JPS6047526B2 - 遠隔光計測装置 - Google Patents
遠隔光計測装置Info
- Publication number
- JPS6047526B2 JPS6047526B2 JP13059877A JP13059877A JPS6047526B2 JP S6047526 B2 JPS6047526 B2 JP S6047526B2 JP 13059877 A JP13059877 A JP 13059877A JP 13059877 A JP13059877 A JP 13059877A JP S6047526 B2 JPS6047526 B2 JP S6047526B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- transmission line
- delay
- measuring device
- remote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光を用いて温度、圧力、変位などを計測す
る遠隔光計測装置に関するものである。
る遠隔光計測装置に関するものである。
従来の電気的センサを用いた遠隔計測装置は、(1)
電磁誘導による雑音の対策(2)接地電位差の対策 (3)本質安全防爆対策 等に問題のある適用分野が多く、これらを解決するため
に新技術の導入が要望されていた。
電磁誘導による雑音の対策(2)接地電位差の対策 (3)本質安全防爆対策 等に問題のある適用分野が多く、これらを解決するため
に新技術の導入が要望されていた。
光ファイバ通信技術は、まさにこのような要求に対処す
る適切な技術ということができる。 しかし、光ファイ
バ通信技術を導入する場合、基本的問題として温度、圧
力、変位などの被計測量を直接光の担う情報に変換する
光学的センサが必要であるが、目下のところ適切なセン
サは得られていない。
る適切な技術ということができる。 しかし、光ファイ
バ通信技術を導入する場合、基本的問題として温度、圧
力、変位などの被計測量を直接光の担う情報に変換する
光学的センサが必要であるが、目下のところ適切なセン
サは得られていない。
たとえば光の強度を温度、圧力、変位などの被計測量で
変調する形式のものは、光コネクタなどに帰因する光フ
ァイバ伝送系の損失の変化によつて限界があるので、充
分な精度並びに確度が得られなかつた。 この発明は上
記の事情を解決するためのもので、その目的とすること
ろは工業計装システムに適用可能な精度並びに確度を容
易に得ることのできる遠隔光計測装置を提供しようとす
るものである。
変調する形式のものは、光コネクタなどに帰因する光フ
ァイバ伝送系の損失の変化によつて限界があるので、充
分な精度並びに確度が得られなかつた。 この発明は上
記の事情を解決するためのもので、その目的とすること
ろは工業計装システムに適用可能な精度並びに確度を容
易に得ることのできる遠隔光計測装置を提供しようとす
るものである。
すなわちこの発明においては光ファイバ伝送系の損失
の影響を受けないように、光を強度変調しその変調包絡
線位相(光変調波位相)を被計測量によつて変化させ、
これを検出する。
の影響を受けないように、光を強度変調しその変調包絡
線位相(光変調波位相)を被計測量によつて変化させ、
これを検出する。
しかし、通常の工業計測システムでは、被計測点と計
装制御部間の伝送路長は数100771、にも達するた
め、光ファイバの群遅延時間の温度による変化は測定誤
差要因として無視できない。
装制御部間の伝送路長は数100771、にも達するた
め、光ファイバの群遅延時間の温度による変化は測定誤
差要因として無視できない。
したがつてこれを補償するため、主光伝送部に沿つて補
助光伝送路を設け、この伝送路を経た光の変調波位相を
基準として主光伝送路における群遅時間の変化を測定す
るものである。以下図面を参照してこの発明の一実施例
を説明する。
助光伝送路を設け、この伝送路を経た光の変調波位相を
基準として主光伝送路における群遅時間の変化を測定す
るものである。以下図面を参照してこの発明の一実施例
を説明する。
第1図において、1は計装制御部に設けた光信号発生装
置で、たとえば発光ダイオードを直流バイアス電流に重
畳した正弦波電流て強度変調するものである。
置で、たとえば発光ダイオードを直流バイアス電流に重
畳した正弦波電流て強度変調するものである。
光信号発生装置1の出力端を光分岐装置2に接続して2
分岐し、一方の出力端を主光伝送路3により被計測点に
設けた光学的センサ4を介して再び計装制御部側の遅延
測定装置5に接続する。光分岐装置2の他方の出力端を
主光伝送路3に沿わせて設けた補助光伝送部6によつて
前記遅延測定装置5に接続する。主光伝送路3および補
助光伝送路6は例えば多芯ファイバケーブルの素線のう
ちの2本を用いることができる。光学的センサ4は温度
などの被計測量によつて光の遅延時間が変化するもので
、光ファイバ自体によつて構成することもできる。なお
、遅延測定装置5は第2図に示すような構成のものであ
る。
分岐し、一方の出力端を主光伝送路3により被計測点に
設けた光学的センサ4を介して再び計装制御部側の遅延
測定装置5に接続する。光分岐装置2の他方の出力端を
主光伝送路3に沿わせて設けた補助光伝送部6によつて
前記遅延測定装置5に接続する。主光伝送路3および補
助光伝送路6は例えば多芯ファイバケーブルの素線のう
ちの2本を用いることができる。光学的センサ4は温度
などの被計測量によつて光の遅延時間が変化するもので
、光ファイバ自体によつて構成することもできる。なお
、遅延測定装置5は第2図に示すような構成のものであ
る。
第2図において7a,7bは光検出器、8a,8bは増
幅器、9a,9bは混合器、10は局部発振器、11a
,11bはローパスフィルタ、12は位相比較器である
。次にこの実施例の作用を説明する。
幅器、9a,9bは混合器、10は局部発振器、11a
,11bはローパスフィルタ、12は位相比較器である
。次にこの実施例の作用を説明する。
まず光信号発生装置1より強度変調された第3図aに示
すパルス状の光信号が発生されると、この出力は光分岐
装置2にて2分され第3図B,cに示す波形の出力光と
して夫々主光伝送路3および補助光伝送路6に供給され
る。この場合の第3図B,cに示す出力光の波形は光信
号生装置1より出力された光信号波形と全く同じてある
。主光伝送路3中を伝送された光信号は光学的センサ4
に供給されここで被計測量に応じて遅延される。光ファ
イバの群遅延時間の温度変化による変化は近似的に光フ
ァイバ材料の屈折率の温度変化として見積られる。
すパルス状の光信号が発生されると、この出力は光分岐
装置2にて2分され第3図B,cに示す波形の出力光と
して夫々主光伝送路3および補助光伝送路6に供給され
る。この場合の第3図B,cに示す出力光の波形は光信
号生装置1より出力された光信号波形と全く同じてある
。主光伝送路3中を伝送された光信号は光学的センサ4
に供給されここで被計測量に応じて遅延される。光ファ
イバの群遅延時間の温度変化による変化は近似的に光フ
ァイバ材料の屈折率の温度変化として見積られる。
光学的センサ4として光学ファイバを用いた場合に、光
学ファイバ長さをL1変調周波数をFml真空中光速を
C1屈折率温度係数をDn/DTとすると、温度変化Δ
Tに対する位相変化Δφはとなる。
学ファイバ長さをL1変調周波数をFml真空中光速を
C1屈折率温度係数をDn/DTとすると、温度変化Δ
Tに対する位相変化Δφはとなる。
いまFm=100MHz,.dn/Dt=ー1.2×1
0−5/℃とすれば、L=347w!.でΔf/ΔT=
10/2℃程度の感度となる。かくして、光学的センサ
4の出力光は主光伝送路3を通じて遅延測定装置5に供
給される。
0−5/℃とすれば、L=347w!.でΔf/ΔT=
10/2℃程度の感度となる。かくして、光学的センサ
4の出力光は主光伝送路3を通じて遅延測定装置5に供
給される。
一方、光分岐装置2の他方の出力は、補助光伝送路6を
通じて伝送され、遅延測定装置5に導かれる。この場合
光学的センサ4の出力光の波形は第3図dに示すように
なり補助伝送路6を伝送される第3図cに示す出力光の
波形に対し上式の温度変化ΔTに対応する位相変化Δφ
を有するものとなる。遅延装定装置5(第2図)におい
て両人力はそれぞれ光検波器7a,7bにより電気量に
変換され、増幅器8a,8bにより増幅され、混合器8
a,8bにおいて周波数の変換が行なわれる。
通じて伝送され、遅延測定装置5に導かれる。この場合
光学的センサ4の出力光の波形は第3図dに示すように
なり補助伝送路6を伝送される第3図cに示す出力光の
波形に対し上式の温度変化ΔTに対応する位相変化Δφ
を有するものとなる。遅延装定装置5(第2図)におい
て両人力はそれぞれ光検波器7a,7bにより電気量に
変換され、増幅器8a,8bにより増幅され、混合器8
a,8bにおいて周波数の変換が行なわれる。
さらにこれらの出力はローパスフィルタ11a,11b
を介して位相比較器12において両者の位相差が検出さ
れる。すなわち遅延測定装置5においては、補助伝送路
6の第3図Cに示す出力光の変調波位相を基準として、
主光伝送路3における光学的センサ4を介した第3図d
に示す出力光の遅延時間を測定する。
を介して位相比較器12において両者の位相差が検出さ
れる。すなわち遅延測定装置5においては、補助伝送路
6の第3図Cに示す出力光の変調波位相を基準として、
主光伝送路3における光学的センサ4を介した第3図d
に示す出力光の遅延時間を測定する。
この際、主光伝送路3に温度等の影響による遅延時間の
変動があつても、この主光伝送路3と略同一条件にある
補助光伝送路6によつて伝送された変調波位相と比較さ
れるので、このような変動に基く誤差は補償され、高精
度、高確度の遠隔光計測を容易に行なうことができる。
なお第1図の実施例において、方向性のよい光分岐装置
2が使える場合には、すべての光伝送系反射形(双方向
伝送形)とすることもてきる。
変動があつても、この主光伝送路3と略同一条件にある
補助光伝送路6によつて伝送された変調波位相と比較さ
れるので、このような変動に基く誤差は補償され、高精
度、高確度の遠隔光計測を容易に行なうことができる。
なお第1図の実施例において、方向性のよい光分岐装置
2が使える場合には、すべての光伝送系反射形(双方向
伝送形)とすることもてきる。
次に第3図は、複数個の光ファイバ遅延線を計測量に応
じて切換える構成の光学的センサを示すものである。第
4図において、20a,20b・・・・・・は遅延時間
の異なる複数個の光ファイバ遅延線てあり、これらを並
べて配設し、切換器21はその端部に対向して設けた切
換用の光ファイバ22を外径寸法程度の微小な位置の移
動を可能とすることにより構成する。
じて切換える構成の光学的センサを示すものである。第
4図において、20a,20b・・・・・・は遅延時間
の異なる複数個の光ファイバ遅延線てあり、これらを並
べて配設し、切換器21はその端部に対向して設けた切
換用の光ファイバ22を外径寸法程度の微小な位置の移
動を可能とすることにより構成する。
光ファイバ22を圧力、変位等の被計測量に関連させて
移動させることにより遅延時間を変化させこれにより計
測を行なう。光ファイバ遅延線20a,20b・・・・
・・の他端を結合器23により結合し、主光伝送路3に
モードスクランブラ24を介して送信する。
移動させることにより遅延時間を変化させこれにより計
測を行なう。光ファイバ遅延線20a,20b・・・・
・・の他端を結合器23により結合し、主光伝送路3に
モードスクランブラ24を介して送信する。
このモードスクランブラ24は、多重モードファイバの
モード分散による遅延変化を軽減するため、主光伝送路
3の定常モード電力配分と略等しいモード電力配分で送
信するために用いる。第5図はこの発明のさらに異なる
実施例を示すものてある。
モード分散による遅延変化を軽減するため、主光伝送路
3の定常モード電力配分と略等しいモード電力配分で送
信するために用いる。第5図はこの発明のさらに異なる
実施例を示すものてある。
この実施例は遅延測定装置5と光信号発生装置1との間
に電圧制御発振器30を介在させ帰還ループ回路を構成
する。すなわち遅延測定装置5中の位置比較器12の出
力電圧て電圧制御発振器30を制御し、光信号発生装置
1の変調周波数を帰還制御してこの帰還ループの安定周
波数の変化を測定するものである。以上述べたようにこ
の発明によれば、工業計装システムに適用可能な精度並
びに確度を有する遠隔光計測装置を提供することができ
る。
に電圧制御発振器30を介在させ帰還ループ回路を構成
する。すなわち遅延測定装置5中の位置比較器12の出
力電圧て電圧制御発振器30を制御し、光信号発生装置
1の変調周波数を帰還制御してこの帰還ループの安定周
波数の変化を測定するものである。以上述べたようにこ
の発明によれば、工業計装システムに適用可能な精度並
びに確度を有する遠隔光計測装置を提供することができ
る。
なおこの発明は上記各実施例並びに実施態様のみに限定
されるものてはなく、要旨を変更しない範囲において種
々変形して実施することができる。
されるものてはなく、要旨を変更しない範囲において種
々変形して実施することができる。
例えば光学的センサは光ファイバ自体を用いたもの、あ
るいは複数個の遅延時間の異なる光ファイバ遅延線を切
換える構成のものについて説明したがこれにこだわるも
のではなく他の構成のものを用いることもできる。
るいは複数個の遅延時間の異なる光ファイバ遅延線を切
換える構成のものについて説明したがこれにこだわるも
のではなく他の構成のものを用いることもできる。
第1図はこの発明の一実施例の概略的構成図、第2図は
同実施中遅延測定装置の具体的構成図、第3図は実施例
を説明するための波形図、第4図はこの発明において用
いられる光学的ファイバの異なる構成を示す説明図、第
5図はこの発明の他の実施例を示す概略構成図である。
同実施中遅延測定装置の具体的構成図、第3図は実施例
を説明するための波形図、第4図はこの発明において用
いられる光学的ファイバの異なる構成を示す説明図、第
5図はこの発明の他の実施例を示す概略構成図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 強度変調された光信号を発生する光信号発生装置と
、この装置の光出力を分岐するための光分岐装置と、光
の群遅延時間を温度、圧力、変位などの被計測量に応じ
て変化させる光学的センサと、前記光分岐装置の一方の
出力光をこの光学的センサを通じて伝送する主光伝送路
と、この伝送路に沿つて設置され前記光分岐装置の他方
の出力光を光学的センサを経ることなしに伝送する補助
光伝送路と、この補助光伝送路における出力光の変調波
遅延位相を基準として前記主光伝送路の出力光の変調波
遅延時間を測定する遅延測定装置とを備えたことを特徴
とする遠隔光計測装置。 2 上記光学的センサとして、光ファイバの群遅延時間
の温度による変化を利用するものを用いたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の遠隔光計測装置。 3 上記光学的センサとして、複数個の遅延時間の異な
る光ファイバ遅延線を備え主光伝送路からの光を被計測
量の変化に応じてこれらの遅延線に切り換え供給するよ
うに構成したものを用いたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の遠隔光計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13059877A JPS6047526B2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 遠隔光計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13059877A JPS6047526B2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 遠隔光計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5463854A JPS5463854A (en) | 1979-05-23 |
| JPS6047526B2 true JPS6047526B2 (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=15038030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13059877A Expired JPS6047526B2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 遠隔光計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047526B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56114098A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-08 | Tokyo Shibaura Electric Co | Light sensing apparatus |
| JPS5824996A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-15 | 渡辺 行太 | 光量差遠隔測定法 |
| JPS60119414A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Hidemi Ajisaka | 光フアイバ−センサ− |
-
1977
- 1977-10-31 JP JP13059877A patent/JPS6047526B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5463854A (en) | 1979-05-23 |
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