JPS6049237B2 - 感圧性接着テ−プ - Google Patents

感圧性接着テ−プ

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Publication number
JPS6049237B2
JPS6049237B2 JP4824279A JP4824279A JPS6049237B2 JP S6049237 B2 JPS6049237 B2 JP S6049237B2 JP 4824279 A JP4824279 A JP 4824279A JP 4824279 A JP4824279 A JP 4824279A JP S6049237 B2 JPS6049237 B2 JP S6049237B2
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JP
Japan
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sensitive adhesive
tape
pressure
layer
adhesive layer
Prior art date
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Expired
Application number
JP4824279A
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English (en)
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JPS55139477A (en
Inventor
喜博 南崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nitto Electric Industrial Co Ltd filed Critical Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高温時の保持力に優れる感圧性接着テープに関
するものである。
感圧性接着テープは、テープ支持体上にゴム及ひ/又は
合成樹脂を主体とする厚さ25〜150μの感圧接着層
を形成したものであり、これまで多くのテープ類は、テ
ープ支持体上にゴム及び/又は合成樹脂を主体とする感
圧接着剤溶液を塗布し、次いて乾燥して溶媒を除去して
作られている。
しかして近時製造工程中における無公害化、或いは省エ
ネルギーなどの観点から、前記の如き溶媒を用いないで
、テープ支持体上に感圧接着層を形成する技術開発が要
望され、スチレン−イソプレンブロック共重合体を主体
とする熱可塑性感圧接着剤が開発された。しかして乍ら
上記熱可塑性感圧接着剤は常温で優れた接着力、保持力
及びタツクを有するという反面、高温(約70’C)に
曝されると接着層内部で流動が起つて変形し、保持力が
急速に低下するという欠点がある。
本発明はかかる従来技術の解決した新規な感圧性接着テ
ープを堤供するものであつて、その要旨とするところは
、テープ支持体上に熱可塑性エラストマー層を介してス
チレン−イソプレンブロック共重合体とする熱可塑性感
圧接着層が設けられており、上記エラストマー層は上記
接着層よりも少なくとも5゜C高い軟化温度を有するも
のてあることである。
本発明によれば、熱可塑性感圧接着層よりも少なくとも
5℃高い軟化温度を有する熱可塑性エラストマー層の介
在によつて、薄い接着層でも十分な接着力、保持力及び
タツクが得られると共に接着層内部の流動変形を小さく
することによつて高温に曝しても有効な保持力が得られ
るということによつて特徴づけられる。
本発明において使用される熱可塑性エラストマー層を構
成する材料としては、エチレン−酢酸ビニル共重合体、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、アタクチツクポリプ
ロピレン、低密度ポリエ)チレン、スチレン−プタジエ
ンブロック共重合体などが単独で、或いはこれらにテル
ペン樹脂、ロジン、石油系樹脂の如き粘着性付与樹脂(
好ましくは軟化点が50〜150℃のもの)、アクリロ
ニトリル−プタジエン−スチレン共重合体、メタクリル
門酸メチル−プタジエン−スチレン共重合体、アクリロ
ニトリル−プタジエン共重合体、プタジエン−スチレン
共重合体の如きジエン系共重合体、流動パラフィン、合
成ワックス、プロセスオイル、低軟化点の粘着性付与樹
脂(約500C以下)の如きフ可塑剤、その他充填剤、
安定剤、老化防止剤、着色剤、顔料の如き配合剤を添加
してなる混合物が使用される。
しかして上記共重合体を単独で、或いは混合物の系で用
いる場合の各れの場合でも、これのエラストマー層を構
成する材料の軟化温度は後述する熱可塑性感圧接着層を
構成する材料の軟化温度よりも少なくとも5℃、好まし
くは10〜50℃高いことが必要で、5℃以下では加熱
時の動性挙動が前記接着層を構成する材料と実質的な差
が生じにくいために、目的とする高温時の保持力が得ら
れないものである。そして上記の如き材料から構成され
るエラストマー層は、8〜100k9/Cltのヤング
率を有するのが、接着テープの高温特性及び可撓性の点
から好ましいものである。本発明における典型的な熱可
塑性エラストマー層は、主配合としてスチレン−ブタジ
エンブロック共重合体10鍾量部に対し、10〜20呼
量部の粘着性付与樹脂(軟化点50゜C以上)、0〜5
鍾量部のジエン系共重合体及び0.1〜1呼量部の安定
剤を添加してなる混合物(軟化温度約100〜150℃
)を用いて構成してなるものであつて、かかる混合,物
からなるエラストマー層はスチレン−イソプレンブロッ
ク共重合体を主体とする熱可塑性感圧接着層及びテープ
支持体の両方に対して好適な接着性を発揮すると共に、
接着テープの高温時の保持力を低下させない機能を有す
る。本発明に用いられる熱可塑性感圧接着層は、主配合
としてスチレン−イソプレンブロック共重合体100重
量部に対し、10〜30唾量部の粘着性付与樹脂(軟化
点約50゜C以上)、0〜50重量部のジエン系共重合
体及び0.1〜1呼量部の安定剤及びナ3ブテン系プロ
セスオイルの如き軟化剤を添加してなる混合物(軟化温
度約75〜110℃)を用いて構成してなる、常温て粘
着及び接着性を有するものである。
なお該接着層のヤング率は0.8〜8k9/cイが適用
面への密着性の点から好ましいものであ3る。なおテー
プ支持体は、不織布、織布、紙、金属箔、プラスチック
フィルム又はシートなどが使用され、特に限定されない
しかしてテープ支持体上に順次形成される熱可4塑性エ
ラストマー層及び熱可塑性感圧接着層の厚みは、テープ
支持体、エラストマー層及び接着層の種類によつても異
なるが、好ましくは接着層の厚みが50μ以下、実用的
には約5〜40pてあつて、エラストマー層と接着層と
の厚さ比が前者:後者=1:0.1〜1.5s実用的に
は1:0.3〜1.1の範囲にあることである。
エラストマー層に比して接着層が余り厚く例えば1.5
倍以上になると、エラストマー層自体が薄く全体として
薄くても、テープの高温時の保持力の低下を阻止できな
いので好ましくないものである。本発明の感圧性接着テ
ープは、例えばテープ支持体上に熱可塑性エラストマー
層をキヤステング、溶融押出しなどの方法を用いて形成
し、この上に感圧接着層を同方法にて形成して製造した
り、エラストマー層と接着層とを二層溶融押出し、これ
をテープ支持体面に重ね合わせて製造したりすることも
できる。
本発明において指称するヤング率は、20℃×65%R
.H雰囲気中で試料を50w0n/Minの速度で伸ば
し、下式にて求めたい値いである。
但しF:試料を伸張するのに要する力(K9) S:試
料の断面積(Clt) Δe:試料の伸張長さ e:試料の原寸 以下に本発明の実施例を示す。
文中部とあるのは重量部を示す。実施例1 テープ支持体として、厚さ120μのクラフト紙の片面
にポリエチレンラミネートを介して背面剥離処理層(例
えば硬化シリコン層)を設けてなるものを用意する。
熱可塑性エラストマー層を構成する材料として、スチレ
ン−ブタジエンブロック共重合体(シェル化学社製、商
品名クレイトン1102)1(1)部、合成テルペン樹
脂1(1)部及びジブチルジチオカルバミン酸亜鉛5部
の混合物(軟化温度104℃、ヤング率約15kg/C
lt)を用意する。
また熱可塑性感圧接着層の材料として、スチレンーイソ
プレンブ胎ツク共重合体(シェル化学社製、商品名クレ
イトン1107)1(1)部、合成テルペン樹脂10娼
、ナフテン系プロセスオイル25部及びジブチルジチオ
カルバミン酸亜鉛5部の混合物(軟化温度8rC、ヤン
グ率約4.5k9/Clt)を用意する。
テープは、エラストマー層及び接着層を構成する材料(
混合物)を二層押出機のホッパーに夫々入れ、これを各
々の厚みが25μになるように溶融押出して、押出され
た二層押出しフィルムのエラストマー材料面に前記テー
プ支持体のクラフト紙面を接触させて圧着し、ロール状
に捲回して、本発明の感圧性接着テープを得る。
その特性は第1表に示す。実施例2 背面剥離処理層を施したポリエステルフィルム(25μ
)の非処理面に、酢酸ビニル含有量が22重量%のエチ
レンー酢酸ビニル共重合体1叩部、水添ロジンエステル
1(1)部、合成ポリエチレンワックス旬部及び天然ゴ
ム5部からなる熱可塑性エラストマー用の混合物(軟化
温度108゜Cヤング率約10k9/CTl)を、該混
合物を溶融押出して塗布(厚さ15μ)する。
次に形成された上記エラストマー層上に、スチレン−イ
ソプレンブロック共重合体(シェル化学社製、商品名ク
レイトン1107)100部、水添ロジンエステル樹脂
125部、ナフテン系プロセスオイル4(2)及びジブ
チルジチオカルバミン酸亜鉛5部からなる熱可塑性感圧
接着層用の混合物(軟化温度75゜C1ヤング率約3.
5k9/cイ)を、溶融押出して厚さ15μの接着層を
形成し、本発明の感圧性接着テープを得る。
その特性は第1表に示す。表中の比較例1は実施例1の
、比較例2は実施例2の熱可塑性感圧接着層の材料をテ
ープ支持体上に単独で夫々50μ及び30μのみとなる
ように溶融押出しして塗布したものである。また表中の
試験方法は次の通りである。
接着力ニSUS3O4ステンレス板に25TIrIfL
幅のテープを貼り付けて2k9のゴムローラで圧着し、
2吟間放置後180度引き剥し接着力を測定する。
引き剥し速度は30−/Mlnてある。保持力ニSUS
3O4ステンレス板に25wun幅のテープを貼り付け
距離が25wunとなるように貼り付けて2kgのゴム
ローラで圧着し、2紛間放置後テープが垂直に垂れ下る
ように吊るして、テープ貼り付け部分に荷重が均一にか
かるようにテープ端に2k9の荷重をかけ、テープが剥
れ落ちるまでの時間を測定する。
タツクニJ.DOWのローリングボールタツク法により
、30度の傾斜面を作り、この上にテープを糊が上にな
るように設置し、1132インチから1イ・ンチまでの
3澹類の大きさの鋼球を転し、糊面で止まるボールNO
.を測定する。
数字が大きいほどタンク(粘着力)が大きいことを示す
。高温保持力ニSUS3O4ステンレス板に25707
7!幅のテープを貼り付け距離が25TfUrLとなる
ように貼り付けて2k9のゴムローラで圧着し、70℃
中2紛間放置後、70℃中でテープが垂直に垂れ下るよ
うに吊るして、テープ貼り付け部分に荷重が均一にかか
るようにテープ端に1k9の荷重をかけ、テープが剥れ
落ちるまでの時間を測定する。
ノ 上記各実施例及び比較例から明らかな如く、常温(
25℃)付近ては然程特性に差は見られないが、高温時
(70℃)では本発明の感圧性接着テープは好適な保持
力を有する事実が顕著である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テープ支持体上に熱可塑性エラストマー層を介して
    スチレン−イソプレンブロック共重合体を主体とする熱
    可塑性感圧接着層が設けられており、上記エラストマー
    層は上記接着層よりも少なくとも5℃高い軟化温度を有
    するものであることを特徴とする感圧性接着テープ。 2 熱可塑性エラストマー層がスチレン−ブタジエンブ
    ロック共重合体を主体とするものである特許請求の範囲
    第1項記載の感圧性接着テープ。
JP4824279A 1979-04-18 1979-04-18 感圧性接着テ−プ Expired JPS6049237B2 (ja)

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JPS55139477A JPS55139477A (en) 1980-10-31
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BR9509010A (pt) * 1994-09-16 1997-12-30 Avery Dennison Corp Estrutura de adesivo sensível á pressão com múltiplas camadas
JPH09239915A (ja) * 1996-03-08 1997-09-16 Nichiban Co Ltd 表面保護用粘着シート
US20050130527A1 (en) * 2003-12-11 2005-06-16 3M Innovative Properties Company UV stabilized fibrous articles and method of making the same

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