JPS6049084B2 - 特性の改良された架橋ポリオレフイン樹脂成形品の製造方法 - Google Patents
特性の改良された架橋ポリオレフイン樹脂成形品の製造方法Info
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- JPS6049084B2 JPS6049084B2 JP53136592A JP13659278A JPS6049084B2 JP S6049084 B2 JPS6049084 B2 JP S6049084B2 JP 53136592 A JP53136592 A JP 53136592A JP 13659278 A JP13659278 A JP 13659278A JP S6049084 B2 JPS6049084 B2 JP S6049084B2
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- Japan
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- polyolefin
- resin
- resin molded
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特性の改良された架橋ポリプレーン樹脂成
形品の製造方法に係り、特にポリオレフィン材料を主体
とする材料中に、少量の非相溶性樹脂をファイバー状に
分布せしめ、成形後に架橋処理によりポリオレフィンマ
トリックスと強固に固定せしめた、特性の改良された架
橋ポリオレフィン樹脂成形品を得る方法に関するもので
ある。
形品の製造方法に係り、特にポリオレフィン材料を主体
とする材料中に、少量の非相溶性樹脂をファイバー状に
分布せしめ、成形後に架橋処理によりポリオレフィンマ
トリックスと強固に固定せしめた、特性の改良された架
橋ポリオレフィン樹脂成形品を得る方法に関するもので
ある。
従来、一般にポリオレイン樹脂成形品の物性改善方法
、すなわち、物性の改良されたポリオレフィン樹脂成形
品の製造方法には、次のものがある。すなわち、(イ)
架橋、グラフト、共重合、ブレンド等を利用した化学的
方法と、(口)無機材料、金属材料等異種材料との複合
化による物理的な方法 とがある。例えば、(イ)架橋
による物性改善方法では、耐熱性が向上するという大き
なメリットが期待できる。しかしながら、1架橋効率の
悪いポリプロピレン等に対しては、架橋助剤を必要とす
る。2結晶化度が低下する。
、すなわち、物性の改良されたポリオレフィン樹脂成形
品の製造方法には、次のものがある。すなわち、(イ)
架橋、グラフト、共重合、ブレンド等を利用した化学的
方法と、(口)無機材料、金属材料等異種材料との複合
化による物理的な方法 とがある。例えば、(イ)架橋
による物性改善方法では、耐熱性が向上するという大き
なメリットが期待できる。しかしながら、1架橋効率の
悪いポリプロピレン等に対しては、架橋助剤を必要とす
る。2結晶化度が低下する。
3放射線照射による船橋の場合では肉厚が制限される。
4化学架橋の場合は成形と同時に架橋はできないという
欠点が ある。 また、(口)複合化による方法ては、
1一般に重くなる。
欠点が ある。 また、(口)複合化による方法ては、
1一般に重くなる。
2界面の接着性を考えて、ファイバー等を用いる場合に
は、その前処理等が必要てあり、工程が多くなる。
は、その前処理等が必要てあり、工程が多くなる。
そのため3コストが高くなるという点で不充分さがある
。 発明者は、特性の改良された架橋ポリオレフイ・ン
樹脂成形品の製造方法を鋭意研究するに際し、ポリオレ
フィンに相溶性の悪い高融点樹脂を加え、特殊な条件下
て押出すと配合した高融点樹脂が繊維化しポリオレフィ
ンがマトリックス相を呈するFRTP構造に似た特異な
成形品が得られるこノとに着目した。
。 発明者は、特性の改良された架橋ポリオレフイ・ン
樹脂成形品の製造方法を鋭意研究するに際し、ポリオレ
フィンに相溶性の悪い高融点樹脂を加え、特殊な条件下
て押出すと配合した高融点樹脂が繊維化しポリオレフィ
ンがマトリックス相を呈するFRTP構造に似た特異な
成形品が得られるこノとに着目した。
ところがこの場合も、繊維化した高融点樹脂とポリオレ
フィンのマトリックスとの界面の接着性が低いため製品
物性に良い結果をもたらさないことが分ってきた。そこ
でさらに、発明者等は、ポリオレフィン架橋物の微細構
造とそれらの物性並びにポリオレフィンの架橋反応につ
いて研究を進めた結果、ポリオレフィンとある種の非相
溶性樹脂とのブレンド組成からなる押出成形物を特殊な
架橋処理を施すことにより異種ポリマー同志の界面の接
着性が改善されることを見出した。
フィンのマトリックスとの界面の接着性が低いため製品
物性に良い結果をもたらさないことが分ってきた。そこ
でさらに、発明者等は、ポリオレフィン架橋物の微細構
造とそれらの物性並びにポリオレフィンの架橋反応につ
いて研究を進めた結果、ポリオレフィンとある種の非相
溶性樹脂とのブレンド組成からなる押出成形物を特殊な
架橋処理を施すことにより異種ポリマー同志の界面の接
着性が改善されることを見出した。
すなわち、一般に架橋し易いポリオレフィンに対して耐
熱性があり、繊維形成成能が優れた弾性率の高いポリア
ミド等のようなソルビリテイー・パラメータの値が9.
0以上の非相溶性ポリマーを混入せしめて押出し成形し
、しかる後、これに架橋することにより、ポリオレフィ
ンマトリックスとポリアミドの界面で架橋が起りポリア
ミドが架橋されることによる物性向上した複合材料が得
られることを見出し本発明を完成するに至つた。
熱性があり、繊維形成成能が優れた弾性率の高いポリア
ミド等のようなソルビリテイー・パラメータの値が9.
0以上の非相溶性ポリマーを混入せしめて押出し成形し
、しかる後、これに架橋することにより、ポリオレフィ
ンマトリックスとポリアミドの界面で架橋が起りポリア
ミドが架橋されることによる物性向上した複合材料が得
られることを見出し本発明を完成するに至つた。
本発明によれば、前記の如く異種ポリマー同志の界面の
接着性が改善されることにより、得られる成形品はヤン
グ率等の機械的強度や高温耐クリープ性等の耐熱性が著
しく向上した特性の改良された架橋ポリオレフィン樹脂
成形品が得られるものてある。すなわち、本発明方法を
更に詳述すれば、ポリオレフィンに対して、ポリオレフ
ィン以外のソルビリテイ・パラメータの値が9.0以上
の高融点を有し繊維成形性を有する熱可塑性樹脂の1種
又は2種以上を5〜印重量部、好ましくは5〜3踵量部
混合し、次いでこれを押出成形し、これを放射、線照射
等により架橋することにより、従来のポリオレフィン単
独の架橋方法にて得た架橋ポリオレフィン成形品に比し
て、ヤング率、引張強度等の機械的性質、高温の耐クリ
ープ性等の耐熱性が優れたポリオレフィン樹脂成形品が
得られるものでjある。
接着性が改善されることにより、得られる成形品はヤン
グ率等の機械的強度や高温耐クリープ性等の耐熱性が著
しく向上した特性の改良された架橋ポリオレフィン樹脂
成形品が得られるものてある。すなわち、本発明方法を
更に詳述すれば、ポリオレフィンに対して、ポリオレフ
ィン以外のソルビリテイ・パラメータの値が9.0以上
の高融点を有し繊維成形性を有する熱可塑性樹脂の1種
又は2種以上を5〜印重量部、好ましくは5〜3踵量部
混合し、次いでこれを押出成形し、これを放射、線照射
等により架橋することにより、従来のポリオレフィン単
独の架橋方法にて得た架橋ポリオレフィン成形品に比し
て、ヤング率、引張強度等の機械的性質、高温の耐クリ
ープ性等の耐熱性が優れたポリオレフィン樹脂成形品が
得られるものでjある。
本発明におけるポリオレフィンとは、高密度、中密度、
低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテンー1
、エチレン−プロピレン共重合体、エチレンー酢酸ビニ
ル共重合体等であり、好〈ましくは、高密度、中密度、
低密度ポリエチレン、ポリフ槍ピレンで、放射線、架橋
剤等により架橋することができるものは、すべて使用さ
れるものてある。
低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテンー1
、エチレン−プロピレン共重合体、エチレンー酢酸ビニ
ル共重合体等であり、好〈ましくは、高密度、中密度、
低密度ポリエチレン、ポリフ槍ピレンで、放射線、架橋
剤等により架橋することができるものは、すべて使用さ
れるものてある。
また、ソルビリテイー・パラメータが9.0以上の高
融点熱可塑性樹脂としては、ナイロン6、ナイロン66
、ナイロン10、ナイロン1涛のポリアミド樹脂、ポリ
イミド及びその誘導体樹脂、ポリエ7チレンテレフタレ
ート、ポリブチレンテレフタレート等の熱可塑性ポリエ
ステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスルフォン樹
脂等の維維成形性樹脂であり、特に好ましいのは、ポリ
アミド樹脂とポリカーボネート樹脂である。
融点熱可塑性樹脂としては、ナイロン6、ナイロン66
、ナイロン10、ナイロン1涛のポリアミド樹脂、ポリ
イミド及びその誘導体樹脂、ポリエ7チレンテレフタレ
ート、ポリブチレンテレフタレート等の熱可塑性ポリエ
ステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスルフォン樹
脂等の維維成形性樹脂であり、特に好ましいのは、ポリ
アミド樹脂とポリカーボネート樹脂である。
O 本発明にてソルビリテイー・パラメータが9.0以
上の高融点熱可塑性樹脂の配合量をポリオレフィン10
鍾量部に対して5〜5鍾量部と限定した理由は、5重量
部以下では、機械的強度、耐熱性とも無添加の場合とあ
まり変化がなく、団重量部5以上では、機械的強度、耐
熱性はよいが伸びが著しく小さくなつてしまうからであ
る。
上の高融点熱可塑性樹脂の配合量をポリオレフィン10
鍾量部に対して5〜5鍾量部と限定した理由は、5重量
部以下では、機械的強度、耐熱性とも無添加の場合とあ
まり変化がなく、団重量部5以上では、機械的強度、耐
熱性はよいが伸びが著しく小さくなつてしまうからであ
る。
次に、前記ポリオレフィンと、これらの高融点熱可塑
性樹脂との混合方法は、通常ペレット、粉末の状態で■
型ブレンダー、りポンプレンダー等)普通のブレンド機
能を有する装置で予め均一にブレンドした樹脂を用いる
のが望ましい。
性樹脂との混合方法は、通常ペレット、粉末の状態で■
型ブレンダー、りポンプレンダー等)普通のブレンド機
能を有する装置で予め均一にブレンドした樹脂を用いる
のが望ましい。
本発明方法における工程の成形品を得るための押出し
は、ポリオレフィンより高い融点を有する樹脂の融点以
上のスクリューゾーンを設けた押出機内で、一度高融点
熱可塑性樹脂の融点以上の温度にし、高融点熱可塑性樹
脂を溶解せしめることが是非とも必要である。
は、ポリオレフィンより高い融点を有する樹脂の融点以
上のスクリューゾーンを設けた押出機内で、一度高融点
熱可塑性樹脂の融点以上の温度にし、高融点熱可塑性樹
脂を溶解せしめることが是非とも必要である。
さらに、ダイヘッドの温度は高融点材料の融点より40
゜C高い温度以下であれば良い。そして高融点熱可塑性
樹脂の融点からそれより60゜C低い温度の間が好まし
い。その理由は、高融点熱可塑性樹脂の融点より低温で
押出した方が繊維成形性が良く、また高融点材料の融点
より40゜C以上高い温度以上で押出すと、樹脂の劣化
が著しくなる傾向があるためである。 また、ここで用
いる押出機は、ブレンドされた各成分が均一に成形体に
分布することが必要でL/Dの値が大きいものや、二軸
押出機等混練効果の高い装置が望ましい。
゜C高い温度以下であれば良い。そして高融点熱可塑性
樹脂の融点からそれより60゜C低い温度の間が好まし
い。その理由は、高融点熱可塑性樹脂の融点より低温で
押出した方が繊維成形性が良く、また高融点材料の融点
より40゜C以上高い温度以上で押出すと、樹脂の劣化
が著しくなる傾向があるためである。 また、ここで用
いる押出機は、ブレンドされた各成分が均一に成形体に
分布することが必要でL/Dの値が大きいものや、二軸
押出機等混練効果の高い装置が望ましい。
押出す成形品の形状としては、フィルム、シー【
ト、ロッド、バイブ、電線被覆、またインジェクション
による各種成形体のようなもので、使用する設備は押出
機と同様の混練機能を有する機械てあればよい。
ト、ロッド、バイブ、電線被覆、またインジェクション
による各種成形体のようなもので、使用する設備は押出
機と同様の混練機能を有する機械てあればよい。
また前記のフィルム、シートをさらに延伸して用いるこ
ともあり、二軸延伸すると繊維の方向がランダムに変化
するため特に好ましい。また抽出したフィルム・シート
を架橋してから後に延伸することもある。発泡剤を使用
して発泡体とすることもある。次に前記の成形品に架橋
を施す方法としては、二例えば放射線による方法、又有
機過酸化物、アジド化合物等による化学架橋法等がある
。
ともあり、二軸延伸すると繊維の方向がランダムに変化
するため特に好ましい。また抽出したフィルム・シート
を架橋してから後に延伸することもある。発泡剤を使用
して発泡体とすることもある。次に前記の成形品に架橋
を施す方法としては、二例えば放射線による方法、又有
機過酸化物、アジド化合物等による化学架橋法等がある
。
放射線を照射する場合、照射量は50Mrad以下、望
ましくは0.5〜20Mradの範囲であり、この範囲
外ては後述の実施例て示す如く処理効果が少1ない。
ましくは0.5〜20Mradの範囲であり、この範囲
外ては後述の実施例て示す如く処理効果が少1ない。
化学架橋法の場合は、通常用いられる架橋剤では、押出
しの際スクリューゾーンが架橋剤の分解温度以上になる
ので、そのままては押出し難い。
しの際スクリューゾーンが架橋剤の分解温度以上になる
ので、そのままては押出し難い。
しかし予めヒドロキノン、ヒドラジル等のラジカlル補
促剤等を添加し押出せば有機過酸化物、アジド化合物を
も使用可能てある。また、ビニルトリメトキシシランの
ようなシラン化合物と有機過酸化物とを用いたいわゆる
シラン架橋による方法、成形した後溶剤に架橋剤を溶解
しポリマーに架橋冫剤を含浸させた後、加熱処理を施す
方法でも差支えない。通常このようにして得られる成形
体のゲル量は20〜80%である。架橋の際さらに架橋
効率を高める架橋助剤を使用することもある。一方、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、難燃剤、無機充填剤5等を加
えることもてきる。本発明の特性の改良された架橋ポリ
オレフィン樹脂成形品の製造方法は、後述の実施例てさ
らに明らかにするように、機械的、熱的諸性質を向上さ
せることがてき、その上既存装置を用いて達成すること
もてきるのて、工業的価値は非常に大きい。
促剤等を添加し押出せば有機過酸化物、アジド化合物を
も使用可能てある。また、ビニルトリメトキシシランの
ようなシラン化合物と有機過酸化物とを用いたいわゆる
シラン架橋による方法、成形した後溶剤に架橋剤を溶解
しポリマーに架橋冫剤を含浸させた後、加熱処理を施す
方法でも差支えない。通常このようにして得られる成形
体のゲル量は20〜80%である。架橋の際さらに架橋
効率を高める架橋助剤を使用することもある。一方、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、難燃剤、無機充填剤5等を加
えることもてきる。本発明の特性の改良された架橋ポリ
オレフィン樹脂成形品の製造方法は、後述の実施例てさ
らに明らかにするように、機械的、熱的諸性質を向上さ
せることがてき、その上既存装置を用いて達成すること
もてきるのて、工業的価値は非常に大きい。
以下本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。
なお、以下「部」と称するのは「重量部」を意味するも
のとする。実施例1及ひ比較例1、2 低密度ポリエチレン(Mll.O、M.P.llO部と
、ナ,イロン6(東レ株式会社製商品名東レアミランC
MlO2l、ソルビリテイー・パラメータの値が12.
5)W部とをV型ブレンダーにより3吟間ドライブレン
ドし、これを下記の条件のもとに直径4cyrf0rL
φの押出機にて幅15『、厚さ0.3=のシートに押出
した。
のとする。実施例1及ひ比較例1、2 低密度ポリエチレン(Mll.O、M.P.llO部と
、ナ,イロン6(東レ株式会社製商品名東レアミランC
MlO2l、ソルビリテイー・パラメータの値が12.
5)W部とをV型ブレンダーにより3吟間ドライブレン
ドし、これを下記の条件のもとに直径4cyrf0rL
φの押出機にて幅15『、厚さ0.3=のシートに押出
した。
すなわち、押出温度は押出機シリンダー中央部2500
C1タイヘッドーの温度は210゜Cてあつた。押出し
て得られたこのシートに空気中で5MeVの線型加速器
を用いて電子線を10Mrad照射した。次に、この実
施例1と比較のため、比較例1として、前記の実施例1
における電子線照射を全く実施しないものを用意した。
C1タイヘッドーの温度は210゜Cてあつた。押出し
て得られたこのシートに空気中で5MeVの線型加速器
を用いて電子線を10Mrad照射した。次に、この実
施例1と比較のため、比較例1として、前記の実施例1
における電子線照射を全く実施しないものを用意した。
また、さらに、比較例2として、前記実施例1における
ナイロン6を全く用いないで、その他は実施例1と同様
にして処理し得たものを用意した。これらの三者それぞ
れの物性値を表−1に示す。
ナイロン6を全く用いないで、その他は実施例1と同様
にして処理し得たものを用意した。これらの三者それぞ
れの物性値を表−1に示す。
次に本実施例1によつて得られた試料の温度1100C
1荷重4.4kg1c占こおけるクリープ試験の結果を
、比較例1及ひ2と共に第1図に示す。
1荷重4.4kg1c占こおけるクリープ試験の結果を
、比較例1及ひ2と共に第1図に示す。
本実施例1において本発明の顕著な効果が認められた。
実施例2及ひ比較例3、4、5 アイソタクチツクポリブdピレン(MIO.8、M.P
.l67C)1(1)部と、ポリカーホネート(帝人株
式会社製商品名帝人パンライトKl3OO、ソルビリテ
イー・パラメータ9.5)頷部と、ジビニルベンゼン2
部とをv型ブレンダーにより3紛間フルンドし、これを
下記の条件のもとに直径40WLφの押出機にて直径4
.5Tfr1nφのロッドに押出した。
実施例2及ひ比較例3、4、5 アイソタクチツクポリブdピレン(MIO.8、M.P
.l67C)1(1)部と、ポリカーホネート(帝人株
式会社製商品名帝人パンライトKl3OO、ソルビリテ
イー・パラメータ9.5)頷部と、ジビニルベンゼン2
部とをv型ブレンダーにより3紛間フルンドし、これを
下記の条件のもとに直径40WLφの押出機にて直径4
.5Tfr1nφのロッドに押出した。
すなわち、押出温度は押出機シリンダー中央部250゜
C1ダイヘッドでは220シCであつた。こうして押出
して得られた叱ンドに空気中で5MeVの線型加速器を
用いて電子線を5Mfad照射した。
C1ダイヘッドでは220シCであつた。こうして押出
して得られた叱ンドに空気中で5MeVの線型加速器を
用いて電子線を5Mfad照射した。
次にこの実施例2と比較のため、比較例3として、前記
の電子線照射を全く実施しないものを用意した。
の電子線照射を全く実施しないものを用意した。
また、比較のため、本実施例2の前記ポリカーボネート
を除いた他、全く同様の押出条件で押出し、かつ電子線
をも5MeVと同じように照射した試料を用意し、比較
例4とした。
を除いた他、全く同様の押出条件で押出し、かつ電子線
をも5MeVと同じように照射した試料を用意し、比較
例4とした。
−ーーーーーーーーーーさらに比較例5として、前
記電子線5Mradの代りに60Mradを照射したも
のを用意した。次の表−2にこれらのそれぞれの物性値
を比較して示す。本実施例2において本発明の顕著な効
果が認められた。
記電子線5Mradの代りに60Mradを照射したも
のを用意した。次の表−2にこれらのそれぞれの物性値
を比較して示す。本実施例2において本発明の顕著な効
果が認められた。
実施例3及び比較例6、7高密度ポリエチレン(MlO
.7、M.P.l28冉C)100部と、ナイロン6(
東レ株式会社製商品名東レアミランCMlO2l、ソル
ビリテイー・パラメータの値が12.5)頷部とをV型
ブレンダーにより3紛間ブレンドし、これを下記の条件
のもとに直径4hφの押出機にて幅150WL1厚さ0
.3瓢のシートに押出した。
.7、M.P.l28冉C)100部と、ナイロン6(
東レ株式会社製商品名東レアミランCMlO2l、ソル
ビリテイー・パラメータの値が12.5)頷部とをV型
ブレンダーにより3紛間ブレンドし、これを下記の条件
のもとに直径4hφの押出機にて幅150WL1厚さ0
.3瓢のシートに押出した。
すなわち、押出温度は押出機シリンダー中央部2500
C1グイヘツドの温度は210℃であつた。押出して得
られたこのシートを、ジクミルパーオキシド10重量%
のアリルメタクリレート溶液に60゜Cの温度で5時間
浸漬し、十分架橋剤を含浸,させた後、温度200゜C
の熱風恒温槽中で2紛加熱し、架橋せしめた。次に、こ
の実施例3と比較のため、比較例6として、前記の架橋
剤による架橋処理だけを行わないものを用意し、さらに
比較例7として、前記のナイロン6を除いた他は本実施
例3と同様の押出条件で押出しかつ架橋を施したものを
用意した。
C1グイヘツドの温度は210℃であつた。押出して得
られたこのシートを、ジクミルパーオキシド10重量%
のアリルメタクリレート溶液に60゜Cの温度で5時間
浸漬し、十分架橋剤を含浸,させた後、温度200゜C
の熱風恒温槽中で2紛加熱し、架橋せしめた。次に、こ
の実施例3と比較のため、比較例6として、前記の架橋
剤による架橋処理だけを行わないものを用意し、さらに
比較例7として、前記のナイロン6を除いた他は本実施
例3と同様の押出条件で押出しかつ架橋を施したものを
用意した。
これらの三者それぞれの物性値を表−3に示す。本実施
例3において本発明の顕著な効果が認められた。
例3において本発明の顕著な効果が認められた。
以上各実施例で示した如く、本発明方法によれば、機械
的強度、耐熱性の優れた架橋ポリオレフィン樹脂成形品
が得られた。
的強度、耐熱性の優れた架橋ポリオレフィン樹脂成形品
が得られた。
第1図は本発明の一実施例に係る成形品のクリープ試験
結果を示す線図である。
結果を示す線図である。
Claims (1)
- 1 ポリオレフィン100重量部に対して、ポリオレフ
ィン以外のものでソルビリテイー・パラメータの値が9
.0以上である高融点熱可塑性樹脂を5〜50重量部加
えてこれを押出し成形体を得、これに架橋処理すること
を特徴とする特性の改良された架橋ポリオレフィン樹脂
成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53136592A JPS6049084B2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 特性の改良された架橋ポリオレフイン樹脂成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53136592A JPS6049084B2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 特性の改良された架橋ポリオレフイン樹脂成形品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5562934A JPS5562934A (en) | 1980-05-12 |
| JPS6049084B2 true JPS6049084B2 (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=15178887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53136592A Expired JPS6049084B2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 特性の改良された架橋ポリオレフイン樹脂成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049084B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11330944B2 (en) | 2009-03-13 | 2022-05-17 | Omachron Intellectual Property Inc. | Portable surface cleaning apparatus |
| US11571098B2 (en) | 2006-12-12 | 2023-02-07 | Omachron Intellectual Property Inc. | Hand vacuum cleaner |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0649789B2 (ja) * | 1990-01-23 | 1994-06-29 | 工業技術院長 | 熱可塑性樹脂成形体の表面活性化方法 |
| FR2807440A1 (fr) * | 2000-04-06 | 2001-10-12 | Centre Nat Rech Scient | Materiaux micro-composites polymere/polymere et procede pour leur preparation |
| JP6034202B2 (ja) * | 2013-01-16 | 2016-11-30 | 帝人株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物およびその成形品 |
-
1978
- 1978-11-06 JP JP53136592A patent/JPS6049084B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11571098B2 (en) | 2006-12-12 | 2023-02-07 | Omachron Intellectual Property Inc. | Hand vacuum cleaner |
| US11330944B2 (en) | 2009-03-13 | 2022-05-17 | Omachron Intellectual Property Inc. | Portable surface cleaning apparatus |
| US11529031B2 (en) | 2009-03-13 | 2022-12-20 | Omachron Intellectual Property Inc. | Portable surface cleaning apparatus |
| US11622659B2 (en) | 2009-03-13 | 2023-04-11 | Omachron Intellectual Property Inc. | Portable surface cleaning apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5562934A (en) | 1980-05-12 |
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