JPS6054151A - 電子線装置の試料移動装置 - Google Patents
電子線装置の試料移動装置Info
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- JPS6054151A JPS6054151A JP58160557A JP16055783A JPS6054151A JP S6054151 A JPS6054151 A JP S6054151A JP 58160557 A JP58160557 A JP 58160557A JP 16055783 A JP16055783 A JP 16055783A JP S6054151 A JPS6054151 A JP S6054151A
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- electron beam
- moving device
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Links
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 20
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/02—Details
- H01J37/20—Means for supporting or positioning the object or the material; Means for adjusting diaphragms or lenses associated with the support
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子線装置の試料移動装置ts特に試料ホルダ
ーに載置された試料の移動を正確に行うことがUJr来
、且つ試料移動機構の熱伸縮に伴う試料のドリフトを抑
えた試料移動装置に関するものである。
ーに載置された試料の移動を正確に行うことがUJr来
、且つ試料移動機構の熱伸縮に伴う試料のドリフトを抑
えた試料移動装置に関するものである。
電子線装置、例えば電子顕微鏡においては、試料と電子
線軸(以下便宜上光軸という)と直交する方向から挿入
する、いわゆるサイドエントリータイプの試料移動装置
ト使用するものがある。かかるサイドエントリータイプ
の試=Il移動装置の中でも、特に対物レンズの発熱、
外気の温度変化、試料の熱変化装置の付設等に起因する
試料室、対物レンズ、試料移動機構の熱伸縮が試料に大
きなドリフトと与えないように改善した従来例としては
、例えば第1図乃至第5図に示すようなものがある。
線軸(以下便宜上光軸という)と直交する方向から挿入
する、いわゆるサイドエントリータイプの試料移動装置
ト使用するものがある。かかるサイドエントリータイプ
の試=Il移動装置の中でも、特に対物レンズの発熱、
外気の温度変化、試料の熱変化装置の付設等に起因する
試料室、対物レンズ、試料移動機構の熱伸縮が試料に大
きなドリフトと与えないように改善した従来例としては
、例えば第1図乃至第5図に示すようなものがある。
これらの図中、符号1は光軸(2軸で表わす)に沿った
電子線紅路30と形成した電子類@鏡の鏡筒、符号6は
対物レンズの下側磁極を示し、両部材は電子顕微鏡の基
本fHI成をなしている。
電子線紅路30と形成した電子類@鏡の鏡筒、符号6は
対物レンズの下側磁極を示し、両部材は電子顕微鏡の基
本fHI成をなしている。
符号2は、内腔20を有し、鏡筒1の壁に回転可能に挿
入された筒状の傾斜体で、その軸心が光軸2と交差する
ように置かれており、また当該傾斜体2の内腔加には回
転中心点Aを持つ球体部3と先端部に有し、かつ挿入0
21と有する保持筒4が同心状に、しかも回動可能に挿
入されている。保持筒4の挿入口21には試別ホルダー
5が同心状に移動可能に挿入されてφる。この試料ホル
ダー5の移動は、当該試料ホルダー5に植設したキー1
3と保持筒4に形成されたキー溝12との係合によって
規制される。試料ホルダー5の先端(真空側)は対物レ
ンズの上側磁極(図示せず)と下側磁極6との間に挿入
され、また光軸2と交差する部分に試別Tが装着されて
いる。保持筒4は、その基端部において、傾斜体2に螺
合された押しネジ8、ボール22及ヒ軸心Xに対して押
しネジ8の反対側において傾斜体2に形成した四部16
内に装填されたスプリング9から成る移動操作部材によ
って球体部3を中心にして回動せしめられ、試別7と試
料ホルダー5の軸心X及び光軸2と直交する方向(Y方
向)に水平移動式ぜるようになっている。
入された筒状の傾斜体で、その軸心が光軸2と交差する
ように置かれており、また当該傾斜体2の内腔加には回
転中心点Aを持つ球体部3と先端部に有し、かつ挿入0
21と有する保持筒4が同心状に、しかも回動可能に挿
入されている。保持筒4の挿入口21には試別ホルダー
5が同心状に移動可能に挿入されてφる。この試料ホル
ダー5の移動は、当該試料ホルダー5に植設したキー1
3と保持筒4に形成されたキー溝12との係合によって
規制される。試料ホルダー5の先端(真空側)は対物レ
ンズの上側磁極(図示せず)と下側磁極6との間に挿入
され、また光軸2と交差する部分に試別Tが装着されて
いる。保持筒4は、その基端部において、傾斜体2に螺
合された押しネジ8、ボール22及ヒ軸心Xに対して押
しネジ8の反対側において傾斜体2に形成した四部16
内に装填されたスプリング9から成る移動操作部材によ
って球体部3を中心にして回動せしめられ、試別7と試
料ホルダー5の軸心X及び光軸2と直交する方向(Y方
向)に水平移動式ぜるようになっている。
また保持筒4はその基端部において、傾斜体2に螺合さ
れた押しネジ和、ボール23及び軸心Xに対して押しネ
ジ100反対側において傾斜体2に形成きれた四部17
内に装填されたスプリング11から成る移動操作部材に
よって、球体部3と中心にして回動せしめられ、試料7
を光軸2にほぼ沿った方向に垂直移動させるようになっ
ている。
れた押しネジ和、ボール23及び軸心Xに対して押しネ
ジ100反対側において傾斜体2に形成きれた四部17
内に装填されたスプリング11から成る移動操作部材に
よって、球体部3と中心にして回動せしめられ、試料7
を光軸2にほぼ沿った方向に垂直移動させるようになっ
ている。
また、傾斜体2と回せば球体部3、保持筒4及び試料ホ
ルダー5が回転するため、試料7をX rlil+を中
心に傾斜させることができる。
ルダー5が回転するため、試料7をX rlil+を中
心に傾斜させることができる。
次にX方向の移動は、第1図に示すように、試料ホルダ
ー5の先端に近接する位litにおいて該先端と対面し
作用点部分を構成する側面27を有し、且つこのIl!
11面nを試別ボルダ−5の先端方向に向けて遠近移動
させるテコ体15と、このテコ体15の側面Iと試料ボ
ルダ−5の先端との、間に介在され、側面2rの前記移
動に関連して試料ホルダー5をX軸方向に移動させる連
結部材31とによって行なわれる。上記テコ体15は、
電子類@鏡の鏡筒1に穿設式れた孔によって形成された
テコ収容部14内に股16されると共に、支点24によ
って鏡筒1に回転可能に支持されており、支点24と中
心としてテコ体15はX軸方向に回動するように構成さ
れている。■、!IJち、テコ体15の鏡筒1外部側に
設けられたXコントロール用の押しネジ18とスプリン
グ19との作用によってテコ体15の回動が行なわれる
。。
ー5の先端に近接する位litにおいて該先端と対面し
作用点部分を構成する側面27を有し、且つこのIl!
11面nを試別ボルダ−5の先端方向に向けて遠近移動
させるテコ体15と、このテコ体15の側面Iと試料ボ
ルダ−5の先端との、間に介在され、側面2rの前記移
動に関連して試料ホルダー5をX軸方向に移動させる連
結部材31とによって行なわれる。上記テコ体15は、
電子類@鏡の鏡筒1に穿設式れた孔によって形成された
テコ収容部14内に股16されると共に、支点24によ
って鏡筒1に回転可能に支持されており、支点24と中
心としてテコ体15はX軸方向に回動するように構成さ
れている。■、!IJち、テコ体15の鏡筒1外部側に
設けられたXコントロール用の押しネジ18とスプリン
グ19との作用によってテコ体15の回動が行なわれる
。。
また、テコ体15の側面27と試イ′4ボルダ−5の先
端との間に介在する連結部材310″i、例えば球体の
略中心を頂点32とし、:’R体の外表面の−*++を
その底面33となるようにJ:、J(体分円錐状に切断
して球面円錐描造を有する転動体から成る。かかる連結
部材31の底面33を連結点Cにおいてテコ体15の側
面Iに当接させる一方、試料ホルタ。
端との間に介在する連結部材310″i、例えば球体の
略中心を頂点32とし、:’R体の外表面の−*++を
その底面33となるようにJ:、J(体分円錐状に切断
して球面円錐描造を有する転動体から成る。かかる連結
部材31の底面33を連結点Cにおいてテコ体15の側
面Iに当接させる一方、試料ホルタ。
−5先端の連結点Bに頂点32を当接させた状態で試料
ホルダー5とテコ体15との間に取付け、テコ体15が
支点24を中心に回動した時に底面おがテコ体15の側
面27上を転がり連動すること力ζ可能なように調整さ
れている。そして、押Lネジ18を回せば、テコ体15
は支点24を中心にして回動し、その側面27が試料ホ
ルダー5の先端方向に向けて遠近移動するから、連結部
材31を介して試料ホルダー5をX方向に移動させるこ
とができる。なお、鏡筒1と保持筒4との間、及び保持
筒4と試料ホルダー5との間はそれぞれ0−リングb、
26によってシールされている。
ホルダー5とテコ体15との間に取付け、テコ体15が
支点24を中心に回動した時に底面おがテコ体15の側
面27上を転がり連動すること力ζ可能なように調整さ
れている。そして、押Lネジ18を回せば、テコ体15
は支点24を中心にして回動し、その側面27が試料ホ
ルダー5の先端方向に向けて遠近移動するから、連結部
材31を介して試料ホルダー5をX方向に移動させるこ
とができる。なお、鏡筒1と保持筒4との間、及び保持
筒4と試料ホルダー5との間はそれぞれ0−リングb、
26によってシールされている。
ところで、かかる従来の試料移動装置直においては、試
料7をY方向に移動せしめる際の試料ホルダー5の首振
り押動?スムーズに行うために、試料ホルダー5とテコ
体15との間に連結部材31を介在せしめ、この連結部
材31がテコ体15の側面U上を転がり連動するように
している。
料7をY方向に移動せしめる際の試料ホルダー5の首振
り押動?スムーズに行うために、試料ホルダー5とテコ
体15との間に連結部材31を介在せしめ、この連結部
材31がテコ体15の側面U上を転がり連動するように
している。
このため、試料7の平面移動操作酸は垂直移動操作に対
して種々の問題が生じる恐れがある。
して種々の問題が生じる恐れがある。
例えば、試料7をY方向に移動させるため、押しネジ8
を操作して第3図に示すような状態に−したとする。こ
の時の試料ホルダー5、テコ体15、連結部材31の係
合関係をモデル化し、且つ誇張して示すと第4図のよう
になる。この図に委すように、試料ホルダー5は、Y方
向移動操作に伴い、回転中心点Aに関してαだけ回転し
、これに伴い連結部材31はテコ体150側面27上を
転動し、点Cから試料ホルダー5の先端の回転中心点B
へ水平方向の外力F、を及ぼす。この外力Flと試料ホ
ルダー5とは、同図に示すごとくαの角度ずれと生し−
Cいる。このため、試料7を第3図中右方向へ移動させ
るべく押しネジ18を前進さぜると、試料ホルダー5の
先端には当該試料ホルダー5の軸心に対してαだけずれ
た方向に力が加わることになる。このため、試料ホルダ
ー5の先端部にはテコ体15の回動及び連結部材31の
前進作用によって一定の大きさのモーメントが働き、試
料ホルダー5は回転支持点ATr支点にして撓み変形と
起す。そして、この撓み変形?起した後、X方向(厳密
には試料ホルダー5の軸方向)へ試料7が移動していく
。
を操作して第3図に示すような状態に−したとする。こ
の時の試料ホルダー5、テコ体15、連結部材31の係
合関係をモデル化し、且つ誇張して示すと第4図のよう
になる。この図に委すように、試料ホルダー5は、Y方
向移動操作に伴い、回転中心点Aに関してαだけ回転し
、これに伴い連結部材31はテコ体150側面27上を
転動し、点Cから試料ホルダー5の先端の回転中心点B
へ水平方向の外力F、を及ぼす。この外力Flと試料ホ
ルダー5とは、同図に示すごとくαの角度ずれと生し−
Cいる。このため、試料7を第3図中右方向へ移動させ
るべく押しネジ18を前進さぜると、試料ホルダー5の
先端には当該試料ホルダー5の軸心に対してαだけずれ
た方向に力が加わることになる。このため、試料ホルダ
ー5の先端部にはテコ体15の回動及び連結部材31の
前進作用によって一定の大きさのモーメントが働き、試
料ホルダー5は回転支持点ATr支点にして撓み変形と
起す。そして、この撓み変形?起した後、X方向(厳密
には試料ホルダー5の軸方向)へ試料7が移動していく
。
次に、試料7を第3図中左方向へ移動させるべく押しネ
ジ18を後退させると、先の前進作用時に撓んだ試料ホ
ルダー5の先9114部の撓みが一旦元に戻り、その後
試料7はテコ体15の後退方向へ移動する。このため試
料7がX−Y平面においてX方向へ移動する場合には一
定のヒステリシスが生じることになる。これによって試
料7のX移動に対しては押しネジ18及びテコ体15の
操作によってY移動も生じ、正6mな移動をさせること
ができない。
ジ18を後退させると、先の前進作用時に撓んだ試料ホ
ルダー5の先9114部の撓みが一旦元に戻り、その後
試料7はテコ体15の後退方向へ移動する。このため試
料7がX−Y平面においてX方向へ移動する場合には一
定のヒステリシスが生じることになる。これによって試
料7のX移動に対しては押しネジ18及びテコ体15の
操作によってY移動も生じ、正6mな移動をさせること
ができない。
そ1て、このような試料7のX方向移動時における、試
料ホルダー5の撓みによるヒステリシスの発生は、例え
ば第3図に示すように試料ホルダー5をX軸から時計回
シ方向に角度γだけ回動させた上、更にテコ体15を角
度βだけ反時計回りに回動させたような場合、更に著し
いものとなる。即ち、このように試料ホルダー5及びテ
コ体15と共に回動させた場合は、試料ホルダー5と試
料7をX方向へ移動させようとする外力F2とは、第5
図に示すように、θ=α十β と、更に大きな角度ずれを生じることになる。
料ホルダー5の撓みによるヒステリシスの発生は、例え
ば第3図に示すように試料ホルダー5をX軸から時計回
シ方向に角度γだけ回動させた上、更にテコ体15を角
度βだけ反時計回りに回動させたような場合、更に著し
いものとなる。即ち、このように試料ホルダー5及びテ
コ体15と共に回動させた場合は、試料ホルダー5と試
料7をX方向へ移動させようとする外力F2とは、第5
図に示すように、θ=α十β と、更に大きな角度ずれを生じることになる。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたも
ので、試料の移動全圧17mに行うことの可能な電子線
装置の試料移動装置を提供することを目的とするもので
あろう 本発明は、上記目的を達成するため、電子線経路を形成
した鏡筒に、電子線軸と直交する方向に摺動可能に延び
、且つ電子線軸に直交する平面内で鏡筒に対して回動可
能に取付けられた試料ホルダーと、試料ホルダーの先端
近傍において当該試料ホルダーとは交差する方向に延び
、且つ試料ホルダーを摺動させるテコ体とを取付ける一
方、テコ体と試料ホルダーとの間にはこれらの部材を作
動連結し、且つそれぞれの連結点において互いに回動可
能に係合された連結部材を介装し之試料移動装置におい
て、上記連結部材には、頂点と底面とを有し、且つ頂点
はテコ体の側面部分に当接する一方底面は試料ホルダー
の先端面に転勤可能に係合する転動体と用い、この転勤
係合部分においては、試)1ホルダーの回動方向に、転
動体の底面を湾曲面とし、且つ試料ホルダーの先端面を
湾曲面又は平面として互いに対接させたことft要旨と
するものである。連結部材と構成する転動体の頂点は、
試料ホルダー〇回動の態様に応じて種々の尖り構造にす
ることが出来る。例えば、試料ホルダーが電子線軸に対
して1μ交する平面内(即ち、水平面内)でのみ回動す
る構造を有する場合は、転動体の頂点は円錐体又はくさ
び形構造のいずれにしてもよい。他方、試料ホルダーが
IL電子線軸対して直交する平面藺及び電子線軸と同じ
方向に延びる平面内で回動する場合には、転動体の頂点
は円錐体構造に成形される。
ので、試料の移動全圧17mに行うことの可能な電子線
装置の試料移動装置を提供することを目的とするもので
あろう 本発明は、上記目的を達成するため、電子線経路を形成
した鏡筒に、電子線軸と直交する方向に摺動可能に延び
、且つ電子線軸に直交する平面内で鏡筒に対して回動可
能に取付けられた試料ホルダーと、試料ホルダーの先端
近傍において当該試料ホルダーとは交差する方向に延び
、且つ試料ホルダーを摺動させるテコ体とを取付ける一
方、テコ体と試料ホルダーとの間にはこれらの部材を作
動連結し、且つそれぞれの連結点において互いに回動可
能に係合された連結部材を介装し之試料移動装置におい
て、上記連結部材には、頂点と底面とを有し、且つ頂点
はテコ体の側面部分に当接する一方底面は試料ホルダー
の先端面に転勤可能に係合する転動体と用い、この転勤
係合部分においては、試)1ホルダーの回動方向に、転
動体の底面を湾曲面とし、且つ試料ホルダーの先端面を
湾曲面又は平面として互いに対接させたことft要旨と
するものである。連結部材と構成する転動体の頂点は、
試料ホルダー〇回動の態様に応じて種々の尖り構造にす
ることが出来る。例えば、試料ホルダーが電子線軸に対
して1μ交する平面内(即ち、水平面内)でのみ回動す
る構造を有する場合は、転動体の頂点は円錐体又はくさ
び形構造のいずれにしてもよい。他方、試料ホルダーが
IL電子線軸対して直交する平面藺及び電子線軸と同じ
方向に延びる平面内で回動する場合には、転動体の頂点
は円錐体構造に成形される。
また連結部材と試料ホルダーとの転勤係合部についても
、試料ホルダーの回動の態様に応じて種々の構成、を採
ることが出来る。例えば、試料ホルダーが電子線軸に対
して直交する平面内で当該電子線軸に直交する方向に回
動し、試料がX°軸を中心に傾纂しないtlff造と有
する場合は、転動体の底面又は試料ホルダーの先端面に
設けた湾曲面は、球体又tよ円筒体の外表面の一部を適
用したtall造にすることができる。他方、試料ホル
ダーが電子線軸に対して直交する平面内及び電子線軸と
同じ方向に延びる平面内で回動し、試料がX軸を中心に
傾斜する場合には、転動体の底面又は試料ホルダーの先
端面に設けた湾曲面は、球体の外表面の一部を適用した
構造に形成される。これによって、試料ホルダーの回動
に伴って生じるずれは、従来に比較して極めて小さくな
る。更に転勤係合部分において、連結部材及び試料ホル
ダー双方の係合面と共に湾曲面にすれば試料ホルダー〇
回動に伴う角度ずれを零とすることもできる。従って試
料?水平移動させた−ときに押しネジの操作により試料
ホルダーが回動してもテコ体及び連結部材と介して伝え
られる外力は常に一線上にあり、試料ホルダーの先端部
の撓みを防止し、ヒステリシスのない試料移動を行うこ
とができる。
、試料ホルダーの回動の態様に応じて種々の構成、を採
ることが出来る。例えば、試料ホルダーが電子線軸に対
して直交する平面内で当該電子線軸に直交する方向に回
動し、試料がX°軸を中心に傾纂しないtlff造と有
する場合は、転動体の底面又は試料ホルダーの先端面に
設けた湾曲面は、球体又tよ円筒体の外表面の一部を適
用したtall造にすることができる。他方、試料ホル
ダーが電子線軸に対して直交する平面内及び電子線軸と
同じ方向に延びる平面内で回動し、試料がX軸を中心に
傾斜する場合には、転動体の底面又は試料ホルダーの先
端面に設けた湾曲面は、球体の外表面の一部を適用した
構造に形成される。これによって、試料ホルダーの回動
に伴って生じるずれは、従来に比較して極めて小さくな
る。更に転勤係合部分において、連結部材及び試料ホル
ダー双方の係合面と共に湾曲面にすれば試料ホルダー〇
回動に伴う角度ずれを零とすることもできる。従って試
料?水平移動させた−ときに押しネジの操作により試料
ホルダーが回動してもテコ体及び連結部材と介して伝え
られる外力は常に一線上にあり、試料ホルダーの先端部
の撓みを防止し、ヒステリシスのない試料移動を行うこ
とができる。
以下、本発明の実施例を添付の図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第6図及び第7図は本発明の第1の実施例を示す図であ
る。この実施例において、試料ホルダー5をX移動させ
るテコ体15の先端部分側面21にはエツジ状に窪んだ
切欠部28が形成されている。そして、テコ体15と試
料ホルダー5との間には連結部イ第31が設置され、こ
れらのテコ体15及び試料ホルダー5とを作動連結して
いる。
る。この実施例において、試料ホルダー5をX移動させ
るテコ体15の先端部分側面21にはエツジ状に窪んだ
切欠部28が形成されている。そして、テコ体15と試
料ホルダー5との間には連結部イ第31が設置され、こ
れらのテコ体15及び試料ホルダー5とを作動連結して
いる。
この実施例において、試料ホルダー5は平板状に成形さ
れた先端面5aを有し、この先端面5aは試料ホルダー
5の軸心がX軸に一致したとき、当該X軸に対し垂7μ
の方向に延びている。一方、連結部材31には上記従来
例において示したと同様、円弧状に湾曲した底面33と
、頂点32とを有する転動体が使われている。この転動
体は、第6図中符号Gで示す円形断面を有する円柱倣或
は円筒体)を、切シ出し、該円柱体の外側面の一部を底
面お、略中心を頂点32とする扇状板体から成っていて
もよいし、或は球体の中心を頂点32とし、かり、この
球体の外表面の一部を底面33とするような球面円錐体
で’It(J成されていてもよい。また転動体は、湾曲
した底面33の中心が円Gの中心即ち頂点32に一致し
、この中心点が回転中心Cとなるように頂点32がテコ
体15の切欠部28の最凹部に係合すると共に、底面&
を試料ホルダー5の先端面5aに点Oで当接させて配設
される。即ち、本実施例は、連結部材31を構成する転
動体の頂点32がテコ体15に係合し、底面33が試料
ホルダー5と係合する点が従来における試料移動装置と
大きく異なっている。
れた先端面5aを有し、この先端面5aは試料ホルダー
5の軸心がX軸に一致したとき、当該X軸に対し垂7μ
の方向に延びている。一方、連結部材31には上記従来
例において示したと同様、円弧状に湾曲した底面33と
、頂点32とを有する転動体が使われている。この転動
体は、第6図中符号Gで示す円形断面を有する円柱倣或
は円筒体)を、切シ出し、該円柱体の外側面の一部を底
面お、略中心を頂点32とする扇状板体から成っていて
もよいし、或は球体の中心を頂点32とし、かり、この
球体の外表面の一部を底面33とするような球面円錐体
で’It(J成されていてもよい。また転動体は、湾曲
した底面33の中心が円Gの中心即ち頂点32に一致し
、この中心点が回転中心Cとなるように頂点32がテコ
体15の切欠部28の最凹部に係合すると共に、底面&
を試料ホルダー5の先端面5aに点Oで当接させて配設
される。即ち、本実施例は、連結部材31を構成する転
動体の頂点32がテコ体15に係合し、底面33が試料
ホルダー5と係合する点が従来における試料移動装置と
大きく異なっている。
かかる構成を有する試料移動装置において、試料7を水
平移動させるため、試料ホルダー52回転中心Aを中心
として所定の角度γだけ回動させたものとする。この回
動により、連結部材31は、その頂点32位置に当る回
転中心点Cを中心として回動し、試料ホルダー5との接
触点はOからX軸に対して微小圧gf dだけ変位した
Pへと移る。このため、試料ホルダー5はその先端面5
aの点Pにおいて当該先端面5aに垂直な力F1を受け
るが、このFlは試料ホルダー5の直径の内側(即ち、
第7図中、試料ホルダーの幅寸法内)に入っているため
、試料ホルダ−5先端部に撓み変形を与えることになら
ない。このため、押しネジ18を操作することによりテ
コ体152回動させ、試料7を水平面内で移動させると
きの移動精度は極めて正確に保つことができる。つまり
、−にに述べた!tU < 、試A;・1ボルダ−5と
テコ体150間への連結部材31の取付も1.17造を
改魯することによって試料移動時における試料ホルダー
5の変形を殆どゼロにすることができるのである。
平移動させるため、試料ホルダー52回転中心Aを中心
として所定の角度γだけ回動させたものとする。この回
動により、連結部材31は、その頂点32位置に当る回
転中心点Cを中心として回動し、試料ホルダー5との接
触点はOからX軸に対して微小圧gf dだけ変位した
Pへと移る。このため、試料ホルダー5はその先端面5
aの点Pにおいて当該先端面5aに垂直な力F1を受け
るが、このFlは試料ホルダー5の直径の内側(即ち、
第7図中、試料ホルダーの幅寸法内)に入っているため
、試料ホルダ−5先端部に撓み変形を与えることになら
ない。このため、押しネジ18を操作することによりテ
コ体152回動させ、試料7を水平面内で移動させると
きの移動精度は極めて正確に保つことができる。つまり
、−にに述べた!tU < 、試A;・1ボルダ−5と
テコ体150間への連結部材31の取付も1.17造を
改魯することによって試料移動時における試料ホルダー
5の変形を殆どゼロにすることができるのである。
第8図乃至第10図は本発明の第2の実j面倒と示す図
である。この実施例において、転動体で構成された連結
部材31と試料ホルダー5とは、転勤係合部分において
互いに外接する湾曲面を持って対接している。即ち、試
料ボルダ−5の先端面5bは、第8図に示すように、そ
の幅方向に湾曲する円柱外側面形状に成形されている。
である。この実施例において、転動体で構成された連結
部材31と試料ホルダー5とは、転勤係合部分において
互いに外接する湾曲面を持って対接している。即ち、試
料ボルダ−5の先端面5bは、第8図に示すように、そ
の幅方向に湾曲する円柱外側面形状に成形されている。
また連結部材31には、上記第1の実施例におけると同
様の円柱状の湾曲面を有する転動体が用いられる。そし
て試料ホルダー5の先端湾曲面5bと連結部材31の匠
面33とは点Q(第8図及び第9図では点0と重なって
いる)において互いに外接している。また、試料ボルダ
−5の先端−湾曲面5bは、第9図及び第用図に示され
た点AP中心とする円Hの一部を成すことが好ましい。
様の円柱状の湾曲面を有する転動体が用いられる。そし
て試料ホルダー5の先端湾曲面5bと連結部材31の匠
面33とは点Q(第8図及び第9図では点0と重なって
いる)において互いに外接している。また、試料ボルダ
−5の先端−湾曲面5bは、第9図及び第用図に示され
た点AP中心とする円Hの一部を成すことが好ましい。
また連結部材31の底iMi 33は、上記第1の実施
例における七同様、回転中心Cを中心とする円Gの一部
と成している。
例における七同様、回転中心Cを中心とする円Gの一部
と成している。
かかる構成を有するため、試料・Tを水平移動させるた
めに試料ホルダー5.を回転中心点へ?中心として所定
の角度だけ回動させたとすると、試料ホルダー5と連結
部材31との関係は第10図に示すようになる。この図
からも明らかになるように、連結部材31の底面33の
湾曲方向への長さ範囲内であれば、試料ホルダー5と回
転中心点Aを中心として水平面内でどのように回動させ
ても、試料ホルダー5と連結S月31とは常にX軸上の
点Qで接し、テコ体15からの駆動力をX@に沿って試
料ホルダー5へと伝える。試料ホルダー5上の点Oと点
Qとの間の寸法は、上記点0、点1間の寸法よりも更に
短かく、しかも試ネ・1ボルダ−5の直径の内側にある
点Qで回転中心点Aに向う力F2を受けるから、試料ホ
ルダー5が撓み変形と起すことはなく更に極めて正確な
試料移動と行なわせることができる。
めに試料ホルダー5.を回転中心点へ?中心として所定
の角度だけ回動させたとすると、試料ホルダー5と連結
部材31との関係は第10図に示すようになる。この図
からも明らかになるように、連結部材31の底面33の
湾曲方向への長さ範囲内であれば、試料ホルダー5と回
転中心点Aを中心として水平面内でどのように回動させ
ても、試料ホルダー5と連結S月31とは常にX軸上の
点Qで接し、テコ体15からの駆動力をX@に沿って試
料ホルダー5へと伝える。試料ホルダー5上の点Oと点
Qとの間の寸法は、上記点0、点1間の寸法よりも更に
短かく、しかも試ネ・1ボルダ−5の直径の内側にある
点Qで回転中心点Aに向う力F2を受けるから、試料ホ
ルダー5が撓み変形と起すことはなく更に極めて正確な
試料移動と行なわせることができる。
なお、第1の実施例及び第2の実施例においては、テコ
体15と連結部材31との保合部は、連結部材310基
端部を楔形に形成する一方、テコ体15の先端部側面に
楔凹状の切欠部28を形成することにより両部材15
、31 tピボット係合させているがこの僕及び楔凹状
4TIIJMを逆にしても勿論良い。第11図はこのよ
うなテコ体15及び転動体で構成した連結部材31の係
合関係を逆にした例を示す図である。即ち、テコ体15
の側面にtま先端部が楔形状に尖った突起部分29が形
成される一方、連結部材31の基端部にはテコ体15の
突起部分に対応する楔凹状の軸受部34が形成されテコ
体15及び連結部材31はピボット連結されている。な
お試料ボルダ−5と連結部材31との保合部は、上記第
2の実施例における如く共に湾曲した面をJ’bつて係
合するようになっている。
体15と連結部材31との保合部は、連結部材310基
端部を楔形に形成する一方、テコ体15の先端部側面に
楔凹状の切欠部28を形成することにより両部材15
、31 tピボット係合させているがこの僕及び楔凹状
4TIIJMを逆にしても勿論良い。第11図はこのよ
うなテコ体15及び転動体で構成した連結部材31の係
合関係を逆にした例を示す図である。即ち、テコ体15
の側面にtま先端部が楔形状に尖った突起部分29が形
成される一方、連結部材31の基端部にはテコ体15の
突起部分に対応する楔凹状の軸受部34が形成されテコ
体15及び連結部材31はピボット連結されている。な
お試料ボルダ−5と連結部材31との保合部は、上記第
2の実施例における如く共に湾曲した面をJ’bつて係
合するようになっている。
このように、連結部材31と試料ボルダ−5との係合部
分と共に湾曲面にすると、水平面内における試料移動が
極めて正確にできることが明らかになったが、かかる考
えは、試料7の垂直移動機構と組込んだ場合にも適応す
ることができる。このためには、上記第2の実施例にお
いて湾曲面として円柱面(円筒面でもよい)を採用する
ことができたのに対して、これらのIH湾曲面球面に形
成すれば試料ホタグー5の回転中心点Aを中心とした水
平方向への回動及び垂直方向への回動についても連結部
材31を完全に追従させることが出来、試料ホルダー5
と連結部材31とを常に試料Iの傾斜軸であるX軸上の
点Qにおいて接合させることができる。したがつて、傾
斜体20回転によって試料ホルダー5を回転し、試料7
を光軸2に対して傾斜させる場合、連結部材31は静止
状態と保つことができる。
分と共に湾曲面にすると、水平面内における試料移動が
極めて正確にできることが明らかになったが、かかる考
えは、試料7の垂直移動機構と組込んだ場合にも適応す
ることができる。このためには、上記第2の実施例にお
いて湾曲面として円柱面(円筒面でもよい)を採用する
ことができたのに対して、これらのIH湾曲面球面に形
成すれば試料ホタグー5の回転中心点Aを中心とした水
平方向への回動及び垂直方向への回動についても連結部
材31を完全に追従させることが出来、試料ホルダー5
と連結部材31とを常に試料Iの傾斜軸であるX軸上の
点Qにおいて接合させることができる。したがつて、傾
斜体20回転によって試料ホルダー5を回転し、試料7
を光軸2に対して傾斜させる場合、連結部材31は静止
状態と保つことができる。
なお、湾曲面として球面を採用したときVよ、連結部材
31には」二連の球面円錐体が用いられ、切欠r;+s
2Flけ連結部材31の頂点32に対応して円錐凹状
に形成される。また、第11図に準じて、テコ体15の
突起部分器を円錐形状に形成する一方、連結部材31の
基端部には円錐凹状の軸受rrls 34を形成しても
よい。
31には」二連の球面円錐体が用いられ、切欠r;+s
2Flけ連結部材31の頂点32に対応して円錐凹状
に形成される。また、第11図に準じて、テコ体15の
突起部分器を円錐形状に形成する一方、連結部材31の
基端部には円錐凹状の軸受rrls 34を形成しても
よい。
さらにテコ体15と試料ホルダー5との間に介在される
連結)?1〜利31は他の構成にすることも可能である
。第12図はかがる連結部材31の変形例を示す本発明
の第3の実施例を示す図である。
連結)?1〜利31は他の構成にすることも可能である
。第12図はかがる連結部材31の変形例を示す本発明
の第3の実施例を示す図である。
この実施例においては、テコ体15のm1面Irはネジ
部31を有し当該側面から突出した支持ベース36が形
成される。連結部材31には、基端部に円錐凹状の軸受
部38、先端部には球状の当接面39を有する転動体が
用いられる。そして、この連結部材31は、第12図に
示すように、テコ体15の支持ベース36に連結部材3
1の軸受部38がボール42を介して当接した状態で、
テコ体15にねじ係合されたカバー40と、当該カバー
26内に配設されたバネ41とによって保持されており
、試料ホルダー5を引き抜いた時に落下しないようにな
っている。また、試料ホルダー5の先端には回転中心点
Aと中心とする球状に形成された先端湾曲面5bが設け
られ、この先端湾曲面5bに連結部材31の当接面39
が対接した状態で組付けられる。そして、テコ体15が
回転作動したとき、連結部材31の先端部では当接+n
i 39が試料ボルダ−5の先端湾曲面5b上を転がり
at転する一方、連結部材310基端部ではボール42
の滑り作用によってテコ体15の支持ベース36との間
の回転運動がスムーズに行なわれる。
部31を有し当該側面から突出した支持ベース36が形
成される。連結部材31には、基端部に円錐凹状の軸受
部38、先端部には球状の当接面39を有する転動体が
用いられる。そして、この連結部材31は、第12図に
示すように、テコ体15の支持ベース36に連結部材3
1の軸受部38がボール42を介して当接した状態で、
テコ体15にねじ係合されたカバー40と、当該カバー
26内に配設されたバネ41とによって保持されており
、試料ホルダー5を引き抜いた時に落下しないようにな
っている。また、試料ホルダー5の先端には回転中心点
Aと中心とする球状に形成された先端湾曲面5bが設け
られ、この先端湾曲面5bに連結部材31の当接面39
が対接した状態で組付けられる。そして、テコ体15が
回転作動したとき、連結部材31の先端部では当接+n
i 39が試料ボルダ−5の先端湾曲面5b上を転がり
at転する一方、連結部材310基端部ではボール42
の滑り作用によってテコ体15の支持ベース36との間
の回転運動がスムーズに行なわれる。
以上説明したように、本発明によれば、試料ホルタ−の
先端部と、この試料ホルダーに対して直交する方向に延
びるテコ体の側面との間に転動体構造を有する連結部材
2挿入すると共に、この連結部材をテコ体に対してはエ
ツジ係合、試料ホルダーに対しては転勤可能に係合せし
めて試料ホルダーとテコ体とを作動連結するようにした
ため、試料移動装置6と構成する各機朱に対する湿度変
化に力づく熱伸縮による討゛料ドリフトを抑える一方で
、試料の水平移動に対して試料ボルダー先端に加わる曲
げモーメントを零とすることができ、これによって試料
の水平移動を締めて正確に行うことができるようになっ
た。
先端部と、この試料ホルダーに対して直交する方向に延
びるテコ体の側面との間に転動体構造を有する連結部材
2挿入すると共に、この連結部材をテコ体に対してはエ
ツジ係合、試料ホルダーに対しては転勤可能に係合せし
めて試料ホルダーとテコ体とを作動連結するようにした
ため、試料移動装置6と構成する各機朱に対する湿度変
化に力づく熱伸縮による討゛料ドリフトを抑える一方で
、試料の水平移動に対して試料ボルダー先端に加わる曲
げモーメントを零とすることができ、これによって試料
の水平移動を締めて正確に行うことができるようになっ
た。
4 図面(7) n:t 、’iII n!a明第1図
は従来のtli子線装置の試料律動装置F:2を示す水
平断面1ソ4、第2図は上記従来の試料移動iHRにお
いて試料ボルダ−?水平移動させるための作動部側り示
す第1図巾II−II線における断1m図、第3図は上
記従来の試料移動装置における作動状filを示す図、
第4図は第3し1における作動中1.¥itl I+ボ
ルダ−と連結部材とテコ体とが成す位置関係をモデル化
し且つ試料ボルダ−と連結部材間の角度ずれを誇張して
示す概略図、第5図は第4図に示す作動に更にテコ体の
回動が加わった場合における試料ボルダ−と連結部材と
テコ体とが成す位置関係分モデル化し且つ試料ホルダー
と連結部材間の角度ずれを誇張して示す概略図、第6図
は本発明の第1の実施例に係わる電子線装置の試料移動
装置を示す水平断面図、@7図は上記第1の実施例にお
いて試料を水平移動させる際における試料ホルダー及び
連結部材間の変位状態と示す図、第8図は本発明の第2
の実施例に係る試料移動装置に使用される試料ホルダー
、連結Fl(! kA及びテコ体を示す斜視図、第9図
は」二記第2の実施例に係る試料移動装置の構造と示す
水平断面図、第10図は上記第2の実施例に係る試料移
動装置の作動状態を拡大して示す水平断面図、第11図
は上記第2の実施例においてテコ体と連結1f15利と
の係合部を変形した例を示す水平断面1ソ、第121図
は試料移動装置において連結部材をテコ体内に組込んだ
本発明の第3の実施例を示す水平断面図である。
は従来のtli子線装置の試料律動装置F:2を示す水
平断面1ソ4、第2図は上記従来の試料移動iHRにお
いて試料ボルダ−?水平移動させるための作動部側り示
す第1図巾II−II線における断1m図、第3図は上
記従来の試料移動装置における作動状filを示す図、
第4図は第3し1における作動中1.¥itl I+ボ
ルダ−と連結部材とテコ体とが成す位置関係をモデル化
し且つ試料ボルダ−と連結部材間の角度ずれを誇張して
示す概略図、第5図は第4図に示す作動に更にテコ体の
回動が加わった場合における試料ボルダ−と連結部材と
テコ体とが成す位置関係分モデル化し且つ試料ホルダー
と連結部材間の角度ずれを誇張して示す概略図、第6図
は本発明の第1の実施例に係わる電子線装置の試料移動
装置を示す水平断面図、@7図は上記第1の実施例にお
いて試料を水平移動させる際における試料ホルダー及び
連結部材間の変位状態と示す図、第8図は本発明の第2
の実施例に係る試料移動装置に使用される試料ホルダー
、連結Fl(! kA及びテコ体を示す斜視図、第9図
は」二記第2の実施例に係る試料移動装置の構造と示す
水平断面図、第10図は上記第2の実施例に係る試料移
動装置の作動状態を拡大して示す水平断面図、第11図
は上記第2の実施例においてテコ体と連結1f15利と
の係合部を変形した例を示す水平断面1ソ、第121図
は試料移動装置において連結部材をテコ体内に組込んだ
本発明の第3の実施例を示す水平断面図である。
1・・・鏡筒 2・・・傾斜体
3・・・球体部 4・・・保持筒
5・・・試料ホルダー 6・・・下llI!I磁極7・
・・試料 15・・・テコ体 側・・・電子線経路 31・・・連結部材32・・・頂
点 33・・・底面 特許出願人 株式会社国際精工 代 理 人 弁理士 土 橋 皓 第11図 第2圓 第61」 第7図 5 第8図 第9図
・・試料 15・・・テコ体 側・・・電子線経路 31・・・連結部材32・・・頂
点 33・・・底面 特許出願人 株式会社国際精工 代 理 人 弁理士 土 橋 皓 第11図 第2圓 第61」 第7図 5 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)電子線経路を形成した鏡筒に、電子線軸と直交する
方向に摺動可能に延び、且つ電子線軸に略直交する方向
に回動可能に取付けられた試料ホルダーと、試料ホルダ
ーの先端近傍において当該試料ホルダーとは交差する方
向に延び且つ試料ホルダーを摺動させるテコ体と、テコ
体と試料ホルダーとの間に介装、され両部材を作動的に
接続する連結部材とを有する試料移動装置において、上
記連結部材には、頂点と底面とを有L1且つ頂点はテコ
体の側面部分に当接する一方、底面は試料ホルダーの先
端面に転勤可能に係合する転動体を用い、この転勤係合
部分においては、試料ホルダーの回動方向に、転動体の
底面と湾曲面とする一方、試料ホルダーの先端面を平面
又は湾曲面とし、互いに対接させたことを特徴とする電
子線装置の試料移動装置。 2)連結部材を試料ホルダーとの保合部分において、試
料ホルダーの先端は当該試料ホルダーの回動方向に平面
状に形成される一方、連結部材の先端は試料ホルダーの
先端に外接する湾曲面に成形されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電子線装置の試料移動装
置。 3)連結部材と試料ホルダーとは、係合部分において、
互いに外接する湾曲面をもって対接すること分特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電子線装置の試料移動装
置。 4)連結部材または試料ホルダーに形成された湾曲面は
試料ホルダーの回動方向に湾曲する断面略円形形状分有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれかに記載の電子線装置の試料移動装置。 5)連結部材または試料ホルダーに形成された湾曲面は
球形状を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
乃至第4項のいずれかに記載の電子線装置の試料移動装
置。 6)連結部材または試料ホルダーに形成された湾曲面の
湾曲中心は、当該湾曲面と有する部材の回転中心に一致
することと特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項
のいずれかに記載の電子線装置の試料移動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58160557A JPS6054151A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 電子線装置の試料移動装置 |
| US06/807,858 US4710633A (en) | 1983-02-09 | 1985-12-11 | Specimen moving device for electron microscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58160557A JPS6054151A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 電子線装置の試料移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6054151A true JPS6054151A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15717563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58160557A Pending JPS6054151A (ja) | 1983-02-09 | 1983-09-02 | 電子線装置の試料移動装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4710633A (ja) |
| JP (1) | JPS6054151A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109343U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-13 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6431337A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Hitachi Ltd | Sample shifting/inclining device for electron microscope or the like |
| JP2561699B2 (ja) * | 1988-04-28 | 1996-12-11 | 日本電子株式会社 | 電子顕微鏡用試料装置 |
| US5033834A (en) * | 1989-01-30 | 1991-07-23 | Micron Technology, Inc. | Microscope specimen mount converter |
| US5225683A (en) * | 1990-11-30 | 1993-07-06 | Jeol Ltd. | Detachable specimen holder for transmission electron microscope |
| JP3014274B2 (ja) * | 1994-06-29 | 2000-02-28 | 株式会社日立製作所 | 2軸傾斜試料微動装置及び像の逃げ補正方法 |
| US6927400B2 (en) * | 2003-03-13 | 2005-08-09 | Ascend Instruments, Llc | Sample manipulation system |
| JP2014038786A (ja) * | 2012-08-20 | 2014-02-27 | Hitachi High-Technologies Corp | 荷電粒子線装置及び試料移動装置 |
| JP7267316B2 (ja) * | 2021-01-08 | 2023-05-01 | 日本電子株式会社 | 試料ホルダーおよび荷電粒子線装置 |
| JP7267317B2 (ja) | 2021-01-08 | 2023-05-01 | 日本電子株式会社 | 搬送装置および荷電粒子線装置 |
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4735711B1 (ja) * | 1968-11-29 | 1972-09-07 | ||
| US3896314A (en) * | 1972-12-14 | 1975-07-22 | Jeol Ltd | Specimen heating and positioning device for an electron microscope |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP58160557A patent/JPS6054151A/ja active Pending
-
1985
- 1985-12-11 US US06/807,858 patent/US4710633A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5823159B2 (ja) * | 1977-04-04 | 1983-05-13 | 栗田工業株式会社 | 汚泥の脱水方法 |
| JPS5635360A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-08 | Internatl Precision Inc | Sample tilting device for electron microscope or the like |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109343U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4710633A (en) | 1987-12-01 |
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