JPS6049089B2 - Frpアンテナレフレクタ−の製造方法 - Google Patents
Frpアンテナレフレクタ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS6049089B2 JPS6049089B2 JP52023174A JP2317477A JPS6049089B2 JP S6049089 B2 JPS6049089 B2 JP S6049089B2 JP 52023174 A JP52023174 A JP 52023174A JP 2317477 A JP2317477 A JP 2317477A JP S6049089 B2 JPS6049089 B2 JP S6049089B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- frp
- antenna reflector
- manufacturing
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高精度のアンテナレフレクターを能率的に
得るための製造方法に関するものである。
得るための製造方法に関するものである。
従来のFRP製アンテナレフレクターは、第9図に示さ
れるようにFRP成形品の片面に金属溶射を行うことに
より電波反射面を得ていた。
れるようにFRP成形品の片面に金属溶射を行うことに
より電波反射面を得ていた。
この場合に金属溶射自身てはFRP表面に対する投錨効
果が小さいため予めFRP表面をサンドブラストした後
に金属溶射を行い密着性を改善していた。従つて一凡作
られた、成形型と同一の高い鏡面精度を有するFRP成
形品の片面を、プラストにより精度的に損傷せしめた上
、更に厚さの一定しないメタル粒子層を付着させるため
面精度の劣化を招いた。
果が小さいため予めFRP表面をサンドブラストした後
に金属溶射を行い密着性を改善していた。従つて一凡作
られた、成形型と同一の高い鏡面精度を有するFRP成
形品の片面を、プラストにより精度的に損傷せしめた上
、更に厚さの一定しないメタル粒子層を付着させるため
面精度の劣化を招いた。
また耐候性の悪い金属溶射表面に保護するため必ず塗装
を必要とした。第10図は上記工程にて製作されたFR
P表面の模式化した断面を示す。
を必要とした。第10図は上記工程にて製作されたFR
P表面の模式化した断面を示す。
即ちFRP成形品10のサンドプラストされた荒れた表
面11及び金属溶射面12を示す。FRPアンテナレフ
レクターを成形する方法としては、従来鏡面側の型(一
般には雄型)のみを使用する手積法(パントレーアップ
法)が使用されてきたが、この方法では生産性が低く、
品質が安定せず、電波を効率よく反射するために必要な
面精度を確保し難い。
面11及び金属溶射面12を示す。FRPアンテナレフ
レクターを成形する方法としては、従来鏡面側の型(一
般には雄型)のみを使用する手積法(パントレーアップ
法)が使用されてきたが、この方法では生産性が低く、
品質が安定せず、電波を効率よく反射するために必要な
面精度を確保し難い。
また、生産性の高いFRP成形法としては、雄雌型によ
るコンプレッション成形法が一般的であるが、この成形
法ではブレス機械内に据え付けられた金型の内部に金属
溶射を行なうことになり溶射自体の作業性が悪く、また
金型及びプレスの躍、動部分、精密嵌合部分に金属溶射
の飛沫が付着することは避けられず、また溶射作業工程
がプレス工程内に入り込むため、成形サイクルが長くな
り能率が著しく低下する。
るコンプレッション成形法が一般的であるが、この成形
法ではブレス機械内に据え付けられた金型の内部に金属
溶射を行なうことになり溶射自体の作業性が悪く、また
金型及びプレスの躍、動部分、精密嵌合部分に金属溶射
の飛沫が付着することは避けられず、また溶射作業工程
がプレス工程内に入り込むため、成形サイクルが長くな
り能率が著しく低下する。
この発明の目的は、高精度のFRP製アンテナノレフレ
クターを能率的に生産しようとする製造方法を提供する
ことにある。
クターを能率的に生産しようとする製造方法を提供する
ことにある。
この発明は、雄雌樹脂型(金型でもよい)を使用し、補
強繊維を予め成形型内にチャージしておいて、加圧タン
クから樹脂を注入するところのレクジンインジエクシヨ
ン成形法でアンテナレフレクターを得るものにある。
強繊維を予め成形型内にチャージしておいて、加圧タン
クから樹脂を注入するところのレクジンインジエクシヨ
ン成形法でアンテナレフレクターを得るものにある。
すなわち、この成形法に於ては、比較的安価な成形型を
多数用意しておいて、第5図の工程図のような金属溶射
第6図の工程図の補強繊維チャージ、第7図の工程図の
樹脂注入、第8図の工程図の脱型及び型清掃の各工程を
別々の型て併行して作業を行うことが可能であり、これ
らの工程を夫々単独に、あるいはいくつかの工程を結合
して併行作業を行うことにより、一台の成形機械(樹脂
注入のための機械)を連続運転して能率的な成形作業を
行うことができる。
多数用意しておいて、第5図の工程図のような金属溶射
第6図の工程図の補強繊維チャージ、第7図の工程図の
樹脂注入、第8図の工程図の脱型及び型清掃の各工程を
別々の型て併行して作業を行うことが可能であり、これ
らの工程を夫々単独に、あるいはいくつかの工程を結合
して併行作業を行うことにより、一台の成形機械(樹脂
注入のための機械)を連続運転して能率的な成形作業を
行うことができる。
雄型3と雌型4との間に補強繊維1を置き樹脂2を加圧
注入して成形するため成型品の強度・面精度等の品質も
安定する。
注入して成形するため成型品の強度・面精度等の品質も
安定する。
また電波反射面を得るために直接成形型に金属溶射を行
うために、型面を高精度に作りさえすれば、成形品脱型
によりその型と全く同一精度の高精度の電波反射鏡面を
得ることが可能となる。
うために、型面を高精度に作りさえすれば、成形品脱型
によりその型と全く同一精度の高精度の電波反射鏡面を
得ることが可能となる。
第11図はこうして得られたアンテナレフレクターの断
面例を示す。即ちレジンインジェクション成形により得
られたFRP成形品13にて電波,反射面14は型の面
の転写により得られることにより高精度電波反射面を得
ることができる。更にメタライズ後にポリエステル樹脂
などの接着力の大きい樹脂を注入して成形するため、メ
タル層とFRP部との密着性も著しく改善される。なお
、メタライズ前に、予め塗装被膜相当のスプレー(ゲル
コート)を行えば、従来メタリコン面保護のため行われ
てきた塗装も不要となる。以上により、高精度のFRP
レフレクターが経済的に量産可能となる。
面例を示す。即ちレジンインジェクション成形により得
られたFRP成形品13にて電波,反射面14は型の面
の転写により得られることにより高精度電波反射面を得
ることができる。更にメタライズ後にポリエステル樹脂
などの接着力の大きい樹脂を注入して成形するため、メ
タル層とFRP部との密着性も著しく改善される。なお
、メタライズ前に、予め塗装被膜相当のスプレー(ゲル
コート)を行えば、従来メタリコン面保護のため行われ
てきた塗装も不要となる。以上により、高精度のFRP
レフレクターが経済的に量産可能となる。
第1図〜第4図は従来のFRPアンテナレフレクターの
製造工程図、第5図〜第8図は本発明による製造方法の
実施例を示す。
製造工程図、第5図〜第8図は本発明による製造方法の
実施例を示す。
Claims (1)
- 1 雄型、雌型からなるFRP製アンテナの成形型の成
形後電波反射面となる側の雄型および雌型のいずれか一
方の型表面に予め金属溶射を行ない、その上に補強繊維
を置きこれに前記成形型の他方の成形型を重ね、この間
に樹脂を加圧注入してアンテナレフレクターを得るFR
Pアンテナレフレクターの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52023174A JPS6049089B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | Frpアンテナレフレクタ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52023174A JPS6049089B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | Frpアンテナレフレクタ−の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53106776A JPS53106776A (en) | 1978-09-18 |
| JPS6049089B2 true JPS6049089B2 (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=12103257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52023174A Expired JPS6049089B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | Frpアンテナレフレクタ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049089B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103407170A (zh) * | 2013-07-26 | 2013-11-27 | 北京卫星制造厂 | 一种星载天线反射面的制备方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60107904A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 電波反射体の製造方法 |
| JP2915892B2 (ja) | 1997-06-27 | 1999-07-05 | 松下電子工業株式会社 | 樹脂封止型半導体装置およびその製造方法 |
| JP5693290B2 (ja) * | 2011-02-24 | 2015-04-01 | 三菱電機株式会社 | アンテナリフレクタの製造方法 |
-
1977
- 1977-03-02 JP JP52023174A patent/JPS6049089B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103407170A (zh) * | 2013-07-26 | 2013-11-27 | 北京卫星制造厂 | 一种星载天线反射面的制备方法 |
| CN103407170B (zh) * | 2013-07-26 | 2016-03-30 | 北京卫星制造厂 | 一种星载天线反射面的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53106776A (en) | 1978-09-18 |
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