JPS6050945B2 - 2″×4″木造建物に於けるモルタル壁の補修方法 - Google Patents
2″×4″木造建物に於けるモルタル壁の補修方法Info
- Publication number
- JPS6050945B2 JPS6050945B2 JP3424881A JP3424881A JPS6050945B2 JP S6050945 B2 JPS6050945 B2 JP S6050945B2 JP 3424881 A JP3424881 A JP 3424881A JP 3424881 A JP3424881 A JP 3424881A JP S6050945 B2 JPS6050945 B2 JP S6050945B2
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- holes
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- glazing
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Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2″×4″木造建物に於けるモルタル壁の補修
方法に係わり、更に詳しくはひび割れの補修方法に関す
る。
方法に係わり、更に詳しくはひび割れの補修方法に関す
る。
周知の通り2″×4“木造建物は広く普及しつつあるが
、その外壁は、下地ベニヤ板にメタルラスを貼り、次い
でモルタルを塗つて、リシン吹付き仕上げするものであ
り、而も上記の下地のベニヤ板は互いに隣接するベニヤ
板を合わせただけなので、従来から下地ベニヤ板の合わ
せ目に沿つてひび割れを生ずる不具合が発生していた。
、その外壁は、下地ベニヤ板にメタルラスを貼り、次い
でモルタルを塗つて、リシン吹付き仕上げするものであ
り、而も上記の下地のベニヤ板は互いに隣接するベニヤ
板を合わせただけなので、従来から下地ベニヤ板の合わ
せ目に沿つてひび割れを生ずる不具合が発生していた。
この理由は、下地ベニヤ板の伸縮挙動性と、メタルラス
の伸縮挙動性並びにモルタル層の伸縮挙動性に差がある
にもかかわらず、下地ベニヤ板とモルタル層が一体化し
ていないので、伸縮挙動の結果が出易い、合わせ目に沿
つてひび割れが生ずるものと思われる。本発明は述上の
点に鑑み成されたもので、壁面のひび割れ線を中にして
左右に形成したる、表面のモルタル層から下地ベニヤ板
に達つするかすがいを打設する為の穴と、上記穴と穴の
間を連ねて形成した、かすがいの胴部を埋め込む為の溝
を、ひび割れ線に沿つて複数定間隔に形成する工程と;
ひび割れ内に樹脂を注入し易いようにひび割れを溝状に
成形する工程と:上記の打設穴にひび割れをまたぐよう
にしてかすがいを打ち込むことにより下地ベニヤ板とモ
ルタル層を一体化する工程と;かすがいを打設した部位
にエポキシ樹脂を注入してかすがいを埋め込むと共に成
形した溝にエポキシ樹脂を注入し、隣りどうしを一枚板
化する工程と:モルタル層の表面を仕上する工程より成
る2″×4″木造建物に於けるモルタル壁の補修方J法
であつて、その目的とする所は、12”×4”工法によ
る建物壁面のひび割れを完全に修復できる工法を提供す
るにある。
の伸縮挙動性並びにモルタル層の伸縮挙動性に差がある
にもかかわらず、下地ベニヤ板とモルタル層が一体化し
ていないので、伸縮挙動の結果が出易い、合わせ目に沿
つてひび割れが生ずるものと思われる。本発明は述上の
点に鑑み成されたもので、壁面のひび割れ線を中にして
左右に形成したる、表面のモルタル層から下地ベニヤ板
に達つするかすがいを打設する為の穴と、上記穴と穴の
間を連ねて形成した、かすがいの胴部を埋め込む為の溝
を、ひび割れ線に沿つて複数定間隔に形成する工程と;
ひび割れ内に樹脂を注入し易いようにひび割れを溝状に
成形する工程と:上記の打設穴にひび割れをまたぐよう
にしてかすがいを打ち込むことにより下地ベニヤ板とモ
ルタル層を一体化する工程と;かすがいを打設した部位
にエポキシ樹脂を注入してかすがいを埋め込むと共に成
形した溝にエポキシ樹脂を注入し、隣りどうしを一枚板
化する工程と:モルタル層の表面を仕上する工程より成
る2″×4″木造建物に於けるモルタル壁の補修方J法
であつて、その目的とする所は、12”×4”工法によ
る建物壁面のひび割れを完全に修復できる工法を提供す
るにある。
即ち、表面上の修復だけでなく、上記した2″×4”建
物壁面のもつ欠点を完全に除去して、ひび割れを修復で
きる工法を提供す7るにある。又2既設部分の大きな改
造を要することなく容易簡便にひび割れを修復できる工
法を提供するにある。次に添附図面に従い本発明の実施
例を詳述する。
物壁面のもつ欠点を完全に除去して、ひび割れを修復で
きる工法を提供す7るにある。又2既設部分の大きな改
造を要することなく容易簡便にひび割れを修復できる工
法を提供するにある。次に添附図面に従い本発明の実施
例を詳述する。
第1図は、下地ベニヤ板にメタルラスを貼り、次いでモ
ルタルを塗つて仕上げた2″″×4″″工法のモルタル
壁を示したものであるが、このようなモルタル壁の場合
、下地ベニヤ板の伸縮挙動性とモルタル層の伸縮挙動性
に差がある為、下地ベニヤ板の合わせ目Aに沿つてひび
割れBを生じていた。
ルタルを塗つて仕上げた2″″×4″″工法のモルタル
壁を示したものであるが、このようなモルタル壁の場合
、下地ベニヤ板の伸縮挙動性とモルタル層の伸縮挙動性
に差がある為、下地ベニヤ板の合わせ目Aに沿つてひび
割れBを生じていた。
本発明はこれを効果的に補修する方法であつて、次の工
程より成る。先ず第2図、第3図に示す如く、壁面のひ
び割れBの線を中にして、且つひび割れBの線に沿つて
、かすがいを打設する為の穴1をドリルを用いて定間隔
に開ける。
程より成る。先ず第2図、第3図に示す如く、壁面のひ
び割れBの線を中にして、且つひび割れBの線に沿つて
、かすがいを打設する為の穴1をドリルを用いて定間隔
に開ける。
上記の打設穴1はモルタル層2から下地ベニヤ板3に達
つする深さにあける。例えば、孔径5〜9.5Tn!T
tl深さ12〜20wnの穴を50〜100−ピッチで
あける。次いで、上記左右の穴1と1の間にかけて溝4
を形成し、かすがいの胴部が埋め込まれるようにする。
更に、上記ひび割れBを溝状5に成形し、エポキシ樹脂
は注入し易いように加工する。この穴あけと溝の成形に
よりかすがいを打設する為の準備が完了する。次いで;
第4図、第5図に示す如く、ひび割れBの線を中にして
左右に位置する穴1と1に、かすがい6を打ち込む。か
すがい6は胴部7を溝4の中に埋め込まれるようにして
打ち込まれる。そして、次に第6図、第7図に示す如く
、穴12と溝4並びに成形した溝5にエポキシ樹脂8を
注入する。
つする深さにあける。例えば、孔径5〜9.5Tn!T
tl深さ12〜20wnの穴を50〜100−ピッチで
あける。次いで、上記左右の穴1と1の間にかけて溝4
を形成し、かすがいの胴部が埋め込まれるようにする。
更に、上記ひび割れBを溝状5に成形し、エポキシ樹脂
は注入し易いように加工する。この穴あけと溝の成形に
よりかすがいを打設する為の準備が完了する。次いで;
第4図、第5図に示す如く、ひび割れBの線を中にして
左右に位置する穴1と1に、かすがい6を打ち込む。か
すがい6は胴部7を溝4の中に埋め込まれるようにして
打ち込まれる。そして、次に第6図、第7図に示す如く
、穴12と溝4並びに成形した溝5にエポキシ樹脂8を
注入する。
エポキシ樹脂8の硬化により、かすがい6がしつがりと
埋め込み固定される。従つて、表面のモルタル層2と下
地のベニヤ板3がしつかりと一体化される。又ひび割れ
Bの溝5に注入した3エポキシ樹脂8により、ひび割れ
を中にした隣りどうしが一枚板となる。この後、表面の
エポキシ樹脂8を平滑にならし、第8図に示す如く仕上
材9を吹きつけて仕上げれば、モルタル壁面のひび割れ
の跡は全く消失3し、通常の壁面の観となる。
埋め込み固定される。従つて、表面のモルタル層2と下
地のベニヤ板3がしつかりと一体化される。又ひび割れ
Bの溝5に注入した3エポキシ樹脂8により、ひび割れ
を中にした隣りどうしが一枚板となる。この後、表面の
エポキシ樹脂8を平滑にならし、第8図に示す如く仕上
材9を吹きつけて仕上げれば、モルタル壁面のひび割れ
の跡は全く消失3し、通常の壁面の観となる。
このような、2″X4″建物のモルタル壁の補修法によ
ると次の利点がある。
ると次の利点がある。
即ち、12″×4″建物のひび割れ原因を完全に除去し
た上で、ひび割れを修復できる。
た上で、ひび割れを修復できる。
本発明に於ては、モルタル層2から下地ベニヤ板3に達
つする穴1と、穴1と1の間にまたがる溝4を形成し、
そこにかすがい6を打ち込む。
つする穴1と、穴1と1の間にまたがる溝4を形成し、
そこにかすがい6を打ち込む。
そしてエポキシ樹脂8を注入して硬化させる。この事の
為に、下地ベニヤ板3とモルタル層2が一体化する。一
体化すると、下地ベニヤ板3とモルタル層2の伸縮挙動
性に一体性が生ずるので、2″″X4″建物のモルタル
壁にひび割れ原因が除去される。
為に、下地ベニヤ板3とモルタル層2が一体化する。一
体化すると、下地ベニヤ板3とモルタル層2の伸縮挙動
性に一体性が生ずるので、2″″X4″建物のモルタル
壁にひび割れ原因が除去される。
そして、ひび割れBの溝5にエポキシ樹脂を注入し、硬
化後仕上をするのて、隣りどうしが完全に一体化し、ひ
び割れが完全に修復されるものである。2既設部分の大
きな改造を要することなく容易・簡便にひび割れを修復
できる。
化後仕上をするのて、隣りどうしが完全に一体化し、ひ
び割れが完全に修復されるものである。2既設部分の大
きな改造を要することなく容易・簡便にひび割れを修復
できる。
本発明に於ては、モルタル壁面をとりこわしたりするも
のではなく、穴1と溝4,5を成形し、かすがい6を打
設して、エポキシ樹脂を注入し、且つ硬化後仕上るだけ
なので、容易に施工でき、コストも廉価である。
のではなく、穴1と溝4,5を成形し、かすがい6を打
設して、エポキシ樹脂を注入し、且つ硬化後仕上るだけ
なので、容易に施工でき、コストも廉価である。
添附図面は本発明の実施例を示し、第1図はひび割れの
壁面を示した図、第2図はかすがい打設穴と溝を形成し
た所を示す図、第3図はかすがい打設穴と溝を形成した
断面図、第4図はかすがいを打設した所を示す図、第5
図はかすがいを打設した所の断面図、第6図はエポキシ
樹脂を注入した所を示す図、第7図は第6図のX−X線
に沿つて示した図、第8図は仕上した所を示す図であり
、図中Aは下地ベニヤ板の合わせ目、Bはひび割れ、1
はかすがい打設穴、2はモルタル層、3は下地ベニヤ板
、4は溝、5はひび割れを成形した溝、6はかすがい、
7はかすがいの胴部、8はエポキシ樹脂、9は仕上材で
ある。
壁面を示した図、第2図はかすがい打設穴と溝を形成し
た所を示す図、第3図はかすがい打設穴と溝を形成した
断面図、第4図はかすがいを打設した所を示す図、第5
図はかすがいを打設した所の断面図、第6図はエポキシ
樹脂を注入した所を示す図、第7図は第6図のX−X線
に沿つて示した図、第8図は仕上した所を示す図であり
、図中Aは下地ベニヤ板の合わせ目、Bはひび割れ、1
はかすがい打設穴、2はモルタル層、3は下地ベニヤ板
、4は溝、5はひび割れを成形した溝、6はかすがい、
7はかすがいの胴部、8はエポキシ樹脂、9は仕上材で
ある。
Claims (1)
- 1 表面のモルタル層2から下地ベニヤ板3に達つする
かすがい6を打設する為の穴1を、ひび割れBの線を中
にして左右に形成すると共に、上記打設穴1と1間にか
すがい6の胴部7を埋め込む為の溝4を形成する工程と
;ひび割れB内にエポキシ樹脂を注入し易いようにひび
割れBを溝状5に成形する工程と;上記の打設穴1内に
ひび割れBをまたぐようにしてかすがい6を打ち込む工
程と;かすがい6を打設した部位にエポキシ樹脂8を注
入してかすがい6を埋め込み、下地ベニヤ板3とモルタ
ル層2を一体化すると共に溝5にエポキシ樹脂8を注入
し、隣りどうしを一枚板化する工程と;モルタル層2の
表面を仕上する工程より成る2″×4″木造建物に於け
るモルタル壁の補修方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3424881A JPS6050945B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | 2″×4″木造建物に於けるモルタル壁の補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3424881A JPS6050945B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | 2″×4″木造建物に於けるモルタル壁の補修方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57151760A JPS57151760A (en) | 1982-09-18 |
| JPS6050945B2 true JPS6050945B2 (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=12408857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3424881A Expired JPS6050945B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | 2″×4″木造建物に於けるモルタル壁の補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050945B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6108958B2 (ja) * | 2013-05-24 | 2017-04-05 | 株式会社 南組 | コンクリート製構造物用補強具 |
-
1981
- 1981-03-09 JP JP3424881A patent/JPS6050945B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57151760A (en) | 1982-09-18 |
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