JPS60535Y2 - 吸排気弁装置 - Google Patents
吸排気弁装置Info
- Publication number
- JPS60535Y2 JPS60535Y2 JP12900182U JP12900182U JPS60535Y2 JP S60535 Y2 JPS60535 Y2 JP S60535Y2 JP 12900182 U JP12900182 U JP 12900182U JP 12900182 U JP12900182 U JP 12900182U JP S60535 Y2 JPS60535 Y2 JP S60535Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- piston
- cylinder chamber
- pipe
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 72
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は新規の構造差に効果を有する吸排気弁装置に関す
るものである。
るものである。
従来から上水道本管の敷設・交換その他の工事に於て、
作業完了後に本管に通水するに当り、管内の空気を排出
するために浮子式の吸排気弁が広く使用されている。
作業完了後に本管に通水するに当り、管内の空気を排出
するために浮子式の吸排気弁が広く使用されている。
それらの吸排気弁はそれなりに利用価値を有するもので
あるが、中空球から威る浮子を水位の上下に従って中空
筒内で上下させて弁の開閉を司どると云う構造であるた
め、弁設置後、時日が経過するに従って、浮子と弁座が
湿潤と乾燥を繰り返し、摺動部分に沈澱物が付着積層し
てゆき、最悪の場合には浮子の移動が不可能となり、本
来の目的を遠戚できなくなってしまう例も希ではない。
あるが、中空球から威る浮子を水位の上下に従って中空
筒内で上下させて弁の開閉を司どると云う構造であるた
め、弁設置後、時日が経過するに従って、浮子と弁座が
湿潤と乾燥を繰り返し、摺動部分に沈澱物が付着積層し
てゆき、最悪の場合には浮子の移動が不可能となり、本
来の目的を遠戚できなくなってしまう例も希ではない。
また、この様な従来型式に於ては、自動的に吸排気が行
われる点にのみ考慮がはられれ、それを遠戚すれば事足
りると考えて来たため、外部から強制的に吸気や放水を
行わせる事はできないものであった。
われる点にのみ考慮がはられれ、それを遠戚すれば事足
りると考えて来たため、外部から強制的に吸気や放水を
行わせる事はできないものであった。
本案に於てはその様な従来品の発想を離れ、自動的に吸
排気が行われると共に、外部から強制的に吸気を行わ使
しる事並に装置から強制的に放水できる事を条件とした
新規の装置を案出した。
排気が行われると共に、外部から強制的に吸気を行わ使
しる事並に装置から強制的に放水できる事を条件とした
新規の装置を案出した。
本案の構成は次の通りである。
浮子式の弁装置を廃し、シリンダー室内にピストンを設
置し、ピストンの一端を大径端、他端を小径端とし、そ
れら両端に別々に同一の圧力が加えられた時、ピストン
が大径端から小径端の方向に向って摺動する様にし、大
径端側には導水管からの水又は空気をストレーナ−を介
して供給すると共に、導管・空気抜弁・ボール弁も接続
し、小径端側は導水管から放水管への排水口を閉鎖する
様にした。
置し、ピストンの一端を大径端、他端を小径端とし、そ
れら両端に別々に同一の圧力が加えられた時、ピストン
が大径端から小径端の方向に向って摺動する様にし、大
径端側には導水管からの水又は空気をストレーナ−を介
して供給すると共に、導管・空気抜弁・ボール弁も接続
し、小径端側は導水管から放水管への排水口を閉鎖する
様にした。
ピストンはケーシング内に収容されているが、ケーシン
グ外から螺入されたシャフトの回動によりピストンに対
する付勢の傾向を調節し得る様にした。
グ外から螺入されたシャフトの回動によりピストンに対
する付勢の傾向を調節し得る様にした。
以上により、導水管に空気が供給された場合、その空気
は、一方で排水口からピストンの小径端を押して放水管
へ排出され、他方でストレーナ−からピストンの大径端
を経て導管から空気抜弁経由で外部へ排出される。
は、一方で排水口からピストンの小径端を押して放水管
へ排出され、他方でストレーナ−からピストンの大径端
を経て導管から空気抜弁経由で外部へ排出される。
空気の供給が終り、同様に水が供給されると、空気抜弁
が閉鎖されピストン大径端へ供給された水圧によりピス
トンが小径端方向へ摺動し、それが導水管の排水口を閉
鎖するので、装置は完全に1閉ヨとなり排気は完了する
。
が閉鎖されピストン大径端へ供給された水圧によりピス
トンが小径端方向へ摺動し、それが導水管の排水口を閉
鎖するので、装置は完全に1閉ヨとなり排気は完了する
。
吸気の場合は導水管内に負圧が生じる事になり、外気は
前述の場合と逆に、空気抜弁と放水管から導水管内に流
入する。
前述の場合と逆に、空気抜弁と放水管から導水管内に流
入する。
強制的に放水するには、排気完了位置からボール弁を開
いてピストンの大径端への水圧を減少させると、ピスト
ンが摺動しその小径端による排水口の閉鎖が解かれるの
で、導水管内の水は排水口から放水管を経て外部へ放水
される。
いてピストンの大径端への水圧を減少させると、ピスト
ンが摺動しその小径端による排水口の閉鎖が解かれるの
で、導水管内の水は排水口から放水管を経て外部へ放水
される。
ボール弁を操作せず、シャフトを回動してピストンを移
動させ、排水口を開放しても同様の結果が得られる。
動させ、排水口を開放しても同様の結果が得られる。
以上の如く本案は、受圧面積に差のある両端を有するピ
ストンを装置作動の源にしている点に大なる特徴がある
。
ストンを装置作動の源にしている点に大なる特徴がある
。
以上の構成を具体的実施例に沿って説明すると、図面に
於て1は水道の本管MPからの水又は空気を排水口2と
ストレーナ−3へ送給するための導水管、4は排水口2
が開口する通水室、5は通水室4と一体的に形成され且
つ前述ストレーナ−3の端部が開口しているシリンダー
室、6はシリンダー室5との間を導管7・空気抜弁8を
介して接続されたボール弁である。
於て1は水道の本管MPからの水又は空気を排水口2と
ストレーナ−3へ送給するための導水管、4は排水口2
が開口する通水室、5は通水室4と一体的に形成され且
つ前述ストレーナ−3の端部が開口しているシリンダー
室、6はシリンダー室5との間を導管7・空気抜弁8を
介して接続されたボール弁である。
空気抜弁8はその内部で所定の位置まで水位が上昇する
と1閉鎖ヨされ、水位が下降すると1開放ヨされる型式
のものであれば、任意の構造のものが採用できる。
と1閉鎖ヨされ、水位が下降すると1開放ヨされる型式
のものであれば、任意の構造のものが採用できる。
9は大径端9aと小径端9bを備えたピストンで、ケー
シングCの一部からシリンダー室5内へ螺入されたシャ
フト10に対し摺回動自在に軸支されると共に、大径端
9aの周縁部はシリンダー室5の内壁に気密的に密接し
、小径端9bは通水室4内にあって排水口2を閉鎖して
いる。
シングCの一部からシリンダー室5内へ螺入されたシャ
フト10に対し摺回動自在に軸支されると共に、大径端
9aの周縁部はシリンダー室5の内壁に気密的に密接し
、小径端9bは通水室4内にあって排水口2を閉鎖して
いる。
11はピストン9の大径端9aとシリンダー室5の内壁
間に張設されたスプリングで、ピストン9を押圧してそ
れが常にシャフト10の先端に位置しようとする傾向を
与えている。
間に張設されたスプリングで、ピストン9を押圧してそ
れが常にシャフト10の先端に位置しようとする傾向を
与えている。
12は通水室4に接続された放水管である。
尚、装置各部には必要なる気密性乃至液密性を保持せし
めるためのシール材が種々設置されるが、図面を簡単に
するために、ピストン9小径端9bのシール材以外は図
示されていない。
めるためのシール材が種々設置されるが、図面を簡単に
するために、ピストン9小径端9bのシール材以外は図
示されていない。
作用に就ての説明は次の通りである。
(1) 排気を行わしめる場合。
敷設が完了した水道本管MPに通水が行われると、先ず
本管W内の空気が導水管1を経て排水口2に送られ、ピ
ストン9をスプリング11に抗して図中左方へ移動させ
、通水室4・放水管12を経て装置外へ大量に放出され
ると共に、ストレーナ−3を経た一部の空気は、シリン
ダー室5・導管7・空気抜弁8を経て大気中に放出され
る。
本管W内の空気が導水管1を経て排水口2に送られ、ピ
ストン9をスプリング11に抗して図中左方へ移動させ
、通水室4・放水管12を経て装置外へ大量に放出され
ると共に、ストレーナ−3を経た一部の空気は、シリン
ダー室5・導管7・空気抜弁8を経て大気中に放出され
る。
この際、ボール弁6は勿論1閉ヨの状態にある。
本管MP内の空気がすべて排出され、導水管1に加圧水
が入って来ると、その水も排水口2からピストン9の小
径端9bを押しやって通水室4に至り、放水管12から
放水されるが、空気の排出が終り空気抜弁8が1閉鎖ヨ
され、ストレーナ−3からの水がシリンダー室5に充満
すると、ピストン9の大径端9aがシリンダー室5内の
水圧を受け、ピストン9をシャフト10に沿って図中右
方に押しやるので、小径端9bが排水口2を完全に閉鎖
し、シリンダー室5内の水圧が維持されている限り、放
水管12からの放水は停止される。
が入って来ると、その水も排水口2からピストン9の小
径端9bを押しやって通水室4に至り、放水管12から
放水されるが、空気の排出が終り空気抜弁8が1閉鎖ヨ
され、ストレーナ−3からの水がシリンダー室5に充満
すると、ピストン9の大径端9aがシリンダー室5内の
水圧を受け、ピストン9をシャフト10に沿って図中右
方に押しやるので、小径端9bが排水口2を完全に閉鎖
し、シリンダー室5内の水圧が維持されている限り、放
水管12からの放水は停止される。
(2)排気完了後における放水。
(4)ボール弁6を1開ヨとする。
これにより導管7を介してシリンダー室5内の水がボー
ル弁6から排水され、ストレーナ−3からの水供給は続
くもののシリンダー室5の内部圧力が低下するため、ピ
ストン9は排水口2から小径端9bに加えられている水
圧に負け、シャフト10に沿って図中左方へ移動せしめ
られるため、小径端9bによって閉鎖されていた排水口
2が完全に開放され、本管MPの水は通水室4・放水管
12を経て放水される。
ル弁6から排水され、ストレーナ−3からの水供給は続
くもののシリンダー室5の内部圧力が低下するため、ピ
ストン9は排水口2から小径端9bに加えられている水
圧に負け、シャフト10に沿って図中左方へ移動せしめ
られるため、小径端9bによって閉鎖されていた排水口
2が完全に開放され、本管MPの水は通水室4・放水管
12を経て放水される。
(B) シャフト10を回動する。
装置内部へ螺入されているシャフト10を回動する事に
より、シャフト10の先端に軸支されているピストン9
を強制的に図中左方へ移動させ、ピストン9の小径端9
bによる排水口2の閉鎖を解けば、水は前述と同様に放
水管12から放水される。
より、シャフト10の先端に軸支されているピストン9
を強制的に図中左方へ移動させ、ピストン9の小径端9
bによる排水口2の閉鎖を解けば、水は前述と同様に放
水管12から放水される。
3)吸気が行われる場合。
既設管の修理等が行われる際、本管MPの排水開始と共
に、装置内の水が導水管1から本管MP側へ流れ込むめ
で、空気抜弁8内の水位が下降し該弁8が1開放ヨされ
、空気は空気抜弁8・導管7・シリンダー室5・ストレ
ーナ−3・導水管1・本管MPの順路で本管内に取り込
まれ、自動的に吸気が行われる。
に、装置内の水が導水管1から本管MP側へ流れ込むめ
で、空気抜弁8内の水位が下降し該弁8が1開放ヨされ
、空気は空気抜弁8・導管7・シリンダー室5・ストレ
ーナ−3・導水管1・本管MPの順路で本管内に取り込
まれ、自動的に吸気が行われる。
また、必要に応じては、本管W側の排水に沿って、シャ
フト10を回動し前述の如くピストン9の小径端9bに
よる排水口2の閉鎖を解けば、放水管12から大量且強
制的に本管MP内へ空気を取り込む事も可能である。
フト10を回動し前述の如くピストン9の小径端9bに
よる排水口2の閉鎖を解けば、放水管12から大量且強
制的に本管MP内へ空気を取り込む事も可能である。
以上の如く本案によると、自動的に吸排気が行える作動
確実な吸排気弁装置が得られるため、ウォーターハンマ
ー等の不都合も除去でき、加えて、強制的な吸気並に装
置から外部への強制的な放水も可能であるため、吸排気
弁装置の機能に加えて消火栓としての機能も併せ持つ装
置を得る事ができる効果がある。
確実な吸排気弁装置が得られるため、ウォーターハンマ
ー等の不都合も除去でき、加えて、強制的な吸気並に装
置から外部への強制的な放水も可能であるため、吸排気
弁装置の機能に加えて消火栓としての機能も併せ持つ装
置を得る事ができる効果がある。
図面は本案装置を一部断面で示した内部説明図である。
1・・・・・・導水管、2・・・・・・排水口、3・・
・・・・ストレーナ−14・・・・・・通水室、5・・
・・・・シリンダー室、6・・・・・・ボール弁、7・
・・・・・導管、訃・・・・・空気抜弁、9・・・・・
ゼストン、9a・・・・・・大径端、9b・・・・・・
小径端、10・・・・・・シャフト、11・・・・・・
スプリング、12・・・・・・放水管。
・・・・ストレーナ−14・・・・・・通水室、5・・
・・・・シリンダー室、6・・・・・・ボール弁、7・
・・・・・導管、訃・・・・・空気抜弁、9・・・・・
ゼストン、9a・・・・・・大径端、9b・・・・・・
小径端、10・・・・・・シャフト、11・・・・・・
スプリング、12・・・・・・放水管。
Claims (1)
- 水道本管MPに接続されるべき導水管1の端部を排水口
2とストレーナ−3とに分岐させ、排水口2をシリンダ
ー室5と一体の通水室4に開口させ、通水室4を放水管
12に接続すると共にストレーナ−3の端部をシリンダ
ー室5に開口させ、ケーシングCに螺入したシャフト1
0により摺回動自在に軸支したピストン9の大径部9a
をシリンダー室5に内装し且つ小径部9bを以て通水室
4内に於て排水口2を閉鎖せしめ、更にボール弁6とシ
リンダー室5を空気抜弁8及び導管7を介して接続して
戊る吸排気弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12900182U JPS60535Y2 (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 吸排気弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12900182U JPS60535Y2 (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 吸排気弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932773U JPS5932773U (ja) | 1984-02-29 |
| JPS60535Y2 true JPS60535Y2 (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=30292442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12900182U Expired JPS60535Y2 (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 吸排気弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60535Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP12900182U patent/JPS60535Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5932773U (ja) | 1984-02-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60535Y2 (ja) | 吸排気弁装置 | |
| US2781519A (en) | Flushing system | |
| ITMI970060A1 (it) | Valvola di sfogo aria a doppia funzione automatica e manuale particolarmente per impianti idro-termo-sanitari | |
| US1960284A (en) | Valve for hydraulic systems | |
| US3548424A (en) | Ventilated water closet | |
| JPH0220056U (ja) | ||
| US702060A (en) | Flushing-tank for closets. | |
| JPS6011360Y2 (ja) | 給湯器用ドレンバルブ | |
| JP2503086Y2 (ja) | 寒冷地用フラッシュバルブ | |
| JPH10169817A (ja) | 消火栓付き空気弁 | |
| JPS5842528Y2 (ja) | 吸気用バルブ | |
| JPS5930841Y2 (ja) | 先止めガス器具の凍結防止用水抜き装置 | |
| JPS585749Y2 (ja) | 簡易水洗便器 | |
| ES2095487T3 (es) | Valvula automatica de drenaje para un filtro de aire comprimido. | |
| US2409048A (en) | Water closet | |
| CN2419279Y (zh) | 自闭防臭地漏 | |
| JPS6013870Y2 (ja) | 凍結防止付蛇口 | |
| JPS5817968Y2 (ja) | 定量供給弁 | |
| JPS6115463Y2 (ja) | ||
| JPS5824056Y2 (ja) | ガスの供給自動停止装置 | |
| JPH047422Y2 (ja) | ||
| US1364144A (en) | Automatic valve | |
| KR200286803Y1 (ko) | 절수형 양변기 | |
| JPH0213815Y2 (ja) | ||
| JPH0437979Y2 (ja) |