JPS6049057B2 - 面取り装置 - Google Patents
面取り装置Info
- Publication number
- JPS6049057B2 JPS6049057B2 JP3094479A JP3094479A JPS6049057B2 JP S6049057 B2 JPS6049057 B2 JP S6049057B2 JP 3094479 A JP3094479 A JP 3094479A JP 3094479 A JP3094479 A JP 3094479A JP S6049057 B2 JPS6049057 B2 JP S6049057B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- main body
- plunger
- holes
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばシリンダ壁にあけられた貫通孔の開口
端部に面取りを施すために用いられる面取り装置に関す
る。
端部に面取りを施すために用いられる面取り装置に関す
る。
例えは自動車の油圧ブレーキを作動させるマスターシリ
ンダには、シリンダの内外を連通する貫通孔(リリーフ
ポート)があけられている。
ンダには、シリンダの内外を連通する貫通孔(リリーフ
ポート)があけられている。
この貫通孔はドリルによつて孔明けされるため貫通孔の
シリンダ内側開口端部にはバリが生じる。したがつて、
ピストンを摺動させた場合、ピストンに嵌着されたシー
ルリングが前記バリによつて損傷される。このため従来
、前記貫通孔のシリンダ内側開口端部に生じたバリを除
去するには、2つのかさ歯車を噛合わせて一方のかさ歯
車軸に菊錐を取り付け、他方のかさ歯車軸に回転軸を連
結して面取り加工治具をつくり、この治具を前記シリン
ダ内に挿入し、さらに前記貫通孔のシリンダ内側開口端
部に前記菊錐を当接し、前記回転軸を手て回わして個々
に面取りを施していた。しかしながら前記治具の菊錐は
その先端部が露出した状態でシリンダ内に挿入されるた
め、菊錐の先端部でシリンダの内壁を傷つけることがあ
つた。また、前記菊錐はシリンダの奥に挿入しなければ
ならない・ため、この菊錐と貫通孔との位置を一致させ
にくく、前記面取りを正確に行うことは困難てあつた。
したがつて、面取り作業に技術と労力とを要し、かつ時
間がかかり、その作業は非能率的てあつた。フ この発
明は上記事情に鑑みてなされたもので、本体内の空所に
、先端に面取り部を有するフランシャーを設け、該フラ
ンシャーを流体圧により移動させて本体外に突出させる
ことにより、シリンダにあけられた貫通孔のシリンダ内
側開口端部に5面取りを技術と労力とを要せす、能率的
に施すことができ、また、前記フランシャーの面取り部
が出没する位置に開口すべく、流体噴出通路を設け、該
通路から流体を噴出させてこの面取り加工によつて前記
貫通孔のシリンダ内側開口端部のバリを取り除くことが
でき、したがつて、シリンダ内に摺動自在に嵌合された
シールリングの損傷を防止することができ、さらに構造
が簡単であり、かつ安価な面取り装置を提供することを
目的とする。
シリンダ内側開口端部にはバリが生じる。したがつて、
ピストンを摺動させた場合、ピストンに嵌着されたシー
ルリングが前記バリによつて損傷される。このため従来
、前記貫通孔のシリンダ内側開口端部に生じたバリを除
去するには、2つのかさ歯車を噛合わせて一方のかさ歯
車軸に菊錐を取り付け、他方のかさ歯車軸に回転軸を連
結して面取り加工治具をつくり、この治具を前記シリン
ダ内に挿入し、さらに前記貫通孔のシリンダ内側開口端
部に前記菊錐を当接し、前記回転軸を手て回わして個々
に面取りを施していた。しかしながら前記治具の菊錐は
その先端部が露出した状態でシリンダ内に挿入されるた
め、菊錐の先端部でシリンダの内壁を傷つけることがあ
つた。また、前記菊錐はシリンダの奥に挿入しなければ
ならない・ため、この菊錐と貫通孔との位置を一致させ
にくく、前記面取りを正確に行うことは困難てあつた。
したがつて、面取り作業に技術と労力とを要し、かつ時
間がかかり、その作業は非能率的てあつた。フ この発
明は上記事情に鑑みてなされたもので、本体内の空所に
、先端に面取り部を有するフランシャーを設け、該フラ
ンシャーを流体圧により移動させて本体外に突出させる
ことにより、シリンダにあけられた貫通孔のシリンダ内
側開口端部に5面取りを技術と労力とを要せす、能率的
に施すことができ、また、前記フランシャーの面取り部
が出没する位置に開口すべく、流体噴出通路を設け、該
通路から流体を噴出させてこの面取り加工によつて前記
貫通孔のシリンダ内側開口端部のバリを取り除くことが
でき、したがつて、シリンダ内に摺動自在に嵌合された
シールリングの損傷を防止することができ、さらに構造
が簡単であり、かつ安価な面取り装置を提供することを
目的とする。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図中1は、断面形状力科既ねU字形をした固定台であり
、該固定台1には、後述のプランジャー13,13の軸
心と一致させてドリル1a,1aが配設されている。該
ドリル1a,1aは、シリンダ1b,1bによつてその
軸線方向に移動自在になされている。また、固定台1の
立板部には受板2が固定されている。固定台1には、受
板2を貫通して丸棒状の本体3が略水平に固定されてい
る。この本体3には、例えば自動車の油圧ブレーキに用
いられるマスターシリンダのシリンダ4が嵌合される。
このシリンダ4にはリザーバタンク6が設けられている
。シリンダ4のシリンダ壁5には、ブレーキ作動(解放
)時に、シリンダ4内で余剰となつた油液をリザーバタ
ンク6を介してオイルリザーバ(図示は省略する)に戻
すためのリリーフボートとしての貫通孔7,7がドリル
1a,1aによつてあけられる。2aはガイドピン、4
aはガイド孔である。
、該固定台1には、後述のプランジャー13,13の軸
心と一致させてドリル1a,1aが配設されている。該
ドリル1a,1aは、シリンダ1b,1bによつてその
軸線方向に移動自在になされている。また、固定台1の
立板部には受板2が固定されている。固定台1には、受
板2を貫通して丸棒状の本体3が略水平に固定されてい
る。この本体3には、例えば自動車の油圧ブレーキに用
いられるマスターシリンダのシリンダ4が嵌合される。
このシリンダ4にはリザーバタンク6が設けられている
。シリンダ4のシリンダ壁5には、ブレーキ作動(解放
)時に、シリンダ4内で余剰となつた油液をリザーバタ
ンク6を介してオイルリザーバ(図示は省略する)に戻
すためのリリーフボートとしての貫通孔7,7がドリル
1a,1aによつてあけられる。2aはガイドピン、4
aはガイド孔である。
一方本体3には空所8,8が設けられている。これら空
所8,8は、本体3の長手方向に所定の間隔をおき、か
つ本体3の中心軸線に対し直交する中心線上に本体3を
貫通して段付円孔9,9があけられ、さらにこの5段付
円孔9,9の第1図における下端部に蓋体10,10が
シール部材11,11を介して気密、液密的に嵌着され
て形成されている。空所8,8には、前記貫通孔7,7
のシリンダ4内側開口端部に面取りを施すための面取り
部12,12を有3するプランジャ13,13が上下動
可能に嵌合されている。プランジャ13,13は段付円
柱状であり、その中央部には径大な嵌合部14,14が
形成され、この嵌合部14,14にはシール部材15,
15が嵌着され、かつ嵌合部14,14の第411図に
おける上側には、上端部が円錐面からなる所定角度の頂
角を有する山形に形成された前記面取り部12,12が
形成され、嵌合部14,14の下側には径小なストッパ
部16,16が形成されたものである。そして、面取り
部12,12は本体3の外部に突出可能とされている。
また、空所8,8内の嵌合部14,14の上部には、面
取り部12,12に嵌合されてスプリング17,177
が設けられており、このスプリング17,17の力によ
つてプランジャ13,13が下方に押圧されている。ま
た、本体3の外周面の前記面取り部12,12が突出さ
れる段付円孔9,9開口部には浅い凹部18,18が形
成されている。一方9本体3には、その長手方向に沿つ
てエアー通路21が形成されている。このエアー通路2
1は空所8,8の上部に連通されている。またエアー通
路21には、前記凹部18,18に開口する連通孔22
,22が形成されている。ここで、エアー通7路21と
連通孔22とで、流体噴出通路を構成するものてある。
そして、エアー通路21は逆止弁23a,23b1圧力
調整弁24、電磁式4ボート2位置切換弁25、エアー
バイブ26aを介してエアー源26に連通される。また
本体3には、その長手方向に沿つて油通路27が形成さ
れている。この油通路27は空所8,8の下部に連通さ
れている。また、油通路27は空圧を油圧に変換する圧
力変換器31の油圧発生部32に連通されている。圧力
変換器31は圧力スイッチ33、電磁式4ボート2位置
切換弁34、エアーバイブ26aを介してエアー源26
に連通される。またこのエアー源26には、エアーバイ
ブ26a1電磁式4ボート2位置切換弁35を介して空
圧を油圧に変換する圧力変換器36が連通される。この
圧力変換器36にはクランプシリンダ37が接続されて
いる。該クランプシリンダ37には、先端部が球面形状
をしたロッド37aが設けられている。38,38は前
記貫通孔7,7が貫通されているかどうかを検査するた
めに用いられるバッキングであり、これらバッキング3
8,38にはそれぞれスリット38a,38aが設けら
れている。
所8,8は、本体3の長手方向に所定の間隔をおき、か
つ本体3の中心軸線に対し直交する中心線上に本体3を
貫通して段付円孔9,9があけられ、さらにこの5段付
円孔9,9の第1図における下端部に蓋体10,10が
シール部材11,11を介して気密、液密的に嵌着され
て形成されている。空所8,8には、前記貫通孔7,7
のシリンダ4内側開口端部に面取りを施すための面取り
部12,12を有3するプランジャ13,13が上下動
可能に嵌合されている。プランジャ13,13は段付円
柱状であり、その中央部には径大な嵌合部14,14が
形成され、この嵌合部14,14にはシール部材15,
15が嵌着され、かつ嵌合部14,14の第411図に
おける上側には、上端部が円錐面からなる所定角度の頂
角を有する山形に形成された前記面取り部12,12が
形成され、嵌合部14,14の下側には径小なストッパ
部16,16が形成されたものである。そして、面取り
部12,12は本体3の外部に突出可能とされている。
また、空所8,8内の嵌合部14,14の上部には、面
取り部12,12に嵌合されてスプリング17,177
が設けられており、このスプリング17,17の力によ
つてプランジャ13,13が下方に押圧されている。ま
た、本体3の外周面の前記面取り部12,12が突出さ
れる段付円孔9,9開口部には浅い凹部18,18が形
成されている。一方9本体3には、その長手方向に沿つ
てエアー通路21が形成されている。このエアー通路2
1は空所8,8の上部に連通されている。またエアー通
路21には、前記凹部18,18に開口する連通孔22
,22が形成されている。ここで、エアー通7路21と
連通孔22とで、流体噴出通路を構成するものてある。
そして、エアー通路21は逆止弁23a,23b1圧力
調整弁24、電磁式4ボート2位置切換弁25、エアー
バイブ26aを介してエアー源26に連通される。また
本体3には、その長手方向に沿つて油通路27が形成さ
れている。この油通路27は空所8,8の下部に連通さ
れている。また、油通路27は空圧を油圧に変換する圧
力変換器31の油圧発生部32に連通されている。圧力
変換器31は圧力スイッチ33、電磁式4ボート2位置
切換弁34、エアーバイブ26aを介してエアー源26
に連通される。またこのエアー源26には、エアーバイ
ブ26a1電磁式4ボート2位置切換弁35を介して空
圧を油圧に変換する圧力変換器36が連通される。この
圧力変換器36にはクランプシリンダ37が接続されて
いる。該クランプシリンダ37には、先端部が球面形状
をしたロッド37aが設けられている。38,38は前
記貫通孔7,7が貫通されているかどうかを検査するた
めに用いられるバッキングであり、これらバッキング3
8,38にはそれぞれスリット38a,38aが設けら
れている。
39,39はフィルタ、40,40は前記貫通孔7,7
の貫通状態検査時におけるエアーを感知するための空圧
検出器てある。
の貫通状態検査時におけるエアーを感知するための空圧
検出器てある。
次に上記のように構成された面取り装置の作用こついて
説明する。
説明する。
例えば自動車の油圧ブレーキ装置に用いられるマスター
シリンダのシリンダ壁5に貫通孔7,7kあけてこれら
貫通孔7,7のシリンダ内側開口端部に面取りを施す場
合、まず、本体3にシリンダ4を嵌合し、かつガイドピ
ン2aにガイド孔4aを嵌合し、さらにシリンダ4の外
端部の若干先方にクランプシリンダ37のピストンロッ
ド37aの先端部を位置させる。
シリンダのシリンダ壁5に貫通孔7,7kあけてこれら
貫通孔7,7のシリンダ内側開口端部に面取りを施す場
合、まず、本体3にシリンダ4を嵌合し、かつガイドピ
ン2aにガイド孔4aを嵌合し、さらにシリンダ4の外
端部の若干先方にクランプシリンダ37のピストンロッ
ド37aの先端部を位置させる。
そして、エアーバイブ26aをエアー源26に連通させ
、電磁式4ボート2位置切換弁35を切換えると、圧力
変換器36が作動して油圧が発生し、クランプシリンダ
37のピストンロッド37aがシリンダ4を押圧して固
定台1にシリンダ4がクランプされる。これにより本体
3に対するシリンダ4の位置決めがなされる。このとき
面取り部12,12は凹部18,18の下面よりもさら
に下方に下降している。また、このときエアー源26か
らのエアーは、エアーバイブ26a14ボート2位置切
換弁25、逆止弁23aを流通してエアー通路21に流
入し、さらにこのエアー通路21を流通して空所8,8
に流入するとともに連通孔22,22を通り凹部18,
18に流入し、さらに空所8,8の上部に流入する。こ
こでドリル1a,1aによつて貫通孔7,7をあける。
貫通孔7,7の孔明けが完了した後、電磁式4ボート2
位置切換弁34を切換えると、圧力変換器31か作動し
て油圧発生部32に油圧が発生する。これにより圧油が
油通路27を流通してプランジャ13,13の嵌合部1
4,14と蓋体10,10との間に流入し、この結果油
圧によりプランジャ13,13を押し上ける。したがつ
て、面取り部12,12は貫通孔7,7のシリンダ4内
側開口端部に圧接する。これによつて面取り部12,1
2は貫通孔7,7のシリンダ4内側開口端部にこの部分
のバリを除去しつつ面取りを施す。この結果貫通孔7,
7のシリンダ内側開口端部に第4図に示す面取り41,
41ができる。この後、再び4ボート2位置切換弁34
を切換えて面取り部12,12を本体3内に下降させ、
再度貫通孔7,7にドリルまたはリーマを通して貫通孔
7,7の孔明けを確実に行うとともに面取り加工による
カエリ、バリを除去する。そして、前記ドリルまたはリ
ーマを貫通孔7,7から取り除くと、エアー通路21を
通り連通孔22,22から凹部18,18に流入したエ
アーは貫通孔7,7内を流通してシリン夛−4外へ放出
される。このとき貫通孔7,7及び面取り41部に付着
した切粉はエアーととにリザーバタンク6,6を介して
シリンダ4外に吹き出されて取り除かれる。この後、4
ボート2位置切換弁25を切り換え、かつ圧力調整弁2
4を調整して貫通孔7,7を通るエアー圧を減圧する。
そして、リザーバタンク6,6にバッキング38,38
を密着させてバッキング38,38の中心部のスリット
38a,38aに連結された空圧検出器40,40によ
つて貫通孔7,7が完全にあけられているかどうかその
貫通状態が検査される。なお、本発明では、本体3に対
してシリンダ4を取りつけた後に、シリンダ4に孔7,
7を穿設するごとくしたので、プランジャ13に対する
孔7,7の位置決めは極めて確実なものとなる。以上説
明したようにこの発明は、シリンダ内に嵌挿される本体
と、該本体に形成された流体導入通路と、該流体導入通
路に接続されて前記本体に設けられた空所と、先端に面
取り部を有し前記空所内に摺動自在に設けられたプラン
ジャとからなり、前記流体導入通路に流体を圧入して前
記プランジャを作動させることにより前記シリンダに設
けられた貫通孔のシリンダ内側開口端に前記プランジャ
の面取り部を押圧するように構成したものであるから、
貫通孔のシリンダ内側開口端部に面取り部を流体圧によ
り圧接することができ、したがつて前記貫通孔のシリン
ダ内側開口端部に面取りを技術と労力とを要さす、かつ
能率的に施すことができる。しかもこれによつて前記貫
通孔のシリンダ内側開口端部のバリを取り除いてシリン
ダ内に摺動自在に嵌合されたシールリングの損傷を・防
止することができる。さらに流体制御によりプランジャ
を動作させるだけの構成であるのて構造が簡単であり、
かつ安価である。また、前記流体導入通路に前記面取り
部を有するプランジャを摺動自在に設けた複数の空所を
接続することにより・複数の貫通孔のシリンダ内側開口
端部に同時に面取りを施すこともできる。
、電磁式4ボート2位置切換弁35を切換えると、圧力
変換器36が作動して油圧が発生し、クランプシリンダ
37のピストンロッド37aがシリンダ4を押圧して固
定台1にシリンダ4がクランプされる。これにより本体
3に対するシリンダ4の位置決めがなされる。このとき
面取り部12,12は凹部18,18の下面よりもさら
に下方に下降している。また、このときエアー源26か
らのエアーは、エアーバイブ26a14ボート2位置切
換弁25、逆止弁23aを流通してエアー通路21に流
入し、さらにこのエアー通路21を流通して空所8,8
に流入するとともに連通孔22,22を通り凹部18,
18に流入し、さらに空所8,8の上部に流入する。こ
こでドリル1a,1aによつて貫通孔7,7をあける。
貫通孔7,7の孔明けが完了した後、電磁式4ボート2
位置切換弁34を切換えると、圧力変換器31か作動し
て油圧発生部32に油圧が発生する。これにより圧油が
油通路27を流通してプランジャ13,13の嵌合部1
4,14と蓋体10,10との間に流入し、この結果油
圧によりプランジャ13,13を押し上ける。したがつ
て、面取り部12,12は貫通孔7,7のシリンダ4内
側開口端部に圧接する。これによつて面取り部12,1
2は貫通孔7,7のシリンダ4内側開口端部にこの部分
のバリを除去しつつ面取りを施す。この結果貫通孔7,
7のシリンダ内側開口端部に第4図に示す面取り41,
41ができる。この後、再び4ボート2位置切換弁34
を切換えて面取り部12,12を本体3内に下降させ、
再度貫通孔7,7にドリルまたはリーマを通して貫通孔
7,7の孔明けを確実に行うとともに面取り加工による
カエリ、バリを除去する。そして、前記ドリルまたはリ
ーマを貫通孔7,7から取り除くと、エアー通路21を
通り連通孔22,22から凹部18,18に流入したエ
アーは貫通孔7,7内を流通してシリン夛−4外へ放出
される。このとき貫通孔7,7及び面取り41部に付着
した切粉はエアーととにリザーバタンク6,6を介して
シリンダ4外に吹き出されて取り除かれる。この後、4
ボート2位置切換弁25を切り換え、かつ圧力調整弁2
4を調整して貫通孔7,7を通るエアー圧を減圧する。
そして、リザーバタンク6,6にバッキング38,38
を密着させてバッキング38,38の中心部のスリット
38a,38aに連結された空圧検出器40,40によ
つて貫通孔7,7が完全にあけられているかどうかその
貫通状態が検査される。なお、本発明では、本体3に対
してシリンダ4を取りつけた後に、シリンダ4に孔7,
7を穿設するごとくしたので、プランジャ13に対する
孔7,7の位置決めは極めて確実なものとなる。以上説
明したようにこの発明は、シリンダ内に嵌挿される本体
と、該本体に形成された流体導入通路と、該流体導入通
路に接続されて前記本体に設けられた空所と、先端に面
取り部を有し前記空所内に摺動自在に設けられたプラン
ジャとからなり、前記流体導入通路に流体を圧入して前
記プランジャを作動させることにより前記シリンダに設
けられた貫通孔のシリンダ内側開口端に前記プランジャ
の面取り部を押圧するように構成したものであるから、
貫通孔のシリンダ内側開口端部に面取り部を流体圧によ
り圧接することができ、したがつて前記貫通孔のシリン
ダ内側開口端部に面取りを技術と労力とを要さす、かつ
能率的に施すことができる。しかもこれによつて前記貫
通孔のシリンダ内側開口端部のバリを取り除いてシリン
ダ内に摺動自在に嵌合されたシールリングの損傷を・防
止することができる。さらに流体制御によりプランジャ
を動作させるだけの構成であるのて構造が簡単であり、
かつ安価である。また、前記流体導入通路に前記面取り
部を有するプランジャを摺動自在に設けた複数の空所を
接続することにより・複数の貫通孔のシリンダ内側開口
端部に同時に面取りを施すこともできる。
図面はこの発明の一実施例を示すものて、第1図は一部
省略縦断正面図、第2図は平面図、第3)図は空圧・油
圧配管図、第4図は要部の拡大縦断面図てある。 3・・・・・・本体、4・・・・ウリンダ、7・・・・
・・貫通孔、8・・・・・・空所、12・・・・・・面
取り部、13・・・・・・プランジャ、27・・・・・
・油通路。
省略縦断正面図、第2図は平面図、第3)図は空圧・油
圧配管図、第4図は要部の拡大縦断面図てある。 3・・・・・・本体、4・・・・ウリンダ、7・・・・
・・貫通孔、8・・・・・・空所、12・・・・・・面
取り部、13・・・・・・プランジャ、27・・・・・
・油通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シリンダ内に嵌挿される本体と、該本体に形成され
た流体導入通路と、該流体導入通路に接続されて前記本
体に設けられた空所と、先端に面取り部を有し前記空所
内に摺動自在に設けられたプランジャとからなり、前記
流体導入通路に流体を圧圧入して前記プランジャを作動
させることにより前記シリンダに設けられた貫通孔のシ
リンダ内側開口端に前記プランジャの面取り部を押圧す
るように構成したことを特徴とする面取り装置。 2 前記本体に、前記プランジャの先端部分に開口端が
臨むような流体噴出通路を設け、前記プランジャの先端
部に気体を噴出させるように構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の面取り装置。 3 前記流体導入通路に油液を導入し、流体噴出通路か
ら空気を噴出させるごとく構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載の面取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094479A JPS6049057B2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 面取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094479A JPS6049057B2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 面取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55125910A JPS55125910A (en) | 1980-09-29 |
| JPS6049057B2 true JPS6049057B2 (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=12317778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3094479A Expired JPS6049057B2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 面取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049057B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63199861U (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-22 | ||
| JPH01147152U (ja) * | 1988-03-22 | 1989-10-11 |
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| KR101527676B1 (ko) * | 2014-01-16 | 2015-06-16 | 두산중공업 주식회사 | 관지지판 가공용 드릴작업대 및 이를 이용한 관지지판 제조방법 |
| CN113042778B (zh) * | 2021-04-01 | 2022-06-10 | 福建联骏机械有限公司 | 一种斗轴径向孔的自动钻孔组合机及其使用方法 |
-
1979
- 1979-03-16 JP JP3094479A patent/JPS6049057B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS63199861U (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-22 | ||
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55125910A (en) | 1980-09-29 |
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