JPS6046844B2 - 搬送波変換装置 - Google Patents

搬送波変換装置

Info

Publication number
JPS6046844B2
JPS6046844B2 JP9885575A JP9885575A JPS6046844B2 JP S6046844 B2 JPS6046844 B2 JP S6046844B2 JP 9885575 A JP9885575 A JP 9885575A JP 9885575 A JP9885575 A JP 9885575A JP S6046844 B2 JPS6046844 B2 JP S6046844B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
wave
amplitude
frequency
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9885575A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5222862A (en
Inventor
浩 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP9885575A priority Critical patent/JPS6046844B2/ja
Priority to GB31945/76A priority patent/GB1558677A/en
Priority to GB4463/79A priority patent/GB1558678A/en
Priority to AU16765/76A priority patent/AU506004B2/en
Priority to DE2636070A priority patent/DE2636070C2/de
Priority to CA259,056A priority patent/CA1087699A/en
Priority to FR7624828A priority patent/FR2321215A1/fr
Priority to NL7609006A priority patent/NL7609006A/xx
Priority to US05/714,921 priority patent/US4093919A/en
Publication of JPS5222862A publication Critical patent/JPS5222862A/ja
Publication of JPS6046844B2 publication Critical patent/JPS6046844B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplitude Modulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、周波数変調された搬送波を、直接に振幅変調
された搬送波に変換する搬送波変換装置(FM−AM変
換装置)に関する。
第1図は従来のFM−AM変換装置の原理を示す回路図
である。
周波数変調(FM変調)された入力の周波数をf、とし
、その中心周波数をf。とし、振幅変調(AM変調)さ
れるべき搬送波の周波数をf。とする。第1図に於いて
、1はFM変調波f、の入力端子で、2は周波数の変化
に応じて、その伝達特性が変化する回路であり、その中
心周波数はf。
に−設定されている。3はダイオードで、4は方向性結
合器やサーキユレータなどの如く方向性を有する回路手
段で、5は搬送波f2の入力端子で、6は振幅変調を受
けた搬送波f。
の出力端子を示し、7はダイオード3の整流電流Idを
一巡させ、しかも高周波は阻止するための低域通過回路
であり、8はダイオードて生するImf、±nf。1(
但し、m、nはOを含まない整数)及び(m+1)f、
、及び(n+1) f。
成分の適当な成分を短絡するための回路で、9はj2波
の阻止回路で、10はfl波の阻止回路てある。以下第
1図の動作原理を説明する。
端子1に加えられた入力搬送波f、は回路2によつて、
その周波数に応じて伝達特性の変化を受けて例えは第2
図の如き特性になる。尚、第2図においてE1はダイオ
ード3に加わる搬送波f、の振幅を表わす。搬送波E、
によつて、ダイオード3に整流電流Idが生じ、その整
流電流もE、の振幅変化に応じて変化することになり、
その結果、ダイオード3の小信号インピーダンス(以下
Rdと略す)がIdに従つて変化し、結局、入力搬送波
f、の周波数変化に応じて第3図の如くRdが変化する
ことになる。今、端子5より回路4を経てダイオード3
に、充分小振幅の搬送波f。を印加すれば端子6に現れ
る搬送波f2の振幅E。は第1式の如くなる。E2■に
・・・・・・・・・(1) Rd+ Ro 但し、には定数、Roは方向性を有する回路4の特性イ
ンピーダンスを表わす。
すなわち、前記Rdの変化に応じて、RdがRoに等し
いときは、端子6にf2波は現れず、又fl波の周波数
を変化させて第3図に従つてRdがRoより大になるか
、又は小になれば、その大きさに応じて第1式に従つて
端子6にF2波の出力が現れることになり、結局、端子
1の入力搬送波f1の周波数変化に応じて、例えは第4
図の如く端子6のF2波の振幅E2が変化することにな
り、FM波f1の周波数偏移をAM波F2の振幅変化に
変換することができる。
然しながら、第1図の如き従来の回路では、ダイオード
3にf1とF2との2種類の周波数が印加される結果1
mハ±Nf2lの周波数が発生し、このImfl±Nf
2lがAM波F2の伝送帯域内に落ち込む場合には、フ
ィルター回路を通過して出力端子に現れて妨害波となる
このためF,とF2との周波数を任意に選定することが
困難であるという欠点があつた。又、前記回路2の直線
性と、ダイオードに印加されるf1波の振幅E1とダイ
オードの小信号インピーダンスとの関係の直線性と、小
信号インピーダンスとF2波出力振幅との関係の直線性
等があまり良くないことが原因して、第4図の特性の直
線性が良くない欠点があつた。
又、入力端子1に印加されるFM波の振幅が変動すると
Rdが変動して、出力F2波の振幅E2が変動するので
、入力FM波の振幅変動による雑音を受けないためには
充分にw成分を抑圧した信号を印加する必要があり、本
FM−AM変換装置のために高性能の振幅制限回路を前
段に付加しなければならないと云う欠点があつた。
したがつて本発明の目的は、これらの欠点を排除し、然
も従来の回路と同様、簡単な構成のFM一M変換装置を
提供することである。
第5図は本発明の原理を示す回路図である。
同図に於いて11はFM変調波f1の入力端子、12は
周波数の変化に応じてその二つの入力端子への伝達特性
が互いに異なつて変化する分波回路で、例えば第12図
にその一例を示す如く、入力端子11に接続された分配
器55によつて出力端子51と52とに入力信号を分配
して、その各々に共振周波数が異る直列共振回路53及
び54が接続されている。15はw変調されるべき搬送
波F2の入力端子であり、16は例えば方向性結合器な
どの分配回路で、17および18は例えば方向性結合器
や分配器などの合成回路である。
19はAM変調を受けた搬送波F2の出力端子であり、
21と22は高周波信号を阻止する低域通過回路あるい
は帯域阻止回路てある。
分岐回路12からの2つの出力は、検波回路としてはた
らくダイオード13を含むダイオード回路31、及び同
様に検波回路としてはたらくダイオード14を含むダイ
オード回路32にそれぞれ供給される。ダイオード13
と14及び33と34とは各々、例えば接合ダイオード
や、ショットキーバリアダイオードやトンネルダイオー
ド等であり、27と28、及び29と30とはバイアス
電源である。23と24とは(m+1)f1成分を短絡
するための回路であり、25と26とは(n+1)F2
成分を短絡するための回路てある。
ダイオード回路31,32の出力はそれぞれ低域通過回
路21,22を経たあと、伝送量制御回路としてはたら
くダイオード33を含むダイオード回路35、及び同様
に伝送量制御回路としてはたらくダイオード34を含む
ダイオード回路36へそれぞれ供給される。ダイオード
13と33、及び14と34とは、低域通過回路21及
び22によつて電流が各々一巡出来るように接続されて
いる。以下第5図に従つて本発明の動作を詳細に説明す
る。
FM変調された入力波f1は端子11より分波回路12
に加えられる。分波回路12はその二つの出力端子への
伝達特性が周波数に応じて互いに異なつて変化し、しか
もその周波数特性が対象とする周波数範囲において、例
えば第6図の如く中心周波数F。を対称軸としてほぼ対
称な特性の回路てある。尚、第6図に於いてEllはダ
イオ”−ド13に加えられる分波回路12の出力振幅で
、El。はダイオード14に加えられる分波回路12の
出力振幅である。振幅Ell及びEl。のf1波によつ
てダイオード13及び14には各々整流電流が流れ生じ
、それはダイオード33及び34の.バイアス電流を変
化させてその結果各々ダイオード33及び34の小信号
インピーダンスRdl及びRd2を変化させることにな
り、このRdl及びRd2は第7図に示す如く、対象と
する周波数範囲でF。を対称軸として対称な特性となる
。ノ 今、端子15より分配回路16を経て、ダイオー
ド回路35及び36に充分小振幅の搬送波F2を印加し
た場合の各々の回路の伝達特性は例えば第8図の如くな
る。これも第7図と同様FOを対称軸とする対称な特性
となる。第8図に於いてG1及びG2は各々ダイオード
回路35及び36の伝達特性てある。分配回路16及び
合成回路17の各端子に第5図の如く、A,B,C,D
,E,Fと記号をつけ端子A(5B,A(5C,E(5
D,FとD間の伝達特性の位相量を各々くAB,くAC
,〈ED,〈FDと表わすと、第2式を満足するように
例えはく佃を00,〈ACを00,〈EDを00,くF
Dを180〈とするような方向性結合器を分配回路16
及び合成回路17として採用すれば、端子15より分配
回路16を経てダイオード回路35及び36に充分小信
号のF2搬送波を印加すれは合成回路17の出力端子D
に現れるF2波の振幅E23は、ダイオード回路。
5による振幅E2lとダイオード回路36による振幅E
22の和であり、例えば第9図の如くなる。
即ち、前記G1とG2とがF。を対称軸として対称な特
性であるから、E2lとE22の絶対値もF。を対称軸
として対称な特性となり、又、第2式の関係からE2l
とE22とは位相が逆になつているから、例えはE2l
の位相を基準にすれは第9図の如くハ軸上のf1 =F
Oの点に関してE2lとE22とはほ\゛点対称となる
。従つて、前記1E111と1E1。Iの周波数間隔及
び周波数変化特性を適当に設定れば、第9図のE2lと
E2。との周波数間隔及び周波数変化特性が適当に設定
されて、E23は第9図に例示する如くF。にて0とな
るほS゛直線のグラフとなる。以上の如くf1波の周波
数変化に応じて、合成回路17の出力端子Dに現れるF
2波の振幅は第9図のE23のグラフの如くほ\゛直線
に変化することになり、このグラフの直線性は、従来の
回路の直線性(それは、例えは第9図のE2lの直線性
と同程度てある)よりも良好な特性が得られる。
次に合成回路17の出力てあるE23は、他の合成回路
18によつて更にF2搬送波の適当な振幅EcがE2l
と同相か、又はE22と同相に加えられる。その結果、
出力端子19に現れるF2波の振幅をE2とすると、端
子11に加えられるf1波の周波数変化に応じて端子1
9に現れるF2波の振幅E2を表わすグラフは、前記第
9図のE23のグラフを縦軸方向にEcだけ平行移動さ
せたグラフとなり例えば第10図の如き特性となる。従
つて、端子11に加えられるf1波の周波数に応じて、
端子19のF2波の振幅は、良好な直線性を保つて変化
させることができ、前記Ecを適当に設定すれば、必要
とするf1波の周波数において、F2波の振幅を0に設
定することができる。即ち入力FM波を充分高い変調度
のAM波に良好な直線性を保つて変換することが容易に
出来る。本回路によれば、ダイオード13及び14又は
33及び34に印加される高周波信号はそれぞれノf1
又はF2の一種類であるから、!Mfl±Nf2lの周
波数の発生がなく、従来の回路に見られる妨害の恐れが
なく、f1とF2とは完全に任意に選定することが出来
る特長を有する。また、ダイオード33及び34にてF
2周波数の高調波・が発生する恐れがあるが、これも例
えば第3式の如く合成回路17の位相を設定すれぱ、ダ
イオード33側とダイオード34側とは合成回路17に
よつて逆相に加えられるので、前記高調波は大幅に減少
させることができる。第10図の例では合成回路18に
よつて振幅EC(7)F2波をE2lと同相に加えて、
E23のグラフの縦軸の正の方向に平行移動させた。
この場合、入力FM変調波f1が、例えば、映像信号で
変調されていて、その変調の極性が同期信号負極性方式
(すなわち、同期信号部分に相当するf1波の瞬時周波
数が中心周波数より低い方式)の場合、第10図て例示
する如く出力AM変調波F2は同期信号正変調方式(す
なわち、同期信号に相当する部分て搬送波が平均振幅よ
り大となる方式)となる。まつたく同様にして合成回路
18によつて振幅EC(7)F2波をE2。と同相に加
えれば、E2の変化のグラフは例えば第11図の如く、
前記E23のグラフをEcだけ縦軸の負の方向に平行移
動したグラフとなり、同様の同期信号負極性の映像信号
変調波のFM入力信号に対して出力AM変調波は同期信
号負変調方式(すなわち、同期信号に相当する部分で搬
送波が平均振幅より小となる方式)とすることが出来る
。このように、本発明によれば、Ecを加える位相を変
えることにより(例えば合成回路18を方向性結合器で
構成している場合には、その接続端子を変更すれば位相
を変えることが出来る)同じFM入力波に対して出力A
M波の変調極性を正又は負に設定することが簡単に出来
る、これも本発明の特徴てある。FM入力波F,が中心
周波数F。
附近の場合、入力端子11の入力波の振幅が多少変動し
ても、分波回路12の二つの出力振幅Ell,El.も
同じ割合で変動し、従つてRdlとRd2も同じ割合で
変動し、従つてG1とG2も同じ割合で変動し、従つて
E2lとE22も同じ割合で振幅が変動するが第9図で
明らかの如く、f1=FOてはE23はOて変動せす、
従つて、第10図又は第11図におけるE2振幅のf1
=FOに於ける振幅は変動せず、又FO附近の変動も少
ない。従つて本発明によるFM−AM変換回路は、従来
の変換回路よりも、FM入力波の振幅変動による雑音を
受けずらいことになる。以上の説明では分波回路12の
例として第12図の回路例を述べ、又同図にて53及び
54を並列接続された直列共振回路としたが、これ等を
各々直列接続された並列共振回路又は帯域阻止フィルタ
ーて置換することもできる。
分波回路12の他の例として第13図、第14図、第1
5図、第16図、第17図等の回路図の如き原理の回路
でも同様の特性が得られることは明らかである。
尚、第13図に於いて、59と60とは各々共振周波数
の異る並列共振回路であり、59と60の代りに直列接
続された直列共振回路か、又は帯域通過フィルターを使
用しても前記同様の特性が得られる。又第14図に於い
て61及び62は低域通過フィルター及び高域通過フィ
ルターてあり、第15図に於いて63及び64は方向性
結合器であり、θ1及びθ2は各々の線路の電気長であ
り、θ1とθ2とは適当な長さだけ異るものてある。又
第17図に於いて65及び66は方向性結合器又はマジ
ックTであり、67は共振回路で、68は短絡線路てあ
る。又以上の各種の分波回路の入出力端子又は途中に増
巾器又は減衰器又はアイソレータ等の方向性を有する回
路を接続しても同様のFM−M変換特性が得られる。以
上の説明に於いてダイオード13及び14及び33及び
34は並列接続されているが、第18図の如く、1つ以
上のダイオードを直列接続としても前記と同様の動作特
性が得られる。
尚、第18図に於いても81と82と83と84は高周
波信号を阻止する回路である。又、ダイオード13と3
3又は14と34の組のうち、いずれか一方又は両方の
組の極性を逆にしても、前記と同様の動作特性が得られ
る。又ダイオード13と1牡及び33と34の代りとし
て、前記のダイオード以外の非直線素子、例えばトラン
ジスタや電子管等を使用して、その適当な端子間のダイ
オード特性を利用しても前記と同様の動作特性が得られ
ることは明らかである。又回路31及び32としては、
入力Ell及びEl2の振幅に応じて直流成分の変化を
生ずる所謂検波回路であればよく、例えば前記の説明に
あるダイオードを2個以上使用した整流回路は勿論のこ
と、例えば、バイポーラ・トランジスタや、電界効果ト
ランジスタや、ガンダイオードや、インパットダイオー
ド等を使用した半導体非直線回路や、電子管非直線回路
を使用しても同様の特性が得られる。
即ち、回路31及び32の代りに各々例えば第19図に
示す如き、非直線トランジスタ増幅回路を使用すれば、
このトランジスタ回路は非直線特性を有しているから、
その入出力端のf1波の波形は歪みを受け、その結果入
出力信号には直流成分を生じ、又入力f1波は分波回路
によつて振幅変化を受けているから、前記直流成分もそ
れに対応して変化し、結局端子11の入力FM信号に応
じて、トランジスタ回路に検波信号を生ずることになり
、これを低域通過回路21及び22を通して回路35及
び36に印加すれば前記の説明と同様のFM−AM変換
特性を得ることが出来る。又電子管を使用して第20図
に例示する如・き回路を検波回路31及び32として使
用しても同様のFM−AM変換特性が得られる。ダイオ
ード33および34として前記説明例にあるダイオード
以外にも、流れる電流によつてそのインミツタンスが変
化するダイオード例えばPINダイオードなどを使用し
てもよく、又ダイオードを2個以上使用した回路を回路
35及び36とすることもできる。
また、回路35又は36の各々入力端子に第5図の如く
記号をつけて、即ち検波信号の入力をJG,f2波の入
力をH,f2波の出力をIとすると、回路35及び36
としては、一般にGに印加される電圧又は電流によつて
HとI間のF2波に対する伝達量を制御出来る回路であ
ればよく、以上の動作原理を示す回路図の例以外に、例
えば、第21図の如く2対のダイオードを使用した平衡
形回路てもよく、又第22図の如く、4対のダイオード
を使用して2重平衡形回路としても、前記同様のFM−
AM変換特性が得られることは明らかである。
又第23図の如く、ダイオード86と、例えばブリッジ
回路又は方向性結合器又はサーキユレータなどの方向特
性を有する回路85とを組合せて、ダイオード86の小
信号インピーダンスの変化による反射係数の変化を利用
しても第8図と同様の伝達特性が得られて、前記同様の
FM−AM変換特性が得られる。
尚、第23図において、86は前記の説明にあるダイオ
ード以外に流れる電流によつてそのインミツタンスの変
化するダイオード例えばPINダイオードや、インパッ
トダイオードやガンダイオードなどを使用することもで
きる。
又、以上の説明では回路35及び36として、ダイオー
ドを使用した例を述べたが、本回路としては例えばバイ
ポーラ・トランジスタや、電界効果トランジスタや、電
子管などの如く、バイアス電流又は電圧の変化に対して
そのインミツタンスが変化する素子を使用した回路でも
よく、例えばトランジスタのコレクターとエミッター間
のインミツタンスのバイアス依存性を利用した回路例を
第24図に示す。
又第24図のトランジスタを直列形に使用すれば第25
図の例の如くなる。尚、第24図、第25図において、
H.!1.I端子を入れかえても同様の動作をすること
は明らかである。又前記のダイオードを使用した回路の
ダイオードの代りに前記第24図又は第25図の例の如
くトランジスタ等の電極間のインミツタンスのバイアス
による変化を利用しても前記と同様に伝達量を制御出来
ることは明らかてある。又第26図の如く2ゲート形の
電界効果トランジスタを使用して1つのゲートにF2波
を、他の1つのゲートに検波信号を印加しても検波信号
によつて電界効果トランジスタのF2波に対する利得即
ちF2波に対する伝達量を制御出来て、前記同様の変換
特性が得られる。
又以上の説明ではダイオード又はトランジスタのバイア
スの変化に対するインミツタンスの変化を利用した伝達
量制御回路について説明したが、例えばバイポーラ・ト
ランジスタや電界効果トランジスタや電子管などの印加
バイアスの変化に対する順方向又は逆方向の利得の変化
即ち伝達量の変化を利用して伝達量制御回路35及ひ3
6を構成することも出来て、例えば第27図に示す如く
検波信号によつてトランジスタのベース●バイアスを制
御すれば、エミッタ接地トランジスタ増幅器のベースと
コレクター間のJ2波に対する利得即ち伝達量を変化さ
せることが出来る。
同様にして検波信号をエミッターに印加する例を第28
図bに、又コレクターに印加する例を第29図に例示す
る。尚以上の説明におけるトランジスタはエミッター接
地で使用されているがベース接地又はコレクター接地と
して使用しても、まつたく同様の特性が得られることは
明らかであり、又、前記のトランジスタ以外に、電界効
果トランジスタや電子管などを使用しても、同様の特性
が得られることは明らかである。又以上の説明における
回路図において、高周波信号は直流阻止コンデンサーを
通して、トランジスタ又はダイオード等に印加されてい
るが、高周波トランスを使用しても同様の特性が得られ
ることは明らかである。
又以上、説明のトランジスタ回路などを第21図又は第
22図のダイオードの例と同様に、平衡形、及び2重平
衡形としても同様の特性が得られる。
又以上の説明の原理図に於いて、分配回路16及び合成
回路17を、方向性結合器としたが、例えば、マジック
ーTや、ブリッジ回路でも同様の特性を得ることが出来
ることは勿論のこと、例えば第30図に等価回路を示す
如きハイブリッド・トランス回路でもよく、又使用する
端子を変更して、第31図や第32図の如き接続のハイ
ブリッド・トランス回路で同様の特性が得られて、更に
第33図又は第34図に例示するような中点タップ付の
高周波トランス回路や、第35図に例示するような分布
定数形分波回路や、第35図を集中定数形に変換した回
路や、更に第36図の如き単にT分岐回路でも使用可能
である。
尚、第36図において11及び1.は適当な長さの電気
長を示す。又以上の回路は主として集中定数形等価回路
で示したが、ストリップラインや導形管回路の如き分布
定数回路て構成することもてきる。又第37図の如く能
動素子を使用した分配又は合成回路を使用することも出
来て、又以上の分配又は合成回路の入力又は出力部分に
減衰器や増幅器やアイソレータなどを挿入しても同様の
特性が得られる。又以上の合成又は分配回路の入出力端
子に適当な電気長の線路を挿入して等価的に前記の第2
式又は第3式の条件を満足させることも出来る。又前記
の伝達量制御回路35と36との伝達特性の位相量に差
がある場合には、その位相量の差を分配回路16又は合
成回路17の位相量に組み入れて考え、分配又は合成回
路の各端子間の位相量及び挿入線路の電気長を設定すれ
ば、同様に第2式及び第3式の条件を満足させることが
出来る。合成回路18を省略して、第38図の例の如く
合成回路17の出力端子を、出力端子19に接続して、
例えは合成回路と伝達量制御回路36との間に減衰器9
0を挿入すれば、第9図と同様に合成回路17の出力に
於けるF2波の振幅は、第39図の如くE22の振幅は
減衰され、E2lとE22の合成である出力振幅E23
のグラフとf1軸との交点をすらすことが出来て、あら
かじめ分波回路12の共振周波数を適当にずらしておけ
ば、第39図の如く入力周波数f1の中心周波数付近に
於いて必要な振幅のF2波を出力とすることができ、合
成回路18なしで、前記の回路例より簡単に前記同様の
FM−AM変換特性を得ることが出来る。
但し、第38図の原理図によれば、前記の回路の場合に
比べて、平衡がずれているので、前記の動作の特徴が多
少そこなわれるが、従来の回路より良好てあることは明
らかてある。尚、第38図に於いて、減衰器90を分配
回路と伝達量制御回路の間に挿入するか、分配回路及び
合成回路の分配又は合成量を不平衡にしても同様の特性
が得られることは明らかてある。又減衰器90を挿入す
る代りに分波回路12の2つの出力端子の出力振幅を異
ならせて、検波回路31及び32の検波電流の大きさを
異ならせるか、又は低域通過回路21及ひ22に減衰器
を挿入して、その結果伝達量制御回路35及ひ36に印
加される検波電流又は電圧の大きさを異ならせて、伝達
特性G1およびG2の大きさを異ならせても、第39図
の特性が得られる。第40図に例示する如く、位相量制
御回路35及び36に並列に抵抗91及び92を挿入し
ても等価的に伝達特竹連,とG2とを異ならせることが
出来て、第39図の特性が得られる。
又、第40図に於いて、91及び92は抵抗に限らず、
インダクター又はキャパシター又はそれ等の複合回路で
もよく、又第40図では、伝達量制御回路に並列に挿入
されているが、直列に挿入しても同様の特性を得ること
ができる。第38図又は第40図のように出力E2lと
、出力E22を非対称とせず、第8図の特性のままでも
、第9図のE23のグラフに於いてF。
より小又は大の周波数範囲のみを使用すれば前記同様の
FM−W変換特性が得られて、変調度の高いAM波を得
ることができ、例えば第5図又は第18図の合成回路1
8を省略することができる。又第41図に例示する如く
、検波回路及びインピーダンス変化回路の低周波電流路
と結合した端子101を設けて、例えば第41図の如く
検波回路31と32との検波電流の一部を101より取
り出せば、これは入力f1波の周波数変化に対して直流
電流振幅が変化する周波数弁別器特性が得られて、例え
ば第42図に示す系統図の如く本発明になるFM−M変
換装置102及びF2搬送波発振器108及びミクサー
103、中間周波増幅器104、リミター105、可変
周波数局部発振器106等にてスーパーヘテロダイン受
信機を構成し、前記端子101の出力によつて前記発振
器106の発振周波数を制御すれば、例えば入力端子1
07に印加されるFM波の中心周波数が変動しても自動
周波数制御動作によつてFM−AM変換装置102に印
加されるFM波の中心周波数は一定になるように制御さ
れて、AM出力端子19におけるM出力信号の平均搬送
波振幅を入力FM波の変動にか)わらず一定値に保持す
ることができる。
系統図第43図に例示する如く、端子101の出力を低
周波増幅器110等を通して取り出せば、本受信機の入
出力変調信号をモニターすることも出来る。
系統図第44図に例示する如く、FM信号入力を切るか
又は、FM信号入力と同時に、端子101に別の外部低
周波入力信号を低周波増幅器111等を通して印加すれ
ば、この低周波信号によつてもインピーダンス変化回路
の電流を変化させて、小信号インピーダンスを変化させ
て、伝達量G1およびG2が変化して搬送波F2をAM
変調することが出来て、このAM変調波を端子18から
送出することが出来る特徴を有する。
前に説明したような合成回路18を省略したFM−AM
変換装置についても、まつたく同様に低周波結合端子1
01を設けることが出来て、同様の使用方法がある。
第45図の如く、検波回路201と、増幅器202と、
レベル制御回路203とによつて合成回路18のF2波
出力の振幅の大きさの偏差を検出し、増幅して、合成回
路18に印加されるF2搬送波のレベルを制御すれば、
合成回路18のF2波出力振幅を、あらかじめ設定した
値に自動制御することが出来る。
例えば入力f1波の中心周波数F。が何らかの原因によ
つて変動すれば、前記第10図の変換特性を示すグラフ
から明らかなごとく、出力M波の中心振幅が変動するこ
とになり、例えば入力f1波が第10図の例の如く映像
信号でFM変調されている場合には、出力w波の中心振
幅を変動させ、従つて出力AM波の同期尖頭振幅を変動
させることになつて不都合であるが、この時、第45図
のにおいて、検波器201として尖頭値検波器を、又2
02として前述の中心周波数F。の変動周期よりも早い
時定数の直流増幅器を使用すれば、出力w波の同期尖頭
振幅,を一定値に保持することが出来る。第46図の如
く、検波器211と信号検出器212とによつて合成回
路18の出力AM波の変調信号を復調し、その中に含ま
れている特定の信号の大きさを検出し、直流増幅器21
3とレベル制.御回路214によつて分配回路16に印
加する搬送波F2の大きさを制御すれば、前記合成回路
18の出力AM波の変調振幅を設定値に自動制御するこ
とが出来る。
即ち、FM−AM変換特性を示す第47図に於いて説明
すると、例えば、映像信!号でFM変調されている入力
f1波をSIGlと表わし、正規の状態における変換特
性のグラフを216とすると、この時の出力F2波の振
幅変化特性は同第47図のSIG2となる。今、例えば
温度特性変化等によつて、変換特性が217の如く変く
化したとすると、出力振幅変化特性はSIG2″の如く
変化することになるが、検波器211と信号検出器21
2によつて、例えば、SIG2″信号の同期信号の振幅
の減少を検出して、その変化量によつて、分配回路16
に印加されるF2搬送波のレベルを制御して増加させれ
ば変換特性の勾配△E2/Δf1は印加されるF2搬送
波のレベルに比例するから、217の変換特性を216
の変換特性まで勾配を補正することが出来て、結局出力
AM波はSIG2に保つことが出来る。前記の説明の同
期信号以外にも、例えば多重信号で変調されている場合
にはその多重信号の中の特定の信号の大きさを検出して
前記同様に、F2)搬送波の印加レベルを制御すること
によつて、出力M振幅を一定に保持することが出来る。
第46図の如く、分配回路16へのF2搬送波の印加量
を制御する代りに、第48図の如く合成回路17の出力
にレベル制御回路214を挿入し−てもまつたく同様の
特性が得られる。
又、第49図の如く、レベル制御回路214を分波回路
12の入力部に挿入して、分波回路12に印加されるf
1波の大きさを制御しても、前記と同様に変換特性21
6の勾配を変化させるこ、とが出来て、出力M振幅を補
正することが出来る。前記第45図に例示した補正と、
第46図又は第48図又は第49図に例示した補正を同
時に行えば、例えば出力AM信号波の尖頭値と変調度を
補正することが出来る。
前記の補正量が、例えば温度変化特性の如く、あらかじ
めわかつている場合には、例えば第50図の如く、逆温
度変化特性の減衰器又は増幅器等の如き補正回路215
,216,217,218を使用すれば、前記同様の補
正を簡単に行うことが出来る。
尚以上の補正方法は、例示の回路のみならず、前記の説
明にあるすべてのFM−M変換回路について行うことが
出来ることは明らかである。
又以上の説明における低域通過回路21及び22の代り
として第51図の如く低域通過回路251と253の間
に例えばエンフアシス回路252を付加した回路を使用
すれば、容易に変調信号に対して周波数特性(すなわち
エンフアシス特性)を持たせることが出来ることも、本
発明の特徴である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のFM−AM変換装置を示す原理図、第2
,3,4図は従来の回路の特性を示すグラフ、第5図は
本発明の一実施例のブロック図、第6,7,8,9,1
0,11図は本発明の装置の特性を示すグラフ、第12
,13,14,15,16,17図は分波回路の例を示
す図、第18図は本発明の他の実施例のブロック図、第
19,20図は検波回路の例を示す図、第21,22,
23,24,25,26,27,28,29図は伝達量
制御回路の例を示す図、第30,31,32,33,3
4,35,36,37図は分配又は合成回路の例を示す
図、第38図は本発明のさらに他の実施例のブロック図
、第39図は本発明の装置の特性例を示すグラフ、第4
0,41,42,43,44,45,46,48,49
,50図は本発明の他の実施例のブロック図、第47図
は本発明の装置の特性を示すグラフ、第51図は低域通
過回路の他の例を示す図てある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 周波数変調された信号を受け周波数に応じて伝送特
    性が互いに異つて変化する2つの出力を取り出す分波回
    路と、前記分波回路からの2つの出力をそれぞれ受ける
    第一及び第二の検波回路と、前記第一の検波回路の出力
    と搬送波とを受ける第一の伝送量制御回路と、前記第二
    の検波回路の出力と搬送波とを受ける第二の伝送量制御
    回路と、前記第一及び第二の伝送量制御回路の出力を合
    成する合成回路とを具備し、前記分波回路に印加された
    周波数変調された信号を前記搬送波に対する振幅変調波
    に変換することを特徴とする搬送波変換装置。
JP9885575A 1975-08-14 1975-08-14 搬送波変換装置 Expired JPS6046844B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9885575A JPS6046844B2 (ja) 1975-08-14 1975-08-14 搬送波変換装置
GB31945/76A GB1558677A (en) 1975-08-14 1976-07-30 Fm to am carrier converters
GB4463/79A GB1558678A (en) 1975-08-14 1976-07-30 Fm-to am or am-to-am carrier converters
AU16765/76A AU506004B2 (en) 1975-08-14 1976-08-11 Fm to am carrier converter
DE2636070A DE2636070C2 (de) 1975-08-14 1976-08-11 Schaltungsanordnung zur Umwandlung eines frequenzmodulierten Signals in ein amplitudenmoduliertes Signal
CA259,056A CA1087699A (en) 1975-08-14 1976-08-13 Carrier converter comprising a variable impedance circuit pair or at least one balanced diode bridge
FR7624828A FR2321215A1 (fr) 1975-08-14 1976-08-13 Convertisseur de porteuse comprenant une paire de circuits d'impedance variable ou au moins un pont a diodes equilibre
NL7609006A NL7609006A (nl) 1975-08-14 1976-08-13 Draaggolfomvormer.
US05/714,921 US4093919A (en) 1975-08-14 1976-08-16 Carrier converter comprising a variable impedance circuit pair or at least one balanced diode bridge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9885575A JPS6046844B2 (ja) 1975-08-14 1975-08-14 搬送波変換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5222862A JPS5222862A (en) 1977-02-21
JPS6046844B2 true JPS6046844B2 (ja) 1985-10-18

Family

ID=14230836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9885575A Expired JPS6046844B2 (ja) 1975-08-14 1975-08-14 搬送波変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6046844B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5222862A (en) 1977-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970004389A (ko) 더블 슈퍼 헤테로다인 수신기
US4093919A (en) Carrier converter comprising a variable impedance circuit pair or at least one balanced diode bridge
JPS6046844B2 (ja) 搬送波変換装置
US3943467A (en) Amplitude limiter circuit
US5450033A (en) Frequency demodulation circuit
CA1255365A (en) Angle demodulator
US4511849A (en) FM Pulse counting demodulator with multiplier for input and delayed input signals
US2351212A (en) Convertible demodulator circuit
JPS6134285B2 (ja)
US2499742A (en) Frequency modulation detector
JPS6014526B2 (ja) Pll発振回路
EP0143556A2 (en) Improvements relating to frequency modulation detectors
JPS6016125B2 (ja) 搬送波変換装置
US3944931A (en) Multi-channel frequency converter having automatic control
JPS6159001B2 (ja)
US4547739A (en) Signal demodulation system for wideband FM
US2617018A (en) Circuit arrangement for limiting and detecting frequency-modulated oscillations
EP0020744A1 (en) AM FM SEARCH.
GB648622A (en) Improvements in angle modulation detector circuits
JPS633266Y2 (ja)
US3267384A (en) Phase discriminator of optimum linearity bandwidth
SU1424110A1 (ru) Фазочастотный преобразователь
US4602217A (en) FM demodulator capable of shifting demodulation-band center frequency
SU1285557A1 (ru) Преобразователь частоты
JPS6316923B2 (ja)