JPS6047479A - トンネル型ジヨセフソン接合の構造ならびに製法 - Google Patents
トンネル型ジヨセフソン接合の構造ならびに製法Info
- Publication number
- JPS6047479A JPS6047479A JP58156121A JP15612183A JPS6047479A JP S6047479 A JPS6047479 A JP S6047479A JP 58156121 A JP58156121 A JP 58156121A JP 15612183 A JP15612183 A JP 15612183A JP S6047479 A JPS6047479 A JP S6047479A
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- junction
- oxide film
- contact
- film
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- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する分野の説明
本発明は鉛合金超伝導集積回路におけるコンタクト接合
用トンネル型ジョセフソン接合の構造ならびに製法に関
するものである。
用トンネル型ジョセフソン接合の構造ならびに製法に関
するものである。
従来の技術の説明
鉛合金(Ph−In−Au’)上の酸化膜を障壁とする
トンネル型ジョセフソン接合が、上部電極中のInによ
って電流密度が大きく変化してしまうことはよく知られ
ている。例えば、文献として八Af −Eak # r
+上部電極としてはInを含まないPb−Aμ ある
いはPb−B1が良く用いられる。例えば文献として、
J 、H,Grtinmr at al、 : ’ F
ahrica、tion procazz for J
ozs −phr:on initgratarL c
ircuits、” 、 IEM J 、Rtz、 &
Ihv 、 。
トンネル型ジョセフソン接合が、上部電極中のInによ
って電流密度が大きく変化してしまうことはよく知られ
ている。例えば、文献として八Af −Eak # r
+上部電極としてはInを含まないPb−Aμ ある
いはPb−B1が良く用いられる。例えば文献として、
J 、H,Grtinmr at al、 : ’ F
ahrica、tion procazz for J
ozs −phr:on initgratarL c
ircuits、” 、 IEM J 、Rtz、 &
Ihv 、 。
24.2.PP 195−205 (March 19
80)。
80)。
一方、超伝導集積回路においては回路構成上、接合の下
部電極、あるいは配線用のPb−In合金と、上部電極
に接する接合がショートしてしまう。そこで、両者の間
にコンタクト接合を形成してその障壁酸化膜によって7
3の拡散を防止する方法がとられる。コンタクト接合は
トンネル型のジョセフソン接合で、回路動作に必要な電
流では電圧状態に転移しないことが要求される。
部電極、あるいは配線用のPb−In合金と、上部電極
に接する接合がショートしてしまう。そこで、両者の間
にコンタクト接合を形成してその障壁酸化膜によって7
3の拡散を防止する方法がとられる。コンタクト接合は
トンネル型のジョセフソン接合で、回路動作に必要な電
流では電圧状態に転移しないことが要求される。
この要求を満足するため、従来コンタクト接合は、単に
接合の面積を3倍程度に大きくして、形成されている。
接合の面積を3倍程度に大きくして、形成されている。
このような構造は酸化工程が一回で済むという利点があ
る反面(1)コンタクト接合の面積が大きいために回路
の面積が大きくなシ集積度が上らない。(11)室温と
4.20に間のヒートサイクルによる故障率は接合面積
に比例するから、面積の大きい接合は故障する確率が大
きく、回路としての信頼性を低下させるという欠点があ
った。
る反面(1)コンタクト接合の面積が大きいために回路
の面積が大きくなシ集積度が上らない。(11)室温と
4.20に間のヒートサイクルによる故障率は接合面積
に比例するから、面積の大きい接合は故障する確率が大
きく、回路としての信頼性を低下させるという欠点があ
った。
発明の目的
本発明はこれらの欠点を解決するために、面積が小さく
ても高電流密度がとれるコンタクト接合の構造ならびに
製法を得ることを目的とするもので以下図面に従って本
発明の詳細な説明する。
ても高電流密度がとれるコンタクト接合の構造ならびに
製法を得ることを目的とするもので以下図面に従って本
発明の詳細な説明する。
発明の構成および作用の説明
第1図は、本発明の構造をもつコンタクト接合とスイッ
チとして用いられる接合(スイッチ接合)の断面図を示
している。基板上の下部電極1と、該下部電極1上の障
壁酸化膜2と、該障壁酸化膜2と上部電極6との間に相
接して介在する耐酸化金属層である金層4からなる構成
にょシ、本発明のトンネル型ジョセフソン接合が形成さ
れ、この接合はコンタクト接合として用いられる。
チとして用いられる接合(スイッチ接合)の断面図を示
している。基板上の下部電極1と、該下部電極1上の障
壁酸化膜2と、該障壁酸化膜2と上部電極6との間に相
接して介在する耐酸化金属層である金層4からなる構成
にょシ、本発明のトンネル型ジョセフソン接合が形成さ
れ、この接合はコンタクト接合として用いられる。
他方、′プラズマ酸化膜5を含む接合がスイッチとして
用いられる接合である。コンタクト接合はスイッチ接合
と異なシ上部電極6と下部電極1の障壁酸化膜2の間に
耐酸化金属層4を有する。この金属層4はスイッチ接合
の酸化膜5を形成する際、コンタクト接合の酸化膜2が
成長するのを妨げる働きをする。なお、図において、3
は層間絶員膜である。
用いられる接合である。コンタクト接合はスイッチ接合
と異なシ上部電極6と下部電極1の障壁酸化膜2の間に
耐酸化金属層4を有する。この金属層4はスイッチ接合
の酸化膜5を形成する際、コンタクト接合の酸化膜2が
成長するのを妨げる働きをする。なお、図において、3
は層間絶員膜である。
以下に第1図の構造を製作する工程を実施例で示す。
1)基板上に鉛B41n 12−Au4重量%からなる
下部電極1を蒸着後、同一真空槽内で2X 1O−2T
orrの酸素で熱酸化膜2を形成した(第2図)。つづ
いて層間絶縁膜6によって接合窓を形成しく第3図)、
コンタクト接合窓付近のみリフトオフ用にフォトレジス
トアを除き、真空槽内で10OAのAu4を蒸着した(
第4図)。さらにリフトオフによっていったん7オトレ
ジストを除き(第5図)、再度レジストを塗布し、上部
電極のリフトオフ用フォトレジスト8を形成し、コンタ
クト接合とスイッチ接合の両方を酸素圧−Ei 29重
量%の上部電極6を蒸着してコンタクト接合とスイッチ
接合を同時に形成し、上部電極をリフトオフによシ形成
し第1図の構造を得る。4端子法によって両方の接合の
電流密度を測定したところ、スイッチ接合がI KA/
am2.コンタクト接合が8KA/am”の値を持ち、
コンタクト接合は同面積でも8倍の電流がとれることが
わかった。
下部電極1を蒸着後、同一真空槽内で2X 1O−2T
orrの酸素で熱酸化膜2を形成した(第2図)。つづ
いて層間絶縁膜6によって接合窓を形成しく第3図)、
コンタクト接合窓付近のみリフトオフ用にフォトレジス
トアを除き、真空槽内で10OAのAu4を蒸着した(
第4図)。さらにリフトオフによっていったん7オトレ
ジストを除き(第5図)、再度レジストを塗布し、上部
電極のリフトオフ用フォトレジスト8を形成し、コンタ
クト接合とスイッチ接合の両方を酸素圧−Ei 29重
量%の上部電極6を蒸着してコンタクト接合とスイッチ
接合を同時に形成し、上部電極をリフトオフによシ形成
し第1図の構造を得る。4端子法によって両方の接合の
電流密度を測定したところ、スイッチ接合がI KA/
am2.コンタクト接合が8KA/am”の値を持ち、
コンタクト接合は同面積でも8倍の電流がとれることが
わかった。
2)実施例 1)と同じ工程を経て、第3図のパターン
を形成した後、真空槽内で5 X 10−’Tarr
。
を形成した後、真空槽内で5 X 10−’Tarr
。
10F、3分のArスパッタクリーニングを行ない、し
かる後に1001のAu、4を蒸着し、実施例1)と同
じ工程を経て接合を形成した。電流密度を測定したとこ
ろ、スイッチ接合は実施例1)と同じ< 1KA/cJ
の値を持ったが、コンタクト接合は15KA/cm”の
値をとシ、実施例1)の約2倍の値をとった。
かる後に1001のAu、4を蒸着し、実施例1)と同
じ工程を経て接合を形成した。電流密度を測定したとこ
ろ、スイッチ接合は実施例1)と同じ< 1KA/cJ
の値を持ったが、コンタクト接合は15KA/cm”の
値をとシ、実施例1)の約2倍の値をとった。
3)実施例 2)において、Arスパッタクリーニング
の条件を50Fとしたところ、コンタクト接合の電流密
度はスイッチ接合に近い2KA/cm”と小さくなった
。
の条件を50Fとしたところ、コンタクト接合の電流密
度はスイッチ接合に近い2KA/cm”と小さくなった
。
4)実施例 1)において蒸着するAu4の量を301
と少なくしたところ、コンタクト接合の電流密度は5K
A/cm”と、実施例1)の8KA/cm” よシ小さ
くなった。
と少なくしたところ、コンタクト接合の電流密度は5K
A/cm”と、実施例1)の8KA/cm” よシ小さ
くなった。
5)実施例2)において50FのArスパッタクリーニ
ングを行ない、次いで5 X 10’−5Torrの酸
素によって室温で10分間熱酸化し、しかる後にAu4
を1oo、2蒸着し、実施例1)と同じ工程を経て接合
を形成したととろ、コンタクト接合の電流密度は15
KA/c♂と実施例2)と同じ値をとった。
ングを行ない、次いで5 X 10’−5Torrの酸
素によって室温で10分間熱酸化し、しかる後にAu4
を1oo、2蒸着し、実施例1)と同じ工程を経て接合
を形成したととろ、コンタクト接合の電流密度は15
KA/c♂と実施例2)と同じ値をとった。
実施例1)においてコンタクト接合の電流密度がスイッ
チ接合よシ大きくなったのは、プラズマ酸化時に熱酸化
膜表面にあるAu0層4が、酸素が下部電極1側に拡散
していくのを妨げ、熱酸化膜2だけが接合の障壁として
機能した結果である。従って実施例2)あるいは5)の
ように熱酸化膜2を薄くすると電流密度が上シ、又、A
wの量を減らすと電流密度が下るのはAwの層4が連続
膜でなくなシ、熱酸化膜2をおおう面積が減ったためと
考えられる。一方、Arのスパッタ電力を大きくして熱
酸化膜2を除去した実施例3)ではAwは下部電極1中
に拡散してしまっておシ、プラズマ酸化時に酸素の拡散
を妨げられ々かったためと考えられる。
チ接合よシ大きくなったのは、プラズマ酸化時に熱酸化
膜表面にあるAu0層4が、酸素が下部電極1側に拡散
していくのを妨げ、熱酸化膜2だけが接合の障壁として
機能した結果である。従って実施例2)あるいは5)の
ように熱酸化膜2を薄くすると電流密度が上シ、又、A
wの量を減らすと電流密度が下るのはAwの層4が連続
膜でなくなシ、熱酸化膜2をおおう面積が減ったためと
考えられる。一方、Arのスパッタ電力を大きくして熱
酸化膜2を除去した実施例3)ではAwは下部電極1中
に拡散してしまっておシ、プラズマ酸化時に酸素の拡散
を妨げられ々かったためと考えられる。
酸化膜2と上部電極6の界面に厚い常伝導金属層がある
と、これが障壁となることが考えられる。
と、これが障壁となることが考えられる。
しかし、Auは、Pb合金上部電極6蒸着後、この上部
電極中に拡散し、残るAμ層4の厚さは非常に薄くなる
ため、障壁とはなシ得ない。
電極中に拡散し、残るAμ層4の厚さは非常に薄くなる
ため、障壁とはなシ得ない。
また、蒸着される金属4は、それ自体が高周波プラズマ
酸化によって酸化されず、障壁にならないことが重要で
あり、金、白金などの貴金属がこれに適している。
酸化によって酸化されず、障壁にならないことが重要で
あり、金、白金などの貴金属がこれに適している。
実施例1)、2)、3)、4)、5)の条件で製作した
同一の面積のスイッチ接合とコンタクト接合を各100
0個、室温と4.20にの間で500回のヒートサイク
ル試験を行なった結果接合の故障率に関してはいずれの
条件の場合も、固接合間に差は認められず、Auをはさ
んだ構造に起因した故障は起らないことが確認された。
同一の面積のスイッチ接合とコンタクト接合を各100
0個、室温と4.20にの間で500回のヒートサイク
ル試験を行なった結果接合の故障率に関してはいずれの
条件の場合も、固接合間に差は認められず、Auをはさ
んだ構造に起因した故障は起らないことが確認された。
効果の説明
以上説明したように、コンタクト接合窓内の熱酸化膜2
上に耐酸化金属、4を蒸着したのちに高周波プラズマ酸
化し、同一上部電極6下に回路動作上スイッチ素子とし
て使われる接合と、それよシ高い電流密度を持つコンタ
クト接合を製作することによシコンタクト接合の面積を
小さくできるから、回路の集積夏を上げ、かつ、室温と
4.2°にの間のヒートサイクルに対する信頼性を向上
させることができる。
上に耐酸化金属、4を蒸着したのちに高周波プラズマ酸
化し、同一上部電極6下に回路動作上スイッチ素子とし
て使われる接合と、それよシ高い電流密度を持つコンタ
クト接合を製作することによシコンタクト接合の面積を
小さくできるから、回路の集積夏を上げ、かつ、室温と
4.2°にの間のヒートサイクルに対する信頼性を向上
させることができる。
第1図は、本発明のトンネル型ジョセフソン接合の構造
を示す説明図。 第2図乃至第6図は、本発明のトンネル型ジョセフソン
接合の各段階の製造工程を示す説明図。 主な符号 1・・・下部電極、2・・・酸化膜(障壁酸化膜)、3
・・・層間絶縁膜、4・・・耐酸化金属層(Au蒸着膜
)5・・・プラズマ酸化膜、6・・・上部電極。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士玉蟲久五部(外1名) 第1図 jll!2 図 第3図 第4図 第5図 第 6 図
を示す説明図。 第2図乃至第6図は、本発明のトンネル型ジョセフソン
接合の各段階の製造工程を示す説明図。 主な符号 1・・・下部電極、2・・・酸化膜(障壁酸化膜)、3
・・・層間絶縁膜、4・・・耐酸化金属層(Au蒸着膜
)5・・・プラズマ酸化膜、6・・・上部電極。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士玉蟲久五部(外1名) 第1図 jll!2 図 第3図 第4図 第5図 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 基板上に形成された下部電極、該下部電極の表
面に形成された障壁酸化膜、上部電極、前記障壁酸化膜
と前記上部電極の間に相接して介在している耐酸化金属
層、の各部によシ構成されていることを特徴とするトン
ネル型ジョセフソン接合の構造。 (2耐酸化金属層が貴金属層である特許請求の範囲第1
項記載のトンネル型ジョセフソン接合の構造。 (3)基板上に下部電極を形成する工程、該下部電極表
面を酸化して障壁酸化膜を形成する工程、この障壁酸化
膜の一部に耐酸化金属層を形成する工程、前記障壁酸化
膜を更に成長させる工程、及び耐酸化金属層上に上部電
極を堆積形成する工程の各工程を順に行なうことを特徴
とするトンネル型ジョセフソン接合の構造の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58156121A JPS6047479A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | トンネル型ジヨセフソン接合の構造ならびに製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58156121A JPS6047479A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | トンネル型ジヨセフソン接合の構造ならびに製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047479A true JPS6047479A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15620774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58156121A Pending JPS6047479A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | トンネル型ジヨセフソン接合の構造ならびに製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047479A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137277A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ジョセフソン素子の製造方法 |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP58156121A patent/JPS6047479A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137277A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ジョセフソン素子の製造方法 |
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