JPS6054019B2 - 生あんの精製処理装置 - Google Patents

生あんの精製処理装置

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JPS6054019B2
JPS6054019B2 JP59274600A JP27460084A JPS6054019B2 JP S6054019 B2 JPS6054019 B2 JP S6054019B2 JP 59274600 A JP59274600 A JP 59274600A JP 27460084 A JP27460084 A JP 27460084A JP S6054019 B2 JPS6054019 B2 JP S6054019B2
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JP
Japan
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cyclone
bean paste
raw
slurry
inner diameter
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Expired
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JP59274600A
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English (en)
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JPS60168357A (ja
Inventor
昇 中村
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GIKEN ENJINIARINGU KK
Original Assignee
GIKEN ENJINIARINGU KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生鰯の精製処理用のサイクロン装置に関し、更
に詳細にはスラリー状の生餡中に共存する微細な砂粒等
、餡粒子より高比重の固体異物を分離除去するのに最適
な様に特定された各部寸法比を有する生餡の精製処理用
のサイクロン装置に関する。
一般に部類は、小豆、手亡豆、バター豆、ライマー豆等
を原料とし、選別、洗浄、渋切り、煮熟、破砕、篩別、
晒、脱水の諸工程を経て、水分約60%の生餡(なまあ
ん)を得、次いで生餡は練り釜中で味付けして練り上げ
られ、練り館に仕上げられる。
平日などの主要原料として使用される漉餡もほぼ同様の
工程を経て製造される。上記製餡工程の内、現在行われ
ている選別工程では、風選、篩別、看取り、電子選別に
かけた後で更に2〜3回の手選りを繰り返す等、非常に
複雑な手順と多大の労力を払つて万全を期してはいるが
、それでも尚製品中の異物混入のトラブルが跡を絶たな
い。生餡に含まれる主として微細砂粒からなる固体粒子
の量は、選別工程における装置や手順の相異により異な
るが、細心の注意を払つて高度に精選された原料豆を使
用して製造した生餡中にも、尚”少量の微細固体が存在
することは当業者間では周知の事実である。
又微細砂粒は原料豆の胚芽に付着している場合があり、
これは選別工程における高度の精選作業や洗浄によつて
も完全に除去することが不可能で・ある。
更に錨製造工程においても、装置の種類によつて微細砂
粒の含有量に差を生ずる場合がある。例えば煮熟後の豆
の破砕にグラインダーを使用する場合は、原料豆の選別
不良のため残留した小石がグラインダーにより破砕され
て微細粒となり、又グラインダー自身も欠損して製品中
に混入する。一般には生餡(水分60〜63%)中には
0.01〜0.03%程度の微細砂粒(又は固体)が含
有されており、換言すれば生餡1屯中に100〜300
g(乾燥物基準では100kg当り約25〜75I1)
の砂粒又は固体を含有していることになる。これら固体
粒子のサイズは餡粒子よりも大径のもの、ほぼ同等のも
の又はより微小なものも存在しており、およそ40メッ
シュから150メッシュの範囲に分布している。
上記範囲の粒径と量の微細固体粒を含有している餡を使
用した菓子類は、無意識にこれを食しているときは気付
かないが、静かに噛み合せると異物の存在が歯に感する
。このような微細砂粒のような固体類は、これを含む餡
スラリーを大体0.7k91cIi〜3k91C!iの
圧力範囲内で生鰯スラリーを次の各部寸法比を有するこ
とを特徴とする生餡精製処理用のサイクロン装置を使用
することによつて、ほぼ完全に除去することができ、満
足な結果が得られる。本発明の生餡精製処理用のサイク
ロン装置各部の寸法比は次の如くである(第2図を参照
されたい)。
(a)サイクロンのオーバーフローフアイダー内径
DO(b)サイク
ロンのスラリー導入口の内径
Di=加×0.7(c)サイクロン円筒部の内径
D=DOXO.3l。
(d)サイクロンのアンダーフローノズル内径
Du=隔×0.36(e)サイク
ロンのオーバーフローファインダー下端からス ΔS=
DOXO.5ラリー導入口外径下端迄の高さ (f)サイクロンのオーバーフローファインダーの高さ
H=DO+ΔS(2)サイク
ロンの円筒部の高さ He=DOx7.9(h)サイ
クロンの円錐部の高さ Ht:DO×13.8((1)
サイクロンの円錐部の頂角=11:30″である。
上記サイクロンは晒工程と脱水工程の間に設置されるこ
とが製鰯工程において最も都合がよい。先づ製餡工程を
概略的に説明する。選別、洗浄された原料豆は、次いで
漆切り、煮熟工程を経て破砕され、多量(10〜20f
t!i量)の清水と共に篩を通して種皮が除去され、酪
粒子や熱変成蛋白質、糊化された澱粉を含んだスラリー
を生ずる。
スラリーは次いで晒工程に移され、所定の回数清水で晒
されて熱変成蛋白質や糊化澱粉が除去され、精製された
生酪スラリーとなる。一般にはこの生鰯スラリーが圧搾
機又はベルトフィルター等により脱水されて生錨が製造
される。ノ 次に添付の図によつて、本発明装置を具体
的に説明するが、第1図に示す例は前に述べた晒し工程
と脱水工程の間に本発明の精製工程を挿入した好ましい
一態様である。勿論これは一例示にすぎず、本発明はそ
の他種々の態様を採りうることは・申すまでもない。第
1図において1は晒槽であり、晒工程を終了し上澄液を
放出して得られる生餡スラリーが貯えられている。
生餡スラリーはポンプ2により吸引されて、導管3を通
じて所定範囲の圧力下でサイクロン4に送られ、サイク
ロン中で起る旋回運動より砂粒等鰯粒子よりも高比重の
微細粒子が分離され、サイクロン壁に沿つて降下し、サ
イクロン底に設置されたバルブ5を通り、これに連結さ
れた砂粒受器6中に入る。砂粒等高比重の異物を分離し
精製された生餡スラリーは、サイクロン頂部に設置され
ている排水管7から抜き出され、慣用の搾袋に充填され
て圧搾脱水されるか、又はベルトフィルターに送られて
連続的に脱水され、製品の生錨スラリーがすべて処理さ
れた後、前記ポンプ2を通じて少量の清水をサイクロン
に送入すればサイクロン中に残存する生餡スラリーが排
出される。運転停止後バルブ5を閉止し、砂粒受器につ
けたベルトバルブ8を開いて底部の砂粒排出用のバルブ
9より砂粒受器内に溜つた微細な砂粒等の異物を排出す
る。
運転を開始する時にはベントバルブ8及びバルブ9を閉
じ、バルブ5を開放して生餡スラリーをサイクロンに導
入する。
上記の様に本発明は極めて簡単な装置により、一般的に
は不可能と考えられていた生錨スラリー中に含有されて
いる微細な砂粒等高比重微粒子の分離を可能としたもの
であり、極めて品質のよい生餡が熟練した技術を要せず
して製造できるのであるから、当業界に神益すること多
大である。
本発明の装置について更に具体的な内容を知りうるよう
に次に実施例を挙げる。サイクロン作動中生餡スラリー
中の微粒砂の捕集性能はフィードスラリー中の微粒砂に
対するアンダーフローの微粒砂の重量比を百分率で表わ
す。材質としてSUS3O杯錆鋼を用い、内部をバフ3
0幡研磨によつて仕上をした以下の各部寸法の装置によ
る結果は次の如くである。
第2図を参照されたい。(a)サイクロンのオーバーフ
ローファインダー内径φ ■戸4
7.8w01t(b)サイクロンのスラリー導入口の内
径φ Di=氏×0.7=33.4
6m(C)サイクロンの円筒部の内径φ
D=氏×3.31=158.4TIr1R(d)
サイクロンのアンダーフローノズル内径
Du=DO×0.36=17.5T1rIi.(
f)サイクロンのオーバーフローファインダーの高さ
H=氏+ΔS=71.7m(g)サイク
ロンの円筒部の高さ He=DO
x7.9=378顛(h)サイクロン円錐部の高さHt
=DO×13.8=660m(1)サイクロン円錐部の
頂角 =11830″捕集性能
99.9%本発明のサイクロンの各部寸法は考
察と試作と実験を極めて多数回繰返して得られた結論で
あり、それら試行錯誤の結果から次の結果が得られてい
る。
これらは各項の因子丈を変更して他はそのままにしてお
いた場合の結果である。Diの因子0.7の±0.1の
変化によつて捕集性能は大体70〜80%に落ちる。
Dの因子3.31の±0.1の変化によつて捕集性能は
大体60〜70%に落ちる。
Duの因子0.36の±0.01の変化によつて捕集性
能は90%前後に落ちる。
ΔSの因子0.5の±0.1の変化によつてキャリーオ
ーバーが増して捕集性能は70〜80%に落ちる。
Heの因子7.9の±0.1の変化によつて捕集性能は
95〜99.9%の間に入る様になる。05の角度が±
10″異ると捕集性能が約10%落ちる。
へに対してDの関係、次にHlHelO(即ちHt)の
順に重要である。
上記の関係は内径47.5mのオーバーフローファイン
ダーについて行つた結果であるが、内径20mから30
077I7?!のオーバーフローフアンダーについて上
記の因子が適用されることが確められている。
液体サイクロンの設計数値として工業技術院資源技術試
験所田中忠次氏の報告“用水廃水ハンドブックI′5に
紹介されているが、そこに記載されている資料を基にし
て生餡スラリーの場合に応用しようとしても本発明の液
体サイクロンの如き高い捕集性能を与える装置を設計す
ることができない。
【図面の簡単な説明】
添付の第1図は本発明方法の好ましい一態様として、晒
工程と脱水工程の間に本発明の装置を設置した具体例を
示す概略図である。 第2図は本発j明のサイクロン装置の寸法図を示す。1
・・・・・・晒槽、2・・・・・・(生餡スラリー用の
)ポンプ、3・・・・・・導管、4・・・・・サイクロ
ン、5・・・・・・バルブ、6・・・・・・砂粒受器、
7・・・・・・(精製生餡スラリーの)排出管、8・・
・・・・ベントバルブ、9・・・・・・(砂粒7排出用
の)バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 生餡スラリーを通過させその中に含まれている微細
    砂粒等餡粒子よりも高比重の異物を分離除去するために
    次の各部寸法比を有することを特徴とする生餡の精製処
    理用のサイクロン装置、(a)サイクロンのオーバーフ
    ローファインダー内径 Do(b)サイクロンのスラリ
    ー導入口の内径Di=Do×0.7 (c)サイクロン円筒部の内径 D=Do×3.31(
    d)サイクロンのアンダーフローノズル内径Du=Do
    ×0.36(e)サイクロンのオーバーフローファイン
    ダー下端からスラリー導入口外径下端迄の高さΔS=D
    o×0.5 (f)サイクロンのオーバーフローファインダーの高さ
    H=Do+ΔS(g)サイクロンの円筒部の高さ H
    e=Do×7.9(h)サイクロンの円錐部の高さ H
    t=Do×13.8(i)サイクロンの円錐部の頂角=
    11゜30’。 2 製餡設備において晒装置と脱水装置の間に設置され
    る特許請求の範囲第1項の装置。
JP59274600A 1984-12-28 1984-12-28 生あんの精製処理装置 Expired JPS6054019B2 (ja)

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JP59274600A JPS6054019B2 (ja) 1984-12-28 1984-12-28 生あんの精製処理装置

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JPS60168357A JPS60168357A (ja) 1985-08-31
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019168021A1 (ja) 2018-02-28 2019-09-06 大日本印刷株式会社 機能性フィルム、偏光板、および画像表示装置

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WO2019168021A1 (ja) 2018-02-28 2019-09-06 大日本印刷株式会社 機能性フィルム、偏光板、および画像表示装置

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