JPS6049826B2 - 冷蔵庫の冷却サイクル - Google Patents
冷蔵庫の冷却サイクルInfo
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- JPS6049826B2 JPS6049826B2 JP15077678A JP15077678A JPS6049826B2 JP S6049826 B2 JPS6049826 B2 JP S6049826B2 JP 15077678 A JP15077678 A JP 15077678A JP 15077678 A JP15077678 A JP 15077678A JP S6049826 B2 JPS6049826 B2 JP S6049826B2
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- Japan
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- cooler
- freezer compartment
- liquid
- compressor
- gas
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍室壁面を冷却器て構成する直冷式冷蔵庫に
係り、特にその冷凍室内への着霜が主と、 −A、J−
ト→−、ノ人↓i!1−江1址コ■、、ネ、4−、れブ
レニ》−iJ−’A。
係り、特にその冷凍室内への着霜が主と、 −A、J−
ト→−、ノ人↓i!1−江1址コ■、、ネ、4−、れブ
レニ》−iJ−’A。
蔵庫の冷却サイクルに関する。従来冷凍室壁面を冷却器
て構成した直冷式冷蔵庫において、扉を開放すると冷凍
室内に多湿外気が侵入することて冷凍室内面、即ち冷却
器の内面全体に着霜が生ずることは良く知られている。
このため冷却器に除霜ヒータを添設してその除霜をさせ
るようにしているが、除霜時には熱あるいは除霜水によ
る食品の変質等の悪影響を防ぐため冷凍室内から食品を
取り除く必要がある。従つてタイマ方式等の採用で定期
的な自動除霜を行なうことも困難てあつた。本発明は上
記の欠点を除去すべくなされたもので、その目的は冷凍
室内に設定温度が異なる二つの冷却器を設けて、一方の
冷却器に着霜を集中させる構成とすることにより、冷却
効率の向上を図ると共に、併せて冷凍室に設けられた二
つの冷却器及ひ冷蔵室に設けられた他の冷却器への液冷
媒の分配を電磁弁を用いることなく行うことができて、
コストの低減化及び故障の無発生化を図るこlとができ
る冷蔵庫の冷却サイクルを提供するにある。
て構成した直冷式冷蔵庫において、扉を開放すると冷凍
室内に多湿外気が侵入することて冷凍室内面、即ち冷却
器の内面全体に着霜が生ずることは良く知られている。
このため冷却器に除霜ヒータを添設してその除霜をさせ
るようにしているが、除霜時には熱あるいは除霜水によ
る食品の変質等の悪影響を防ぐため冷凍室内から食品を
取り除く必要がある。従つてタイマ方式等の採用で定期
的な自動除霜を行なうことも困難てあつた。本発明は上
記の欠点を除去すべくなされたもので、その目的は冷凍
室内に設定温度が異なる二つの冷却器を設けて、一方の
冷却器に着霜を集中させる構成とすることにより、冷却
効率の向上を図ると共に、併せて冷凍室に設けられた二
つの冷却器及ひ冷蔵室に設けられた他の冷却器への液冷
媒の分配を電磁弁を用いることなく行うことができて、
コストの低減化及び故障の無発生化を図るこlとができ
る冷蔵庫の冷却サイクルを提供するにある。
以下本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。ます
冷蔵庫の概略的な全体構成を示す第1図に・おいて、1
は冷蔵庫の断熱箱て、これは外箱2内に箱形の冷凍室用
冷却器3及び内箱4を収納して、これら相互間に断熱層
5を形成して成るもので、冷凍室用冷却器3内は冷凍室
6とされ、内箱4内は冷蔵室用冷却器たる冷却器7によ
り冷却される冷蔵室8とされている。
冷蔵庫の概略的な全体構成を示す第1図に・おいて、1
は冷蔵庫の断熱箱て、これは外箱2内に箱形の冷凍室用
冷却器3及び内箱4を収納して、これら相互間に断熱層
5を形成して成るもので、冷凍室用冷却器3内は冷凍室
6とされ、内箱4内は冷蔵室用冷却器たる冷却器7によ
り冷却される冷蔵室8とされている。
9はコンプレッサ、10はコンデンサ、11及び12は
夫々冷凍室6及び冷蔵室8の扉である。
夫々冷凍室6及び冷蔵室8の扉である。
また、13は冷凍室6及び冷蔵室8間を隔絶した仕切用
断熱層14に貫通して設けられた排水管、15は排水管
13から流下する水を受けてこれを外方に案内する水受
樋てある。前記冷凍室用冷却器3は、食品を載せてこれ
を直接冷却すべく底面壁に設けられた補助冷却器として
の第一の冷却器16と、上面壁及び背面壁に設けられ冷
凍室を冷却する冷却器としての第二の冷却器17とから
構成され、第二の冷却器17の天井面部17aは後方に
向かつて下降するように傾斜している。そして、第二の
冷却器17の設定温度を第一の冷却器16のそれよりも
低い状態にすることて第二の冷却器17に霜を集中的に
付着させるための手段として、第二の冷却器17に配設
された冷媒流路19の内容積を第一の冷却器16に配設
された冷媒流路20の内容積よりも大きく設定しており
、その設定温度差を良好に維持すべく第一及び第二の冷
却器16及び17間には熱絶縁枠21が介在されている
。また第3図に示す冷凍サイクル構成図において、22
は気液分離器たるタンクで、これは前記第二の冷却器1
7の天井面部17aの後部上方に位置するようにして断
熱箱1の断熱層5内に埋設されている。
断熱層14に貫通して設けられた排水管、15は排水管
13から流下する水を受けてこれを外方に案内する水受
樋てある。前記冷凍室用冷却器3は、食品を載せてこれ
を直接冷却すべく底面壁に設けられた補助冷却器として
の第一の冷却器16と、上面壁及び背面壁に設けられ冷
凍室を冷却する冷却器としての第二の冷却器17とから
構成され、第二の冷却器17の天井面部17aは後方に
向かつて下降するように傾斜している。そして、第二の
冷却器17の設定温度を第一の冷却器16のそれよりも
低い状態にすることて第二の冷却器17に霜を集中的に
付着させるための手段として、第二の冷却器17に配設
された冷媒流路19の内容積を第一の冷却器16に配設
された冷媒流路20の内容積よりも大きく設定しており
、その設定温度差を良好に維持すべく第一及び第二の冷
却器16及び17間には熱絶縁枠21が介在されている
。また第3図に示す冷凍サイクル構成図において、22
は気液分離器たるタンクで、これは前記第二の冷却器1
7の天井面部17aの後部上方に位置するようにして断
熱箱1の断熱層5内に埋設されている。
そして、前記コンプレッサ9の吐出口9aをコンプレッ
サ10、キャピラリチューブ23、第二の冷却器17を
順に介してバイブ24に接続すると共に、該バイブ24
の先端部をタンク22内にその底部から所定長さ挿入し
て液密に固着し、以て第一の冷却路25を構成している
。また、帰還路としてのサクションバイブ26の一端を
タンク22のガス溜め部即ちその上部に気密に固着する
と共に、他端部をコンプレッサ9の吸込口9bに接続し
、タンク22内のガス冷媒を直接コンプレッサ9に戻す
ようにしている。更に、タンク22の液溜り部即ちその
底部に第一及ひ第二の通路を構成する二本のバイブ27
及び28を液密に固着し、一方のバイブ27を第一の冷
却器16、バイブ29を順に介してコンプレッサ9の吸
込口9bに接続して第二の冷却路30を構成すると共に
、他方のバイブ28を第三の冷却器7、バイブ31を順
に介してコンプレッサ9の吸込口9bに接続して第三の
冷却路32を構成している。前記二本のバイブ27及び
28は共に途中部分を逆U字状に曲成して、該逆U字状
部27a及び28aをタンク22内の液位よりも高所に
位置させるようにしており(第2図参照)、これによつ
てタンク22に溜められた液冷媒がタンク22・と第一
の冷却器16、第三の冷却器7との高低差によつて自然
流出しないようにしている。33及び34はタンク22
と第一の冷却器16及び第三の冷却器7とを夫々連結す
るバイブ27及び28を各別に加熱する第一及び第二の
ヒータで、これらは夫々各バイブ27,28のタンク2
2から逆U字状部27a,28aに至る立上り部27b
,28bの途中を加熱するようになつている。
サ10、キャピラリチューブ23、第二の冷却器17を
順に介してバイブ24に接続すると共に、該バイブ24
の先端部をタンク22内にその底部から所定長さ挿入し
て液密に固着し、以て第一の冷却路25を構成している
。また、帰還路としてのサクションバイブ26の一端を
タンク22のガス溜め部即ちその上部に気密に固着する
と共に、他端部をコンプレッサ9の吸込口9bに接続し
、タンク22内のガス冷媒を直接コンプレッサ9に戻す
ようにしている。更に、タンク22の液溜り部即ちその
底部に第一及ひ第二の通路を構成する二本のバイブ27
及び28を液密に固着し、一方のバイブ27を第一の冷
却器16、バイブ29を順に介してコンプレッサ9の吸
込口9bに接続して第二の冷却路30を構成すると共に
、他方のバイブ28を第三の冷却器7、バイブ31を順
に介してコンプレッサ9の吸込口9bに接続して第三の
冷却路32を構成している。前記二本のバイブ27及び
28は共に途中部分を逆U字状に曲成して、該逆U字状
部27a及び28aをタンク22内の液位よりも高所に
位置させるようにしており(第2図参照)、これによつ
てタンク22に溜められた液冷媒がタンク22・と第一
の冷却器16、第三の冷却器7との高低差によつて自然
流出しないようにしている。33及び34はタンク22
と第一の冷却器16及び第三の冷却器7とを夫々連結す
るバイブ27及び28を各別に加熱する第一及び第二の
ヒータで、これらは夫々各バイブ27,28のタンク2
2から逆U字状部27a,28aに至る立上り部27b
,28bの途中を加熱するようになつている。
そして、各ヒータ33,34が通電されて発熱すると、
各バイブ27,28の立上り部27b,28b内の液冷
媒(タンク22内の液位と略同一液位)中に気泡が発生
し、この気泡により液冷媒が押上げられるようになつて
逆U字状部27a,28aを乗越え、そして第一の冷却
器16,第三の冷却器7に流入する。35は第二の冷却
器17に付設された除霜ヒータである。以上のように構
成された冷却サイクルを制御する制御回路は第4図に示
されている。この第4図において、36は両端に母線3
7,38を接続した交流電源で、一方の母線37は冷凍
室6内の温度を検知してオン・オフされる冷凍室内検温
スイッチ39(本実施例ては−20′C以上てオン、−
24゜C以下でオフ)、導線40、リレー41の常閉側
接点42、導線43、コンプレッサ9を駆動するコンプ
レッサモータ44及び過負荷電流に応答してオフする過
電流保護スイッチ45を介して他方の母線38に接続さ
れている。46は冷凍室6の第一の冷却器16の近傍の
温度を検知しそれが上下の設定温度に達したときオン・
オフする第一冷却器検温スイッチて、その上下の設定温
度は上記冷凍室内検温スイッチ39のそれらよりも高く
例えば−15゜C以上でオンし、−20゜C以下でオフ
するように定められており、斯る第一冷却器検温スイッ
チ46と第一のヒータ33との直列回路が導線43と母
線38との間に接続されている。
各バイブ27,28の立上り部27b,28b内の液冷
媒(タンク22内の液位と略同一液位)中に気泡が発生
し、この気泡により液冷媒が押上げられるようになつて
逆U字状部27a,28aを乗越え、そして第一の冷却
器16,第三の冷却器7に流入する。35は第二の冷却
器17に付設された除霜ヒータである。以上のように構
成された冷却サイクルを制御する制御回路は第4図に示
されている。この第4図において、36は両端に母線3
7,38を接続した交流電源で、一方の母線37は冷凍
室6内の温度を検知してオン・オフされる冷凍室内検温
スイッチ39(本実施例ては−20′C以上てオン、−
24゜C以下でオフ)、導線40、リレー41の常閉側
接点42、導線43、コンプレッサ9を駆動するコンプ
レッサモータ44及び過負荷電流に応答してオフする過
電流保護スイッチ45を介して他方の母線38に接続さ
れている。46は冷凍室6の第一の冷却器16の近傍の
温度を検知しそれが上下の設定温度に達したときオン・
オフする第一冷却器検温スイッチて、その上下の設定温
度は上記冷凍室内検温スイッチ39のそれらよりも高く
例えば−15゜C以上でオンし、−20゜C以下でオフ
するように定められており、斯る第一冷却器検温スイッ
チ46と第一のヒータ33との直列回路が導線43と母
線38との間に接続されている。
47は冷蔵室8の温度を検知する冷蔵室温検知スイッチ
で、これは+3.5℃以上でオンし、−8℃以下でオフ
するように設定されており、斯る冷蔵室温検知スイッチ
47と第二のヒータ34との直列回路が上記第一冷却器
検温スイッチ46と第一のヒータ33との直列回路と並
列に接続されている。
で、これは+3.5℃以上でオンし、−8℃以下でオフ
するように設定されており、斯る冷蔵室温検知スイッチ
47と第二のヒータ34との直列回路が上記第一冷却器
検温スイッチ46と第一のヒータ33との直列回路と並
列に接続されている。
前記リレー41の常開側接点48は前記除霜ヒータ35
、第二の冷却器17の異常昇温時に断電する温度ヒュー
ズ49及び該第二の冷却器17の除霜完了に基づくその
温度上昇を検知してオフする除霜完了温度スイッチ50
を介して母線38に接続されている。51はタイマスイ
ッチ52を備え前記導線40と母線38との間に接続さ
れた除霜用タイマ、53はリレーコイルで、このリレー
コイル53の一端はリレー41の常開側接点48に接続
されてる共にタイマスイッチ52を介して前記導線40
に接続され、他端は除霜ヒータ35と温度ヒューズ49
との共通接続点に接続されている。
、第二の冷却器17の異常昇温時に断電する温度ヒュー
ズ49及び該第二の冷却器17の除霜完了に基づくその
温度上昇を検知してオフする除霜完了温度スイッチ50
を介して母線38に接続されている。51はタイマスイ
ッチ52を備え前記導線40と母線38との間に接続さ
れた除霜用タイマ、53はリレーコイルで、このリレー
コイル53の一端はリレー41の常開側接点48に接続
されてる共にタイマスイッチ52を介して前記導線40
に接続され、他端は除霜ヒータ35と温度ヒューズ49
との共通接続点に接続されている。
前記除霜用タイマ51はタイマスイッチ52を略24時
間に一回短時間オンさせることを繰返す構成となつてい
る。尚前記して冷凍室内検温スイッチ39の感熱部39
aは、冷凍室6の冷却器が構成していない側壁の裏面に
配設されているとともに、第一冷却器検温スイッチ46
の感熱部46aは底面に形成した第一の冷却器16の裏
面に配置させ特に冷凍室6内底面に製氷皿等を載置した
際この負荷熱による第一の冷却器16の温度上昇を検知
し、この第一の冷却器16への冷媒流通を促進させて急
速な製水等を行なわせしめるよう構成される。またさら
に冷蔵室温検知スイッチ47の感熱部47aは第三の冷
却器7後方下部に配置させて冷蔵室8が適切な冷却運転
を行ないえるよう設定されている。次に上記構成の作用
について説明する。
間に一回短時間オンさせることを繰返す構成となつてい
る。尚前記して冷凍室内検温スイッチ39の感熱部39
aは、冷凍室6の冷却器が構成していない側壁の裏面に
配設されているとともに、第一冷却器検温スイッチ46
の感熱部46aは底面に形成した第一の冷却器16の裏
面に配置させ特に冷凍室6内底面に製氷皿等を載置した
際この負荷熱による第一の冷却器16の温度上昇を検知
し、この第一の冷却器16への冷媒流通を促進させて急
速な製水等を行なわせしめるよう構成される。またさら
に冷蔵室温検知スイッチ47の感熱部47aは第三の冷
却器7後方下部に配置させて冷蔵室8が適切な冷却運転
を行ないえるよう設定されている。次に上記構成の作用
について説明する。
まず冷凍室6及ひ冷蔵室8の各室温が設定値以上にある
場合は、冷凍室の各検温スイッチ39及び46が共にオ
ン、冷蔵室温検知スイッチ47がオン、リレー41の常
閉側接点42がオンになつている。従つて、第一及び第
二のヒータ33及び34は通電状態にあつて夫々バイブ
27及び28の立上り部27b及び28bを加熱してお
り、またコンプレッサモータ44が運転されている。こ
の状態ではコンデンサ10からの液冷媒がキャピラリチ
ューブ23を介して第二の冷却器17に流入し、ここで
一部がガス化して気液混合状態でタンク22内に流入す
る。このようにしてタンク22内に流入した冷媒はガス
と液に分離され、ガスはサクションバイブ26を介して
コンプレッサ9に戻され、タンク22の底方に溜まつた
液冷媒は両バイブ37及び28の立上り部27b及び2
8bにタンク22の液位と略同一液位となるまで自然流
入する。而してバイブ27及び28の立上り部27b及
び28bに流入した液冷媒は夫々第一及び第二のヒータ
33及び34に加熱されて一部ガス化し、その気泡によ
り押上けられて夫々逆U字状部27a及び28aを乗越
えて第一の冷却器16及び第三の冷却器7に流入し、こ
こでガス化してバイブ29及び31を介してコンプレッ
サ9に戻される。以上のようにして第一及び第二の冷却
器16及び17、第三の冷却器7は冷却作用を生じ、冷
凍室6及び冷蔵室8の室温が徐々に低下し、冷蔵室8が
設定温度まて冷却されると、冷蔵室温検知スイッチ47
がオフして第二のヒータ34への通電を断つ。するとタ
ンク22から第三の冷却器7への液冷媒の供給が停止さ
れ、第一及び第二の冷却器16及び17による冷凍室6
の冷却のみが続行される状態となる。そして、冷凍室6
の第一の冷却器16側の室温が下設定温度以下に達する
と、第一冷却器検温スイッチ46がこれを検知して第一
のヒータ33への通断を断ち、タンク22から第一の冷
却器16への液冷媒の競給を停止させ、以後第二の冷却
器17のみによる冷凍室6の冷却が続行される状態にす
る。尚、この状態にお・いて、冷凍室6の第一の冷却器
16に製氷皿を載せる等してその温度が上設定温度以上
になつた場合成は冷蔵室8の室温が土設定温度以上にな
つた場合には、これに応答して第一の冷却器検温スイッ
チ46或は冷蔵室温検知スイッチ47がオンし.て、第
一のヒータ33或は第二のヒータ34に通電して第一の
冷却器16或は第三の冷却器7への液冷媒の供給を再関
する。而して、冷凍室6の第二の冷却器17側の室温が
下設定温度以下に達すると、冷凍室内検温スイッチ39
がこれを検知しノてオフし、コンプレッサモータ44が
断電されてコンプレッサ9による一冷却サイクル動作が
完了する。そして、冷凍室6の第二の冷却器17の側の
室温が上設定温度以上になると、冷凍室内検温スイッチ
39がオンされるので、再びコンプレツサ9が運転され
、上記のような一冷却サイクル動作が開始される。この
ような冷却サイクル動作において、第二の冷却器11は
コンプレッサ9の運転中絶えず液冷媒の供給を受けるこ
と、冷媒流路19が第一の冷却器16の冷媒流路20よ
りも内容積大に敷設されていること、並びに冷凍室内検
温スイッチ39のオン・オフの動作温度が第一冷却器検
温スイッチ46のそれよりも低く設定されていること等
によつて、第一の冷却器16よりも常に低い温度を呈す
るように設定されているから、扉11の開放に伴い冷凍
室6内に多湿外気が侵入したときは、第一の冷却器16
に対するよりもむしろ第二の冷却器17に対してより多
くの着霜がなされるという現象を生じ、このとき第一の
冷却器16にもわずかの着霜がなされても、その霜は昇
華現象によつて第二の冷却器17に転移される。次に以
上のようにして第二の冷却器17に付着された霜の溶解
除去について説明する。
場合は、冷凍室の各検温スイッチ39及び46が共にオ
ン、冷蔵室温検知スイッチ47がオン、リレー41の常
閉側接点42がオンになつている。従つて、第一及び第
二のヒータ33及び34は通電状態にあつて夫々バイブ
27及び28の立上り部27b及び28bを加熱してお
り、またコンプレッサモータ44が運転されている。こ
の状態ではコンデンサ10からの液冷媒がキャピラリチ
ューブ23を介して第二の冷却器17に流入し、ここで
一部がガス化して気液混合状態でタンク22内に流入す
る。このようにしてタンク22内に流入した冷媒はガス
と液に分離され、ガスはサクションバイブ26を介して
コンプレッサ9に戻され、タンク22の底方に溜まつた
液冷媒は両バイブ37及び28の立上り部27b及び2
8bにタンク22の液位と略同一液位となるまで自然流
入する。而してバイブ27及び28の立上り部27b及
び28bに流入した液冷媒は夫々第一及び第二のヒータ
33及び34に加熱されて一部ガス化し、その気泡によ
り押上けられて夫々逆U字状部27a及び28aを乗越
えて第一の冷却器16及び第三の冷却器7に流入し、こ
こでガス化してバイブ29及び31を介してコンプレッ
サ9に戻される。以上のようにして第一及び第二の冷却
器16及び17、第三の冷却器7は冷却作用を生じ、冷
凍室6及び冷蔵室8の室温が徐々に低下し、冷蔵室8が
設定温度まて冷却されると、冷蔵室温検知スイッチ47
がオフして第二のヒータ34への通電を断つ。するとタ
ンク22から第三の冷却器7への液冷媒の供給が停止さ
れ、第一及び第二の冷却器16及び17による冷凍室6
の冷却のみが続行される状態となる。そして、冷凍室6
の第一の冷却器16側の室温が下設定温度以下に達する
と、第一冷却器検温スイッチ46がこれを検知して第一
のヒータ33への通断を断ち、タンク22から第一の冷
却器16への液冷媒の競給を停止させ、以後第二の冷却
器17のみによる冷凍室6の冷却が続行される状態にす
る。尚、この状態にお・いて、冷凍室6の第一の冷却器
16に製氷皿を載せる等してその温度が上設定温度以上
になつた場合成は冷蔵室8の室温が土設定温度以上にな
つた場合には、これに応答して第一の冷却器検温スイッ
チ46或は冷蔵室温検知スイッチ47がオンし.て、第
一のヒータ33或は第二のヒータ34に通電して第一の
冷却器16或は第三の冷却器7への液冷媒の供給を再関
する。而して、冷凍室6の第二の冷却器17側の室温が
下設定温度以下に達すると、冷凍室内検温スイッチ39
がこれを検知しノてオフし、コンプレッサモータ44が
断電されてコンプレッサ9による一冷却サイクル動作が
完了する。そして、冷凍室6の第二の冷却器17の側の
室温が上設定温度以上になると、冷凍室内検温スイッチ
39がオンされるので、再びコンプレツサ9が運転され
、上記のような一冷却サイクル動作が開始される。この
ような冷却サイクル動作において、第二の冷却器11は
コンプレッサ9の運転中絶えず液冷媒の供給を受けるこ
と、冷媒流路19が第一の冷却器16の冷媒流路20よ
りも内容積大に敷設されていること、並びに冷凍室内検
温スイッチ39のオン・オフの動作温度が第一冷却器検
温スイッチ46のそれよりも低く設定されていること等
によつて、第一の冷却器16よりも常に低い温度を呈す
るように設定されているから、扉11の開放に伴い冷凍
室6内に多湿外気が侵入したときは、第一の冷却器16
に対するよりもむしろ第二の冷却器17に対してより多
くの着霜がなされるという現象を生じ、このとき第一の
冷却器16にもわずかの着霜がなされても、その霜は昇
華現象によつて第二の冷却器17に転移される。次に以
上のようにして第二の冷却器17に付着された霜の溶解
除去について説明する。
即ち、除霜用タイマ51は冷凍室内検温スイッチ39の
オン期間だけ通電されるから、常にコンプレッサ9の運
転時間を積算しており、その合計時間が所定時間に達す
る都度、タイマスイッチ52を短時間オンさせる。尚こ
の動作周期は季節により多少の差はあるが、年間を通じ
平均2?間に1回程度となるよう設定される。タイマス
イッチ52がオンするとリレーコイル53が通電されて
その常開側接点48がオンになるので、以後この状態に
リレー41が自己保持され且つコンプレッサモータ44
が断電される。この結果、除霜ヒータ35が通.電され
て第二の冷却器17の除霜が行われ、その除霜水は第二
の冷却器17の傾斜せる天井面部17aに沿つて途中で
落水することなく背面部17bまて流下され、排水管1
3を介して水受樋15に導かれる。このようにして第二
の冷却器17の.付着霜が除去されると、第二の冷却器
17の表面温度は急激に上昇するのて、その表面温度を
検知する除霜完了温度スイッチ50がオフし、従つてリ
レー41は自己保持が解除されて復帰し、除霜ヒータ3
5が断電され、冷却サイクルは通常の動・作に戻される
。本発明は以上の説明から理解されるように、冷凍室内
に食品を載せてこれを直接冷却する捕助冷却器としての
第一の冷却器及ひこれよりも低温度に設定され冷凍室を
冷却する主冷却器としての第二の冷却器を設けると共に
、冷蔵室内に第三の冷却器を設け、コンデンサから吐出
される冷媒を第二の冷却器を介して気液分離器に流入さ
せ、そして気液分離器の液溜め部と第一の冷却器とを連
結する第一の通路及ひ気液分離器の液溜め部と第三の冷
却器とを連結する第二の通路を夫々第一のヒータ及び第
二のヒータによつて各別に加熱することにより、気液分
離器内の液冷媒を第一の冷却器・及び第三の冷却器に分
配する構成とした点に特徴を有するもので、この結果、
冷凍室内に多湿空気が侵入しても、第一及び第二の冷却
器のうち、低温側の第二の冷却器に着霜が集中されて第
一の冷却器への着霜は皆無に近い状態となるので、冷凍
室に対する冷却効率が向上し、しかも除霜時に霜の融解
水に食品が濡らされることがなく、また気液分離器から
第一及び第三の冷却器への液冷媒の分配を第一及び第二
の通路を第一及び第二のヒータによつて加熱することに
より行うので、電磁弁を用いる構成のものに比べて、気
液分離器の液冷媒を冷蔵室の温度に応じて第三の冷却器
に供給したり、或は第一の冷却器に製氷皿を載せる等し
てその熱負荷が大きくなつた場合には第一の冷却器に供
給したりすることで、冷凍室と冷蔵室とを適切に冷却で
きるよう合理的に制御でき、しかもその制御のための部
分コストの低減化を図り得ると共に、可動部分がないか
ら故障の虞れがなく信頼性が向上するという優れた効果
を奏する冷蔵庫の冷却サイクルを提供し得る。
オン期間だけ通電されるから、常にコンプレッサ9の運
転時間を積算しており、その合計時間が所定時間に達す
る都度、タイマスイッチ52を短時間オンさせる。尚こ
の動作周期は季節により多少の差はあるが、年間を通じ
平均2?間に1回程度となるよう設定される。タイマス
イッチ52がオンするとリレーコイル53が通電されて
その常開側接点48がオンになるので、以後この状態に
リレー41が自己保持され且つコンプレッサモータ44
が断電される。この結果、除霜ヒータ35が通.電され
て第二の冷却器17の除霜が行われ、その除霜水は第二
の冷却器17の傾斜せる天井面部17aに沿つて途中で
落水することなく背面部17bまて流下され、排水管1
3を介して水受樋15に導かれる。このようにして第二
の冷却器17の.付着霜が除去されると、第二の冷却器
17の表面温度は急激に上昇するのて、その表面温度を
検知する除霜完了温度スイッチ50がオフし、従つてリ
レー41は自己保持が解除されて復帰し、除霜ヒータ3
5が断電され、冷却サイクルは通常の動・作に戻される
。本発明は以上の説明から理解されるように、冷凍室内
に食品を載せてこれを直接冷却する捕助冷却器としての
第一の冷却器及ひこれよりも低温度に設定され冷凍室を
冷却する主冷却器としての第二の冷却器を設けると共に
、冷蔵室内に第三の冷却器を設け、コンデンサから吐出
される冷媒を第二の冷却器を介して気液分離器に流入さ
せ、そして気液分離器の液溜め部と第一の冷却器とを連
結する第一の通路及ひ気液分離器の液溜め部と第三の冷
却器とを連結する第二の通路を夫々第一のヒータ及び第
二のヒータによつて各別に加熱することにより、気液分
離器内の液冷媒を第一の冷却器・及び第三の冷却器に分
配する構成とした点に特徴を有するもので、この結果、
冷凍室内に多湿空気が侵入しても、第一及び第二の冷却
器のうち、低温側の第二の冷却器に着霜が集中されて第
一の冷却器への着霜は皆無に近い状態となるので、冷凍
室に対する冷却効率が向上し、しかも除霜時に霜の融解
水に食品が濡らされることがなく、また気液分離器から
第一及び第三の冷却器への液冷媒の分配を第一及び第二
の通路を第一及び第二のヒータによつて加熱することに
より行うので、電磁弁を用いる構成のものに比べて、気
液分離器の液冷媒を冷蔵室の温度に応じて第三の冷却器
に供給したり、或は第一の冷却器に製氷皿を載せる等し
てその熱負荷が大きくなつた場合には第一の冷却器に供
給したりすることで、冷凍室と冷蔵室とを適切に冷却で
きるよう合理的に制御でき、しかもその制御のための部
分コストの低減化を図り得ると共に、可動部分がないか
ら故障の虞れがなく信頼性が向上するという優れた効果
を奏する冷蔵庫の冷却サイクルを提供し得る。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は冷蔵庫の縦断
側面図、第2図は要部の拡大縦暖面図、第3図は冷却サ
イクル構成図、第4図は制御回路の結線図である。 図中、1は断熱箱、3は冷凍室用冷却器、6は冷凍室、
7は第三の冷却器、8は冷蔵室、9はコンプレッサ、1
6は第一の冷却器、17は第二の冷却器、22はタンク
(気液分離器)、27及び28はバイブ(第一及び第二
の通路)、33及び34は第一及ひ第二のヒータ、35
は除霜ヒータ、39は冷凍室内検温スイッチ、41はリ
レー、44はコンプレッサモータ、46は第一冷却器検
温スイッチ、47は冷蔵室温検知スイッチ、50は除霜
完了温度スイッチ、51は除霜用タイマである。
側面図、第2図は要部の拡大縦暖面図、第3図は冷却サ
イクル構成図、第4図は制御回路の結線図である。 図中、1は断熱箱、3は冷凍室用冷却器、6は冷凍室、
7は第三の冷却器、8は冷蔵室、9はコンプレッサ、1
6は第一の冷却器、17は第二の冷却器、22はタンク
(気液分離器)、27及び28はバイブ(第一及び第二
の通路)、33及び34は第一及ひ第二のヒータ、35
は除霜ヒータ、39は冷凍室内検温スイッチ、41はリ
レー、44はコンプレッサモータ、46は第一冷却器検
温スイッチ、47は冷蔵室温検知スイッチ、50は除霜
完了温度スイッチ、51は除霜用タイマである。
Claims (1)
- 1 断熱箱に設けられた冷凍室及び冷蔵室のうち、冷凍
室内に食品を載せてこれを直接冷却する補助冷却器とし
ての第一の冷却器及び霜を集中的に付着させるべくこの
第一の冷却器よりも低温に設定され冷凍室を冷却する主
冷却器としての第一の冷却器を設けると共に、冷蔵室内
に第三の冷却器を設け、コンプレッサの吐出口をコンデ
ンサ及び前記第二の冷却器を介して気液分離器に連結し
該気液分離器のガス溜め部及び液溜め部のうち、ガス溜
め部を前記コンプレッサの吸込口に連結し、液溜め部を
第一のヒータにより加熱される第一の通路を介して前記
第一の冷却器に及び第二のヒータにより加熱される第二
の通路を介して前記第三の冷却器に夫々連結し且つこれ
ら第一及び第三の冷却器を前記コンプレッサの吸込口に
連結し、前記第一及び第二のヒータにより前記第一及び
第二の通路を加熱して、これら各通路内の液冷媒中に気
泡を発生させることによつて、液冷媒を第一の冷却器及
び第三の冷却器に供給するようにして成る冷蔵庫の冷却
サイクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15077678A JPS6049826B2 (ja) | 1978-12-05 | 1978-12-05 | 冷蔵庫の冷却サイクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15077678A JPS6049826B2 (ja) | 1978-12-05 | 1978-12-05 | 冷蔵庫の冷却サイクル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5577671A JPS5577671A (en) | 1980-06-11 |
| JPS6049826B2 true JPS6049826B2 (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=15504166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15077678A Expired JPS6049826B2 (ja) | 1978-12-05 | 1978-12-05 | 冷蔵庫の冷却サイクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049826B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6146371Y2 (ja) * | 1980-09-19 | 1986-12-26 | ||
| JP2004293814A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-21 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
-
1978
- 1978-12-05 JP JP15077678A patent/JPS6049826B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5577671A (en) | 1980-06-11 |
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