JPS6044880B2 - スピ−カ用ボイスコイルの製造法 - Google Patents
スピ−カ用ボイスコイルの製造法Info
- Publication number
- JPS6044880B2 JPS6044880B2 JP53026126A JP2612678A JPS6044880B2 JP S6044880 B2 JPS6044880 B2 JP S6044880B2 JP 53026126 A JP53026126 A JP 53026126A JP 2612678 A JP2612678 A JP 2612678A JP S6044880 B2 JPS6044880 B2 JP S6044880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alcohol
- voice coil
- speaker
- manufacturing
- reactivated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R9/00—Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
- H04R9/02—Details
- H04R9/04—Construction, mounting, or centering of coil
- H04R9/046—Construction
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコイルボビンの変形が無く、作業者に皮膚障害
も発生せず、しかも耐熱温度が200〜240℃と向上
するスピーカ用ボイスコイルの製造法に関するものであ
る。
も発生せず、しかも耐熱温度が200〜240℃と向上
するスピーカ用ボイスコイルの製造法に関するものであ
る。
従来におけるスピーカ用ボイスコイルとしては、アルコ
ール再活性ポリアミド樹脂を塗布したコイルボビンの外
周に、アルコール再活性の融着層を有するマグネットワ
イヤーをアルコールを塗布しながら巻線して製造してい
た。
ール再活性ポリアミド樹脂を塗布したコイルボビンの外
周に、アルコール再活性の融着層を有するマグネットワ
イヤーをアルコールを塗布しながら巻線して製造してい
た。
このような方法によつて得られたボイスコイルを用いて
スピーカを組立て、耐入力試験を行なうと、コイルの温
度が120〜160℃になると、マグネットワイヤー間
あるいはマグネットワイヤーとコイルボビン間の結合が
破壊されてコイルばらけやコイル抜けが発生し、異常音
の発生や断線などの事故を発生するものであつた。
スピーカを組立て、耐入力試験を行なうと、コイルの温
度が120〜160℃になると、マグネットワイヤー間
あるいはマグネットワイヤーとコイルボビン間の結合が
破壊されてコイルばらけやコイル抜けが発生し、異常音
の発生や断線などの事故を発生するものであつた。
このようなボイスコイルの耐熱性向上として、コイル上
にエポキシ樹脂あるいはフェノール樹脂などの熱硬化型
樹脂を塗布して160〜200℃の温度で約3紛間加熱
処理する方法も開発されている。
にエポキシ樹脂あるいはフェノール樹脂などの熱硬化型
樹脂を塗布して160〜200℃の温度で約3紛間加熱
処理する方法も開発されている。
ところが、この方法によるものは、ポットライフに制限
があり、加熱温度が160〜200℃と高いためコイル
ボビンに変形が発生し、さらに作業者に皮膚障害を与え
るといつた環境衛生上の問題があるなど多くの問題があ
つた。本発明は以上のような従来の欠点を除去するもの
である。以下、本発明の実施例を図面第1図〜第2図と
ともに説明する。
があり、加熱温度が160〜200℃と高いためコイル
ボビンに変形が発生し、さらに作業者に皮膚障害を与え
るといつた環境衛生上の問題があるなど多くの問題があ
つた。本発明は以上のような従来の欠点を除去するもの
である。以下、本発明の実施例を図面第1図〜第2図と
ともに説明する。
コイルボビン1としてクラフト紙芳香族ポリアミドなど
の樹脂フィルム、アルミニウム箔を用い、このコイルボ
ビン1の表面にアルコール再活性ポリアミド樹脂皮膜2
を形成し、この上に融着層3としてアルコール再活性ポ
リアミド樹脂、絶縁層4としてポリウレタン樹脂皮膜を
有するマグネットワイヤー5を、メタノールを刷毛で塗
布しながら巻付けてボイスコイルとし、この上にアルコ
ール可溶性アクリル−ポリアミド共重合体の樹”脂液6
を刷毛て塗布し、3紛間自然乾燥した後150℃で3紛
間加熱乾燥してボイスコイルを得た。
の樹脂フィルム、アルミニウム箔を用い、このコイルボ
ビン1の表面にアルコール再活性ポリアミド樹脂皮膜2
を形成し、この上に融着層3としてアルコール再活性ポ
リアミド樹脂、絶縁層4としてポリウレタン樹脂皮膜を
有するマグネットワイヤー5を、メタノールを刷毛で塗
布しながら巻付けてボイスコイルとし、この上にアルコ
ール可溶性アクリル−ポリアミド共重合体の樹”脂液6
を刷毛て塗布し、3紛間自然乾燥した後150℃で3紛
間加熱乾燥してボイスコイルを得た。
上記アルコール可溶性アクリル−ポリアミド共重合体の
樹脂溶液6としては、下表1に示す組成・のものを用い
る。
樹脂溶液6としては、下表1に示す組成・のものを用い
る。
上記表2に示すように、故障を生じるまでのボイスコイ
ルの温度が従来では140℃,本発明品では220゜C
であり、2倍近い耐入力があり、十分な効果をもつこと
が判明した。
ルの温度が従来では140℃,本発明品では220゜C
であり、2倍近い耐入力があり、十分な効果をもつこと
が判明した。
なお、上記実施例で示した他に、メタノールの代りに表
1に示す組成のアルコール可溶性アクリル−ポリアミド
共重合体の樹脂溶液6を塗布しながら巻線し、自然乾燥
を3紛した後、15(代)で30分間加熱乾燥しても耐
入力特性としては表2とほS゛同等の結果が得られた。
1に示す組成のアルコール可溶性アクリル−ポリアミド
共重合体の樹脂溶液6を塗布しながら巻線し、自然乾燥
を3紛した後、15(代)で30分間加熱乾燥しても耐
入力特性としては表2とほS゛同等の結果が得られた。
以上のように本発明のスピーカ用ボイスコイルの製造法
によれば、コイルボビン、マグネツトワイヤ一の融着層
にアルコール可溶性アクリル−ポリアミド共重合体の樹
脂溶液を塗布し自然乾燥、15C)Cの加熱乾燥をする
だけであるため、コイルボビンが変形するようなことが
なく、また上記共重合体樹脂によるため耐熱温度を約5
0%,耐入力を約2倍に伸ばすことができたものであり
、その工業的価値は大なるものである。
によれば、コイルボビン、マグネツトワイヤ一の融着層
にアルコール可溶性アクリル−ポリアミド共重合体の樹
脂溶液を塗布し自然乾燥、15C)Cの加熱乾燥をする
だけであるため、コイルボビンが変形するようなことが
なく、また上記共重合体樹脂によるため耐熱温度を約5
0%,耐入力を約2倍に伸ばすことができたものであり
、その工業的価値は大なるものである。
第1図は本発明のスピーカ用ボイスコイルの製造法の一
実施例によつて製造されたスピーカ用ボイスコイルの半
断面正面図、第2図は同一製造工程の拡大断面図である
。 1●…◆●コイルボビン、2II11アルコール再活性
ポリアミド樹脂皮膜、3・・・・・・融着層、4・・・
・・・絶縁層、5・・・・・マグネツトワイヤ一、6・
・・・・・アルコール可溶性アクリル−ポリアミド共董
合体の樹脂溶液。
実施例によつて製造されたスピーカ用ボイスコイルの半
断面正面図、第2図は同一製造工程の拡大断面図である
。 1●…◆●コイルボビン、2II11アルコール再活性
ポリアミド樹脂皮膜、3・・・・・・融着層、4・・・
・・・絶縁層、5・・・・・マグネツトワイヤ一、6・
・・・・・アルコール可溶性アクリル−ポリアミド共董
合体の樹脂溶液。
Claims (1)
- 1 アルコール再活性ポリアミド樹脂皮膜を表面に有す
るコイルボビンに絶縁層とその上にアルコール再活性の
融着層を表面に有するマグネットワイヤーを巻線する時
または巻線終了後にアルコール可溶性アクリル−ポリア
ミド共重合体の樹脂溶液を塗布し、自然乾燥後、加熱硬
化することを特徴とするスピーカ用ボイスコイルの製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53026126A JPS6044880B2 (ja) | 1978-03-07 | 1978-03-07 | スピ−カ用ボイスコイルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53026126A JPS6044880B2 (ja) | 1978-03-07 | 1978-03-07 | スピ−カ用ボイスコイルの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54118817A JPS54118817A (en) | 1979-09-14 |
| JPS6044880B2 true JPS6044880B2 (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12184861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53026126A Expired JPS6044880B2 (ja) | 1978-03-07 | 1978-03-07 | スピ−カ用ボイスコイルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044880B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0178496U (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-26 | ||
| US5283027A (en) * | 1989-07-05 | 1994-02-01 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Method of molding an acoustic diaphragm part of para aromatic polyamide |
| EP1908328A2 (en) | 2005-07-28 | 2008-04-09 | Acoustic Design, Inc. | Armored voice coil assembly for use in high power loudspeaker applications |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52133564A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-09 | Onkyo Kk | Method of manufacturing voice coil |
-
1978
- 1978-03-07 JP JP53026126A patent/JPS6044880B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54118817A (en) | 1979-09-14 |
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