JPS6050539B2 - 連続鋳造設備における鋳片厚み制御方法 - Google Patents

連続鋳造設備における鋳片厚み制御方法

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JPS6050539B2
JPS6050539B2 JP867278A JP867278A JPS6050539B2 JP S6050539 B2 JPS6050539 B2 JP S6050539B2 JP 867278 A JP867278 A JP 867278A JP 867278 A JP867278 A JP 867278A JP S6050539 B2 JPS6050539 B2 JP S6050539B2
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JP
Japan
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roll
slab
thickness
cylinder device
motor
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JP867278A
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JPS54101719A (en
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行夫 長谷川
治男 坂口
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Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続鋳造設備における鋳片厚み制御方法に関す
る。
連続鋳造設備により鋳造される鋳片の厚さは一定である
ことが当然のこととして望ましく、厚さにバラツキがあ
ると、鋳片の内部割れ等の原因になりやすい。
しかし実際問題として、鋳造された鋳片の厚みにバラツ
キが生じやすいものである。それは鋳造速度、注水比、
溶鋼性状等の鋳造条件およびロール間隔、ロールの摩耗
等の機械的条件が変化することによつて生じる。この鋳
造条件および機械的条件は、鋳造毎に変わり、かりにロ
ール間隔を正確に保持していても、鋳造中のバルジング
カ等によりロールがたわみ、結果として鋳片の厚みにバ
ラツキが生じるものである。そこで本発明は鋳片の厚み
を一定に保つことができる鋳片厚み制御方法を提案する
ものである。
フ 以下、本発明の一実施例を図に基いて説明する。A
は鋳片搬送経路を構成する多数のロールセグメント群で
あつて、この各ロールセグメント群Aのうち、鋳片26
内の未凝固部分の最終端が位置する付近の3つのクラン
プテーブルal、a2、a35の下手位置には鋳片26
の厚さを計測する厚み計測装置25が設けられてある。
この厚み計測装置25としては、例えば鋳片26を挾む
2つのローラを設け、この両ローラの軸心間の距離を計
ることによつて、鋳片26の厚さを計測する方式の装置
などが考えられる。上記ロールセグメントa1〜A3に
ついて第2図に基いて説明すると、1,2はそれぞれロ
ールセグメントを構成する上下フレームであつて、4本
のコラム3が貫通している。4は各コラム3の下端に連
結されたバルジングカ計測用のロードセル、5は該ロー
ドセル4と下フレーム2との間に配設されたスペーサリ
ング、6は上フレーム1の上部において各コラム3に取
付けられた4個のロール間隔調整装置、7は鋳片搬送経
路に沿つて対向する前後2本のコラム3の上端部間に配
設されたクラウンパー、8は該クラウンパー7と各ロー
ル間隔調整装置6のハウジング9との間に配設されたシ
リンダ装置であつて、バルジングカに対抗して上下フレ
ーム1,2を互いに接近せしめる方向に押圧するもので
ある。
前記ロール間隔調整装置6は、コラム3の上端小径部3
aに外嵌する外筒10と、該外筒10の外周に形成され
た雄ねじ部11と、内周面の雌ねじ部が上記雄ねじ部1
1に螺合すると共に上フレーム1に回転のみ自在に支持
されたウォームホィール12と、該ウォームホィール1
2に螺合するウォームギヤー13と、上記コラム3の外
周面の凹部内に,嵌入すると共に外筒10の内周面に形
成されたキー溝内に嵌入して外筒10をコラム3の長手
方向にのみ移動自在とするキー15とからなる。16は
コラム3に外嵌するスリーブ、17は両フレーム1,2
に支持されたロールであつて、この各口3ール17のう
ち、適当なロールは駆動ロールとされている。
18は分配ギヤー19を介して前記ウォームギヤー13
を回転駆動せしめる減速機付駆動モータ、20はシリン
ダ装置8の押圧力を電圧値に変換する変換器、21は圧
油をシリンダ装置38に供給するための油圧回路、22
は該回路21に介在せしめられた圧力調整弁、23は該
圧力調整弁22の作動モータ、30は該モータ23の制
御回路であつて、ロードセル4から入力されたバルジン
グカの電圧値F1と所定値ΔPとをプラス4し、このF
1+ΔPが、上記変換器20から入力されたシリンダ装
置8の押圧力に基く電圧値P1につりあうように、すな
わちF1+ΔP=P1となるようにモータ23を作動せ
しめて圧力調整弁22を制御するものである。
第1図において、24は前記厚み計測装置25からの計
測信号と鋳片26の厚み設定器27からの設定信号とを
比較演算して鋳片26の厚さが適正であるか否かを検出
する7比較演算器、28は該比較演算器24からの入力
信号に基いて前記各ロールセグメントa1〜A3のモー
タ18を正転もしくは逆転せしめる回転方向制御回路で
ある。 上記構成の作用を説明する。
連続鋳造中におい9て、厚み計測装置25によつて鋳片
26の厚さが計測され、その計測値D1の信号は比較演
算器24に入力される。また上記厚み計測装置25が設
けられてある箇所における鋳片26の理想的な厚さを決
めておき、その厚さ設定値D2の信号を設i定器27に
より比較演算器24に入力する。この比較演算器24て
は、上記計測値D1と設定値D2とを比較演算し、たと
えばD1〈D2となつた場合には、比較演算器24から
回転方向制御回路28にモータ正転(もしくは逆転)の
信号が入力さ”れ、該回路28により、まず下手側のロ
ールセグメントa1のモータ18が正転(もしくは逆転
)せしめられてウォームギヤー13、ウォームホィール
12、外筒10(外周にはねじスクリューがある)およ
びコラム3を介して上下の両ロール17の間隔αが狭め
られる。次に中央のロールセグメントA2のロール間隔
αが同様にして狭められ、さらに上手側のロールセグメ
ントA3のロール間隔αが狭められて、D1=D2にな
ると、各モータ18の作動が停止せしめられる。また反
対にD1〉D2になると、下手側のロールセグメントa
1のロール間隔調整装置6から順番に作動せしめられて
、各ロールセグメントa1〜A3のロール間隔αが広げ
られ、D1=D2になると、各モータ18の作動が停止
せしめられて、鋳片26の厚さが適正に保持される。
また連続鋳造をおこなうと、鋳片26のバルジングカに
より、上下のロール17,17およびフレーム1,2を
介してコラム3が上下に引つ張られてロードセル4に負
荷がかかり、バルジングカr が計測される。
そのロードセル4からの出力信号は制御回路30に入力
され、バルジングカの電圧値F1と予め定められてある
所定値ΔPとをプラスする。次にF1+ΔPと変換器2
0から入力されたシリンダ装置8の押圧力に基く電圧値
P1とを比較演算し、F1+ΔP<P1になつた場合(
すなわちバルジングカが小さくなつた場合)には直ちに
モータ23を作動せしめて調整弁22を絞り、シリンダ
装置8の押圧力を減少せしめてF1+ΔP=P1になる
ようにする。また反対にF1+ΔP〉P1になつた楊合
(すなわちバルジングカが大きくなつた場合)には直ち
にモータ23を逆方向に作動せしめて調整弁22を開き
、シリンダ装置8の押圧力を増大せしめてF1+ΔP=
P1になるようにする。したがつてこの結果、ロール間
隔調整装置6には、シリンダ装置8の押圧力P1からバ
ルジングカF1を差し引いた力(すなわちΔP)しか加
わらないので、モータ18の駆動力は小さなものでよい
。上記実施例によれば、鋳片26が未凝固部の最終端位
置から上手に向かつて順番に押しつけられることにより
、凝固収縮あるいはバルジングカによつて生じた鋳片2
6内の空隙に溶鋼が流入するのを防ぐことができる。
なお、上記実施例では、3つのロールセグメントa1〜
A3を操作することにより鋳片26の厚さをコントロー
ルするようにしているが、1つ、2つ、あるいは4つ以
上のロールセグメントを操作するようにしてもよい。
以上述べたごとく本発明の連続鋳造設備における鋳片厚
み制御方法によれば、ロール間隔αを調整することがて
きることはもちろんのこと、刻々と変化するバルジング
カに対抗してシリンダ装置8によりそのバルジングカよ
りも常に少し大き目の押圧力により上下フレームを互い
に接近する方向へ押圧することができるものであつた、
これにより鋳片26を常に適正圧で押圧でき、押圧不足
や押え過ぎによる鋳片内部の品質劣化は生じない。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は概略側面図、第
2図は要部の説明図である。 1,2・・・・・・上下フレーム、4・・・・・・ロー
ドセル、6・・・・・・ロール間隔調整装置、8・・・
・・シリンダ装置、13・・・・・・ウォームギヤー、
17・・・・・・ロール、18・・・・・・モータ、2
0・・・・・・変換器、21・・・・・油圧回路、22
・・・・・・圧力調整弁、23・・・・・・モータ、2
〔4・・・・・・比較演算器、25・・・・・・厚み計
測装置、26・・・鋳片、27・・・・・・設定器、2
8・・・・・・回転方向制御回路、30・・・・・・制
御回路、A・・・・・・ロールセグメント群、a1〜A
3・・・・・・ロールセグメント。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鋳片搬送経路を構成する各ロールセグメントのうち
    、鋳片26の未凝固部分の最終端が位置する付近の複数
    のロールセグメントa_1〜a_3の下手位置に経路上
    を搬送されてくる鋳片26の厚さを計測する厚み計測装
    置25を設け、上記各ロールセグメントa_1〜a_3
    に設けられたロール間隔調整装置6を作動させる駆動モ
    ータ18を設け、比較演算器24において厚み計測装置
    25から入力された厚さ計測値D_1と設定器27から
    入力された設定値D_2とを比較演算してその両値D_
    1,D_2が一致するまで信号を出力し、その出力信号
    により作動させられた回転方向制御回路28により各モ
    ータ18を作動させて各ロールセグメントa_1〜a_
    3のロール間隔αを調整し、各ロールセグメントa_1
    〜a_3に、バルジング力計測用ロードセル4とバルジ
    ング力に対抗して上下両フレーム1,2を互いに接近さ
    せる方向へ押圧するシリンダ装置8と、該シリンダ装置
    8の押圧力を電圧値に変換する変換器20と、シリンダ
    装置8に圧油を供給するための油圧回路に介在させた圧
    力調正弁22を作動させる作動モータ23とを設け、制
    御回路30においてロードセル4から入力された電圧値
    Fと所定値ΔPとをプラスし、この両値の和(F_1+
    ΔP)が変換器20から入力された電圧値P_1とつり
    あう(F_1+ΔP=P_1)まで作動モータ23を作
    動させてシリンダ装置8の押圧力を調整することを特徴
    とする連続鋳造設備における鋳片厚み制御方法。
JP867278A 1978-01-27 1978-01-27 連続鋳造設備における鋳片厚み制御方法 Expired JPS6050539B2 (ja)

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JPS54101719A JPS54101719A (en) 1979-08-10
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996004086A1 (en) * 1994-07-29 1996-02-15 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Continuous casting method for thin cast piece and apparatus therefor

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