JPS6048759B2 - 電子楽器 - Google Patents
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- JPS6048759B2 JPS6048759B2 JP51127998A JP12799876A JPS6048759B2 JP S6048759 B2 JPS6048759 B2 JP S6048759B2 JP 51127998 A JP51127998 A JP 51127998A JP 12799876 A JP12799876 A JP 12799876A JP S6048759 B2 JPS6048759 B2 JP S6048759B2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 29
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Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は楽音発生系列を複数系列設けた電子楽器に関
する。
する。
一つの楽音発生系列を具え、その系列を時分割共用して
複数音の発生を可能にした電子楽器は既に知られている
。
複数音の発生を可能にした電子楽器は既に知られている
。
そのような電子楽器においては− 、 、↓I:trt
↓目−1−λ、ヤ『↓(例えば12音)だけ具えており
、鍵盤で押された音をいずれかの発音チャンネルに割当
てて、音を発生させる。ところで、上述のような電子楽
器において、複数の音を発生するような類いの特殊な演
奏効果を実現しうるように構成した場合種々の不都合な
問題が生じる。複数の音を発生するような類いの特殊な
演奏効果として、その一つに、実際に押鍵している音の
数よりも発生音の数が増えるような演奏効果を挙げるこ
とができる。
↓目−1−λ、ヤ『↓(例えば12音)だけ具えており
、鍵盤で押された音をいずれかの発音チャンネルに割当
てて、音を発生させる。ところで、上述のような電子楽
器において、複数の音を発生するような類いの特殊な演
奏効果を実現しうるように構成した場合種々の不都合な
問題が生じる。複数の音を発生するような類いの特殊な
演奏効果として、その一つに、実際に押鍵している音の
数よりも発生音の数が増えるような演奏効果を挙げるこ
とができる。
例えば自動コード演奏や自動アルペジオ演奏効果などに
おけるシングルフィンガー機能がそれである。自動コー
ド演奏や自動アルペジオ演奏においてシングルフィンガ
ー機能といわれる機能を働かせた場合、例えは下鍵盤(
自動演奏に使用する鍵盤)て1つの鍵を押すとその鍵と
共に和音を構成する複数の音(例えば3音)が発生され
る。この場合、複数の異なる音は夫々別個の発音チャン
ネルに割当てられて、各音の楽音が発生され、適宜のタ
イミングで自動発音され・る。従つて、電子楽器の発音
チャンネルが自動音によつて占有されてしまい、通常の
手動演奏にもとづく押鍵音を割当てるべきチャンネル数
が減つてしまという不都合が生じる。例えばチャンネル
数12の場合において、シングルフィンガー機能、の場
合下鍵盤で押された1つの鍵に対応して3音分の発音チ
ャンネル(3チャンネル)が占有されると、手動演奏用
の上鍵盤及びペダル鍵盤の音のためには9チャンネルし
か使用できないということになる。また、複数の音を発
生するような演奏効果として、その演奏効果を実現する
ために鍵盤で多くの鍵を押鍵するような演奏効果がある
。
おけるシングルフィンガー機能がそれである。自動コー
ド演奏や自動アルペジオ演奏においてシングルフィンガ
ー機能といわれる機能を働かせた場合、例えは下鍵盤(
自動演奏に使用する鍵盤)て1つの鍵を押すとその鍵と
共に和音を構成する複数の音(例えば3音)が発生され
る。この場合、複数の異なる音は夫々別個の発音チャン
ネルに割当てられて、各音の楽音が発生され、適宜のタ
イミングで自動発音され・る。従つて、電子楽器の発音
チャンネルが自動音によつて占有されてしまい、通常の
手動演奏にもとづく押鍵音を割当てるべきチャンネル数
が減つてしまという不都合が生じる。例えばチャンネル
数12の場合において、シングルフィンガー機能、の場
合下鍵盤で押された1つの鍵に対応して3音分の発音チ
ャンネル(3チャンネル)が占有されると、手動演奏用
の上鍵盤及びペダル鍵盤の音のためには9チャンネルし
か使用できないということになる。また、複数の音を発
生するような演奏効果として、その演奏効果を実現する
ために鍵盤で多くの鍵を押鍵するような演奏効果がある
。
例えば自動グリサンド効果がそれであり、順次半音関係
にある複数の鍵を同時に押し、その各音を音高順に自動
的に順次発音させるものである。例えば下鍵盤Jで自動
グリサンド演奏が可能であるとした場合、下鍵盤て12
個の鍵を押鍵すると最大発音数の12チャンネルすべて
に自動グリサンド演奏用の音が割当てられてしまい、そ
の他の上鍵盤あるいはペダル鍵盤で通常の押鍵操作を行
なつてもその押鍵音が出なくなる、という不都合が生じ
る。また、複数の音を発生するような類いの特殊な演奏
効果の一つとして、鍵盤間のカプラ効果を挙けることが
できる。
にある複数の鍵を同時に押し、その各音を音高順に自動
的に順次発音させるものである。例えば下鍵盤Jで自動
グリサンド演奏が可能であるとした場合、下鍵盤て12
個の鍵を押鍵すると最大発音数の12チャンネルすべて
に自動グリサンド演奏用の音が割当てられてしまい、そ
の他の上鍵盤あるいはペダル鍵盤で通常の押鍵操作を行
なつてもその押鍵音が出なくなる、という不都合が生じ
る。また、複数の音を発生するような類いの特殊な演奏
効果の一つとして、鍵盤間のカプラ効果を挙けることが
できる。
鍵盤間カプラ効果とは或る鍵盤て押した音がそれとは別
の鍵盤の音としても発音される効果である。デジタル処
理式の電子楽器においてカプラ効果を実現する場合、押
された鍵を表わすデジタルのキーコードデータのうち鍵
盤種類を表わすデータK,,K2の内容を変更する。例
えは、上鍵盤て押鍵して下鍵盤の音も出す場合、鍵盤を
表わすデータK,,K。として上鍵盤を表わす内容’’
10’’と下鍵盤を表わす内容’’01’’を同時に発
生する。ところが、楽音発生系列が一系列だと押鍵音が
1つのチャンネルに割当てられるので、上鍵盤の音とし
てその1つの割当てチヤン.ネルにおいて音源信号が発
生され、その後その上鍵盤音の音源信号を分岐して上記
データK,,K。の内容にもとづいて上鍵盤音用の楽音
制御と下鍵盤用の楽音制御が夫々個々に施される。一般
に音源信号は上鍵盤音と下鍵盤音とではピッチが幾分岬
違つたり、ビブラート効果のかけ方、あるいはグライド
効果のかけ方なども鍵盤別に異なるのがふつうである。
しカル上述のような場合、上鍵盤音の音源信号に対して
下鍵盤用の楽音制御を行なうことになり、おりルな音が
得られてしまう。この発明は上述のような種々の不都合
を解消するためになされたもので、複数音を時分割的に
発生することのできる楽音発生系列を複数系列設け、上
述のような特殊な演奏効果を実行する場合1は少くとも
一つの楽音発生系列をその演奏効果のために専用に使用
しうるようにし、他の残りの系列において通常の押鍵操
作にもとづく楽音発生を行なえるようにした電子楽器を
提供しようとするものである。以下この発明の一実施例
を添付図面を参照して詳細に説明する。
の鍵盤の音としても発音される効果である。デジタル処
理式の電子楽器においてカプラ効果を実現する場合、押
された鍵を表わすデジタルのキーコードデータのうち鍵
盤種類を表わすデータK,,K2の内容を変更する。例
えは、上鍵盤て押鍵して下鍵盤の音も出す場合、鍵盤を
表わすデータK,,K。として上鍵盤を表わす内容’’
10’’と下鍵盤を表わす内容’’01’’を同時に発
生する。ところが、楽音発生系列が一系列だと押鍵音が
1つのチャンネルに割当てられるので、上鍵盤の音とし
てその1つの割当てチヤン.ネルにおいて音源信号が発
生され、その後その上鍵盤音の音源信号を分岐して上記
データK,,K。の内容にもとづいて上鍵盤音用の楽音
制御と下鍵盤用の楽音制御が夫々個々に施される。一般
に音源信号は上鍵盤音と下鍵盤音とではピッチが幾分岬
違つたり、ビブラート効果のかけ方、あるいはグライド
効果のかけ方なども鍵盤別に異なるのがふつうである。
しカル上述のような場合、上鍵盤音の音源信号に対して
下鍵盤用の楽音制御を行なうことになり、おりルな音が
得られてしまう。この発明は上述のような種々の不都合
を解消するためになされたもので、複数音を時分割的に
発生することのできる楽音発生系列を複数系列設け、上
述のような特殊な演奏効果を実行する場合1は少くとも
一つの楽音発生系列をその演奏効果のために専用に使用
しうるようにし、他の残りの系列において通常の押鍵操
作にもとづく楽音発生を行なえるようにした電子楽器を
提供しようとするものである。以下この発明の一実施例
を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は鍵盤11における通常の押鍵操作に対応して楽
音を発生する楽音発生系列IOAと、自動ベースコード
演奏及び自動アルペジオ演奏(以下コードピラミッド演
奏という)に使用する楽音発生系列IOBを設けた例を
示すもので、系列10AとIOBはほぼ同一構成である
。
音を発生する楽音発生系列IOAと、自動ベースコード
演奏及び自動アルペジオ演奏(以下コードピラミッド演
奏という)に使用する楽音発生系列IOBを設けた例を
示すもので、系列10AとIOBはほぼ同一構成である
。
自動ベースコード演奏制御装置12あるいはコードピラ
ミッド演奏制御装置13によつて制御されて、楽音発生
系列IOBにおいて自動ベース音あるいは自動コード音
あるいはコードピラミッド音(自動アルペジオ音)が発
生される。鍵盤11は上鍵盤、下鍵盤及びペダル鍵盤を
具えており、自動ベースコード演奏あるいは自動コード
ピラミッド演奏を行なわない場合は、鍵盤11て選択さ
れた音がそのまま楽音発生系列IOAにおいて発生され
る。
ミッド演奏制御装置13によつて制御されて、楽音発生
系列IOBにおいて自動ベース音あるいは自動コード音
あるいはコードピラミッド音(自動アルペジオ音)が発
生される。鍵盤11は上鍵盤、下鍵盤及びペダル鍵盤を
具えており、自動ベースコード演奏あるいは自動コード
ピラミッド演奏を行なわない場合は、鍵盤11て選択さ
れた音がそのまま楽音発生系列IOAにおいて発生され
る。
例えば、自動ベース音はペダル鍵盤音として(ペダル鍵
盤の音色で)発生され、自動コード音及びコードピラミ
ッド音は下鍵盤音として発生されるようになつており、
自動ベースコード演奏が選択された場合はライン14を
介して楽音形成系列IOAの発音割当て回路16Aに制
御信号が加わり、下鍵盤及びペダル鍵盤の音の発音割当
てを禁止する。従つて、鍵盤11の上鍵盤あるいはペダ
ル鍵盤て操作された鍵の音が系列IOAで専ら発生され
る。こうして、自動演奏音が楽音発生系列IOBて発生
されるとき、楽音発生系列IOAにおいては通常の押鍵
操作にもとづく音が発生される。系列IOAとIOBに
おける発音チャンネルは全く別個のものであるから、系
列IOBにおいて多数の自動演奏音が発生されたとして
も、系列IOAはその影響を受けることなく押鍵音を十
分に発生することができる。楽音発生系列IOA,IO
Bの詳細については系列IOAを例にして以下説明しよ
う。押鍵検出回路17は鍵盤11に配された各鍵のキー
スイッチのオンまたはオフ動作を検出し、押圧された鍵
を識別する情報(キーコードKC*)を出力する。
盤の音色で)発生され、自動コード音及びコードピラミ
ッド音は下鍵盤音として発生されるようになつており、
自動ベースコード演奏が選択された場合はライン14を
介して楽音形成系列IOAの発音割当て回路16Aに制
御信号が加わり、下鍵盤及びペダル鍵盤の音の発音割当
てを禁止する。従つて、鍵盤11の上鍵盤あるいはペダ
ル鍵盤て操作された鍵の音が系列IOAで専ら発生され
る。こうして、自動演奏音が楽音発生系列IOBて発生
されるとき、楽音発生系列IOAにおいては通常の押鍵
操作にもとづく音が発生される。系列IOAとIOBに
おける発音チャンネルは全く別個のものであるから、系
列IOBにおいて多数の自動演奏音が発生されたとして
も、系列IOAはその影響を受けることなく押鍵音を十
分に発生することができる。楽音発生系列IOA,IO
Bの詳細については系列IOAを例にして以下説明しよ
う。押鍵検出回路17は鍵盤11に配された各鍵のキー
スイッチのオンまたはオフ動作を検出し、押圧された鍵
を識別する情報(キーコードKC*)を出力する。
発音割当て回路16Aは押鍵検出回路17から前記押圧
された鍵を識別する情報を受入して、この情報が表わす
鍵の発音を同時最大発音数(例えば1諸)に対応するチ
ャンネルのいずれかに割当てる。発音割当て回路16A
は各チャンネルに対応する記憶位置を有し、或る鍵の発
音が割当てられたチャンネルに対応する記憶位置にその
鍵を表わすキーコードKCを記憶し、各チャンネルに記
憶したキーコードKCを時分割的に順次出力する。従つ
て、鍵盤11で複数の鍵が同時に押圧されている場合、
各押圧鍵はそれぞれ別個のチャンネルに発音割当てされ
、各チャンネルに対応する記憶位置には割当てられた鍵
を表わすキーコードKCがそれぞれ記憶される。各記憶
位置は循環型のシフトレジスタによつて構成することが
できる。例えば、鍵盤11における各鍵を特定するキー
コードKCが第1表に示すように鍵盤種類を表わす2ビ
ットのコードK2,K,オクターブ音域を表わす3ビッ
トのコードB。,均,B,そして1オクターブ内の音名
を表わす4ビットのコードN4,Na,N2,Nlの計
9ビットのコードによつて構成されるとし、全チャンネ
ル数が12であるとすると、[語(1語=9ビット)の
シフトレジスタを使用するとよい。この実施例において
は、複数の音を同時に発音可能とするために各種カウン
タ、論理回路、記憶装置等を時分割的に共用せしめるよ
うにダイナミック論理的に構成してあるので、装置の動
作を規制するクロックパルスの時間関係は極めて重要で
ある。
された鍵を識別する情報を受入して、この情報が表わす
鍵の発音を同時最大発音数(例えば1諸)に対応するチ
ャンネルのいずれかに割当てる。発音割当て回路16A
は各チャンネルに対応する記憶位置を有し、或る鍵の発
音が割当てられたチャンネルに対応する記憶位置にその
鍵を表わすキーコードKCを記憶し、各チャンネルに記
憶したキーコードKCを時分割的に順次出力する。従つ
て、鍵盤11で複数の鍵が同時に押圧されている場合、
各押圧鍵はそれぞれ別個のチャンネルに発音割当てされ
、各チャンネルに対応する記憶位置には割当てられた鍵
を表わすキーコードKCがそれぞれ記憶される。各記憶
位置は循環型のシフトレジスタによつて構成することが
できる。例えば、鍵盤11における各鍵を特定するキー
コードKCが第1表に示すように鍵盤種類を表わす2ビ
ットのコードK2,K,オクターブ音域を表わす3ビッ
トのコードB。,均,B,そして1オクターブ内の音名
を表わす4ビットのコードN4,Na,N2,Nlの計
9ビットのコードによつて構成されるとし、全チャンネ
ル数が12であるとすると、[語(1語=9ビット)の
シフトレジスタを使用するとよい。この実施例において
は、複数の音を同時に発音可能とするために各種カウン
タ、論理回路、記憶装置等を時分割的に共用せしめるよ
うにダイナミック論理的に構成してあるので、装置の動
作を規制するクロックパルスの時間関係は極めて重要で
ある。
第2図aは主クロックパルスφ,を示すグラフで、この
パルスφ1は各チャンネルの時分割動作を制御するもの
であり、例えば1μsのパルス間隔を有している。チャ
ンネル数が12であるから、主クロックパルスφ1によ
つて順次区切られる1μs幅のタイムスロットは第1チ
ャンネル〜J第12チャンネルに順次対応させられる。
第2図bに示すように、各タイムスロットを順に第1チ
ャンネル時間〜第12チャンネル時間ということにする
。各チャンネル時間は循環して発生する。従つて、発音
割当て回路16Aで発音割当てされた鍵;を表わすキー
コードKCは、割当てられたチャンネルの時間に一致し
て順次時分割的に出力される。例えば、第1チャンネル
にペダル鍵盤の第2オクターブ音域のC音が割当てられ
、第2チャンネルに上鍵盤の第5オクターブ音域のG音
が割当フてられ、第3チャンネルに上鍵盤の第5オクタ
ーブ音域のC音が割当てられ、第4チャンネルに下鍵盤
の第4オクターブ音域のE音が割当てられており、第5
〜第12チャンネルには発音が割当てられていないとす
ると、発音割当て回路16Aから5各チャンネル時間に
同期して時分割的に出力されるキーコードKCの内容は
第2図cのようになる。第5チャンネルから第12チャ
ンネルの出力はすべて’゛0’’である。また、発音割
当て回路16Aは押圧鍵が発音割0当てされたチャンネ
ルにおいて発音がなされるべきであることを表わすアタ
ック開始信号(またはキーオン信号)ASを各チャンネ
ル時間に同期して時分割的に出力する。
パルスφ1は各チャンネルの時分割動作を制御するもの
であり、例えば1μsのパルス間隔を有している。チャ
ンネル数が12であるから、主クロックパルスφ1によ
つて順次区切られる1μs幅のタイムスロットは第1チ
ャンネル〜J第12チャンネルに順次対応させられる。
第2図bに示すように、各タイムスロットを順に第1チ
ャンネル時間〜第12チャンネル時間ということにする
。各チャンネル時間は循環して発生する。従つて、発音
割当て回路16Aで発音割当てされた鍵;を表わすキー
コードKCは、割当てられたチャンネルの時間に一致し
て順次時分割的に出力される。例えば、第1チャンネル
にペダル鍵盤の第2オクターブ音域のC音が割当てられ
、第2チャンネルに上鍵盤の第5オクターブ音域のG音
が割当フてられ、第3チャンネルに上鍵盤の第5オクタ
ーブ音域のC音が割当てられ、第4チャンネルに下鍵盤
の第4オクターブ音域のE音が割当てられており、第5
〜第12チャンネルには発音が割当てられていないとす
ると、発音割当て回路16Aから5各チャンネル時間に
同期して時分割的に出力されるキーコードKCの内容は
第2図cのようになる。第5チャンネルから第12チャ
ンネルの出力はすべて’゛0’’である。また、発音割
当て回路16Aは押圧鍵が発音割0当てされたチャンネ
ルにおいて発音がなされるべきであることを表わすアタ
ック開始信号(またはキーオン信号)ASを各チャンネ
ル時間に同期して時分割的に出力する。
更に、各チャンネルに発音割当てされた鍵が離鍵され、
これにより発音が減衰状態となるべきことを表わすデイ
ケイ開始信号(またはキーオフ信号)DSを各チャンネ
ル時間に同期して時分割的に出力する。これらの信号A
S,DSは楽音の振幅エンベロープ制御(発音制御)の
ためにエンベロープ発生回路18で利用される。更に、
発音割当て回路16Aでは、エンベロープ発生回路18
からそのチャンネルにおける発音が終了したことを表わ
すデイケイ終了信号DFを受入し、この信号DFにもと
づいて当該チャンネルに関する各種記憶をクリアし発音
割当てを完全に解消するクリア信号CCを出力する。第
2図cの例において、第1チャンネルと第2チャンネル
に割当てられた鍵が現在押圧中であり、第3チャンネル
と第4チャンネルに割当てられた鍵が離鍵されその発音
が減衰状態であり、第4チャンネルにおいてはタイムス
ロットtlのとき発音終了してデイケイ終了信号DFが
発生され、12チャンネル時間遅れたタイムスロットT
2のときクリア信号CCが出力されるとすると、第2図
d−gに示すように各信号AS,DS,DF,CCが生
じる。なお、タイムスロットT2のときクリア信号CC
が出力されるので、第4チャンネルのアタック開始信号
ASとデイケイ開始信号DSは消去される。このとき第
2図cの第4チャンネル時間のキーコードKCも消去さ
れるが、図ては説明の都合上そのまま描いてある。発音
割当て回路16Aから出力される各種信号KC,AS,
DS,CCがどのチャンネルのものであるかは、第2図
に示したように、チャンネル時間によつて区別できるよ
うになつている。
これにより発音が減衰状態となるべきことを表わすデイ
ケイ開始信号(またはキーオフ信号)DSを各チャンネ
ル時間に同期して時分割的に出力する。これらの信号A
S,DSは楽音の振幅エンベロープ制御(発音制御)の
ためにエンベロープ発生回路18で利用される。更に、
発音割当て回路16Aでは、エンベロープ発生回路18
からそのチャンネルにおける発音が終了したことを表わ
すデイケイ終了信号DFを受入し、この信号DFにもと
づいて当該チャンネルに関する各種記憶をクリアし発音
割当てを完全に解消するクリア信号CCを出力する。第
2図cの例において、第1チャンネルと第2チャンネル
に割当てられた鍵が現在押圧中であり、第3チャンネル
と第4チャンネルに割当てられた鍵が離鍵されその発音
が減衰状態であり、第4チャンネルにおいてはタイムス
ロットtlのとき発音終了してデイケイ終了信号DFが
発生され、12チャンネル時間遅れたタイムスロットT
2のときクリア信号CCが出力されるとすると、第2図
d−gに示すように各信号AS,DS,DF,CCが生
じる。なお、タイムスロットT2のときクリア信号CC
が出力されるので、第4チャンネルのアタック開始信号
ASとデイケイ開始信号DSは消去される。このとき第
2図cの第4チャンネル時間のキーコードKCも消去さ
れるが、図ては説明の都合上そのまま描いてある。発音
割当て回路16Aから出力される各種信号KC,AS,
DS,CCがどのチャンネルのものであるかは、第2図
に示したように、チャンネル時間によつて区別できるよ
うになつている。
なお、第2図に示した例は楽音発生系列IOBを使用し
て自動演奏を行なわない場合を示したものであつて、前
述のように自動ベースコード演奏を行なう場合は楽音発
生系列IOAは上鍵盤のためにたけ使用されるので、発
音割当て回路16Aでは全チャンネルに専ら上鍵盤音だ
けを割当てるように動作する。
て自動演奏を行なわない場合を示したものであつて、前
述のように自動ベースコード演奏を行なう場合は楽音発
生系列IOAは上鍵盤のためにたけ使用されるので、発
音割当て回路16Aでは全チャンネルに専ら上鍵盤音だ
けを割当てるように動作する。
また、コードピラミッド演奏を行なう場合は発音割当て
回路16Aは専ら上鍵盤音及びペダル鍵盤音だけを割当
てるように動作する。各チャンネル時間に同期して発音
割当て回路16Aから時分割的に出力されるキーコード
KC及び各種信号AS,DS,CCは、第1の楽音発生
装置19A及び第2の楽音発生装置20Aに供給される
。
回路16Aは専ら上鍵盤音及びペダル鍵盤音だけを割当
てるように動作する。各チャンネル時間に同期して発音
割当て回路16Aから時分割的に出力されるキーコード
KC及び各種信号AS,DS,CCは、第1の楽音発生
装置19A及び第2の楽音発生装置20Aに供給される
。
楽音発生装置19A及び20Aは、同じチャンネルに割
当てられている同一の音を夫々異なる楽音形成方法(音
色形成方法)によつて異なつた音質の音として並列的に
発生するために設けられている。例えば、第1楽音発生
装置19Aは高調波合成方式によつて楽音形成(音色形
成)するためのもので、各次高調波成分に対応する正弦
波信号を所定の組合せ及び所定の相対振幅をもつて合成
し、フルート系の音色を作る。また第2楽音発生装置2
0Aは電圧制御型フィルタVCFを用いて複雑な音色の
楽音を作るための装置である。従つて、一つの楽音発生
系列IOA,IOBにおいて、同一音(音名)に関して
異なつた音質の楽音が第1楽音発生装置19A及び第2
楽音発生装置20Aから夫々発生される。しかし、この
ような構成はこの発明にとつて必須の要件ではなく、要
は一つの楽音発生系列IOA,IOBに少くとも一つの
楽音発生装置があればよい。まず、第1楽音発生装置1
9Aについて説明すると、周波数情報記憶装置21は各
鍵の楽音周波数に対応した周波数情報Fを予じめ記憶し
た、例えばリードオンリイメモリによつて構成されてお
り、或るキーコードKCが加えられるとそのコードに対
応する周波数情報Fを読み出す。
当てられている同一の音を夫々異なる楽音形成方法(音
色形成方法)によつて異なつた音質の音として並列的に
発生するために設けられている。例えば、第1楽音発生
装置19Aは高調波合成方式によつて楽音形成(音色形
成)するためのもので、各次高調波成分に対応する正弦
波信号を所定の組合せ及び所定の相対振幅をもつて合成
し、フルート系の音色を作る。また第2楽音発生装置2
0Aは電圧制御型フィルタVCFを用いて複雑な音色の
楽音を作るための装置である。従つて、一つの楽音発生
系列IOA,IOBにおいて、同一音(音名)に関して
異なつた音質の楽音が第1楽音発生装置19A及び第2
楽音発生装置20Aから夫々発生される。しかし、この
ような構成はこの発明にとつて必須の要件ではなく、要
は一つの楽音発生系列IOA,IOBに少くとも一つの
楽音発生装置があればよい。まず、第1楽音発生装置1
9Aについて説明すると、周波数情報記憶装置21は各
鍵の楽音周波数に対応した周波数情報Fを予じめ記憶し
た、例えばリードオンリイメモリによつて構成されてお
り、或るキーコードKCが加えられるとそのコードに対
応する周波数情報Fを読み出す。
アキュムレータ22においてこの周波数情報Fを規則的
に遂次累算して一定の時間毎に楽音波形の振幅をサンプ
リグするようにしているため、周波数情報Fは当該鍵の
楽音周波数に比例したデジタル的数値である。周波数情
報Fの値は或る一定のサンプリング速度のもとで楽音周
波数の値が特定されれば一義的に決定される。
に遂次累算して一定の時間毎に楽音波形の振幅をサンプ
リグするようにしているため、周波数情報Fは当該鍵の
楽音周波数に比例したデジタル的数値である。周波数情
報Fの値は或る一定のサンプリング速度のもとで楽音周
波数の値が特定されれば一義的に決定される。
例えば、アキュムレータ22で周波数情報Fを遂次累算
した値QF(但しq=1,2,3・・・)がル進数で6
4になつたとき、1楽音波形(音源波形)のサンプリン
グが完了するとし、かつ、全チャンネル時間が1循環す
る12μs毎にこの累算が行なわれるとすれば、F=1
2×64×f×10−6 という式によつて、周波数情報Fの値が決定される。
した値QF(但しq=1,2,3・・・)がル進数で6
4になつたとき、1楽音波形(音源波形)のサンプリン
グが完了するとし、かつ、全チャンネル時間が1循環す
る12μs毎にこの累算が行なわれるとすれば、F=1
2×64×f×10−6 という式によつて、周波数情報Fの値が決定される。
fは楽音の周波数である。このFの値を得べき周波数f
に対応して記憶装置21に記憶すればよい。アキュムレ
ータ22は各チャンネルの周波数情報Fを一定のサンプ
リング速度で(各チャンネル時間毎に12μsの速さで
)累算するカウンタであり、累算値QFを得て、サンプ
リング時間毎(12μs)に読み出すべき楽音波形の位
相を進める。
に対応して記憶装置21に記憶すればよい。アキュムレ
ータ22は各チャンネルの周波数情報Fを一定のサンプ
リング速度で(各チャンネル時間毎に12μsの速さで
)累算するカウンタであり、累算値QFを得て、サンプ
リング時間毎(12μs)に読み出すべき楽音波形の位
相を進める。
累算値QFが10進数の64に達したときオーバフロー
して0に戻り、1波形の読み出しを完了する。各チャン
ネルのデータを時分割的に累算するために、アキュムレ
ータ22を加算器とシフトレジスタによつて構成すると
好都合である。楽音波形メモリ23は波形を複数の(例
えば64)サンプル点に分割し、順次各サンプル点の振
幅値を各アドレスに記憶している。
して0に戻り、1波形の読み出しを完了する。各チャン
ネルのデータを時分割的に累算するために、アキュムレ
ータ22を加算器とシフトレジスタによつて構成すると
好都合である。楽音波形メモリ23は波形を複数の(例
えば64)サンプル点に分割し、順次各サンプル点の振
幅値を各アドレスに記憶している。
アキュムレータ22の出力である値QFはメモリ23か
ら読み出すべきアドレスを指定する入力となる。各チャ
ンネル別に時分割的に与えられる値QFに応じて、波形
メモリ23からは各チャンネルに割当てられた音の楽音
波形(音源波形)が時分割的に読み出される。この実施
例では、高調波係数スケーラ24において必要な高調波
を所定の相対振幅で合成することにより音色を施すよう
にしているので、楽音波形メモリ23ては周波数が高調
波関係にあるn個の波形メモリ231〜23nを具えて
いる。
ら読み出すべきアドレスを指定する入力となる。各チャ
ンネル別に時分割的に与えられる値QFに応じて、波形
メモリ23からは各チャンネルに割当てられた音の楽音
波形(音源波形)が時分割的に読み出される。この実施
例では、高調波係数スケーラ24において必要な高調波
を所定の相対振幅で合成することにより音色を施すよう
にしているので、楽音波形メモリ23ては周波数が高調
波関係にあるn個の波形メモリ231〜23nを具えて
いる。
すなわち波形メモリ23,〜23nはn個の高調波周波
数に夫々対応する正弦波波形を各別に記憶しているもの
で、例えば記憶された各高調波の次数は1(基本波),
2,3・・・nである。これらの波形メモリ23,〜2
3nはデジタル的なアドレス入力に応じたサンプル点の
波形振幅値をアナログ量で読出すようになつており、例
えば本出願人が先に出願した特願昭47−106945
号(特開昭49− ’66121号)「半導体波形記憶
装置」の明細書中に開示したような構成のメモリを使用
することができる。すなわち、波形の各サンプル点振幅
値電圧を電子スイッチング素子群のスイッチング動作に
より任意に取出し得るように構成しておき、デジタルア
ドレス信号の入力に応じて所要のスイッチング動作を行
なわせて該アドレスが指定するサンプル点の振幅値電圧
を読出すように構成する。従つて、楽音波形メモリ23
からは周波数が調和関係にあるn種類の正弦波信号を夫
々得ることができ フる。すなわち、複数種の高調波周
波数が並列的に出力される。これらの高調波周波数のレ
ベルは夫々同一レベルであるため、高調波係数スケーラ
24において各高調波周波数の相対振幅を調整し所望の
音色が得られるように混合する。なお、エンベロープ発
生器18は押鍵あるいは離鍵に対応して楽音の音量エン
ベロープを制御するためのエンベロープ信号EVを発生
し、波形メモリ23から読み出される波形信号の振幅を
そのエンベロープ形状に応じて経時的に制御する。
数に夫々対応する正弦波波形を各別に記憶しているもの
で、例えば記憶された各高調波の次数は1(基本波),
2,3・・・nである。これらの波形メモリ23,〜2
3nはデジタル的なアドレス入力に応じたサンプル点の
波形振幅値をアナログ量で読出すようになつており、例
えば本出願人が先に出願した特願昭47−106945
号(特開昭49− ’66121号)「半導体波形記憶
装置」の明細書中に開示したような構成のメモリを使用
することができる。すなわち、波形の各サンプル点振幅
値電圧を電子スイッチング素子群のスイッチング動作に
より任意に取出し得るように構成しておき、デジタルア
ドレス信号の入力に応じて所要のスイッチング動作を行
なわせて該アドレスが指定するサンプル点の振幅値電圧
を読出すように構成する。従つて、楽音波形メモリ23
からは周波数が調和関係にあるn種類の正弦波信号を夫
々得ることができ フる。すなわち、複数種の高調波周
波数が並列的に出力される。これらの高調波周波数のレ
ベルは夫々同一レベルであるため、高調波係数スケーラ
24において各高調波周波数の相対振幅を調整し所望の
音色が得られるように混合する。なお、エンベロープ発
生器18は押鍵あるいは離鍵に対応して楽音の音量エン
ベロープを制御するためのエンベロープ信号EVを発生
し、波形メモリ23から読み出される波形信号の振幅を
そのエンベロープ形状に応じて経時的に制御する。
高調波係数スケーラ24からの出力は音色選択回路25
に供給される。音色選択回路25は可変抵抗器の操作に
より所望の音色を選択混合するためのものである。第2
の楽音発生装置20Aの周波数情報記憶装置26及びア
キュムレータ27は第1楽音発生装置19Aの周波数情
報記憶装置21及びアキュムレータ22と同一構成であ
る。
に供給される。音色選択回路25は可変抵抗器の操作に
より所望の音色を選択混合するためのものである。第2
の楽音発生装置20Aの周波数情報記憶装置26及びア
キュムレータ27は第1楽音発生装置19Aの周波数情
報記憶装置21及びアキュムレータ22と同一構成であ
る。
波形メモリ28には鋸歯状波波形のような高調波成分を
多く含む音源波形を記憶しており、データQFに応じて
時分割的に読み出された音源波形信号Mが楽音制御回路
29a〜29n,30a〜30n)及び31に夫々供給
される。各楽音制御回路29a〜31は、一つのチャン
ネルの音源波形信号Mをホールドするためのサンプルホ
ールド回?Hと、ホールドされた音源波形信号Mの含有
周波数成分を制御するための電圧制御型フィルタVCF
と、フィルタVCFから出力される楽音信号の音量を制
御するための電圧制御型増幅器VCAと、上記電圧制御
型回路の特性を可変制御するための制御電圧発生器EV
Gとを夫々具えている。楽音制御回路29a〜29nは
上鍵盤用、、30a〜30nは下鍵盤用、31はペダル
鍵盤用の制御回路て、時・分割多重化されている、各チ
ャンネルの音源波形信号Mが鍵盤別に1音づつ振分けら
れる。上鍵盤再割当て回路32は、発音割当て回路16
Aて各時分割チャンネルに割当てられた音のうち上鍵盤
の1音を楽音制御回路29a〜29nに対応する・固定
チャンネルのうち1つに再割当てし、当該1時分割チャ
ンネルの音源波形信号Mを再割当てした1固定チャンネ
ルに対応する楽音制御回路(29a〜29nのうち1つ
)にサンプリングする。下鍵盤再割当て回路33及びペ
ダル鍵盤再割当て!回路34も同様に下鍵盤音及びペダ
ル鍵盤音の再割当てを行なう。楽音制御回路29a〜3
1においては各時分割チャンネルの音をスタティクな状
態に変換し、電圧制御型フィルタVCF等を使用して楽
音(音色)形成を行なう。押鍵検出回路1?から出力さ
れる押圧鍵を識別する情報(キーコードKC*)は自動
ベースコード演奏制御装置12にも供給される。
多く含む音源波形を記憶しており、データQFに応じて
時分割的に読み出された音源波形信号Mが楽音制御回路
29a〜29n,30a〜30n)及び31に夫々供給
される。各楽音制御回路29a〜31は、一つのチャン
ネルの音源波形信号Mをホールドするためのサンプルホ
ールド回?Hと、ホールドされた音源波形信号Mの含有
周波数成分を制御するための電圧制御型フィルタVCF
と、フィルタVCFから出力される楽音信号の音量を制
御するための電圧制御型増幅器VCAと、上記電圧制御
型回路の特性を可変制御するための制御電圧発生器EV
Gとを夫々具えている。楽音制御回路29a〜29nは
上鍵盤用、、30a〜30nは下鍵盤用、31はペダル
鍵盤用の制御回路て、時・分割多重化されている、各チ
ャンネルの音源波形信号Mが鍵盤別に1音づつ振分けら
れる。上鍵盤再割当て回路32は、発音割当て回路16
Aて各時分割チャンネルに割当てられた音のうち上鍵盤
の1音を楽音制御回路29a〜29nに対応する・固定
チャンネルのうち1つに再割当てし、当該1時分割チャ
ンネルの音源波形信号Mを再割当てした1固定チャンネ
ルに対応する楽音制御回路(29a〜29nのうち1つ
)にサンプリングする。下鍵盤再割当て回路33及びペ
ダル鍵盤再割当て!回路34も同様に下鍵盤音及びペダ
ル鍵盤音の再割当てを行なう。楽音制御回路29a〜3
1においては各時分割チャンネルの音をスタティクな状
態に変換し、電圧制御型フィルタVCF等を使用して楽
音(音色)形成を行なう。押鍵検出回路1?から出力さ
れる押圧鍵を識別する情報(キーコードKC*)は自動
ベースコード演奏制御装置12にも供給される。
自動ベースコード演奏制御装置12は、下鍵盤あるいは
ペダル鍵盤で選択された(押鍵された)鍵のキーコード
KC*にもとづいて自動ベース演奏におけるベース音に
対応するキーコードAKCを作り出し、また、自動コー
ド演奏におけるコード構成音に対応するキーコードAK
Cを作り出す。すなわち、自動ベースコード演奏制御装
置12は、鍵盤で押 ノ圧された鍵のキーコードKC*
にもとづいて実際には押圧されていない鍵が恰も押圧さ
れているかのようにそ鍵のキーコードAKCを自動的に
作り出し、発音割当て回路16Bに供給する。通常の自
動ベースコード演奏の場合は下鍵盤をコード音演奏用鍵
盤とするので、下鍵盤でコード形式で押された複数の鍵
に関わるキーコードKC*は自動ベースコード演奏制御
装置12を経由して発音割当て回路16Bに供給される
。
ペダル鍵盤で選択された(押鍵された)鍵のキーコード
KC*にもとづいて自動ベース演奏におけるベース音に
対応するキーコードAKCを作り出し、また、自動コー
ド演奏におけるコード構成音に対応するキーコードAK
Cを作り出す。すなわち、自動ベースコード演奏制御装
置12は、鍵盤で押 ノ圧された鍵のキーコードKC*
にもとづいて実際には押圧されていない鍵が恰も押圧さ
れているかのようにそ鍵のキーコードAKCを自動的に
作り出し、発音割当て回路16Bに供給する。通常の自
動ベースコード演奏の場合は下鍵盤をコード音演奏用鍵
盤とするので、下鍵盤でコード形式で押された複数の鍵
に関わるキーコードKC*は自動ベースコード演奏制御
装置12を経由して発音割当て回路16Bに供給される
。
このとき自動ベースコード演奏制御装置12からは演奏
者によつて選択されたリズムに応じてコード音発音タイ
ミング信号CGが発生され、第2楽音発生系列IOBの
第2楽音発生装置20Bに加わる。第2楽音発生装置2
0Bにおいては、コード音発音タイミング信号CGが発
生する毎に下鍵盤音を同時に発音する(すなわち、コー
ド音として発音する)。また、自動ベースコード演奏制
御装置12においては、下鍵盤でコード形式で押圧され
ている複数鍵が構成しているコード名を検出し、このコ
ード名に対応してかつ所望のベースパ.ターンに従つて
自動ベース音の発生を制御する。すなわち、自動ベース
音として発生する音のキーコードAKCをペダル鍵盤の
キーコードとして自動的に作り出す。シングルフィンガ
ー機能が働く場合は、下鍵盤.で選択された単一の鍵の
キーコードKC*にもと ・ついて自動コード音用の複
数の下鍵盤音のキーコードAKCが自動的に作り出され
る。
者によつて選択されたリズムに応じてコード音発音タイ
ミング信号CGが発生され、第2楽音発生系列IOBの
第2楽音発生装置20Bに加わる。第2楽音発生装置2
0Bにおいては、コード音発音タイミング信号CGが発
生する毎に下鍵盤音を同時に発音する(すなわち、コー
ド音として発音する)。また、自動ベースコード演奏制
御装置12においては、下鍵盤でコード形式で押圧され
ている複数鍵が構成しているコード名を検出し、このコ
ード名に対応してかつ所望のベースパ.ターンに従つて
自動ベース音の発生を制御する。すなわち、自動ベース
音として発生する音のキーコードAKCをペダル鍵盤の
キーコードとして自動的に作り出す。シングルフィンガ
ー機能が働く場合は、下鍵盤.で選択された単一の鍵の
キーコードKC*にもと ・ついて自動コード音用の複
数の下鍵盤音のキーコードAKCが自動的に作り出され
る。
自動ベースコード演奏制御装置12から出力されるキー
コードAKC(KC*)は第2の楽音発生・系列IOB
の発音割当て回路16Bに供給され、該系列IOBにお
ける時分割発音チャンネルの何れかに発音割当てされる
。
コードAKC(KC*)は第2の楽音発生・系列IOB
の発音割当て回路16Bに供給され、該系列IOBにお
ける時分割発音チャンネルの何れかに発音割当てされる
。
第2の楽音発生系列10Bは第1楽音発生系列IOAと
同様に、発音割1当て回路16B)第1楽音発生装置1
9B)第2楽音発生装置20Bを具えている。発音割当
て回路16Bは前記発音割当て回路16Aと同様に動作
するもので、時分割発音チャンネルとして例えば12チ
ャンネルを具えている。但し、上鍵盤音は自動演奏に使
用しないものとしているので、供給されるキーコードA
KCまたはKC*が上鍵盤のキーコードである場合は発
音割当て回路16Bにおいては発音割当てを行なわない
。発音割当て回路16Bにおいては、自動ベースコード
演奏およびコードピラミッド演奏に使用する下鍵盤音及
びペダル鍵盤音の発音割当てを専門に行なう。第1楽音
発生装置19Bは第1楽音発生系列10Aの第1楽音発
生装置19Aと同一構成であり、第2楽音発生装置20
Bは第2楽音発生装置20Aとほぼ同一構成である。
同様に、発音割1当て回路16B)第1楽音発生装置1
9B)第2楽音発生装置20Bを具えている。発音割当
て回路16Bは前記発音割当て回路16Aと同様に動作
するもので、時分割発音チャンネルとして例えば12チ
ャンネルを具えている。但し、上鍵盤音は自動演奏に使
用しないものとしているので、供給されるキーコードA
KCまたはKC*が上鍵盤のキーコードである場合は発
音割当て回路16Bにおいては発音割当てを行なわない
。発音割当て回路16Bにおいては、自動ベースコード
演奏およびコードピラミッド演奏に使用する下鍵盤音及
びペダル鍵盤音の発音割当てを専門に行なう。第1楽音
発生装置19Bは第1楽音発生系列10Aの第1楽音発
生装置19Aと同一構成であり、第2楽音発生装置20
Bは第2楽音発生装置20Aとほぼ同一構成である。
但し、第2楽音発生系列IOBにおいては上鍵盤音の発
音割当てを行なわないので、第2楽音発生装置20Bに
おいて上鍵盤用の再割当て回路32及び上鍵盤用の楽音
制御回路29a〜29nを設ける必要はない。発音割当
て回路16Bにおける発音割当てに従つて時分割的に出
力される下鍵盤あるいはペダル鍵盤のキーコードKC及
びその他各種の信号AS,DS,CC等は第1楽音発生
装置19B及び第2楽音発生装置20Bに加わり、自動
コード音あるいは自動ベース音、あるいはコードピラミ
ッド音(自動アルペジオ音)が発生される。発音割当て
回路16Bの出力はコードピラミッド演奏制御装置13
にも供給される。
音割当てを行なわないので、第2楽音発生装置20Bに
おいて上鍵盤用の再割当て回路32及び上鍵盤用の楽音
制御回路29a〜29nを設ける必要はない。発音割当
て回路16Bにおける発音割当てに従つて時分割的に出
力される下鍵盤あるいはペダル鍵盤のキーコードKC及
びその他各種の信号AS,DS,CC等は第1楽音発生
装置19B及び第2楽音発生装置20Bに加わり、自動
コード音あるいは自動ベース音、あるいはコードピラミ
ッド音(自動アルペジオ音)が発生される。発音割当て
回路16Bの出力はコードピラミッド演奏制御装置13
にも供給される。
コードピラミッド演奏制御装置13は時分割的に供給さ
れるキーコードKCのうち下鍵盤音のキーコードを検出
し、この下鍵盤音のキーコードを音高順に適宜の発音タ
イミング毎に一音づつ順次選択する。選択したキーコー
ドKCが割当てられたチャンネル時間に同期してコード
ピラミッド音発音指令信号CCF及びCCVを発生し、
第1楽音発生装置19B及び第2楽音発生装置20Bに
供給する。楽音発生装置19B及び20Bにおいては各
チャンネルに割当てられた下鍵盤音のうち前記信号CC
F及びCCVが発生されたチャンネルの下鍵盤音のみを
発音させる。従つて、所定の発音タイミング毎に下鍵盤
音が音高順に順次発音され、コードピラミッド音すなわ
ちアルペジオのような効果が自動的に実現される。尚、
自動ベースコード演奏とコードピラミッド演奏が共に選
択されている場合は、第1楽音発生装置19Bに与えら
れるコードピラミッド音発音指令信号CCFのみが与え
られ、信号CCVは与えられない。
れるキーコードKCのうち下鍵盤音のキーコードを検出
し、この下鍵盤音のキーコードを音高順に適宜の発音タ
イミング毎に一音づつ順次選択する。選択したキーコー
ドKCが割当てられたチャンネル時間に同期してコード
ピラミッド音発音指令信号CCF及びCCVを発生し、
第1楽音発生装置19B及び第2楽音発生装置20Bに
供給する。楽音発生装置19B及び20Bにおいては各
チャンネルに割当てられた下鍵盤音のうち前記信号CC
F及びCCVが発生されたチャンネルの下鍵盤音のみを
発音させる。従つて、所定の発音タイミング毎に下鍵盤
音が音高順に順次発音され、コードピラミッド音すなわ
ちアルペジオのような効果が自動的に実現される。尚、
自動ベースコード演奏とコードピラミッド演奏が共に選
択されている場合は、第1楽音発生装置19Bに与えら
れるコードピラミッド音発音指令信号CCFのみが与え
られ、信号CCVは与えられない。
これにより、第1楽音発生装置19Bではコードピラミ
ッド音を発生し、第2楽音発生装置20Bでは自動コー
ド音を発生する。以上の通り、自動ベースコード演奏、
コードピラミッド演奏のような特殊な演奏効果のために
第2の楽音発生系列IOBが専用に使用されるので、第
1の楽音発生系列IOAの全チャンネルを上鍵盤におけ
る通常の押鍵操作にもとづく音の発生のために使用する
ことができる。
ッド音を発生し、第2楽音発生装置20Bでは自動コー
ド音を発生する。以上の通り、自動ベースコード演奏、
コードピラミッド演奏のような特殊な演奏効果のために
第2の楽音発生系列IOBが専用に使用されるので、第
1の楽音発生系列IOAの全チャンネルを上鍵盤におけ
る通常の押鍵操作にもとづく音の発生のために使用する
ことができる。
勿論、特殊な演奏効果が選択されていない場合は第2の
楽音発生系列IOBも鍵盤11における通常の押鍵操作
にもとづく音発生のために使用することができる。尚、
自動ベースコード演奏制御装置12あるいはコードピラ
ミッド演奏制御装置13の経路に自動グリサンド演奏制
御装置(図示せず)を設けて、第2楽音発生系列を自動
グリサンド演奏のた−めに使用するようにすることもで
きる。各楽音発生系列IOA,IOBで発生された楽音
信号は出力部35に供給され、適宜混合され後、発音さ
れる。
楽音発生系列IOBも鍵盤11における通常の押鍵操作
にもとづく音発生のために使用することができる。尚、
自動ベースコード演奏制御装置12あるいはコードピラ
ミッド演奏制御装置13の経路に自動グリサンド演奏制
御装置(図示せず)を設けて、第2楽音発生系列を自動
グリサンド演奏のた−めに使用するようにすることもで
きる。各楽音発生系列IOA,IOBで発生された楽音
信号は出力部35に供給され、適宜混合され後、発音さ
れる。
第3図は鍵盤間のカプラ効果を実現するために複数の楽
音発生系列IOU,IOL,IOPを設けたものてある
。各楽音発生系列IOU〜IOPは鍵盤別に設けられて
おり、系列IOUは上鍵盤、系列IOLは下鍵盤、系列
IOPはペダル鍵盤に対応している。発音割当て回路1
6U,16L,16Pは第1図の発音割当て回路16A
とほぼ同一構成であるが、カプラ制御回路36から与え
られる鍵盤コードK,,K。の内容にもとづいて、回路
16Uでは上鍵盤のキーコードN,〜K。のみを選択し
て発音割当てを行ない、回路16Lでは下鍵盤のキーコ
ードN,〜K。のみを選択して発音割当てを行ない、回
路16Pではペダル鍵盤のキーコードN,〜K,のみを
選択して発音割当てを行なう。第1楽音発生装置19U
〜19P及び第2楽音発生装置20U〜20Pは第1図
の装置Jl9A及び装置20Aとほぼ同一構成である。
しかし、夫々鍵盤別に異なつた音色、音質の楽音を発生
し得るようになつているので、音色選択回路25におい
て選択可能な音の種類は各鍵盤毎に(各系列IOU〜I
OP毎に)夫々異なる。従つて、上鍵盤用の第2楽音発
生装置20Uにおいては上鍵盤用の再割当て回路32と
楽音制御回路29a〜29nを具えており、下鍵盤用の
回路33と30a〜30n及びペダル鍵盤用の回路34
と31を具えていない。同様に、下鍵盤用の第2楽音発
生装置20Lは下鍵盤用の再割当て回路33と楽音制御
回路30a〜30nを具え、上鍵盤用及びペグル鍵盤用
の再割当て回路32,34及び楽音制御回路29a〜2
9n)31を具えていない。ペダル鍵盤用の第2楽音発
生装置20Pにおいても同様である。各発音割当て回路
16U〜19Pて割当て可能な時分割チャンネル数を1
2とすると、各鍵盤の音を最大で夫々1諸発生すること
が可能である。
音発生系列IOU,IOL,IOPを設けたものてある
。各楽音発生系列IOU〜IOPは鍵盤別に設けられて
おり、系列IOUは上鍵盤、系列IOLは下鍵盤、系列
IOPはペダル鍵盤に対応している。発音割当て回路1
6U,16L,16Pは第1図の発音割当て回路16A
とほぼ同一構成であるが、カプラ制御回路36から与え
られる鍵盤コードK,,K。の内容にもとづいて、回路
16Uでは上鍵盤のキーコードN,〜K。のみを選択し
て発音割当てを行ない、回路16Lでは下鍵盤のキーコ
ードN,〜K。のみを選択して発音割当てを行ない、回
路16Pではペダル鍵盤のキーコードN,〜K,のみを
選択して発音割当てを行なう。第1楽音発生装置19U
〜19P及び第2楽音発生装置20U〜20Pは第1図
の装置Jl9A及び装置20Aとほぼ同一構成である。
しかし、夫々鍵盤別に異なつた音色、音質の楽音を発生
し得るようになつているので、音色選択回路25におい
て選択可能な音の種類は各鍵盤毎に(各系列IOU〜I
OP毎に)夫々異なる。従つて、上鍵盤用の第2楽音発
生装置20Uにおいては上鍵盤用の再割当て回路32と
楽音制御回路29a〜29nを具えており、下鍵盤用の
回路33と30a〜30n及びペダル鍵盤用の回路34
と31を具えていない。同様に、下鍵盤用の第2楽音発
生装置20Lは下鍵盤用の再割当て回路33と楽音制御
回路30a〜30nを具え、上鍵盤用及びペグル鍵盤用
の再割当て回路32,34及び楽音制御回路29a〜2
9n)31を具えていない。ペダル鍵盤用の第2楽音発
生装置20Pにおいても同様である。各発音割当て回路
16U〜19Pて割当て可能な時分割チャンネル数を1
2とすると、各鍵盤の音を最大で夫々1諸発生すること
が可能である。
鍵盤11′て押されている鍵を表わすキーコードKC*
が押鍵検出回路17′から出力されるが、このキーコー
ドKC*のうちノートコードN1〜N4とオクターブコ
ードB,〜B3は各系列IOU〜10pの発音割当て回
路16U〜16Pに夫々供給され、鍵盤コードK,,K
。はカプラ制御回路36に供給される。押鍵検出回路1
7′は鍵盤11′における各鍵の状態を順番に検出して
いき、押圧された鍵を検出したときその鍵を表わすキー
コードKC*(第1表のKCと同じ内容)を出力する。
カプラ制御回路36は上鍵盤と下鍵盤間のカプラ効果及
び下鍵盤とペダル鍵盤間のカプラ効果を実現てきるよう
に構成されている。上鍵盤と下鍵盤間のカプラを行なう
場合、カプラスイッチ3?をオンにする。
が押鍵検出回路17′から出力されるが、このキーコー
ドKC*のうちノートコードN1〜N4とオクターブコ
ードB,〜B3は各系列IOU〜10pの発音割当て回
路16U〜16Pに夫々供給され、鍵盤コードK,,K
。はカプラ制御回路36に供給される。押鍵検出回路1
7′は鍵盤11′における各鍵の状態を順番に検出して
いき、押圧された鍵を検出したときその鍵を表わすキー
コードKC*(第1表のKCと同じ内容)を出力する。
カプラ制御回路36は上鍵盤と下鍵盤間のカプラ効果及
び下鍵盤とペダル鍵盤間のカプラ効果を実現てきるよう
に構成されている。上鍵盤と下鍵盤間のカプラを行なう
場合、カプラスイッチ3?をオンにする。
すると、信号゛゛1’’がアンド回路38に加わり、信
号’’0’’がアンド回路39に加わる。アンド回路3
8の他の入力には鍵盤コードのデータK,と、データK
。を反転したデータが加わつている。従つて、カプラス
イッチ37がオンのとき、鍵盤コードK,,K。の内容
が’’10’’となるとアンド回路38は出力’’1’
’を生じ、オア回路40の出力が’゛1’’となる。オ
ア回路40の出力’’1’’は鍵盤コードのデータK2
’として利用されると共に、インバータ41で反転され
てデータK,’となる。従つて、オア回路40及びイン
バータ41の出力にもとづいて作られた鍵盤コードK,
’,K。′の内容は’’01’’となる。従つて、上鍵
盤で押された鍵のキーコードKC*が押鍵検出回路17
′から出力された場合、その鍵盤コードK,,K。
号’’0’’がアンド回路39に加わる。アンド回路3
8の他の入力には鍵盤コードのデータK,と、データK
。を反転したデータが加わつている。従つて、カプラス
イッチ37がオンのとき、鍵盤コードK,,K。の内容
が’’10’’となるとアンド回路38は出力’’1’
’を生じ、オア回路40の出力が’゛1’’となる。オ
ア回路40の出力’’1’’は鍵盤コードのデータK2
’として利用されると共に、インバータ41で反転され
てデータK,’となる。従つて、オア回路40及びイン
バータ41の出力にもとづいて作られた鍵盤コードK,
’,K。′の内容は’’01’’となる。従つて、上鍵
盤で押された鍵のキーコードKC*が押鍵検出回路17
′から出力された場合、その鍵盤コードK,,K。
の内容は’゛10’’であるので(第1表参照)、アン
ド回路38、オア回路40、インバータ41を経て’“
0r’という下鍵盤を表わすコードK,’,K2’に変
換される。押鍵検出回路17′から出力されたキーコー
ドN,〜B,,K,,K2はそのまま上鍵盤専用の発音
割当て回路16Uに供給され、カプラ制御回路36から
出力される鍵盤コードK,’,K。′は下鍵盤専用の発
音割当て回路16Lに供給される。従つて、カプラスイ
ツJチ37がオンされた場合に上鍵盤で鍵が押されると
、その鍵を表わすノートコード及びオクターブコードN
,〜B3が、上鍵盤を表わすコードK,,K。と共に上
鍵盤用の発音割当て回路16Uに供給されると同時に下
鍵盤を表わすコードK,’,K。′と共に下鍵盤用の発
音割当て回路16Lに供給される。これによつて、楽音
発生系列IOUにおいては音源信号発生から各種音色・
音量制御に至るまて完全に上鍵盤音として上鍵盤の押鍵
音を発生すると共に、楽音発生系列IOLにおいては音
源信号発生から各種音色・音量制御に至るまで完全に下
鍵盤音として上鍵盤て押鍵された音を発生する。従つて
、完全な鍵盤間カプラ効果を実現することができる。下
鍵盤とペダル鍵盤間のカプラを行なう場合はカプラスイ
ッチ42をオンにする。
ド回路38、オア回路40、インバータ41を経て’“
0r’という下鍵盤を表わすコードK,’,K2’に変
換される。押鍵検出回路17′から出力されたキーコー
ドN,〜B,,K,,K2はそのまま上鍵盤専用の発音
割当て回路16Uに供給され、カプラ制御回路36から
出力される鍵盤コードK,’,K。′は下鍵盤専用の発
音割当て回路16Lに供給される。従つて、カプラスイ
ツJチ37がオンされた場合に上鍵盤で鍵が押されると
、その鍵を表わすノートコード及びオクターブコードN
,〜B3が、上鍵盤を表わすコードK,,K。と共に上
鍵盤用の発音割当て回路16Uに供給されると同時に下
鍵盤を表わすコードK,’,K。′と共に下鍵盤用の発
音割当て回路16Lに供給される。これによつて、楽音
発生系列IOUにおいては音源信号発生から各種音色・
音量制御に至るまて完全に上鍵盤音として上鍵盤の押鍵
音を発生すると共に、楽音発生系列IOLにおいては音
源信号発生から各種音色・音量制御に至るまで完全に下
鍵盤音として上鍵盤て押鍵された音を発生する。従つて
、完全な鍵盤間カプラ効果を実現することができる。下
鍵盤とペダル鍵盤間のカプラを行なう場合はカプラスイ
ッチ42をオンにする。
これによつてアンド回路43が動作可能となり、アンド
回路44が不動作となる。押鍵検出回路17′から与え
られる鍵盤コードK,,K2が下鍵盤のものである場合
(’’01’’)アンド回路43の出力が’゛1’’と
なり、オア回路45を経て鍵盤コードK,″,K。″が
’’11’’となる。従つて、下鍵盤で鍵が押されると
鍵盤コードK,″,K。″はペダル鍵盤を表わす値゛゛
11’’となり、ペダル鍵盤専用の発音割当て回路16
Pに供給される。尚、上鍵盤−下鍵盤間の力.プラスイ
ツチ37がオフのとき、アンド回路39が動作可能とな
つているのて、下鍵盤を表わす’’01’’という値の
コードK,,K2によつてアンド回路39の出力が゛“
1’’となり、オア回路40を経て下鍵盤を表わす’’
01’’という値のコードK,’,・K。′が発生され
る。従つて、下鍵盤−ペダル鍵盤間のカプラの場合、下
鍵盤で押された鍵の音が、下鍵盤用の楽音発生系列IO
Lとペダル鍵盤用の楽音発生系列IOPにおいて夫々下
鍵盤音及びペダル鍵盤音として同時に発生される。カプ
ラスイッチ42がオフのときはアンド回路44が動作可
能となるので、鍵盤コードKl,K2がペダル鍵盤を表
わす値“’11’’のときにペダル鍵盤コードK1〃,
K2〃が番番l丁,となる。下鍵盤一ペダル鍵盤間カプ
ラ効果が不要な場合は、ペダル鍵盤用の楽音発生系列I
OPを設ける必要がない。この場合、楽音発生系列IO
Uでは上鍵盤及びペダル鍵盤での押鍵操作に対応する音
を発生するように構成し、発音割当て回路16Uでは上
鍵盤及びペダル鍵盤の音の発音割当てが可能となるよう
にする。各楽音発生系列IOU〜IOPの発生音は出力
部35′を経て発音される。
回路44が不動作となる。押鍵検出回路17′から与え
られる鍵盤コードK,,K2が下鍵盤のものである場合
(’’01’’)アンド回路43の出力が’゛1’’と
なり、オア回路45を経て鍵盤コードK,″,K。″が
’’11’’となる。従つて、下鍵盤で鍵が押されると
鍵盤コードK,″,K。″はペダル鍵盤を表わす値゛゛
11’’となり、ペダル鍵盤専用の発音割当て回路16
Pに供給される。尚、上鍵盤−下鍵盤間の力.プラスイ
ツチ37がオフのとき、アンド回路39が動作可能とな
つているのて、下鍵盤を表わす’’01’’という値の
コードK,,K2によつてアンド回路39の出力が゛“
1’’となり、オア回路40を経て下鍵盤を表わす’’
01’’という値のコードK,’,・K。′が発生され
る。従つて、下鍵盤−ペダル鍵盤間のカプラの場合、下
鍵盤で押された鍵の音が、下鍵盤用の楽音発生系列IO
Lとペダル鍵盤用の楽音発生系列IOPにおいて夫々下
鍵盤音及びペダル鍵盤音として同時に発生される。カプ
ラスイッチ42がオフのときはアンド回路44が動作可
能となるので、鍵盤コードKl,K2がペダル鍵盤を表
わす値“’11’’のときにペダル鍵盤コードK1〃,
K2〃が番番l丁,となる。下鍵盤一ペダル鍵盤間カプ
ラ効果が不要な場合は、ペダル鍵盤用の楽音発生系列I
OPを設ける必要がない。この場合、楽音発生系列IO
Uでは上鍵盤及びペダル鍵盤での押鍵操作に対応する音
を発生するように構成し、発音割当て回路16Uでは上
鍵盤及びペダル鍵盤の音の発音割当てが可能となるよう
にする。各楽音発生系列IOU〜IOPの発生音は出力
部35′を経て発音される。
尚、上記実施例においては発音割当て回路を含む楽音発
生系列を複数系列設けたが、使用する演奏効果によつて
は周波数情報記憶装置以降の系列を複数系列設けるよう
にしてもよい。
生系列を複数系列設けたが、使用する演奏効果によつて
は周波数情報記憶装置以降の系列を複数系列設けるよう
にしてもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、特殊な演奏効果
のために専用の楽音発生系列を使用することができるの
で、その演奏効果の特徴を十分に出すことがてきる。
のために専用の楽音発生系列を使用することができるの
で、その演奏効果の特徴を十分に出すことがてきる。
例えば鍵盤間カプラ効果においては押鍵された鍵盤とは
完全に別に鍵盤の音としてカプラ音を発生することがで
きる。また、自動演奏音の数が増しても通常の押鍵操作
にもとづく音のための発音チャンネルを確保することが
できる。
完全に別に鍵盤の音としてカプラ音を発生することがで
きる。また、自動演奏音の数が増しても通常の押鍵操作
にもとづく音のための発音チャンネルを確保することが
できる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は同実施例における発音割当て回路の動作を説明するた
めのタイミングチャート、第3図はこの発明の他の実施
例を示すブロック図である。 IOA,IOB,IOU,IOL,IOP・・・・・・
楽音発生系列、16A,16B,16U,16L,16
P・・・・・・発音割当て回路、19A,19B,19
U,19L,19P・・・・・・第1の楽音発生装置、
20A,20B,20U,20L,20P・・・・・・
第2の楽音発生装置。
は同実施例における発音割当て回路の動作を説明するた
めのタイミングチャート、第3図はこの発明の他の実施
例を示すブロック図である。 IOA,IOB,IOU,IOL,IOP・・・・・・
楽音発生系列、16A,16B,16U,16L,16
P・・・・・・発音割当て回路、19A,19B,19
U,19L,19P・・・・・・第1の楽音発生装置、
20A,20B,20U,20L,20P・・・・・・
第2の楽音発生装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の鍵を有する鍵盤部と、 この鍵盤部の押下鍵を検出して該押下鍵を表わす鍵情報
を出力する押鍵検出手段と、前記鍵情報を複数の発音チ
ャンネルのいずれかに割当てる発音割当て手段と、前記
各発音チャンネルに割当てられた鍵情報に対応する楽音
を発生する第1の楽音発生手段と、前記押鍵検出手段か
ら出力される鍵情報のうち、特殊演奏用鍵情報形成のた
めに押下された鍵に対応する特殊演奏音形成用鍵情報に
基づき特殊演奏用鍵情報を発生する特殊演奏用鍵情報発
生手段と、前記特殊演奏用鍵情報に対応する楽音を発生
する第2の楽音発生手段と、前記特殊演奏音形成用鍵情
報の前記発音割当て手段への割当てを禁止する禁止手段
とを具えた電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51127998A JPS6048759B2 (ja) | 1976-10-25 | 1976-10-25 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51127998A JPS6048759B2 (ja) | 1976-10-25 | 1976-10-25 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5353310A JPS5353310A (en) | 1978-05-15 |
| JPS6048759B2 true JPS6048759B2 (ja) | 1985-10-29 |
Family
ID=14973914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51127998A Expired JPS6048759B2 (ja) | 1976-10-25 | 1976-10-25 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048759B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158216A (en) * | 1978-06-02 | 1979-12-13 | Nippon Gakki Seizo Kk | Key section divider of electronic instrument |
| JPS5565994A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-17 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
| JPS55135899A (en) * | 1979-04-12 | 1980-10-23 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Electronic musical instrument |
| JPS5636697A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-09 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
| JPS56101196A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-13 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Electronic musical instrument |
| JPS57181597A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-09 | Casio Computer Co Ltd | Digital electronic music instrument |
| JPS59139093A (ja) * | 1983-01-29 | 1984-08-09 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のデータ伝送システム |
| JPS6349598U (ja) * | 1987-08-31 | 1988-04-04 |
-
1976
- 1976-10-25 JP JP51127998A patent/JPS6048759B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5353310A (en) | 1978-05-15 |
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