JPS6049697B2 - 金属薄板の製造方法 - Google Patents
金属薄板の製造方法Info
- Publication number
- JPS6049697B2 JPS6049697B2 JP54076112A JP7611279A JPS6049697B2 JP S6049697 B2 JPS6049697 B2 JP S6049697B2 JP 54076112 A JP54076112 A JP 54076112A JP 7611279 A JP7611279 A JP 7611279A JP S6049697 B2 JPS6049697 B2 JP S6049697B2
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- JP
- Japan
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- plate
- annealing
- thin
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/12—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties
- C21D8/1205—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties involving particular fabrication steps or treatments of ingots or slabs
- C21D8/1211—Rapid solidification; Thin strip casting
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧延工程を殆んど経ることなく、結晶粒のよ
く成長した鉄を主成分とする金属薄膜を得ることを目的
とする。
く成長した鉄を主成分とする金属薄膜を得ることを目的
とする。
従来電気鉄板として板厚0.3〜0.5Tn!nの低炭
素鋼板およびけい素3%以下の鋼板が用いられている。
素鋼板およびけい素3%以下の鋼板が用いられている。
いずれも鋼塊を熱延しさらに冷延するという工程を経て
おり、大規模な圧延設備を必要とし、また多数回の圧延
工程等の中間工程を必要としてきたためコストが高いも
のとなつている。またけい素が3%を越えると硬度が大
きくなり圧延率を大きくとることが難しくなるというよ
うに製造面から組成に制限がある。ただ冷延を行なつた
後、最終的に熱処理を行なうと良好な磁気特性をもつよ
うな方向に結晶粒が成長するということが知られている
。一方圧延急冷法と呼ばれる手法によつて作る電気鉄板
に相当する鉄を主成分とする金属材料として、Fe−B
−M(鉄−ほう素−金属)(M=C、5i1P1Ge)
の成分の板厚約50μmのアモルファス磁性材料等があ
る。
おり、大規模な圧延設備を必要とし、また多数回の圧延
工程等の中間工程を必要としてきたためコストが高いも
のとなつている。またけい素が3%を越えると硬度が大
きくなり圧延率を大きくとることが難しくなるというよ
うに製造面から組成に制限がある。ただ冷延を行なつた
後、最終的に熱処理を行なうと良好な磁気特性をもつよ
うな方向に結晶粒が成長するということが知られている
。一方圧延急冷法と呼ばれる手法によつて作る電気鉄板
に相当する鉄を主成分とする金属材料として、Fe−B
−M(鉄−ほう素−金属)(M=C、5i1P1Ge)
の成分の板厚約50μmのアモルファス磁性材料等があ
る。
しカルこのアモルファス磁性材料を製造するためには、
溶融金属の冷却速度や組成等種々の制限が多くであり、
大きな幅で板厚の大きいものは製造が困難である。また
歪とりの熱処理を行なうときには再結晶化しないような
温度で行なわねばならず、処理時間が長くかかつたり、
完全に歪がとれないという欠点がある。以上述べたよう
に電気鉄板を製造する従来の方法では問題点が多かつた
。本発明はこのような難点を改良するもので、以下図面
を参考に説明する。
溶融金属の冷却速度や組成等種々の制限が多くであり、
大きな幅で板厚の大きいものは製造が困難である。また
歪とりの熱処理を行なうときには再結晶化しないような
温度で行なわねばならず、処理時間が長くかかつたり、
完全に歪がとれないという欠点がある。以上述べたよう
に電気鉄板を製造する従来の方法では問題点が多かつた
。本発明はこのような難点を改良するもので、以下図面
を参考に説明する。
第1図に示すように鉄を主成分とする所定の組成の溶融
金属1をアルゴンガス等の不活性ガスの・圧力を利用し
て、ローラ2上に連続的に吹き出し冷却して金属薄板3
とする。
金属1をアルゴンガス等の不活性ガスの・圧力を利用し
て、ローラ2上に連続的に吹き出し冷却して金属薄板3
とする。
溶融金属1の吹き付け量とローラ2の回転スピードを調
節することによつて、所定の板厚になるようにする。ま
た第2図に示すように、溶融金属1を2個のローラ4の
フ間に連続して吹き出し、冷却と圧延を同時に行なつて
金属薄板5を得ることもできる。そして第2図に示す方
法の方が、第1図に示す方法より板厚を正確に出すこと
ができ、冷却条件が均一である。このとき組成や冷却速
度等の条件によつで金5属薄板中にアモルファス部分が
含まれても、本発明の方法によつて所定の特性をもつ金
属薄板が得られれば問題とならない。ここては所定の板
厚の金属薄体を作ることが主目的である。ローラ2,4
の材質としては、所定の板厚を実現させるために必要な
条件として冷却速度や耐熱性等の面から銅やその他の金
属製のものや、金属よりも熱伝導の悪いアルミナ等ある
いはセラミック製のものを用いることができる。
節することによつて、所定の板厚になるようにする。ま
た第2図に示すように、溶融金属1を2個のローラ4の
フ間に連続して吹き出し、冷却と圧延を同時に行なつて
金属薄板5を得ることもできる。そして第2図に示す方
法の方が、第1図に示す方法より板厚を正確に出すこと
ができ、冷却条件が均一である。このとき組成や冷却速
度等の条件によつで金5属薄板中にアモルファス部分が
含まれても、本発明の方法によつて所定の特性をもつ金
属薄板が得られれば問題とならない。ここては所定の板
厚の金属薄体を作ることが主目的である。ローラ2,4
の材質としては、所定の板厚を実現させるために必要な
条件として冷却速度や耐熱性等の面から銅やその他の金
属製のものや、金属よりも熱伝導の悪いアルミナ等ある
いはセラミック製のものを用いることができる。
またローラ2,4の表面が凹凸のない面であり、金属薄
体の冷却時に、アルゴンガス等の不活性ガス雰囲気ある
いは真空雰囲気によつて非酸化性雰囲気にしたり、ロー
ラの温度制御を行なうことが安定して一定の特性を持つ
金属薄板を製造するのに望しい。このようにして得られ
た金属薄板は、歪が不均一に入り、結晶粒が小さく、ま
たアモルファス部分を含んだりするので磁気的に良好な
特性を示さず電気鉄板としては利用価値が小さい。強磁
性体であるα鉄分を多く含む金属薄板を再結晶化温度以
上て焼鈍熱処理を行ない、歪をとつて粒成長を起させる
と磁気特性が改善され電気鉄板として利用価値が大きく
なつてくる。
体の冷却時に、アルゴンガス等の不活性ガス雰囲気ある
いは真空雰囲気によつて非酸化性雰囲気にしたり、ロー
ラの温度制御を行なうことが安定して一定の特性を持つ
金属薄板を製造するのに望しい。このようにして得られ
た金属薄板は、歪が不均一に入り、結晶粒が小さく、ま
たアモルファス部分を含んだりするので磁気的に良好な
特性を示さず電気鉄板としては利用価値が小さい。強磁
性体であるα鉄分を多く含む金属薄板を再結晶化温度以
上て焼鈍熱処理を行ない、歪をとつて粒成長を起させる
と磁気特性が改善され電気鉄板として利用価値が大きく
なつてくる。
当然アモルファス分が含まれているとしてもそれは結晶
化されてしまう、また平坦化および歪をいれるため;に
スキンバスをかけた後、上記熱処理を行なうと粒成長が
促進されるだけでなく、スキンバスの方向に磁化容易方
向を持つように再結晶が起こり磁気特性の改善効果は大
きい。また脱炭焼鈍を熱処理として行なえば、よく知ら
れているように、結2晶粒成長が促進される等の効果の
ため磁気特性の改善効果は大きい。そして急冷法によつ
て得られる金属薄板は非磁性であるγ鉄分を含むので、
そのγ鉄分をα鉄分に変えるような入点以上で熱処理を
行なえば磁気特性が改善される。以上のよ3うな熱処理
やスキンバス工程を適当に組合わせば電気鉄板として良
好な磁気特性を得ることができる。次に実施例を示す。
化されてしまう、また平坦化および歪をいれるため;に
スキンバスをかけた後、上記熱処理を行なうと粒成長が
促進されるだけでなく、スキンバスの方向に磁化容易方
向を持つように再結晶が起こり磁気特性の改善効果は大
きい。また脱炭焼鈍を熱処理として行なえば、よく知ら
れているように、結2晶粒成長が促進される等の効果の
ため磁気特性の改善効果は大きい。そして急冷法によつ
て得られる金属薄板は非磁性であるγ鉄分を含むので、
そのγ鉄分をα鉄分に変えるような入点以上で熱処理を
行なえば磁気特性が改善される。以上のよ3うな熱処理
やスキンバス工程を適当に組合わせば電気鉄板として良
好な磁気特性を得ることができる。次に実施例を示す。
実施例13
処理前の金属薄板の組成はFe:97%、Si:3%、
その他の不純物:微量。
その他の不純物:微量。
金属薄板?α鉄化焼鈍
板厚約0.35mm950℃″,2分,アルゴンガス,
4(スキンバ
ス?再結晶化焼鈍約4% 800℃,2時間,窒
素ガス,磁気待肚:Wl5/60=8W/Kf,BlO
=15KGa実施例2処理前の金属薄板の組成Fe96
%、Si:2%、A1:1%、C:1%、その他の不純
物:微量。
4(スキンバ
ス?再結晶化焼鈍約4% 800℃,2時間,窒
素ガス,磁気待肚:Wl5/60=8W/Kf,BlO
=15KGa実施例2処理前の金属薄板の組成Fe96
%、Si:2%、A1:1%、C:1%、その他の不純
物:微量。
金属薄板?脱炭焼鈍?
板厚約0。
35mTL800℃,10分,湿潤水素ガス,一α鉄化
焼鈍?スキンバス950℃,2分,アルゴンガス
約5%再結晶化焼鈍850℃,2時聞,10%水
素ガス,その他窒素ガス,磁?ぺα卆〆L:Wl5/4
0=7W/Kク ,BlO=15KGa実施例3処理前
の金属薄板の組成Fe:98%、Ci:1.5%、Mn
:0。
焼鈍?スキンバス950℃,2分,アルゴンガス
約5%再結晶化焼鈍850℃,2時聞,10%水
素ガス,その他窒素ガス,磁?ぺα卆〆L:Wl5/4
0=7W/Kク ,BlO=15KGa実施例3処理前
の金属薄板の組成Fe:98%、Ci:1.5%、Mn
:0。
5%、その他の不純物:微量。
金属薄板?脱炭焼鈍?板厚約0.35TLTL800℃
,10分,湿潤水素ガス,一α鉄化焼鈍?スキンバス9
50℃,2分,アルゴンガス、 約5%〜脱炭
焼鈍?再結晶化焼鈍800℃,10分,湿潤水素ガス8
50℃,2時間,窒素ガス磁気特囲:Wl5AO=7W
Af,B10=16KGa上記実施例から明らかなよう
に、本発明の金属薄板の製造方法によれば、電気鉄板等
にようにある特別の特性を持つ金属薄板を簡単ら工数で
直接的に得られ、大規模な圧延装置等の設備を要せず、
圧延■数を省略てきるので、安価に製造できる。
,10分,湿潤水素ガス,一α鉄化焼鈍?スキンバス9
50℃,2分,アルゴンガス、 約5%〜脱炭
焼鈍?再結晶化焼鈍800℃,10分,湿潤水素ガス8
50℃,2時間,窒素ガス磁気特囲:Wl5AO=7W
Af,B10=16KGa上記実施例から明らかなよう
に、本発明の金属薄板の製造方法によれば、電気鉄板等
にようにある特別の特性を持つ金属薄板を簡単ら工数で
直接的に得られ、大規模な圧延装置等の設備を要せず、
圧延■数を省略てきるので、安価に製造できる。
また、電気鉄板を作る場合、圧延工程等中間工程が少な
いので、工程中の不均一が少なくなる。
いので、工程中の不均一が少なくなる。
さらにローラの回転速度および溶融金属の吹き出し滴下
量によつて容易に板厚調整ができ、両ロール法では、と
くに平坦で正確な板厚が得られる。また、再結晶焼鈍と
スキンバス工程をくり返すことによつて磁気特性の改善
ができる。さらにまた、圧延では実現困難な組成(4%
Si鉄等)の薄膜が容易に得られ、かつ電気鉄板等とし
て実用化でき、熱処理を行なうので歪等による時効現象
が発生しない。
量によつて容易に板厚調整ができ、両ロール法では、と
くに平坦で正確な板厚が得られる。また、再結晶焼鈍と
スキンバス工程をくり返すことによつて磁気特性の改善
ができる。さらにまた、圧延では実現困難な組成(4%
Si鉄等)の薄膜が容易に得られ、かつ電気鉄板等とし
て実用化でき、熱処理を行なうので歪等による時効現象
が発生しない。
なお、上記実施例は電気鉄板を中心として述べたが、そ
の他の用途にも適用できるのは勿論である。
の他の用途にも適用できるのは勿論である。
第1図は本発明の一実施例を示す金属薄板の製造方法の
説明図、第2図は本発明の他の実施例を示す金属薄板の
製造方法の説明図である。 1・・・・・・溶融金属、2,4・・・・・・ローラ、
3,5・・・・・・金属薄板。
説明図、第2図は本発明の他の実施例を示す金属薄板の
製造方法の説明図である。 1・・・・・・溶融金属、2,4・・・・・・ローラ、
3,5・・・・・・金属薄板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄を主成分とする溶融金属を高速回転するローラ上
に連続的に吹き出して薄板状にした後、少なくとも2回
以上の熱処理を行うとともに、前記熱処理間にスキンパ
スをかけることを特徴とする金属薄板の製造方法。 2 熱処理として再結晶化焼鈍、脱炭焼鈍、α鉄化焼鈍
のいずれかを行うことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の金属薄板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54076112A JPS6049697B2 (ja) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | 金属薄板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54076112A JPS6049697B2 (ja) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | 金属薄板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56226A JPS56226A (en) | 1981-01-06 |
| JPS6049697B2 true JPS6049697B2 (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=13595804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54076112A Expired JPS6049697B2 (ja) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | 金属薄板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049697B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182560A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | Aisin Seiki Co Ltd | 電話装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5356010A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-22 | Nippon Gakki Seizo Kk | Envelope generator for electronic musical instrument |
-
1979
- 1979-06-15 JP JP54076112A patent/JPS6049697B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56226A (en) | 1981-01-06 |
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