JPS605342B2 - 光沢米精米装置 - Google Patents
光沢米精米装置Info
- Publication number
- JPS605342B2 JPS605342B2 JP2527376A JP2527376A JPS605342B2 JP S605342 B2 JPS605342 B2 JP S605342B2 JP 2527376 A JP2527376 A JP 2527376A JP 2527376 A JP2527376 A JP 2527376A JP S605342 B2 JPS605342 B2 JP S605342B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- polishing
- bran
- milling
- friction
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、精米装置の改良に係わり、高度精白を能率化
し、しかも美麗な光沢白米を鳩糟するために工夫開発し
たものである。
し、しかも美麗な光沢白米を鳩糟するために工夫開発し
たものである。
従来、全鳩精工程を通して加湿しながら鳩糟するか、ま
たは鳩精工程のある成分に加湿して鴇糟する実験例はあ
るが、前者は、発生糠の倉水率増加によって糠の腐敗を
招くと共に、白米自体までも添加水のために変質させる
危険があり、光沢白米の対象にはならず実施化されてい
ない。
たは鳩精工程のある成分に加湿して鴇糟する実験例はあ
るが、前者は、発生糠の倉水率増加によって糠の腐敗を
招くと共に、白米自体までも添加水のために変質させる
危険があり、光沢白米の対象にはならず実施化されてい
ない。
また、後者は、単に加湿するだけでは光沢を呈するよう
な美麗な白米を得ることは不可能であった。したがって
、前後者とも無洗米に適合する美麗な光沢白米を鳩糟で
きないものである。一般に摩擦式精米作用では、玄米に
対する歩留90%程度まで鳩精すると精白能率が急低下
してほとんど進行が停止するので、歩留90%前後の高
白度の白米を単なる乾式摩擦精米機で鳩精するのは非能
率的である。
な美麗な白米を得ることは不可能であった。したがって
、前後者とも無洗米に適合する美麗な光沢白米を鳩糟で
きないものである。一般に摩擦式精米作用では、玄米に
対する歩留90%程度まで鳩精すると精白能率が急低下
してほとんど進行が停止するので、歩留90%前後の高
白度の白米を単なる乾式摩擦精米機で鳩精するのは非能
率的である。
また、研削式精米作用なら歩留90%でも、それ以下の
歩留でも無制限に高白度の白米を能率的に鳩糟すること
は容易であるが、その代り白米粒面が粗面質になり、無
光沢の白米になるだけでなく、粒面の窪みに糠層と糠粉
が残留し、斑性白の汚ない白米しか得られない。
歩留でも無制限に高白度の白米を能率的に鳩糟すること
は容易であるが、その代り白米粒面が粗面質になり、無
光沢の白米になるだけでなく、粒面の窪みに糠層と糠粉
が残留し、斑性白の汚ない白米しか得られない。
さらに、従来から糟穀装置の前工程に穀粒冷却装置を設
けたものが、例えば特許第103976号として知られ
ている。
けたものが、例えば特許第103976号として知られ
ている。
しかし、このものは、外気を用いる空冷装置によって鳩
精の過程で加熱された米粒から熱を奪取し、それと共に
遊離糠等を除去するものであって、穀粒面の窪みには依
然として糠層と糠粉が残留しており、無洗米に適合する
光沢白米を得るものではなかつた。
精の過程で加熱された米粒から熱を奪取し、それと共に
遊離糠等を除去するものであって、穀粒面の窪みには依
然として糠層と糠粉が残留しており、無洗米に適合する
光沢白米を得るものではなかつた。
ようするに、従来の鶏精法では、タルクコーナィング処
理によって白米粒面に光沢を付与する以外に光沢白米を
求めることは不可能とされている。
理によって白米粒面に光沢を付与する以外に光沢白米を
求めることは不可能とされている。
本発明は、タルクその他の光沢剤を用いることなく、精
米機で相当鴇精率まで鴇糟した精白米を冷却し、これを
別の摩擦精米装置の粒々間の摩擦精白を行なう精白室に
送り、この摩擦精米装置の精白室の摩擦精白作用中適切
な精白度において精白米麦面に水蒸気を与えると同時に
これを結霧させて摩擦精白を続行しながら、除糠精米筒
を通して発生糠の充分な除糠作用を行なうことによって
、無洗米に適合する程度の美麗な光沢白米を鴇精するこ
とができる光沢米精米装置を提供することを目的とする
ものである。
米機で相当鴇精率まで鴇糟した精白米を冷却し、これを
別の摩擦精米装置の粒々間の摩擦精白を行なう精白室に
送り、この摩擦精米装置の精白室の摩擦精白作用中適切
な精白度において精白米麦面に水蒸気を与えると同時に
これを結霧させて摩擦精白を続行しながら、除糠精米筒
を通して発生糠の充分な除糠作用を行なうことによって
、無洗米に適合する程度の美麗な光沢白米を鴇精するこ
とができる光沢米精米装置を提供することを目的とする
ものである。
ただし、この加湿を施すための加湿装置には湿り蒸気、
過熱蒸気等の発生装置が用いられるが、いずれも加湿時
の白米温度が添加水分の温度よりも低いことが原則であ
り、低温の白米粒面に添加水分が接触して綾露して極め
て微粒子の水滴が白米全粒に均一に塗布され、極薄い表
面層だけを緑潤して欧質化し、摩擦糟米転子によって米
粒面を平滑面化し、発生糠を除去しながら琢磨して剥離
困難な粒面の窪みにある糠層とか糊粉層及び付着糠を悉
く精白除去して全面均一精白の強力な光沢白米が鳩精さ
れるものである。実験によると、加湿時における白米の
適温は30℃以下が光沢発生に有効である。
過熱蒸気等の発生装置が用いられるが、いずれも加湿時
の白米温度が添加水分の温度よりも低いことが原則であ
り、低温の白米粒面に添加水分が接触して綾露して極め
て微粒子の水滴が白米全粒に均一に塗布され、極薄い表
面層だけを緑潤して欧質化し、摩擦糟米転子によって米
粒面を平滑面化し、発生糠を除去しながら琢磨して剥離
困難な粒面の窪みにある糠層とか糊粉層及び付着糠を悉
く精白除去して全面均一精白の強力な光沢白米が鳩精さ
れるものである。実験によると、加湿時における白米の
適温は30℃以下が光沢発生に有効である。
予備工程の精米機から排出される米温が上昇していると
きは、一旦冷却装置によって適温に処理してから加湿精
米装置に供給せねばならない。したがって、同一白米を
反復して複数回加湿精米装置で処理する場合には、その
都度加湿精米装置の工程に設けた冷却装置において、米
温を低下させる処理が必要である。本発明に用いる冷却
装置には液冷、空冷のいずれをも使用し、冷却装置の前
後に精米装置を直列並列混合の流動工程に配列して充分
な白米量の収容に備え、精米装置との組合せを全体とし
て貫通的な直列流動工程となす場合があり、また、冷却
装置の冷却タンクを同一の米粒が複数回循環したり、こ
れに蓮設した加湿精米装置でも同一米粒を複数回循環さ
せて、冷却装置と加湿精米装置との連絡流動を間歌的に
行なう場合もある。
きは、一旦冷却装置によって適温に処理してから加湿精
米装置に供給せねばならない。したがって、同一白米を
反復して複数回加湿精米装置で処理する場合には、その
都度加湿精米装置の工程に設けた冷却装置において、米
温を低下させる処理が必要である。本発明に用いる冷却
装置には液冷、空冷のいずれをも使用し、冷却装置の前
後に精米装置を直列並列混合の流動工程に配列して充分
な白米量の収容に備え、精米装置との組合せを全体とし
て貫通的な直列流動工程となす場合があり、また、冷却
装置の冷却タンクを同一の米粒が複数回循環したり、こ
れに蓮設した加湿精米装置でも同一米粒を複数回循環さ
せて、冷却装置と加湿精米装置との連絡流動を間歌的に
行なう場合もある。
本発明を実施例図について説明すると、多孔壁除糠精白
筒1と贋風摩擦精白転子2からなる精白室3を外套4に
より包囲し、吸風糠管5を経て集糠装置6に連絡する。
筒1と贋風摩擦精白転子2からなる精白室3を外套4に
より包囲し、吸風糠管5を経て集糠装置6に連絡する。
精白室3の排出口7の次に設けた揚米機8を冷凍機9に
連結した冷凍管10を内蔵する冷却タンク11に連絡し
、冷却タンク11の次に設けた錫米機12を経て加湿精
米機13に連絡する。加湿精米装置13には給米口14
に水蒸気発生装置の温風発生室15から送湿管16の吸
湿口17を関口し、温風発生室15は電熱線18によっ
て加熱した金属板19に水タンク20の給水管21から
調節弁22によって適量の水を流下し、水蒸気を含んだ
温風を発生する。多孔壁除糠精白筒23と頃風摩擦精白
転子25の間の精米室26の初工程は、吸入した温温風
が白米に結霧される加湿工程29をなし、精白室26の
残余の工程は主として摩擦精白除糠除湿琢磨工程26を
なす。多孔壁除糠精白筒23を包囲する外套27は吸風
糠管28よって集糠装置6に連絡する。精白室3によっ
て玄米から歩蟹89%間で精白され、35午Cまで温度
上昇した白米を冷却タンク11に移し、20午0まで温
度降下した後精白室261こ流導し、給米口14から吸
入する6000の溢温風を加湿工程29に導き、2ぴ0
の白米に接触結露させて白米粒面を適度に湿潤軟質化し
た直後、摩擦精白除糠除湿琢磨工程24に前進して摩擦
精白除糠除湿琢磨の各作用を受けて全面均一に精白の平
滑面光沢白米が鶏精されるものである。
連結した冷凍管10を内蔵する冷却タンク11に連絡し
、冷却タンク11の次に設けた錫米機12を経て加湿精
米機13に連絡する。加湿精米装置13には給米口14
に水蒸気発生装置の温風発生室15から送湿管16の吸
湿口17を関口し、温風発生室15は電熱線18によっ
て加熱した金属板19に水タンク20の給水管21から
調節弁22によって適量の水を流下し、水蒸気を含んだ
温風を発生する。多孔壁除糠精白筒23と頃風摩擦精白
転子25の間の精米室26の初工程は、吸入した温温風
が白米に結霧される加湿工程29をなし、精白室26の
残余の工程は主として摩擦精白除糠除湿琢磨工程26を
なす。多孔壁除糠精白筒23を包囲する外套27は吸風
糠管28よって集糠装置6に連絡する。精白室3によっ
て玄米から歩蟹89%間で精白され、35午Cまで温度
上昇した白米を冷却タンク11に移し、20午0まで温
度降下した後精白室261こ流導し、給米口14から吸
入する6000の溢温風を加湿工程29に導き、2ぴ0
の白米に接触結露させて白米粒面を適度に湿潤軟質化し
た直後、摩擦精白除糠除湿琢磨工程24に前進して摩擦
精白除糠除湿琢磨の各作用を受けて全面均一に精白の平
滑面光沢白米が鶏精されるものである。
以上に述べたように、本発明は、精米機の後工程に白米
冷却装置を配置してこの精米機によって相当鳩精率まで
鳩糟した精白米を冷却し、さらに、この白米冷却装置の
後工程に配置した加湿摩擦精米装置の除糠精白筒と摩擦
精白転子との間の精白室を加湿装置に連絡したことによ
り、白米粒面全体に均一に結霧させることができ、加湿
摩擦精米による極めて僅かの粒々間の加湿摩擦鳩糟作用
により、均一精白光沢白米の鳩精の実施化に始めて成功
し、効果が大である。
冷却装置を配置してこの精米機によって相当鳩精率まで
鳩糟した精白米を冷却し、さらに、この白米冷却装置の
後工程に配置した加湿摩擦精米装置の除糠精白筒と摩擦
精白転子との間の精白室を加湿装置に連絡したことによ
り、白米粒面全体に均一に結霧させることができ、加湿
摩擦精米による極めて僅かの粒々間の加湿摩擦鳩糟作用
により、均一精白光沢白米の鳩精の実施化に始めて成功
し、効果が大である。
図面は本発明の実施例図である。
第1図は、一部切断側面図、第2図は、一部切断平面図
である。1・…・・多孔壁除糠精白筒、2…・・・頃風
摩擦精白転子、3・・・・・・精白室、4・・・・・・
外套、5・・・・・・吸風糠管、6・・・・・・集糠装
置、7・…・・排出口、8・・・・・・錫米機、9・・
・・・・冷凍機、10・・・・・・冷凍管、11・・・
・・・冷却タンク、12・・・・・・錫米機、13・・
…・加湿精米装置、14・・・・・・給米口、15・・
・・・・湿風発生室、16・・・・・・送湿管、17・
・・・・・吸湿口、18・・・・・・電熱線、19・…
・・金属板、20・・・・・・水タンク、21・・…・
給水管、22・・・・・・調節弁、23・・・・・・多
孔壁除糠精白筒、24・・・・・・摩擦精白除糠除湿琢
磨工程、25・・・・・・噴風摩擦精白転子、26・・
・・・・精白室、27・・・・・・外套、28・・・・
・・吸風糠管、29…・・・加湿工程。 第1図第2図
である。1・…・・多孔壁除糠精白筒、2…・・・頃風
摩擦精白転子、3・・・・・・精白室、4・・・・・・
外套、5・・・・・・吸風糠管、6・・・・・・集糠装
置、7・…・・排出口、8・・・・・・錫米機、9・・
・・・・冷凍機、10・・・・・・冷凍管、11・・・
・・・冷却タンク、12・・・・・・錫米機、13・・
…・加湿精米装置、14・・・・・・給米口、15・・
・・・・湿風発生室、16・・・・・・送湿管、17・
・・・・・吸湿口、18・・・・・・電熱線、19・…
・・金属板、20・・・・・・水タンク、21・・…・
給水管、22・・・・・・調節弁、23・・・・・・多
孔壁除糠精白筒、24・・・・・・摩擦精白除糠除湿琢
磨工程、25・・・・・・噴風摩擦精白転子、26・・
・・・・精白室、27・・・・・・外套、28・・・・
・・吸風糠管、29…・・・加湿工程。 第1図第2図
Claims (1)
- 1 精米機の後工程に白米冷却装置を配置し、さらにこ
の白米冷却装置の後工程に除糠精白筒と摩擦精白転子と
の間の精白室を加湿装置に連絡した加湿摩擦精米装置を
配置したことを特徴とする光沢米精米装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2527376A JPS605342B2 (ja) | 1976-03-08 | 1976-03-08 | 光沢米精米装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2527376A JPS605342B2 (ja) | 1976-03-08 | 1976-03-08 | 光沢米精米装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52107953A JPS52107953A (en) | 1977-09-10 |
| JPS605342B2 true JPS605342B2 (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=12161413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2527376A Expired JPS605342B2 (ja) | 1976-03-08 | 1976-03-08 | 光沢米精米装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605342B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015188849A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三重県 | 低リン米の作出手法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2044072B (en) * | 1979-03-19 | 1983-05-11 | Satake Eng Co Ltd | Process and apparatus for polishing rice grains |
| JPS5727142A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-13 | Nomura Sangyo Kk | Method of removing bran and polishing rice of polished rice |
| JPS59166250A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-19 | 社団法人 日本精米工業会 | 表層調質精米法 |
| JPS59196748A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-08 | 株式会社 サタケ | 脱芽精米装置 |
-
1976
- 1976-03-08 JP JP2527376A patent/JPS605342B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015188849A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三重県 | 低リン米の作出手法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52107953A (en) | 1977-09-10 |
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