JPS6048743A - 視覚調節訓練・測定装置 - Google Patents

視覚調節訓練・測定装置

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JPS6048743A
JPS6048743A JP59139720A JP13972084A JPS6048743A JP S6048743 A JPS6048743 A JP S6048743A JP 59139720 A JP59139720 A JP 59139720A JP 13972084 A JP13972084 A JP 13972084A JP S6048743 A JPS6048743 A JP S6048743A
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ロバート ジエイムス ランドル ジユニア
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H5/00Exercisers for the eyes

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
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  • Pain & Pain Management (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明は、人間の視力調節の訓練/測定装置に関するも
のである。調節とは、種々の距離で物を見るために眼を
自動的に調節することであり、水晶体の凸面を変化させ
ることによって行なわれる。より詳細屹述べれば、本発
明による装置は、眼の網膜上に鮮明な像を焦点づけるの
に使用される眼の筋肉を弛緩させ、代わりに無限大の距
離に焦点づけるよう患者に教え込むための訓練を手助け
するものである。これを調節の弛緩と称す。
(2)先行技術についての説明 正常な眼、すなわち正視眼は、角膜、水晶体および眼の
液体による補足的な屈折によっである距離からの光線を
網膜上に焦点づける。ある距離の物体(25フィート以
上)から反射された光線は平行であると考えられている
。しかしながら、より近い物体では、反射された光線は
発散しやすいので、何らかの補正が行なわれない限り、
光線は網膜上に焦点づけられない。前記補正は、調節と
して知られているが、網膜の焦点が得られるように毛様
体筋の作用によって前部水晶体面の曲率を変化させるこ
とによって達成される。人間に自分の眼の調節を弛緩さ
せる、すなわち、出来るだけ遠距離の、理論的には無限
大の距離の平面上に焦点づけさせることは、医療ならび
lこ研究双方の目的上必要な、または望ましい、場合が
多い。おそらく、調節弛緩が望まれる最もありふれた例
としては、眼科医が患者を検査して、その患者が眼鏡を
必要とするかどうかを決定する場合であろう。眼科医は
、薬品を使用して眼の水晶体を制御する眼の筋肉を麻痺
させたり、または″雲霧法1と呼ばれる技術を用いて患
者の眼前で一連のガラスレンズを交換させたりしてこれ
を行なう。従って、眼科医の目的の一つは、患者の調節
が完全に弛緩されているという条件で遠距〃の対象を鮮
明に見れる眼鏡を処方することである。眼科医がこれを
行なうためiζは、屈折測定値が測定される前に、調節
が完全に弛緩されていなければならない。本願の発明者
が発明したような調節弛緩は、眼鏡の処方をするだけで
なく、他の多くの目的にも重要となりうる。
鋭敏な遠方視力が非常に重要となる場合は数多くある。
例えば、全ての操縦士は、自分の航空機のすぐ前方の空
中を飛行する他の航空機の存在を感知できなければなら
ない。更1こ、軍用機の操縦士は、他の航空機を見つけ
出し、出来るだけ遠距離でそれらが味方機か敵機かを確
認できなければならない。これらの必要性から、空き視
野近視を克服するよう操縦士を訓練し、行動近視のため
の治療を行なう装置が開発された。過去の視力計のいく
つかは複雑な電気機械装置を使用したため、考案者以外
の殆んど全ての人がそれらを作動できなかった。例えば
、後述のコーンスウィート・アンド・フレイン視力計が
熟練した政府の科学者に引き渡された時、前記装置を何
とか作動させるのにさえ二ケ月以上もの集中的な研究お
よび実験が費やされたのである。人間の視力調節II+
練が常に広範な用途を有し、実社会の役に立つものなら
ば、真に実際的で、簡素で、しかも低価な装置が提供さ
れなければならない。従って、本発明の目的は、他の眼
の筋肉系に関係なく人間の視力調節系を訓練し、視力検
査に際し調節刺激および測定手段を提供し、調節休止位
置および視覚的近点ならびに遠点を測定するような製作
が経済的で、しかも操作、保守、移動とも簡単な装置を
提供することである。
既知先行技術による装置では、操作が簡単でしかも製作
が経済的であるものはもちろんのこと、これらの機能全
てを行なうことのできるようなものは一台もない。1例
となる先行技術による弛緩器が米国特許第484424
0号に開示されているが、この装置では、焦点のぼけた
点滅光源をピンホール孔を通して視ることにより眼の調
節力を弛緩させる。米国特許第1,475,698号で
は眼の主点の屈折値を客観的に測定する装置が開示され
ている。米国特許第へ602,580号では、患者の両
眼を同時に屈折させる方法および装置に関して説明され
ているが、この装置では、眼の光軸から間隔を置いて並
べられた点から細い光束が夫々の目に向けられる。シャ
イネル(5cheinet )型式の視力計は米国特許
第1.255,170号で開示されている。大型で複雑
かつ使用が困難で高価なサーボ制御視力計が、下記の出
版物中で述べられている。すなわち、1970年4月発
行ジャーナル・オヴ・ジ拳オプティカル・ソサイアテイ
・オヴ・アメリカ第60巻第4号のコーンズスウィート
・アンド・フレイン著「サーボ制御による赤外線視力計
」548−554頁、1970年9月発行AG皿り議事
録、第82号、 R,J、ランドル著[宇宙医療におけ
る適用および新環境順応に関する「視力調節の意志によ
る制御」、および1978年3月1日発行。
応用光学、第17巻、フレイン・アンド・ステイール著
「正確な三次元のアイトラッカー(Eyetracke
r)J 691−705頁等である。
(3)発明の概要 本発明による装置は、人間の視力調節系を訓練し、かつ
視力調節、調節休止位置、および視覚的遠点ならびに近
点を測定する装置である。
視力調節システムの訓練は、自然の、ぼんやりした網膜
像の帰還ループに対して外部ループとなっている脱焦点
帰環を介して行なわれる。該装置は、非常にわずかな構
成要素しか使用せず、しかも使用が非常に容易である。
該装置は、その一端に可動台座が取り付けられた固定レ
ールから構成されている。前記可動台座には5つの構成
要素が取り付けられている。すなわち、前記台座の一端
に取り付けられた光源、前記台座の中間に取り付けられ
た視標、前記光源および前記視橡間の前記台座に取り付
けられた第2のレンズと、前記台座のもう一方の端に取
り付けられた第6のレンズと、および前記第3のレンズ
および前記視棟間の台座に取り付けられた複数の開口と
から構成されている。接眼レンズが前記レールのもう一
方の端に取り付けられておす、カつ、第1のレンズが、
接眼レンズおよび第5のレンズ間のレールに取り付けら
れている。
可動台座に取り付けられた本発明の装置による構成要素
は全て互いに固定された関係にあり、第1のレンズおよ
び接眼レンズに対しては可動の関係にある。
(4) 良好な実施例についての説明 次に本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図には、研究室用の本発明による良好な実施例10
が示しである。同図の中心部には基板16から上方へ垂
直に伸びるロッド14を有するスタンド12が図示され
ている。スタンド1zの先端に取り付けられているのは
レール18である。レール18の一端には可動台座20
が取り付けられているが、前記可動台座20は、ラック
24およびピニオンギア(図示せず)によって駆動され
る。回転可能なツマミ22が前記ピニオンギアに結合さ
れている。台座20は、ツマミ22を時計回り、または
反時計回りに回転させることによって、レール18上を
接眼レンズ70の方に移動したり、または前記接眼レン
ズ70から遠ざかったりすることができる。
ジオプトリーおよび/あるいは距離目盛23が、例えば
エツチングまたはペンキ塗装等によってラック24に近
接してレール18に付けられている。前記目盛25は台
座20の端25を指針として読み取られる。
本発明による装置の構成要素の多くは全て互いをこ固定
された関係で可動台座20に取り付けられている。台座
20に取り付けられた垂直調節可能ロッド26によって
光源30とホルダ34に取り付けられたレンズ62とを
内蔵するチャンバー28が支持されている。視標36は
、前記チャンバー28の一端38にある。前記視標は、
隣接する領域を不透明にしたり、透明にしたりして光源
30からそこを通して光を送ることができる。前記チャ
ンバー28の一端58は、例えば、所望の像を中心に位
置決めした光学的透明体であってもよい。
視標36に隣接する垂直調節可能スタンド40に取り付
けられているのは、直径約8uの「広拡」開口42であ
る。前記開口は、レンズ32およびその他のレンズの光
軸74がその中心を通過するように位置決めされている
。回動アーム50および54によって夫々支持された開
口48および52は高速ソレノイド44および46によ
って光軸74の方向に夫々移動することができる。開口
4Bは直径約α3.のオリフィスを有する「ピンホール
」孔であるが、それに反して開口52は5.0 mだけ
隔てられた直径約15Uの二つのオリフィスを有するU
シャイネルコ開口である。ソレノイド46が作動される
と、開口52は光軸74が二つのオリフィスを二分する
位置へと移動される。開口42.48および52は第1
図では整列して描かれていない。該装置を使用中、光軸
上には一つの開口(42)、才たは二つの開口(42お
よび48、または42および52)のいずれかがある。
開口42は、ピンホール孔48または開口52より大き
な開口となるよう意図されているので、いずれの所定時
間においても光軸上には一つの有効な開口(最も小さい
開口)のみがある。キャビネット31に収納された切り
換え回路78(第2図参照)は、ソレノイド44および
46を付勢する。
特に、前記切り換え回路によって以下の選択可能な動作
モードが提供される。すなわち、1、 開口48を光軸
74へ移動させるようソレノイド44を付勢する。
2 開口52を光#I74へ移動させるようソレノイド
46を付勢する。
五 開口48および52が交互に光軸74上にあるよう
前記ソレノイドを自動的に交互に付勢する。このモード
では、開口52の「軸上」間隔が変わるようにユーザー
選択可能タイミング回路が切り換え回路に備え付けられ
ているのが望ましい。
キャビネット31には、光源30に電力を供給する電源
も収容されている。シャイネル開口52のオリフィスは
異なる色のフィルタ75および76によって夫々カバー
されている。これらのフィルタは、例えば、赤色および
緑色をしていてもよい。これらのフィルタによって像が
分裂される際脱焦点方向に対するキューが与えられる。
台座20の先端には、レンズ58およびレンズホルダー
60を有する垂直調節可能スタンド56が取り付けられ
ている。
レール18の先端には、レンズホルダー66およびレン
ズ64とを支持する垂直調節可能スタンド62がある。
才な、スタンド62には接眼レンズ70を支持するブラ
ケット67が取り付けられている。
第2図ではトレーナ−テスターにおける、いくつかの構
成要素の良好な間隔が図示されている。背面入光視標3
6はレンズ58から一定の距離、すなわち前記レンズ5
8の焦点距離(f)を2倍した位置にある。視標36の
像72は、レンズ58の反対側、すなわち左側の等距離
に形成される。もぢろん、台座20は握り22によって
レール18に対して移動されるので、像72も静止した
レンズ64に対して移動される。接眼レンズ70はレン
ズ64から一焦点距離の位置にあり、かつランプ30は
レンズ32から一焦点距離だけ間隔を置いて並べられて
いる。視標の視野、は開口42.48または52の大き
さ、および開口から視標までの距離によって決定される
。上記の開口部直径により、および例えばレンズ58が
10鋼の焦点距離を有している場合、検査中の眼79の
網膜の大部分を刺激するだけの十分な視野が得られ、従
って完全な調節反応が得られる。
本発明による装置のいくつかの動作モードについて以下
・説明する。
視覚的遠点の測定 視覚的遠点すなわち調節の遠点(punctumr e
mo t um )とは、ニューヨーク州フィラデルフ
ィアのチルトン社1960年発行1M、シャペロ他によ
る光学辞典には[調節が、弛緩、すなわち最小限となっ
ている場合の網膜の共役焦点(中心窩)。正視眼では、
遠点は無限大であると言われており、近視眼では眼の前
方のある有限距離にあり、遠視眼では眼の後方のある有
限の、(仮想焦点の)距離にある」と定義されている。
したがって、確認しなければならないことは、視標36
の像をもはや焦点に維持できなくなった点、およびそれ
を越える点、すなわち調節が完全に弛緩された時の患者
の眼からの光学的距離である。像をもはや焦点に維持で
きなくなった点がレンズ64の焦点面80より手前であ
る場合、遠点は無限より近いことになり′、近視眼であ
ると言える。一方、前記点が焦点面80の向こう側(す
なわち、第2図の前記面の右側)にある場合、遠視眼で
あると言える。前記点がちょうど焦点面80にある場合
は正視眼とみなされる。
視覚的遠点を測定するためには、患者は、一方の眼の瞳
孔面を接眼レンズ70に置き、装置10の正面に座るの
が望ましい。ランプ60が点灯され、広拡開口42が光
軸74上に置かれる。視標36の像が72のところに見
える。この像は、レンズ64および眼に対する対象であ
り、従って眼に対して視覚的刺激となる。台座20の位
置はツマミ22を回転させることによって決定されるが
、前記握りは、次いで、レンズ64に対して患者の刺激
位置を決定する。
測定手順は、まず検査員がレンズ64および焦点面80
間に刺激を置くことによって開始される。このことによ
って、患者は、ある程度の調節努力を行なうよう要求さ
れるが、その量は、レンズ64に対してどこに刺激が置
かれたかによって決まる。レール18に印された目盛り
23および(台座20の先端にある)対応する指針によ
って、刺激(像72)を焦点づけるのに眼が必要とする
力のジオプトリー値が測定できる。
便宜的にジオプトリー目盛の外に視距離目盛も取り付け
ることによって、検査員は、ジオプトリーから距離への
換算に要する時間を節約することもできる。患者はツマ
ミ22を回転させて焦点面80に向は調節用刺激を移動
させ、刺激が最初にぼんやりと現われた時にその移動を
停止させなければならない。最初にぼんやりと見えた時
、指針と一致した点、すなわち目盛23が読み取られる
生物学的反応系における高変異性により、遠点を測定す
る場合、両方向からそれに接近し、何回も試みた後平均
を読み取るのが望ましい。
すなわち、患者は、検査員によって設定された位置から
刺激を移動させ、刺激がぼんやり見えるようになるまで
レンズ64から刺激を遠ざけてゆき、ぼんやり見えたと
ころで検査員が目盛を読み取り、今度は、検査員によっ
て選択された位置からレンズ64へと刺激を移動させて
ゆき、刺激がぼんやりしなくなったところで検査員が目
盛を読み取る。このサイクルは検査員が適当と見なすま
で伺度も繰り返して行ない、ジオプトリー距離の平均値
が計算される。この平均ジオプトリー距離は検査中の眼
の屈折誤差であり、(目盛23または簡単な計算によっ
て)距離に換算されるとその眼の単眼視覚的遠点になる
視覚的近点の測定 上記の辞書では調節近点すなわぢ近点 (puncturn proximum)を、「眼が調
節できる最大ジオプトリ刺激を表わす点。よって、通常
、眼が焦点を合イっせることのできる前方の最も近い点
」と定義している。
視覚的近点を確認する測定手順は、先述の手順と全く類
似している。検査員がツマミ22を使用してレンズ64
および焦点面80間に刺激を置いて測定が開flhされ
る。次いで、患者は、ツマミ22を用いて台座20およ
び刺激72を自分の方に移動させ、よって眼に必要な調
節力を接眼レンズ70で増大させ、刺激を焦点づける。
刺激が最、初にぼんやり見え始めると、患者は台座20
の移動を停止し、検査員が目盛23上のどこで指針が停
止したかを記す。先に用いられた距離調節方法(the
 dracketingproceduve )をここ
でも使用するのが望ましく7〜その手順によって、検査
員は刺激をレンズ64近くに置き、あまり近すぎるので
ぼんやりとしか見えないようにする。患者は、次いで、
刺激がはっきりと現われるまで自分から遠くの方へ台座
20を移動する。移動が停止すると、検査員が目盛23
を読み取る。このぼんやりさせる手順およびはつきりさ
せる手J@(すなわち刺激へ接近する手順および刺激か
ら遠ざかる手順は、検査員が必要と見なすまで何回も繰
り返して行なわれ、何回かの目盛読み取りの平均値が算
出される。この調節平均値がジオプ) IJ−から距離
に換算されるとその眼の単眼視覚的近点となる。
視覚的刺激が眼に接近すると調節が増大するので、瞳孔
の大きさは減少することが知られている。瞳孔の大きさ
の減少によって焦点探度が増大され、調節が容易となる
。このことによって、動きの遅い反応が現われることが
よくあるが、前記反応は視神経筋肉系統の真の能力を表
わしているとは限らない。患者の完全な尚節領域の検査
を保証するため、検査員は瞳孔散大薬によって患者の瞳
孔を広げることもできる。瞳孔散大薬によって、瞳孔が
大きく保たれ、眼の大焦点探度が失われ、調節能力が十
分に活用される。
通常、焦点のずれた像は、ぼんやりした像となる。しか
しながら、横方向に偏位される2個のオリフィスを有す
る光学的開口がレンズの前に置かれている場合は、点(
または拡大)光源の単一像がレンズのもう一方の側の対
象と共役の面に形成される。すなわち全ての他の面は、
対象と共役ではない、すなわち焦点がずれているので、
光源による像が二つ形成される。これらの像は、二つの
小さな開口間の距離ならびに共役面からの像の距離とに
よって決まる距離によつ゛C分裂される。共役面および
レンズ間で、6像は、それを形成した開口と同じ側の光
軸にある。すなわち、レンズから離れた共役面の側にお
いては、6像は光軸と反対の側にある。そのような二つ
のオリフィスを有する開口は、シャイネル開口として知
られている。
近点および遠点双方を測定するため、シャイネル開口5
2を広開口42の代わりlこ、またはそれと交互に用い
ることができる。開口52がソレノイド46によって光
軸74へと移動されると、単一視標像72が焦点と合っ
ている場合にのみ、患者はその像72を視る。すなわち
、網膜は72と共役である。他の場合、文字通り像72
が焦点からずらされた場合、接眼レンズ70の位置にあ
る眼は、二つの(フィルタ75および76の色によって
)夫々異なる色の偏位された視標像を視る。像の分離点
は、脱焦点の量の関数である。患者には、一つの脱焦点
によるぼけた像よりも二つの偏位された異なる色の像の
方が識別しやすいため、開口52が遠近視力測定に用い
られると、よりすぐれた調節測定精度を得ることができ
る。
休止位置の測定 目が大焦点探度を有している場合、交感神経系および副
交換神経系間をこ強直平衡位置が生じ、眼は休止位置に
あると称される。前記現象は、いわゆる空き視野すなわ
ち暗視野近視と言われるもので、無意識の作用であり、
休止位置はほとんど無限の焦点にない。経験的研究によ
れば、正常な目の焦点は平均して眼の前方約1メートル
となっている。総体的な研究としては、 1979年1
1月ニューメキシコ州立大学行動工学研元所において作
成されたAFO8R専門的報告書Del−79−3,;
/AFO8I(、−79−7中のニコラスM、シモネリ
著「調節の暗焦点:その存在、その測定、その効果」を
参照されたい。
該著書中で、脱焦点ぼけ調節網膜刺激を除去することに
よって、眼はその休止位置に落ち着くようになっている
点が述べられている。このことはソレノイド44によっ
てピンホール孔48を光軸74上に置くことにより達成
されるd前記ピンホール孔によって、焦点探度が非常に
増大されるので、検査中の眼にはいかなる刺激のぼけも
見えない。
この測定によれば、ランプ30が点灯さ几ると、初めに
ピンホール孔48が光軸74上に置かれる。次に、検査
しようとする患者の眼を接眼レンズ70のところに置き
、患者のもう一方の眼は、閉じるか、またはカバーする
かしておく。台座20を移動し、刺激72が前もって測
定された患者の遠点に位置決めされるようにし、調節を
安定させるための適当な時間(1分以上)が患者に与え
られる。十分な時間をかけて安定させた後、ソレノイド
44が減勢されてピンホール孔4Bが光軸からはずされ
、ソレノイド46によって開口52がそこに移動されて
くる。
調節潜在期間よりは短かい期間、約250ミIJ秒はど
、開口52は光軸から除去され、ピンホール孔48がそ
こに戻される。開口52が光軸上にある短期間の間に、
測定中の眼が休止位置へと移動した場合、眼は夫々異な
って着色された二つの偏位された像を視る。これは、開
口52が光軸上にあるような短期間lこおいても識別し
やすい事例である。
一定の間隔をおいて、開口52が短期間光軸上に戻され
ると共にピンホール孔48がその軸外の位置に移動され
る。この交換が行なわれる時、患者は、二つの着色され
た像が重ね合わされる方向に台座20を移動するよう指
示される。
台座を郡動する正しい方向は、二つの着色された像の方
角から、患者にはすぐ明瞭となる。前記像が重ね合わさ
れ、台座が休止へともってこられると、目盛23用指針
によって空き視野近視、すなわち目の休止位置が示され
る。
視力調節の訓練 本発明による装置には、視力調節を訓練する三つの著し
い特色がある。すなわち、(1)該装置lこよって、調
節のループが開かれ(脱焦点ぼけを無くシ)意志による
制御が活用できるようになる。(2)該装置によって実
際の視覚作業では通常得られない脱焦点キュー(帰環)
を与えることができる。および(3)該装置によって片
眼だけを使用することにより調節が両眼連動から離合さ
れ、従ってそれをより純粋な調節反応に限定することが
できるということである。意志による制御は各片眼の神
経中枢よりも高い神経中枢で開始されかつ完成されるの
で、片眼だけの訓練で両眼が恩恵を得る。
本発明は非常に多方面に応用しつるので、調節の意志に
よる制御を訓練する多(の方法が可能である。以下は、
その一方法にすぎないが、機能的原因による近視位置か
ら患者の遠点(通常無限)に対してその患者の焦点を意
志的に制御する方法について説明する。機能的原因には
、例えば5行動調節痙宋、または空き視野効果によるも
のがある。その他の方法は、熟練した臨床医には周知の
ことと思われる。
上記訓練を実行するため、本発明lこよる装置10は、
休止位置を測定すべく作動されているものとし、接眼レ
ンズに置かれていない患者の眼は、閉じるか、またはカ
バーしであるものとする。開口52は(ピンホール開口
4日と交互に)光軸74上に周期的に、かつ短期間、位
置決めされているので、患者は、ツマミ22に触れない
よう、しかし眼では意志による制御を行なって、二つの
異なる色の像を一つに重ね合わせるよう指示される。何
回かの試みの後、被訓練者は、適切な方向に自分の眼を
調節させる方法を習得し、像の重ね合せを達成すること
ができる。この達成のし方が周知でなかったばかりか、
該装置のユーザーがどのように像を重ね合わせるのかを
説明することもできなかったのである。
何人かの被訓練者は、たった1時間の訓練で前記作業を
達成できた。数回のvI+練および強化訓練の後、被9
11練者は該装置から引き離され、実際の生活に新規の
調節技術を役立たせることができる。前記訓練を強化し
て被訓練者が接眼レンズ70から離れずに実際の対象と
刺激72を交互に視ることができるようにするため、5
0150ビ一ム分離器を該装置に付加してもよい。
ビーム分離器が付加されると、接眼レンズは90度回転
されるので、その視軸は光軸74に直交する。ビーム分
離器は二つの軸が交イつる所に置かれる。従って、患者
は、ビーム分離器を通してそのまま視るか、または刺激
72の方向にビーム分離器を見るかのいずれかが可能と
なる。
この様に作動する場合は、どちらの眼も閉じられず、両
眼視が有効となって、両眼の視力調節が測定される。
本発明による器械の構成要素は、必ずしも、高いスタン
ド、または18に図示のレールはど大きなレールで支持
する必要はない。該器械はずっと小さな量に再構成する
ことができる。例えば、該装置をヘルメット式に取り付
けて、航空機の操縦、車の運転、計算機端末装置の動作
、およびその他の人間工学研究等における動的検査を進
行中の視覚業務を干渉せずに行うことができる。
従来の装置を凌ぐ本発明による装置の利点は、操作が簡
単でしかも製作費の安価な1台の器械で多(の調節測定
/訓練特徴が共に実現できることである。本発明によっ
て、一つの眼科用器械に、下記の装置1すなわち、(イ
)他の眼の筋肉系統に関係な(視力調節システムを訓練
する装置%(吻視覚的近点ならびに視覚的遠点を測定す
る装置、(ハ)調節休止位置を測定する装置、が組合わ
せ可能であり、かつに)視力検査の調節刺激測定装置と
して使用しつる。
本簡単な図面についての説明 第1図は本発明の斜視図であり、第2図は本発明の構成
要素ならびに視標36の像の位置を示した図である。
図中、10は本発明の良好な実施例、12はスタンド、
14はロッド、16は基板、18はレール、20は可動
台座% 22は調節ツマミ、23は目盛板、24はラッ
ク、25は台座端部、26は匝直調節可能ロンド、28
はチャンバー、60は光源、Slはキャビネット% 3
2は第2のレンズ、34.60および66はレンズホル
ダー、36は視標、38は前記チャンバー28の端部、
40 、56および62は垂直調節可能スタンド、42
゜48および52は開口、44および46は高速ソレノ
イド、50および54は回動アーム、58は第3のレン
ズ、60はレンズホルダー、64は第1のレンズ、67
はブラケット、70は接眼レンズ% 72は前記視標3
6の像、74は光軸、75および76は異なる色のフィ
ルタ、78は切り換え回路、79は眼、80は焦点面、
を夫々示す。
特許出願人 ナショナルアエロノテイツクス アンドス
ペース アドミニストレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1) 視力調節の訓練/測定装置であって、前記装置
    はレールと、接眼レンズおよび前記レールの反対側端部
    に取り付けられた台座と、前記接眼レンズおよび前記台
    座間の前記レール上に取り付けられた第1のレンズと、
    前記第1のレンズの方向、またはその反対方向に前記台
    座を移動させる手段と、線形の光学的一致をもって前記
    台座に取り付けられた複数の素子とから構成されており
    、前記複数の素子は前記第1のレンズから最も離れた前
    記台座端部に取り付けられた光源と、前記台座の中心部
    近くに取り付けられた視標と、前記光源および前記視標
    間の前記台座に取り付けられた第2のレンズと、前記第
    1のレンズに最も近い前記台座端部に取り付けられ、そ
    れによって前記第1のレンズおよび第6のレンズ間に前
    記視標の像が生じ、かつ前記台座が移動すると前記接眼
    レンズに対して前記像も移動する前記第6のレンズと、
    および前記第5のレンズと前記視標との間の前記台座に
    取り付けられた互換性のある複数の開口とから更に構成
    されていることを特徴とする視力調節訓練/測定装置。 (2) %許請求の範囲第1項記載の装置において、前
    記光源および前記第2のレンズ装置はチャンバー内に収
    容されており、かつ前記視標は前記チャンバーの壁の一
    部分を構成していることを特徴とする上記視力調節訓練
    /測定装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    装置は、更に、ジオプトリー読取り部を有し可動台座お
    よび第1のレンズ間の関係を示すことを更に特徴とする
    上記視力調節訓練/測定装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    光源%第1.第2.ならびに第5のレンズ、および前記
    接眼レンズとは単一の光軸上で一致しており、かついず
    れの所定時間においても−つの開口のみが前記光軸上で
    有効であることを特徴とする上記視力調節訓練/測定装
    置。 (5) 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前
    記開口は前記第5のレンズの焦点面にあり、前記視標は
    前記第6のレンズから焦点距離を二倍した位置にあり、
    かつ前記視標像は前記第1のレンズと前記第3のレンズ
    間で前記第5のレンズから焦点距離を二倍した位置にあ
    ることを特徴とする上記視力調節力11練/測定装置。 (6) %許請求の範囲第1項記載の装置において、前
    記互換性のある開口には十分大きな開口と、ピンホール
    孔と、および二つ穴の開口とが備え付けられていること
    を特徴とする上記視力調節−11練/測定装置。 (7) 特許請求の範囲第6項記載の装置において、前
    記二つ穴の開口の各穴は異なる色のフィルタによってカ
    バーされており、脱焦点キューを与えることを特徴とす
    る上記視力調節訓練/測定装置。 (8) 特許請求の範囲第6項記載の装置において、更
    に前記開口の少くとも一つを光軸上に、または光軸外に
    移動させる手段が備え付けられていることを特徴とする
    上記視力調節W11練/測定装置。 (9)特許請求の範囲第6項記載の装置において、更に
    ピンホール孔および前記の二つ穴の開口を光軸上に交互
    に位置決めする手段が備え付けられていることを特徴と
    する上記視力調節訓練/測定装置。
JP59139720A 1983-08-26 1984-07-05 視覚調節訓練・測定装置 Granted JPS6048743A (ja)

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JPS6317455B2 JPS6317455B2 (ja) 1988-04-13

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