JPS604993Y2 - 連続熱処理炉の焼入装置 - Google Patents
連続熱処理炉の焼入装置Info
- Publication number
- JPS604993Y2 JPS604993Y2 JP7915579U JP7915579U JPS604993Y2 JP S604993 Y2 JPS604993 Y2 JP S604993Y2 JP 7915579 U JP7915579 U JP 7915579U JP 7915579 U JP7915579 U JP 7915579U JP S604993 Y2 JPS604993 Y2 JP S604993Y2
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- JP
- Japan
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- elevator
- quenching
- personnel
- heat treatment
- burned
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- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は連続熱処理炉の焼入装置に関するものである
。
。
一般に、クランク軸、フロントアクスル等の鍛造品の熱
処理には、オーバヘッドコンベアタイプの連続炉が採用
されており、第1図はその一般的な配置例を示すもので
ある。
処理には、オーバヘッドコンベアタイプの連続炉が採用
されており、第1図はその一般的な配置例を示すもので
ある。
第1図において焼入炉1と焼戻炉2の間には、焼入槽3
が配置され、焼入槽3は水槽3Aおよび油槽3Bを有し
、鋼種に応じて水焼入れあるいは油焼入れが行なわれる
。
が配置され、焼入槽3は水槽3Aおよび油槽3Bを有し
、鋼種に応じて水焼入れあるいは油焼入れが行なわれる
。
オーバヘッドコンベア4,5はそれぞれ焼入炉1、焼戻
炉2の上方に位置し、コンベア4,5に垂下された被焼
人材は、炉1,2人ロ側に設置された油圧シリンダ等の
ブツシャ装置6,7によって順次炉内を移動する。
炉2の上方に位置し、コンベア4,5に垂下された被焼
人材は、炉1,2人ロ側に設置された油圧シリンダ等の
ブツシャ装置6,7によって順次炉内を移動する。
そして、炉1,2からの取出しには油圧シリンダ等を利
用したプルアウト装置8,9が使用されている。
用したプルアウト装置8,9が使用されている。
このような連続熱処理炉において、第2図に示すように
焼入炉1を出た被焼人材10の冷却には、昇降機11を
備えた焼入装置によって行なっていた。
焼入炉1を出た被焼人材10の冷却には、昇降機11を
備えた焼入装置によって行なっていた。
昇降機11は、コンベアラインの横方向に移動可能な案
内レールllaを下部に有し、コンベア4あるいはコン
ベア5の案内レールに連続可能とされている。
内レールllaを下部に有し、コンベア4あるいはコン
ベア5の案内レールに連続可能とされている。
このような構成において、水焼入の場合には、プルアウ
ト装置8によりオーバヘットコンベア4に保持された被
焼人材10を昇降機゛11にに移載し、昇降機11を下
降させて被焼人材10を水槽3Aに装入する。
ト装置8によりオーバヘットコンベア4に保持された被
焼人材10を昇降機゛11にに移載し、昇降機11を下
降させて被焼人材10を水槽3Aに装入する。
次いで、焼入れが終了したら昇降機11を上昇させると
ともに案内レールllaを焼戻炉側へ横方向に移動させ
てブツシャ装置7によって被焼人材10を保持したオー
バヘットコンベア4を焼戻炉3に送る。
ともに案内レールllaを焼戻炉側へ横方向に移動させ
てブツシャ装置7によって被焼人材10を保持したオー
バヘットコンベア4を焼戻炉3に送る。
そして油焼入の場合にも作動順序が異なるが同様に行な
っていた。
っていた。
ところが、油焼入の場合、水焼入に比較して冷却液の温
度が高いため冷却液中への浸漬時間が長く、処理作業速
度が大幅に低下し、さらに焼入炉における被焼人材の滞
在時間が多くなり、燃料費が増大する。
度が高いため冷却液中への浸漬時間が長く、処理作業速
度が大幅に低下し、さらに焼入炉における被焼人材の滞
在時間が多くなり、燃料費が増大する。
その結果、油焼人品が水焼入品に比べ大幅なコスト高と
なるなどの問題点があった。
なるなどの問題点があった。
この考案は前記従来の問題点を解消すべく創案されたも
ので、従来の焼入装置に若干の改良を施すのみで、油焼
入等の焼入冷却速度が遅い焼入工程の作業速度を大幅に
向上し得る焼入装置を提供することを目的とする。
ので、従来の焼入装置に若干の改良を施すのみで、油焼
入等の焼入冷却速度が遅い焼入工程の作業速度を大幅に
向上し得る焼入装置を提供することを目的とする。
この考案の焼入装置は、従来の昇降機を、被焼人材を焼
入槽内に装入する装入用昇降機とし、さらに被焼人材を
焼入槽から取出す取出用昇降機を新たに配置し、前記装
入用昇降機によって焼入槽内に装入した被焼人材を移載
装置により前記取出用昇降機に移載し、解放された装入
用昇降機を次の被焼人材の装入に使用し、もって処理作
業の短縮化を図ろうとするものである。
入槽内に装入する装入用昇降機とし、さらに被焼人材を
焼入槽から取出す取出用昇降機を新たに配置し、前記装
入用昇降機によって焼入槽内に装入した被焼人材を移載
装置により前記取出用昇降機に移載し、解放された装入
用昇降機を次の被焼人材の装入に使用し、もって処理作
業の短縮化を図ろうとするものである。
以下この考案を図示する一実施例によって説明する。
(なお、従来と同一部分の説明は省略する。
)第3図に示すように昇降機11は従来と同様の昇降機
であり、この昇降機11は被焼人材10を焼入槽3に装
入する装入用とされている。
であり、この昇降機11は被焼人材10を焼入槽3に装
入する装入用とされている。
12は新たに配置した被焼人材10を焼入槽3から取出
す取出用昇降機である。
す取出用昇降機である。
この昇降機12はコンベア5の案内レールに連続可能な
案内レール12aを有している。
案内レール12aを有している。
また、案内レールllaと案内レール12aは油槽3B
上で昇降機11および12が下降した状態で連続し、ブ
ツシャ装置7の下方に位置する油圧シリンダ等の移載装
置13によって、昇降機11に垂下された被焼人材10
を昇降機12に移載する。
上で昇降機11および12が下降した状態で連続し、ブ
ツシャ装置7の下方に位置する油圧シリンダ等の移載装
置13によって、昇降機11に垂下された被焼人材10
を昇降機12に移載する。
また、昇降機12によって取出された被焼人材10は油
圧シリンダを使用した焼入装置14によって焼入炉2に
装入される。
圧シリンダを使用した焼入装置14によって焼入炉2に
装入される。
さらに、油槽3B底部には複数の攪拌ノズル15が取付
けられている。
けられている。
以上のような構成において、油焼入の場合の動作を説明
すると、昇降機11の案内レールllaをコンベア4の
案内レールと連続するように位置せしめ、プルアウト装
置8によって被焼人材10を昇降機11に移載する。
すると、昇降機11の案内レールllaをコンベア4の
案内レールと連続するように位置せしめ、プルアウト装
置8によって被焼人材10を昇降機11に移載する。
次いで、案内レール11aを油槽3B上に移動させた後
、昇降機11を降下させて被焼人材10を油槽3B内に
装入する。
、昇降機11を降下させて被焼人材10を油槽3B内に
装入する。
そして、マルテンサイト変態完了まで被焼人材10を油
中に停止させておく。
中に停止させておく。
一方、昇降機12は下降させて昇降機11に隣接するよ
う配置しておく。
う配置しておく。
変態が完了した時点で被焼人材10を移載装置13によ
って昇降機12に移載し焼入完了まで停止させておく。
って昇降機12に移載し焼入完了まで停止させておく。
この間に解放された昇降機11は元の位置に戻り次の被
焼人材を受取り装入・冷却を開始する。
焼人材を受取り装入・冷却を開始する。
昇降機12は焼入完了後上昇し、装入装置14によって
被焼人材10を焼戻炉2に装入する。
被焼人材10を焼戻炉2に装入する。
なお、水焼入の場合には、昇降機12を使用せずに案内
レール12aがコンベア5の案内レールに連続するよう
に昇降機12を固定しておけば従来と同様に行なえる。
レール12aがコンベア5の案内レールに連続するよう
に昇降機12を固定しておけば従来と同様に行なえる。
このような焼入装置を使用して油焼入を行なえば、被焼
人材の変態完了から焼入完了までの時間だけ短縮される
こととなり、焼入工程の作業速度が従来の1.5〜1.
8倍程度向上した。
人材の変態完了から焼入完了までの時間だけ短縮される
こととなり、焼入工程の作業速度が従来の1.5〜1.
8倍程度向上した。
前述のとおり、この考案によれば従来の昇降機を装入用
昇降機とし、新たに取出用昇降機を配置し、装入用昇降
機の被焼人材のマルテンサイト変態が完了した時点で移
載装置により焼入槽内で取出用昇降機に移載することか
ら、従来に比べて作業速度を大幅に向上でき、その実用
的信置は大である。
昇降機とし、新たに取出用昇降機を配置し、装入用昇降
機の被焼人材のマルテンサイト変態が完了した時点で移
載装置により焼入槽内で取出用昇降機に移載することか
ら、従来に比べて作業速度を大幅に向上でき、その実用
的信置は大である。
第1図は連続熱処理炉の一般的な配置例を示す概略図、
第2図は従来の焼入装置を示す断面図、第3図はこの考
案に係る焼入装置を示す断面図である。 ・なお、第3図において従来と同一または相当部分には
同一符号を付して示しである。 1・・・・・・焼入炉、2・・・・・・焼戻炉、3・・
・・・・焼入槽、3A・・・・・・水槽、3B・・・・
・・油槽、4,5・・・・・・オーバヘッドコンベア、
6,7・・・・・・ブツシャ装置、8゜9・・・・・・
プルアウト装置、10・・・・・・被焼人材、11・・
・・・・昇降機、lla・・・・・・案内レール、12
・・・・・・昇降機、12a・・・・・・案内レール、
13・・・・・・移載装置、14・・・・・・装入装置
、15・・・・・・攪拌ノズル。
第2図は従来の焼入装置を示す断面図、第3図はこの考
案に係る焼入装置を示す断面図である。 ・なお、第3図において従来と同一または相当部分には
同一符号を付して示しである。 1・・・・・・焼入炉、2・・・・・・焼戻炉、3・・
・・・・焼入槽、3A・・・・・・水槽、3B・・・・
・・油槽、4,5・・・・・・オーバヘッドコンベア、
6,7・・・・・・ブツシャ装置、8゜9・・・・・・
プルアウト装置、10・・・・・・被焼人材、11・・
・・・・昇降機、lla・・・・・・案内レール、12
・・・・・・昇降機、12a・・・・・・案内レール、
13・・・・・・移載装置、14・・・・・・装入装置
、15・・・・・・攪拌ノズル。
Claims (1)
- 被焼人材を垂下し焼入槽内に被焼人材を装入する装入用
昇降機と、被焼人材を垂下し焼入槽内から被焼人材を取
出す取出用昇降機と、前記装入用昇降機と取出用昇降機
が下降した状態で被焼人材を装入用昇降機から取出用昇
降機へ移載する移載装置とからなることを特徴とする連
続熱処理炉の焼入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7915579U JPS604993Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 連続熱処理炉の焼入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7915579U JPS604993Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 連続熱処理炉の焼入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55180754U JPS55180754U (ja) | 1980-12-25 |
| JPS604993Y2 true JPS604993Y2 (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=29312575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7915579U Expired JPS604993Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 連続熱処理炉の焼入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604993Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-11 JP JP7915579U patent/JPS604993Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55180754U (ja) | 1980-12-25 |
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