JPS6050101B2 - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPS6050101B2 JPS6050101B2 JP55101617A JP10161780A JPS6050101B2 JP S6050101 B2 JPS6050101 B2 JP S6050101B2 JP 55101617 A JP55101617 A JP 55101617A JP 10161780 A JP10161780 A JP 10161780A JP S6050101 B2 JPS6050101 B2 JP S6050101B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potential
- gate
- drain
- charge
- photodiode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/196—Junction field effect transistor [JFET] image sensors; Static induction transistor [SIT] image sensors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/891—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of only components covered by H10D44/00, e.g. integration of charge-coupled devices [CCD] or charge injection devices [CID
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D88/00—Three-dimensional [3D] integrated devices
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/15—Charge-coupled device [CCD] image sensors
- H10F39/153—Two-dimensional or three-dimensional array CCD image sensors
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一次元、二次元等の光情報を電気信号に変換す
る固体撮像装置に関し、光る被写体を写した場合に画質
劣化の大きな原因となるプルーミング状態の発生を除去
する事を目的とする。
る固体撮像装置に関し、光る被写体を写した場合に画質
劣化の大きな原因となるプルーミング状態の発生を除去
する事を目的とする。
ブルーミングとは、受光部にある光電変換素子に蓄積し
得る最大電荷量を越えて発生する過剰電荷により、強い
光の当たる部分(又は光源)の周囲に広がるか、その部
分を中心に画面の縦方向に延ひる由い帯となつて現われ
るものてある。特に後者はXY−アドレス方式の代表で
あるMOSデバイス及ひX−Yアドレス方式の受光部と
電荷転送方式の水平転送部を呼ひ水転送を用いてハイブ
リッド構成とした撮像素子(Char朋Priming
Devlce■CPDと略す)において顕著に現われる
ものである。そこて、ますCPDの構成及ひ動作説明を
済ませてから、ブルーミング状態の発生条件を示し、続
いてMOSテバイスで試みられたブルーミング状態除去
対策を含む従来の例を述べる。
得る最大電荷量を越えて発生する過剰電荷により、強い
光の当たる部分(又は光源)の周囲に広がるか、その部
分を中心に画面の縦方向に延ひる由い帯となつて現われ
るものてある。特に後者はXY−アドレス方式の代表で
あるMOSデバイス及ひX−Yアドレス方式の受光部と
電荷転送方式の水平転送部を呼ひ水転送を用いてハイブ
リッド構成とした撮像素子(Char朋Priming
Devlce■CPDと略す)において顕著に現われる
ものである。そこて、ますCPDの構成及ひ動作説明を
済ませてから、ブルーミング状態の発生条件を示し、続
いてMOSテバイスで試みられたブルーミング状態除去
対策を含む従来の例を述べる。
前述した様にCPDは、XYアドレス方式、特にその代
表であるMOSデバイスの受光部及び垂直走査回路と、
電荷転送方式、特にその代表であるCCDデバイスの水
平CCD部とを、例えば2個の転送ゲートと1個の蓄積
部から成る呼び水転送部で構成される垂直−水平変換手
段で結合する事によりハイブリッド化した構造のデバイ
スで、原理的に固定パターン雑音が発生しないという特
徴をもつ。
表であるMOSデバイスの受光部及び垂直走査回路と、
電荷転送方式、特にその代表であるCCDデバイスの水
平CCD部とを、例えば2個の転送ゲートと1個の蓄積
部から成る呼び水転送部で構成される垂直−水平変換手
段で結合する事によりハイブリッド化した構造のデバイ
スで、原理的に固定パターン雑音が発生しないという特
徴をもつ。
本出願人は特願昭54−85274(特開昭56−89
68号公報参照)に於いて、この様なCPDにおいてブ
ルーミング軽減する方法について既に提案した。
68号公報参照)に於いて、この様なCPDにおいてブ
ルーミング軽減する方法について既に提案した。
第1図をもとに、その内容を説明する。
第1図においてMOSFETは全てnチャネル型とする
。垂直走査回路101から、アドレスパルスが行ライン
104に印加されると、行ライン104にゲート電極が
接続されたMOSFETIO3は同一の行に並ぶ他のM
OSFETと共に“゛ON’’となる。この時、p−n
接合フォトダイオード102で光電変換された信号電荷
は、列ライン(垂直信号線)105に移動する。一方、
端子111からゲート112に正電圧が印加される事に
よりMOSFETIO6のドレイン110は一定電位V
Dに設定される。
。垂直走査回路101から、アドレスパルスが行ライン
104に印加されると、行ライン104にゲート電極が
接続されたMOSFETIO3は同一の行に並ぶ他のM
OSFETと共に“゛ON’’となる。この時、p−n
接合フォトダイオード102で光電変換された信号電荷
は、列ライン(垂直信号線)105に移動する。一方、
端子111からゲート112に正電圧が印加される事に
よりMOSFETIO6のドレイン110は一定電位V
Dに設定される。
その後、端子107に正電圧を印加して、MOSFET
IO6をVDより更に深い電位V。で゛“ON’’する
とMOSFETIO6のドレイン110の電位VDとの
差(Vs−VD)に相当するバイアス電荷がMOSFE
TlO6のドレイン110に接続されたキャパシタ10
9から列ライン105に注入される。
IO6をVDより更に深い電位V。で゛“ON’’する
とMOSFETIO6のドレイン110の電位VDとの
差(Vs−VD)に相当するバイアス電荷がMOSFE
TlO6のドレイン110に接続されたキャパシタ10
9から列ライン105に注入される。
このバイアス電荷を「呼ひ水電荷」と呼び、後述する様
にこのバイアス電荷(すなわち呼び水電荷)に信号電荷
を乗せて運ぶ動作が呼び水という動作と類似している所
に命名の由来がある。
にこのバイアス電荷(すなわち呼び水電荷)に信号電荷
を乗せて運ぶ動作が呼び水という動作と類似している所
に命名の由来がある。
これまでの結果で、列ライン105上には、フォトダイ
オード102から読出した信号電荷とバイアス電荷の両
方が存在する。他の列ラインも同様てある。次に端子1
08に正電圧を印加すると、静電誘導効果により、キャ
パシタ109を通してMOSFETlO6のドレイン1
10の電位に重畳されるので、■sより更に深い■Mと
なる。従つてVsく■Mとなつた結果、列ライン105
上の信号電荷とバイアス電荷はポテンシャル的に最も深
いMOSFETlO6のドレイン110の側に転送され
る。この状態が呼び水を入れてそれ以上の水を得る動作
に類似しているので「呼び水転送」と呼ぶ。MOSFE
TlO6のドレイン110に呼び水転送された信号電荷
とバイアス電荷の中で信号電荷のみを、トランスファゲ
ート112(これはMOSFETlO6のドレイン11
0に対して電位■oの障害を設定する役目を持つ)によ
つて水平CCDl3lに転送する。
オード102から読出した信号電荷とバイアス電荷の両
方が存在する。他の列ラインも同様てある。次に端子1
08に正電圧を印加すると、静電誘導効果により、キャ
パシタ109を通してMOSFETlO6のドレイン1
10の電位に重畳されるので、■sより更に深い■Mと
なる。従つてVsく■Mとなつた結果、列ライン105
上の信号電荷とバイアス電荷はポテンシャル的に最も深
いMOSFETlO6のドレイン110の側に転送され
る。この状態が呼び水を入れてそれ以上の水を得る動作
に類似しているので「呼び水転送」と呼ぶ。MOSFE
TlO6のドレイン110に呼び水転送された信号電荷
とバイアス電荷の中で信号電荷のみを、トランスファゲ
ート112(これはMOSFETlO6のドレイン11
0に対して電位■oの障害を設定する役目を持つ)によ
つて水平CCDl3lに転送する。
なお、この様に信号電荷のみをゲートを通して転送する
方法か、上澄み液を取り去る動作と類似しているのでス
キミング動作と呼び、この動作を行なうトランスファゲ
ート112をスキミングゲートとも呼ぶ。
方法か、上澄み液を取り去る動作と類似しているのでス
キミング動作と呼び、この動作を行なうトランスファゲ
ート112をスキミングゲートとも呼ぶ。
次に水平CCDl3lで信号電荷を水平転送動作を行な
う。
う。
なお、水平CCDl3lは通常のラインCCDと同様に
、ソース電極113、ドレイン電極123、入力ゲート
114、フローテイングデイフユージヨンゲート124
を有するフローテイングデイフユージヨンアンプ(E.
D.Aと略記)125、4相駆動電極117〜120、
出力ゲート121、リセットゲート122などから成り
、負荷抵抗Rしの電位変化として端子130から信号出
力を得る。具体的には、例えば列ライン105上の信号
電荷は、水平CCDl3lの1ビットに相当する駆動電
極126〜129の下に形成される空乏層に運ばれた後
、水平転送される。更に、水平CCDl3lの4相駆動
電極117〜120に印加された駆動パルスは、各ビッ
トに相当する駆動電極上を配線し、黒印でコンタクトを
設けている電極に印加される。一方、水平CCDl3l
に列ラインから運ばれた電荷が不要な場合又は除去する
必要が生じた場合には、クリア用端子115に正電圧を
印加して、この不要電荷を外部電源Eに排除する。
、ソース電極113、ドレイン電極123、入力ゲート
114、フローテイングデイフユージヨンゲート124
を有するフローテイングデイフユージヨンアンプ(E.
D.Aと略記)125、4相駆動電極117〜120、
出力ゲート121、リセットゲート122などから成り
、負荷抵抗Rしの電位変化として端子130から信号出
力を得る。具体的には、例えば列ライン105上の信号
電荷は、水平CCDl3lの1ビットに相当する駆動電
極126〜129の下に形成される空乏層に運ばれた後
、水平転送される。更に、水平CCDl3lの4相駆動
電極117〜120に印加された駆動パルスは、各ビッ
トに相当する駆動電極上を配線し、黒印でコンタクトを
設けている電極に印加される。一方、水平CCDl3l
に列ラインから運ばれた電荷が不要な場合又は除去する
必要が生じた場合には、クリア用端子115に正電圧を
印加して、この不要電荷を外部電源Eに排除する。
例えば、列ライン105上の不要電荷が、駆動電極12
6〜128で形成される1ビット分に相当する空乏層に
転送された場合は、この不要電荷はクリア用端子115
に正電圧を印加して“゜0N゛となるクリアゲート11
6を通して外部電源Eに排除される。従つて、信号電荷
を水平転送する場合には、クリアゲート116に印加さ
れるパルスは取り除く。以上の様にして、CPDによつ
て不要電荷の重畳されない信号電荷のみを水平CCDl
3lで水平転送し、映像信号として読み出す事が可能と
なる。
6〜128で形成される1ビット分に相当する空乏層に
転送された場合は、この不要電荷はクリア用端子115
に正電圧を印加して“゜0N゛となるクリアゲート11
6を通して外部電源Eに排除される。従つて、信号電荷
を水平転送する場合には、クリアゲート116に印加さ
れるパルスは取り除く。以上の様にして、CPDによつ
て不要電荷の重畳されない信号電荷のみを水平CCDl
3lで水平転送し、映像信号として読み出す事が可能と
なる。
しかしながら、この様な構成のCPDにおいてブルーミ
ング状態のフォトダイオードで発生する過剰電荷は周囲
に比べ若干低いポテンシャルを有するMOSFETのゲ
ート部のチャネルを通して列ライン上にあふれ出るが、
水平CCDl3lを横断して外部電源Eに排除できる全
電荷量は、呼び水転送で転送可能な最大信号電荷量によ
つて決まり、その量はフォトダイオードの最大蓄積電荷
量”の数倍が設計上の限界である。
ング状態のフォトダイオードで発生する過剰電荷は周囲
に比べ若干低いポテンシャルを有するMOSFETのゲ
ート部のチャネルを通して列ライン上にあふれ出るが、
水平CCDl3lを横断して外部電源Eに排除できる全
電荷量は、呼び水転送で転送可能な最大信号電荷量によ
つて決まり、その量はフォトダイオードの最大蓄積電荷
量”の数倍が設計上の限界である。
つまりこれがブルーミング抑圧度の限界である。従つて
、これ以上の過剰電荷を効率よく排除するための新しい
構造となり構成を導入する事が望まれる。これまで、こ
の様なブルーミング状態で発生する過剰電荷の除去対策
としては、1光電変換部に特殊な素子あるいは構成を採
用する“゜構造的対策゛と、2光電変換部に構造的対策
は導入せず、回路的な処理で行なう“゜回路的対策゛l
とが考えられる。
、これ以上の過剰電荷を効率よく排除するための新しい
構造となり構成を導入する事が望まれる。これまで、こ
の様なブルーミング状態で発生する過剰電荷の除去対策
としては、1光電変換部に特殊な素子あるいは構成を採
用する“゜構造的対策゛と、2光電変換部に構造的対策
は導入せず、回路的な処理で行なう“゜回路的対策゛l
とが考えられる。
2は、構造的に複雑な構成を受光部に導入する事なく回
路的に除去する事から、撮像素子の量産性と無関係に性
能を改善する事が可能である。
路的に除去する事から、撮像素子の量産性と無関係に性
能を改善する事が可能である。
しかし原理的に発生するものを取除く方法では、飽和信
号電荷量の150噌程度までブルーミング発生を抑える
のが限界であり電圧、温度等に依存した動作条件の変動
等による不確かさは免れ得ない。従つてこれは本質的な
対策方法ではない。それに比べ1は、原理的に過剰電圧
を発生させない事も可能であり、本質的な対策方法とも
なり得る。
号電荷量の150噌程度までブルーミング発生を抑える
のが限界であり電圧、温度等に依存した動作条件の変動
等による不確かさは免れ得ない。従つてこれは本質的な
対策方法ではない。それに比べ1は、原理的に過剰電圧
を発生させない事も可能であり、本質的な対策方法とも
なり得る。
しかしながら、必然的にプロセスが複雑となるため、ブ
ルーミング発生に対する防止効果が顕著てなければ、量
産性に関する負担を増すばかりてある。そして、これま
でブルーミング防止効果の顕著な構造的な対策方法は提
案されていないが、その軽減のための試みがMOSデバ
イスで行なわれている。
ルーミング発生に対する防止効果が顕著てなければ、量
産性に関する負担を増すばかりてある。そして、これま
でブルーミング防止効果の顕著な構造的な対策方法は提
案されていないが、その軽減のための試みがMOSデバ
イスで行なわれている。
以下、第2図、第3図を用いて、ブルーミング状態の説
明をした後で構造的なブルーミング防止手段を備えたM
OSデバイスを具体的な構成をもつ従来の例において、
光電変換部に限つて、構造、動作、欠点などを説明する
。
明をした後で構造的なブルーミング防止手段を備えたM
OSデバイスを具体的な構成をもつ従来の例において、
光電変換部に限つて、構造、動作、欠点などを説明する
。
〔ブルーミング状態のフォトダイオード〕第2図aは、
MOS型の固体撮像デバイスの受光部にれはCPDの受
光部と全く同一である。
MOS型の固体撮像デバイスの受光部にれはCPDの受
光部と全く同一である。
)のフォトダイオード部に着目し、等価回路で示したも
のであり、第2図bは、強い光が当たつているフォトダ
イオード201と対応したMOSFET,2O7C′0
FF゛状態にある)をポテンシャルで表わした図である
。強い光の当たつているフォトダイオード201はそれ
に蓄積された第2図bに示す多量の電荷209によつて
順方向にバイアスされるようにな!る。
のであり、第2図bは、強い光が当たつているフォトダ
イオード201と対応したMOSFET,2O7C′0
FF゛状態にある)をポテンシャルで表わした図である
。強い光の当たつているフォトダイオード201はそれ
に蓄積された第2図bに示す多量の電荷209によつて
順方向にバイアスされるようにな!る。
それ以後、光電変換によつて生じる電荷はゲート204
、ソース205、ドレイン206から成るMOSFET
2O7の下に形成される第2図aに示す寄生トランジス
タ208を通して列ライン203にあふれ出す。1水平
期間にあふれ出したこ電荷211は、以後の水平期間に
も同じ列ライン203に接続された他のフォトダイオー
ドの電荷を読出す時と同時に読出されるため、ブルーミ
ングを生じる結果となる。
、ソース205、ドレイン206から成るMOSFET
2O7の下に形成される第2図aに示す寄生トランジス
タ208を通して列ライン203にあふれ出す。1水平
期間にあふれ出したこ電荷211は、以後の水平期間に
も同じ列ライン203に接続された他のフォトダイオー
ドの電荷を読出す時と同時に読出されるため、ブルーミ
ングを生じる結果となる。
なお第2図a(7)CpDはフォトダイオードの等価容
量、CALは列ライン2043の等価容量を示す。この
ブルーミング状態を抑制するために、MOSデバイスで
試みられた垂直n+Pn構造について第3図を用いて原
理から説明する。
量、CALは列ライン2043の等価容量を示す。この
ブルーミング状態を抑制するために、MOSデバイスで
試みられた垂直n+Pn構造について第3図を用いて原
理から説明する。
〔垂直n+Pn構造によるブルーミング対策〕第3図a
はn+Pnの垂直構造を持つフオトタイオード部を示し
ている。
はn+Pnの垂直構造を持つフオトタイオード部を示し
ている。
フォトダイオード周辺はLOCOS酸化膜302で他の
フォトダイオードと分離している。n+層のフォトダイ
オード305に入射した光301はSiに吸収されて電
子、正孔対を作り、n+領域305には電子が蓄積され
、一方pウェル303には正孔が集まり外部電源Eの負
側へ排出て゛きる。
フォトダイオードと分離している。n+層のフォトダイ
オード305に入射した光301はSiに吸収されて電
子、正孔対を作り、n+領域305には電子が蓄積され
、一方pウェル303には正孔が集まり外部電源Eの負
側へ排出て゛きる。
なおn基板304で発生した電子はそのままn基板30
4を通して外部電源Eの正側へ排出され、正孔はpウェ
ル303に集められて同様に外部電源Eの負側へ排出さ
れる。従つて、フォトダイオード305に蓄積される電
子は、n+領域305とpウェル303で発生したもの
である。
4を通して外部電源Eの正側へ排出され、正孔はpウェ
ル303に集められて同様に外部電源Eの負側へ排出さ
れる。従つて、フォトダイオード305に蓄積される電
子は、n+領域305とpウェル303で発生したもの
である。
第3図aのフォトダイオード部の等価回路が第3図bで
ある。
ある。
CpOはフォトダイオード305の接合容量、Q、はゲ
ート306、ソース305、ドレイン308より成るM
OSFETであり、THはQvに寄生した横方向のNp
nバイポーラトランジスタであり、フォトダイオード3
05をエミッタ(E)、pウェル303をベース(B)
、列ライン307に接続するドレイン308をコレクタ
(C)としている。
ート306、ソース305、ドレイン308より成るM
OSFETであり、THはQvに寄生した横方向のNp
nバイポーラトランジスタであり、フォトダイオード3
05をエミッタ(E)、pウェル303をベース(B)
、列ライン307に接続するドレイン308をコレクタ
(C)としている。
一方、Tvは垂直Npn構造により得られる縦方向のト
ランジスタであり、n形基板304はトランジスタTv
のコレクタとなつている。第3図cに示すように、両ト
ランジスタTH,Tvのコレクタ面積をA8、Avとし
、電流増幅率をH,e(H)、Hfe,V)と表わすと
、両者の電流の比RVHは次のようになる。ただし、 ここで、 WV,.WHはトランジスタTv,THのベース幅、L
NPウェル領域の電子の拡散距離、LN>Wv、LN>
WHと設定できるので式(1)は次のように簡単化され
る。
ランジスタであり、n形基板304はトランジスタTv
のコレクタとなつている。第3図cに示すように、両ト
ランジスタTH,Tvのコレクタ面積をA8、Avとし
、電流増幅率をH,e(H)、Hfe,V)と表わすと
、両者の電流の比RVHは次のようになる。ただし、 ここで、 WV,.WHはトランジスタTv,THのベース幅、L
NPウェル領域の電子の拡散距離、LN>Wv、LN>
WHと設定できるので式(1)は次のように簡単化され
る。
一般にコレクタ面積Avはフォトダイオード305の面
積に等しく、一方面積AHも実効的にはその面に隣接す
る面の影響も考える必要があるために、(Av/AH)
は10〜20倍程度となる。
積に等しく、一方面積AHも実効的にはその面に隣接す
る面の影響も考える必要があるために、(Av/AH)
は10〜20倍程度となる。
更に、実際のレイアウト面積等の制約により(WH/W
のは約1程度とならざるを得ないのが実情である。その
結果、ブルーミングの発生を垂直n+Pn構造としても
、10〜20倍程度の改善にとどまる事が予想され、実
際の実験結果でも同程度の値となつている。〔欠 点〕 しかも、撮像素子の小型が進むと共に、(Av/AH)
の値は、増々小さくなるので、垂直n+Pn構造による
ブルーミング対策は、決して根本的な対策でない事が明
らかとなる。
のは約1程度とならざるを得ないのが実情である。その
結果、ブルーミングの発生を垂直n+Pn構造としても
、10〜20倍程度の改善にとどまる事が予想され、実
際の実験結果でも同程度の値となつている。〔欠 点〕 しかも、撮像素子の小型が進むと共に、(Av/AH)
の値は、増々小さくなるので、垂直n+Pn構造による
ブルーミング対策は、決して根本的な対策でない事が明
らかとなる。
この時たとえばプロセス技術の進歩で、PVH】10〜
20の値を維持したとしても、プロセスの複雑さを補な
う程のブルーミング抑圧効果が得られる訳ではない。
20の値を維持したとしても、プロセスの複雑さを補な
う程のブルーミング抑圧効果が得られる訳ではない。
従つて、特開昭54−96321号に示されるごとく簡
単な回路的処理によるブルーミング対策によつても同程
度の効果が実験により得られている事からもつと有効な
方法が必要である。以上によりプロセスを複雑にする構
造的な対策によりブルーミング対策を行なう場合には少
なくとも、回路的対策による抑圧効果の1桁〜2桁程度
上回るものでなければならない。本発明は、撮像素子の
フォトダイオード部に、新しい垂直構造を導入したもの
で、この構造を例えばCPDの受光部に組み込む事によ
り、ブルーミング除去能力を飛躍的に増大し、原理的に
ブルーミングが発生しない機能を実現することを可能に
するものてある。
単な回路的処理によるブルーミング対策によつても同程
度の効果が実験により得られている事からもつと有効な
方法が必要である。以上によりプロセスを複雑にする構
造的な対策によりブルーミング対策を行なう場合には少
なくとも、回路的対策による抑圧効果の1桁〜2桁程度
上回るものでなければならない。本発明は、撮像素子の
フォトダイオード部に、新しい垂直構造を導入したもの
で、この構造を例えばCPDの受光部に組み込む事によ
り、ブルーミング除去能力を飛躍的に増大し、原理的に
ブルーミングが発生しない機能を実現することを可能に
するものてある。
フォトダイオード部に導入した新しい垂直構造とは、垂
直n+n−n+構造とし、n一領域の周囲に配置したp
領域に印加したバイアスにより『領域中の空乏層を制御
するものである。
直n+n−n+構造とし、n一領域の周囲に配置したp
領域に印加したバイアスにより『領域中の空乏層を制御
するものである。
具体的な実施例の説明に入る前に、p+ゲート部をもつ
垂直n+n−n+構造の動作を説明する基本的な原理と
して静電誘導トランジスタ(Staticinduct
iOntransjstOr略してS.I.Tと呼ぶ。
垂直n+n−n+構造の動作を説明する基本的な原理と
して静電誘導トランジスタ(Staticinduct
iOntransjstOr略してS.I.Tと呼ぶ。
)の動作を説明する。〔S.I.Tの構造と動作説明〕
第4図aはSITの基本構造を示している。
ソース401からドレイン403まで同じ導電型(ここ
ではn型)て構成されるSIT(いまは接合型を対象と
する。また、SITの記号表示は第4図bに示す。)に
おいて、ソース401からドレイン403に向かつて流
れる多数キャリアの量をゲート405の電位により制御
するという動作が行なわれる。しかも、チャネル409
の不純物密度(NO)が低い特徴をもちソース401か
らチャネル409、ドレイン403の順にみればn+n
−n+構造となる。チャネル409の不純物密度(NO
)が低いためSITでは零ゲートバイアス時あるいはわ
ずかな逆方向電圧をゲートに印加した状態ですでにチャ
ネルが完全に空乏層410で包われたピンチオフ状態と
なり、第3図のA−N断面、B−B″断面のポテンシャ
ルを示す第3図cによれば、ソース前面に(鞍部点状の
)電位障壁407が現われ、この電位障壁の高さが主と
してソース401からドレイン403に流れるキャリア
の流量制御を行なう。
ではn型)て構成されるSIT(いまは接合型を対象と
する。また、SITの記号表示は第4図bに示す。)に
おいて、ソース401からドレイン403に向かつて流
れる多数キャリアの量をゲート405の電位により制御
するという動作が行なわれる。しかも、チャネル409
の不純物密度(NO)が低い特徴をもちソース401か
らチャネル409、ドレイン403の順にみればn+n
−n+構造となる。チャネル409の不純物密度(NO
)が低いためSITでは零ゲートバイアス時あるいはわ
ずかな逆方向電圧をゲートに印加した状態ですでにチャ
ネルが完全に空乏層410で包われたピンチオフ状態と
なり、第3図のA−N断面、B−B″断面のポテンシャ
ルを示す第3図cによれば、ソース前面に(鞍部点状の
)電位障壁407が現われ、この電位障壁の高さが主と
してソース401からドレイン403に流れるキャリア
の流量制御を行なう。
この電位障壁407は真のゲート(Intrinsic
gate)の役割をする。
gate)の役割をする。
ドレイン電流はこの障壁を越えてソース401(ソース
ポテンシャル404を有する)からドレイン403(ド
レインポテンシャル406を有する)側に流れるキャリ
アによつて決まる。また、通常ゲート402(ゲートポ
テンシャル405を有する)とドレイン403間もわず
かなドレイン電圧で全領域空乏層となりそれ以上にドイ
ン電圧を印加するとドレインポテンシャル406が低下
し、ほとんど下レイン電圧に比例して真のゲート407
の障壁高さは低下し、同時に障壁位置もソース403側
に移動するため、障壁407を越えるキャリア量が増し
てドレイン電圧の増加と共にドレイン電流は増加する。
ポテンシャル404を有する)からドレイン403(ド
レインポテンシャル406を有する)側に流れるキャリ
アによつて決まる。また、通常ゲート402(ゲートポ
テンシャル405を有する)とドレイン403間もわず
かなドレイン電圧で全領域空乏層となりそれ以上にドイ
ン電圧を印加するとドレインポテンシャル406が低下
し、ほとんど下レイン電圧に比例して真のゲート407
の障壁高さは低下し、同時に障壁位置もソース403側
に移動するため、障壁407を越えるキャリア量が増し
てドレイン電圧の増加と共にドレイン電流は増加する。
電位障壁407を越えたキャリアはn一領域409中の
ドリフト電界によりほとんど飽和速度で走行するから″
ドレイン電流は電位障壁407を越えるキャリア量にほ
とんど比例する。その結探βITの出力特性は不飽和特
性を示す。一方、多数キャリア注入量制御を動作機構と
するSITの他の特徴は、大電流領域で温度特性が負で
あり、チャネル409の抵抗が小さいことから熱雑音は
極めて小さく、多数キャリア注入に伴なうショット雑音
が主雑音源であるという低雑音特性を有する。
ドリフト電界によりほとんど飽和速度で走行するから″
ドレイン電流は電位障壁407を越えるキャリア量にほ
とんど比例する。その結探βITの出力特性は不飽和特
性を示す。一方、多数キャリア注入量制御を動作機構と
するSITの他の特徴は、大電流領域で温度特性が負で
あり、チャネル409の抵抗が小さいことから熱雑音は
極めて小さく、多数キャリア注入に伴なうショット雑音
が主雑音源であるという低雑音特性を有する。
なお、第4図dに、チャネル不純物濃度ND(Cm−3
)とチャネル厚さd(μTrL,)との関係ででSIT
動作を実現し得る範囲408(斜線部)を示している。
)とチャネル厚さd(μTrL,)との関係ででSIT
動作を実現し得る範囲408(斜線部)を示している。
但しこれは個別部品のSITに対するものてIC化した
場合にはもつと大きな不純物濃度NOでも十分なことが
知られている。更に接合形SITは、チャネルの寸法及
び不純物濃度を制御することにより零ゲートバイアス状
態で導通状態となるノーマリオン形にも、また零ゲート
バイアス状態で遮断状態となるノーマリ・オフ形にも設
計できるという特徴をもつ。ノーマリ・オフ形のSIT
は、BSITとも呼ばれ、バイポーラトランジ゛スタ同
様ある値以上の順方向バイアスをゲートに印加して“O
N゛とするものである。このSITにみられるp+ゲー
ト部を有する垂直n+n−n+構造をフォトダイオード
部に導入する事によるブルーミング対策方法を以下実施
例にもとずいて説明する。
場合にはもつと大きな不純物濃度NOでも十分なことが
知られている。更に接合形SITは、チャネルの寸法及
び不純物濃度を制御することにより零ゲートバイアス状
態で導通状態となるノーマリオン形にも、また零ゲート
バイアス状態で遮断状態となるノーマリ・オフ形にも設
計できるという特徴をもつ。ノーマリ・オフ形のSIT
は、BSITとも呼ばれ、バイポーラトランジ゛スタ同
様ある値以上の順方向バイアスをゲートに印加して“O
N゛とするものである。このSITにみられるp+ゲー
ト部を有する垂直n+n−n+構造をフォトダイオード
部に導入する事によるブルーミング対策方法を以下実施
例にもとずいて説明する。
〔本発明の第1の実施例〕
第5図aはLOCOS酸化膜501で分離されたフォト
ダイオード部に垂直n+『n+構造を導入したもので、
n一領域505を取り囲むpウェル502はn一領域5
05のチャネルに対しゲートの役割をする。
ダイオード部に垂直n+『n+構造を導入したもので、
n一領域505を取り囲むpウェル502はn一領域5
05のチャネルに対しゲートの役割をする。
つまり、pウェル502と酎基板503間の印加電圧E
″によりn一領域505であるチャネル中に生ずる空乏
層506により設定される電位障壁を制御して導通状態
を決めるのである。ブルーミングを生じない様な光入力
状態では、光電変換により耐ソース領域504に蓄積さ
れた電子はゲート電極507に電圧を印加して酎ドレイ
ン領域508に読出され、アルミ配線509などに取り
出した後、外部に読み出す。
″によりn一領域505であるチャネル中に生ずる空乏
層506により設定される電位障壁を制御して導通状態
を決めるのである。ブルーミングを生じない様な光入力
状態では、光電変換により耐ソース領域504に蓄積さ
れた電子はゲート電極507に電圧を印加して酎ドレイ
ン領域508に読出され、アルミ配線509などに取り
出した後、外部に読み出す。
一方、通常の素子でブレーミングの状態を生ずるような
強い光が入射した場合では、n+ソース領域504の最
大蓄積電荷量を越える過剰電荷を垂速にn+基板503
を通して外部電源E″みに排除する事が可能である。
強い光が入射した場合では、n+ソース領域504の最
大蓄積電荷量を越える過剰電荷を垂速にn+基板503
を通して外部電源E″みに排除する事が可能である。
これは、ゲート507の下のチャネルの障壁電位V,よ
り若干低い電位V2に、『領域のチャネルの障壁電位を
設定することにより実現できる。このフォトダイオード
部等価回路は第5図bに示したようにフォトダイオード
510にSIT5llが組み合わされたものとして表現
されている。なお、第5図bのCPDはフォトダイオー
ド等価容量、CAしは列ライン容量を示す。第5図cは
同aのフォトダイオードのA一A″断面及びB−B断面
のポテンシャル図であり、ゲート507の設定する電位
■1よりΔ■だ“け低い電位を、n一領域のチャネル5
05の障壁電位V2となるようにpウェル502に電圧
を印加するならば、過剰電荷512は基板503側を通
して外部電源E″に排出されることとなる。
り若干低い電位V2に、『領域のチャネルの障壁電位を
設定することにより実現できる。このフォトダイオード
部等価回路は第5図bに示したようにフォトダイオード
510にSIT5llが組み合わされたものとして表現
されている。なお、第5図bのCPDはフォトダイオー
ド等価容量、CAしは列ライン容量を示す。第5図cは
同aのフォトダイオードのA一A″断面及びB−B断面
のポテンシャル図であり、ゲート507の設定する電位
■1よりΔ■だ“け低い電位を、n一領域のチャネル5
05の障壁電位V2となるようにpウェル502に電圧
を印加するならば、過剰電荷512は基板503側を通
して外部電源E″に排出されることとなる。
この様なフォトダイオード部を受光部に用いた撮像素子
を第6図を用いて説明する。MOSFETは全てnチャ
ネルとする。垂直走査回路601からアドレスパルスが
行ライン605に印加されると行ライン605にゲート
電極が接続されたMOSFET6O3は同一の行に並ぶ
他のMOSFETと共に6℃NOとなる。
を第6図を用いて説明する。MOSFETは全てnチャ
ネルとする。垂直走査回路601からアドレスパルスが
行ライン605に印加されると行ライン605にゲート
電極が接続されたMOSFET6O3は同一の行に並ぶ
他のMOSFETと共に6℃NOとなる。
この時、p−n接合フォトダイオード602で光電変換
された信号電荷は、列ライン606に移動する。この時
、強い光がフォトダイオード602に照射された場合、
光電変換で生じた過剰電荷はMOSFET6O3の′6
0FF″時のチャネル障壁電位よりわずかに低いチャネ
ル障壁電位をもつSIT6O4を通して外部電源E″に
排出される。この事は他のフォトダイオードでも同様で
ある。この後、列ライン606をはじめ全ての列ライン
上に読み出された信号電荷を映像信号として出力端子1
30から得るための構成はMて指定された部分であり、
これは第1図のMで指定された部分に全く等しく、動作
方法も第1図の場合と同じである。この実施例に示され
るように、p+ゲート部を有する垂直n+n−n+構造
をフォトダイオード部に導入する事により、強い光がフ
ォトダイオードに照射されて過剰電荷が発生しても外部
電源E″で障壁電位を設定されたSIT構造を通して過
剰電荷は外部電源Eに排出されるため、原理的にブルー
ミングが発生しないという特徴を有する。
された信号電荷は、列ライン606に移動する。この時
、強い光がフォトダイオード602に照射された場合、
光電変換で生じた過剰電荷はMOSFET6O3の′6
0FF″時のチャネル障壁電位よりわずかに低いチャネ
ル障壁電位をもつSIT6O4を通して外部電源E″に
排出される。この事は他のフォトダイオードでも同様で
ある。この後、列ライン606をはじめ全ての列ライン
上に読み出された信号電荷を映像信号として出力端子1
30から得るための構成はMて指定された部分であり、
これは第1図のMで指定された部分に全く等しく、動作
方法も第1図の場合と同じである。この実施例に示され
るように、p+ゲート部を有する垂直n+n−n+構造
をフォトダイオード部に導入する事により、強い光がフ
ォトダイオードに照射されて過剰電荷が発生しても外部
電源E″で障壁電位を設定されたSIT構造を通して過
剰電荷は外部電源Eに排出されるため、原理的にブルー
ミングが発生しないという特徴を有する。
次に列ライン(606など)上の不要電荷とかとり残し
電荷を呼び水転送段及び水平CCDl3lを横断して外
部電源Eに排出するのではなく、フォトダイオードの過
剰電荷と同様その場で垂直にn+基板を通して外部電源
E″に排除するため、フォトダイオードもドレインも垂
直n+Pn+構造とした受光部て構成した撮像素子を第
7図、8図とともに説明する。
電荷を呼び水転送段及び水平CCDl3lを横断して外
部電源Eに排出するのではなく、フォトダイオードの過
剰電荷と同様その場で垂直にn+基板を通して外部電源
E″に排除するため、フォトダイオードもドレインも垂
直n+Pn+構造とした受光部て構成した撮像素子を第
7図、8図とともに説明する。
〔本発明の第2の実施例〕
第7図aはIOCOS酸化膜701で分離された受光部
のフォトダイオード704とドレイン708に垂直n+
n一耐構造を導入したもので、n一領域705を取り囲
むpウェル702はn一領域705のチャネルに対しゲ
ートの役割をする。
のフォトダイオード704とドレイン708に垂直n+
n一耐構造を導入したもので、n一領域705を取り囲
むpウェル702はn一領域705のチャネルに対しゲ
ートの役割をする。
つまり、pウェル702とn+基板703間の印加電圧
E″によりn一領域705のチャネルに生ずる空乏層7
06により設定される電位障壁を制御して導通状態を決
めるのである。ブルーミングを生じない光入力の場合で
は、光電変換によりn+ソース領域704に蓄積された
電子はゲート電極707に電圧を印加してn+ドレイン
領域708に読出される。
E″によりn一領域705のチャネルに生ずる空乏層7
06により設定される電位障壁を制御して導通状態を決
めるのである。ブルーミングを生じない光入力の場合で
は、光電変換によりn+ソース領域704に蓄積された
電子はゲート電極707に電圧を印加してn+ドレイン
領域708に読出される。
この時、アルミ配線709は、n坪レイン領域708と
直流的に絶縁された容量カップル状態なのでn+ドレイ
ン領域708の電位変化に応じた電位変化を静電誘導で
生じるのでこれを信号として出力部に読出すことができ
る。なお、このn+ドレイン領域に読出された信号電荷
をアルミライン709の電位変動として検出した後、容
量710を介して端子711からパルスをアルミライン
709に印加する。これは更に容量715を介してn+
ドレイン708に印加される。これはブートストラップ
効果を利用して、酎ドレイン領域708の電位を深いV
3(第7図c)から浅いV″3に変えている。この結果
ドレイン708の電位V″3はドレイン下のn一領域7
12のチャネルの障壁電位V4(第7図c)よりも小さ
くなる。これにより、n+ドレイン領域708に残留し
ている検出後の不要電局をn一領域712を通してn+
基板に接続される外方電源E″に排除する事が可能にな
る。一方、通常の素子でブルーミングの状態を生ずるよ
うな強い光が入射する場合では、n+ソース領域704
の最大蓄積電荷量を越える過剰電荷を垂直にn+基板7
03を通して外部電源E″に排出する事が必要である。
直流的に絶縁された容量カップル状態なのでn+ドレイ
ン領域708の電位変化に応じた電位変化を静電誘導で
生じるのでこれを信号として出力部に読出すことができ
る。なお、このn+ドレイン領域に読出された信号電荷
をアルミライン709の電位変動として検出した後、容
量710を介して端子711からパルスをアルミライン
709に印加する。これは更に容量715を介してn+
ドレイン708に印加される。これはブートストラップ
効果を利用して、酎ドレイン領域708の電位を深いV
3(第7図c)から浅いV″3に変えている。この結果
ドレイン708の電位V″3はドレイン下のn一領域7
12のチャネルの障壁電位V4(第7図c)よりも小さ
くなる。これにより、n+ドレイン領域708に残留し
ている検出後の不要電局をn一領域712を通してn+
基板に接続される外方電源E″に排除する事が可能にな
る。一方、通常の素子でブルーミングの状態を生ずるよ
うな強い光が入射する場合では、n+ソース領域704
の最大蓄積電荷量を越える過剰電荷を垂直にn+基板7
03を通して外部電源E″に排出する事が必要である。
これは、ゲート707の下のチャネルの障壁電位V5よ
り若干低い電位■4にn一領域のチャネルの障壁電位を
設定する事により実現できる。この受光体の等価回路は
第7図bに示すようにフォトダイオード713とSIT
7l4を組み合わせたものとして表現されている。なお
、第7図b(7)CpDはフォトダイオード等価容量で
あり、CDはドレイン等価容量である。第7図cは第4
図aの受光部のC−C″断面及びD−D″断面のポテン
シャル図であり、ゲート703の設定する電位V5より
Δ■だけ低い電位をn一領域のチャネル705の障壁電
位■4とする。
り若干低い電位■4にn一領域のチャネルの障壁電位を
設定する事により実現できる。この受光体の等価回路は
第7図bに示すようにフォトダイオード713とSIT
7l4を組み合わせたものとして表現されている。なお
、第7図b(7)CpDはフォトダイオード等価容量で
あり、CDはドレイン等価容量である。第7図cは第4
図aの受光部のC−C″断面及びD−D″断面のポテン
シャル図であり、ゲート703の設定する電位V5より
Δ■だけ低い電位をn一領域のチャネル705の障壁電
位■4とする。
これはpウェル702とn+基板703との電圧関係で
設定することができ、この結果過剰電荷715は基板7
03側を通して外部電源E″に排出されることになる。
このような受光部を用いた撮像素子を第8図を用いて説
明する。
設定することができ、この結果過剰電荷715は基板7
03側を通して外部電源E″に排出されることになる。
このような受光部を用いた撮像素子を第8図を用いて説
明する。
MOSFETは全てnチャネルとする。垂直走査回路8
01からアドレスパルスが行ライン809に印加される
と、行ライン809゛にゲート電極が接続されたMOS
FET8O5は同一の行に並ふ他のMOSFETと共に
′40N″となる。この時、フォトダイオード802で
光電変換された信号電荷はドレイン部806に移動する
。この結果、容量807を介した静電誘導で信号電荷と
一定の関係をもつた電位変化を列ライン808に生ずる
ことになる。この電位変化が列ライン808に生ずると
いう事は等価的に列ライン808上へ信号電荷が移動し
た事に対応する。
01からアドレスパルスが行ライン809に印加される
と、行ライン809゛にゲート電極が接続されたMOS
FET8O5は同一の行に並ふ他のMOSFETと共に
′40N″となる。この時、フォトダイオード802で
光電変換された信号電荷はドレイン部806に移動する
。この結果、容量807を介した静電誘導で信号電荷と
一定の関係をもつた電位変化を列ライン808に生ずる
ことになる。この電位変化が列ライン808に生ずると
いう事は等価的に列ライン808上へ信号電荷が移動し
た事に対応する。
この時、通常の素子ではブルーミングを生ずる様な強い
光入射がある場合、光電変換で生じた過剰電局はMOS
FET8O5のチャネルの障壁電位よりわずかに低く設
定されたチャネルの障壁電位を有するSIT8O3を通
して外部電源E″に排除される。従つてフォトダイオー
ド802においてブルーミングは原理的に生じない。一
方、端子814からゲート818に正電圧を印加する事
により、MOSFET8l5のドレイン816は一定電
位VDに設定される。
光入射がある場合、光電変換で生じた過剰電局はMOS
FET8O5のチャネルの障壁電位よりわずかに低く設
定されたチャネルの障壁電位を有するSIT8O3を通
して外部電源E″に排除される。従つてフォトダイオー
ド802においてブルーミングは原理的に生じない。一
方、端子814からゲート818に正電圧を印加する事
により、MOSFET8l5のドレイン816は一定電
位VDに設定される。
その後、端子812に正電圧を印加してMOSFET8
l5をVOより更に深い電位■3で゜゜0N゛にすると
、MOSFET8l5のドレイン816の電位■。との
差(■,−■。)に相当するバイアス電荷がMOSFE
T8l5のドレイン816に接続されたキャパシタ81
7から列ライン808に注入される。この注入電荷は「
呼び水電荷」であり内部バイアス電荷である。これまで
の動作で、列ライン808上には、フォトダイオード8
02から読出した信号電荷と一定の関係にある等価的な
信号電荷とバイアス電荷の両方が存在する。
l5をVOより更に深い電位■3で゜゜0N゛にすると
、MOSFET8l5のドレイン816の電位■。との
差(■,−■。)に相当するバイアス電荷がMOSFE
T8l5のドレイン816に接続されたキャパシタ81
7から列ライン808に注入される。この注入電荷は「
呼び水電荷」であり内部バイアス電荷である。これまで
の動作で、列ライン808上には、フォトダイオード8
02から読出した信号電荷と一定の関係にある等価的な
信号電荷とバイアス電荷の両方が存在する。
次に、端子813に正電圧を印加すると、静電誘導効果
によりキャパシタ817のドレイン816の電位に重畳
されるので、V,より更に深い電位■9となる。
によりキャパシタ817のドレイン816の電位に重畳
されるので、V,より更に深い電位■9となる。
従つてV,く■9となつた事により、列ライン808上
の信号電荷とバイアス電荷は、ポテンシャル的に最も深
い電位■9を有するMOSFET8l5のドレイン81
6の側に転送される。この状態を呼び水転送されたとい
う。一方、列ライン808上の信号電荷が容量817に
移動した後MOSFET8O5のドレイン部806にフ
ォトダイオード802から移動した信号電荷は不要とな
るので、容量811を介して端子810からアルミライ
ン808にパルスを印加する。それは更に容量807を
介してドレイン806に印加する。これは、静電誘導効
果を利用して、ドレイン806の電位を、外部電源E″
により設定されたSIT8O4のチャネルの障壁電位よ
りも小さい電位に持ち上げた事になる。この結果、MO
SFET8O5のドレイン806に残つていた不要な信
号電荷はSIT8O4を通つて外部電−源E″に排出さ
れる。次に、前述したように、列ライン808から、M
OSFET8l5のドレイン816に呼び水転送された
信号電荷とバイアス電荷の中で、信号電荷のみは、トラ
ンスファゲート816を通して、ス.キミング動作によ
り水平CCD8l9に転送される。この後、水平CCD
8l9で信号電荷を水平転送動作を行なう。
の信号電荷とバイアス電荷は、ポテンシャル的に最も深
い電位■9を有するMOSFET8l5のドレイン81
6の側に転送される。この状態を呼び水転送されたとい
う。一方、列ライン808上の信号電荷が容量817に
移動した後MOSFET8O5のドレイン部806にフ
ォトダイオード802から移動した信号電荷は不要とな
るので、容量811を介して端子810からアルミライ
ン808にパルスを印加する。それは更に容量807を
介してドレイン806に印加する。これは、静電誘導効
果を利用して、ドレイン806の電位を、外部電源E″
により設定されたSIT8O4のチャネルの障壁電位よ
りも小さい電位に持ち上げた事になる。この結果、MO
SFET8O5のドレイン806に残つていた不要な信
号電荷はSIT8O4を通つて外部電−源E″に排出さ
れる。次に、前述したように、列ライン808から、M
OSFET8l5のドレイン816に呼び水転送された
信号電荷とバイアス電荷の中で、信号電荷のみは、トラ
ンスファゲート816を通して、ス.キミング動作によ
り水平CCD8l9に転送される。この後、水平CCD
8l9で信号電荷を水平転送動作を行なう。
なお、水平CCD8l9は通常のラインCCDと同様に
、ソース電極820、ド.レイン電極832、入力ゲー
ト821、フローテイングデイフユージヨンゲート83
3を有するフローテイングデイフユージヨンアンプ(E
.D.A)834、4相駆動電極822〜825、出力
ゲート830、リセットゲート831などで構成さ−れ
、負荷抵抗RLの電位変化として端子835から信号出
力を得る。なお、具体的には、列ライン808上の信号
電荷は、水平CCD8l9の1ビットに相当する駆動電
極826〜829の下に形成される空乏層に運ばれた後
、水平転送される。更に水平CCD8l9の4相駆動電
極822〜825に印加された駆動パルスは各ビットに
相当する駆動電極上を配線し、黒印?でコンタクトを設
けている電極に印加される。以上、本発明の第2の実施
例によれば、p+ゲート部として働くpウェルの中に形
成されたフォトダイオード及びドレインの下の垂直n+
n−n+構造により、1強い光入射に対してフォトダイ
オードて光電変換された過剰電荷は、垂直に酎基板まで
運ばれ、外部に排出されるので、原理的にブルーミング
が生じない。
、ソース電極820、ド.レイン電極832、入力ゲー
ト821、フローテイングデイフユージヨンゲート83
3を有するフローテイングデイフユージヨンアンプ(E
.D.A)834、4相駆動電極822〜825、出力
ゲート830、リセットゲート831などで構成さ−れ
、負荷抵抗RLの電位変化として端子835から信号出
力を得る。なお、具体的には、列ライン808上の信号
電荷は、水平CCD8l9の1ビットに相当する駆動電
極826〜829の下に形成される空乏層に運ばれた後
、水平転送される。更に水平CCD8l9の4相駆動電
極822〜825に印加された駆動パルスは各ビットに
相当する駆動電極上を配線し、黒印?でコンタクトを設
けている電極に印加される。以上、本発明の第2の実施
例によれば、p+ゲート部として働くpウェルの中に形
成されたフォトダイオード及びドレインの下の垂直n+
n−n+構造により、1強い光入射に対してフォトダイ
オードて光電変換された過剰電荷は、垂直に酎基板まで
運ばれ、外部に排出されるので、原理的にブルーミング
が生じない。
2フォトダイオードからドレイン部に移動した信号電荷
に対応した列ライン上の電位変化が読み出された後、ド
レイン部に残つた不要な信号電荷は、ドレイン部の電位
を小さくする事によつて、ドレイン部下のSIT構造の
チャネルに相当するn一領域の障壁電位を越えてn+基
板へ排出するためドレイン部を確実にリセットできる。
に対応した列ライン上の電位変化が読み出された後、ド
レイン部に残つた不要な信号電荷は、ドレイン部の電位
を小さくする事によつて、ドレイン部下のSIT構造の
チャネルに相当するn一領域の障壁電位を越えてn+基
板へ排出するためドレイン部を確実にリセットできる。
という利点を実現する事が可能となる。次に、電荷注入
素子(ChargeIn耘CtiOnDevice)に
対して垂直n+n−n+構造を導入すれば不要電荷の基
板への電荷注入時間を極めて小さくできるので、従来(
し)で困難とされた小型化・多画素高密度化を可能にす
る。
素子(ChargeIn耘CtiOnDevice)に
対して垂直n+n−n+構造を導入すれば不要電荷の基
板への電荷注入時間を極めて小さくできるので、従来(
し)で困難とされた小型化・多画素高密度化を可能にす
る。
これについて、本発明の第3の実施例として第9図、1
0図をもとにして次に説明する。〔本発明の第3の実施
例〕 第9図aは、10C0S酸化膜901で分離された受光
部のn+領域902を制御するゲート903,904の
下に、垂直n+n一耐構造を導入したもので、n一領域
905,906を取り囲むpウェル907は、『領域の
チャネルの空乏層908,909を制御するゲートとな
つている。
0図をもとにして次に説明する。〔本発明の第3の実施
例〕 第9図aは、10C0S酸化膜901で分離された受光
部のn+領域902を制御するゲート903,904の
下に、垂直n+n一耐構造を導入したもので、n一領域
905,906を取り囲むpウェル907は、『領域の
チャネルの空乏層908,909を制御するゲートとな
つている。
なお、p+領域910はゲート903とゲート904の
影響が夫々独立に働く様に電気的に分離するためのもの
である。n一領域905,906の空乏層908,90
9はpウェル907とn+基板911間に印加した外部
電源Fにより制御され、その結果、n一領域905,9
06のチャネルの障壁電位が設定される。
影響が夫々独立に働く様に電気的に分離するためのもの
である。n一領域905,906の空乏層908,90
9はpウェル907とn+基板911間に印加した外部
電源Fにより制御され、その結果、n一領域905,9
06のチャネルの障壁電位が設定される。
これにより垂直n+n−ギ構造と周囲のpウエルで構成
されるSITの導通状態を決めることがてきる。通常の
撮像素子でブルーミングを生じないような光入力の場合
では、ゲート903、ゲート904共に電圧を印加する
と、n+領域902中に光電変換された電荷が蓄積され
る。
されるSITの導通状態を決めることがてきる。通常の
撮像素子でブルーミングを生じないような光入力の場合
では、ゲート903、ゲート904共に電圧を印加する
と、n+領域902中に光電変換された電荷が蓄積され
る。
この電荷を読み出す方法は、第9図dのようにゲート9
03,904共に電圧印加された状態に対し、ゲート9
04の印加電圧を除くと、第9図eのように光電変換さ
れた電荷912は全てゲート903の下の空乏層918
に集められる。その後、ゲート904の電圧を基準電位
に設定してから、ゲート903の印加電圧を除くことに
より、第9図fのように光電変換された電荷は全てゲー
ト904の下の空乏層919に集められ、その結果静電
誘導により生じるゲート904の電位変化分として信号
が検出される。その後、光電変換された電荷912は不
要となるので、ゲート904の印加電圧を除くことによ
り、第9図gの様に空乏層電位V7が垂直n+n−n+
領域のチャネルの障壁電位V6より小さくなるため、n
一領域905,906を通つて酎基板911に移動し、
外部電源E″に排出される。一方、通常の素子でブルー
ミングを生ずる様な強い光入射がある場合、n+領域9
02の最大蓄積電荷量を越える過剰電荷917を垂直に
n+基板まで移動して外部電源『に排出する事が必要と
なる。
03,904共に電圧印加された状態に対し、ゲート9
04の印加電圧を除くと、第9図eのように光電変換さ
れた電荷912は全てゲート903の下の空乏層918
に集められる。その後、ゲート904の電圧を基準電位
に設定してから、ゲート903の印加電圧を除くことに
より、第9図fのように光電変換された電荷は全てゲー
ト904の下の空乏層919に集められ、その結果静電
誘導により生じるゲート904の電位変化分として信号
が検出される。その後、光電変換された電荷912は不
要となるので、ゲート904の印加電圧を除くことによ
り、第9図gの様に空乏層電位V7が垂直n+n−n+
領域のチャネルの障壁電位V6より小さくなるため、n
一領域905,906を通つて酎基板911に移動し、
外部電源E″に排出される。一方、通常の素子でブルー
ミングを生ずる様な強い光入射がある場合、n+領域9
02の最大蓄積電荷量を越える過剰電荷917を垂直に
n+基板まで移動して外部電源『に排出する事が必要と
なる。
これは、ゲート903,904の印加電圧を除いた時の
酎領域902の埋込みチャネルの電位V7より若干低い
電位■6にn一領域905,906のチャネルの障壁電
位を設定することにより実現てきる。この受光部の等価
回路は第9図bに示すように、コンデンサ913,91
4とSIT9l5,9l6の組み合わせて表現できる。
酎領域902の埋込みチャネルの電位V7より若干低い
電位■6にn一領域905,906のチャネルの障壁電
位を設定することにより実現てきる。この受光部の等価
回路は第9図bに示すように、コンデンサ913,91
4とSIT9l5,9l6の組み合わせて表現できる。
なお、第9図bのCV,CHは夫々ゲート903,90
4の下の空乏層の容量に対応している。なお、第9図c
は第9図aの受光部のE〜E″断面のポテンシャル図で
あり、ゲート903,904に印加電圧のない時の電位
V7よりΔ■だけわずかに低い電位V6にn一領域90
5,906のチャネルの障害電位を設定し、過剰電荷9
17はこの障壁を越えてn+基板側911に流れ、外部
電源E″に排出される。
4の下の空乏層の容量に対応している。なお、第9図c
は第9図aの受光部のE〜E″断面のポテンシャル図で
あり、ゲート903,904に印加電圧のない時の電位
V7よりΔ■だけわずかに低い電位V6にn一領域90
5,906のチャネルの障害電位を設定し、過剰電荷9
17はこの障壁を越えてn+基板側911に流れ、外部
電源E″に排出される。
また、第9図d−gは、光照射で光電変換されたのち電
荷が蓄積された状態から、信号を読み出し、次の蓄積状
態までの動作状態の一連の変化を表わしたもので、第9
図dは非選択状態、第9図eは半選択状態、第9図fは
読出し状態、第9図gはリセット状態に対応する。
荷が蓄積された状態から、信号を読み出し、次の蓄積状
態までの動作状態の一連の変化を表わしたもので、第9
図dは非選択状態、第9図eは半選択状態、第9図fは
読出し状態、第9図gはリセット状態に対応する。
なおn一領域905,906は共通にして、一つの領域
にしてもよいことは明らかである。この様な受光部を用
いた撮像素子を、第10図を用いて説明する。
にしてもよいことは明らかである。この様な受光部を用
いた撮像素子を、第10図を用いて説明する。
MOSFETは全てnチャネルとする。垂直走査回路1
001からアドレスパルスが出力されない場合、行ライ
ン1002と同様全ての行ラインに正の電圧が印加され
ているものとする。
001からアドレスパルスが出力されない場合、行ライ
ン1002と同様全ての行ラインに正の電圧が印加され
ているものとする。
これにより行ラインに接続されたゲート下に形成される
空乏層に光電変換された信号電荷が蓄積する。いま、端
子810に負方向のパルスを印加すると容量811を介
してブートストラップ効果により、列ライン1003の
電位を持ち上げることとなり、これは再びブートストラ
ップ効果により容量1005を介してSITlOO7の
ソース電位を持ち上げる。
空乏層に光電変換された信号電荷が蓄積する。いま、端
子810に負方向のパルスを印加すると容量811を介
してブートストラップ効果により、列ライン1003の
電位を持ち上げることとなり、これは再びブートストラ
ップ効果により容量1005を介してSITlOO7の
ソース電位を持ち上げる。
この結尿βITlOO7のソース部にあつた不要電荷は
基板を通して外部電源E″に排除され、この後、端子8
10の負方向のパルスを除くと、列ライン1003は端
子812〜814の印加電圧て設定される電位となる。
この時受光部で光電変換された信号は、全て行うイン(
たとえば1004など)に接続されたゲ”一ト下の空乏
層に蓄積するように、列ラインの電位より大きな電位を
行ラインに対して設定する。
基板を通して外部電源E″に排除され、この後、端子8
10の負方向のパルスを除くと、列ライン1003は端
子812〜814の印加電圧て設定される電位となる。
この時受光部で光電変換された信号は、全て行うイン(
たとえば1004など)に接続されたゲ”一ト下の空乏
層に蓄積するように、列ラインの電位より大きな電位を
行ラインに対して設定する。
次に、垂直走査回路1001から負方向のアドレスパル
ス(以下負パルスと略)が行ライン1002に印加され
ると、行ライン1009に接続されたゲート1004は
同一の行に並ぶ同じ様な他のゲートと共に、そのゲート
下の空乏層が消失する。従つて、負パルスが印加された
行ライン1003に接続されたゲート下の空乏層に蓄積
された電荷は、各々の列ライン(たとえば1003など
)に接続されたゲート下の空乏層に移動する。
ス(以下負パルスと略)が行ライン1002に印加され
ると、行ライン1009に接続されたゲート1004は
同一の行に並ぶ同じ様な他のゲートと共に、そのゲート
下の空乏層が消失する。従つて、負パルスが印加された
行ライン1003に接続されたゲート下の空乏層に蓄積
された電荷は、各々の列ライン(たとえば1003など
)に接続されたゲート下の空乏層に移動する。
これにより、各々の列ライン上の電位は列ラインに接続
したゲート下に光電変換された信号電荷が集められる結
果、静電誘導により変化する。この様に列ライン上の信
号電荷に対応する電位変化は、第8図のN枠部分と同様
に構成された第10図のN枠部分の動作により信号変化
として出力部835に読み出される。
したゲート下に光電変換された信号電荷が集められる結
果、静電誘導により変化する。この様に列ライン上の信
号電荷に対応する電位変化は、第8図のN枠部分と同様
に構成された第10図のN枠部分の動作により信号変化
として出力部835に読み出される。
一方、強い光が受光部に照射された時に生じる過剰電荷
は行ライン(たとえば1002など)に接続されたゲー
ト下に形成されたSIT(たとえば1006など)及び
列ライン(例えば1003)に接続されたゲート下に形
成されたSIT(例えば1007など)を通して、基板
を経て、外部電源E″に排出される。
は行ライン(たとえば1002など)に接続されたゲー
ト下に形成されたSIT(たとえば1006など)及び
列ライン(例えば1003)に接続されたゲート下に形
成されたSIT(例えば1007など)を通して、基板
を経て、外部電源E″に排出される。
以上、本発明の第3の実施例によれば、
1各ゲート下の垂直n+n−n+構造とpウェルゲート
構成により、受光部て生じる過剰電荷はn+n−n+構
造を経て、n+基板まで運ばれ外部に排出されるので、
原理的にブルーミングが生じない。
構成により、受光部て生じる過剰電荷はn+n−n+構
造を経て、n+基板まで運ばれ外部に排出されるので、
原理的にブルーミングが生じない。
2不要電荷の基板注入時間か速いので、従来のCIDで
問題であつた注入に要する時定数はn+『耐構造による
ドリフト電界の寄与によつて極めて短かくなり、高密度
化に最適てある。
問題であつた注入に要する時定数はn+『耐構造による
ドリフト電界の寄与によつて極めて短かくなり、高密度
化に最適てある。
という利点を実現する事が可能となる。なお、以上の3
つの実施例ては、ゲート機能を有するpウェル部を接地
しているが、負電圧を印加して動作させてもよい。また
、第11図aに示す様に、垂直n+n一耐構造のn一領
域のチャネルに対し、ゲートとして働くpウェル部11
01は、酎基板1102と接触する必要はなく、空乏層
1103が十分に形成されるのであれば、第11図bに
示すpウェル1103のように、n+基板1104から
分離しても構わない。以上示した3つの実施例ても分る
ように、本発明によれはpウェルをゲートとして有する
垂直n+n−n+構造はBBD.CCDの様な従来提案
された撮像素子の全ての種類の受光部にも適用できるも
のであり、その結果、原理的にブルーミングが生じない
という長所を備える事が可能となる。
つの実施例ては、ゲート機能を有するpウェル部を接地
しているが、負電圧を印加して動作させてもよい。また
、第11図aに示す様に、垂直n+n一耐構造のn一領
域のチャネルに対し、ゲートとして働くpウェル部11
01は、酎基板1102と接触する必要はなく、空乏層
1103が十分に形成されるのであれば、第11図bに
示すpウェル1103のように、n+基板1104から
分離しても構わない。以上示した3つの実施例ても分る
ように、本発明によれはpウェルをゲートとして有する
垂直n+n−n+構造はBBD.CCDの様な従来提案
された撮像素子の全ての種類の受光部にも適用できるも
のであり、その結果、原理的にブルーミングが生じない
という長所を備える事が可能となる。
そして、これは固体カラーカメラの性能を飛躍的に拡大
する点で大なる価値を有するものである。
する点で大なる価値を有するものである。
第1図はブルーミング軽減法を含む従来のChar?−
Priming−Deviceの基本回路構成図、第2
図aはブルーミング状態のホトダイオード部の等価回路
図、同bは同aの状態におけるMOSFET部のポテン
シャル図、第3図aはブルーミング対策を施した従来の
ホトダイオードの構造図、同bはその等価回路図、同c
は同ダイオードの構造斜視図、第4図aは静電誘導トラ
ンジスタ(SIT)の原理構造図、同bは同aの等価回
路図、同cは同a(7)A−A″線、B−B″線のポテ
ンシャル状態図、同dはSIT動作の実現範囲を示す図
、第5図aは本発明の第1の実施例の受光部の構造図、
同bはaの等価回路図、同cは同AOA一A″,B−B
″線のポテンシャル状態図、第6図は第5図を用いた固
体撮像素子の回路図、第7図aは本発明の第2の実施例
の受光部の構造図、同bは同aの等価回路図、同cは同
a(7)C−C゛,D−D″線部のポテンシャル状態図
、第8図は第7図を用いた固体撮像装置の回路図、第9
図aは本発明の第3の実施例の受光部の構造図、同bは
aの等価回路図、同cはa(7)E上線部分のポテンシ
ャル状態図、同d−gはその動作状態図、第10図は第
9図を用いた固体撮像装置の回路構成図、第11図A,
bは本発明においてブルーミン”グ対策を施した他の構
造図てある。 502,702,907・・・・・pウェル、504,
704,902・・・・・・酎領域、503,703,
911・・・・・・耐基板、505,705,905・
・・・・・n一領域。
Priming−Deviceの基本回路構成図、第2
図aはブルーミング状態のホトダイオード部の等価回路
図、同bは同aの状態におけるMOSFET部のポテン
シャル図、第3図aはブルーミング対策を施した従来の
ホトダイオードの構造図、同bはその等価回路図、同c
は同ダイオードの構造斜視図、第4図aは静電誘導トラ
ンジスタ(SIT)の原理構造図、同bは同aの等価回
路図、同cは同a(7)A−A″線、B−B″線のポテ
ンシャル状態図、同dはSIT動作の実現範囲を示す図
、第5図aは本発明の第1の実施例の受光部の構造図、
同bはaの等価回路図、同cは同AOA一A″,B−B
″線のポテンシャル状態図、第6図は第5図を用いた固
体撮像素子の回路図、第7図aは本発明の第2の実施例
の受光部の構造図、同bは同aの等価回路図、同cは同
a(7)C−C゛,D−D″線部のポテンシャル状態図
、第8図は第7図を用いた固体撮像装置の回路図、第9
図aは本発明の第3の実施例の受光部の構造図、同bは
aの等価回路図、同cはa(7)E上線部分のポテンシ
ャル状態図、同d−gはその動作状態図、第10図は第
9図を用いた固体撮像装置の回路構成図、第11図A,
bは本発明においてブルーミン”グ対策を施した他の構
造図てある。 502,702,907・・・・・pウェル、504,
704,902・・・・・・酎領域、503,703,
911・・・・・・耐基板、505,705,905・
・・・・・n一領域。
Claims (1)
- 1 第1の導電型の半導体基板の一表面側に選択的に形
成された第2の導電型の高不純物濃度の光電変換領域と
、上記基板の他表面側に形成された第2の導電型の高不
純物濃度の過剰電荷収集領域を有し、上記光電変換領域
と過剰電荷収集領域とに接するとともにこれらの二領域
間の上記基板中に選択的に形成された第2の導電型の低
不純物濃度の過剰信号電荷に対する垂直転送領域を有す
ることを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55101617A JPS6050101B2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | 固体撮像装置 |
| US06/285,317 US4450464A (en) | 1980-07-23 | 1981-07-22 | Solid state area imaging apparatus having a charge transfer arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55101617A JPS6050101B2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | 固体撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5725777A JPS5725777A (en) | 1982-02-10 |
| JPS6050101B2 true JPS6050101B2 (ja) | 1985-11-06 |
Family
ID=14305358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55101617A Expired JPS6050101B2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050101B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102835838B1 (ko) * | 2024-10-16 | 2025-07-18 | 조선자 | 필터 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4109858B2 (ja) | 2001-11-13 | 2008-07-02 | 株式会社東芝 | 固体撮像装置 |
-
1980
- 1980-07-23 JP JP55101617A patent/JPS6050101B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102835838B1 (ko) * | 2024-10-16 | 2025-07-18 | 조선자 | 필터 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5725777A (en) | 1982-02-10 |
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