり、作動状態に戻すことは、例えば、光
電池23,24と制御器31との間の回路にスイッチを
設けて、このスイッチを操作することにより達成し得る
。このように、本発明による車両走行方向制御装置を用
いれば、運転手は、常時コースを監督し修正し続ける必
要はなく、また、手動によるコース修正には伴いがちで
あった、同一作物に対する二重散布や散布もれを防ぐこ
とが出来るとともに、運転手の眼の疲れを軽減させるこ
とが出来る利点がある。前述のように、自動操縦装置を
用いるにしても、平行なコースが曲つているような特定
区域で車両を走行させる場合は、前述のフランス国造加
持許に開示されている装置を併用する必要がある。
この装置の構成と作用は周知なので説明しないが、要す
るに、車両の往きのコースを帯状記録紙に記録し、この
記録された往きコースを読み取ることにより、復帰コー
スを走行するに当っては、往きコースと平行な復帰コー
スをたどるように車両を操縦するように構成されている
。互いに平行なコースが途中で曲つているような場合、
基板4の調節は、最初のコースの終点に達した時に行う
しかも、この最初のコースを走行している間は、サーボ
式制御装置31は不作動状態にしておいて、薬品散布す
べき特定区域の縁における曲り角を通過すれば良い。こ
の時、コースの記録をしておく。そして、最初の往きコ
ースの終点に達すると、Uターンする前に一時停車して
、ハンドル16を操作することにより、基板4を回転さ
せて、電流計30の可動指針が最大値を指すよういづれ
かの平坦反射面、即ち、平坦反射面18を光源21から
光電池23への光路に臨ませる。
これが済んだ後、Uターンさせて、最初の復帰コースを
たどるのである。言うまでもなく、電流計30の可動指
針が最大値を指している限り、車両は所定の方向に向っ
て走行していることになる。このように復帰コースに入
った時は、最初の往きコースの走行記録を用いて、曲り
角に沿って車両を操縦する。
ところで、復帰コースの最初の直線部分を走行する時は
、サーボ式制御器31を作動状態にすることにより、車
両を自動操縦しても良い。しかし、曲り角に達する時に
は、車両の向きが変るものだから、サーボ式制御器31
を不作勤状態にする必要がある。このようにして最初の
復帰コースを走行した時で、次の往きコースに入るため
にUターンする前に、ハンドル16を再び操作して基板
4の指針部材2に対する位置を調節する。
この調節が終ってから、車両をUターンさせて、次の往
きコースに入る。以上のことから、曲り角を有する互い
に平行なコースを有する特定区域を走行する場合は、曲
り角の数や曲り角度に関係なく、各往きコースの終点と
各復帰コースの始点において、ハンドル16を操作して
基板4の位置を前述の如く調節すれば良い。
サーボ式制御器31を常時利用して車両を自動操縦した
い場合は、コース記録を読み取りながら方向転換する都
度、平坦反射面18,19の棒状投写像の下半分が偏向
ミラー26の平坦面27に投写されるまで基板4を調節
し、次の方向転換時までサーボ式制御装置31を作動状
態にすれば良い。
尚、前述の実施例を説明するに当って、指針部材2に一
対の平坦反射面が形成されているものを説明したが、平
坦反射面は少くとも1つあれば充分である。
この場合、集光レンズ20、光源21、投写レンズ体2
2、光電池23、マスク24、スロット25、偏向ミラ
ー26、平坦面27、光電池28、光電池29よりなる
光学装置を支持する基板4が、ハンドル16により36
00回転し得るようにするか、又は、基板4の調節回転
角度が360oとならなくとも、前述のと同一光学装置
をコンパス1に対して図示の光学装置と180o離れた
個所に設ける必要がある。或いは、1つの光学装置を基
板4で互いに180o離れた2位置を選択的に取り得る
ようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による車両走行方向制御装置の平面図
、第2図は、第1図における線0−川こ沿う横断面図、
第3図は、第1図に示した光電池とマスクと偏向ミラー
の相対配置に示す正面図、第4図は第3図の上面図であ
って、便宜上、マスクと偏向ミラーとは前後方向にずら
してある。 1・・・・・・コンパス、2……指針部材、4……基板
、5…・・・支持板、14・・…・ウオ−ムギャ、15
・・・・・・歯車、18,19・・・・・・平坦反射面
、21・・・・・・光源、23…・・・光電池、24・
・・・・・マスク、26・・・・・・偏向ミラー、27
・…・・平坦面、28,29・・・・・・光電池、30
・・・・・・電流計、31・・・・・・サーボ式制御器
、32・・・・・・複動シリンダー。 FIGI FIG.2 FIG.3 FIG・ム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板と、該基板に回転自在に装着され、所定幅の光
    反射面を少なくとも1個有するとともに、磁気の影響で
    基板に対して所定位置を保つ可動磁性部材と、車両に装
    着されて、基板が常時水平状態を保つように前記基板を
    支持する支持手段と、基板に装着されて、前記可動磁性
    部材に向つて光を放つ少なくとも1個の光源と、該光源
    からの光が前記光反射面に入射するように、可動磁性部
    材の回転軸芯を中心とする、前記支持手段に対する基板
    の角位置を調節する調節手段と、基板に装着されて、前
    記光反射面から反射した光の方向とずれの量を検出する
    ものにして、基板上にて前記可動磁性部材に対向して設
    けた第1反射素子と該第1反射素子の両側において前記
    第1反射素子に対して傾斜した第2および第3反射素子
    とを備えた光偏向部材と、第2および第3反射素子の横
    側において基板上に夫々配置した第1および第2受光素
    子とからなる少なくとも1つの第1検出手段、並びに、
    前記基板上に設けられて、車両の走行方向の変化に伴う
    前記光源と光反射面との間の光路に対する光反射面のず
    れを検出し、当該ずれに対応する信号を発生する少なく
    とも1つの第2検出手段とで達成されたものにして、前
    記光反射面から前記光偏向部材へと反射して来る光が、
    前記第2反射素子に入射すれば前記第1受光素子から、
    また、第3反射素子に入射すれば前記第2受光素子から
    夫々、受光量に応じた出力信号を発生するように構成さ
    れている光電検出装置と、前記第1および第2受光素子
    からのいづれかの信号に応じて車両の走行方向を矯正す
    る自動操縦装置とから構成されたものであつて、前記第
    2検出手段を第3受光素子と、前記光反射面の像の幅と
    等しい幅のスロツトを有し、前記第3受光素子の受光面
    の直前に配置されたマスクと、表示手段とで構成し、而
    して、前記表示手段は車両の運転席に設けられていると
    ともに、前記第3受光素子と電気接続されていて、前記
    第3受光素子の受光面に入射する前記光反射面からの反
    射光の光量を表示するものとしてホイートストンブリツ
    ジ回路を有する電流計を以つて構成されており、他方、
    前記第3受光素子が前記ホイートストンブリツジ回路を
    構成する4個の抵抗のうちの1つをなすべく接続されて
    いることを特徴とする装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載のものであつて、前記
    第1反射素子は前記スロツトと同一平面に配置されてい
    て、そのスロツトと同一高さを有することを特徴とする
    装置。 3 特許請求の範囲第1項または2項に記載のものであ
    つて、前記光電検出装置は、光源から可動磁性部材への
    光路上に設けた集光レンズ体と、前記光反射面の像を前
    記第1および第2検出手段に投与するための投写レンズ
    体とを備えており、かつ、光源から可動磁性部材への光
    路と、光反射面から光偏向部材への光路と、前記スロツ
    トの長手軸とは全て基板に対して直交し、しかも、可動
    磁性部材の回転軸芯に対して平行な同一平面に含まれて
    いることを特徴とする装置。 4 特許請求の範囲第1項から第3項のいづれかに記載
    のものであつて、前記支持手段が、第1平面において枢
    動自在となるように車両に装着した枠体と、重りとから
    なり、前記基板は、前記第1平面と直交する第2平面に
    おいて枢動自在となるように前記枠体に装架されている
    とともに、その底面に前記重りが取付けられていること
    を特徴とする装置。 5 特許請求の範囲第1項から第4項のいづれかに記載
    のものであつて、前記調節手段が、可動磁性部材の回転
    軸芯と同心的に前記基板の底面に固着させたウオームホ
    イールと、該ウオームホイールと係合するウオームギヤ
    と、一端が前記ウオームギヤに、また、他端が運転席に
    設けたハンドルに連結された可撓性ケーブルとからなり
    、前記ハンドルをまわすと、ウオームギヤが回転してウ
    オームホイールをまわすように構成したことを特徴とす
    る装置。
JP54151907A 1978-11-21 1979-11-21 車両走行方向制御装置 Expired JPS604482B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7832804 1978-11-21
FR7832804A FR2442472A1 (fr) 1978-11-21 1978-11-21 Dispositif de guidage du deplacement d'un vehicule, notamment d'un engin agricole

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5582309A JPS5582309A (en) 1980-06-21
JPS604482B2 true JPS604482B2 (ja) 1985-02-04

Family

ID=9215129

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54151907A Expired JPS604482B2 (ja) 1978-11-21 1979-11-21 車両走行方向制御装置

Country Status (6)

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US (1) US4286151A (ja)
JP (1) JPS604482B2 (ja)
CA (1) CA1127546A (ja)
FR (1) FR2442472A1 (ja)
GB (1) GB2037020B (ja)
SU (1) SU1082340A3 (ja)

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GB2037020A (en) 1980-07-02
GB2037020B (en) 1983-05-05
JPS5582309A (en) 1980-06-21
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SU1082340A3 (ru) 1984-03-23

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