JPS6045962B2 - 継目無鋼管製造設備における管端減肉圧延装置による減肉圧延方法 - Google Patents

継目無鋼管製造設備における管端減肉圧延装置による減肉圧延方法

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JPS6045962B2
JPS6045962B2 JP19899382A JP19899382A JPS6045962B2 JP S6045962 B2 JPS6045962 B2 JP S6045962B2 JP 19899382 A JP19899382 A JP 19899382A JP 19899382 A JP19899382 A JP 19899382A JP S6045962 B2 JPS6045962 B2 JP S6045962B2
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房夫 冨樫
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B19/00Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
    • B21B19/12Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially parallel to the axis of the work

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、継目無鋼管製造設備における管端派肉圧延
装置による派内圧延方法に関する。
継目無鋼管の製造工程は、素材丸鋼片に孔を開ける穿
孔工程と、穿孔された中空素管を派内延伸する延伸圧延
工程と、延伸圧延された中空素管を所定の外径にまで絞
る仕上圧延工程の3工程からなる。
すなわち、例えばマンドレルミルによる一般的な継目
無鋼管の製造工程にあつては、第1図に示すように、素
材丸鋼片1が回転炉床式加熱炉2に−おいて所定の温度
にまで加熱された後、穿孔圧延機としてのピアサーミル
3によつて穿孔圧延され、次に、マンドレルバー4を挿
入された状態で延伸圧延機としてのマンドレルミル5に
よつて延伸圧延を加えられる。
マンドレルミル5によつて2倍ないし4倍の長さに延伸
された中空素管6は、必要に応じて再加熱炉7において
再加熱された後、仕上圧延機としてのストレツチレデユ
ーサ8によつて絞り圧延され、仕上がり管9となる。
ところで、上記ストレツチレデユーサ8においては、オ
ーバル孔型を備えた多数のロールスタンド列により、マ
ンドレルバーを挿入されない中空素管6を絞り圧延し、
所定の外径、肉厚の仕上がり管9を成形可能としている
。ここで、ストレツチレデユーサ8の連続したロールス
タンド列における各ロール孔型の径は、後段になる程小
径となるように設定され、最終ロールスタンドのロール
孔型は所定の仕上がり管9の外径に相当する寸法とされ
、これによつて仕上がり管9の外面を仕上げ成形可能と
している。ここで、ストレツチレデユーサ8において成
形される中空素管6の肉厚は、その外径が各ロールスタ
ンドのロール孔型によつて小径に絞られるに従い厚くな
るとともに、オーバル孔型を通過することによつて管の
円周方向各部における変形が不均一となつて肉厚が不均
一となり、良好な品質の仕上がり管9を得ることができ
ないという不都合がある。上記不都合を解消すべく、従
来の継目無鋼管の製造工程において、ストレツチレデユ
ーサ8によつて中空素管6を圧延するに際し、各ロール
スタンド間で軸方向に引張り力を与えながら、中空素管
6の断面における肉厚不均一を減少させ、同時に各ロー
ルスタンドのロール回転速度によつて引張り力を制御し
、増肉を抑制あるいは減肉し、所定肉厚の仕上がり管9
を得ることを可能としている。
しかしながら、上記従来の継目無鋼管の製造方法によつ
ても、一つのロールを通過してから次のロールに噛込む
までの間の中空素管6の両端部には、ロールスタンド間
の引張り力が十分に付与され得ない。
すなわち、このような中空素管6の両端部は、増肉によ
る肉厚不均一を除去することが不可能となり、仕上がり
管9の両端部に生ずる増肉部を切り捨てる必要を生ずる
。仕上がり管9の両端部における増肉部の切り捨て量は
、ストレツチレデユーサ8における外径絞り率あるいは
各ロールスタンドにおけるロール回転速度の制御の度合
い等によつて大きく変化するものであるが、管全長に対
する両端切り捨て長さの割合は平均して約5%にも達し
ている。そこで、本出願人は、上記絞り圧延によつて得
られる仕上がり管の肉厚を全長手方向において確実に均
一化すべく、特願昭56−74604号の願書に添付し
た明細書および図面によつて、1穿孔され、延伸圧延さ
れた中空素管の端部内周部に装入される芯金と、上記芯
金が装入された中空素管の端部外周部に公転および自転
して当接するとともに、該中空素管の端部を圧下する圧
延ロールとを有し、前記延伸圧延に後続する絞り圧延に
よつて該中空素管の端部に加えられる増肉分の肉厚を予
め減肉可能とする継目無鋼管製造設備における管端減肉
圧延装置による減肉圧延方法ョをすでに提案している。
しかしながら、上記すでに提案している管端減肉圧延装
置による減肉圧延方法による場合には、第2図におよび
第3図に示すように、芯金13および圧延ロール11に
よつて中空素管6を外端部につれて減肉圧延することは
可能であるが、その減肉に伴つて、第3図に示すように
、中空素管6の外径が外端部につれて拡径し、後続する
ストレツチレデユーサ8における外径絞り率が大となり
、その結果、中空素管6の端部て増肉現象を生じ、管端
減肉圧延の効果が損われる。
本発明は、中空素管端部の減肉圧延に伴う外径の拡管を
抑制し、絞り圧延によつて得られる仕上がり管の肉厚を
その全長手方向において確実に均一化することができる
継目無鋼管製造設備における管端減肉圧延装置による減
肉圧延方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、穿孔され、延伸
圧延された中空素管の端部内周部に装入される芯金と、
上記芯金が装入された中空素管の端部外周部に公転およ
び自転して当接するとともに該中空素管の端部を圧下す
る圧延ロールと、を有し、前記延伸圧延に後続する絞り
圧延によつて該中空素管の端部に加えられる増肉分の肉
厚を予め減肉可能とする継目無鋼管製造設備における管
端減肉圧延装置による減肉圧延方法であつて、上記減肉
圧延に伴う端部外径の拡管量を予測し、減肉圧延前の中
空素管内径と芯金外径との間に上記予測拡管量を相殺す
るだけのクリアランスを設けて減肉圧延するようにした
ものてある。
以下、本発明を図面を参照してより詳細に説明する。
第4図は本発明の実施に用いられる管端減肉圧延装置の
一例を一部破断して示す側面図、第5図は第4図の正面
図である。
第4図および第5図に示す管端減肉圧延装置12は、前
記第1図に示した一般的な継目無鋼管の製造工程におい
て、マンドレルミル5と再加熱炉7との間に配置され、
マンドレルミル5によつて延伸圧延された中空素管6の
端部を減肉圧延可能としている。
すなわち、管端減肉圧延装置12は、中空素管6の端部
内周部に装入される芯金13と芯金13を装入された中
空素管6の外周部に公転かつ自転する状態で当接すると
ともに、中空素管6を中心方向に圧下可能とする3個の
圧延ロール14とを有してなり、中空素管6の端部をそ
の軸方向の外端部程薄肉となるように圧延可能としてい
る。各圧延ロール14は、各圧下装置15”のチヨツク
部15Aに支軸14Aを介して自転可能に支持され、か
つ圧下装置15の後述する圧下機構によつて芯金13の
中心方向に進退可能とされている。圧下装置15には、
架台16上に軸受17を介して芯金13に対する同軸上
を回転自在に支持された公転ハウジング18の一端部1
8Aに、芯金13を中心とする周方向の3等配位置に配
置され、これによつて芯金13が装入された中空素管6
の端部外周部に対し、各圧延ロール14を公転かつ自転
する状態で当接可能としている。さらに、圧延ロール1
4の回転中心軸線は、芯金13および中空素管6の中心
軸線と食い違う方向に設定され、圧延ロール14が中空
素管6の外周に公転しかつ自転しつ)当接する時に、中
空素管6と圧延ロール14との間に相対的な螺旋運動を
発生可能としている。前記公転ハウジング18の、圧下
装置15と反対側の端部外周には歯車19が取付けられ
、公転ハウジング18は、この歯車19と噛合う駆動歯
車20を介して公転用駆動装置21により回転駆動され
るようになつている。前記圧延ロール14の支軸14A
の端部には、公転ハウジング18の内周側に支持された
歯車22の軸が自在継手23を介して連結されている。
前記歯車22は圧延ロール14に対応して公転ハウジン
グ18の内周部に3等配され、各歯車22は芯金13の
周囲において公転ハウジング18と同軸的に配置された
リング状歯車24と噛合い可能とされている。歯車24
は、円筒状スリーブ25の外周に一体的に設けられ、ス
リーブ25は前記芯金13と同軸的かつその外周に軸受
26を介して、芯金13に対して軸方向おひ回転方向に
相対移動可能に支持されている。スリーブ25の一端部
は公転ハウジング18の歯車19側の端部から外方に突
出し、この突出部外周にはリング状歯車27が取付けら
れている。歯車27には自転用駆動装置28の出力軸に
取付けられた歯車29が噛合いされ、これによつてスリ
ーブ25が芯金13の周囲を回転駆動され、かつ歯車2
4,22および自在継手23を介して各圧延ロール14
が自転駆動されるようになつている。前記圧下装置15
は、その圧下ねじ30に螺合するピニオン31の回転に
よつて前記圧延ロール14を圧下方向に進退可能として
いる。
このピニオン31は、公転ハウジング18の一端部18
Aに軸方向から挿通されるラック32と噛合い、このラ
ック32の軸方向の移動によつて回転駆動されるように
なつている。ラック32は各圧延ロール14に対応して
3個配置され、それらの軸方向一端部はリング33の側
面に連結されている。このリング33の外端部両側面は
、液圧装置34のラム35に回転自在に取付けられた一
対のローラ36の間に挾み込まれ、これによつてリング
33は公転ハウジング18とともに回転しながらも軸方
向に駆動され得るようになつている。なお、図において
37は架台16を移動可能とする車輪、38は中空素管
6を挟み込み可能とするピンチロール、39は中空素管
6を軸方向に進゛退可能とする送りローラ、40は芯金
13をその軸方向に進退可能とする液圧装置てある。
次に、上記管端減肉圧延装置12を用いた本発明に係る
減肉圧延方法の一実施例について説明する。
まず、前記第1図において説明したようにビアサーミル
3によつて穿孔され、マンドレルミル5によつて延伸圧
延された中空素管6の後端部が送りローラ39により、
後端用の管端減肉圧延装置12の加工中心に搬入される
ここで、架台16の車輪37は停留状態を保持され、芯
金13および圧延ロール14はそれぞれ中空素管6に対
して軸方向の後退位置に待機され、また、各圧延ロール
14の半径方向位置(圧下位置)はその後退位置に待機
されている。中空素管6の後端部が管端減肉圧延装置1
2の加工位置に装入されたことが、例えば赤外線検出器
からの検出信号により確認されると、芯金13および圧
延ロール14がそれぞれ設定された距離だけ軸方向に前
進され、その後圧延ロール14が圧下位置に設定される
。ここで、芯金13が前進して中空素管6内に装入され
る時、中空素管6はピンチロール38によつて固定保持
されている。上記のようにして圧延ロール14の圧下位
置の設定が完予すると同時に、ピンチロール38が中空
素管6を解放するとともに、公転用駆動装置21と自転
用駆動装置28が作動され、圧延ロール14は中空素管
6の端部外周部に公転しかつ自転する状態で当接される
ここで、圧延ロール14の回転軸が中空素管6および芯
金13の中心軸に対して食い違う方向に配置されている
ことから、圧延ロール14と中空素管6とは相対的に螺
旋運動する。他方、架台16は停留保持されていること
から、上記螺旋運動に基づき、中空素管6はその軸方向
に移動し、圧延ロール14による圧下位置を徐々にその
外端側に変位せしめる。しかして、上記圧延ロール14
の公転回転速度と自転回転速度が任意に設定される場合
には、圧延ロール14が中空素管6に回転トルクを付与
し、中空素管6は自軸回りに振れ回る状態て軸方向に移
動するとともに、中空素管6の端部にねじり変形を生ず
る。
そこで、この実施例においては、圧延ロール14が中空
素管6の端部に回転トルクを付与することのないように
圧延ロール14の公転回転速度と自転回転速度が相互に
調整され、中空素管6を回転させることなくその軸方向
へ移動可能としている。 中空素管6が上記のようにし
て回転することなく軸方向へ移動するに従い、すなわち
後続する絞り圧延によつて該中空素管6の端部に加えら
れる増肉分を相殺可能とする減肉割合で、中空素管6の
端部を減肉する。上記圧延ロール14による減肉圧下作
用は、液圧装置34によりローラ36を介してリング3
3を駈動し、これによつてラック32を介してピニオン
31を回転させることにより、圧延ロール14を圧下さ
せることにより行なわれる。ここで芯金13は、中空素
管6に対して相対移動しないように、液圧装置40によ
り突出され、これにより、圧延ロール】4が中空素管6
を減肉圧延している間、芯金13が中空素管6に対する
装入状態を保持される。しかして、この実施例において
は、上記芯金13および圧延ロール14による減肉圧延
時に、減肉圧延に伴う中空素管6の端部外径の拡管量を
予測し、減肉圧延前の中空素管6の内径と芯金13の外
径との間に上記予測拡管量を相殺するだけのクリアラン
スを設けるべく、中空素管6の減肉圧延前の内径に比し
て上記予測拡管量だけ小なる外径の芯金13が用いられ
ている。
したがつて、減肉圧延を施された中空素管6は、第6図
に示すように減肉に伴う拡管量が打消されて、圧延ロー
ル14による非圧延部と圧延部の外径が略同等となると
ともに、軸方向の外端部につれて薄肉の減肉圧延を施さ
れる。なお、圧延ロール14による圧延部の内径は第6
図に示すように、非圧延部の内径に比して小となり、段
差を生ずるが、後続するストレッチデューサ8による絞
り圧延によつて引張り力を付加しながら圧延されること
から、上記段差が仕上がり管に残存することはない。中
空素管6の後端部の減肉圧延がこのようにして完了する
と、圧延ロール14の圧下位置が開かれ、かつ芯金13
が液圧装置40によつて後退され中空素管6から引き抜
かれる。
後退部の減肉圧延が終了した中空素管6は、引続き前端
部用の管端減肉圧延装置の加工中心に搬入され、前記後
端部におけると同様に前端部の減肉圧延を施される。第
7図は、管端減肉量△Tと外径拡管量△Dの関係を示す
線図てある。
すなわち、第7図は、外径89.0TIT:FfLl肉
厚6.45萌、長さ2500mgの中空素管を、圧延温
度950℃、ロール傾斜角6度、円筒状の圧延ロールに
よつて減肉圧延を施した場合の、圧延ロールによる非圧
延部の肉厚T。と圧延部の肉厚T1との差すなわち減肉
量ΔTと、圧延ロールによる非圧延部の外径D。と圧延
部の外径D1との差すなわち拡管量ΔDの関係を示すも
のであり、両者の関係は、下記(1)式の指数関数によ
つて表わされる。減肉量ΔTと拡管量ΔDの一般的な関
係は、下記(2)式の指数関数によつて表わされる。
−ヒ記(2)式において、係数K,nは、管外径、肉厚
、ロール傾斜角、圧延温度、圧延速度、管材質、ロール
形状等に基づいて予め定まる。
したがつて、圧延条件に応じて、減肉量ΔTと拡管量△
Dの関係を予め求め、減肉圧延に伴う拡管量を予測し、
中空素管内径と芯金外径との間に設けるべきクリアラン
スを設定することが可能となる。以下、外径88.h1
肉厚6.45?の中空素管の端部に1.2Tmmの減肉
量を施す場合における具体的実施結果について説明する
。前記(1)式に従い、減肉量ΔT=1.2TmInに
対する外径拡管量ΔDを求めると、ΔD=12.5悶と
なる。
したがつて、圧延前の中空素管内径と芯金以外との間に
設けるべきクリアランスは、上記拡管量ΔDと同等の1
2.5w$tとすれば良い。したがつて、用いるべき芯
金13の外径は63.5=となる。この芯金13を用い
て減肉圧延したところ、中空素管6の非圧延部と圧延部
の外径を略同等とすることが可能となつた。このように
して減肉圧延を施された中空素管6を、ストレツチレデ
ユーサ8において外径50.8蒜、肉厚6.45wrm
1全長2加の仕上がり管に圧延する場合において、その
先後端のクロツプ長さを従来法による場合と比較した結
果、表1を得た。この表1によれば、本発明の実施によ
つてクロツプ切り捨て長さは顕著に減少し、歩留まりは
1.I%向上可能となることが認められる。
なお、上記実施例は、圧延ロール14による減肉圧延時
に、ピンチロール38によつて中空素管6を解放する場
合について説明した。しかしながら、上記管端減肉圧延
装置12にあつては、その圧延ロール14による減肉圧
延時に、ピンチロール38によつて中空素管6を固定す
るとともに、架台16を移動可能としても良い。また、
上記実施例は、中空素管6に対して食い違い方向に配置
されるとともに、中空素管6の軸方向に相対移動する圧
延ロール14を用いた管端減肉圧延装置12に本発明を
適用する場合について説明した。
しかしながら、本発明は、圧延ロールが中空素管に対し
て食い違い方向に配置されず、圧延ロールと中空素管を
軸方向に相対移動する他の手段を備えてなる管端減肉圧
延装置、もしくは、減肉すべき中空素管端部の長さ以上
のロール幅を有してなる圧延ロールを用い、圧延ロール
と中空素管を軸方向に相対移動させる必要のない.管端
減肉圧延装置等にも適用可能てある。また、本発明はマ
ンドレルミル方式に基づく継目無鋼管の製造工程に用い
られるだけでなく、プラグミル方式等、他の圧延方式に
よる継目無鋼管の製造工程においても同様に適用可能で
ある。
以上のように、本発明は、穿孔され、延伸圧延された中
空素管の端部内周部に装入される芯金と、上記芯金が装
入された中空素管の端部外周部に公転および自転して当
接するとともに該中空素管の端部を圧下する圧延ロール
と、を有し、前記延伸圧延に後続する絞り圧延によつて
該中空素管の端部に加えられる増肉分の肉厚を予め減肉
可能とする継目無鋼管製造設備における管端減肉圧延ノ
装置による減肉圧延方法であつ〃て、上記減肉圧延に伴
う端部外径の拡管量を予測し、減肉圧延前の中空素管内
径と芯金外径との間に上記予測拡管量を相殺するだけの
クリアランスを設けて減肉圧延するようにしたので、中
空素管端部の減肉圧延に伴う外径の拡管を抑制し、絞り
圧延によ一つて得られる仕上がり管の肉厚をその全長手
方向において確実に均一化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な継目無鋼管の製造工程を示す工程図、
第2図は本出願人がすてに提案[7ている管端減肉圧延
装置による中空素管の減肉圧延状態を示す正面図、第3
図は第2図の■−■線に沿う断面、第4図は本発明の実
施に用いられる管端減肉圧延装置の一例を一部破断して
示す側面図、第5図は第4図の正面図、第6図は本発明
の実施による減肉圧延で得られた銅管の中央縦断面図、
第7図は管端減肉量と外径拡管量との関係を示す線図で
ある。 3・・・ピアサーミル、5・・・マンドレルミル、6・
・・中空素管、8・・・ストレツチレデユーサ、12・
・・管端減肉圧延装置、13・・・芯金、14・・・圧
延ロール、21・・・公転用駆動装置、28・・・自転
用駆動装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 穿孔され、延伸圧延された中空素管の端部内周部に
    装入される芯金と、上記芯金が装入された中空素管の端
    部外周部に公転および自転して当接するとともに、該中
    空素管の端部を圧下する圧延ロールと、を有し、前記延
    伸圧延に後続する絞り圧延によつて該中空素管の端部に
    加えられる増肉分の肉厚を予め減肉可能とする継目無鋼
    管製造設備における管端減肉圧延装置による減肉圧延方
    法であつて、上記減肉圧延に伴う端部外径の拡管量を予
    測し、減肉圧延前の中空素管内径と芯金外径との間に上
    記予測拡管量を相殺するだけのクリアランスを設けて減
    肉圧延する継目無鋼管製造設備における管端減肉圧延装
    置による減肉圧延方法。
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