JPS6051222A - 場所打ち鋼管コンクリ−ト杭 - Google Patents
場所打ち鋼管コンクリ−ト杭Info
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- JPS6051222A JPS6051222A JP15708483A JP15708483A JPS6051222A JP S6051222 A JPS6051222 A JP S6051222A JP 15708483 A JP15708483 A JP 15708483A JP 15708483 A JP15708483 A JP 15708483A JP S6051222 A JPS6051222 A JP S6051222A
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- concrete
- steel pipe
- cast
- bending moment
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/22—Piles
- E02D5/34—Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same
- E02D5/38—Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same making by use of mould-pipes or other moulds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、場所打ち鋼管コンクリート杭に関するもので
ある。
ある。
現在性なわれている場所打ち鉄筋コンクリ−刊・杭の酊
I震設割においては、第1図に示すように、杭頭に水平
力Pの作用した状態を考え、これによシ発生した曲げモ
ーメントに対し杭断面の設計を行っている。結果的には
杭1の杭頭近傍(例えば杭径1250+ff1l+の場
所打ち杭においては杭頭からほぼ10mの間−)に大き
な曲げモーメントが発生することから、杭頭近傍におい
てのみ耐震設計を行い、杭1の中間部及び下部において
は実質的に耐震設計を行なっていなかった。なお第1図
において、(a)は杭構造、(b)は杭の曲げモーメン
ト分布を示す。
I震設割においては、第1図に示すように、杭頭に水平
力Pの作用した状態を考え、これによシ発生した曲げモ
ーメントに対し杭断面の設計を行っている。結果的には
杭1の杭頭近傍(例えば杭径1250+ff1l+の場
所打ち杭においては杭頭からほぼ10mの間−)に大き
な曲げモーメントが発生することから、杭頭近傍におい
てのみ耐震設計を行い、杭1の中間部及び下部において
は実質的に耐震設計を行なっていなかった。なお第1図
において、(a)は杭構造、(b)は杭の曲げモーメン
ト分布を示す。
しかしながら、実際に地震が発生した場合には、杭頭近
傍以外の場所に、大きな曲げ歪が発生していることが観
測され始めている。例えば第2図のように、上部が軟弱
沖積層でN中O1深さ約21m以下の洪積層でN>51
1のN値分布を有する地盤に、直杭1aとして径6QQ
rum、肉Jワ9Bの鋼管杭を、斜杭1bとして径60
Qmm、肉厚12闘の鋼管杭が、第6図(、)に示すよ
うに合計64本打設されておシ、この基礎に対し地Yi
が発生したときの杭各部における虫が観測されている。
傍以外の場所に、大きな曲げ歪が発生していることが観
測され始めている。例えば第2図のように、上部が軟弱
沖積層でN中O1深さ約21m以下の洪積層でN>51
1のN値分布を有する地盤に、直杭1aとして径6QQ
rum、肉Jワ9Bの鋼管杭を、斜杭1bとして径60
Qmm、肉厚12闘の鋼管杭が、第6図(、)に示すよ
うに合計64本打設されておシ、この基礎に対し地Yi
が発生したときの杭各部における虫が観測されている。
地震の強さが基盤最大加速度2.4yaJの場合、直杭
1aの深度に対する歪は第6図(b)に、まだ斜杭1b
の深度に対する止は(c)に示す如くなる。
1aの深度に対する歪は第6図(b)に、まだ斜杭1b
の深度に対する止は(c)に示す如くなる。
すなわち、直杭1aにおいては杭頭部の曲げ歪の他に支
持層上端部においても最大8.9μの曲げ歪が生じてお
り、後者の歪は従来の岨り設剖法では考慮きれていない
ものである。この観測結果から地震の強さが基盤最大加
速度200 fa−’の場合の歪を推定すると、第1表
のようになる。
持層上端部においても最大8.9μの曲げ歪が生じてお
り、後者の歪は従来の岨り設剖法では考慮きれていない
ものである。この観測結果から地震の強さが基盤最大加
速度200 fa−’の場合の歪を推定すると、第1表
のようになる。
第 1 表
この場合、直杭1aの支持層上部の最大歪は1058μ
となシ、杭の降伏点を超えてしまうという問題が生じる
。
となシ、杭の降伏点を超えてしまうという問題が生じる
。
このように、実際に地震が発生した場合の観測結果から
、現在性われている杭の耐震設計法は不十分であること
が判明したので、地質時に杭に生じる歪の特性を模型振
動実験により詳細に調査したところ、以下のことが明ら
かにかった。実験模型としては、第4図に示すように地
盤、杭、上部構造物よりなるものを考え、地盤モデルカ
;表)鱒。
、現在性われている杭の耐震設計法は不十分であること
が判明したので、地質時に杭に生じる歪の特性を模型振
動実験により詳細に調査したところ、以下のことが明ら
かにかった。実験模型としては、第4図に示すように地
盤、杭、上部構造物よりなるものを考え、地盤モデルカ
;表)鱒。
軟弱層、N値60程度の砂層からなる弓コ1μIN、軟
弱層及び支持層からなり、実地盤、基tS及びu構造物
が相似律を滴定している構造としノこ。
弱層及び支持層からなり、実地盤、基tS及びu構造物
が相似律を滴定している構造としノこ。
第5図は上記の実験結果を示すもσ)で、(a)は場所
打ち杭モデルを使用し、入力加速度10 gJ、地盤共
振周波数3.3 Hzの振動を加えた場合の曲げ歪分布
を示し、(b)は鋼管杭モデルを1史MAL、入力加速
度10 f”l 、地盤共振周波数32Hzσつ振動を
加えた場合の曲げ歪分布を示す。庁お、、t’;Iにお
いて、ヤング係数Emの数値は、地盤モデルとして使用
した各地盤層のヤング係数を示す。第5図(a) 、
(b)から明らかなように、現在σ〕向1通設δを法で
は示すことのできない大きな曲げ歪−/に生じている。
打ち杭モデルを使用し、入力加速度10 gJ、地盤共
振周波数3.3 Hzの振動を加えた場合の曲げ歪分布
を示し、(b)は鋼管杭モデルを1史MAL、入力加速
度10 f”l 、地盤共振周波数32Hzσつ振動を
加えた場合の曲げ歪分布を示す。庁お、、t’;Iにお
いて、ヤング係数Emの数値は、地盤モデルとして使用
した各地盤層のヤング係数を示す。第5図(a) 、
(b)から明らかなように、現在σ〕向1通設δを法で
は示すことのできない大きな曲げ歪−/に生じている。
すなわち杭の曲げモーメント分布生させる装置は、第6
図(a)に示すような杭頭部σ〕水′−V−ブJ l’
による歪のみならず、(b)に示すような地震時Vこお
りる地盤変位による杭の強制変位も大きく影響1−る、
こσ〕ため杭の耐震設計にめたっては、<e)+こ示1
−ように、(c)に示す地盤変位による曲け:E:一メ
ントと、(d)に示す杭頭部の水平力による曲げ七−メ
ントを合成した曲げ七−ノ/トヲ考IMする必要がある
。
図(a)に示すような杭頭部σ〕水′−V−ブJ l’
による歪のみならず、(b)に示すような地震時Vこお
りる地盤変位による杭の強制変位も大きく影響1−る、
こσ〕ため杭の耐震設計にめたっては、<e)+こ示1
−ように、(c)に示す地盤変位による曲け:E:一メ
ントと、(d)に示す杭頭部の水平力による曲げ七−メ
ントを合成した曲げ七−ノ/トヲ考IMする必要がある
。
上記の地盤変位による曲げモーメントを場所打ち鉄筋コ
ンクリート杭についてHtBでめ、地盤条件の影背を調
べた例を第7図乃至第9図に示す。
ンクリート杭についてHtBでめ、地盤条件の影背を調
べた例を第7図乃至第9図に示す。
なお計算法は、日本国有鉄道1−耐屓設j1指針(案)
解説J (1lsx1.+ 54年7J:J)pp、5
4〜75の方法を飴出した。第7図乃至第9図に訃いC
,おのおの(3)は地盤条件、(b)は杭構造、(C)
は地盤変位による曲げモーメントを示す。
解説J (1lsx1.+ 54年7J:J)pp、5
4〜75の方法を飴出した。第7図乃至第9図に訃いC
,おのおの(3)は地盤条件、(b)は杭構造、(C)
は地盤変位による曲げモーメントを示す。
第7図はN == 30の中間砂層を右する地盤に、軸
径D = 1250 mb+ 、長さく5 Q tn
ノ拡頭シフ’c 拡底’jA所打ち鉄筋コンクリート杭
を打設した鳩舎の、地盤変位による曲げモーメント分布
を示−i’of’Jから明らかなように中間砂層の境界
近傍で大きな曲げモー)ントが発生している。
径D = 1250 mb+ 、長さく5 Q tn
ノ拡頭シフ’c 拡底’jA所打ち鉄筋コンクリート杭
を打設した鳩舎の、地盤変位による曲げモーメント分布
を示−i’of’Jから明らかなように中間砂層の境界
近傍で大きな曲げモー)ントが発生している。
?[48図は軸径D−1250mn+、員さ25 m
)in 所打ち鉄面コンクリート杭を支(清層\約4
ns根根太した場合の地盤変位による曲げモーメント分
布を示す。この場合は、図から明らかなように、支持j
−上端近傍で大きな曲げモーメントが発生してい兄。
)in 所打ち鉄面コンクリート杭を支(清層\約4
ns根根太した場合の地盤変位による曲げモーメント分
布を示す。この場合は、図から明らかなように、支持j
−上端近傍で大きな曲げモーメントが発生してい兄。
第2図は、N−4、深さ60mの軟弱層の下に 、支持
層のある場合を考え、軸径D=1250mの拡底場所打
ち鉄筋コンクリート杭が支持層に約1m根太れされたと
きの地盤変位による曲げモーメント分布を示す。軟弱層
が厚く、中間砂層がない場合、支持層への根入れが小さ
くても図から明らかなように、支持層上端近傍で大きな
曲げモーメントが発生している。
層のある場合を考え、軸径D=1250mの拡底場所打
ち鉄筋コンクリート杭が支持層に約1m根太れされたと
きの地盤変位による曲げモーメント分布を示す。軟弱層
が厚く、中間砂層がない場合、支持層への根入れが小さ
くても図から明らかなように、支持層上端近傍で大きな
曲げモーメントが発生している。
さらに軸径が大となった場合の地盤変動eこよる曲げモ
ーメント分布を第10図に示すっ記10図において(a
)tj:地盤条件、(b)は杭栴造、(C)は曲げモー
メント分布を示す。場所打ち鉄筋コンクリート杭は軸&
D=250L]nun、長# 61J mである。
ーメント分布を第10図に示すっ記10図において(a
)tj:地盤条件、(b)は杭栴造、(C)は曲げモー
メント分布を示す。場所打ち鉄筋コンクリート杭は軸&
D=250L]nun、長# 61J mである。
以上のことより、場所わち鉄筋コンクリート杭は次の問
題点を持っていると太うことかできる。
題点を持っていると太うことかできる。
q)拡底杭に作用する杭頭水平力は、同一軸イ+の非拡
底杭に比べて太き11的となるのが適音であり、これに
より杭頭部に発生する曲げ七−メノドに対して頭部を拡
径しない杭では設に1゛できないことが多く、頭部を拡
径して設計するのが通常である。
底杭に比べて太き11的となるのが適音であり、これに
より杭頭部に発生する曲げ七−メノドに対して頭部を拡
径しない杭では設に1゛できないことが多く、頭部を拡
径して設計するのが通常である。
しかし地震時の地盤変位による曲げモーメントは第7図
にみられるように、波頭に伴う杭頭部の曲げ剛性増大の
ため、太きた値となる。この曲げモーメントと杭頭水平
力による曲げモーメントをあわせて考えた場合、拡頭部
の鉄筋比は6チ前後となる場合が多く、高い鉄筋比のた
め地盤変位による曲げモーメントを考えない場合に比べ
、材工費が著しく増大する。
にみられるように、波頭に伴う杭頭部の曲げ剛性増大の
ため、太きた値となる。この曲げモーメントと杭頭水平
力による曲げモーメントをあわせて考えた場合、拡頭部
の鉄筋比は6チ前後となる場合が多く、高い鉄筋比のた
め地盤変位による曲げモーメントを考えない場合に比べ
、材工費が著しく増大する。
■杭頭水平力による曲げモーメントの影響が小さい杭中
間部、下部において、第7図乃至第10図にみられるよ
うに、軸径D=1250mの場合、最大曲げモーメント
は約200 km、軸径D=25001anの場合、約
1700しmとなる。鉄筋比はいずれにおいても5.5
〜6%と高い値となる場合が多く、杭頭部と同様に材工
費が著しく増大するつ本発明は、上記のような諸問題を
解決した場所打ち鋼管コンクU −ト杭を提供すること
を目的とするものである。
間部、下部において、第7図乃至第10図にみられるよ
うに、軸径D=1250mの場合、最大曲げモーメント
は約200 km、軸径D=25001anの場合、約
1700しmとなる。鉄筋比はいずれにおいても5.5
〜6%と高い値となる場合が多く、杭頭部と同様に材工
費が著しく増大するつ本発明は、上記のような諸問題を
解決した場所打ち鋼管コンクU −ト杭を提供すること
を目的とするものである。
本発明に係る場所打ち鋼管コンクリート杭は、上記の目
的を達成するため、場所打ち鋼管コンクリート杭全長に
、内面に突起の付いた鋼管を巻くことによシ断面補強を
行い、鉄筋を無くするか又は減少すると共に、鋼管とコ
ンクリート部分の付着応力度の増強を図るようにしたこ
とを%徴とするものである。
的を達成するため、場所打ち鋼管コンクリート杭全長に
、内面に突起の付いた鋼管を巻くことによシ断面補強を
行い、鉄筋を無くするか又は減少すると共に、鋼管とコ
ンクリート部分の付着応力度の増強を図るようにしたこ
とを%徴とするものである。
以下、実施例に基いて本発明を説明する。
第11図(a)は本発明の実施例の帷断面図、(b)は
峰のA−A断面図を示し、1は杭、2は鉄筋コンクリ−
)、3はコンクリートに巻いた内面に突起を有する鋼管
である。
峰のA−A断面図を示し、1は杭、2は鉄筋コンクリ−
)、3はコンクリートに巻いた内面に突起を有する鋼管
である。
〔例1〕
第11図□□□示した本発明の場所打ち鋼管コンクリー
ト杭において、常時荷電をすべてコンクリート部分で支
持し、外殻の鋼管で地震時の地盤変位による白はモーメ
ントを処理する場合を考える。
ト杭において、常時荷電をすべてコンクリート部分で支
持し、外殻の鋼管で地震時の地盤変位による白はモーメ
ントを処理する場合を考える。
最初に鋼1コンクリートとすることの有利性をget明
し、次に、この鋼管を平鋼板でなく突起付き鋼板とする
ことの必要性をのべる。
し、次に、この鋼管を平鋼板でなく突起付き鋼板とする
ことの必要性をのべる。
鋼管コンクリートとすることの有利性について、プず杭
頭近傍を除いた一般部について考える。例えば軸径12
50 n+mの場所打ち鉄筋コンクリート杭の地盤変位
による曲げモーメントは第7図乃至第9図から明らかな
ように150〜2 U Ot−mが発生する場合がかな
シある。このときの鉄筋比は4〜6チとなり、現在の地
盤変位を考えない場合の鉄筋比約0.4チと比較して、
非常に密な配筋が必要となり、鉄筋についての旧工費が
非常に大きくなる。第12図は軸径1250Mの場合に
おける本発明に係る場所打ち鋼管コンクリート杭と、従
来の場所打ち鉄筋コンクリート杭どの地盤変位により発
生ずる曲げモーメントに対する単位長期軸力(1)・単
位長さ6−n)めたシの利工費を、雑誌「建設物価」
(昭和58年6J1)に基いて算出した1例である。突
起付鋼板の概略の価格として平鋼板のそれを用いている
。第12図において、(イ)は本発明に係る場所打ち鋼
管コンクリート杭の材工費、(口罰従来の場所打ち鉄筋
コノクリート杭の材工費、ヒっけこの従来の場所打ち鉄
筋コンクリ−杭の材工費(ロ)に対する本発明に係る場
所打ち鋼管コンクリート杭の材工費(イ)の割合を示し
たものである。第12図(ハ)から明らかなように、本
発明に係る杭の材工費は、従来の杭の材工費と比較して
、地盤変位の曲げモーメントが大となるに従い有利とな
シ、曲げモーメントが200 t−mの場合の材工費F
i、80チ程度となる。
頭近傍を除いた一般部について考える。例えば軸径12
50 n+mの場所打ち鉄筋コンクリート杭の地盤変位
による曲げモーメントは第7図乃至第9図から明らかな
ように150〜2 U Ot−mが発生する場合がかな
シある。このときの鉄筋比は4〜6チとなり、現在の地
盤変位を考えない場合の鉄筋比約0.4チと比較して、
非常に密な配筋が必要となり、鉄筋についての旧工費が
非常に大きくなる。第12図は軸径1250Mの場合に
おける本発明に係る場所打ち鋼管コンクリート杭と、従
来の場所打ち鉄筋コンクリート杭どの地盤変位により発
生ずる曲げモーメントに対する単位長期軸力(1)・単
位長さ6−n)めたシの利工費を、雑誌「建設物価」
(昭和58年6J1)に基いて算出した1例である。突
起付鋼板の概略の価格として平鋼板のそれを用いている
。第12図において、(イ)は本発明に係る場所打ち鋼
管コンクリート杭の材工費、(口罰従来の場所打ち鉄筋
コノクリート杭の材工費、ヒっけこの従来の場所打ち鉄
筋コンクリ−杭の材工費(ロ)に対する本発明に係る場
所打ち鋼管コンクリート杭の材工費(イ)の割合を示し
たものである。第12図(ハ)から明らかなように、本
発明に係る杭の材工費は、従来の杭の材工費と比較して
、地盤変位の曲げモーメントが大となるに従い有利とな
シ、曲げモーメントが200 t−mの場合の材工費F
i、80チ程度となる。
杭頭の水平力によって生じる曲げモーメントの影響が小
さくなる部分(杭頭近傍以外の部分)での鋼管板厚の範
囲を第2表に示す。但し板厚は腐蝕式1謔を含んでいる
。
さくなる部分(杭頭近傍以外の部分)での鋼管板厚の範
囲を第2表に示す。但し板厚は腐蝕式1謔を含んでいる
。
第 2 表
次に、本実施例の杭頭近傍について考える。前述の問題
点■で示したように、通常の場所打ち鉄筋コンクリート
杭においては、拡底にf?=い、波頭が行われ拡頭部の
曲げ剛性増加のため、地盤変位による曲げモーメントが
非常に大きな値となっている。以下においては、頭部を
拡径した鉄筋コンクIJ −トとする代シに、頭部杭径
は、下部の一般部とほぼ同じとして、この部分に@管を
巻いた鋼管コンクリートとすることの優位性を述べる。
点■で示したように、通常の場所打ち鉄筋コンクリート
杭においては、拡底にf?=い、波頭が行われ拡頭部の
曲げ剛性増加のため、地盤変位による曲げモーメントが
非常に大きな値となっている。以下においては、頭部を
拡径した鉄筋コンクIJ −トとする代シに、頭部杭径
は、下部の一般部とほぼ同じとして、この部分に@管を
巻いた鋼管コンクリートとすることの優位性を述べる。
H’= 13図(a)Kオイて、(イ)は(b)に示し
た拡頭部の径Dz=1750mm、長さ13m、−収部
(1) 径Da”” 1250膿の波頭場所打ち鉄筋コ
ンクリート杭に地盤変位によって発生する曲げモーメン
ト分布を示す。ol)は(c)に示した頭部の杭径りを
1250ff1mのままとし、肉厚23聴の鋼管61を
頭部に8m巻き、その下方に肉厚10f1mの鋼管62
をまいた場所打ち鋼管コイクリ、、−)杭の同じく、曲
げモーメント分布を示す。両杭共に、杭長け19m1拡
底部の径は2000間であシ、常時軸カフ 30 t、
地震時軸力146゜t1水平力14Utを支持し、かつ
地盤変位にょる曲げモーメントに抵抗できるように設計
したものである。杭頭は固定としている。また杭を設置
した地盤を(d)に示す。この図より鋼管コンクリート
とすることにより、地盤変位による曲げモーメントの値
を杭頭部において小さくおさえることができる様子をみ
ることができる。咬だ、この坪1合頭部1mあだシの利
工費1よ鋼管コンクリート杭で150.380円拡頭鉄
筋コンクリート杭で228.490円であシ、頭部を鋼
管コンクIJ −トにすることによシ、大きな経済性を
みることができる。なおこの材工費は前記雑誌「建設物
価」 (昭和58年6月)に基いて算出したものであり
突起イ1き鋼板の価格の近似値として、平鋼板の価格を
用いている。
た拡頭部の径Dz=1750mm、長さ13m、−収部
(1) 径Da”” 1250膿の波頭場所打ち鉄筋コ
ンクリート杭に地盤変位によって発生する曲げモーメン
ト分布を示す。ol)は(c)に示した頭部の杭径りを
1250ff1mのままとし、肉厚23聴の鋼管61を
頭部に8m巻き、その下方に肉厚10f1mの鋼管62
をまいた場所打ち鋼管コイクリ、、−)杭の同じく、曲
げモーメント分布を示す。両杭共に、杭長け19m1拡
底部の径は2000間であシ、常時軸カフ 30 t、
地震時軸力146゜t1水平力14Utを支持し、かつ
地盤変位にょる曲げモーメントに抵抗できるように設計
したものである。杭頭は固定としている。また杭を設置
した地盤を(d)に示す。この図より鋼管コンクリート
とすることにより、地盤変位による曲げモーメントの値
を杭頭部において小さくおさえることができる様子をみ
ることができる。咬だ、この坪1合頭部1mあだシの利
工費1よ鋼管コンクリート杭で150.380円拡頭鉄
筋コンクリート杭で228.490円であシ、頭部を鋼
管コンクIJ −トにすることによシ、大きな経済性を
みることができる。なおこの材工費は前記雑誌「建設物
価」 (昭和58年6月)に基いて算出したものであり
突起イ1き鋼板の価格の近似値として、平鋼板の価格を
用いている。
1以上において、杭頭近傍及び杭頭近傍を除く一般部に
おいて銅管コンクリートとすることの有利性を示した。
おいて銅管コンクリートとすることの有利性を示した。
次にこれらの鋼管の内面に突起をつけることの必要性に
ついて説明する。井ず最初に杭頭近傍についてのべる。
ついて説明する。井ず最初に杭頭近傍についてのべる。
極限設計であに次設口1において、鋼管とコンクリート
間に必要な付着強度について検問する。
間に必要な付着強度について検問する。
鋼管を巻いたコンクリート部の頭部近傍の崩壊メカニズ
ムは杭頭の水平力のみによる場合、地盤変位のみによる
場合、存び両者が同時に作用する場合で異なったものと
なるが、鋼管とフックリート1bjに8袂な付着強度に
対しては、杭(b′1に水平力のみが作用する時の崩壊
メカニズムに対する値が最も大きな値となる。従って杭
頭に水平力のみが作用した状態について考える。杭頭水
平倚重による極限状態の曲げモーメント及びぜんに1「
力分布をプロムス(BROMS)の方法でめる1、例え
ばN=3UO)砂地盤(表層)に径150(Jm+u、
肉厚14胴、コンクリートFi:、縮強度Fe 、24
[]kWlcrlのtli St巻きコンクリートの
曲げモーメント及びせん助力の分布を示すと第14図の
ようになる。h′> 14図においで、(a)は杭の深
さに対するせん断力分布を示し、(b)は杭の床式に対
する曲はモーメント勺布を示す。
ムは杭頭の水平力のみによる場合、地盤変位のみによる
場合、存び両者が同時に作用する場合で異なったものと
なるが、鋼管とフックリート1bjに8袂な付着強度に
対しては、杭(b′1に水平力のみが作用する時の崩壊
メカニズムに対する値が最も大きな値となる。従って杭
頭に水平力のみが作用した状態について考える。杭頭水
平倚重による極限状態の曲げモーメント及びぜんに1「
力分布をプロムス(BROMS)の方法でめる1、例え
ばN=3UO)砂地盤(表層)に径150(Jm+u、
肉厚14胴、コンクリートFi:、縮強度Fe 、24
[]kWlcrlのtli St巻きコンクリートの
曲げモーメント及びせん助力の分布を示すと第14図の
ようになる。h′> 14図においで、(a)は杭の深
さに対するせん断力分布を示し、(b)は杭の床式に対
する曲はモーメント勺布を示す。
このプロムスの方法により表MがN=〕10又はN =
31J OD e 地gt K、aカ1[IL)Ow
n、 15()Om。
31J OD e 地gt K、aカ1[IL)Ow
n、 15()Om。
2000個でめる場合の杭頭曲げ七−メントMp。
杭以」せんロノf力Qu及び曲げモーノ/1・が零にな
る深さ看をめ、これらの値からめた所要付着応力度tb
、 re庄を第6表に示す。
る深さ看をめ、これらの値からめた所要付着応力度tb
、 re庄を第6表に示す。
とζろで、鋼管6と鉄筋コンクリート2の付着応力度τ
b、re1pは第15図に示す条件によりめることがで
きる。第15図において、(a)は鋼管巻きコンクリー
ト部分の正面図、(b)は1ThJじ〈鋼管巻きコンク
リート部分の平面図、(C)は曲げモーメントMpの分
布図、(d)は圧縮力が加わっている場合のコンクリー
トの応力分布を示す。なお41−を圧縮応力が作用して
いるコンクリートの断面積、5は中立軸である。
b、re1pは第15図に示す条件によりめることがで
きる。第15図において、(a)は鋼管巻きコンクリー
ト部分の正面図、(b)は1ThJじ〈鋼管巻きコンク
リート部分の平面図、(C)は曲げモーメントMpの分
布図、(d)は圧縮力が加わっている場合のコンクリー
トの応力分布を示す。なお41−を圧縮応力が作用して
いるコンクリートの断面積、5は中立軸である。
曲げモーメン)Mpが零になるまでの1,41′i4j
Aにおいて、曲げモーメント分布が第15図(c)に
示すように直線分布とし、せん断分布を−Wとして、例
えば地震時軸力が(常時軸力x(1±1))と考える。
Aにおいて、曲げモーメント分布が第15図(c)に
示すように直線分布とし、せん断分布を−Wとして、例
えば地震時軸力が(常時軸力x(1±1))と考える。
この条件において、鋼管とコックIJ −ト部分が一体
となるに必要な付着応力度”b、tel、をめると次式
のようになる。
となるに必要な付着応力度”b、tel、をめると次式
のようになる。
c Ac
τb 、 r e g−−、−(ky/cnl ) ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・(1φ石 ここで、Fcはコンクリートの圧縮強度、ACは圧縮応
力度の作用しているコンクIJ −トの断面積、φは圧
縮応力度の作用して−るコンクリート部分と鋼管の接触
部分の長さ、沼は曲げモーメントが零になる深さである
。前記の杭径が100 Qwm。
・・・・・・・・・・・・・・・・・(1φ石 ここで、Fcはコンクリートの圧縮強度、ACは圧縮応
力度の作用しているコンクIJ −トの断面積、φは圧
縮応力度の作用して−るコンクリート部分と鋼管の接触
部分の長さ、沼は曲げモーメントが零になる深さである
。前記の杭径が100 Qwm。
1500++rffl、2000酵の場合について(1
)式を適用してめた所要付着応力度を第6表に示す。
)式を適用してめた所要付着応力度を第6表に示す。
第 3 表
この結果鋼管とコンクリート部のl9iff付層応力度
は20〜30kf/Crlとなる。以上の所要付着強度
も含めて、付着応力について次の6つの条件が満足され
ねばならない。
は20〜30kf/Crlとなる。以上の所要付着強度
も含めて、付着応力について次の6つの条件が満足され
ねばならない。
■所要付着強度は3’(3kg/CI&以上である。
■二次設計が対象となる激震時においては第16図(、
)に示すように付着応力は強度に達した状態かくυ返し
発生するが、この状態に対し、同図(b)に示すような
強度の劣化を起こさず、(C)図のように強度を維持す
ることが必要である。
)に示すように付着応力は強度に達した状態かくυ返し
発生するが、この状態に対し、同図(b)に示すような
強度の劣化を起こさず、(C)図のように強度を維持す
ることが必要である。
■コンクリートの経時収縮によシ、コンクリートと鋼管
間の脱離れが起きることが考えられ、これによる付着強
度の劣化を防ぐ。
間の脱離れが起きることが考えられ、これによる付着強
度の劣化を防ぐ。
通常の平鋼板を用−丸鋼管とコンクリートの付着強度は
2〜10kg/dである。また強度に達した後のくシ返
し載荷に対し第16図(b)の性状を示すことが推測さ
れる。さらに膨張コンクリート等特殊な対策を施さない
限シコンクリートの経時収縮による付着強度の劣化を防
ぐことは難しい。
2〜10kg/dである。また強度に達した後のくシ返
し載荷に対し第16図(b)の性状を示すことが推測さ
れる。さらに膨張コンクリート等特殊な対策を施さない
限シコンクリートの経時収縮による付着強度の劣化を防
ぐことは難しい。
一方、上記の条件は突起付鋼板を用いて解決できること
を以下に示す。突起付鋼管とコンク17−ト間の付着応
力度は、実験値として第17図に示す鋼管−コンクリー
ト付着強度試験によ、950 kg/dが得られている
。すなわち条件■で必要とする付着強度30kg/dを
十分満足している。
を以下に示す。突起付鋼管とコンク17−ト間の付着応
力度は、実験値として第17図に示す鋼管−コンクリー
ト付着強度試験によ、950 kg/dが得られている
。すなわち条件■で必要とする付着強度30kg/dを
十分満足している。
第17図において2は鉄筋コンク、リート、3ろは鋼管
、6は鉄筋コンクリート2と鋼管66の付着部分であり
、この場合の引抜力は単調に増加した場合である。
、6は鉄筋コンクリート2と鋼管66の付着部分であり
、この場合の引抜力は単調に増加した場合である。
次に条件■で必要とするくシ返し状態での強度維持につ
いてのべる。第18図に示すような鉄筋コンクリート2
内に突起付鋼板?を設けた試験ブロック8において、突
起付鋼板9に繰返し引抜力を加えた場合の付着応力度を
第19図に示す。第19図においてδpは第18図の試
験ブロックの上部におけるすべり量を、δfは下部にお
けるすべり着を示す。なお第18図において鉄筋7は縦
筋。
いてのべる。第18図に示すような鉄筋コンクリート2
内に突起付鋼板?を設けた試験ブロック8において、突
起付鋼板9に繰返し引抜力を加えた場合の付着応力度を
第19図に示す。第19図においてδpは第18図の試
験ブロックの上部におけるすべり量を、δfは下部にお
けるすべり着を示す。なお第18図において鉄筋7は縦
筋。
フープ筋とも5R24、径6闘のものを使用した。
第19図に示すように、突起付鋼板とコンクリートの付
着応力度は、くシ返し荷重に対しても劣化を生じない。
着応力度は、くシ返し荷重に対しても劣化を生じない。
この試験は、第16図に示すように両種シの試験ではな
く、片振シのものであるが、両種りについても同様の強
度維持ができることは容易に予想できる。
く、片振シのものであるが、両種りについても同様の強
度維持ができることは容易に予想できる。
次に最後の条件■で必要とするコンクリートの経時収縮
による付着強度劣化防止について述べる。
による付着強度劣化防止について述べる。
経時収縮の量はセメントWr、等各種の条件で異なって
くるが、最大体積歪として4X10’を考えれば十分で
ある。例として直径2000Mの杭を考えると、第20
図(、)に示すように一様に中心に向って収縮する場合
で鋼管とコンクリート間のすきまは0.41MR1図(
b)に示すように側石して収縮する場合のすきまは0.
8膿となる。ここで突起の高さを、これらの数値以上と
すると経時収縮による付着強度劣化を防止することがで
きる。
くるが、最大体積歪として4X10’を考えれば十分で
ある。例として直径2000Mの杭を考えると、第20
図(、)に示すように一様に中心に向って収縮する場合
で鋼管とコンクリート間のすきまは0.41MR1図(
b)に示すように側石して収縮する場合のすきまは0.
8膿となる。ここで突起の高さを、これらの数値以上と
すると経時収縮による付着強度劣化を防止することがで
きる。
次に杭頭近傍を除く一般部において、鋼管の内面に突起
をつけることの必要性について述べる。
をつけることの必要性について述べる。
第7図乃至第9図に示ず軸径12501+o+lの場所
打ち杭においては、最大約80tのせん断力が発生して
いる。鋼管として厚さ9tmを用いた場合、このせん断
力に対して鋼管とコンクリート間の一体性を保つために
必要な付着応力は約10kg/crlである。これらの
値社支持層での最大加速度が200yak!、の場合の
ものであるが、激震を考えて支持層での最大加速度が4
00 fcLJ−の場合、せん断力及び必要な付着応力
#′i2倍の16ot及び20ゆ/cd前後と推定され
る。従って支持層で最大加速度200 yaJ−の場合
安全率を2とし、400 ?−1の場合、安全率を1と
すると必要な付着強度は20に9I/dである。杭頭近
傍部で述べた付着応力に必要な6つの条件■、■、■は
所要付着強度30k17/dを20#/fflと書き直
せば、−股部においてもそのまま成立する。従って杭頭
部近傍部で述べた突起付き鋼板を使う必要性はそのまま
一般部においても適用することができる。
打ち杭においては、最大約80tのせん断力が発生して
いる。鋼管として厚さ9tmを用いた場合、このせん断
力に対して鋼管とコンクリート間の一体性を保つために
必要な付着応力は約10kg/crlである。これらの
値社支持層での最大加速度が200yak!、の場合の
ものであるが、激震を考えて支持層での最大加速度が4
00 fcLJ−の場合、せん断力及び必要な付着応力
#′i2倍の16ot及び20ゆ/cd前後と推定され
る。従って支持層で最大加速度200 yaJ−の場合
安全率を2とし、400 ?−1の場合、安全率を1と
すると必要な付着強度は20に9I/dである。杭頭近
傍部で述べた付着応力に必要な6つの条件■、■、■は
所要付着強度30k17/dを20#/fflと書き直
せば、−股部においてもそのまま成立する。従って杭頭
部近傍部で述べた突起付き鋼板を使う必要性はそのまま
一般部においても適用することができる。
〔例2〕
第11図に示した場所打ち鋼管コンクリート杭の他の実
施例として常時荷重の一部をコンクリートで、一部を鋼
管で保持する場合は、同一常時荷重に対して、鋼管コン
クリート杭の軸径は鉄筋コンクリート杭の軸径よシ小さ
くなる。例えば、常時鉛直荷重7ろOtに対して、拡底
場所打ち鉄筋コンクリート杭の軸径は、直径125o鰭
が必をであるが、本発明に係る場所rJち鋼管コンクリ
ート杭の場合は、直径900m+、鋼管の肉厚12fl
(腐蝕化1四)で保持することができる。このため杭の
曲げ剛性も小さくなる。
施例として常時荷重の一部をコンクリートで、一部を鋼
管で保持する場合は、同一常時荷重に対して、鋼管コン
クリート杭の軸径は鉄筋コンクリート杭の軸径よシ小さ
くなる。例えば、常時鉛直荷重7ろOtに対して、拡底
場所打ち鉄筋コンクリート杭の軸径は、直径125o鰭
が必をであるが、本発明に係る場所rJち鋼管コンクリ
ート杭の場合は、直径900m+、鋼管の肉厚12fl
(腐蝕化1四)で保持することができる。このため杭の
曲げ剛性も小さくなる。
杭の曲げ剛性が小さくなると、地震時の地盤変位によ多
発生する杭軸部の曲げモーメントも小さくなる。第21
−に前記常時鉛直荷重730tの場合の拡底場所打ち鉄
筋コンクリート杭と、本発明に係る拡底場所打ち鋼管コ
ンクリート杭の曲げモーメント分布を示す。第21図に
おいて(a) #′i軸径D1250fi、拡底径19
0 [3111111、杭長19mの従来の拡底場所打
ち鉄筋コンクリート杭を、また(b)は軸径D1900
圏、鋼管肉厚12四、拡底径1900mm、杭長19m
の本発明に係る拡底場所打ち鋼管コンクリート杭を示す
。さらに、(c)ti地盤条件が(d)で示すように、
表層がN=7の細砂、中間層がN=5のシルト、支持層
がN=50の砂礫に(a) 、 (b)で示した杭を打
設した場合の地震時の地盤変位にょ力発生する曲げモー
メント分布の一例を示す。なお、(e)において(イン
は従来の拡底場所打ち鉄筋コンク!J −) (a)の
場合、←)は本発明に係る拡底場所打ち鋼管コンクリー
ト杭(b)の場合を示す。
発生する杭軸部の曲げモーメントも小さくなる。第21
−に前記常時鉛直荷重730tの場合の拡底場所打ち鉄
筋コンクリート杭と、本発明に係る拡底場所打ち鋼管コ
ンクリート杭の曲げモーメント分布を示す。第21図に
おいて(a) #′i軸径D1250fi、拡底径19
0 [3111111、杭長19mの従来の拡底場所打
ち鉄筋コンクリート杭を、また(b)は軸径D1900
圏、鋼管肉厚12四、拡底径1900mm、杭長19m
の本発明に係る拡底場所打ち鋼管コンクリート杭を示す
。さらに、(c)ti地盤条件が(d)で示すように、
表層がN=7の細砂、中間層がN=5のシルト、支持層
がN=50の砂礫に(a) 、 (b)で示した杭を打
設した場合の地震時の地盤変位にょ力発生する曲げモー
メント分布の一例を示す。なお、(e)において(イン
は従来の拡底場所打ち鉄筋コンク!J −) (a)の
場合、←)は本発明に係る拡底場所打ち鋼管コンクリー
ト杭(b)の場合を示す。
第21図において、杭の代表曲げモーメントとして深さ
8rnの値をとシ比較すると、従来の拡底場所打ち鉄筋
コンクリート杭の発生モーメントは9.5t−mである
のに対し、本発明の拡底場所打ち鋼管コンクリート杭の
発生モーメントは45t−mとなシ約1/2となってい
る。この発生モーメントに地震時軸力を考慮に入れ、杭
の設計を行い、雑誌「建設物価」 (昭和58年6月)
に基いて材工費をめると、杭頭近傍を除く一般部で鋼管
コンクリートの場合は約47000円/ ns 、鉄筋
コンクリートの場合は55.000円/ pnとなシ、
材工費の低減が果たせる。なお突起付き鋼板の価格の近
似値として平鋼板の価格を用いている。
8rnの値をとシ比較すると、従来の拡底場所打ち鉄筋
コンクリート杭の発生モーメントは9.5t−mである
のに対し、本発明の拡底場所打ち鋼管コンクリート杭の
発生モーメントは45t−mとなシ約1/2となってい
る。この発生モーメントに地震時軸力を考慮に入れ、杭
の設計を行い、雑誌「建設物価」 (昭和58年6月)
に基いて材工費をめると、杭頭近傍を除く一般部で鋼管
コンクリートの場合は約47000円/ ns 、鉄筋
コンクリートの場合は55.000円/ pnとなシ、
材工費の低減が果たせる。なお突起付き鋼板の価格の近
似値として平鋼板の価格を用いている。
以上述べた本発明に係る突起付き鋼管の実施例を第22
図に示す。ろは突起付き鋼管、1oは突起である。
図に示す。ろは突起付き鋼管、1oは突起である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、場所
打ちコンクリート杭の全長に鋼管を巻いたことにより、
地震時の地盤変位による杭の曲げモーメントに対処する
ことができ、また杭を経済的に補強するととができるの
で鉄筋を無くするが、又は減少することができる。さら
に鋼管を突起付きとしたことにより、鋼管とコンクリー
トの付着強度と靭性が増加し、たとえコンクリートの経
時収縮によシコンクリートと鋼管の開の脱離れが生じて
も鋼管の突起によシ良好な付着力が期待できる。したが
って耐震設計の場所打ち杭に実施して効果顕著である。
打ちコンクリート杭の全長に鋼管を巻いたことにより、
地震時の地盤変位による杭の曲げモーメントに対処する
ことができ、また杭を経済的に補強するととができるの
で鉄筋を無くするが、又は減少することができる。さら
に鋼管を突起付きとしたことにより、鋼管とコンクリー
トの付着強度と靭性が増加し、たとえコンクリートの経
時収縮によシコンクリートと鋼管の開の脱離れが生じて
も鋼管の突起によシ良好な付着力が期待できる。したが
って耐震設計の場所打ち杭に実施して効果顕著である。
第1図(、)は従来の耐震設計法による場所tlち杭の
模式図、(b)はその曲げモーメント分布図、第2図は
地震発生時の杭の歪を観測したときの地盤条件図、第3
図(、)は地震発生時の杭の歪を観測したときの杭構造
図、(b)uそのときの直杭の曲げ歪分布図、(C)は
斜杭の曲げ歪分布図、第4図は模型振動実験のモデル図
、第5図(、) 、 (h)は模型振動実験における杭
の曲げ歪分布図、第6図(、)は場所打ち杭の模式図、
(b)は地盤変位図、(C)は地盤変位による曲゛げモ
ーメント分布図、(d)は杭頭水平力による曲げモーメ
ント分布図、(e)は両者を合成した曲げモーメント分
布図、第7図(’) 、 (I+ル(c)乃至第10図
(a)、 (b)、(c)は各々地盤条件図、杭構造図
及び地盤変位による曲げモーメント分布図、第11図(
、)は本発明実施例の縦断面図、(b)はそのA−A断
面図、第12図は材工費分布図、第16図(a)は波頭
場所打ち鉄筋コンクリート杭と、本発明に係る場所打ち
鋼管コンクリート杭の地盤変位によシ発生する曲げモー
メント分布図、(b)は波頭場所打ち鉄筋コンクリート
杭の正面図、(c)h場所打ち鋼管コンクリート杭の正
面図、(d)は地盤条件図、第14図(a)(b)はプ
ロムスの方法でめだせん断力分布図及び曲げモーメント
分布図、第15図(a)は鋼管巻きコンクリートの正面
図、(b)は平面図、(C)は曲げモーメント分布図、
(d)はコンクリートの応力分布図、第16図は付着応
力分布図で、(&)は時間と共に付着応力が変化する分
布図、(b)強度に達した後のくシ返しに対し強度が劣
化する場合の分布図、(e)a強度が劣化しない場合の
分布図、第17図は鋼管−コンクリート付着強度試験ブ
ロックの構成図、第18図(a)は突起付鋼板とコンク
リートの付着応力度試験ブロックの平面図、(b)は側
面図、第19図は第18図のブロックに繰返し引抜力を
加えた場合の付着応力度分布図、第20図(a) 、
(b) 、 (e)は直径2000鰭のコンクリートの
経時収縮の状態図、第21図(a)は常時鉛直荷重7ろ
Otの場合の従来の場所打ち鉄筋コンクリート杭の正面
図、(b)は本発明に係る拡底場所打ち鋼管コンクリー
ト杭の正面図、(C)は地盤変位による曲げモーメント
分布図、(d)は地盤条件図、第22図(a)、(b)
は突起付鋼管の構成図である。 1:杭、2:鉄筋コンクリート、6:突起付き鋼管。 代理人弁理士 木 村 三 朗 第4図 2(1)mm 第6図 第5図 (a) ■・丁遭(P) 2004■ 600 第5図 (b) 1.1・−’i(/”) 第7図 (a) (b) (c) NA凋 Wトナ゛モ、−メ〉■(1,m)第8図 (o) (b) (c) 第9図 (a) (b) (c) N A直 曲寸′蛭−メ>v(t、m)第10図 (a) (c) (b) N 6i wlTi−メ>%−(t、m)第11図 第13図 (a) (b) (c) (d) N鳩 第21図 (o) (b) (c) 1++1″主−メン■(f、 m) (m) 第22図 (b)
模式図、(b)はその曲げモーメント分布図、第2図は
地震発生時の杭の歪を観測したときの地盤条件図、第3
図(、)は地震発生時の杭の歪を観測したときの杭構造
図、(b)uそのときの直杭の曲げ歪分布図、(C)は
斜杭の曲げ歪分布図、第4図は模型振動実験のモデル図
、第5図(、) 、 (h)は模型振動実験における杭
の曲げ歪分布図、第6図(、)は場所打ち杭の模式図、
(b)は地盤変位図、(C)は地盤変位による曲゛げモ
ーメント分布図、(d)は杭頭水平力による曲げモーメ
ント分布図、(e)は両者を合成した曲げモーメント分
布図、第7図(’) 、 (I+ル(c)乃至第10図
(a)、 (b)、(c)は各々地盤条件図、杭構造図
及び地盤変位による曲げモーメント分布図、第11図(
、)は本発明実施例の縦断面図、(b)はそのA−A断
面図、第12図は材工費分布図、第16図(a)は波頭
場所打ち鉄筋コンクリート杭と、本発明に係る場所打ち
鋼管コンクリート杭の地盤変位によシ発生する曲げモー
メント分布図、(b)は波頭場所打ち鉄筋コンクリート
杭の正面図、(c)h場所打ち鋼管コンクリート杭の正
面図、(d)は地盤条件図、第14図(a)(b)はプ
ロムスの方法でめだせん断力分布図及び曲げモーメント
分布図、第15図(a)は鋼管巻きコンクリートの正面
図、(b)は平面図、(C)は曲げモーメント分布図、
(d)はコンクリートの応力分布図、第16図は付着応
力分布図で、(&)は時間と共に付着応力が変化する分
布図、(b)強度に達した後のくシ返しに対し強度が劣
化する場合の分布図、(e)a強度が劣化しない場合の
分布図、第17図は鋼管−コンクリート付着強度試験ブ
ロックの構成図、第18図(a)は突起付鋼板とコンク
リートの付着応力度試験ブロックの平面図、(b)は側
面図、第19図は第18図のブロックに繰返し引抜力を
加えた場合の付着応力度分布図、第20図(a) 、
(b) 、 (e)は直径2000鰭のコンクリートの
経時収縮の状態図、第21図(a)は常時鉛直荷重7ろ
Otの場合の従来の場所打ち鉄筋コンクリート杭の正面
図、(b)は本発明に係る拡底場所打ち鋼管コンクリー
ト杭の正面図、(C)は地盤変位による曲げモーメント
分布図、(d)は地盤条件図、第22図(a)、(b)
は突起付鋼管の構成図である。 1:杭、2:鉄筋コンクリート、6:突起付き鋼管。 代理人弁理士 木 村 三 朗 第4図 2(1)mm 第6図 第5図 (a) ■・丁遭(P) 2004■ 600 第5図 (b) 1.1・−’i(/”) 第7図 (a) (b) (c) NA凋 Wトナ゛モ、−メ〉■(1,m)第8図 (o) (b) (c) 第9図 (a) (b) (c) N A直 曲寸′蛭−メ>v(t、m)第10図 (a) (c) (b) N 6i wlTi−メ>%−(t、m)第11図 第13図 (a) (b) (c) (d) N鳩 第21図 (o) (b) (c) 1++1″主−メン■(f、 m) (m) 第22図 (b)
Claims (1)
- 場所打ちコノクリート杭において、全長にわたり、内面
に圧延により成型された突起を有する鋼管を巻くことに
より、断面補強をすることを特徴とする場所打ち鋼管コ
ンクIJ−ト杭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15708483A JPS6051222A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 場所打ち鋼管コンクリ−ト杭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15708483A JPS6051222A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 場所打ち鋼管コンクリ−ト杭 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051222A true JPS6051222A (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=15641892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15708483A Pending JPS6051222A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 場所打ち鋼管コンクリ−ト杭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051222A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0250428U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-09 | ||
| CN102127909A (zh) * | 2011-01-11 | 2011-07-20 | 河海大学 | 防止塑料套管混凝土桩弯曲变形的施工方法及其装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112164U (ja) * | 1974-07-12 | 1976-01-29 | ||
| JPS5353021A (en) * | 1976-10-25 | 1978-05-15 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Composite steel pipe and its manufacturing method |
| JPS5768421A (en) * | 1980-10-14 | 1982-04-26 | Hasegawa Komuten Co Ltd | Steel skeleton reinforced concrete pile |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15708483A patent/JPS6051222A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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