JPS605190B2 - 立体化粧材の製造方法 - Google Patents
立体化粧材の製造方法Info
- Publication number
- JPS605190B2 JPS605190B2 JP15414780A JP15414780A JPS605190B2 JP S605190 B2 JPS605190 B2 JP S605190B2 JP 15414780 A JP15414780 A JP 15414780A JP 15414780 A JP15414780 A JP 15414780A JP S605190 B2 JPS605190 B2 JP S605190B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint layer
- pattern
- dimensional decorative
- screen
- decorative material
- Prior art date
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- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、非常に立体感のある安価な化粧材を提供す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
従来から種々の立体化粧材が提案されてきてはいるが、
非常に立体感があり、かつ非常に安価な立体化粧材とい
うものはなかった。
非常に立体感があり、かつ非常に安価な立体化粧材とい
うものはなかった。
例えば、基材表面に捺染印刷することにより立体感を出
すことは知られていたが、単に捺染印刷だけでは立体感
に乏しい欠点があった。また、基材表面に直接、あるい
は基材表面に泥状物を一面に塗布して、ェンポスロール
することも知られていたが、これまたそれ程陵れた外観
を表現することは難しく、しかも基材を傷める欠点があ
った。この発明は、上記欠点を完全に解消したもので・
、■ 基材表面に、捺染印刷によって厚みのある模様塗
料層を形成し、この模様塗料層の未硬化の間に模様塗料
層表面に底面に着色が施された凹み模様を形成すること
を特徴とする立体化粧材の製造方法。
すことは知られていたが、単に捺染印刷だけでは立体感
に乏しい欠点があった。また、基材表面に直接、あるい
は基材表面に泥状物を一面に塗布して、ェンポスロール
することも知られていたが、これまたそれ程陵れた外観
を表現することは難しく、しかも基材を傷める欠点があ
った。この発明は、上記欠点を完全に解消したもので・
、■ 基材表面に、捺染印刷によって厚みのある模様塗
料層を形成し、この模様塗料層の未硬化の間に模様塗料
層表面に底面に着色が施された凹み模様を形成すること
を特徴とする立体化粧材の製造方法。
■ マスキング部の厚さをスクリーン紗の厚みの1.2
3音以上になるようにするとともに、スクリーン紗より
厚いマスキング部をスクリーン紗の下側にくるようにし
たスクリーン版を用いて、中央部から周辺に向かってゆ
るやかな上りの傾斜面をもった模様塗料層を形成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の立体化粧材
の製造方法。
3音以上になるようにするとともに、スクリーン紗より
厚いマスキング部をスクリーン紗の下側にくるようにし
たスクリーン版を用いて、中央部から周辺に向かってゆ
るやかな上りの傾斜面をもった模様塗料層を形成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の立体化粧材
の製造方法。
この発明中、基材とは、合板、パーティクルボード、ハ
ードボード、鋼板、パルプセメント板、けし、酸カルシ
ウム板等の板材、またはこれらの板材に目止塗装後下地
塗装や模様印刷したもの、紙や含浸紙を貼着して下地塗
装や模様印刷したもの、もしくは予じめ下地塗装や模様
印刷されたシートや、抄造時に着色したシートを貼着し
たもの、また紙、合成樹脂フィルム、布等のシート、ま
たはこれらのシートに下地塗装や化粧印刷したもの等あ
らゆるものを指す。
ードボード、鋼板、パルプセメント板、けし、酸カルシ
ウム板等の板材、またはこれらの板材に目止塗装後下地
塗装や模様印刷したもの、紙や含浸紙を貼着して下地塗
装や模様印刷したもの、もしくは予じめ下地塗装や模様
印刷されたシートや、抄造時に着色したシートを貼着し
たもの、また紙、合成樹脂フィルム、布等のシート、ま
たはこれらのシートに下地塗装や化粧印刷したもの等あ
らゆるものを指す。
また、この発明中、塗料とはインキを包含する。
この発明を、以下実施例図によって詳述する。
第1図はこの発明の化粧材の平面図、第2図は、第1図
のA−A′断面図で、1は合板、2は合板表面に形成さ
れた下地層で、下地層としては目止塗装後あるいは紙、
含浸紙等のシートを貼つた後下地塗装されて構成されて
いる。この表面に捺染用着色合成樹脂塗料を使用して捺
染印刷で厚みのある模様塗料層3を形成する。この模様
塗料層3の未硬化の間に凸部に塗料を付着させたェンポ
スロールやフレキソ印刷機を利用して下地層2に達しな
い凹み模様4を形成すると同時にその底面に着色5を施
す。また、その上にウレタン樹脂、ァミノァルキッド樹
脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂等の上塗り塗料を
塗布乾燥してもよい。また、第3図に示すように、厚み
のある模様塗料層3を、中央部から周辺に向かってゆる
やかな上りの傾斜面を持つように形成すれば、模様塗料
層3のみで階調のある模様が得られる。
のA−A′断面図で、1は合板、2は合板表面に形成さ
れた下地層で、下地層としては目止塗装後あるいは紙、
含浸紙等のシートを貼つた後下地塗装されて構成されて
いる。この表面に捺染用着色合成樹脂塗料を使用して捺
染印刷で厚みのある模様塗料層3を形成する。この模様
塗料層3の未硬化の間に凸部に塗料を付着させたェンポ
スロールやフレキソ印刷機を利用して下地層2に達しな
い凹み模様4を形成すると同時にその底面に着色5を施
す。また、その上にウレタン樹脂、ァミノァルキッド樹
脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂等の上塗り塗料を
塗布乾燥してもよい。また、第3図に示すように、厚み
のある模様塗料層3を、中央部から周辺に向かってゆる
やかな上りの傾斜面を持つように形成すれば、模様塗料
層3のみで階調のある模様が得られる。
このような模様塗料層は、例えば第4図に示すようなス
クリーン版を用いて形成できる。一般にスクリーン版は
、枠6にスクリーン紗7を張り、捺染模様を表現したい
部分以外のスクリーン紗の目を合成樹脂でマスキングし
てものであるが、このマスキング部8の厚みをスクリー
ン秒7の厚みよりも1.25倍以上(好ましくは1.3
音以上)によると共に、マスキング部8のスクリーン紗
7より厚い部分をスクリーン紗7の下方にくるようにす
ると、所望のスクリーン版が得られる。このスクリーン
版を用いて捺染印刷すると、マスキング部8の近く(模
様の周辺部)は厚みのある塗膜が得られ、マスキング部
8から遠ざかる(模様の中央部)に従って徐々に塗膜が
薄くなる。これは、スクリーン版の上に塗料を供給し、
スケージで塗料をかくと、上記スクリーン版の特殊マス
キングにより自然に形成される。この発明は上述したよ
うに構成されているので、非常に立体感のある美麗な化
粧材を得ることができる。また、模様塗料層が、中央部
から周辺に向かってゆるやかな上りの傾斜面を形成して
いることによって、単色の模様塗料層でも階調が現われ
、かつ立体的になるため、底面に着色が施された凹み模
様が形成されていることとあいまって、一層立体感のあ
る美麗な化粧材を得ることができる。また、中央部から
周辺に向かってゆるやかな上りの傾斜面を有する模様塗
料層は、特殊スクリーン版を使用することによって簡単
に形成でき「何等複雑な製造工程を必要としないで、所
望の化粧材を安価に製造できる効果がある。実施例 1 合板表面にアクリルェマルジョンを主成分とする塗料を
使用して捺染印刷を行ない、その後ただちにアクリル系
インキを使用して上記捺染印刷によって形成された模様
塗料層の表面にフレキソ印刷して底面が着色された凹み
模様を形成した後、80ooで1時間乾燥し、所望の立
体化粧材を得た。
クリーン版を用いて形成できる。一般にスクリーン版は
、枠6にスクリーン紗7を張り、捺染模様を表現したい
部分以外のスクリーン紗の目を合成樹脂でマスキングし
てものであるが、このマスキング部8の厚みをスクリー
ン秒7の厚みよりも1.25倍以上(好ましくは1.3
音以上)によると共に、マスキング部8のスクリーン紗
7より厚い部分をスクリーン紗7の下方にくるようにす
ると、所望のスクリーン版が得られる。このスクリーン
版を用いて捺染印刷すると、マスキング部8の近く(模
様の周辺部)は厚みのある塗膜が得られ、マスキング部
8から遠ざかる(模様の中央部)に従って徐々に塗膜が
薄くなる。これは、スクリーン版の上に塗料を供給し、
スケージで塗料をかくと、上記スクリーン版の特殊マス
キングにより自然に形成される。この発明は上述したよ
うに構成されているので、非常に立体感のある美麗な化
粧材を得ることができる。また、模様塗料層が、中央部
から周辺に向かってゆるやかな上りの傾斜面を形成して
いることによって、単色の模様塗料層でも階調が現われ
、かつ立体的になるため、底面に着色が施された凹み模
様が形成されていることとあいまって、一層立体感のあ
る美麗な化粧材を得ることができる。また、中央部から
周辺に向かってゆるやかな上りの傾斜面を有する模様塗
料層は、特殊スクリーン版を使用することによって簡単
に形成でき「何等複雑な製造工程を必要としないで、所
望の化粧材を安価に製造できる効果がある。実施例 1 合板表面にアクリルェマルジョンを主成分とする塗料を
使用して捺染印刷を行ない、その後ただちにアクリル系
インキを使用して上記捺染印刷によって形成された模様
塗料層の表面にフレキソ印刷して底面が着色された凹み
模様を形成した後、80ooで1時間乾燥し、所望の立
体化粧材を得た。
実施例 2厚さ250仏のスクリーン紗に、マスキング
部の厚さが500仏となるようにマスキングを行ってス
クリーン版を得た。
部の厚さが500仏となるようにマスキングを行ってス
クリーン版を得た。
このスクリーン版で、ェポキシ系ェマルジョンを主成分
とした捺染塗料を使用して下地塗装されたパーティクル
ポード表面に捺染印刷を行ない、その後ただちにアクリ
ル系インキを使用して上記表面にフレキソ印刷して底面
が着色された凹み模様を形成した後、80qoで50分
間乾燥したところ、模様塗料層の厚みは、周辺が280
り、中央部が220rとなり、所望の立体化粧材を得た
。実施例 3 実施例2において、マスキング部の厚さが、300仏と
なるようにマスキングを行なったスクリーン版を使用す
ると、模様塗料層の厚みは周辺が175ム、中央部が1
60仏となった。
とした捺染塗料を使用して下地塗装されたパーティクル
ポード表面に捺染印刷を行ない、その後ただちにアクリ
ル系インキを使用して上記表面にフレキソ印刷して底面
が着色された凹み模様を形成した後、80qoで50分
間乾燥したところ、模様塗料層の厚みは、周辺が280
り、中央部が220rとなり、所望の立体化粧材を得た
。実施例 3 実施例2において、マスキング部の厚さが、300仏と
なるようにマスキングを行なったスクリーン版を使用す
ると、模様塗料層の厚みは周辺が175ム、中央部が1
60仏となった。
第1図は、この発明によって製造された化粧材の平面図
、第2図は、第1図のA−A′断面図、第3図は、第2
図の他実施例断面図、第4図は、スクリーン版の側断面
図である。 図面中、1は合板、2は下地層、3は模様塗料層、4は
凹み模様、5は着色部分を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図
、第2図は、第1図のA−A′断面図、第3図は、第2
図の他実施例断面図、第4図は、スクリーン版の側断面
図である。 図面中、1は合板、2は下地層、3は模様塗料層、4は
凹み模様、5は着色部分を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基材表面に、捺染印刷によつて厚みのある模様塗料
層を形成し、この模様塗料層の未硬化の間に模様塗料層
表面に、底面に着色が施された凹み模様を形成すること
を特徴とする立体化粧材の製造方法。 2 マスキング部の厚さをスクリーン紗の厚みの1.2
5倍以上になるようにするとともに、スクリーン紗より
厚いマスキング部をスクリーン紗の下側にくるようにし
たスクリーン版を用いて、中央部から周辺に向かつてゆ
るやかな上りの傾斜面をもつた模様塗料層を形成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の立体化粧材
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15414780A JPS605190B2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | 立体化粧材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15414780A JPS605190B2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | 立体化粧材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777566A JPS5777566A (en) | 1982-05-14 |
| JPS605190B2 true JPS605190B2 (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15577889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15414780A Expired JPS605190B2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | 立体化粧材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605190B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008127772A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Hoshino Kk | 引き違い戸の補助錠 |
| JP6229186B2 (ja) * | 2015-08-21 | 2017-11-15 | 株式会社ジャパンニューファニチァ | 木目板の製造方法 |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP15414780A patent/JPS605190B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5777566A (en) | 1982-05-14 |
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