JPS6051291B2 - 海事衛星通信における時分割多重通信方式 - Google Patents
海事衛星通信における時分割多重通信方式Info
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- JPS6051291B2 JPS6051291B2 JP10448080A JP10448080A JPS6051291B2 JP S6051291 B2 JPS6051291 B2 JP S6051291B2 JP 10448080 A JP10448080 A JP 10448080A JP 10448080 A JP10448080 A JP 10448080A JP S6051291 B2 JPS6051291 B2 JP S6051291B2
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- JP
- Japan
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- time
- ship
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0682—Clock or time synchronisation in a network by delay compensation, e.g. by compensation of propagation delay or variations thereof, by ranging
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は海事局と船舶局との通信を静止衛星を介して
行なう海事衛星通信における時分割多重通信方式に関す
る。
行なう海事衛星通信における時分割多重通信方式に関す
る。
従来の静止衛星を使用したこの種の時分割多重方式では
、海岸局から船舶局方向をTDM(時分割多重)チャネ
ル(連続波)とし、船舶局から海岸局方向をTDMA(
時分割多重アクセス)チャネル(バースト波)とした場
合も、また双方向をTDMAチャネルとした場合も、船
舶の位置にかかわりなく、海岸局送信の’IT)Mチャ
ネルのタイミング信号あるいは海岸局送信の■ル仏バー
ストを各船舶局が受信したタイミングに同期してTDM
Aバーストを送信していた。
、海岸局から船舶局方向をTDM(時分割多重)チャネ
ル(連続波)とし、船舶局から海岸局方向をTDMA(
時分割多重アクセス)チャネル(バースト波)とした場
合も、また双方向をTDMAチャネルとした場合も、船
舶の位置にかかわりなく、海岸局送信の’IT)Mチャ
ネルのタイミング信号あるいは海岸局送信の■ル仏バー
ストを各船舶局が受信したタイミングに同期してTDM
Aバーストを送信していた。
この場合、衛星と船舶局との間の伝搬時間は第1図に示
す如く、衛星10に対する第1、第2の船舶局11、、
112の位置(衛星と船舶局との距離)によつては最大
20msec(往復でま40msec)もの差を生じる
ことがある。
す如く、衛星10に対する第1、第2の船舶局11、、
112の位置(衛星と船舶局との距離)によつては最大
20msec(往復でま40msec)もの差を生じる
ことがある。
したがつて、各船舶局が単に受信信号に同期してTDM
Aバーストを送信すると、TDMAバースト同志が相互
に衝突してしまうため、タイムスロット長に衛星と船舶
局の間の往復の伝搬時間の最大の差てある40msec
以上の余裕時間を取る必要があつた。これを第2図によ
り詳細に説明する。同図aは海岸局の送受信タイミング
、同図をは衛星の送”受信タイミング、同図cは第1の
船舶局(衛星に最も近い位置にいる船舶局)の送受信タ
イミング、同図dは第2の船舶局(衛星に最も遠い位置
にいる船舶局)の送受信タイミングをそれぞれ模式図に
示すものである。なお第2図において、TFはフレーム
長、Tlはタイムスロット長、TBはバースト長、Tc
はタイムスロット長に含まれる余裕時間を示している。
この第2図からも明らかなように、S、aのTDMAバ
ーストを海岸局て発すると、そのTDMAパースト(以
下このTDMAパーストを下りパーストという)はT。
Aバーストを送信すると、TDMAバースト同志が相互
に衝突してしまうため、タイムスロット長に衛星と船舶
局の間の往復の伝搬時間の最大の差てある40msec
以上の余裕時間を取る必要があつた。これを第2図によ
り詳細に説明する。同図aは海岸局の送受信タイミング
、同図をは衛星の送”受信タイミング、同図cは第1の
船舶局(衛星に最も近い位置にいる船舶局)の送受信タ
イミング、同図dは第2の船舶局(衛星に最も遠い位置
にいる船舶局)の送受信タイミングをそれぞれ模式図に
示すものである。なお第2図において、TFはフレーム
長、Tlはタイムスロット長、TBはバースト長、Tc
はタイムスロット長に含まれる余裕時間を示している。
この第2図からも明らかなように、S、aのTDMAバ
ーストを海岸局て発すると、そのTDMAパースト(以
下このTDMAパーストを下りパーストという)はT。
時間(海岸局と衛星との不変距離に対応した一定時間)
だけ遅れて衛星に到達する。この下りパーストは衛星を
介してt^時間(衛星と第1の船舶局との距離に対応し
た時間)後の第1の船舶局に到達し、TB時間(衛星と
第2の船舶局との距離に対応した時間)後に第2の船舶
局に到達する。そして、第1、第2の船舶局からは上記
下りパーストを受領してから一定時間T後に海岸局にに
対して1T)MAパースト(以下このTDMAパースト
を上りパーストという)Slbを送信する。このときの
送信遅れ時間は海岸局からの送信時と同じである。ここ
で今、第2図bに示す衛星での送受信タイミングにおい
て、海岸局からの下りパーストが到達してから、第1の
船舶局111から送信される上りパーストが到達するま
での時間K1と第2の船舶局11。
だけ遅れて衛星に到達する。この下りパーストは衛星を
介してt^時間(衛星と第1の船舶局との距離に対応し
た時間)後の第1の船舶局に到達し、TB時間(衛星と
第2の船舶局との距離に対応した時間)後に第2の船舶
局に到達する。そして、第1、第2の船舶局からは上記
下りパーストを受領してから一定時間T後に海岸局にに
対して1T)MAパースト(以下このTDMAパースト
を上りパーストという)Slbを送信する。このときの
送信遅れ時間は海岸局からの送信時と同じである。ここ
で今、第2図bに示す衛星での送受信タイミングにおい
て、海岸局からの下りパーストが到達してから、第1の
船舶局111から送信される上りパーストが到達するま
での時間K1と第2の船舶局11。
から送信される上りパーストが到達するまでの時間K2
はそれぞれ次のように表わすことができる。したがつて
、その差の時間は となり、ここでTB−TAはこの場合20rT1sec
であるから、結局、第1の船舶局および第2の船舶局か
ら衛星10に到達する時間は、衛星10から信号を発し
た時点より最大40rT1secの差がでてくることに
なる。
はそれぞれ次のように表わすことができる。したがつて
、その差の時間は となり、ここでTB−TAはこの場合20rT1sec
であるから、結局、第1の船舶局および第2の船舶局か
ら衛星10に到達する時間は、衛星10から信号を発し
た時点より最大40rT1secの差がでてくることに
なる。
この時間を考慮して海岸局から″MMAパーストを送信
しようとすると、必然的.に1つのタイムスロット長T
,に含まれる余裕時間Tcを少なくとも40rr1Se
Cとらざるを得なくなるのである。このように余裕時間
TOを40rT1Secもとる必要性があることから、
1フレーム内のタイムスロット数を多くすることができ
す、回線効率がきわめて低いのが現状であつた。
しようとすると、必然的.に1つのタイムスロット長T
,に含まれる余裕時間Tcを少なくとも40rr1Se
Cとらざるを得なくなるのである。このように余裕時間
TOを40rT1Secもとる必要性があることから、
1フレーム内のタイムスロット数を多くすることができ
す、回線効率がきわめて低いのが現状であつた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、タイムス
ロット長に含まれる余裕時間を極力短かくすることを可
能とし、1フレーム中のタイムス・ロッド数を増加させ
ることができ回線効率の向上を図れる海事衛星通信にお
ける時分割多重通信方式を提供することを目的とする。
ロット長に含まれる余裕時間を極力短かくすることを可
能とし、1フレーム中のタイムス・ロッド数を増加させ
ることができ回線効率の向上を図れる海事衛星通信にお
ける時分割多重通信方式を提供することを目的とする。
以下この発明の一実施例を図面を参照して説明する。こ
の発明の一実施例を説明する前に、まずこの発明の原理
を説明する。すなわち、各船舶局から海岸局方向のTD
MAパースト(上記した如く、これを上りパーストとす
る)を、海岸局から船舶局方向のTDMAパースト(上
記した如く、これを下りパーストとする)の受信タイミ
ングより、時間Tだけ遅らせ、このTを船舶局が如何な
る位置にあつても)となるように制御することによつて
、各船舶局からの上りパースト同志が衝突しないように
すれば、タイムスロット長T,に含まれる余裕時間TO
を最小限とすることができる。
の発明の一実施例を説明する前に、まずこの発明の原理
を説明する。すなわち、各船舶局から海岸局方向のTD
MAパースト(上記した如く、これを上りパーストとす
る)を、海岸局から船舶局方向のTDMAパースト(上
記した如く、これを下りパーストとする)の受信タイミ
ングより、時間Tだけ遅らせ、このTを船舶局が如何な
る位置にあつても)となるように制御することによつて
、各船舶局からの上りパースト同志が衝突しないように
すれば、タイムスロット長T,に含まれる余裕時間TO
を最小限とすることができる。
なお、上記(3)式において、tは衛星と各船舶局との
間の伝搬時間・で、これは前述した(1),(2)式の
TA,TBに対応するものである。また、Kは衛星にお
いて下りパーストを送信してから上リバースを受信する
までの時間で、これは(1),(2)式のKl,K2に
対応するものである。したがつて、この発明はこのKl
,K2・をある一定の値すなわちKとするように上記T
を制御しようとするものである。ちなみに、陸上の中央
局と陸上の複数の端局とを結ふ固定地間通信においては
、中央局と各端局との間の距離から常に一定な伝搬時間
tを知ることができ、上記(3)式より、それぞれの端
局での遅れ時間Tをあらかじめ計算しておくことができ
るので、上記した方式によりタイムス咄ント間の余裕時
間TOを最小限とすることができる。
間の伝搬時間・で、これは前述した(1),(2)式の
TA,TBに対応するものである。また、Kは衛星にお
いて下りパーストを送信してから上リバースを受信する
までの時間で、これは(1),(2)式のKl,K2に
対応するものである。したがつて、この発明はこのKl
,K2・をある一定の値すなわちKとするように上記T
を制御しようとするものである。ちなみに、陸上の中央
局と陸上の複数の端局とを結ふ固定地間通信においては
、中央局と各端局との間の距離から常に一定な伝搬時間
tを知ることができ、上記(3)式より、それぞれの端
局での遅れ時間Tをあらかじめ計算しておくことができ
るので、上記した方式によりタイムス咄ント間の余裕時
間TOを最小限とすることができる。
ところが、船舶局のような移動局の場合は、衛星と各船
舶局との間の伝搬時間tが変化するので、上記(3)式
における遅れ時間Tを予め計算しておくことができない
。
舶局との間の伝搬時間tが変化するので、上記(3)式
における遅れ時間Tを予め計算しておくことができない
。
したがつて、その都度遅れ時間Tを算出する必要がある
。ここで上記衛星は静止衛星であり、常に高度が一定で
あるため、船舶局の衛星に対する仰角が判れば、衛星と
船舶局との距離が算出でき、これにより衛星と船舶局と
の間の伝搬時間tも算出でき、上記(3)式によりTを
求めることができるはずである。しかしながら、船舶局
のアンテナ仰角より上記時間Tを算出すると衛星に対す
る真の仰角とアンテナ仰角との間には船舶局のアンテナ
ビーム幅に相当する誤差を生じ、その誤差がそのまま上
記時間Tの誤差となつて現われる。以上の点を考慮して
なされたのがこの発明であり、その実施例を第1図と第
3図を参照して説明する。
。ここで上記衛星は静止衛星であり、常に高度が一定で
あるため、船舶局の衛星に対する仰角が判れば、衛星と
船舶局との距離が算出でき、これにより衛星と船舶局と
の間の伝搬時間tも算出でき、上記(3)式によりTを
求めることができるはずである。しかしながら、船舶局
のアンテナ仰角より上記時間Tを算出すると衛星に対す
る真の仰角とアンテナ仰角との間には船舶局のアンテナ
ビーム幅に相当する誤差を生じ、その誤差がそのまま上
記時間Tの誤差となつて現われる。以上の点を考慮して
なされたのがこの発明であり、その実施例を第1図と第
3図を参照して説明する。
まず、第1の船舶局111が第1図におけるA点に位置
している場合を説明する。海岸局はアクセスチャネルに
おけるアクセス信号SAによりその船舶局に使用するチ
ャネル周波数、タイムスロット番号などを指定する。次
に海岸局は、今指定したチャネルのタイムスロットにて
、下りパーストSlaを衛星10を介して第1の船舶局
111に送信する。第1の船舶局111は上記アクセス
信号SAを解説した時点で、アンテナ仰角θ9よ−リ、
おおよその遅れ時間TA″を算出する。この遅れ時間T
A″の算出は、まず仰角QAから衛星10と第1の船舶
局111との間のおおよその距離19″を求め、この1
A″からおおよその伝搬時間T9″を求めて(1)式よ
りTA″を求める。すなわち、7+T=KにTA″,T
A″を当てはめ、2tA′+TA2=Kとし、ここで、
Kは予め定められる一定数てあるからTA″が求められ
る。このようにして、おおよその遅れ時間TA″が算出
されると、第1の船舶局111はこの遅れ時間TA″だ
け遅らせたタイミングで、このTA″を情報の一部に含
む上りパーストSlbを送信するこの上りパーストSl
bはTA″に含まれる誤差を考慮して他のタイムスロッ
トの上りパーストと衝突しない程度に短かくしておく。
している場合を説明する。海岸局はアクセスチャネルに
おけるアクセス信号SAによりその船舶局に使用するチ
ャネル周波数、タイムスロット番号などを指定する。次
に海岸局は、今指定したチャネルのタイムスロットにて
、下りパーストSlaを衛星10を介して第1の船舶局
111に送信する。第1の船舶局111は上記アクセス
信号SAを解説した時点で、アンテナ仰角θ9よ−リ、
おおよその遅れ時間TA″を算出する。この遅れ時間T
A″の算出は、まず仰角QAから衛星10と第1の船舶
局111との間のおおよその距離19″を求め、この1
A″からおおよその伝搬時間T9″を求めて(1)式よ
りTA″を求める。すなわち、7+T=KにTA″,T
A″を当てはめ、2tA′+TA2=Kとし、ここで、
Kは予め定められる一定数てあるからTA″が求められ
る。このようにして、おおよその遅れ時間TA″が算出
されると、第1の船舶局111はこの遅れ時間TA″だ
け遅らせたタイミングで、このTA″を情報の一部に含
む上りパーストSlbを送信するこの上りパーストSl
bはTA″に含まれる誤差を考慮して他のタイムスロッ
トの上りパーストと衝突しない程度に短かくしておく。
海岸局では上記上りパーストSlbを受信すると、その
受信タイミングと先に送信した下りパーストSlaの送
信タイミングとの時間差τを測定する。
受信タイミングと先に送信した下りパーストSlaの送
信タイミングとの時間差τを測定する。
ここで、海岸局を衛星10との間の伝搬時間をd1衛星
10と第1の船舶局111との間の伝搬時間をTAとす
ると、上記τはで表わされる。今、(4)式において、
dは海岸局と衛星10,との間の距離が既知てあるから
予め算出でき、TA″もまた既知であり、さらにτも測
定により知ることができるため、海岸局ては(4)式か
らTAを算出することができる。ここで算出された衛星
10と第1の船舶局111との間の伝搬時間TAは、上
記仰角によつて求めたTA″とは異なり誤差のない正確
な値である。したがつて、このTAを(3)式に代人す
ることにより正確なTAを求めることができる。このよ
うにして海岸局にて正確な遅れ時間TAを算出すると、
この遅れ時間TAを次の下りパーストS2aに含んだ状
態で送信する。
10と第1の船舶局111との間の伝搬時間をTAとす
ると、上記τはで表わされる。今、(4)式において、
dは海岸局と衛星10,との間の距離が既知てあるから
予め算出でき、TA″もまた既知であり、さらにτも測
定により知ることができるため、海岸局ては(4)式か
らTAを算出することができる。ここで算出された衛星
10と第1の船舶局111との間の伝搬時間TAは、上
記仰角によつて求めたTA″とは異なり誤差のない正確
な値である。したがつて、このTAを(3)式に代人す
ることにより正確なTAを求めることができる。このよ
うにして海岸局にて正確な遅れ時間TAを算出すると、
この遅れ時間TAを次の下りパーストS2aに含んだ状
態で送信する。
第1の船舶局111では、上記下りパーストS2aを受
信すると、その中に含まれているTAを解読し、下りパ
ーストS2aを受信した時点からTA時間だけ遅らせて
、正規の長さの上りパーストS2bを送信する。すなわ
ち、上記TAは上記(3)式の7+T=KにおけるKを
予め定められたある一定時間とするための値であり、こ
れはとりもなおさず、衛星10において、下りパースト
を受信してからそのタイムスロットの上りパーストを受
信するまでの時間である。以上のようにして、船舶局が
如何なる位置にあつても、衛星10における海岸局から
の下りパーストを受信してから船舶局からの上りパース
トを受信するまでの時間Kが予め定められたある一定時
間となるように、遅れ時間T(船舶局が下りパーストを
受信してから上りパーストを送信するまでの時間)を、
その船舶局の衛星に対する位置に応じて海岸局側で演算
して求める。
信すると、その中に含まれているTAを解読し、下りパ
ーストS2aを受信した時点からTA時間だけ遅らせて
、正規の長さの上りパーストS2bを送信する。すなわ
ち、上記TAは上記(3)式の7+T=KにおけるKを
予め定められたある一定時間とするための値であり、こ
れはとりもなおさず、衛星10において、下りパースト
を受信してからそのタイムスロットの上りパーストを受
信するまでの時間である。以上のようにして、船舶局が
如何なる位置にあつても、衛星10における海岸局から
の下りパーストを受信してから船舶局からの上りパース
トを受信するまでの時間Kが予め定められたある一定時
間となるように、遅れ時間T(船舶局が下りパーストを
受信してから上りパーストを送信するまでの時間)を、
その船舶局の衛星に対する位置に応じて海岸局側で演算
して求める。
そして、各船舶局では上記のようにして算出されたそれ
ぞれのT時間だけ、下りパーストを受信した時点から達
らせて上りパーストを送信すれば、衛星10における各
船舶局に対応する下りパーストと上りパーストの間隔は
予め定められた一定時間となる。たとえば、第1図にお
いてB点にある第2の船舶局112の場合も上記同様、
まず、おおよその遅れ時間TB″(ここではB点の場合
てあるからTをT8として説明する)を求め、このTB
″を基に上記(4)式と(3)式から正確なTBを求め
ることにより、JKを一定とすることができる。したが
つて上記の如く、Kが常に一定となるように遅れ時間T
を制御すれは、海岸局からの各タイムスロット中のパー
スト間隔すなわちタイムスロット長に含まれる余裕時間
は、従来のように740rT1secもとる必要がなく
なり、回線効率の大幅な向上を図ることができる。
ぞれのT時間だけ、下りパーストを受信した時点から達
らせて上りパーストを送信すれば、衛星10における各
船舶局に対応する下りパーストと上りパーストの間隔は
予め定められた一定時間となる。たとえば、第1図にお
いてB点にある第2の船舶局112の場合も上記同様、
まず、おおよその遅れ時間TB″(ここではB点の場合
てあるからTをT8として説明する)を求め、このTB
″を基に上記(4)式と(3)式から正確なTBを求め
ることにより、JKを一定とすることができる。したが
つて上記の如く、Kが常に一定となるように遅れ時間T
を制御すれは、海岸局からの各タイムスロット中のパー
スト間隔すなわちタイムスロット長に含まれる余裕時間
は、従来のように740rT1secもとる必要がなく
なり、回線効率の大幅な向上を図ることができる。
以上説明したようにこの発明によれば、従来必要であつ
たタイムスロット長に含まれる40rT1secの余裕
時間を極力短かくしてタイムスロット長を最小限の長さ
とすることができるため1フレーム中のタイムスロット
数を多くとることができ、回線効率の大幅な向上が図れ
る海事衛星通信における時分割多重通信方式を提供でき
る。
たタイムスロット長に含まれる40rT1secの余裕
時間を極力短かくしてタイムスロット長を最小限の長さ
とすることができるため1フレーム中のタイムスロット
数を多くとることができ、回線効率の大幅な向上が図れ
る海事衛星通信における時分割多重通信方式を提供でき
る。
第1図は静止衛星と船舶局との位置関係を説明するため
の図、第2図は従来の通信信方式を説明するためのタイ
ムチャート、第3図はこの発明の一実施例の通信方式を
説明するためのタイムチャートである。 10・・・・・衛星、111・・・・第1の船舶局、1
12・・・・第2の船舶局。
の図、第2図は従来の通信信方式を説明するためのタイ
ムチャート、第3図はこの発明の一実施例の通信方式を
説明するためのタイムチャートである。 10・・・・・衛星、111・・・・第1の船舶局、1
12・・・・第2の船舶局。
Claims (1)
- 1 静止衛星を介した船舶局と陸上局間の時分割多重通
信方式において、陸上局からの送信信号を船舶局で受信
した時点からその船舶局にて陸上局に対して送信信号を
送信するまでのおおよその遅れ時間を、静止衛星におけ
る陸上局からの送信信号受信時刻から船舶局からの送信
信号受信時刻までの予め定められた一定時間から、船舶
のアンテナの静止衛星に対する仰角を用いて算出された
船舶と静止衛星との間の距離から求めた静止衛星と船舶
との間のおおよその往復伝搬時間を差引くことにより求
め、この求められたおおよその遅れ時間情報を含んだ送
信信号を上記船舶局からそのおおよその遅れ時間経過後
に陸上局に対して送信し、陸上局では上記おおよその遅
れ時間情報を含んだ船舶からの送信信号を受信するとそ
の受信タイミングから正しい上記往復伝搬時間を求める
ことによつて正しい遅れ時間情報を含んだ送信信号を上
記船舶局に対して送信し、以降はこの正しい遅れ時間に
て船舶局から陸上局に対して送信信号を発するようにし
たことを特徴とする海事衛星通信における時分割多重通
信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10448080A JPS6051291B2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | 海事衛星通信における時分割多重通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10448080A JPS6051291B2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | 海事衛星通信における時分割多重通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5730431A JPS5730431A (en) | 1982-02-18 |
| JPS6051291B2 true JPS6051291B2 (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=14381718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10448080A Expired JPS6051291B2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | 海事衛星通信における時分割多重通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051291B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10601474B2 (en) | 2010-03-11 | 2020-03-24 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Method and apparatus for transceiving data |
-
1980
- 1980-07-30 JP JP10448080A patent/JPS6051291B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10601474B2 (en) | 2010-03-11 | 2020-03-24 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Method and apparatus for transceiving data |
| US11309945B2 (en) | 2010-03-11 | 2022-04-19 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Method and apparatus for transceiving data |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5730431A (en) | 1982-02-18 |
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