JPS6049626B2 - ホルムアミドの製造方法 - Google Patents

ホルムアミドの製造方法

Info

Publication number
JPS6049626B2
JPS6049626B2 JP52026912A JP2691277A JPS6049626B2 JP S6049626 B2 JPS6049626 B2 JP S6049626B2 JP 52026912 A JP52026912 A JP 52026912A JP 2691277 A JP2691277 A JP 2691277A JP S6049626 B2 JPS6049626 B2 JP S6049626B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon monoxide
item
gas
formamide
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52026912A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52131516A (en
Inventor
ウイリイ・ク−ト
ジヤン・ラミウル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UCB SA
Original Assignee
UCB SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UCB SA filed Critical UCB SA
Publication of JPS52131516A publication Critical patent/JPS52131516A/ja
Publication of JPS6049626B2 publication Critical patent/JPS6049626B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C231/00Preparation of carboxylic acid amides
    • C07C231/02Preparation of carboxylic acid amides from carboxylic acids or from esters, anhydrides, or halides thereof by reaction with ammonia or amines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S261/00Gas and liquid contact apparatus
    • Y10S261/75Flowing liquid aspirates gas

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、触媒としてアルカリ金属メトキシドまたはア
ルカリ土類金属メトキシドのメタノール性溶液の存在下
に、かつ加圧および昇温状態において一酸化炭素とアン
モニアまたは第一級もしくは第二級アルキルアミンとを
反応させることによるホルムアミドの新規な製造方法に
関する。
ホルムアミドおよびアルキル置換ホルムアミドの製造に
ついては既に種々の方法が知られており、これらの方法
は特にウールマンのエンサイクロペデイーデルテヒニツ
シエンヘミー第3版(1956)第7巻672〜678
頁に記載されている。これらの方法の中、工業的見地か
ら最も興味ある方法は一酸化炭素とアンモニアまたはア
ルキルアミンとから出発し(これらの出発材料が安価で
あり、かつ容易に入手し得るという観点から)、しかも
使用触媒がアルカリ金属メトキシドまたはアルカリ土類
金属メトキシド、好ましくはナトリウムメトキシドであ
る方法である。しかしながらこれらの方法によるホルム
アミドの製造においては多くの技術的困難に遭遇した。
これらの困難はこれまでに大体うまく克服されて来た。
第一の困難はこの反応が著しく発熱性であるということ
である。すなわち一酸化炭素とジメチルアミンとからの
合成において生成ジメチルホルムアミド1モル当り約2
7キロカロリーの熱が発生する、それ故該反応熱を完全
に消散させることを望むならは非常に効率のよい熱交換
装置を使用しなければならないのである。第二の困難は
触媒としてアルカリ金属メトキシドまたはアルカリ土類
金メトキシドを使用することである。このものは、ジメ
チルホルムアミド(DMF)に関して下記第1表に示す
ように、メタノール中において良好な溶解性を有する反
面、反応により生成したホ.ルムアミド中における溶解
性は乏しいのである。この結果は、時の経過につれて触
媒の固定沈殿の沈着物が形成され、装置におけるバイブ
やバルブのつまりが生じ、同時に熱交換面に湯あかが生
じて、時の経過と共に熱交換効果が悪くなるといlうこ
とである。第三の困難は該アルカリ金属メトキシドまた
はアルカリ土類金属メトキシドは水分の存在下において
一酸化炭素と反応して該当するアルカリ金属ギ酸塩また
はアルカリ土類金属ギ酸塩を生成することである。この
ギ酸塩もまた、ジメチルホルムアミドに関して下記第2
表に示すように、反応混合物中における溶解性が殆んど
なく、したがつて上記においてアルカリ金属メトキシド
またはアルカリ土類金属メトキシドに関して述べたと同
様な操作上の妨害を起こす。更にその上該触媒が、アン
モニアおよび(または)アミンと一酸化炭素との、それ
に該当するホルムアミドへの変化に対して触媒作用をし
ないアルカリ金属ギ酸塩またはアルカリ土類金属ギ酸塩
に変化するため該触媒の活性が次第に低下する。
更にまた、この合成は現在においては未だ比較的高温お
よび高圧において行われており、必然的な投資のみなら
ず運転経費をも減少させるためにはこれら温度および低
下させることが有利である。日本国特許第306134
号明細書において、反応混合物を反応器と熱交換器との
間を循環させ、その循環装置はベンチユリーノズルから
成り、該液状反応混合物のキャリヤーとして一酸化炭素
を加圧下に該ノズル中に注入する方法が記載されている
。この方法により、反応熱を効果的に消散させることが
できるが、それにも拘らず時間の経過と共に触媒の沈殿
が形成され、これが配管内における反応混合物の流速を
次第に低下させ、同時に反応混合物と熱交換器の冷却面
との熱交換をも減少させる。更にその上液状媒体中にお
ける気泡の分散は比較的に粗く、このため気液間の接触
表面積は不十分となる。この故に該日本国特許第306
134号の特許権者は続いて英国特許第1213173
号明細書に上記の欠点に対する提案を示した方法を開示
した。
この方法は前記日本国特許第306134号明細書に記
載されている反応器と熱交換器との間の回路に液体循環
ポンプを挿入することより成る。液状混合物が、大気圧
において該液状混合物がガス噴流の吸引力のみにより吸
引される場合の流速よりも少くとも50%は高い流速に
おいて該ポンプにより該ベンチユリーノズルに送り込ま
れる。したがつて気泡の分散はより良好となり、同時に
それらの気泡の寸法も減少し、これにより液相と気相と
の間のより良好な接触が保証される。更にその上、ポン
プによつて乱流が生ずるのて触媒の固形沈着物の沈着程
度がより少くなくなる傾向がある。しかしそれにも拘ら
ず、この方法は技術的規模においてなおもかなりの短所
を有するのである。第一に、未反応一酸化炭素を再循環
させる必要があることを挙げなければならない。
該残留一酸化炭素排出物は反応器器に再導入される以前
において、同伴した揮発成分を除去しなければならず、
次いで該反応器に供給される新鮮な一酸化炭素と混合す
る以前に再圧縮しなければならない。このことはかなり
の追加の投資を意味し、実際において設備費は2倍とな
る。更にその上、再循環用圧縮機により消費されるエネ
ルギーはかなりの量である。これに対して液体ポンプの
設備費および運転費をもまた追加しなければならない。
第二に、生産性が最適ではない。ここに生産性とは装置
の容量1リットル当り毎時生産されるホルムアミドの容
量を意味するものと解すべきである。第三に温度条件お
よび圧力条件が比較的に高い。
本発明者等が、触媒としてアルカリ金属メトキシドまた
はアルカリ土類金属メトキシドの存在において一酸化炭
素とアンモニア(または第一級もしくは第二級アルキル
アミン)とからのホルムアミドの合成に対して、従来公
知の方法、特に前記日本国特許第306134号明細書
および英国特許第1213173号明細書に記載の方法
の欠点を有しない方法の開発研究行つて来たのは上記の
各理由によるのである。
本発明者等は以下に述べる方法によつてこれに成功した
。これは本発明の主題を形成するものである。すなわち
本発明はホルムアミドの改良製造方法を提供するもので
ある。
この方法においては一酸化炭素を含有するガスの流れと
、(a)アンモニア、第一級アルキルアミンおよび第二
級アルキルアミンより成る群から選択される窒素含有化
合物、(b)触媒としての、アルカリ金属メトキシドま
たはアルカリ土類金属メトキシドのメタノール性溶液、
および(C)反応生成物としての生成ホルムアミドを含
有する再循環される液状反応混合物の流れとを反応帯域
において昇温、昇圧下に反応させ、該液体反応混合物の
流れの一部を、それからホルムアミドを回収するために
取り出し、かつ再循環される該液状反応混合物の流れを
反応帯域中のガスの流れの吸引および分散用に使用する
のである。
本発明方法は再循環される該液状反応混合物の流れを反
応帯域中のガスの流れの吸引および分散用に使用するこ
とを条件として、任意の装置において実施することがで
きる。しかしながら下記に述べるような、反応容器と、
液状反応混合物の流”れの再循環用ポンプと、熱交換器
と、該液状反応混合物の流れ中におけるガスの流れの吸
引用および分散用の手段とより或る装置を使用すること
が好ましい。このようにして上記各特許明細書に記載さ
れた諸方法と異り、一酸化炭素は液状反応媒体を運搬す
る反応物質ではなく、逆に該液状反応媒体が一酸化炭素
またはそれを含有する気体の流れを運搬する反応物質で
ある。
工業的観点からして、この操作上の相異は該方法の経済
に対して間接的にかノなり影響する。なせならば本発明
方法においては一酸化炭素の再循環を必要としないので
、これまでに述べたかなりの投資および運転経費を省く
ことができるからである。更にその上、前記二つの特許
明細書において推奨された方法よりも遥かに温和な温度
および圧力の条件下において操作するにも拘らず、かつ
反応生成物が実際に定量的に得られるにも拘らず、生産
性がかなり改良されるのである。
更に本発明方法は容易に連続的に行うことができる。本
発明方法の特徴を更によく理解することができるように
、この目的に使用することのできる装置を、まず添付の
第1図を参照して説明する。
該装置は反応容器1と、循環ポンプ2と、熱交換器3と
、そして一酸化炭素を液状反応混合物中に吸引し、かつ
分散するための装置4とより成る。該液状反応混合物は
循環ポンプ2により、反応容器1と熱交換器3との間を
、第1図において矢印により示される方向に永久的に循
環する。装置4は穴の明いた板より成るものてよく、こ
の装置を該液状反応混合物の細い噴流が通過し、この噴
流が衝撃板上に劇しく落下し、気相と液相との密接な接
触が行われるような態様で気相と共にミストを形成させ
ることができる。添付図面においては該装置4はベンチ
ユリーの形態で示されているが、しかし使用される装置
4は、液相による気相の吸引を保証し、かつこれら2相
を最高度に接触させる混合を生じさせる任意の装置でよ
いことは明らかてある。一酸化炭素(またはそれを含有
するガス)は導管5を通つて一定の流速で容器1の頂部
に導入され、気相として貯えられる。一方メタノールに
溶解したアルカリ金属メトキシドまたはアルカリ土類金
属メトキシドの適当量(下記に定める)を含有するアン
モニアまたは第一級もしくは第二級ア.ミンは気相と液
相間の分離液面11の下方にある導管6を通つて一定の
流速で供給される。所望により、窒素含有化合物と触媒
とを別々に導入することもできる(図示省略)。退出ガ
ス(主に不活性ガスと、かなりの低い割合の少量の一酸
化炭.素)は導管7を通つて容器1から出て行く。この
装置内の圧力は、反応物を一定の流速で導入すること、
および所望の反応圧力に設定したバルブ8によソー定に
保たれる。コンデンサー9は該不活性退出ガスにより同
伴されることのあるすべての・生成物を留保する。この
コンデンサーは非常に希釈された一酸化炭素を使用する
場合にのみ有用である。反応混合物は、反応容器1にお
ける液状反応混合物の液面11に調整したバルブ10を
通つて装置から取り出される。系から取り出される反応
混合物の量は導入される反応物の量と常に比例する。反
応媒体中に溶解していない上記分散された気相がポンプ
2により運搬されて、キャビテーションに基く害を生ず
るのを防止するために反応容器の高さを十分に高くして
、未溶解気泡が密度差により気液相間の分離液面11に
戻ることができ、その結果ポンプ2により液相回路中に
運び去られノることがないように保証することが必要で
ある。
該ポンプの流速は十分に大きくして、反応容器内が常に
約50ないし約200℃、好ましくは約60ないし約1
00℃の温度に保たれるように反応容器1と熱交換器3
との間の良好な熱交換を保証し、しかも気相と液相との
間の接触表面積が液相1立方メートル当り750ないし
5000平方メートル、好ましくは1000ないし20
0呼方メートルとなるようにしなければならない。熱交
換器3における該液状反応混合物と加熱液”および(ま
たは)冷却液との間の熱交換は熱交換面を通して間接的
に行われる。
本発明の方法が遂行される間における系内全般の圧力は
5ないし110バール、好ましくは10ないし25/〈
−ルの間である。
更に高い圧力て作業することも可能であるが、しかしそ
のようにすれば本発明方法の利点の一つが失われること
になる。本発明方法において使用される一酸化炭素は純
粋な一酸化炭素ても、または一酸化炭素と、本方法の条
件下においても不活性であるガス、例えば水素、窒素お
よび炭化水素のようなガスとを含有するガスでもよい。
したがつて該一酸化炭素含有ガス中の、一酸化炭素含有
量は約20ないし約100容量%、好ましくは約50な
いし約10喀量%であることができる。特に注意しなけ
ればならないことは該一酸化炭素含有ガスはできるだけ
最小量の、例えば5ppm以下の水分しか含有しないこ
とを保証することである。なぜなら水はアルカリ金属ギ
塩酸またはアルカリ土類金属ギ塩酸の沈殿を生成するこ
とによつて触媒を破壊するからである。本発明方法によ
るホルムアミド(非アルキル置換)製造用に使用される
アンモニアはボンベ中の、加圧された液体の状態で供給
されるもののような工業的品質のものでよい。
このアンモニアは反応容器に気体状で導入してもよいが
液体状で供給することが好ましい。該アンモニアの水分
含有量もまた上記に述べた理由により、例えば5ppm
以下のようにできるだけ低くしなければならない。本発
明方法において原則的には任意数の炭素原子を有するア
ルキル基て置換したモノアルキルアミンおよびジアルキ
ルアミンの使用に反対すべき理由はない。
しかしながら、工業的見地からすれば各アルキル基に炭
素原子1個または2個を有するモノアルキルアミンおよ
びジアルキルアミンは最も興味があり、特にモノメチル
アミンおよびジメチルアミンは本発明方法により、それ
ぞれモノメチルアミンアミドおよびジメチルホルムアミ
ドを得ることができて興味がある。本発明方法に使用さ
れる該アルキルアミンは通常の工業的品質のものでよい
が上記において既に指摘したようにそれらの水分含有量
を、例えば100ppm以下のようにできるだけ低くす
ることによつて注意しなければならない。本発明方法に
おける一酸化炭素対窒素含有化合物のモル比はホルムア
ミド(随意にはアルキル置換した)のみを製造すること
を望む場合に0.2ないし2.0好ましくは0.2ない
し1.0が好都合てある。
しかしながら該アルカリ金属メトキシドまたはアルカリ
土類金属メトキシドの溶解用に使用するメタノールが一
酸化炭素と反応してメチルホーメートを生成することが
あることを注意すべきである。したがつて上記の操作態
様の代りに、本発明方法を、ホルムアミド(随意にはア
ルキル置換された)と種々の量のメチルホーメートとを
同時に含有する反応生成物を得るように実施することも
できる。この目的のためには、該窒素含有化合物につい
ての化学量論的量よりも過剰量の一酸化炭素を使用する
。使用するメタノールの量が多い程、反応生成物中のメ
チルホーメート含有量が大きくなる(実施例5参照)が
、この場合一酸化炭素対窒素含有化合物のモル比は1.
0ないし1.4が好ましい。反応生成物におけるメチル
ホーメートからのホルムアミド(随意にはアルキル置換
された)の分離はホルムアミド類、メタノールおよびメ
チルホーメートの各沸点の大きな差に関連して蒸留によ
り非常に容易に行われる。
ホルムアミドニ105〜6 メチルホルムアミドニ180〜185wC/760Tm
.Hg.ジメチルホルムアミドニ1531C/758瓢
.Hg.メタノールニ65ミC/760w$T.Hg.
メチルホーメートニ31.50C/760T!Rm.H
g.本発明方法に使用される触媒はアルカリ金属メトキ
シドまたはアルカリ土類金属メトキシドであり、ナトリ
ウムメトキシドが好ましい。
該触媒は1ないし3唾量%、好ましくは1ないし5重量
%の濃度を有するメタノール性溶液の形態で使用する。
該触媒の添加量は(100%メトキシドとして計算して
)、使用される該窒素含有化合物の量に対して約0.2
ないし約4.鍾量%、好ましくは約0.4ないし約2.
5重量%である。該アルカリ金属メトキシドまたはアル
カリ土類金属メトキシドのメタノール性溶液は本発明の
装置に単独に供給することができるが、なお該触媒溶液
を、系に供給する以前にアンモニアまたは第一級もしく
は第二級アルキルアミンと予め混合することもできる。
本発明方法において得られるホルムアミドの収率は実質
的に定量的であり、それらは該窒素含有化合物に対して
事実上100モル%てあり、一酸化炭素に対しては少く
とも90モル%であり、該一酸化炭素が工業的純品であ
る場合には少くとも95モル%でさえもある。不活性ガ
スで希釈された一酸化炭素を使用する場合における反応
生成物の収率は該気体混合物中の一酸化炭素の分圧に依
存する。収率は一酸化炭素含有量の増加と共に増加し・
て90モル%にもなり、該一酸化炭素が工業的純品であ
る場合には95モル%にさえもなる。本発明方法の一つ
の特長は操作が非常に融通性に富むことである。
これは一方において、高生産性をもたらす優秀な熱交換
の故であり、他方にお・いては該液状反応混合物の高速
循環の故である。この高速循環は反応温度の安定性を良
好にし、気相と液相との間の接触を最適にするのみなら
す、生成するてあろう全ての固体沈殿物は該ポンプによ
つて与えられる乱流の故に懸濁液として液相中ノに残留
し、装置の内面、特に熱交換面上には固体沈着物〔アル
カリ金属もしくはアルカリ土類金属のメトキシドおよび
(または)ホーメート〕が存在しないことを保証する。
このようにして若干の公知方法において遭遇する固体沈
着物の問題は根本的に克服されるのである。更にその上
本発明方法の融通性は必要に応じて、種々の触媒量、種
々の一酸化炭素圧力、種々の反応温度、反応混合物の種
々の循環速度、ホルムアミドとメチルホーメートとの同
時生成などの採用を可能とさせる。なお、これらの方法
は1個の、しかも同一の装置において行われるのである
。もう一つの特長は液状反応混合物が装置の全有効容積
を少くとも80%、好ましくは少くとも90%を占める
ということである。
これにより与えられた毎時生産量に対する装置の構成お
よび据付けの費用をかなり減少させることができる。後
記の特定の実施例において示されるように本発明方法の
もう一つの特長はホルムアミドの製造を、高生産性およ
び高収率を達成しながらも、公知方法において採用され
る圧力および温度よりも実質的により低い圧力および温
度のもとに行うことができるということである。
本発明方法のもう一つの特長であり、かつ反応生成物の
生産性および収率を決定するファクターであるものは気
相と液相との間の接触面積の大きな値である。
この接触面積の重要性については前記英国特許第121
3173号明細書において既に予示された。しかしなが
ら該特許明細書におけるこのファクター(rファクター
AJという)の最大値,は液相1d当り510イである
(実施例1の第1表第5欄参照)のに対し本発明方法に
おけるこの値は液相1ぱ当り750ないし5000イ、
好ましくは液相17TI当り1000ないし2000イ
てある。上記において既に説明したように本発明方法の
.”もう一つの特長は上記のように達成された種々の特
長が一酸化炭素の再循環を回避しながらも得られるとい
うことである。公知方法における該一酸化炭素の循環は
ガス冷却コンデンサーおよびガス圧縮機に対するかなり
の投資を要する。最後に、もう一つの特長は本発明方法
が確実かつ簡単な態様で連続的に行うことができるとい
うことである。
本発明方法の実施に好ましく使用される装置の形式はそ
れ自体公知(スイス国特許第370057号明1細書参
照)のものであり、これは植物性および動物性の油脂の
硬化の目的のための選択的水素化用に既に使用されてい
る(ドイツ国特許第1906448号明細書参照)。
しかしながらこの種の装置は本発明方法によるホルムア
ミドの合成用にはこれまで使用されていなかつた。下記
の実施例は本発明の説明のためにのみ示されるものであ
り、添付第1図に線図的に説明される種類の装置を使用
する。
この装置の全有効容積は60リットルであり、反応混合
物循環用ポンプは、液相1d当り、気相および液相間の
接触表面積12007TIを与える流速に調整する。装
置内の液相によつて占められる容積は約50ないし55
リツトルノであり、これは該装置の全有効容積の83な
いし91%の占有率を表わす。実施例1 ジメチルアミン69.65重量%、メタノール29.7
0重量%およびナトリウム メトキシド0.55重量%
・(ジメチルアミンに対して0.7踵量%)を含有する
混合物毎時113.2kgを導管6を通して導入した。
純度99.5%の一酸化炭素毎時50.9kgを導管5
を通して導入した。これらすべての反応物は実質上水分
および二酸化炭素を含有しなかつた。吹出し管7を適当
に調節することにより操作圧力を22バールに保ち、一
方において熱交換器3により温度を90℃において正確
に一定に保つた。該熱交換器には60℃の温度の水を通
して流した。11における一定の液面を保つためにジメ
チルホルムアミド7鍾量%を含有する混合物毎時161
.5k9をDにおいて抜き取つた。
すなわち100%ジメチルホルムアミドについて毎時1
26k9の生成量であつた。一酸化炭素に対する収率は
95モル%であり、ジメチルアミンの転化率は98.5
%であつた。未転化のジメチルアミンおよびメタノール
は蒸留により容易にジメチルホルムアミドから分離され
、反応へ再循環された。上記に示した反応条件下におい
て生産性は反応器容積1リットル当り毎時ジメチルホル
ムアミド杼W=2.1k9であつた。これらの結果を前
記英国特許第1213173号明細書の実施例6におけ
るものと比較して次の表が得られた。
本発明によれば実質上の同一圧力、およびかなりより低
い温度において操作したにも拘らず、生産性は従来技術
の力法によつて達成されたものの約5倍であることがわ
かつた。実施例2 前記実施例1と同一圧力(22バール)において、しか
し温度は更に低い温度、すなわち90′Cの代りに70
′Cで操作を行つた。
一方においてジメチルアミン69.61重量%、メタノ
ール29.86重量%およびナトリウム メトキシド0
.52重量%(ジメチルアミンに対して0.75重量%
)を含有する溶液毎時35.2kgを、他方において純
度99.2%の一酸化炭素毎時16.3kgを導入した
。反応器中の11に一定液面を保つためにジメチルホル
ムアミド77.7%を含有する混合物毎時50.2kg
をDにおいて取り出した。したがつて100%ジメチル
ホルムアミド毎時39kgが生成し、生産性は反応器容
積1リットル当り、毎時、ジメチルホルムアミド0.6
5kgであつた。一酸化炭素に対する収率は92モル%
であり、ジメチルアミンの転化率は98%であつた。本
実施例は70′C(1208Cの代りに)の温度におい
てさえも前記英国特許第1213173号明細書におけ
る生産性よりもより高い生産性が得られたこと、すなわ
ち反応器容積1リットル当り、毎時、0.43kgの代
りに0.65kgが得られたことを示す。実施例3前記
実施例1の手順にしたがつた。
ただしジメチルアミン6踵量%、メタノール29.踵量
%およびナトリウム メトキシド1重量%(ジメチルア
ミンに対して1.4重量%)を含有する混合物毎時59
.5k9および純度99.5%の一酸化炭素毎時26.
6k9を導入した。温度は90℃、圧力は10バールに
調整した。ジメチルホルムアミド77.76重量%を含
有する混合物毎時84.9k9をDにおいて取り出した
すなわち100%ジメチルホルムアミド毎時66kgの
生成量であつた。したがつて生産性は反応器容積1リッ
トル当 、66=リ、毎時
、ジメチルホルムアミド防1.1k9であつた。
一酸化炭素に対する収率は96モル%であり、ジメチル
アミンの転化率は99%であつた。本実施例は従来技術
の方法よりも遥かに低い一酸化炭素圧力、およびより低
い温度において、かつ触媒含有量を適当に増加して、本
発明方法により非常に高い生産性(4).43の代りに
1.1)が得られたことを示す。本実施例において得ら
れた好ましい成績は下記の実施例において証明されるよ
うに上記の触媒含有量の僅かの増加によつて説明される
ものではないことに注意すべきである。実施例4本実施
例において、本発明方法における生産性に対するナトリ
ウム メトキシド(触媒)の含有量の効果を前記英国特
許第1213173号明細書の方法におけるそれとを比
較した。
このようにして得られた結果を添付図面の第2図におけ
るグラフの形て再現する。
この図において曲線Aは温度900Cおよび圧力22バ
ールにおいて行つた場合の本発明方法の生産性を表わし
;曲線Bは温度70゜Cおよび圧力20バールにおいて
行つた場合の本発明方法の生産性であり、;そして曲線
Cは温度90℃および圧力10バールにおいて行つた場
合の本発明方法のそれである。点Dは前記英国′特許第
1213173号明細書の実施例6において、温度12
0℃および圧力20バールのもとに得られた結果を示し
、そして点Eは前記英国特許第1213173号明細書
の実施例4において、温度120℃および圧力50バー
ルのもとに得られた結果を示す。このグラフは、触媒含
有量の如何に拘らず本発明方法は非常に温和な温度およ
び圧力の条件下において操作しながらも、遥かに高い生
産性を与えることを明らかに示している。反応器容積1
リットル当り、毎時ジメチルホルムアミド1.0k9の
、ノ同一の生産性に対し、温度70℃および圧力20バ
ールにおいて行つた場合の本発明方法において僅かに1
.17%のナトリウム メトキシドを使用したのに対し
前記英国特許第1213173号明細書の方法において
は、この生産性を達成するためにナトリウ,ム メトキ
シド1.50%を使用し、しかも温度120℃、圧力5
1くールにおいて操作する必要があるということは特に
注目すべきことである。実施例5 前記実施例1の手順にしたがつた。
ただしジメフチルアミン69.7鍾量%、メタノール2
9.7鍾量%およびナトリウム メトキシド0.45重
量%(ジメチルアミンに対して0.65重量%)を含有
する混合物毎時31.8k9および純度99.5%の一
酸化炭素毎時17.2k9を導入した。温度は70℃て
圧力は22バールであつた。ジメチルホルムアミド74
.6鍾量%およびメチルホーメート11.45重量%を
含有する混合物毎時48.2kgをDにおいて取り出し
た。
したがつてジメチルアミン(100%)の生成量は毎時
36k9であり、かつメチルホーメート(100%)の
生成量は毎時5.5k9であつた。したがつてジメチル
ホルムアミドおよびメチルホーメートに対する生産性は
反応器容積1リットル当り、毎時それぞれ0.6k9お
よび0.09kgであつた。一酸化炭素に対する収率は
95モル%であり、ジメチルアミンの転化率は100%
であつた。本実施例はジメチルホルムアミドとメチルホ
ーメートとを同時に製造することができるということを
示す。
本実施例の場合ジメチルホルムアミドの生産性は明らか
に低いが、それでもなお従来の技術の方法において得ら
れたものよりは高い(イ).43に対して0.6)。実
施例6 前記実施例1のようにしてジメチルアミン97.56重
量%、メタノール1.71重量%およびナトリウム メ
トキシド0.7鍾量%(ジメチルアミンに対して0.7
5重量%)を含有する混合物毎時32.7k9および純
度99.5%の一酸化炭素毎時31.89k9を導入し
た。
ジメチルホルムアミド97.踵量%を含有する混合物毎
時52.14k9、すなわち100%生成物毎時50.
7kgをDにおいて取り出した。
生産性は反応器容積1リットル当り、毎時ジメチルホル
ムアミド0.48k9であつた。
本実施例は比較的に非常に少量のメタノールにより本発
明方法を実施することも可能てあることを示す。
これらの条件下においてナトリウム メトキシドの沈殿
が形成されるかも知れないが、しかしこれは本装置によ
る該反応混合物の強い、攪乱的の循環の故に、如何なる
態様においても該合成反応を妨害しない。反応温度が9
0℃において一定に保たれたという事実から容易にわか
るように上記沈殿は、熱交換面を含めて装置内面に沈着
しないのである。実施例7 一酸化炭素約50%と水素約50%とを含有する気体混
合物を導入したこと、および吹き出し管7を考慮しつつ
全圧力を100バール(すなわち一酸化炭素に分圧約2
0バール)を保つた点を除いて前記実施例1の方法と正
確に同じ方法て行つた。
前記実施例1におけるものと同じジメチルホルムアミド
の生産性(反応器容積1リットル当り毎時ジメチルホル
ムアミド約2k9)が測定された。しかし一酸化炭素に
対する収率は今回は僅かに75モ%であつた。実施例8 前記実施例1の手順にしたがつた。
ただしアン9モニア71.58%、メタノール27.5
2%およびナトリウム メトキシド0.9%(アンモニ
アに対し12.6%)を含有する混合物を毎時107.
8k9の流速で導入した。純度99.5%の一酸化炭素
を5において毎時41.37k9導入した。
圧力を75/(−ル、温度を90゜C(この温度におけ
るアンモニアの分圧は約35/ぺ゛−ルである)に保つ
た。
一酸化炭素に対する収率は95モル%であつたのノに対
し、アンモニアのホルムアミドへの転化率は約50%で
あつた。
未転化アンモニアはメタノールと共に供給原料に戻した
。導入混合物中のアンモニア含有量を、新鮮なアンモニ
ア50%を添加することによつて調整した。液面11を
一定に保つために、ホルムアミド59.6%を含有する
混合物毎時105.7kgをDにおいて取り出した。
すなわちホルムアミドの生成量は毎時63kgてあつた
。したがつて生産性は反応器容積1リットル当り、毎時
、ホルムアミド1.05kgでjあつた。実施例9 前記実施例1の手順にしたがつた。
ただしモノメチルアミン69.6鍾量%、メタノール2
9.8踵量%およびナトリウム メトキシド0.5重量
%(モノメチルアミンに対して0.72%)を含有する
混合物毎時87.05kgと、純度99。5%の一酸化
炭素毎時56.5k9とを導入した。
温度を90′C1圧力を25/くールに固定した。モノ
メチルアミン80.5重量%を含有する混合物毎時14
0.75k9をDにおいて取り出した。
すなわちモノメチルホルムアミドの生成量は毎時113
.4k9であり、生産性は反応器容積1リットル当り、
毎時モノメチルホルムアミド1.89kgであつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための装置を示す線図で
ある。 図中において1・・・・・・反応容器、2・・・・・・
ポンプ、3・・・・・・熱交換器、4・・・・・・一酸
化炭素の吸引および分散用装置、5,6・・・・・・導
入管、7・・・・・・吹き出し管、8・・・・・・バル
ブ、9・・・・・・コンデンサー、10・・・・・・バ
ルブ、11・・・・・・分離液面。 第2図は本発明方法および英国特許第1213173号
明細書に記載の方法における生産性に対するナトリウム
メトキシド含有量の効果を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一酸化炭素を含有するガスの流れと、(a)アンモ
    ニア、第一級アルキルアミンおよび第二級アルキルアミ
    ンより成る群から選択される窒素含有化合物、(b)触
    媒としてのアルカリ金属メトキシドまたはアルカリ土類
    金属メトキシドのメタノール性溶液、および(c)反応
    生成物としての生成ホルムアミド、を含有する液化反応
    混合物の再循環される流れとを反応帯域において昇温お
    よび昇圧下に反応させ、該液状反応混合物の流れの一部
    を、それからホルムアミドを回収するために取り出すこ
    とより成るホルムアミドの製造方法において、該再循環
    される液状反応混合物の流れを反応帯域におけるガスの
    流れの吸引および分散用に使用することを特徴とする前
    記方法の改良方法。 2 反応帯域における温度が約50ないし約200℃で
    ある前記第1項記載の方法。 3 反応帯域における温度が約60ないし約100℃で
    ある前記第1項記載の方法。 4 反応帯域における圧力が5ないし110バールであ
    る前記第1記載の方法。 5 反応帯域における圧力が10ないし25バールであ
    る前記第1項記載の方法。 6 アルキルアミンが、アルキル基が炭素原子1個また
    は2個を有するアルキルアミンである前記第1項記載の
    方法。 7 アルキルアミンがメチルアミンである前記第1項記
    載の方法。 8 一酸化炭素対窒素含有化合物のモル比が0.2ない
    し2.0である前記第1項記載の方法。 9 一酸化炭素対窒素含有化合物のモル比が0.2ない
    し1.4である前記第1項記載の方法。 10 触媒を、窒素含有化合物の使用量に対して約0.
    2ないし約4.0重量%の量で使用する前記第1項記載
    の方法。 11 触媒を、窒素含有化合物の使用量に対して約0.
    4ないし約2.5重量%の量で使用する前記第1項記載
    の方法。 12 触媒がナトリウムメトキシドである前記第1項記
    載の方法。 13 気相と液相との間に表面接触面積が液相1立方メ
    ートル当り750ないし5000平方メートルである前
    記第1項記載の方法。 14 気相と液相との間の表面接触面積が液相1立方メ
    ートル当り1000ないし2000平方メートルである
    前記第1項記載の方法。 15 一酸化炭素を含有するガスが実質的に純粋な一酸
    化炭素である前記第1項記載の方法。 16 一酸化炭素を含有するガスが、一酸化炭素約50
    %と水素約50%とを含有する混合物である前記第1項
    記載の方法。
JP52026912A 1976-03-12 1977-03-11 ホルムアミドの製造方法 Expired JPS6049626B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB10027/76A GB1568833A (en) 1976-03-12 1976-03-12 Process for the production of formamides
GB10027/76 1976-03-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52131516A JPS52131516A (en) 1977-11-04
JPS6049626B2 true JPS6049626B2 (ja) 1985-11-02

Family

ID=9960106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52026912A Expired JPS6049626B2 (ja) 1976-03-12 1977-03-11 ホルムアミドの製造方法

Country Status (18)

Country Link
US (1) US4098820A (ja)
JP (1) JPS6049626B2 (ja)
BE (1) BE852300A (ja)
BG (1) BG33884A3 (ja)
BR (1) BR7701471A (ja)
CA (1) CA1068300A (ja)
CH (1) CH599128A5 (ja)
DD (1) DD130578A5 (ja)
DE (1) DE2710725C2 (ja)
ES (1) ES456745A1 (ja)
FR (1) FR2343719A1 (ja)
GB (1) GB1568833A (ja)
HU (1) HU178781B (ja)
IN (1) IN155954B (ja)
IT (1) IT1083713B (ja)
NL (1) NL189251C (ja)
PL (1) PL103044B1 (ja)
SU (1) SU725554A3 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4207180A (en) * 1979-01-11 1980-06-10 Chang Shih Chih Gas-liquid reaction method and apparatus
US4302598A (en) * 1980-12-17 1981-11-24 E. I. Du Pont De Nemours And Company Recycling catalyst in preparation of dimethylformamide from dimethylamine and carbon monoxide
US4510326A (en) * 1983-07-18 1985-04-09 Texaco Inc. Process for the preparation of formylalkanolamines
US4565866A (en) * 1984-01-24 1986-01-21 Texaco Inc. Method for the preparation of formamides
GB2177618B (en) * 1985-07-13 1989-07-19 Adrian Philip Boyes Gas/liquid contacting
US4683122A (en) * 1986-04-14 1987-07-28 Herzog-Hart Corporation Gas-liquid reactor and method for gas-liquid mixing
US4801742A (en) * 1987-07-17 1989-01-31 W. R. Grace & Co.-Conn. N-formylation of amino carboxylates with alkyl formates
US4863643A (en) * 1988-09-13 1989-09-05 Cochran David W Apparatus for dissolution of gas in liquid
US5919979A (en) * 1993-09-28 1999-07-06 Air Products And Chemicals, Inc. Preparation of alkyl formamides
US5783118A (en) * 1997-07-02 1998-07-21 Kolaini; Ali R. Method for generating microbubbles of gas in a body of liquid
DE19901744A1 (de) 1999-01-18 2000-07-20 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Formamid
JP2004238358A (ja) * 2003-02-07 2004-08-26 Mitsubishi Rayon Co Ltd ジアルキルホルムアミドの製造方法
US6723877B1 (en) 2003-06-16 2004-04-20 Air Products And Chemicals, Inc. Dimethylformamide synthesis via reactive distillation of methyl formate and dimethylamine
CN102442923B (zh) * 2010-10-15 2014-07-16 安徽淮化股份有限公司 二甲基甲酰胺的合成方法
JP7261563B2 (ja) * 2018-11-02 2023-04-20 谷川油化興業株式会社 熱交換媒体
CN109553548A (zh) * 2018-11-21 2019-04-02 浙江新化化工股份有限公司 一种n-乙基甲酰胺的生产方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1768626C3 (de) 1967-06-08 1973-11-22 Nitto Kagaku Kogyo K.K., Tokio Verfahren zur Herstellung von Formamiden
US3503593A (en) * 1969-06-04 1970-03-31 Bird Machine Co Apparatus for promoting dissolving of gas in liquid
US3928199A (en) * 1971-09-20 1975-12-23 Airco Inc Gas absorption system and method
US4018859A (en) * 1972-12-01 1977-04-19 Mueller Hans Arrangement for aerating of liquids
GB1459413A (en) * 1973-03-06 1976-12-22 Laurie A H Aeration and mixing of liquids
US4017565A (en) * 1973-07-13 1977-04-12 Mueller Hans Device for admixing a gaseous and a liquid phase

Also Published As

Publication number Publication date
SU725554A3 (ru) 1980-03-30
BG33884A3 (en) 1983-05-16
CH599128A5 (ja) 1978-05-12
NL189251C (nl) 1993-02-16
ES456745A1 (es) 1978-01-16
DE2710725C2 (de) 1987-02-12
JPS52131516A (en) 1977-11-04
BR7701471A (pt) 1978-09-19
PL103044B1 (pl) 1979-05-31
FR2343719A1 (fr) 1977-10-07
DE2710725A1 (de) 1977-09-15
IT1083713B (it) 1985-05-25
IN155954B (ja) 1985-03-30
CA1068300A (en) 1979-12-18
HU178781B (en) 1982-06-28
GB1568833A (en) 1980-06-04
DD130578A5 (de) 1978-04-12
NL189251B (nl) 1992-09-16
FR2343719B1 (ja) 1982-09-17
NL7702420A (nl) 1977-09-14
BE852300A (fr) 1977-09-12
US4098820A (en) 1978-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6049626B2 (ja) ホルムアミドの製造方法
US7714160B2 (en) Process for producing alkyl nitrite
KR870001692B1 (ko) 요소의 제조방법
JPS6120531B2 (ja)
US3867442A (en) Process for preparing urea
US4138434A (en) Integrated ammonia-urea producing process, for the production of urea
US3959383A (en) Two-stage converson of methanol to formaldehyde
US5886222A (en) High yield process for urea synthesis
JP4134761B2 (ja) 亜硝酸アルキルの製法
US3114681A (en) Process of recovering unreacted ammonia from a urea synthesis melt by a two stage rectification operation
JP4134777B2 (ja) 亜硝酸エステルの製法
US5401873A (en) Preparation of methyl formate
US3932504A (en) Urea manufacture
US3137725A (en) Heat recovery in urea synthesis process
JP4175166B2 (ja) 炭酸ジアルキルの製造方法
JP4306320B2 (ja) 炭酸ジアルキルの製造法
CN214528133U (zh) 氯化溴的连续流法合成系统
US3046307A (en) Distillation process for synthesizing
EP0102343B1 (en) Process for producing nitrilotriacetonitrile
CN113727963A (zh) 尿素合成方法
SU1225485A3 (ru) Способ получени мочевины
US2796426A (en) Process for the synthesis of acrylonitrile from acetylene and hydrogen cyanide
US2805122A (en) Process for producing ammonium nitrite
US4061675A (en) Process for the synthesis of urea from carbon dioxide and ammonia
US3574738A (en) Process of synthesizing urea