JPS6050464B2 - 多重管カテ−テル - Google Patents
多重管カテ−テルInfo
- Publication number
- JPS6050464B2 JPS6050464B2 JP51022805A JP2280576A JPS6050464B2 JP S6050464 B2 JPS6050464 B2 JP S6050464B2 JP 51022805 A JP51022805 A JP 51022805A JP 2280576 A JP2280576 A JP 2280576A JP S6050464 B2 JPS6050464 B2 JP S6050464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- catheter
- inner tube
- lip
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
体内臓器内の洗浄、或は体液を排出しつゝ薬注を行なう
場合などに使用するカテーテルとしては、従来第1図A
、B、C及びDに示す様なダブルルーメン(40を二つ
持つもの)、或はトリプルルーメン(40を王つ持つも
の)のカテーテルが使用された来た。
場合などに使用するカテーテルとしては、従来第1図A
、B、C及びDに示す様なダブルルーメン(40を二つ
持つもの)、或はトリプルルーメン(40を王つ持つも
の)のカテーテルが使用された来た。
これらは図からも容易に判る様に、排出口、及び吐出口
の位置は、そのカテーテルにより定まつた不動のもので
あるため臓器の種類、その大きさ、職器内の患部の位置
、薬品の種類などにより、異なつた寸法、形状のものを
使用せねばならず、更に口径なども考慮すれば、極めて
多数のカテーテルを用意せねばならない。また、カテー
テルを挿入する臓器開口部、或は痩口などの位置と患部
との関係位置が悪いと、いか様にしてもカテーテル端を
到達させることが困難である場合があつた。上記欠点を
さけるため、或は、前述のカテーテル類の使用が困難で
ある場合、先端の操作性(曲がり易い)の良い細管を先
に挿入して臓器内患部に到達したのち、この細管の体外
部を確保しつつ、この細管が入り得る木管を細管にかぶ
せて体内に挿入し、木管を排液に使用する方法、或はこ
の逆に、木管を先に挿入し、後から細管を入れる方法な
どがあげられる。
の位置は、そのカテーテルにより定まつた不動のもので
あるため臓器の種類、その大きさ、職器内の患部の位置
、薬品の種類などにより、異なつた寸法、形状のものを
使用せねばならず、更に口径なども考慮すれば、極めて
多数のカテーテルを用意せねばならない。また、カテー
テルを挿入する臓器開口部、或は痩口などの位置と患部
との関係位置が悪いと、いか様にしてもカテーテル端を
到達させることが困難である場合があつた。上記欠点を
さけるため、或は、前述のカテーテル類の使用が困難で
ある場合、先端の操作性(曲がり易い)の良い細管を先
に挿入して臓器内患部に到達したのち、この細管の体外
部を確保しつつ、この細管が入り得る木管を細管にかぶ
せて体内に挿入し、木管を排液に使用する方法、或はこ
の逆に、木管を先に挿入し、後から細管を入れる方法な
どがあげられる。
この場合に問題となるのは、木管からの排液がたれ流し
となるのを防ぐため第2図に示す様な2重管ジョイント
を接続して排液を分離する事が行なわれるが、この接続
に際しては、木管、或は細管のいずれかをずらさないと
接続が出来ず、折角患部に定位したカテーテルがずれた
り、患部に余計な刺激を与える事が多かつた。更にこの
2重管ジョイントの内部は不衛生となり易く、かつ掃除
が困難である。本発明の目的は、前記既存のカテーテル
が複数の40の体内での開口部の関係位置が固定されて
いたのを可変にし、かつ2重管ジョイントを不要とする
ことにある。
となるのを防ぐため第2図に示す様な2重管ジョイント
を接続して排液を分離する事が行なわれるが、この接続
に際しては、木管、或は細管のいずれかをずらさないと
接続が出来ず、折角患部に定位したカテーテルがずれた
り、患部に余計な刺激を与える事が多かつた。更にこの
2重管ジョイントの内部は不衛生となり易く、かつ掃除
が困難である。本発明の目的は、前記既存のカテーテル
が複数の40の体内での開口部の関係位置が固定されて
いたのを可変にし、かつ2重管ジョイントを不要とする
ことにある。
この発明の要旨は1本乃至数本の内管を外管内に内臓し
た多重管カテーテルにおいて、内管の両端は外管の管端
又は外管の管壁に穿孔した開口を通過し、且つ、その一
方又は両方の通過口の内周に沿つて設けた弾性唇状片と
内管の外壁を密に接・せしめた点にある。
た多重管カテーテルにおいて、内管の両端は外管の管端
又は外管の管壁に穿孔した開口を通過し、且つ、その一
方又は両方の通過口の内周に沿つて設けた弾性唇状片と
内管の外壁を密に接・せしめた点にある。
本発明の実施例を図に基いて説明する。
第3図A及びBにおいて外管1の管壁3に斜に貫通する
透孔4が穿孔されている。外管の透孔4は内管の外径よ
り大とし、内管の通過を妨げないようにず門る。この透
孔内周には弾性に富む唇状片5が設けられており内管の
外壁はこの唇状片と密に接している。弾性唇状片はカテ
ーテル外管と同一材質、或は異質の、柔軟なゴム、或は
軟質プラスチックスて作られ、その形状は内管外壁と密
に接するように内管が外管壁をよぎる際の断面に等しい
か、或はより小さい相似形の開口部を持つている。
透孔4が穿孔されている。外管の透孔4は内管の外径よ
り大とし、内管の通過を妨げないようにず門る。この透
孔内周には弾性に富む唇状片5が設けられており内管の
外壁はこの唇状片と密に接している。弾性唇状片はカテ
ーテル外管と同一材質、或は異質の、柔軟なゴム、或は
軟質プラスチックスて作られ、その形状は内管外壁と密
に接するように内管が外管壁をよぎる際の断面に等しい
か、或はより小さい相似形の開口部を持つている。
唇状片は第4図A,B,C,D,E,F及びGに示すよ
うに外管壁開口の外側、内側、或は内側より外側にわた
つて設けることが出来る。第5図は外管をT字型とし、
水平管の管端に唇状片を設けたものである。
うに外管壁開口の外側、内側、或は内側より外側にわた
つて設けることが出来る。第5図は外管をT字型とし、
水平管の管端に唇状片を設けたものである。
第6図は、外管の体内側管端と体外側の管壁に設けた開
口に唇状片を設けたものてある。本発明の他の実施例と
して、別途に1乃至2個の導口を持つた外管を用いた場
合(第7図)、複数の内管を使用した場合(第8図)、
特殊な構造を持つ内管を使用する場合(第9図A,B及
びC)がある。この発明は上述のような構成を有するの
で唇状片の弾性による水密性のため外管中を流れる液体
は、内管の引出される開口から洩出することがない。
口に唇状片を設けたものてある。本発明の他の実施例と
して、別途に1乃至2個の導口を持つた外管を用いた場
合(第7図)、複数の内管を使用した場合(第8図)、
特殊な構造を持つ内管を使用する場合(第9図A,B及
びC)がある。この発明は上述のような構成を有するの
で唇状片の弾性による水密性のため外管中を流れる液体
は、内管の引出される開口から洩出することがない。
従つて管内液体の体内への洩出を防止し乍ら、内管を唇
状片の弾性を利用して容易に摺動せしめて内外管の関係
位置を調節することが出来、第5図のように注液口と排
液口を隔離することも−可能である。又、通常の使用法
に当つては、数種の外管、及び数種の内管を用意してお
けば、それらの組合せにより、幾多の形状のカテーテル
が得られ、かつ、体内での複数の開口部の相互位置は患
部臓器;の形状、大きさに応じ自由に調節し得るので、
実に数十種のカテーテルに相当し、その経済的効果は大
きい。
状片の弾性を利用して容易に摺動せしめて内外管の関係
位置を調節することが出来、第5図のように注液口と排
液口を隔離することも−可能である。又、通常の使用法
に当つては、数種の外管、及び数種の内管を用意してお
けば、それらの組合せにより、幾多の形状のカテーテル
が得られ、かつ、体内での複数の開口部の相互位置は患
部臓器;の形状、大きさに応じ自由に調節し得るので、
実に数十種のカテーテルに相当し、その経済的効果は大
きい。
また、従来のカテーテルでは得られなかつた形状にも組
合せ得、かつ患部に合つた様に体内に挿こ入出来、かつ
挿入後症状に応じて内部で位置を変更し得る(この様な
使用方法においては、内、外管の材質をX線投影性の材
質をもつて作成すれは更に好ましい)ことは、治療上に
大きな効果を示し、医学上の効果も大きい。
合せ得、かつ患部に合つた様に体内に挿こ入出来、かつ
挿入後症状に応じて内部で位置を変更し得る(この様な
使用方法においては、内、外管の材質をX線投影性の材
質をもつて作成すれは更に好ましい)ことは、治療上に
大きな効果を示し、医学上の効果も大きい。
更に従来の2重管をジョイントを併用して使用する場合
に本発明のカテーテルを使用すれば、内管の体内でのず
れを防ぎ、或は患者に与える苦痛を防ぎ、かつ短時間に
容易に装着し得、かつ体内の内管開口位置を後に変更す
る場合には、従来のl方法によれば、内外管の相互位置
が異なるときには、内管を一たん抜き去り、別の内管を
挿入し、長さを合わせてジョイントせねばならず、その
操作には長時間を要したが、本発明のカテーテルでは、
そのま)では外部から容易に操作し得る。
に本発明のカテーテルを使用すれば、内管の体内でのず
れを防ぎ、或は患者に与える苦痛を防ぎ、かつ短時間に
容易に装着し得、かつ体内の内管開口位置を後に変更す
る場合には、従来のl方法によれば、内外管の相互位置
が異なるときには、内管を一たん抜き去り、別の内管を
挿入し、長さを合わせてジョイントせねばならず、その
操作には長時間を要したが、本発明のカテーテルでは、
そのま)では外部から容易に操作し得る。
特に体内部で内管を屈曲操作する場合には、スタイレツ
トと称する金属、或は硬質プラスチックの針金を内管内
に挿入して操作するが、2重管ジョイントを使用してい
る場合には、この操作が極めて困難であるが、本発明の
カテーテルでは、内管、外管いずれもスタイレツトを容
易に挿入・操作することができる。
トと称する金属、或は硬質プラスチックの針金を内管内
に挿入して操作するが、2重管ジョイントを使用してい
る場合には、この操作が極めて困難であるが、本発明の
カテーテルでは、内管、外管いずれもスタイレツトを容
易に挿入・操作することができる。
第1図A乃至Dは従来のカテーテルの構造を示す要部断
面図、第2図は2重管ジョイントの概念図、第3図は本
発明実施例の要部断面図、第4図は外管管壁の開口に設
ける唇状片の体様を示し、第5図乃至第9図は本発明の
他の実施例の要部断面図である。 1・・・外管、2・・・内管、3・・・外管管壁、4・
・・透孔、5・・・唇状片、6・・・バルーン。
面図、第2図は2重管ジョイントの概念図、第3図は本
発明実施例の要部断面図、第4図は外管管壁の開口に設
ける唇状片の体様を示し、第5図乃至第9図は本発明の
他の実施例の要部断面図である。 1・・・外管、2・・・内管、3・・・外管管壁、4・
・・透孔、5・・・唇状片、6・・・バルーン。
Claims (1)
- 1 外管とこの管内を挿通し、外管の管端又は外管の管
壁に穿つた孔を通過口とする内管より成り、上記通過口
の一方又は両方において通過口内周に設けた弾性唇状片
と内管外壁が密に接することを特徴とする多重管カテー
テル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51022805A JPS6050464B2 (ja) | 1976-03-03 | 1976-03-03 | 多重管カテ−テル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51022805A JPS6050464B2 (ja) | 1976-03-03 | 1976-03-03 | 多重管カテ−テル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52105688A JPS52105688A (en) | 1977-09-05 |
| JPS6050464B2 true JPS6050464B2 (ja) | 1985-11-08 |
Family
ID=12092889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51022805A Expired JPS6050464B2 (ja) | 1976-03-03 | 1976-03-03 | 多重管カテ−テル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050464B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722887Y2 (ja) * | 1977-11-08 | 1982-05-18 | ||
| JPS5745942U (ja) * | 1980-08-28 | 1982-03-13 | ||
| JPS602255A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-08 | テルモ株式会社 | 循環腹膜透析用カテーテル |
| JPH0667379B2 (ja) * | 1985-09-19 | 1994-08-31 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| ATE118363T1 (de) * | 1991-12-11 | 1995-03-15 | Schneider Europ Ag | Ballonkatheter. |
-
1976
- 1976-03-03 JP JP51022805A patent/JPS6050464B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52105688A (en) | 1977-09-05 |
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